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JPH0777374B2 - トラヒック観測方式 - Google Patents
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JPH0777374B2 - トラヒック観測方式 - Google Patents

トラヒック観測方式

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JPH0777374B2
JPH0777374B2 JP814788A JP814788A JPH0777374B2 JP H0777374 B2 JPH0777374 B2 JP H0777374B2 JP 814788 A JP814788 A JP 814788A JP 814788 A JP814788 A JP 814788A JP H0777374 B2 JPH0777374 B2 JP H0777374B2
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lcn
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美貴 平野
直也 渡部
達郎 高橋
広一 大西
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、通信すべき情報をパケット単位に転送する高
速パケット通信に係わり、通信回線を通過するパケット
トラヒック量の観測方式に関するものである。
(従来の技術) 情報を固定長パケットに分解して転送を行うシステムに
おいては、呼接続時にその呼のトラヒック特性を申告す
ることにより呼接続制御を行う。この制御をより正確に
行うために、通信中の呼のトラヒック量を観測して、呼
接続時に設定した基準値を満足しているか否かの判定を
行う必要がある。
このため、通信網に固定的を観測周期を設定し、観測周
期内に到着したパケット数をカウントすることによりト
ラヒック観測を行う。
従来の技術では、網側で固定の観測周期を設定し観測を
行うので、観測周期がずれるとトラヒック観測結果が異
なり誤差が生じる。また、観測周期が一定であるので、
呼の速度によりカウントできるパケット数が異なる。こ
のため、低速呼は精度が悪くなるなど、観測精度が一定
とならない欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、前述の欠点に鑑みなされたもので、観測周期
を可変とし、さらに任意の時点からの観測を可能とする
ことにより前記誤差を排除し、より正確なトラヒック観
測を可能としたトラヒック観測方式を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明のトラヒック観測方式は、情報を固定長パケット
に分解して転送するシステムで、トラヒック観測として
パケット保留時間ごとに通過パケットの観測を行い、パ
ケット数によりトラヒック量を表わす観測方式におい
て、 パケット保留時間の整数倍を観測周期として設定する観
測周期メモリ、パケットの到着を検出する検出部、観測
周期内のパケット保留時間以上のアドレスを持ちパケッ
ト到着の有無を順次保持する状態保持メモリ、状態保持
メモリの現在の観測時点に対応するアドレスを与える入
力ポインタIPと観測周期だけ遡った観測時点に対応する
状態保持メモリのアドレスを与える出力ポインタOP、お
よび過去観測周期内のパケット到着数を観測値として記
憶するカウンタ部を持ち、 ある観測方式時点でのパケット到着の有無を状態保持メ
モリのIPが示すテーブルに記録し、パケット到着であれ
ばカウンタの値を+1、OPが示すテーブルの状態がパケ
ット到着であればカウンタの値を−1することにより、
任意の観測周期内のパケット到着数を回線ごとにカウン
トする。
本発明のトラヒック観測方式は、従来の技術では固定で
あった観測周期を呼ごとに設定することにより、速度に
よる観測精度の差を抑えることができる。また、任意の
区間での観測を行うことにより、従来、観測周期が固定
であったために生じていた観測誤差をなくすことができ
る。例えば、第7図に示す例においては、同じパケット
の到着状態であっても、観測周期1では周期内到着パケ
ット数は最大2を観測するが、観測周期2では最大4が
観測されるなどの誤差があった。本発明のトラヒック観
測方式では、第6図に示すように、任意の区間に対して
観測を行うので、従来のような誤差が生じない。
(実施例) 実施例1 第1図に本発明の実施例1を示す。第1図において、10
は観測部であり、パケット到着検出部11、状態保持部1
2、入力ポインタIP13、出力ポインタOP14、カウンタ部1
5からなる。また、判定部16は、制御部17、規定値保持
部18からなる。
観測時点は固定長パケットの保持時間単位とし、回線上
のトラヒックの観測は観測部10で行う。状態保持部12は
第2図に示す構成となっており、観測時点でのパケット
の到着状態を状態保持メモリS上に時系列的に保持す
る。
第2図(a)はパケット到着状態を示し、斜線を施した
部分がパケット到着を表わし、第2図(b)は状態保持
メモリを示す。
