JPH0790528B2 - 模様が施された水硬性無機質成形物の成形用型 - Google Patents
模様が施された水硬性無機質成形物の成形用型Info
- Publication number
- JPH0790528B2 JPH0790528B2 JP10333788A JP10333788A JPH0790528B2 JP H0790528 B2 JPH0790528 B2 JP H0790528B2 JP 10333788 A JP10333788 A JP 10333788A JP 10333788 A JP10333788 A JP 10333788A JP H0790528 B2 JPH0790528 B2 JP H0790528B2
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- permeable
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/40—Moulds; Cores; Mandrels characterised by means for modifying the properties of the moulding material
- B28B7/46—Moulds; Cores; Mandrels characterised by means for modifying the properties of the moulding material for humidifying or dehumidifying
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、成形品の表面に模様が施された水硬性無機質
成形物の成形用型に関する。
成形物の成形用型に関する。
(従来の技術) 従来、セメント、石膏、珪酸カルシュウム等を主材と
し、必要に応じてこれに補強用繊維、顔料等を添加して
なる水硬性無機質成形材料を使用して成形物を成形する
には、少なくとも二つの型からなる成形型の間に成形材
料を置き、脱水プレス成形することよく知られている。
ところで、この脱水プレス成形時に該成形物の表面に対
する模様付けを同時に行うことも知られている。例え
ば、実公昭56−42014号公報には、上金型と下金型とを
有し、上金型が金型取付盤Bとこの下面に取着する模様
付金型Cとからなる模様付金型が記載されている。
し、必要に応じてこれに補強用繊維、顔料等を添加して
なる水硬性無機質成形材料を使用して成形物を成形する
には、少なくとも二つの型からなる成形型の間に成形材
料を置き、脱水プレス成形することよく知られている。
ところで、この脱水プレス成形時に該成形物の表面に対
する模様付けを同時に行うことも知られている。例え
ば、実公昭56−42014号公報には、上金型と下金型とを
有し、上金型が金型取付盤Bとこの下面に取着する模様
付金型Cとからなる模様付金型が記載されている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記従来技術の場合、模様付金型の製作費が
高価であると共に、型交換作業は手間がかかり、頻繁に
型交換を必要とする多品種少量生産には不向きである。
又、型の抜き勾配が垂直もしくはそれに近い勾配の際に
は、模様部分がアンダーカットとなり、成形物を成形す
る型を三つ乃至それ以上の分割型とするか、アンダーカ
ット部に相当する型側面を移動可能にして型開きの際に
成形物が損傷しないようにする必要があり、構造が複雑
となってやはり設備費が嵩むという問題があった。
高価であると共に、型交換作業は手間がかかり、頻繁に
型交換を必要とする多品種少量生産には不向きである。
又、型の抜き勾配が垂直もしくはそれに近い勾配の際に
は、模様部分がアンダーカットとなり、成形物を成形す
る型を三つ乃至それ以上の分割型とするか、アンダーカ
ット部に相当する型側面を移動可能にして型開きの際に
成形物が損傷しないようにする必要があり、構造が複雑
となってやはり設備費が嵩むという問題があった。
(課題を解決する為の手段) 本発明は、上記従来技術の課題を解決する為になされた
ものであって、1.一方の型と、型面に多数の水抜き孔が
設けられた他方の型とを有するプレス成形型の、該他方
の型面上に透水性加飾用シート(又は濾布)と濾布(又
