JPH0779865B2 - パチンコ式遊技機 - Google Patents
パチンコ式遊技機Info
- Publication number
- JPH0779865B2 JPH0779865B2 JP63165470A JP16547088A JPH0779865B2 JP H0779865 B2 JPH0779865 B2 JP H0779865B2 JP 63165470 A JP63165470 A JP 63165470A JP 16547088 A JP16547088 A JP 16547088A JP H0779865 B2 JPH0779865 B2 JP H0779865B2
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- Japan
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- ball
- prize
- winning
- balls
- game
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パチンコ球を使用する遊技機つまり遊技用
のパチンコ球(遊技球ともいう)を使用して遊技をな
し、そして入賞成立時の獲得褒賞として、規定数単位の
賞品用パチンコ球(賞球ともいう)が、遊技者側つまり
機体前面の球皿側に排出される型式のパチンコ式遊技機
に関する。
のパチンコ球(遊技球ともいう)を使用して遊技をな
し、そして入賞成立時の獲得褒賞として、規定数単位の
賞品用パチンコ球(賞球ともいう)が、遊技者側つまり
機体前面の球皿側に排出される型式のパチンコ式遊技機
に関する。
この種遊技機の代表例の一つであるパチンコ機では、周
知のように発射装置及び球送り装置の協動に基いて、上
球皿内の遊技球を1個ずつ機内の発射レール基端部に送
込んで遊技盤内に打出し、以降アウト口に入った遊技球
(アウト球)は機構盤のアウト経路から排出され、一方
何れかの入賞装置に入った遊技球(セーフ球)は機構盤
の入賞処理装置で1個ずつ処理排出され、そして同装置
の処理作動毎に従い機構盤の賞球給出装置が1回ずつ作
動されて規定数単位の賞球が給出される。そして上述の
賞球は、機構盤に形成された排出本路から第1排出路に
優先的に通出して以降上球皿側へ排出されて順次貯留さ
れ、上球皿から第1排出路の上部内に亘り賞球が充満状
態になった以降は、排出本路の途上から第1排出路とは
分岐連通された第2排出路に溢出して下球皿側に排出さ
れてそのまま順次貯留される。
知のように発射装置及び球送り装置の協動に基いて、上
球皿内の遊技球を1個ずつ機内の発射レール基端部に送
込んで遊技盤内に打出し、以降アウト口に入った遊技球
(アウト球)は機構盤のアウト経路から排出され、一方
何れかの入賞装置に入った遊技球(セーフ球)は機構盤
の入賞処理装置で1個ずつ処理排出され、そして同装置
の処理作動毎に従い機構盤の賞球給出装置が1回ずつ作
動されて規定数単位の賞球が給出される。そして上述の
賞球は、機構盤に形成された排出本路から第1排出路に
優先的に通出して以降上球皿側へ排出されて順次貯留さ
れ、上球皿から第1排出路の上部内に亘り賞球が充満状
態になった以降は、排出本路の途上から第1排出路とは
分岐連通された第2排出路に溢出して下球皿側に排出さ
れてそのまま順次貯留される。
従来のパチンコ機にあって、前述した賞球排出経路の途
上に賞球充満検知手段が装備されている。この検出手段
は、下球皿側に溢出された賞球量を検知して遊技の規制
を図るためのもので、一般的な形態として前記第2排出
路内の所定部位に設置されて賞球の圧力を直接受けて感
知し得る感知部材と、この部材の感知変動時に作動され
た際に賞球の充満状態を検出する検出スイッチ等を備え
ており、このスイッチの検出作動時の信号に基いて、前
記発射装置が一旦停止状態に保留制御されて遊技球の打
止め状態とされる。そして斯る状態にあって、前記下球
皿及び第2排出路内に亘る充満賞球が下球皿から抜出さ
れることにより、上記賞球充満検知手段が再び元の検知
前状態に復帰され、これに関連して発射装置が、停止状
態を解除されて元の通電可能状態に復帰され、遊技球の
発射作動の再開により遊技が断続可能とされるものの、
下球皿から相応量の賞球を排出しない限り、上述した遊
技中断状態が解除されない。
上に賞球充満検知手段が装備されている。この検出手段
は、下球皿側に溢出された賞球量を検知して遊技の規制
を図るためのもので、一般的な形態として前記第2排出
路内の所定部位に設置されて賞球の圧力を直接受けて感
知し得る感知部材と、この部材の感知変動時に作動され
た際に賞球の充満状態を検出する検出スイッチ等を備え
ており、このスイッチの検出作動時の信号に基いて、前
記発射装置が一旦停止状態に保留制御されて遊技球の打
止め状態とされる。そして斯る状態にあって、前記下球
皿及び第2排出路内に亘る充満賞球が下球皿から抜出さ
れることにより、上記賞球充満検知手段が再び元の検知
前状態に復帰され、これに関連して発射装置が、停止状
態を解除されて元の通電可能状態に復帰され、遊技球の
発射作動の再開により遊技が断続可能とされるものの、
下球皿から相応量の賞球を排出しない限り、上述した遊
技中断状態が解除されない。
前述した従来パチンコ機では、セーフ球毎の獲得褒賞と
して給出された賞球の充満検知時には、その都度発射装
置の停止に従い遊技が中断されてしまう。このため遊技
中において遊技者にとって有利な特別遊技条件、例えば
俗に「大当り状態又は連続開成状態」とも呼ばれるよう
に、設定時間内に限って遊技面内に打出された遊技球を
容易にかつ多く入賞し得る状態が発生した場合におい
て、遊技球の発射が中断されてしまうと、下球皿から賞
球を排出したとしても、遊技者にとっては折角の遊技条
件を充分満足に受け得ることができないことがあり、大
きな不満が残るばかりでなく、とかく遊技店側と遊技者
との双方間でトラブルを生ずる問題があった。
して給出された賞球の充満検知時には、その都度発射装
置の停止に従い遊技が中断されてしまう。このため遊技
中において遊技者にとって有利な特別遊技条件、例えば
俗に「大当り状態又は連続開成状態」とも呼ばれるよう
に、設定時間内に限って遊技面内に打出された遊技球を
容易にかつ多く入賞し得る状態が発生した場合におい
て、遊技球の発射が中断されてしまうと、下球皿から賞
球を排出したとしても、遊技者にとっては折角の遊技条
件を充分満足に受け得ることができないことがあり、大
きな不満が残るばかりでなく、とかく遊技店側と遊技者
との双方間でトラブルを生ずる問題があった。
本発明の目的は、入賞成立時の検出記憶に基く入賞処理
作動毎に従い、賞球が給出されて上球皿側へ次いで下球
皿側へ排出される前提にあって、賞球用排出経路内の所
定部位まで賞球が充満した時点において、以降の入賞処
理作動及び賞球給出作動を一旦停止保留して、遊技は依
然断続可能にしてその入賞成立条件を記憶留保し、そし
て排出経路内の貯留賞球の排出後又は減少時において、
記憶保留分の入賞成立条件に合せて入賞処理作動及び賞
球給出作動を再開できるようになしたパチンコ式遊技機
を提供し、賞球充満検知時毎にかかる遊技の中断をなく
し、これに起因するトラブル等を未然に解消することに
ある。
作動毎に従い、賞球が給出されて上球皿側へ次いで下球
皿側へ排出される前提にあって、賞球用排出経路内の所
定部位まで賞球が充満した時点において、以降の入賞処
理作動及び賞球給出作動を一旦停止保留して、遊技は依
然断続可能にしてその入賞成立条件を記憶留保し、そし
て排出経路内の貯留賞球の排出後又は減少時において、
記憶保留分の入賞成立条件に合せて入賞処理作動及び賞
球給出作動を再開できるようになしたパチンコ式遊技機