ある観測時点の処理終了時に、IP13は次の観測時点での
パケット到着状態を保持する状態保持メモリS上の位置
を示し、通信開始時に規定された観測周期をTとする
と、OP14は(IP−T)の位置を示す。カウンタ部15では
現在の時点まで過去観測周期時間T内に到着したパケッ
ト数(状態保持メモリS上では、位置OPからIP−1まで
に記録されているパケットの到着数)を観測値としてカ
ウンタ部15に保持する。
パケット到着をパケット到着検出部11で検出し、状態保
持部12に通知する。観測時点におけるパケット到着の有
無は、パケットが到着した場合には“状態保持メモリS
(IP)=1"、パケット到着がない場合には“状態保持メ
モリS(IP)=0"で表わす。
第3図(a),(b)にカウンタ部の処理を示す。ある
観測時点におけるカウンタ部15の値sumは、その時点か
ら過去観測周期時間分の到着パケット数を示している。
次の観測時点にパケットが到着した場合(状態保持メモ
リS(IP)=1)には、カウンタ値を+1し、状態保持
メモリS(OP)=1の場合には、カウンタ値を−1す
る。この動作により、次の観測時点から過去観測周期時
間分の到着パケット数をカウンタ部15内に保持すること
ができる。具体的に第3図の例で示すと、ある観測時点
t0におけるカウンタ値sumが3(この値をxとする)で
あり、次の観測時点(t0+1)にはパケットが到着(状
態保持メモリS(IP)=1)したのでx=x+1(=
4)とし、過去の観測時点(t0+1−T)におけるパケ
ットの到着が無かった。(状態保持メモリS(OP)=
0)ので、xの値はそのまま(x=4)とする。この値
を観測時点(t0+1)の観測結果とする。以上のカウン
タ動作により、常に、その時点から過去観測時間分の到
着パケット数をカウントすることができる。
1パケット保留時間内に上記の処理を行い、次の観測時
点の前にIP,OPを+1する。
一方、観測部10での観測結果が、あらかじめ規定値保持
部18に設定された観測周期内の到着パケット数規定値ma
xを超過したか否かを判断する判定部16では、制御部17
においてカウンタ部15の値sumと規定値保持部18の値と
を比較し、sum>msxである場合には規定値超過信号を発
する。
実施例2 複数の呼が多重化された回線において、呼ごとにトラヒ
ック観測を行うための構成例を第4図に示す。多重化さ
れた呼は、呼ごとに付与される論理チャネル番号(LC
N)を用いて管理される。観測時点は固定長パケットの
保留時間単位とする。
観測部40はパケット到着/LCN検出部41、状態保持部42、
入力ポインタ43、出力ポインタ部44、カウンタ部45から
なる。また、判定部46は、制御部47、規定値保持部48か
らなる。
回線上での呼ごとのトラヒックの観測は観測部40で行
う。状態保持部42は第5図に示す構成となっており、観
測時点でのパケットの到着状態を状態保持メモリS上に
時系列的に保持する。
第5図(a)はパケット到着状態を示し、第5図(b)
は状態保持メモリを示す。
ある観測時点の処理終了時に、入力ポインタIP43は次の
観測時点でパケット到着状態を保持する状態保持メモリ
S上の位置を示す。出力ポインタ部44はLCNごとに出力
ポインタOP(LCN)の値を保持し、通信開始時に呼ごと
に規定された観測周期をT(LCN)とすると、OP(LCN)
=IP−T(LCN)である。カウンタ部45ではLCNごとに、
現在の時点まで過去観測周期時間T(LCN)内に到着し
たパケット数(状態保持メモリS上では、位置OP(LC
N)からIP−1までに記録されているそのLCNのパケット
の到着数)を観測値としてカウンタ部(LCN)に保持す
る。
パケット到着検出部41でパケットの到着と到着パケット
のLCNを検出し、状態保持部42に通知する。IPで示す観
測時点におけるパケット到着状態は、到着パケットのLC
Nの値を状態保持メモリS(IP)に記録することにより
保持する。
あるLCN0のカウンタ値をsum(LCN0)=sum0とする。次
の観測時点(IP0)にLCN0のパケットが到着した場合に
は、カウンタ値を+1し、OP0=IP0−T(LCN0)が示す
パケットの到着状態が状態保持メモリS(OP0)の値がL
CN0である場合には、カウンタ値を−1する。これは第
3図に示す実施例1のカウンタ動作を各LCNごとに行う
のと同様である。この動作を観測時点ごとに全LCNに対
して行うことにより、常にその時点から過去観測周期分
の到着パケット数を呼ごとにカウントすることができ
る。
1パケットの保留時間内に上記の処理を行い、次の観測
時点の前にIP、各LCNのOP(LCN)を+1する。
一方、観測部40での観測結果が、あらかじめ規定値保持
部48に呼ごとに設定された観測周期内の到着パケット数
規定値max(LCN)を超過したか否かを判断する判定部46
では、制御部47において、その観測時点に到着したパケ
ットのLCNの値LCN0に対応するカウンタ部45の値sum(LC
N0)と規定値保持部48の値max(LCN0)とを比較し、sum
(LCN0)>max(LCN0)である場合には、規定値超過信
号を発する。
(発明の効果) 本発明のトラヒック観測方式により、通信中の呼のトラ
ヒック観測を回線ごと/呼ごとに任意の観測周期で行う
