JPH078089B2 - 送りネジ型の剛体部自動通過式延線車 - Google Patents
送りネジ型の剛体部自動通過式延線車Info
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- JPH078089B2 JPH078089B2 JP35280692A JP35280692A JPH078089B2 JP H078089 B2 JPH078089 B2 JP H078089B2 JP 35280692 A JP35280692 A JP 35280692A JP 35280692 A JP35280692 A JP 35280692A JP H078089 B2 JPH078089 B2 JP H078089B2
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- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 title description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 18
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 11
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、延線される電線に取り
付けた引留クランプ、その保護カバーとして用いられる
プロテクタ等の剛体部を自動的に通過させることが可能
な延線車に関する。
付けた引留クランプ、その保護カバーとして用いられる
プロテクタ等の剛体部を自動的に通過させることが可能
な延線車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の剛体部自動通過式の延線車として
は、例えば特開平4−91605号や特開平4−916
06号等に記載されるものが知られている。これらの剛
体部自動通過式延線車は、シューチェーンに装着した通
過用支持具により剛体部を支持しつつその通過を可能と
しており、この通過用支持具の着脱を着脱装置により行
なうようにしている。この結果、延線作業の大幅な合理
化に寄与できるものの、延線車が従来のものに較べ相当
に重くなると共に大型化してしまうという問題がある。
は、例えば特開平4−91605号や特開平4−916
06号等に記載されるものが知られている。これらの剛
体部自動通過式延線車は、シューチェーンに装着した通
過用支持具により剛体部を支持しつつその通過を可能と
しており、この通過用支持具の着脱を着脱装置により行
なうようにしている。この結果、延線作業の大幅な合理
化に寄与できるものの、延線車が従来のものに較べ相当
に重くなると共に大型化してしまうという問題がある。
【0003】例えば、特開平4−91606号に開示の
剛体部自動通過式延線車は、図5及び図6に示すよう
に、着脱装置50を備えており、この着脱装置50によ
り一対の通過用支持具51c、51wを所定の関係でシ
ューチェーンドラム52のシューチェーン53に自動的
に装着し、このシューチェーン53に装着された一対の
通過用支持具51c、51wにて支持しつつ剛体部の通
過を行なわせるようにされている。
剛体部自動通過式延線車は、図5及び図6に示すよう
に、着脱装置50を備えており、この着脱装置50によ
り一対の通過用支持具51c、51wを所定の関係でシ
ューチェーンドラム52のシューチェーン53に自動的
に装着し、このシューチェーン53に装着された一対の
通過用支持具51c、51wにて支持しつつ剛体部の通
過を行なわせるようにされている。
【0004】着脱装置50は、二対4個の通過用支持具
51c、51w、51c、51wを装備することに対応
して4個の着脱ハンド(着脱手段)54(54a、54
b、54c、54d)を備えている。そして、各着脱ハ
ンド54は、それぞれ油圧シリンダ54pを直結的に備
え、この油圧シリンダ54pによりそれぞれ独立的に矢
示Yの如き前後動を行えるようにされていると共に、ベ
ースフレーム55を介して4個が一体的に、例えば送り
ネジのようなスライド機構56により矢示Xの如き動き
を行えるようにされている。つまり、着脱ハンド50
は、通常時は基準ポジションSを端として位置決めして
いるが、着脱作業を行う際には、X動により装着ポジシ
ョンAと取外しポジションBとに対し選択的に位置決め
し、さらにY動により各ポジションA、Bにおいてシュ
ーチェーンドラム52に対し前進・後退動を行ないつ
つ、それぞれが保持している通過用支持具51のシュー
チェーン53に対する着脱を行なうようにされている。
51c、51w、51c、51wを装備することに対応
して4個の着脱ハンド(着脱手段)54(54a、54
b、54c、54d)を備えている。そして、各着脱ハ