を提供し、賞球充満検知時毎にかかる遊技の中断をなく
し、これに起因するトラブル等を未然に解消することに
ある。
[問題を解決するための手段] 本発明の請求項1は、上皿内の遊技球を遊技面部に送出
して入賞成立のセーフ球に対応して動作する入賞処理装
置の作動に従って規程数の賞球給出及び次期分の賞球収
容を行う賞球給出装置を備え、該賞球給出装置からの賞
球を上球皿に導く排出本路と第1排出路を形成すると共
に、排出本路の途上から下球皿に連通する第2排出路を
設置し、前記セーフ球を検出する入賞検出手段を配設
し、前記排出本路と第1排出路の何れかに賞球量の満杯
状態を検出する賞球検知手段を設け、入賞記憶制御手段
で、セーフ球数を入賞検出手段からの信号で加算する一
方、前記入賞処理装置を作動する毎に減算し、且つ前記
賞球検知手段で賞球量が満杯のとき前記入賞処理装置を
停止するように制御するものである。
して入賞成立のセーフ球に対応して動作する入賞処理装
置の作動に従って規程数の賞球給出及び次期分の賞球収
容を行う賞球給出装置を備え、該賞球給出装置からの賞
球を上球皿に導く排出本路と第1排出路を形成すると共
に、排出本路の途上から下球皿に連通する第2排出路を
設置し、前記セーフ球を検出する入賞検出手段を配設
し、前記排出本路と第1排出路の何れかに賞球量の満杯
状態を検出する賞球検知手段を設け、入賞記憶制御手段
で、セーフ球数を入賞検出手段からの信号で加算する一
方、前記入賞処理装置を作動する毎に減算し、且つ前記
賞球検知手段で賞球量が満杯のとき前記入賞処理装置を
停止するように制御するものである。
又、請求項2は、請求項1を具備し、請求項1の賞球検
知手段で賞球量が満杯を検出したとき、ランプを点灯す
るものである。
知手段で賞球量が満杯を検出したとき、ランプを点灯す
るものである。
[作用] 本発明のパチンコ式遊技機は、遊技面部で発生した入賞
成立のセーフ球に対応して入賞処理装置を動作させて賞
球給出装置で規程数の賞球給出及び次期分の賞球収容を
行う。そして、排出された賞球は排出本路及び第1排出
路を落下して上球皿に導かれると共に、排出本路の途上
に形成の第2排出路を通って下球皿にも導出される。一
方、入賞記憶制御手段は、セーフ球数を、入賞検出手段
からの信号で加算し、前述賞球給出装置を作動する毎に
減算処理を行いながら、賞球が順次排出路内に充満し
て、賞球検知手段が検知したとき、賞処理装置を停止す
るように制御する。この結果、賞球の排出は停止される
が、セーフ球は入賞記憶制御手段を介して順次加算され
て、ゲームの続行を可能にする。
成立のセーフ球に対応して入賞処理装置を動作させて賞
球給出装置で規程数の賞球給出及び次期分の賞球収容を
行う。そして、排出された賞球は排出本路及び第1排出
路を落下して上球皿に導かれると共に、排出本路の途上
に形成の第2排出路を通って下球皿にも導出される。一
方、入賞記憶制御手段は、セーフ球数を、入賞検出手段
からの信号で加算し、前述賞球給出装置を作動する毎に
減算処理を行いながら、賞球が順次排出路内に充満し
て、賞球検知手段が検知したとき、賞処理装置を停止す
るように制御する。この結果、賞球の排出は停止される
が、セーフ球は入賞記憶制御手段を介して順次加算され
て、ゲームの続行を可能にする。
本発明にかかるパチンコ式遊技機の好適な実施例とし
て、本例では、遊技盤において予め設定された多数個用
賞球獲得条件と少数個用賞球獲得条件が付与された各入
賞部で発生した夫々の入賞成立条件に対し、多数個及び
少数個の賞球が的確に区分給出される賞球数変更給出型
式例のパチンコ機について示す。斯るパチンコ機Pで
は、一般的な賞球数一定給出型式と基本的には同様であ
り、第1図に略示されるように外枠1に組立られた前枠
2前面に、ガラス扉3及び支盤4が開閉自在に装着され
ており、そしてこの支盤4の前面と、前枠2の下部に固
定された支盤7の前面に、球抜き装置を内蔵した上下の
球皿6.9が当該の賞球用の通口5.8に合せて設置されてい
る。また前枠2の下部前後に発射装置Aの操作部A1及び
打球駆動部A2が設置される一方、上記支盤4の内側には
発射装置Aと協動して上球皿6内の遊技球を1個ずつ発
射レール10へ送出する球送り装置Bが着脱自在にセット
されている。
て、本例では、遊技盤において予め設定された多数個用
賞球獲得条件と少数個用賞球獲得条件が付与された各入
賞部で発生した夫々の入賞成立条件に対し、多数個及び
少数個の賞球が的確に区分給出される賞球数変更給出型
式例のパチンコ機について示す。斯るパチンコ機Pで
は、一般的な賞球数一定給出型式と基本的には同様であ
り、第1図に略示されるように外枠1に組立られた前枠
2前面に、ガラス扉3及び支盤4が開閉自在に装着され
ており、そしてこの支盤4の前面と、前枠2の下部に固
定された支盤7の前面に、球抜き装置を内蔵した上下の
球皿6.9が当該の賞球用の通口5.8に合せて設置されてい
る。また前枠2の下部前後に発射装置Aの操作部A1及び
打球駆動部A2が設置される一方、上記支盤4の内側には
発射装置Aと協動して上球皿6内の遊技球を1個ずつ発
射レール10へ送出する球送り装置Bが着脱自在にセット
されている。
そして前記前枠2の裏側に固定された保持枠11に着脱交
換自在にセットされた遊技盤Cでは、前述した各入賞部
として、多数個(例えば13個)の賞球が獲得し得るセー
フ球(以下、通常セーフ球という。)を発生し得る第1
入賞具12と、少数個(例えば7個)の賞球が獲得し得る
セーフ球(以下、特定セーフ球という。)を発生し得る
第2入賞具13がともに図示3個ずつ配置されている。14
は図柄可変表示装置で、各第2入賞具13に入賞した特定
セーフ球が、入賞検出手段である、後述の第2検出スイ
ッチ83で検出される毎に得られる始動入力信号を受け
て、各表示窓に図柄(数字)をデジタル方式で連続的に
可変して固定表示し得る。15は大入賞装置で、通常では
閉鎖されている大入賞口16が、上記表示装置14で固定表
示された夫々の図柄同志の予め設定された「組合せ」と
一致した際に、設定条件に従って開成制御されて通常セ
ーフ球を発生し得るとする。なお双方の装置14.15の技
術的趣旨は、従来公知であり本発明の要件としないから
その説明を省略する。17はアウト口を示す。そして同遊
技盤Cの裏面には、第2図に略示されるように第1、第
2入賞具12.13で発生した各セーフ球を通出する通路18.
19が互いに区画形成され、特定セーフ球の通路19とアウ
ト口17裏側に連通された集合路20に、入賞検出手段であ
る上記第2検出スイッチ83が設置されている。
換自在にセットされた遊技盤Cでは、前述した各入賞部
として、多数個(例えば13個)の賞球が獲得し得るセー
フ球(以下、通常セーフ球という。)を発生し得る第1
入賞具12と、少数個(例えば7個)の賞球が獲得し得る
セーフ球(以下、特定セーフ球という。)を発生し得る
第2入賞具13がともに図示3個ずつ配置されている。14
は図柄可変表示装置で、各第2入賞具13に入賞した特定
セーフ球が、入賞検出手段である、後述の第2検出スイ
ッチ83で検出される毎に得られる始動入力信号を受け
て、各表示窓に図柄(数字)をデジタル方式で連続的に
可変して固定表示し得る。15は大入賞装置で、通常では
閉鎖されている大入賞口16が、上記表示装置14で固定表
示された夫々の図柄同志の予め設定された「組合せ」と
一致した際に、設定条件に従って開成制御されて通常セ
ーフ球を発生し得るとする。なお双方の装置14.15の技
術的趣旨は、従来公知であり本発明の要件としないから
その説明を省略する。17はアウト口を示す。そして同遊
技盤Cの裏面には、第2図に略示されるように第1、第
2入賞具12.13で発生した各セーフ球を通出する通路18.