は透水性加飾用シート)とがこの順に配設され、前記一
方の型と濾布(他は透水性加飾用シート)との間に水硬
性無機質成形材料を置き、他方の型から吸引して脱水可
能としたことを特徴とする模様が施された水硬性無機質
成形物の成形用型、及び、2.一方の型と、型面に多数の
水抜き孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型
の型窩内に、伸長性材料からなる濾布と透水性加飾用シ
ートとがほぼ重なるようにして配設され、前記一方の型
と濾布又は透水性加飾用シートとの間に水硬性無機質成
形材料を圧入し、濾布と加飾用シートとを伸長させて他
方の型に沿わせ、該他方の型から吸引して脱水可能とし
たことを特徴とする模様が施された水硬性無機質成形物
の成形用型をその要旨とするものである。
ものであって、1.一方の型と、型面に多数の水抜き孔が
設けられた他方の型とを有するプレス成形型の、該他方
の型面上に透水性加飾用シート(又は濾布)と濾布(又
は透水性加飾用シート)とがこの順に配設され、前記一
方の型と濾布(他は透水性加飾用シート)との間に水硬
性無機質成形材料を置き、他方の型から吸引して脱水可
能としたことを特徴とする模様が施された水硬性無機質
成形物の成形用型、及び、2.一方の型と、型面に多数の
水抜き孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型
の型窩内に、伸長性材料からなる濾布と透水性加飾用シ
ートとがほぼ重なるようにして配設され、前記一方の型
と濾布又は透水性加飾用シートとの間に水硬性無機質成
形材料を圧入し、濾布と加飾用シートとを伸長させて他
方の型に沿わせ、該他方の型から吸引して脱水可能とし
たことを特徴とする模様が施された水硬性無機質成形物
の成形用型をその要旨とするものである。
本発明に用いるプレス成形型としては、例えば第1図に
示すように、一方の型である上型1と他方の型である下
型2とを有し、図示しないプレス機構により、上型1が
固定された下型2に対して上下動可能になされている。
示すように、一方の型である上型1と他方の型である下
型2とを有し、図示しないプレス機構により、上型1が
固定された下型2に対して上下動可能になされている。
本発明に用いる透水性加飾用シートとしては、後述する
濾布と同等の伸縮性を持ち、且つ目的とする加飾模様を
付加しうる模様を有するものであり、例えばレース生地
のように目の比較的大きい編み物、織物等の繊維製品が
好適に用いられ、既製の例えばレース生地等がその儘目
的とする模様に合致するときは好都合であるが、既製の
もので間に合わないときは、特製のもの、例えば、石膏
を型材料として製造したゴム製の透水性加飾用シートで
あってもよい。
濾布と同等の伸縮性を持ち、且つ目的とする加飾模様を
付加しうる模様を有するものであり、例えばレース生地
のように目の比較的大きい編み物、織物等の繊維製品が
好適に用いられ、既製の例えばレース生地等がその儘目
的とする模様に合致するときは好都合であるが、既製の
もので間に合わないときは、特製のもの、例えば、石膏
を型材料として製造したゴム製の透水性加飾用シートで
あってもよい。
本発明の1に用いる濾布としては、合成繊維、半合成繊
維、動植物繊維等の織布もしくは不織布が挙げられる。
維、動植物繊維等の織布もしくは不織布が挙げられる。
本発明の2で言う伸長性材料からなる濾布と透水性加飾
用シートとは、外力が与えられたときに、寸法が伸び且
つ面積が拡張される材料のことであり、例えば巻縮糸を
使用した布地、多孔質ゴム等を指し、本発明の1で言う
濾布や透水性加飾用シートとの違いは、成形材料を形窩
内に配するとき、該成形材料を該形窩内に必ず圧入する
必要があり、特に目的とする模様の彫りが深い場合、形
状が複雑な場合等に採用して、その材料の伸長性を利用
し、該伸長性材料を型面に確実に沿わせると同時に成形
材料を形窩内の隅々まで充分に行き渡らせる必要の有る
場合に用いるのである。
用シートとは、外力が与えられたときに、寸法が伸び且
つ面積が拡張される材料のことであり、例えば巻縮糸を
使用した布地、多孔質ゴム等を指し、本発明の1で言う
濾布や透水性加飾用シートとの違いは、成形材料を形窩
内に配するとき、該成形材料を該形窩内に必ず圧入する
必要があり、特に目的とする模様の彫りが深い場合、形
状が複雑な場合等に採用して、その材料の伸長性を利用
