JPH0788745B2 - オーガロッドの曲がり測定法 - Google Patents
オーガロッドの曲がり測定法Info
- Publication number
- JPH0788745B2 JPH0788745B2 JP1229655A JP22965589A JPH0788745B2 JP H0788745 B2 JPH0788745 B2 JP H0788745B2 JP 1229655 A JP1229655 A JP 1229655A JP 22965589 A JP22965589 A JP 22965589A JP H0788745 B2 JPH0788745 B2 JP H0788745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auger rod
- auger
- memory alloy
- ground
- shape memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アースオーガで地盤を削孔する場合のオーガ
ロッドの曲がりひいては掘削孔の曲がりを測定する方法
に関する。
ロッドの曲がりひいては掘削孔の曲がりを測定する方法
に関する。
従来、オーガロッドの曲がり具合を知るにはトランシッ
トでオーガロッド内を上方から覗き込む方法があるが、
これでは明かりのないロッド内を充分見渡せないことも
あり、さらに曲がりの程度が大きいとそれから先は見え
ず全体の曲がりの状態を判別出来ないこともある。
トでオーガロッド内を上方から覗き込む方法があるが、
これでは明かりのないロッド内を充分見渡せないことも
あり、さらに曲がりの程度が大きいとそれから先は見え
ず全体の曲がりの状態を判別出来ないこともある。
そこで第11図に示すように、傾斜計1を取付けてオーガ
ロッド2の曲がり具合を測定する方法も検討される。
ロッド2の曲がり具合を測定する方法も検討される。
周知のごとくオーガロッド2は連続した一本物ではな
く、複数を端部のフランジ継手2aで接合して長尺とする
ものである。従って、前記のごとく傾斜計1により傾斜
の詳細を知るためには各ロッド21,22,23…毎に傾斜計1
を設けなければならず、狭いロッド内に多数の傾斜計の
配線を確保するのは物理的に困難である。
く、複数を端部のフランジ継手2aで接合して長尺とする
ものである。従って、前記のごとく傾斜計1により傾斜
の詳細を知るためには各ロッド21,22,23…毎に傾斜計1
を設けなければならず、狭いロッド内に多数の傾斜計の
配線を確保するのは物理的に困難である。
さらに、傾斜計1での計測は各傾斜計1を設けた各ロッ
ド21,22,23…がフランジ継手2aでずれているという前提
によるもので、単位となるロッドの実際の傾斜を測って
いるとは言いがたいものである。
ド21,22,23…がフランジ継手2aでずれているという前提
によるもので、単位となるロッドの実際の傾斜を測って
いるとは言いがたいものである。
本発明は前記従来例の不都合を解消し、簡単かつ確実に
正確な計測ができるオーガロッドの曲がり測定法を提供
することにある。
正確な計測ができるオーガロッドの曲がり測定法を提供
することにある。
本発明は前記目的を達成するため、アースオーガで地盤
を削孔する場合において、地盤に挿入したオーガロッド
とその回転駆動装置とを切離し、地上に顕出する該オー
ガロッド上端から長尺な形状記憶合金を下端まで挿入し
てから形状を記憶させ、次いでこの形状記憶合金を地上
に回収し、その形状を再現して傾斜を連続的に測定する
ことを要旨とするものである。
を削孔する場合において、地盤に挿入したオーガロッド
とその回転駆動装置とを切離し、地上に顕出する該オー
ガロッド上端から長尺な形状記憶合金を下端まで挿入し
てから形状を記憶させ、次いでこの形状記憶合金を地上
に回収し、その形状を再現して傾斜を連続的に測定する
ことを要旨とするものである。
本発明によれば、地盤に挿入したオーガロッドの曲がり
状態は形状記憶合金に形状記憶される。そして、地上に
おいてこの形状記憶合金でその状態を再現して傾斜を連
続的に測定することができる。
状態は形状記憶合金に形状記憶される。そして、地上に
おいてこの形状記憶合金でその状態を再現して傾斜を連
続的に測定することができる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図〜第5図は、本発明のオーガロッドの曲がり測定