19が互いに区画形成され、特定セーフ球の通路19とアウ
ト口17裏側に連通された集合路20に、入賞検出手段であ
る上記第2検出スイッチ83が設置されている。
一方前枠2裏側の保持枠11に着脱及び開閉自在に装備さ
れた機構盤Mでは、第2.3図に略示されるように盤本体2
1において、セーフ球用集合室22と、アウト球用排出路2
3と、賞球用排出経路24が互いに区画形成されており、
そして集合室22の出口側に形成されたセーフ球用の処理
室R内に後述する入賞記憶制御手段1で制御される入賞
処理装置Dが装備される一方、盤本体21の上方に賞球用
貯留送出経路E及び賞球給出装置F及び賞球数制御装置
Gが装備され、また賞球排出経路24内の所定部位に賞球
検出手段Hが夫々装備されている。
れた機構盤Mでは、第2.3図に略示されるように盤本体2
1において、セーフ球用集合室22と、アウト球用排出路2
3と、賞球用排出経路24が互いに区画形成されており、
そして集合室22の出口側に形成されたセーフ球用の処理
室R内に後述する入賞記憶制御手段1で制御される入賞
処理装置Dが装備される一方、盤本体21の上方に賞球用
貯留送出経路E及び賞球給出装置F及び賞球数制御装置
Gが装備され、また賞球排出経路24内の所定部位に賞球
検出手段Hが夫々装備されている。
上記セーフ球用集合室22は、遊技盤Cで発生した全ての
通常セーフ球を受入れて通出路22aから処理室Rに送出
し、またアウト球用排出路23は、アウト口17に入ったア
ウト球を機外へ排出する。そして賞球用排出経路24は、
賞球給出装置Fから給出された賞球を、排出本路25から
第1排出路26へ優先的に通出して排出口27及び通口5を
介し上球皿6側へ排出し(第4図参照)、そして第1排
出路26内の賞球充満時には第2排出路28から前枠2裏側
の連通容器29及び通口8を介し下球皿9側へ排出し得る
(第5図参照)。一方上記処理室Rでは、集合室22から
の通常セーフ球を入路30から出路31を介し上記アウト球
用排出路23と連通された球抜き路32に排出処理し得、そ
して入路30の途上に通常セーフ球用の第1検出スイッチ
82が設置されている。なお入路30及び出路31は支板33で
覆蓋されている。
通常セーフ球を受入れて通出路22aから処理室Rに送出
し、またアウト球用排出路23は、アウト口17に入ったア
ウト球を機外へ排出する。そして賞球用排出経路24は、
賞球給出装置Fから給出された賞球を、排出本路25から
第1排出路26へ優先的に通出して排出口27及び通口5を
介し上球皿6側へ排出し(第4図参照)、そして第1排
出路26内の賞球充満時には第2排出路28から前枠2裏側
の連通容器29及び通口8を介し下球皿9側へ排出し得る
(第5図参照)。一方上記処理室Rでは、集合室22から
の通常セーフ球を入路30から出路31を介し上記アウト球
用排出路23と連通された球抜き路32に排出処理し得、そ
して入路30の途上に通常セーフ球用の第1検出スイッチ
82が設置されている。なお入路30及び出路31は支板33で
覆蓋されている。
前記入賞処理装置Dは、後述する入賞記憶制御手段1か
らの制御信号毎に基いて作動して後述の賞球給出装置F
を開閉操作するもので、第6.9図に示されるように処理
室R内に着脱自在に設置された受け板34に取着されたロ
ータリー式の電磁ソレノイド35と、前記支板33に枢着さ
れてソレノイド35の回動盤36に連杆37を介し連繋された
連動レバー38と、処理室R内に枢着されて連動レバー38
で操作されるロックレバー40及び制御レバー42とを有し
ており、そして上記ソレノイド35が1回毎に通電励磁さ
れると、回動盤36の往動時に連杆37を介し連動レバー38
が傾動されることに従い、ロックレバー40及び制御レバ
ー42が当該ピン40.42を介して傾動される。なお各レバ
ー38.39.41はともにL形をなしその中央部が枢着されて
おり、連動レバー38と連杆37とは適宜遊びを以て連繋さ
れ、また各レバーの各連繋ピン41.42は支板33の孔から
外向きに延出されている。43は処理室R全体を覆蓋する
カバーを示す。
らの制御信号毎に基いて作動して後述の賞球給出装置F
を開閉操作するもので、第6.9図に示されるように処理
室R内に着脱自在に設置された受け板34に取着されたロ
ータリー式の電磁ソレノイド35と、前記支板33に枢着さ
れてソレノイド35の回動盤36に連杆37を介し連繋された
連動レバー38と、処理室R内に枢着されて連動レバー38
で操作されるロックレバー40及び制御レバー42とを有し
ており、そして上記ソレノイド35が1回毎に通電励磁さ
れると、回動盤36の往動時に連杆37を介し連動レバー38
が傾動されることに従い、ロックレバー40及び制御レバ
ー42が当該ピン40.42を介して傾動される。なお各レバ
ー38.39.41はともにL形をなしその中央部が枢着されて
おり、連動レバー38と連杆37とは適宜遊びを以て連繋さ
れ、また各レバーの各連繋ピン41.42は支板33の孔から
外向きに延出されている。43は処理室R全体を覆蓋する
カバーを示す。
一方前記賞球用貯留送出経路Eでは、第3図に略示され
るように定時的に補充される相当量の賞球を貯留する貯
留容器44と、この容器44から通出される賞球を順次整列
化して2列整流する整流樋45と、そして整流樋45からの
賞球を2列状態のまま送出変向及び球圧の軽減をなして
賞球給出装置F側へ送出する送出樋46が設置されてい
る。
るように定時的に補充される相当量の賞球を貯留する貯
留容器44と、この容器44から通出される賞球を順次整列
化して2列整流する整流樋45と、そして整流樋45からの
賞球を2列状態のまま送出変向及び球圧の軽減をなして
賞球給出装置F側へ送出する送出樋46が設置されてい
る。
そして前記賞球給出装置Fでは、前記入賞処理装置Dの
処理作動毎に調時して1回ずつ作動されて通常及び特定
のセーフ球毎に対する規定数の賞球を区分して給出し得
るもので、第7.9図に示されるように上記賞球用貯留送
出経路Eの送出樋46に整合された合成樹脂製の縦型球ケ
ース51に、上下の第1及び第2制御弁54.58と、この両
弁を開閉制御する制御具63等が一つに組付けられてカセ
ット形式に構成されている。角筒形に成形された球ケー
ス51は、送出樋46の出口外に縦向きで着脱交換自在に定
置されており、そして内部に区画形成された2列の収容
路52の入口52aを送出樋46の各通路46aの出口と連通する
一方、その出口52bを前記賞球用排出経路24の排出本路2
5に向けて開口している。なお球ケース51の側蓋中段部
には各収容路52に対して口53が形成されている。
処理作動毎に調時して1回ずつ作動されて通常及び特定
のセーフ球毎に対する規定数の賞球を区分して給出し得
るもので、第7.9図に示されるように上記賞球用貯留送
出経路Eの送出樋46に整合された合成樹脂製の縦型球ケ
ース51に、上下の第1及び第2制御弁54.58と、この両
弁を開閉制御する制御具63等が一つに組付けられてカセ
ット形式に構成されている。角筒形に成形された球ケー
ス51は、送出樋46の出口外に縦向きで着脱交換自在に定
置されており、そして内部に区画形成された2列の収容
路52の入口52aを送出樋46の各通路46aの出口と連通する
一方、その出口52bを前記賞球用排出経路24の排出本路2
5に向けて開口している。なお球ケース51の側蓋中段部
には各収容路52に対して口53が形成されている。
そして上記第1制御弁54は、球ケース51の上端側外の支
軸55に傾動自在に支持されており、その一端には各入口
52aに対する開閉片56が、また他端には連繋片57が夫々
形成されている。なお同弁54は、薄肉金属製とされて自
己のバランスで常には入口52aの閉鎖方向に付勢されて
いる。これに対し第2制御弁58は、球ケース51のほぼ中
央部側外の支軸59に傾動自在に支持されており、その下
部には両収容路52の出口52bに対し出没自在とされる開
閉片60が形成され、また上端に連繋子61が枢着されてい
る。なおこの弁58は、合成樹脂製とされて自己のバラン
スで常には出口52bの閉鎖方向に付勢されており、そし
て奇数個の賞球に合せて双方の開閉片60が互いに球1個
分の高低差で突設されて賞球との当接面を斜状にしてい
る。
軸55に傾動自在に支持されており、その一端には各入口
52aに対する開閉片56が、また他端には連繋片57が夫々
形成されている。なお同弁54は、薄肉金属製とされて自
己のバランスで常には入口52aの閉鎖方向に付勢されて
いる。これに対し第2制御弁58は、球ケース51のほぼ中
央部側外の支軸59に傾動自在に支持されており、その下
部には両収容路52の出口52bに対し出没自在とされる開
閉片60が形成され、また上端に連繋子61が枢着されてい
る。なおこの弁58は、合成樹脂製とされて自己のバラン
スで常には出口52bの閉鎖方向に付勢されており、そし
て奇数個の賞球に合せて双方の開閉片60が互いに球1個
分の高低差で突設されて賞球との当接面を斜状にしてい
る。
また前記制御具63は、球ケース51の上部側外に取着され