し、該伸長性材料を型面に確実に沿わせると同時に成形
材料を形窩内の隅々まで充分に行き渡らせる必要の有る
場合に用いるのである。
本発明成形型に於いて、プレス成形し、脱型した後に該
賦型物を目的とする場所に自動的に運搬する為に、一方
の型に吸引装置を設けてこれに吸着させ、その状態で該
一方の型と共に該賦型物を目的とする場所に移動させる
ような機構にすることも任意である。
賦型物を目的とする場所に自動的に運搬する為に、一方
の型に吸引装置を設けてこれに吸着させ、その状態で該
一方の型と共に該賦型物を目的とする場所に移動させる
ような機構にすることも任意である。
本発明での水硬性無機質成形物を成形する為の材料とし
ては、セメント、石膏、珪酸カルシュウム形成材料等水
和反応によって硬化する無機物を主体とするものを言
い、必要に応じて鉱物繊維、ガラス繊維、炭素繊維等の
無機質繊維、動植物繊維、合成繊維、半合成繊維等の有
機質繊維、骨材として砂、砂利、シラス等、その他急硬
剤、顔料等が混入されてよい。そして当然のことなが
ら、これらの混合物に流動性を与える為の水和反応に必
要な量より過剰の水が加えられて、水硬性無機質成形物
用成形材料とされる。
ては、セメント、石膏、珪酸カルシュウム形成材料等水
和反応によって硬化する無機物を主体とするものを言
い、必要に応じて鉱物繊維、ガラス繊維、炭素繊維等の
無機質繊維、動植物繊維、合成繊維、半合成繊維等の有
機質繊維、骨材として砂、砂利、シラス等、その他急硬
剤、顔料等が混入されてよい。そして当然のことなが
ら、これらの混合物に流動性を与える為の水和反応に必
要な量より過剰の水が加えられて、水硬性無機質成形物
用成形材料とされる。
(作用) 本発明の1によれば、一方の型と、型面に多数の水抜き
孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型の、該
他方の型面上に透水性加飾用シート(又は濾布)と濾布
(又は透水性加飾用シート)とがこの順に配設され、前
記一方の型と濾布(又は透水性加飾用シート)との間に
水硬性無機質成形材料を置き、他方の型から吸引して脱
水可能とされているので、加飾の為の型としての働き
は、透水性加飾用シートが行うことになり、型交換作業
が容易である。又、脱型の際に多少のアンダーカット部
分があっても、賦型物を傷つけることなく型離れする。
孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型の、該
他方の型面上に透水性加飾用シート(又は濾布)と濾布
(又は透水性加飾用シート)とがこの順に配設され、前
記一方の型と濾布(又は透水性加飾用シート)との間に
水硬性無機質成形材料を置き、他方の型から吸引して脱
水可能とされているので、加飾の為の型としての働き
は、透水性加飾用シートが行うことになり、型交換作業
が容易である。又、脱型の際に多少のアンダーカット部
分があっても、賦型物を傷つけることなく型離れする。
本発明に2によれば、一方の型と、型面に多数の水抜き
孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型の型窩
内に、伸長性材料からなる濾布と透水性加飾用シートと
がほぼ重なるようにして配設され、前記一方の型と濾布
又は透水性加飾用シートとの間に水硬性無機質成形材料
を圧入し、濾布と加飾用シートとを伸長させて他方の型
に沿わせ、該他方の型から吸引して脱水可能とされてい
るので、上記本発明の1における作用に加えて、成形材
料の形窩内への確実な充填と賦型物の型離れに際して伸
長性材料からなる濾布と透水性加飾用シートとの復元力
を利用することが出来る。
孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型の型窩
内に、伸長性材料からなる濾布と透水性加飾用シートと
がほぼ重なるようにして配設され、前記一方の型と濾布
又は透水性加飾用シートとの間に水硬性無機質成形材料
を圧入し、濾布と加飾用シートとを伸長させて他方の型
に沿わせ、該他方の型から吸引して脱水可能とされてい
るので、上記本発明の1における作用に加えて、成形材
料の形窩内への確実な充填と賦型物の型離れに際して伸
長性材料からなる濾布と透水性加飾用シートとの復元力