ことが可能となり、誤差の小さい観測ができる。また、
観測結果を基にあらかじめ定めされた規定値と比較する
ことにより、トラヒック制御に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトラヒック観測方式の実施例1の構成
図、 第2図(a),(b)は本発明の実施例1の状態保持部
の構成例を示す図、 第3図(a),(b)はカウンタ部の動作例を示す図、 第4図は本発明の実施例2のトラヒック観測回路の構成
例を示す図、 第5図(a),(b)は本発明の実施例2の状態保持部
の構成例を示す図、 第6図は本発明の観測方式を示す図、 第7図は従来の技術を示す図である。 10……観測部 11……パケット到着検出部 12……状態保持部、13……入力ポインタIP 14……出力ポインタOP、15……カウンタ部 16……判定部、17……規定値保持部 18……制御部 40……観測部 41……パケット到着/LCN検出部 42……状態保持部、43……入力ポインタ 44……出力ポインタ部、45……カウンタ部 46……判定部、47……規定値保持部 48……制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 広一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−290240(JP,A) 特開 昭56−79525(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報を固定長パケットに分解して転送する
    システムで、トラヒック観測としてパケット保留時間ご
    とに通過パケットの観測を行い、パケット数によりトラ
    ヒック量を表わす観測方式において、 パケット保留時間の整数倍を観測周期として設定する観
    測周期メモリ、パケットの到着を検出する検出部、観測
    周期内のパケット保留時間以上のアドレスを持ちパケッ
    ト到着の有無を順次保持する状態保持メモリ、状態保持
    メモリの現在の測定時点に対応するアドレスを与える入
    力ポインタIPと観測周期だけ遡った観測時点に対応する
    状態保持メモリのアドレスを与える出力ポインタOP、お
    よび過去観測周期内のパケット到着数を観測値として記
    憶するカウンタ部を持ち、 ある観測時点でのパケット到着の有無を状態保持メモリ
    のIPが示すテーブルに記録し、パケット到着であればカ
    ウンタの値を+1、OPが示すテーブルの状態がパケット
    到着であればカウンタの値を−1することにより、任意
    の観測周期内のパケット到着数を回線ごとにカウントす
    ることを特徴とするトラヒック観測方式。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の観測方式にお
    いて、規定値として観測周期内最大パケット数を規定値
    メモリに設定し、カウンタ部の値が規定値を越えたか否
    かを判定する判定部を持つことを特徴とするトラヒック
    観測方式。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載のトラヒック観
    測方式において、上記の入力ポインタIPおよび呼ごとに
    設定された論理チャネル番号LCNごとに観測メモリ、出
    力ポインタOP(LCN)、カウンタ部を持ち、状態保持メ
    モリはパケット到着検出部が検出したパケット到着の有
    無と到着したパケットのLCNを保持し、 ある観測時点でのパケット到着の有無と到着であれば、
    そのパケットのLCNを状態保持部のIPが示すテーブルに
    記録し、到着パケットのLCNに対応したカウンタの値を
    +1、OP(LCN)の値がそのLCNに関してそれに対応した
    カウンタの値を−1することにより、任意の観測周期内
    のパケット到着数をLCNごとにカウントすることを特徴
    とするトラヒック観測方式。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載の観測方式にお
    いて、規定値として呼ごとに設定された観測時間内の最
    大パケット数を設定する規定値メモリをLCNごとに持
    ち、LCNに対応したカウンタ部の値がそのLCNの規定値を
    越えたか否かを判定する判定部を持つことを特徴とする
    トラヒック観測方式。
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JP2510875B2 (ja) * 1988-03-04 1996-06-26 富士通株式会社 トラヒック監視方式
JP2540936B2 (ja) * 1989-04-07 1996-10-09 日本電気株式会社 呼受付制御装置
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JP2891111B2 (ja) * 1994-07-15 1999-05-17 日本電気株式会社 Atmセル速度測定方法および装置

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