た案内保持具62に対し昇降自在に縦挿支持されており、
その上部には第1制御弁54の連繋片57に対し適宜遊び
(時間差)を以て係合し得るほぼコの字形の係合片64
が、また下部には第2制御弁58の連繋子61に対する規制
片65が夫々形成されている。なお規制具63は、合成樹脂
製とされて自己のバランスで常には下向きに付勢されて
おり、そして操作レバー66の傾動に従い昇降操作され
る。この操作レバー66は、盤本体21の側縁に片持ち状態
で枢着されてその一部が、前記入賞処理装置Dの制御レ
バー41の他端に連杆67を介し連結されており、そしてそ
の自在端部が上記制御具63に対し非連結で連繋されてい
る。
た案内保持具62に対し昇降自在に縦挿支持されており、
その上部には第1制御弁54の連繋片57に対し適宜遊び
(時間差)を以て係合し得るほぼコの字形の係合片64
が、また下部には第2制御弁58の連繋子61に対する規制
片65が夫々形成されている。なお規制具63は、合成樹脂
製とされて自己のバランスで常には下向きに付勢されて
おり、そして操作レバー66の傾動に従い昇降操作され
る。この操作レバー66は、盤本体21の側縁に片持ち状態
で枢着されてその一部が、前記入賞処理装置Dの制御レ
バー41の他端に連杆67を介し連結されており、そしてそ
の自在端部が上記制御具63に対し非連結で連繋されてい
る。
ちなみに賞球給出装置Fでは、球ケース51が両収容路52
に最大8個の賞球を収容するものにあって、その一方に
7個、他方に6個の賞球が夫々収容される。そしてこの
球ケース51を共通とした場合にあって、第2制御弁58が
2個の開閉片60の位置を変更した他種のものと交換され
ることにより15個用及び14個用ともし得る。勿論12個
用、11個用、10個用の球ケースとも交換自在である。47
は賞球給出装置F全体を覆蓋するカバーを示す。
に最大8個の賞球を収容するものにあって、その一方に
7個、他方に6個の賞球が夫々収容される。そしてこの
球ケース51を共通とした場合にあって、第2制御弁58が
2個の開閉片60の位置を変更した他種のものと交換され
ることにより15個用及び14個用ともし得る。勿論12個
用、11個用、10個用の球ケースとも交換自在である。47
は賞球給出装置F全体を覆蓋するカバーを示す。
上述の賞球給出装置Fに対設された前記賞球数制御装置
Gは、入賞記憶制御手段1からの制御信号に基いて作動
されて賞球給出数を変更制御するもので、第7.9図に示
されるように上記球ケース51の図示左側に設置されたベ
ース68に、ロータリー形式の電磁ソレノイド69と、球ケ
ース内の賞球を上下2分するための規制弁72が夫々設置
されてユニット化されており、上記制御信号に基いてソ
レノイド69が通電励磁されることにより、その回動盤70
の往復回動変化に従い連杆71を介し規制弁72が傾動され
て当該収容路52を開閉する。この規制弁72は薄肉金属製
とされてその下端がベース68に枢支73されて起立保持さ
れており、そして上端に形成された開閉片74を、球ケー
ス51の当該口53から収容路52に出没し得る。ちなみに同
弁72は両開閉弁74を同一高さにして各収容路52内の中央
(上段計6個の位置)を開閉する。
Gは、入賞記憶制御手段1からの制御信号に基いて作動
されて賞球給出数を変更制御するもので、第7.9図に示
されるように上記球ケース51の図示左側に設置されたベ
ース68に、ロータリー形式の電磁ソレノイド69と、球ケ
ース内の賞球を上下2分するための規制弁72が夫々設置
されてユニット化されており、上記制御信号に基いてソ
レノイド69が通電励磁されることにより、その回動盤70
の往復回動変化に従い連杆71を介し規制弁72が傾動され
て当該収容路52を開閉する。この規制弁72は薄肉金属製
とされてその下端がベース68に枢支73されて起立保持さ
れており、そして上端に形成された開閉片74を、球ケー
ス51の当該口53から収容路52に出没し得る。ちなみに同
弁72は両開閉弁74を同一高さにして各収容路52内の中央
(上段計6個の位置)を開閉する。
前記賞球検知手段Hは、前記賞球用排出経路24内の賞球
量を検知するもので、第8.11図に示されるように排出本
路25内の中央側部にビス着されたベース75に、賞球用の
感知レバー76が枢着77されてバネ78で付勢されるととも
に、リミット形式の検出スイッチ79が取着されており、
そしてレバー76が賞球群で押圧されて図示右方に傾動変
化した際に、スイッチ79はその検出片79aがレバー76の
操作片76aで押動されて賞球充満検知状態(ON)とな
り、その検知信号を入賞記憶制御手段Iに発する。なお
上記検出スイッチ79は2個配置されるが、その一方が本
例に使用され、他方は別途に利用可能とされている。80
は同手段Hの検知作動時に点灯される賞球充満用のラン
プを示す。
量を検知するもので、第8.11図に示されるように排出本
路25内の中央側部にビス着されたベース75に、賞球用の
感知レバー76が枢着77されてバネ78で付勢されるととも
に、リミット形式の検出スイッチ79が取着されており、
そしてレバー76が賞球群で押圧されて図示右方に傾動変
化した際に、スイッチ79はその検出片79aがレバー76の
操作片76aで押動されて賞球充満検知状態(ON)とな
り、その検知信号を入賞記憶制御手段Iに発する。なお
上記検出スイッチ79は2個配置されるが、その一方が本
例に使用され、他方は別途に利用可能とされている。80
は同手段Hの検知作動時に点灯される賞球充満用のラン
プを示す。
なお前記機構盤Mにおけるその余の構成として、第3図
中Jは前記賞球用貯留送出経路Eの整流樋45に付設され
た賞球量検知手段で、同樋45内の賞球減少に伴い感知レ
バー85が傾動変化した際に、検出スイッチ86が作動され
てその検出信号に基いて、遊技店内の球補給装置(図示
しない)が可動状態とされる一方、球切れ用のランプ87
が点灯表示される。Kは前記整流樋45の先端部に敷設さ
れた球流れ検出手段で、同樋45内の賞球の減少又は整流
不良等に伴い感知レバー88が傾動変化した際に、検出ス
イッチ89が作動されてその検出信号が入賞記憶制御手段
Iに入力される。
中Jは前記賞球用貯留送出経路Eの整流樋45に付設され
た賞球量検知手段で、同樋45内の賞球減少に伴い感知レ
バー85が傾動変化した際に、検出スイッチ86が作動され
てその検出信号に基いて、遊技店内の球補給装置(図示
しない)が可動状態とされる一方、球切れ用のランプ87
が点灯表示される。Kは前記整流樋45の先端部に敷設さ
れた球流れ検出手段で、同樋45内の賞球の減少又は整流
不良等に伴い感知レバー88が傾動変化した際に、検出ス
イッチ89が作動されてその検出信号が入賞記憶制御手段
Iに入力される。
そして前記入賞記憶制御手段Iは、前述した各検出入力
信号に基いて前記入賞処理装置D及び賞球数変更装置G
を互いに作動制御するとともに、通常及び特性セーフ球
の発生にかかる入賞成立条件を表示制御するためのもの
で、1チップマイコンを利用したソフトプログラムを備
えた型式例にあって、第15図に略示されるように前述の
各スイッチ82.83.79.89にかかる入力部91、この入力部9
1から送出される通常及び特定の各入賞成立信号と、入
賞処理装置D及び賞球数変更装置Gの作動用制御信号と
を互いに加減演算して記憶保留する記憶保留部92、この
記憶保留部92から送出される通常用及び特定用の入賞成
立信号を比較して通常用入賞成立信号を優先する比較優
先部93、上記記憶保留部92からの信号を受けて出力を発
する出力保持部94.95、双方の出力保持部94.95から送出
される制御信号に基いて各電磁ソレノイド35.69及び表
示具84そしてランプ80等を駆動する駆動部96等が具備さ
れている。
信号に基いて前記入賞処理装置D及び賞球数変更装置G
を互いに作動制御するとともに、通常及び特性セーフ球
の発生にかかる入賞成立条件を表示制御するためのもの
で、1チップマイコンを利用したソフトプログラムを備
えた型式例にあって、第15図に略示されるように前述の
各スイッチ82.83.79.89にかかる入力部91、この入力部9
1から送出される通常及び特定の各入賞成立信号と、入
賞処理装置D及び賞球数変更装置Gの作動用制御信号と
を互いに加減演算して記憶保留する記憶保留部92、この
記憶保留部92から送出される通常用及び特定用の入賞成
立信号を比較して通常用入賞成立信号を優先する比較優
先部93、上記記憶保留部92からの信号を受けて出力を発
する出力保持部94.95、双方の出力保持部94.95から送出
される制御信号に基いて各電磁ソレノイド35.69及び表
示具84そしてランプ80等を駆動する駆動部96等が具備さ
れている。
ただし上記記憶保留部92では、通常及び特定の入賞成立
信号について無限大までが記憶可能とされており、この
もとで現状のパチンコ機において、最小短時間内で最大
個数のセーフ球が発生する状況等を鑑みて相当数が記憶
保留され、これに対応して上記表示具84に夫々の入賞成
立記憶回数が表示される。また前記第1及び第2検出ス
イッチ82.83は、ともに当該検出部でセーフ球を通過検