ンド54は、それぞれ油圧シリンダ54pを直結的に備
え、この油圧シリンダ54pによりそれぞれ独立的に矢
示Yの如き前後動を行えるようにされていると共に、ベ
ースフレーム55を介して4個が一体的に、例えば送り
ネジのようなスライド機構56により矢示Xの如き動き
を行えるようにされている。つまり、着脱ハンド50
は、通常時は基準ポジションSを端として位置決めして
いるが、着脱作業を行う際には、X動により装着ポジシ
ョンAと取外しポジションBとに対し選択的に位置決め
し、さらにY動により各ポジションA、Bにおいてシュ
ーチェーンドラム52に対し前進・後退動を行ないつ
つ、それぞれが保持している通過用支持具51のシュー
チェーン53に対する着脱を行なうようにされている。
【0005】以上のように剛体部自動通過式延線車は、
通過用支持具やその着脱のための着脱装置が付加される
ので従来の延線車に較べある程度重量の増大や大型化を
招くことは仕方がないとしても、ただ、その大型化の程
度が問題となる。この点に関し、上記の剛体部自動通過
式延線車では着脱ハンドを油圧シリンダにより直接的に
前後動させるようにしているが、このことがその重量の
増大と大型化の程度に大きく関係している。即ち、油圧
シリンダはその特性から着脱ハンドの前後動の駆動源と
して適性が高いものの、種々の付属部品類を必要とし、
また作動油の配管系として剛性の大きいホースを多く必
要とするし、さらに前後動のストローク分のスペースに
油圧作動体の配置スペースが加わる等の理由から重量の
増大や大型化を増進させることになっている。
通過用支持具やその着脱のための着脱装置が付加される
ので従来の延線車に較べある程度重量の増大や大型化を
招くことは仕方がないとしても、ただ、その大型化の程
度が問題となる。この点に関し、上記の剛体部自動通過
式延線車では着脱ハンドを油圧シリンダにより直接的に
前後動させるようにしているが、このことがその重量の
増大と大型化の程度に大きく関係している。即ち、油圧
シリンダはその特性から着脱ハンドの前後動の駆動源と
して適性が高いものの、種々の付属部品類を必要とし、
また作動油の配管系として剛性の大きいホースを多く必
要とするし、さらに前後動のストローク分のスペースに
油圧作動体の配置スペースが加わる等の理由から重量の
増大や大型化を増進させることになっている。
【0006】また、上記の剛体部自動通過式延線車では
対となる通過用支持具がそれぞれ異なる形状とされてい
る点も重量増大の一つの要素となっている。即ち、一対
の通過用支持具をそれぞれ異なる形状とすることによ
り、通過用支持具が装着された状態でのシューチェーン
ドラムの回転半径をより小さくできるが、一方で対とな
る通過用支持具が異なる形状であると、たとえ通過する
プロテクタが1個だけの場合であっても、このプロテク
タの向きに応じて対の通過用支持具の向きの組合せが異
なることになるので、必ず2対装備しなければならなく
なり、その分、重量が増大することになる。
対となる通過用支持具がそれぞれ異なる形状とされてい
る点も重量増大の一つの要素となっている。即ち、一対
の通過用支持具をそれぞれ異なる形状とすることによ
り、通過用支持具が装着された状態でのシューチェーン
ドラムの回転半径をより小さくできるが、一方で対とな
る通過用支持具が異なる形状であると、たとえ通過する
プロテクタが1個だけの場合であっても、このプロテク
タの向きに応じて対の通過用支持具の向きの組合せが異
なることになるので、必ず2対装備しなければならなく
なり、その分、重量が増大することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような事情を背景
になされたのが本発明で、剛体部自動通過式の延線車に
ついて小型軽量化を図ることを目的としている。
になされたのが本発明で、剛体部自動通過式の延線車に
ついて小型軽量化を図ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的のため
に、本発明では、電線に対しその両端の剛体部を介して
ワイヤが接続された連続線状体を剛体部ごと通過させる
ために、電線側用とワイヤ側用とで対になる通過用支持
具を剛体部支持用として少なくとも一対備えると共に、
これらの通過用支持具をシューチェーンに対し自動的に
着脱するための着脱ハンドを各通過用支持具ごとに備え
ており、通過用支持具を保持している各着脱ハンドが所
定の位置に位置決めした状態でシューチェーンドラムに
対し前進動と後退動を行ないつつシューチェーンに対す
る通過用支持具の装着と取外しを行なうようになってお
り、シューチェーンに装着された通過用支持具にて支持
しつつ剛体部の通過を行なわせる剛体部自動通過式延線
車において、回転駆動される雄ネジ部材と雄ネジ部材に
螺合され雄ネジ部材の回転に伴って前後動する雌ネジ部