を利用することが出来る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
第1図及び第2図に示したものは、表面に模様を有する
丸煉瓦を成形する為の成形型に本発明の2を採用した例
を示すものであって、1は一方の型である雄型、2は他
方の型である雌型であって、図示しないプレス機構によ
り、雄型1が固定された雌型2に対して上下動可能にな
されている。3は雌型2の型面4にほぼ等間隔に設けら
れた水抜き孔、5は伸長性材料からなる透水性加飾用シ
ート、6はその上側に配置された濾布である。
丸煉瓦を成形する為の成形型に本発明の2を採用した例
を示すものであって、1は一方の型である雄型、2は他
方の型である雌型であって、図示しないプレス機構によ
り、雄型1が固定された雌型2に対して上下動可能にな
されている。3は雌型2の型面4にほぼ等間隔に設けら
れた水抜き孔、5は伸長性材料からなる透水性加飾用シ
ート、6はその上側に配置された濾布である。
本実施例の場合、濾布6が透水性加飾用シート5の上側
に配置されているのは、透水性加飾用シート5が水硬性
無機質成形材料7中のセメントの微粒子によって目詰ま
りするのを防止する為である。しかし、透水性加飾用シ
ート5が狙い目からなる場合は、濾布6を透水性加飾用
シート5の下側に配置してもよい。
に配置されているのは、透水性加飾用シート5が水硬性
無機質成形材料7中のセメントの微粒子によって目詰ま
りするのを防止する為である。しかし、透水性加飾用シ
ート5が狙い目からなる場合は、濾布6を透水性加飾用
シート5の下側に配置してもよい。
8は吸引機、9は排気・排水管、10は排気・排水室であ
る。
る。
又、11は水硬性無機質成形材料7の供給管であって、図
示しないタンクから供給ポンプを用いて型窩内に水硬性
無機質成形材料7を圧入することが出来る。
示しないタンクから供給ポンプを用いて型窩内に水硬性
無機質成形材料7を圧入することが出来る。
次に上記装置の作動について説明すると、先ず水硬性無
機質成形材料をタンク内に注入する。次に第1図に示す
状態に至る前の型開状態にあるとき、透水性加飾用シー
ト5と濾布6とを重ね合わせて、その相対向する両縁を
雌型2の両縁に設けられた溝12の底に押え具13により固
定する。この様な成形前段階の準備が整ったならば、プ
レス機構を駆動して雄型1を下降させ、型窩を形成し、
引き続いて供給ポンプを駆動して供給管11から水硬性無
機質成形材料を型窩内に圧入する。このとき、成形材料
は雄型1の型面と濾布6との間に充填され、透水性加飾
用シート5と濾布6とを押し広げつつ型窩の隅々まで流
動していき、第1図に示すような状態になる。
機質成形材料をタンク内に注入する。次に第1図に示す
状態に至る前の型開状態にあるとき、透水性加飾用シー
ト5と濾布6とを重ね合わせて、その相対向する両縁を
雌型2の両縁に設けられた溝12の底に押え具13により固
定する。この様な成形前段階の準備が整ったならば、プ
レス機構を駆動して雄型1を下降させ、型窩を形成し、
引き続いて供給ポンプを駆動して供給管11から水硬性無
機質成形材料を型窩内に圧入する。このとき、成形材料
は雄型1の型面と濾布6との間に充填され、透水性加飾
用シート5と濾布6とを押し広げつつ型窩の隅々まで流
動していき、第1図に示すような状態になる。
成形材料が型窩に充填され終わる前後より雌型2の下か
ら吸引して水硬性無機質成形材料7から透水性加飾用シ
ート5と濾布6とを介して脱水させる。水硬性無機質成
形材料7は雌型2に吸引されてより密着すると同時に雌
型2と型面4型の表面は透水性加飾用シート5の凹凸模
様が濾布6を介してエンボスされる。
ら吸引して水硬性無機質成形材料7から透水性加飾用シ
ート5と濾布6とを介して脱水させる。水硬性無機質成
形材料7は雌型2に吸引されてより密着すると同時に雌
型2と型面4型の表面は透水性加飾用シート5の凹凸模
様が濾布6を介してエンボスされる。
かくして、水硬性無機質成形材料7は脱水によって流動
性を失い、水硬反応のための水分は保持した状態にある
賦形物となる。
性を失い、水硬反応のための水分は保持した状態にある
賦形物となる。
更に、雌型2の吸引を継続して賦形物を雌型2に密着さ
せながら型1を開く。賦形物は雌型2に密着し、雄型1
と賦形物は離型する。次に雌型2の吸引を停止する。引
き続き外形が雄型とほぼ同じ形をした取り出し治具を雌