出し得る磁気センサー形式が使用される。そして上記表
示具84では、第14図に略示されるように通常用と特定用
の各入賞成立条件をデジタル方式で表示し得る表示部84
A.84Bが配置されている。
信号について無限大までが記憶可能とされており、この
もとで現状のパチンコ機において、最小短時間内で最大
個数のセーフ球が発生する状況等を鑑みて相当数が記憶
保留され、これに対応して上記表示具84に夫々の入賞成
立記憶回数が表示される。また前記第1及び第2検出ス
イッチ82.83は、ともに当該検出部でセーフ球を通過検
出し得る磁気センサー形式が使用される。そして上記表
示具84では、第14図に略示されるように通常用と特定用
の各入賞成立条件をデジタル方式で表示し得る表示部84
A.84Bが配置されている。
前述のように構成された本例のパチンコ機では、上球皿
6内に投入された遊技球が支盤4裏側の球送り装置B内
に通入されて一旦待機され、このもとで発射装置Aの操
作部A1が操作されることにより、打球駆動部A2と球送り
装置Bとの協動に従って、球送り装置Bから遊技球が1
球ずつ発射レール17に送込まれて遊技盤C内に打出され
て遊技がなし得る。そして盤内の各入賞具に入った通常
セーフ球及び特定セーフ球の検出時に入賞が成立され、
この入賞成立条件の記憶に基いて入賞成立状況が表示さ
れる一方で、入賞処理装置D及び賞球数変更装置Gの協
動に従って、夫々の賞球が区分して給出される。
6内に投入された遊技球が支盤4裏側の球送り装置B内
に通入されて一旦待機され、このもとで発射装置Aの操
作部A1が操作されることにより、打球駆動部A2と球送り
装置Bとの協動に従って、球送り装置Bから遊技球が1
球ずつ発射レール17に送込まれて遊技盤C内に打出され
て遊技がなし得る。そして盤内の各入賞具に入った通常
セーフ球及び特定セーフ球の検出時に入賞が成立され、
この入賞成立条件の記憶に基いて入賞成立状況が表示さ
れる一方で、入賞処理装置D及び賞球数変更装置Gの協
動に従って、夫々の賞球が区分して給出される。
先ず遊技盤Cの第1入賞具12に入った通常セーフ球S1の
場合について説明すると、同球は、盤裏側の当該通路18
を通出して機構盤Mの集合室22から処理室Rの入路30、
出路31及び球抜き路32を通出して機外に排出される。そ
して上記入路30内の第1検出スイッチ82が、同球を通過
時に検出作動(ON)すると、その検出信号が入賞記憶制
御手段Iの入力部91に入力されて記憶保留部92の通常用
記憶部に一旦記憶される。そして同制御手段Iの比較優
先部93及び出力保持部94を介し一定時間単位毎に送出さ
れる制御信号に基いて、賞球数変更装置Gに次いで入賞
処理装置Dが設定タイミングで作動される。
場合について説明すると、同球は、盤裏側の当該通路18
を通出して機構盤Mの集合室22から処理室Rの入路30、
出路31及び球抜き路32を通出して機外に排出される。そ
して上記入路30内の第1検出スイッチ82が、同球を通過
時に検出作動(ON)すると、その検出信号が入賞記憶制
御手段Iの入力部91に入力されて記憶保留部92の通常用
記憶部に一旦記憶される。そして同制御手段Iの比較優
先部93及び出力保持部94を介し一定時間単位毎に送出さ
れる制御信号に基いて、賞球数変更装置Gに次いで入賞
処理装置Dが設定タイミングで作動される。
すなわち上記変更装置Gでは、第9図(a)に示す作動
前状態において電磁ソレノイド69が通電励磁されること
に従い、その回動盤70の回動とともに連杆71を介し規制
弁72が一旦図中左方へ牽引されて両開閉片74を賞球給出
装置Fの球ケース51外に退避した開放位置に保持される
(第9図(b)参照)。そして同装置Gの直後に作動さ
れる入賞処理装置Dでは、作動前状態において電磁ソレ
ノイド35が通電励磁されることに従い、その回動盤36の
回動及び連動レバー38の傾動により、ロックレバー39が
ピン40を介し始動されて制御レバー41を解放し、次いで
制御レバー41がピン42を介し始動され、以降は連動レバ
ー38の傾動に従いロックレバー39で制御レバー41が所定
位置まで押動されることに従い、連杆67を介し賞球給出
装置F側の操作レバー66が操作される(第9図(b)参
照)。
前状態において電磁ソレノイド69が通電励磁されること
に従い、その回動盤70の回動とともに連杆71を介し規制
弁72が一旦図中左方へ牽引されて両開閉片74を賞球給出
装置Fの球ケース51外に退避した開放位置に保持される
(第9図(b)参照)。そして同装置Gの直後に作動さ
れる入賞処理装置Dでは、作動前状態において電磁ソレ
ノイド35が通電励磁されることに従い、その回動盤36の
回動及び連動レバー38の傾動により、ロックレバー39が
ピン40を介し始動されて制御レバー41を解放し、次いで
制御レバー41がピン42を介し始動され、以降は連動レバ
ー38の傾動に従いロックレバー39で制御レバー41が所定
位置まで押動されることに従い、連杆67を介し賞球給出
装置F側の操作レバー66が操作される(第9図(b)参
照)。
これにより賞球給出装置Fでは、上記操作レバー66の上
傾変化に従い制御具63が上昇され、その係合片64で第1
制御弁54を、次いでその規制片65で第2制御弁58を夫々
瞬時的に解放する。これにより第1弁54は自己のバラン
スで即座に球ケース51の両入口52aの閉鎖位置に傾動変
化して送出樋46からの賞球を通入制止する一方、第2弁
58はフリー状態とされる。この結果球ケース51内の全賞
球(13個)が、その球圧を以て上記第2弁58を図示右方
へ押開き、両開閉片60を路外へ退避させたまま当該の出
口52bから給出されて賞球用排出経路24の排出本路25に
排出される(第9図(b)参照)。なお上記第2弁58
は、賞球の給出終了と同期的に自己のバランスで元の閉
鎖位置に復帰される。
傾変化に従い制御具63が上昇され、その係合片64で第1
制御弁54を、次いでその規制片65で第2制御弁58を夫々
瞬時的に解放する。これにより第1弁54は自己のバラン
スで即座に球ケース51の両入口52aの閉鎖位置に傾動変
化して送出樋46からの賞球を通入制止する一方、第2弁
58はフリー状態とされる。この結果球ケース51内の全賞
球(13個)が、その球圧を以て上記第2弁58を図示右方
へ押開き、両開閉片60を路外へ退避させたまま当該の出
口52bから給出されて賞球用排出経路24の排出本路25に
排出される(第9図(b)参照)。なお上記第2弁58
は、賞球の給出終了と同期的に自己のバランスで元の閉
鎖位置に復帰される。
そして上記入賞処理装置Dでは、電磁ソレノイド35の消
磁及び回動盤36の復動に従い、ロック及び制御レバー3
9.41が解放されて元位置に復帰保持される。これに対し
上記賞球給出装置Fでは、操作レバー66の自重復帰に伴
い制御具63が元位置に下降されてその規制片65で第2制
御弁58を閉鎖位置に拘束し、次いでその係合片64で第1
制御弁54を元の開閉位置に拘束する。この結果送出樋46
からの賞球が両収容路52内に通入し、次回分用として再
び規定数単位で収容保持される。そうして上記入賞処理
装置Dの復動時にタイミングを合せて前記賞球数変更装
置Gが復動され、その電磁ソレノイド69の消磁及び回動
盤70の復動に従い、規制弁72が復帰されてその開閉片74
を球ケース51の両収容路52内の中段位置に突入した元の
閉鎖位置に保持される(第9図(a)参照)。
磁及び回動盤36の復動に従い、ロック及び制御レバー3
9.41が解放されて元位置に復帰保持される。これに対し
上記賞球給出装置Fでは、操作レバー66の自重復帰に伴
い制御具63が元位置に下降されてその規制片65で第2制
御弁58を閉鎖位置に拘束し、次いでその係合片64で第1
制御弁54を元の開閉位置に拘束する。この結果送出樋46
からの賞球が両収容路52内に通入し、次回分用として再
び規定数単位で収容保持される。そうして上記入賞処理
装置Dの復動時にタイミングを合せて前記賞球数変更装
置Gが復動され、その電磁ソレノイド69の消磁及び回動
盤70の復動に従い、規制弁72が復帰されてその開閉片74
を球ケース51の両収容路52内の中段位置に突入した元の
閉鎖位置に保持される(第9図(a)参照)。
一方遊技盤Cの第2入賞具13に入った特定セーフ球S1の
場合について説明すると、同球は、盤裏側の当該通路19
を通出して集合路20からアウト球用の排出路を通出して
機外に排出される。このセーフ球通出過程において、集
合路20内の第2検出スイッチ83が、同球を通過時に検出
作動(ON)すると、その検出信号が、図柄可変表示装置
14に対する始動信号として別の制御手段側に送出される
一方、入賞記憶制御手段I内の入力部91に入力されて記
憶保留部92の特定用記憶部に一旦記憶される。そして同
制御手段Iの比較優先部93及び出力保持部94を介してか
ら時間単位毎に送出される制御信号に基いて、入賞処理
装置Dに次いで賞球数変更装置Gが設定タイミングで作
動される。
場合について説明すると、同球は、盤裏側の当該通路19