材とよりなる送りネジ機構を用いた前後動ユニットを各
着脱ハンドごとに設け、且つ各前後動ユニットの雄ネジ
部材ごとに設けた駆動力伝達部に1本の無端走行体を共
通的に掛け渡す一方で、雄ネジ部材と駆動力伝達部の間
にクラッチを設け、そして前記無端走行体により各雄ネ
ジ部材の駆動力伝達部に共通的に駆動力を伝達するよう
にした状態で、前記クラッチを選択的に作動させること
により目的の雄ネジ部材だけを回転させて対応する着脱
ハンドを前後動させるようにしている。
に、本発明では、電線に対しその両端の剛体部を介して
ワイヤが接続された連続線状体を剛体部ごと通過させる
ために、電線側用とワイヤ側用とで対になる通過用支持
具を剛体部支持用として少なくとも一対備えると共に、
これらの通過用支持具をシューチェーンに対し自動的に
着脱するための着脱ハンドを各通過用支持具ごとに備え
ており、通過用支持具を保持している各着脱ハンドが所
定の位置に位置決めした状態でシューチェーンドラムに
対し前進動と後退動を行ないつつシューチェーンに対す
る通過用支持具の装着と取外しを行なうようになってお
り、シューチェーンに装着された通過用支持具にて支持
しつつ剛体部の通過を行なわせる剛体部自動通過式延線
車において、回転駆動される雄ネジ部材と雄ネジ部材に
螺合され雄ネジ部材の回転に伴って前後動する雌ネジ部
材とよりなる送りネジ機構を用いた前後動ユニットを各
着脱ハンドごとに設け、且つ各前後動ユニットの雄ネジ
部材ごとに設けた駆動力伝達部に1本の無端走行体を共
通的に掛け渡す一方で、雄ネジ部材と駆動力伝達部の間
にクラッチを設け、そして前記無端走行体により各雄ネ
ジ部材の駆動力伝達部に共通的に駆動力を伝達するよう
にした状態で、前記クラッチを選択的に作動させること
により目的の雄ネジ部材だけを回転させて対応する着脱
ハンドを前後動させるようにしている。
【0009】また、本発明では、互いに同形の通過用支
持具を対として用いるようにしている。
持具を対として用いるようにしている。
【0010】
【作用】このように各着脱ハンドの前後動ユニットに送
りネジ機構を用い、これらの各送りネジ機構を1本の無
端走行体で共通的に駆動するようにしたので、付属部品
類が少なくて済み、また油圧作動体の場合に必要となる
剛性の大きいホースのような大型化の原因となる要素が
不要となり、さらに前後動のストローク分に加わるスペ
ースが小さくて済むので、全体の小型化及び軽量化を実
現できる。また、送りネジ機構を用いたことにより、着
脱ハンドの前後動の送り精度が向上し、通過用支持具の
着脱動作の確実性の向上も得られる。
りネジ機構を用い、これらの各送りネジ機構を1本の無
端走行体で共通的に駆動するようにしたので、付属部品
類が少なくて済み、また油圧作動体の場合に必要となる
剛性の大きいホースのような大型化の原因となる要素が
不要となり、さらに前後動のストローク分に加わるスペ
ースが小さくて済むので、全体の小型化及び軽量化を実
現できる。また、送りネジ機構を用いたことにより、着
脱ハンドの前後動の送り精度が向上し、通過用支持具の
着脱動作の確実性の向上も得られる。
【0011】対となる通過用支持具を同形とすることに
より、通過するプロテクタが1個だけの場合についての
み使用することを前提とすると、一対の通過用支持具だ
けでもプロテクタの向きの変化に対応できるので、装備
する通過用支持具を一対だけにすることができ、大幅に
軽量化を図れる。
より、通過するプロテクタが1個だけの場合についての
み使用することを前提とすると、一対の通過用支持具だ
けでもプロテクタの向きの変化に対応できるので、装備
する通過用支持具を一対だけにすることができ、大幅に
軽量化を図れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。尚、以下
の説明においては前述した従来の延線車と共通する部分
については図示及び説明を省略し、本発明の主要部分で
ある着脱装置及び通過用支持具について主に説明するよ
うにしている。
の説明においては前述した従来の延線車と共通する部分
については図示及び説明を省略し、本発明の主要部分で
ある着脱装置及び通過用支持具について主に説明するよ
うにしている。
【0013】着脱装置1は、図1及び図2に示すよう
に、二対4個の通過用支持具2(2c、2w)を備える
と共に、着脱ハンド3を各通過用支持具2ごとにを備え
ている。ここで、通過用支持具2を二対としたのは、一
連に接続された各電線の間に介在している割ワイヤの長
さとの関係で2個のプロテクタが同時にシューチェーン
ドラムを通過する状況が生じる場合に対処するためであ
る。
に、二対4個の通過用支持具2(2c、2w)を備える
と共に、着脱ハンド3を各通過用支持具2ごとにを備え
ている。ここで、通過用支持具2を二対としたのは、一
連に接続された各電線の間に介在している割ワイヤの長
さとの関係で2個のプロテクタが同時にシューチェーン