型と閉合し、該取り出し治具に設けられた吸引孔からの
吸い取りにより賦形物を該取り出し治具に密着させた
侭、取り出し治具を引き上げ、賦形物を雌型2及び濾布
6の表面から離型させる。透水性加飾用シート5と濾布
6とはその伸長性により伸長した状態から復元する。
せながら型1を開く。賦形物は雌型2に密着し、雄型1
と賦形物は離型する。次に雌型2の吸引を停止する。引
き続き外形が雄型とほぼ同じ形をした取り出し治具を雌
型と閉合し、該取り出し治具に設けられた吸引孔からの
吸い取りにより賦形物を該取り出し治具に密着させた
侭、取り出し治具を引き上げ、賦形物を雌型2及び濾布
6の表面から離型させる。透水性加飾用シート5と濾布
6とはその伸長性により伸長した状態から復元する。
後、未硬化の賦形物は取り出し治具から養生型に移さ
れ、公知の手段により養生され、水和反応により水硬性
無機質成形物が得られる。
れ、公知の手段により養生され、水和反応により水硬性
無機質成形物が得られる。
実験例. .水硬性無機質成形材料の調整。
セメント 100.0重量部 石綿 18.8重量部 水 540.0重量部 以上の各成分を往復式ミキサーで約10分間撹拌し、成形
材料とした。
材料とした。
.濾布 スパンデックスとナイロンとの混紡からなる糸で織製し
た布。
た布。
伸長率:荷重2.25kg時に 縦方向で260% 横方向で216% 密度 :108c/in .透水性加飾用シート 濾布と同様の糸を用いて網製し既製のネットで、網目の
大きさは通常時3mm、伸長時5mm以上の各材料を用い、実
施例で述べた本発明の2の装置を用いて丸煉瓦を成形し
た。賦形物の表面には所望の加飾模様が施されたものが
得られた。
大きさは通常時3mm、伸長時5mm以上の各材料を用い、実
施例で述べた本発明の2の装置を用いて丸煉瓦を成形し
た。賦形物の表面には所望の加飾模様が施されたものが
得られた。
(効果) 本発明の1によれば、一方の型と、型面に多数の水抜き
孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型の、該
他方の型面上に透水性加飾用シート(又は濾布)と濾布
(又は透水性加飾用シート)とがこの順に配設され、前
記一方の型と濾布(又は透水性加飾用シート)との間に
水硬性無機質成形材料を置き、他方の型から吸引して脱
水可能とされているので、加飾の為の型としての働き
は、透水性加飾用シートが行うことになり、型交換作業
が容易である。又、脱型の際に多少のアンダーカット部
分があっても、賦型物を傷つけることなく型離れする。
従って模様付の金型が不要となり、型交換作業も容易で
あるから、製作費が安価になり、多品種少量生産に適し
ている。
孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型の、該
他方の型面上に透水性加飾用シート(又は濾布)と濾布
(又は透水性加飾用シート)とがこの順に配設され、前
記一方の型と濾布(又は透水性加飾用シート)との間に
水硬性無機質成形材料を置き、他方の型から吸引して脱
水可能とされているので、加飾の為の型としての働き
は、透水性加飾用シートが行うことになり、型交換作業
が容易である。又、脱型の際に多少のアンダーカット部
分があっても、賦型物を傷つけることなく型離れする。
従って模様付の金型が不要となり、型交換作業も容易で
あるから、製作費が安価になり、多品種少量生産に適し
ている。
又、本発明に2によれば、一方の型と、型面に多数の水
抜き孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型の
型窩内に、伸長性材料からなる濾布と透水性加飾用シー
トとがほぼ重なるようにして配設され、前記一方の型と
濾布又は透水性加飾用シートとの間に水硬性無機質成形
材料を圧入し、濾布と加飾用シートとを伸長させて他方
の型に沿わせ、該他方の型から吸引して脱水可能とされ
ているので、上記本発明の1における効果に加えて、成
形材料の形窩内への確実な充填と賦型物の型離れに際し
て伸長性材料からなる濾布と透水性加飾用シートとの復
元力を利用することが出来る。従って、アンダーカット
部のある場合でも簡単な構造の金型で済み、成形時に成
形物が損傷することもない。
抜き孔が設けられた他方の型とを有するプレス成形型の
型窩内に、伸長性材料からなる濾布と透水性加飾用シー