を通出して集合路20からアウト球用の排出路を通出して
機外に排出される。このセーフ球通出過程において、集
合路20内の第2検出スイッチ83が、同球を通過時に検出
作動(ON)すると、その検出信号が、図柄可変表示装置
14に対する始動信号として別の制御手段側に送出される
一方、入賞記憶制御手段I内の入力部91に入力されて記
憶保留部92の特定用記憶部に一旦記憶される。そして同
制御手段Iの比較優先部93及び出力保持部94を介してか
ら時間単位毎に送出される制御信号に基いて、入賞処理
装置Dに次いで賞球数変更装置Gが設定タイミングで作
動される。
すなわち上記変更装置Gの作動前状態において、入賞処
理装置Dが先行作動され、前述と同様に電磁ソレノイド
35の通電励磁に従い、回動盤36の回動及び運動レバー38
の傾動に対しロックレバー39に次いで制御レバー41が所
定位置まで押動されて連杆67を介し賞球給出装置F側の
操作レバー66が操作される。これにより賞球給出装置F
では、操作レバー66の上傾変化に従い制御具63が上昇さ
れて第1制御弁54に次いで第2制御弁58を夫々瞬時的に
解放することにより、第1弁54が球ケース51の両入口52
aの閉鎖して送出樋46からの賞球を制止する一方、第2
弁58がフリー状態とされ、このもとで球ケース51内の下
段賞球(計7個)が、その球圧を以て第2弁58を押開い
て当該の出口52bから給出されて賞球用排出経路24の排
出本路25内に排出される(第10図参照)。なお上記第2
弁58は、賞球の給出終了と同期的に自己のバランスで元
の閉鎖位置に復帰される。
理装置Dが先行作動され、前述と同様に電磁ソレノイド
35の通電励磁に従い、回動盤36の回動及び運動レバー38
の傾動に対しロックレバー39に次いで制御レバー41が所
定位置まで押動されて連杆67を介し賞球給出装置F側の
操作レバー66が操作される。これにより賞球給出装置F
では、操作レバー66の上傾変化に従い制御具63が上昇さ
れて第1制御弁54に次いで第2制御弁58を夫々瞬時的に
解放することにより、第1弁54が球ケース51の両入口52
aの閉鎖して送出樋46からの賞球を制止する一方、第2
弁58がフリー状態とされ、このもとで球ケース51内の下
段賞球(計7個)が、その球圧を以て第2弁58を押開い
て当該の出口52bから給出されて賞球用排出経路24の排
出本路25内に排出される(第10図参照)。なお上記第2
弁58は、賞球の給出終了と同期的に自己のバランスで元
の閉鎖位置に復帰される。
そして上記入賞処理装置Dでは、電磁ソレノイド35の消
磁及び回動盤36の復動に従い、ロック及び制御レバー3
9.41が元位置に復帰保持される。これに対し上記賞球給
出装置Fでは、操作レバー66及び制御具63の復帰に従
い、第2制御弁58が閉鎖位置に拘束され、次いで第1制
御弁54が元の開放位置に拘束される。そうして上記入賞
処理装置Dの復動時にタイミングを合せて前記賞球数変
更装置Gが一旦作動され、その電磁ソレノイド69の通電
励磁に従い回動盤70及び連杆71を介し規制弁72が開放位
置に保持される。
磁及び回動盤36の復動に従い、ロック及び制御レバー3
9.41が元位置に復帰保持される。これに対し上記賞球給
出装置Fでは、操作レバー66及び制御具63の復帰に従
い、第2制御弁58が閉鎖位置に拘束され、次いで第1制
御弁54が元の開放位置に拘束される。そうして上記入賞
処理装置Dの復動時にタイミングを合せて前記賞球数変
更装置Gが一旦作動され、その電磁ソレノイド69の通電
励磁に従い回動盤70及び連杆71を介し規制弁72が開放位
置に保持される。
この結果上記賞球給出装置Fでは、球ケース51内の上段
賞球が規制弁72から開放されるやいなや当該収容路52の
下段に落入して上記第2制御弁58で制止される一方、送
出樋46からの新たな賞球が入口52aから通入して再び当
該収容路52内に規定数単位で収容保持される。そしてこ
のタイミングに合せて上記賞球数変更装置Gが復動さ
れ、電磁ソレノイド69の消磁及び回動盤70の復動に従
い、規制弁72が元の閉鎖位置に復帰保持されて開閉片74
で両収容路52内の上段賞球を制止する(第9図(a)及
び第11図に示す同一状態参照)。
賞球が規制弁72から開放されるやいなや当該収容路52の
下段に落入して上記第2制御弁58で制止される一方、送
出樋46からの新たな賞球が入口52aから通入して再び当
該収容路52内に規定数単位で収容保持される。そしてこ
のタイミングに合せて上記賞球数変更装置Gが復動さ
れ、電磁ソレノイド69の消磁及び回動盤70の復動に従
い、規制弁72が元の閉鎖位置に復帰保持されて開閉片74
で両収容路52内の上段賞球を制止する(第9図(a)及
び第11図に示す同一状態参照)。
以降は前述と同様に通常入賞成立条件に対し規定多数個
の賞球が給出され、一方特定入賞成立条件に対し規定少
数個の賞球が給出される。ただし通常及び特定の何れの
入賞成立条件に対する作動についても、入賞記憶制御手
段Iの制御信号に基いて設定時間単位毎(例えば約1秒
位)に行われ、そして双方の入賞記憶保留時にあって、
通常入賞成立条件に対する作動が常に優先して行われ、
斯る作動終了以後に特定入賞成立条件に対する作動が行
われる。このような作動設定条件において、入賞記憶制
御手段Iの記憶保留部92における通常用及び特定用の各
記憶部において、夫々の入賞成立検出信号の入力時毎に
1個分ずつ加算カウントされる一方、前記入賞処理装置
D及び賞球数変更装置Gの作動にかかる制御信号の送出
時毎に1個分ずつ減算カウントされ、双方の加減演算に
基いて遊技中の入賞成立状況が的確に記憶保留されてそ
の信号に基いて遊技盤C側の表示具84における夫々の表
示部84A.84Bに当該の入賞成立条件が表示される。
の賞球が給出され、一方特定入賞成立条件に対し規定少
数個の賞球が給出される。ただし通常及び特定の何れの
入賞成立条件に対する作動についても、入賞記憶制御手
段Iの制御信号に基いて設定時間単位毎(例えば約1秒
位)に行われ、そして双方の入賞記憶保留時にあって、
通常入賞成立条件に対する作動が常に優先して行われ、
斯る作動終了以後に特定入賞成立条件に対する作動が行
われる。このような作動設定条件において、入賞記憶制
御手段Iの記憶保留部92における通常用及び特定用の各
記憶部において、夫々の入賞成立検出信号の入力時毎に
1個分ずつ加算カウントされる一方、前記入賞処理装置
D及び賞球数変更装置Gの作動にかかる制御信号の送出
時毎に1個分ずつ減算カウントされ、双方の加減演算に
基いて遊技中の入賞成立状況が的確に記憶保留されてそ
の信号に基いて遊技盤C側の表示具84における夫々の表
示部84A.84Bに当該の入賞成立条件が表示される。
さて前述のように賞球給出装置Fから給出された賞球
は、排出経路24の排出本路25に排出され、以降は第1排
出路26に優先して通出されて第4図のように排出口27及
び樋口5を介し上球皿6に排出されて遊技球用として貯
留される。そして遊技の継続に伴い上球皿6内の遊技球
が1個ずつ連続使用される過程において、遊技球の減少
量に比較して賞球給出量が多い前提にあって、上球皿6
から第1排出路26内の所定部位まで賞球が満杯状態とな
った際には、以降に給出される賞球は、溢れ球として第
2排出路28に通出され、そして第5図のように連通容器
29及び樋口8を介し下球皿9に排出されて貯留される。
そうした下球皿9側の充満時以降賞球は、第2排出路28
内に順次貯留され、次いで排出本路25内に貯留される。
ただし排出経路24内の充満賞球は、当該球皿側での球抜
き操作により最終的には下球皿9側から排出できる。ま
た上球皿6内の遊技球の使用に伴い第1排出路26内の貯
留賞球が減少されると、新たな賞球は再び優先的に第1
排出路26に排出される。
は、排出経路24の排出本路25に排出され、以降は第1排
出路26に優先して通出されて第4図のように排出口27及
び樋口5を介し上球皿6に排出されて遊技球用として貯
留される。そして遊技の継続に伴い上球皿6内の遊技球
が1個ずつ連続使用される過程において、遊技球の減少
量に比較して賞球給出量が多い前提にあって、上球皿6
から第1排出路26内の所定部位まで賞球が満杯状態とな
った際には、以降に給出される賞球は、溢れ球として第
2排出路28に通出され、そして第5図のように連通容器
29及び樋口8を介し下球皿9に排出されて貯留される。
そうした下球皿9側の充満時以降賞球は、第2排出路28
内に順次貯留され、次いで排出本路25内に貯留される。
ただし排出経路24内の充満賞球は、当該球皿側での球抜
き操作により最終的には下球皿9側から排出できる。ま
た上球皿6内の遊技球の使用に伴い第1排出路26内の貯
留賞球が減少されると、新たな賞球は再び優先的に第1
排出路26に排出される。
前述した賞球排出過程において、第11図に示されるよう
に賞球が排出本路24内の所定部位(図中2点鎖線L参
照)まで充満すると、賞球検知手段Hの感知レバー76が
賞球群で押動変化された際に、検出スイッチ79が検出作
動(ON)されて賞球充満検出信号を発する。この信号