ドラムを通過する状況が生じる場合に対処するためであ
る。
【0014】各着脱ハンド3は、図3に示すように、基
端部に設けられている送りネジ構造の開閉駆動手段4に
より矢示Zの如く向かい合って開閉するようにされた一
対の保持板5を備えてなり、この保持板5の先端には通
過用支持具2を挟持するための保持部6が形成されてい
る。
端部に設けられている送りネジ構造の開閉駆動手段4に
より矢示Zの如く向かい合って開閉するようにされた一
対の保持板5を備えてなり、この保持板5の先端には通
過用支持具2を挟持するための保持部6が形成されてい
る。
【0015】また、各着脱ハンド3には前後動ユニット
7が対応して設けられており、この前後動ユニット7に
よりそれぞれ独立的に矢示Yの如き動きを行えるように
されると共に、4個の着脱ハンド3が左右動ユニット8
により一体的に矢示X(図2)の如き動きを行えるよう
にされている。
7が対応して設けられており、この前後動ユニット7に
よりそれぞれ独立的に矢示Yの如き動きを行えるように
されると共に、4個の着脱ハンド3が左右動ユニット8
により一体的に矢示X(図2)の如き動きを行えるよう
にされている。
【0016】前後動ユニット7は、回転駆動される雄ネ
ジ部材10と、この雄ネジ部材10に螺合され雄ネジ部
材10の回転に伴って前後動する雌ネジ部材11とより
なる送りネジ機構が用いられており、雌ネジ部材11に
接続した着脱ハンド3が雌ネジ部材11と共に前後動す
るようにされている。
ジ部材10と、この雄ネジ部材10に螺合され雄ネジ部
材10の回転に伴って前後動する雌ネジ部材11とより
なる送りネジ機構が用いられており、雌ネジ部材11に
接続した着脱ハンド3が雌ネジ部材11と共に前後動す
るようにされている。
【0017】各雄ネジ部材10には、その基端部に電磁
クラッチ12が取り付けられると共に、この電磁クラッ
チ12に対応させてプーリ13が駆動力伝達部として設
けられている。そして、各雄ネジ部材10のプーリ13
には、図2に示すような状態で1本の両面タイプのタイ
ミングベルト14が共通的に掛け渡され、電動モータ1
5の駆動力が各プーリ13に共通的に伝わるようにさ
れ、電磁クラッチ12のONO、OFF動作に応じて何
れかのプーリ13の回転力が対応する雄ネジ部材10に
選択的に伝えられるようになっている。尚、図中16は
着脱ハンド3の前後動をガイドするためのレール部材で
あり、17はテンショナーであり、18はアイドラーで
ある。
クラッチ12が取り付けられると共に、この電磁クラッ
チ12に対応させてプーリ13が駆動力伝達部として設
けられている。そして、各雄ネジ部材10のプーリ13
には、図2に示すような状態で1本の両面タイプのタイ
ミングベルト14が共通的に掛け渡され、電動モータ1
5の駆動力が各プーリ13に共通的に伝わるようにさ
れ、電磁クラッチ12のONO、OFF動作に応じて何
れかのプーリ13の回転力が対応する雄ネジ部材10に
選択的に伝えられるようになっている。尚、図中16は
着脱ハンド3の前後動をガイドするためのレール部材で
あり、17はテンショナーであり、18はアイドラーで
ある。
【0018】また、雄ネジ部材10は、その先端部に電
磁ブレーキ19が取り付けられており、この電磁ブレー
キ19を電磁クラッチ12のON、OFF動作と対応さ
せて作動させることにより、雄ネジ部材10の回転駆動
の停止動作をより正確に行なえるようにされている。
磁ブレーキ19が取り付けられており、この電磁ブレー
キ19を電磁クラッチ12のON、OFF動作と対応さ
せて作動させることにより、雄ネジ部材10の回転駆動
の停止動作をより正確に行なえるようにされている。
【0019】左右動ユニット8は、4個の着脱ハンド3
を所定の配列状態で取り付けた移動プレート20、左右
動手段21、左右動手段21を挟んで設けられた一対の
ガイド体22及びこれらを所定の配列状態で固定するた
めのベースプレート23よりなっている。
を所定の配列状態で取り付けた移動プレート20、左右
動手段21、左右動手段21を挟んで設けられた一対の
ガイド体22及びこれらを所定の配列状態で固定するた
めのベースプレート23よりなっている。
【0020】左右動手段21は、前後動ユニット7と同
様に送りネジ機構が用いられており、ベースプレート2
3に固定した雄ネジ部材24の回転駆動に応じて移動プ
レート20がその下面に取り付けられた雌ネジ部材25
と共にX動を行うようにされている。
様に送りネジ機構が用いられており、ベースプレート2
3に固定した雄ネジ部材24の回転駆動に応じて移動プ
レート20がその下面に取り付けられた雌ネジ部材25
と共にX動を行うようにされている。
【0021】各ガイド体22は、移動プレート20の下
面に取り付けたガイド受け部材26とベースプレート2
3に固定したレール部材27よりなっており、前記移動