法の1実施例を示す各工程の側面図である。
法の1実施例を示す各工程の側面図である。
図中3はアースオーガのベースマシンであり、起伏自在
なリーダマスト4に沿って駆動装置5が昇降自在に設け
られ、この駆動装置5にオーガロッド2が接続される。
なリーダマスト4に沿って駆動装置5が昇降自在に設け
られ、この駆動装置5にオーガロッド2が接続される。
なお、オーガロッド2の先端には掘削刃を有するオーガ
ヘッド6があり、また図示は省略するがこのオーガロッ
ド2は第11図に示すように複数を端部のフランジ継手で
接合して長尺とするものである。
ヘッド6があり、また図示は省略するがこのオーガロッ
ド2は第11図に示すように複数を端部のフランジ継手で
接合して長尺とするものである。
モータ、減速機等からなる駆動装置5によりオーガロッ
ド2を回転駆動して地盤に挿入し、掘削を行う。さら
に、掘削と同時にセメントミルク等を抽出し、撹拌する
こともある。
ド2を回転駆動して地盤に挿入し、掘削を行う。さら
に、掘削と同時にセメントミルク等を抽出し、撹拌する
こともある。
このように第1図に示すようにオーガロッド2を所定深
度まで地盤に挿入して掘削を行い、次いで第2図に示す
ようにオーガロッド2の上端と駆動装置5とを切離して
から該オーガロッド2の上端から長尺な形状記憶合金7
をロッド2の内部に挿入していく。
度まで地盤に挿入して掘削を行い、次いで第2図に示す
ようにオーガロッド2の上端と駆動装置5とを切離して
から該オーガロッド2の上端から長尺な形状記憶合金7
をロッド2の内部に挿入していく。
この形状記憶合金7としては、Ni−Ti系やCu系(Cu−Zn
−Al)の非鉄合金によるものの他にステンレス系(Fe−
Mn−Si)の鉄基形状記憶合金も利用できる。
−Al)の非鉄合金によるものの他にステンレス系(Fe−
Mn−Si)の鉄基形状記憶合金も利用できる。
また、オーガロッド2は周知のごとく第6図、第7図に
示すように外管8と内管9との多重管構造であるが、該
形状記憶合金7の挿入するに際してはこのうち内管9に
断面三角形状のガイドパイプ10をセットしておき、一
方、前記形状記憶合金7はこのガイドパイプ10よりも僅
かに小径の断面三角形状のものとする。
示すように外管8と内管9との多重管構造であるが、該
形状記憶合金7の挿入するに際してはこのうち内管9に
断面三角形状のガイドパイプ10をセットしておき、一
方、前記形状記憶合金7はこのガイドパイプ10よりも僅
かに小径の断面三角形状のものとする。
さらに、形状記憶合金7の外面には滑性をを良くし、か
つ電気的絶縁を得るためにテフロン等の加工を施すこと
が望ましい。
つ電気的絶縁を得るためにテフロン等の加工を施すこと
が望ましい。
なお、前記ガイドパイプ10の代わりに突条や溝により形
状記憶合金7の挿入のためのガイドを形成することも考
えられる。
状記憶合金7の挿入のためのガイドを形成することも考
えられる。
このようにして形状記憶合金7をオーガロッド2の上端
から下端まで挿入したならば、この形状記憶合金7に電
源を接続して所定以上の電圧を印加すれば、全体が発熱
して高温状態となりその時の形状を記憶する。
から下端まで挿入したならば、この形状記憶合金7に電
源を接続して所定以上の電圧を印加すれば、全体が発熱
して高温状態となりその時の形状を記憶する。
次いで、この形状記憶合金7をオーガロッド2から引き
抜いて第8図に示すように地上に回収して横たえ、第9a
図、第9b図に示すように再度通電してその形状を再現し
て傾斜を連続的に測定する。この第9a図、第9b図の場合
は形状記憶合金7を地上に横たえ、全体の変形から傾斜
を計るものであるが、第10a図〜第10d図に示すように形
状記憶合金7を(a)(b)というように適宜切断して
部分ごとに分けてから形状を再現して傾斜を計ることも
可能である。
抜いて第8図に示すように地上に回収して横たえ、第9a
図、第9b図に示すように再度通電してその形状を再現し
て傾斜を連続的に測定する。この第9a図、第9b図の場合
は形状記憶合金7を地上に横たえ、全体の変形から傾斜
を計るものであるが、第10a図〜第10d図に示すように形
状記憶合金7を(a)(b)というように適宜切断して
部分ごとに分けてから形状を再現して傾斜を計ることも
可能である。
また、前記実施例は通電により形状記憶号合金7を変態
点である高温状態におく場合を示したが、バーナー等の
熱源により直接加熱で形状記憶を得るようにすることも
できる。
点である高温状態におく場合を示したが、バーナー等の