は、入賞記憶制御手段Iの入力部92に入力され、そして
出力保持部94において入賞処理装置D及び賞球数変更装
置Gに対する停止信号に変更されて双方の装置D.Gが一
旦停止保留される一方、遊技盤C側のランプ80が点灯さ
れて遊技者に「賞球充満状態」の旨が表示される。斯る
状態にあって、遊技は依然継続可能とされ、上記記憶保
留部92では、新たな発生される通常及び特定の各入賞成
立検出信号を入力部91から受けて順次記憶保留し、そし
て個々の入賞成立条件にかかる記憶信号を出力保持部95
に送信する。これにより表示具84では、同出力保持部95
からの出力信号に基いて、当該の表示部84A.84Bに通常
及び特定の各入賞成立回数を順次加算して入賞成立状況
を表示する。
に賞球が排出本路24内の所定部位(図中2点鎖線L参
照)まで充満すると、賞球検知手段Hの感知レバー76が
賞球群で押動変化された際に、検出スイッチ79が検出作
動(ON)されて賞球充満検出信号を発する。この信号
は、入賞記憶制御手段Iの入力部92に入力され、そして
出力保持部94において入賞処理装置D及び賞球数変更装
置Gに対する停止信号に変更されて双方の装置D.Gが一
旦停止保留される一方、遊技盤C側のランプ80が点灯さ
れて遊技者に「賞球充満状態」の旨が表示される。斯る
状態にあって、遊技は依然継続可能とされ、上記記憶保
留部92では、新たな発生される通常及び特定の各入賞成
立検出信号を入力部91から受けて順次記憶保留し、そし
て個々の入賞成立条件にかかる記憶信号を出力保持部95
に送信する。これにより表示具84では、同出力保持部95
からの出力信号に基いて、当該の表示部84A.84Bに通常
及び特定の各入賞成立回数を順次加算して入賞成立状況
を表示する。
上述した入賞成立状況の表示過程にあって、遊技者が上
記ランプ80の点灯又は表示具84の表示状況を視認して、
排出経路24内の充満賞球を下球皿9から排出した場合に
は、排出本路25内の賞球の減少に伴い、上記賞球検知手
段Hの感知レバー76が球圧から解放されて元位置に復帰
されることに対し、検出スイッチ79が検出前状態(OF
F)に復帰されて賞球充満検知信号が消去される。この
結果前記ランプ80が消灯される一方、入賞処理装置D及
び賞球数変更装置Gにかかる停止信号が解除されて双方
の装置が、ともに上記記憶保留部92で記憶保留されてい
る通常及び特定の入賞成立条件にかかる制御信号に基い
て、前述のように設定タイミングで作動され、これに従
って賞球給出装置Fが開閉制御されて規定数の賞球を給
出する。
記ランプ80の点灯又は表示具84の表示状況を視認して、
排出経路24内の充満賞球を下球皿9から排出した場合に
は、排出本路25内の賞球の減少に伴い、上記賞球検知手
段Hの感知レバー76が球圧から解放されて元位置に復帰
されることに対し、検出スイッチ79が検出前状態(OF
F)に復帰されて賞球充満検知信号が消去される。この
結果前記ランプ80が消灯される一方、入賞処理装置D及
び賞球数変更装置Gにかかる停止信号が解除されて双方
の装置が、ともに上記記憶保留部92で記憶保留されてい
る通常及び特定の入賞成立条件にかかる制御信号に基い
て、前述のように設定タイミングで作動され、これに従
って賞球給出装置Fが開閉制御されて規定数の賞球を給
出する。
一方上述した入賞成立状況の表示過程にあって、当該遊
技者が遊技を継続して一切の球抜き操作をしなかった場
合において、上球皿6の遊技球の使用に伴い、第1排出
路26内及び排出本路25内の貯留賞球が減少すれば、前記
賞球検知手段Hの感知レバー76が球圧から解放された際
に、検出スイッチ79が検出前状態に復帰されて賞球充満
検知信号が消去される。この結果前述と同様に入賞処理
装置D及び賞球数変更装置Gが、停止解除されて元の可
動状態に復帰され、そして通常及び特定の入賞成立条件
にかかる制御信号に基いて設定条件で作動され、これに
従って賞球給出装置Fから規定数の賞球が給出される。
そして新たな給出賞球分により賞球検知手段Hの感知レ
バー76が再度感知作動した際には、検出スイッチ79の検
出作動に伴い賞球充満検知信号が発せられる。以降は、
上球皿6内の遊技球の使用減少と賞球給出との状況に対
応して、賞球検知手段Hが検知状態と検知前状態に変化
される。
技者が遊技を継続して一切の球抜き操作をしなかった場
合において、上球皿6の遊技球の使用に伴い、第1排出
路26内及び排出本路25内の貯留賞球が減少すれば、前記
賞球検知手段Hの感知レバー76が球圧から解放された際
に、検出スイッチ79が検出前状態に復帰されて賞球充満
検知信号が消去される。この結果前述と同様に入賞処理
装置D及び賞球数変更装置Gが、停止解除されて元の可
動状態に復帰され、そして通常及び特定の入賞成立条件
にかかる制御信号に基いて設定条件で作動され、これに
従って賞球給出装置Fから規定数の賞球が給出される。
そして新たな給出賞球分により賞球検知手段Hの感知レ
バー76が再度感知作動した際には、検出スイッチ79の検
出作動に伴い賞球充満検知信号が発せられる。以降は、
上球皿6内の遊技球の使用減少と賞球給出との状況に対
応して、賞球検知手段Hが検知状態と検知前状態に変化
される。
ちなみに上記賞球検知手段Hの検知状態及び検知前状態
の変化において、遊技盤C側において「特別遊技状態」
つまり第1図中の図柄可変表示装置14の図柄組合せ条件
により大入賞装置15の開放条件が付与された場合では、
その遊技時間内に発射される遊技球の多くが、大入賞口
16内に入って通常セーフ球とされることから、上球皿6
内の遊技球の減少直後に賞球検知手段Hが一旦検知前状
態に復帰されたとしても、賞球給出装置Fから新たに給
出された賞球分で賞球検知手段Hが再び賞球充満状態を
検知すると、それ以後の残り分の通常入賞成立条件がそ
のまま記憶保留されて表示具84に加算表示される。
の変化において、遊技盤C側において「特別遊技状態」
つまり第1図中の図柄可変表示装置14の図柄組合せ条件
により大入賞装置15の開放条件が付与された場合では、
その遊技時間内に発射される遊技球の多くが、大入賞口
16内に入って通常セーフ球とされることから、上球皿6
内の遊技球の減少直後に賞球検知手段Hが一旦検知前状
態に復帰されたとしても、賞球給出装置Fから新たに給
出された賞球分で賞球検知手段Hが再び賞球充満状態を
検知すると、それ以後の残り分の通常入賞成立条件がそ
のまま記憶保留されて表示具84に加算表示される。
なお遊技の継続中において、前記賞球用貯留送出経路E
の整流樋45において賞球の整流不良又は賞球不足状態等
が発生したことに起因して、前記球流れ検知手段Kの感
知レバー88の感知作動に対し検出スイッチ89が検知作動
(ON)された場合には、その検知信号が入賞記憶制御手
段Iの入力部91に入力され、これに基いて入賞処理装置
D及び賞球数変更装置Gがともに停止状態に保留され
る。そして上記賞球の整流不良等の原因が解消されて球
流れ検知手段Kが再び元の検知前状態に復帰された時点
で、双方の装置D.Gが停止解除されて本来の可動状態に
復帰される。
の整流樋45において賞球の整流不良又は賞球不足状態等
が発生したことに起因して、前記球流れ検知手段Kの感
知レバー88の感知作動に対し検出スイッチ89が検知作動
(ON)された場合には、その検知信号が入賞記憶制御手
段Iの入力部91に入力され、これに基いて入賞処理装置
D及び賞球数変更装置Gがともに停止状態に保留され
る。そして上記賞球の整流不良等の原因が解消されて球
流れ検知手段Kが再び元の検知前状態に復帰された時点
で、双方の装置D.Gが停止解除されて本来の可動状態に
復帰される。
このように本例のパチンコ機では、入賞成立毎に給出さ
れた賞球が充満状態になった時点で、以後の入賞成立に
対する賞球の給出を一旦停止してその分を記憶保留する
ことにより、発射装置Aの停止及びそれに従う遊技の中
断を回避し得るものである。しかも通常及び特定にかか
る入賞成立条件について、入賞記憶制御手段Iにおいて
記憶満杯となることや満杯以後無効となるようなことは
一切回避されており、表示具84においてその入賞成立状
況を的確に表示し得るので、遊技者の誤認さらにはトラ
ブル等が未然に解消し得、遊技者からの信頼が得られ
る。
れた賞球が充満状態になった時点で、以後の入賞成立に
対する賞球の給出を一旦停止してその分を記憶保留する
ことにより、発射装置Aの停止及びそれに従う遊技の中
断を回避し得るものである。しかも通常及び特定にかか
る入賞成立条件について、入賞記憶制御手段Iにおいて
記憶満杯となることや満杯以後無効となるようなことは
一切回避されており、表示具84においてその入賞成立状
況を的確に表示し得るので、遊技者の誤認さらにはトラ
ブル等が未然に解消し得、遊技者からの信頼が得られ
る。
本発明の対象とするパチンコ式遊技機については、遊技
面部において一種類の入賞成立条件のみを発生し、それ
に対し規定数賞球を給出する遊技内容であってもよい。
勿論実施例で開示した技術及び応用技術は他のパチンコ
球使用式遊技機にも実施可能である。
面部において一種類の入賞成立条件のみを発生し、それ