プレート20のX動に際してガイド受け部材26がレー
ル部材27による摺動ガイドを受けるようにされてい
る。
面に取り付けたガイド受け部材26とベースプレート2
3に固定したレール部材27よりなっており、前記移動
プレート20のX動に際してガイド受け部材26がレー
ル部材27による摺動ガイドを受けるようにされてい
る。
【0022】以上のようなX動及びY動ができるように
された着脱ハンド3は、通常時は図5に示す基準ポジシ
ョンSを端として位置決めしているが、着脱作業を行う
際には、X動により装着ポジションAと取外しポジショ
ンBとに対し選択的に位置決めし、さらにY動により各
ポジションA、Bにおいてシューチェーンドラム52に
対し前進・後退を行ないつつ通過用支持具2(2c、2
w)の着脱操作を行なう。
された着脱ハンド3は、通常時は図5に示す基準ポジシ
ョンSを端として位置決めしているが、着脱作業を行う
際には、X動により装着ポジションAと取外しポジショ
ンBとに対し選択的に位置決めし、さらにY動により各
ポジションA、Bにおいてシューチェーンドラム52に
対し前進・後退を行ないつつ通過用支持具2(2c、2
w)の着脱操作を行なう。
【0023】ここで、装着ポジションAとは、通過用支
持具2のシューチェーン53への装着を行う部位で、シ
ューチェーンドラム52の電線入り側に対応し、具体的
には図5中での下端より二巻き目がそれに該当する。ま
た、取外しポジションBとは、通過用支持具2をシュー
チェーン53より取り外す部位で、シューチェーンドラ
ム52の電線出側に対応し、具体的には図5中での上端
より二巻き目がそれに該当する。
持具2のシューチェーン53への装着を行う部位で、シ
ューチェーンドラム52の電線入り側に対応し、具体的
には図5中での下端より二巻き目がそれに該当する。ま
た、取外しポジションBとは、通過用支持具2をシュー
チェーン53より取り外す部位で、シューチェーンドラ
ム52の電線出側に対応し、具体的には図5中での上端
より二巻き目がそれに該当する。
【0024】一対の通過用支持具2c、2wは、図4に
示すように、互いに同一形状とされており、ただその向
きを変えてシューチェーン53に装着されるようになっ
ている。尚、この図は電線Cの先端側のプロテクタPを
支持する場合を示しており、シューチェーンドラム52
の入口側(図中左側)に電線Cがあって出口側(図中右
側)に割ワイヤWがある状態を示している。
示すように、互いに同一形状とされており、ただその向
きを変えてシューチェーン53に装着されるようになっ
ている。尚、この図は電線Cの先端側のプロテクタPを
支持する場合を示しており、シューチェーンドラム52
の入口側(図中左側)に電線Cがあって出口側(図中右
側)に割ワイヤWがある状態を示している。
【0025】以上の実施例は、2個のプロテクタが同時
にシューチェーンドラムを通過する状況が生じる場合に
も対応できる仕様とした例であり、そのために2対の通
過用支持具及びそれに対応して4個の着脱ハンドやそれ
に付随する機構を装備する構造とされているが、通過プ
ロテクタが1個だけの条件に専用化する仕様とする場合
には一対の通過用支持具だけで全体の軽量化を図るよう
にする。
にシューチェーンドラムを通過する状況が生じる場合に
も対応できる仕様とした例であり、そのために2対の通
過用支持具及びそれに対応して4個の着脱ハンドやそれ
に付随する機構を装備する構造とされているが、通過プ
ロテクタが1個だけの条件に専用化する仕様とする場合
には一対の通過用支持具だけで全体の軽量化を図るよう
にする。
【0026】
【発明の効果】本発明では、以上説明したように、その
各着脱ハンドの前後動ユニットに送りネジ機構を用い、
これらの各送りネジ機構を1本の無端走行体で共通的に
駆動するようにしたので、剛体部自動通過式延線車の小
型化及び軽量化を図れる。また、対となる通過用支持具
を同形とするようにしたので、通過するプロテクタが1
個だけの条件に専用化する場合についてさらに軽量化を
図ることができる。
各着脱ハンドの前後動ユニットに送りネジ機構を用い、
これらの各送りネジ機構を1本の無端走行体で共通的に
駆動するようにしたので、剛体部自動通過式延線車の小
型化及び軽量化を図れる。また、対となる通過用支持具
を同形とするようにしたので、通過するプロテクタが1
個だけの条件に専用化する場合についてさらに軽量化を
図ることができる。
【図1】本発明による剛体部自動通過式延線車の着脱装
置の側面図。
置の側面図。
【図2】図1中の矢示I方向から見た駆動伝達部の簡略
化した側面図。
化した側面図。
【図3】着脱ハンドの平面図。
【図4】通過用支持具をシューチェーンドラムに装着し
た状態を示す側面図。
た状態を示す側面図。
【図5】従来の剛体部自動通過式延線車の平面図。
【図6】図5中の矢示V方向から見た側面図。