熱源により直接加熱で形状記憶を得るようにすることも
できる。
以上述べたように本発明のオーガロッドの曲がり測定法
は、地上においてその曲がり状態を再現してこれを連続
的に測定することにより、簡単かつ確実に正確な計測が
できるものである。
は、地上においてその曲がり状態を再現してこれを連続
的に測定することにより、簡単かつ確実に正確な計測が
できるものである。
第1図〜第5図は本発明のオーガロッドの曲がり測定法
の1実施例を示す各工程の測定図、第6図は要部の横断
平面図、第7図は同上縦断側面図、第8図は地上に回収
した形状記憶合金の側面図、第9a図、第9b図は測定の一
例を示す説明図、第10a図〜第10d図は測定の他例を示す
説明図、第11図は従来例を示す側面図である。 1……傾斜計 2,21,22,23……オーガロッド 2a……フランジ継手、3……ベースマシン 4……リーダマスト、5……駆動装置 6……オーガヘッド、7……形状記憶合金 8……外管、9……内管 10……ガイドパイプ
の1実施例を示す各工程の測定図、第6図は要部の横断
平面図、第7図は同上縦断側面図、第8図は地上に回収
した形状記憶合金の側面図、第9a図、第9b図は測定の一
例を示す説明図、第10a図〜第10d図は測定の他例を示す
説明図、第11図は従来例を示す側面図である。 1……傾斜計 2,21,22,23……オーガロッド 2a……フランジ継手、3……ベースマシン 4……リーダマスト、5……駆動装置 6……オーガヘッド、7……形状記憶合金 8……外管、9……内管 10……ガイドパイプ
Claims (1)
- 【請求項1】アースオーガで地盤を削孔する場合におい
て、地盤に挿入したオーガロッドとその回転駆動装置と
を切離し、地上に顕出する該オーガロッド上端から長尺
な形状記憶合金を下端まで挿入してから形状を記憶さ
せ、次いでこの形状記憶合金を地上に回収し、その形状
を再現して傾斜を連続的に測定することを特徴としたオ
ーガロッドの曲がり測定法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1229655A JPH0788745B2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | オーガロッドの曲がり測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1229655A JPH0788745B2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | オーガロッドの曲がり測定法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393993A JPH0393993A (ja) | 1991-04-18 |
| JPH0788745B2 true JPH0788745B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16895608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1229655A Expired - Lifetime JPH0788745B2 (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | オーガロッドの曲がり測定法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788745B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2980845B2 (ja) * | 1996-06-05 | 1999-11-22 | 株式会社山村鉄工所 | 地滑りの測定方法と測定装置 |
| JP4900080B2 (ja) * | 2007-06-22 | 2012-03-21 | パナソニック株式会社 | 溶接用トーチ |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP1229655A patent/JPH0788745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393993A (ja) | 1991-04-18 |
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