に対し規定数賞球を給出する遊技内容であってもよい。
勿論実施例で開示した技術及び応用技術は他のパチンコ
球使用式遊技機にも実施可能である。
前述した実施例説明から理解できるように本発明のパチ
ンコ式遊技機では、上球皿内の遊技球を遊技面部に送出
して遊技をなし、遊技面部で発生した入賞成立条件を検
出して記憶保留する一方、入賞処理作動が1回ずつ行わ
れることに従い、規定数単位の賞球が給出され、そして
この給出賞球は、以降上球皿側次いで下球皿側に排出さ
れて貯留される。そうして給出賞球が排出経路内の所定
部位まで充満した都度、上記入賞処理作動及び賞球給出
作動を一時的に停止保留する一方、遊技は継続可能とし
て入賞成立条件を的確に記憶保留して表示する。そして
遊技の継続において上球皿内の遊技球の使用減少に伴
い、上記賞球充満検知状態が消去された時点で、上記記
憶保留分の入賞成立条件に対する処理作動及び賞球給出
作動を再開して賞球を給出し得る。
ンコ式遊技機では、上球皿内の遊技球を遊技面部に送出
して遊技をなし、遊技面部で発生した入賞成立条件を検
出して記憶保留する一方、入賞処理作動が1回ずつ行わ
れることに従い、規定数単位の賞球が給出され、そして
この給出賞球は、以降上球皿側次いで下球皿側に排出さ
れて貯留される。そうして給出賞球が排出経路内の所定
部位まで充満した都度、上記入賞処理作動及び賞球給出
作動を一時的に停止保留する一方、遊技は継続可能とし
て入賞成立条件を的確に記憶保留して表示する。そして
遊技の継続において上球皿内の遊技球の使用減少に伴
い、上記賞球充満検知状態が消去された時点で、上記記
憶保留分の入賞成立条件に対する処理作動及び賞球給出
作動を再開して賞球を給出し得る。
従って本発明のパチンコ機によれば、賞球充満時毎にお
いて、ランプでその旨を表示報知すると共に、発射装置
の停止を不要として遊技の中断を解消し得るので、遊技
中に発生された「特別遊技状態」時において、遊技球の
発射停止状態が事前に解消されて折角の「特別遊技状
態」を損なわずに遊技を継続して楽しむことができる。
いて、ランプでその旨を表示報知すると共に、発射装置
の停止を不要として遊技の中断を解消し得るので、遊技
中に発生された「特別遊技状態」時において、遊技球の
発射停止状態が事前に解消されて折角の「特別遊技状
態」を損なわずに遊技を継続して楽しむことができる。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は本例パチン
コ機を略示する正面図、第2図は遊技盤裏側の各セーフ
球用通路を略示する背面図、第3図は本例パチンコ機を
略示する背面図、第4図は上球皿側に至る賞球排出経路
を示す平断面図、第5図は下球皿側に至る賞球排出経路
を示す側断面図、第6図はセーフ球用の処理室及び入賞
処理装置を示す分解斜視図、第7図は賞球給出装置及び
賞球数変更装置を示す分解斜視図、第8図は賞球検知手
段を示す分解斜視図、第9図(a.b)は通常入賞成立条
件に対する処理作動及び賞球給出作動を段階的に示す一
部破断した背面図、第10図は特定入賞成立条件に対する
処理作動及び賞球給出作動を示す一部破断した背面図、
第11図は賞球充満検知状態を示す一部破断した背面図、
第12図及び第13図は夫々第9図(a)中のX1−X1線及び
X2−X2線に基く平断面図、第14図は入賞表示手段を示す
斜視図、第15図は入賞記憶制御系統を略示すブロック図
である。 P.パチンコ機、6.上球皿 9.下球皿、H.発射装置 B.球送り装置、C.遊技盤 M……機構盤、21……盤本体 22……集合室、23……排出路 24……排出経路、R……処理室 D……入賞処理装置、35……電磁ソレノイド E……賞球用貯留経路、F……賞球給出装置 51……球ケース、54……第1制御弁 58……第1制御弁、G……賞球数変更装置 69……電磁ソレノイド、72……規制弁 H……賞球検知手段、76……感知レバー 79……検出スイッチ、82……第1検出スイッチ 83……第2検出スイッチ、84……表示具 I……入賞記憶制御手段
コ機を略示する正面図、第2図は遊技盤裏側の各セーフ
球用通路を略示する背面図、第3図は本例パチンコ機を
略示する背面図、第4図は上球皿側に至る賞球排出経路
を示す平断面図、第5図は下球皿側に至る賞球排出経路
を示す側断面図、第6図はセーフ球用の処理室及び入賞
処理装置を示す分解斜視図、第7図は賞球給出装置及び
賞球数変更装置を示す分解斜視図、第8図は賞球検知手
段を示す分解斜視図、第9図(a.b)は通常入賞成立条
件に対する処理作動及び賞球給出作動を段階的に示す一
部破断した背面図、第10図は特定入賞成立条件に対する
処理作動及び賞球給出作動を示す一部破断した背面図、
第11図は賞球充満検知状態を示す一部破断した背面図、
第12図及び第13図は夫々第9図(a)中のX1−X1線及び
X2−X2線に基く平断面図、第14図は入賞表示手段を示す
斜視図、第15図は入賞記憶制御系統を略示すブロック図
である。 P.パチンコ機、6.上球皿 9.下球皿、H.発射装置 B.球送り装置、C.遊技盤 M……機構盤、21……盤本体 22……集合室、23……排出路 24……排出経路、R……処理室 D……入賞処理装置、35……電磁ソレノイド E……賞球用貯留経路、F……賞球給出装置 51……球ケース、54……第1制御弁 58……第1制御弁、G……賞球数変更装置 69……電磁ソレノイド、72……規制弁 H……賞球検知手段、76……感知レバー 79……検出スイッチ、82……第1検出スイッチ 83……第2検出スイッチ、84……表示具 I……入賞記憶制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】上皿内の遊技球を遊技面部に送出して入賞
成立のセーフ球に対応して動作する入賞処理装置の作動
に従って規程数の賞球給出及び次期分の賞球収容を行う
賞球給出装置を備え、該賞球給出装置からの賞球を上球
皿に導く排出本路と第1排出路を形成すると共に、排出
本路の途上から下球皿に連通する第2排出路を設置し、
前記セーフ球を検出する入賞検出手段を配設し、前記排
出本路と第1排出路の何れかに賞球量の満杯状態を検出
する賞球検知手段を設け、入賞記憶制御手段を介して、
セーフ球数を入賞検出手段からの信号で加算し、前記入
賞処理装置を作動する毎に減算し、且つ前記賞球検知手
段で賞球量が満杯のとき前記入賞処理装置を停止するこ
とを特徴とすることをパチンコ式遊技機。 - 【請求項2】賞球検知手段で賞球量が満杯を検出したと
き、ランプを点灯することを特徴とする請求項1のパチ
ンコ式遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165470A JPH0779865B2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | パチンコ式遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165470A JPH0779865B2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | パチンコ式遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217087A JPH0217087A (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0779865B2 true JPH0779865B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15813026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63165470A Expired - Lifetime JPH0779865B2 (ja) | 1988-07-02 | 1988-07-02 | パチンコ式遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779865B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606583U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | サミ−工業株式会社 | パチンコ機 |
| JPH01175880A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Daikoku Denki Kk | パチンコ台 |
-
1988
- 1988-07-02 JP JP63165470A patent/JPH0779865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217087A (ja) | 1990-01-22 |
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