2 通過用支持具 3 着脱ハンド 7 前後動ユニット 10 雄ネジ部材 11 雌ネジ部材 12 電磁クラッチ 13 プーリ(駆動力伝達部) 14 タイミングベルト(無端走行体) 52 シューチェーンドラム 53 シューチェーン A 装着ポジション B 取外しポジション S 基準ポジション P プロテクタ(剛体部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本山 正一 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会社 安田製作所内 (72)発明者 川上 信行 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会社 安田製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 電線に対しその両端の剛体部を介してワ
イヤが接続された連続線状体を剛体部ごと通過させるた
めに、電線側用とワイヤ側用とで対になる通過用支持具
を剛体部支持用として少なくとも一対備えると共に、こ
れらの通過用支持具をシューチェーンに対し自動的に着
脱するための着脱ハンドを各通過用支持具ごとに備えて
おり、通過用支持具を保持している各着脱ハンドが所定
の位置に位置決めした状態でシューチェーンドラムに対
し前進動と後退動を行ないつつシューチェーンに対する
通過用支持具の装着と取外しを行なうようになってお
り、シューチェーンに装着された通過用支持具にて支持
しつつ剛体部の通過を行なわせる剛体部自動通過式延線
車において、 回転駆動される雄ネジ部材と、この雄ネジ部材に螺合さ
れ雄ネジ部材の回転に伴って前後動する雌ネジ部材とよ
りなる送りネジ機構を用いた前後動ユニットを各着脱ハ
ンドごとに設け、且つ各前後動ユニットの雄ネジ部材ご
とに設けた駆動力伝達部に1本の無端走行体を共通的に
掛け渡す一方で、雄ネジ部材と駆動力伝達部の間にクラ
ッチを設け、そして前記無端走行体により各雄ネジ部材
の駆動力伝達部に共通的に駆動力を伝達するようにした
状態で、前記クラッチを選択的に作動させることにより
目的の雄ネジ部材だけを回転させて対応する着脱ハンド
を前後動させるようにしたことを特徴とする送りネジ型
の剛体部自動通過式延線車。 - 【請求項2】 一対の通過用支持具が互いに同形とされ
ている請求項1に記載の剛体部自動通過式延線車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35280692A JPH078089B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 送りネジ型の剛体部自動通過式延線車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35280692A JPH078089B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 送りネジ型の剛体部自動通過式延線車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06189422A JPH06189422A (ja) | 1994-07-08 |
| JPH078089B2 true JPH078089B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=18426567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35280692A Expired - Lifetime JPH078089B2 (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 送りネジ型の剛体部自動通過式延線車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078089B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4076028B2 (ja) | 1997-02-18 | 2008-04-16 | 大日本印刷株式会社 | 偏光分離フィルム、バックライト及び液晶表示装置 |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP35280692A patent/JPH078089B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06189422A (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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