トとがほぼ重なるようにして配設され、前記一方の型と
濾布又は透水性加飾用シートとの間に水硬性無機質成形
材料を圧入し、濾布と加飾用シートとを伸長させて他方
の型に沿わせ、該他方の型から吸引して脱水可能とされ
ているので、上記本発明の1における効果に加えて、成
形材料の形窩内への確実な充填と賦型物の型離れに際し
て伸長性材料からなる濾布と透水性加飾用シートとの復
元力を利用することが出来る。従って、アンダーカット
部のある場合でも簡単な構造の金型で済み、成形時に成
形物が損傷することもない。
第1図は本発明成形型の一例を示す断面図、第2図は同
上の要部拡大断面図である。 1……一方の型、2……他方の型、3……水抜き孔、5
……透水性加飾用シート、6……濾布、7……水硬性無
機質成形材料。
上の要部拡大断面図である。 1……一方の型、2……他方の型、3……水抜き孔、5
……透水性加飾用シート、6……濾布、7……水硬性無
機質成形材料。
Claims (2)
- 【請求項1】一方の型と、型面に多数の水抜き孔が設け
られた他方の型とを有するプレス成形型の、該他方の型
面上に透水性加飾用シート(又は濾布)と濾布(又は透
水性加飾用シート)とがこの順に配設され、前記一方の
型と濾布(又は透水性加飾用シート)との間に水硬性無
機質成形材料を置き、他方の型から吸引して脱水可能と
したことを特徴とする模様が施された水硬性無機質成形
物の成形用型。 - 【請求項2】一方の型と、型面に多数の水抜き孔が設け
られた他方の型とを有するプレス成形型の型窩内に、伸
長性材料からなる濾布と透水性加飾用シートとがほぼ重
なるようにして配設され、前記一方の型と濾布又は透水
性加飾用シートとの間に水硬性無機質成形材料を圧入
し、濾布と加飾用シートとを伸長させて他方の型に沿わ
せ、該他方の型から吸引して脱水可能としたことを特徴
とする模様が施された水硬性無機質成形物の成形用型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10333788A JPH0790528B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 模様が施された水硬性無機質成形物の成形用型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10333788A JPH0790528B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 模様が施された水硬性無機質成形物の成形用型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01272410A JPH01272410A (ja) | 1989-10-31 |
| JPH0790528B2 true JPH0790528B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=14351340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10333788A Expired - Lifetime JPH0790528B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 模様が施された水硬性無機質成形物の成形用型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790528B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0560807U (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-10 | 積水化学工業株式会社 | セメントモルタル成形用プレス金型 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP10333788A patent/JPH0790528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01272410A (ja) | 1989-10-31 |
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