JPH0793472B2 - 半導体レ−ザ装置 - Google Patents
半導体レ−ザ装置Info
- Publication number
- JPH0793472B2 JPH0793472B2 JP19942887A JP19942887A JPH0793472B2 JP H0793472 B2 JPH0793472 B2 JP H0793472B2 JP 19942887 A JP19942887 A JP 19942887A JP 19942887 A JP19942887 A JP 19942887A JP H0793472 B2 JPH0793472 B2 JP H0793472B2
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- semiconductor laser
- laser device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、OTDR(光ファイバ破断点探索装置)などの
高出力が必要なシステムの光源として応用される半導体
レーザ装置に関するものである。
高出力が必要なシステムの光源として応用される半導体
レーザ装置に関するものである。
第3図は従来の長波長帯LDの前端面コーティングを示す
側面図であり、図において1はLDチップであり、2,3,4,
5はLDチップ1の前端面に蒸着された保護膜であり、そ
れぞれSi3N4λ/2膜、アモルフアスSi(a−Si)λ/4膜,
Al2O3λ/4膜,SiO2λ/4膜、6はLDチップ1から放出され
る前端面の光出力である。
側面図であり、図において1はLDチップであり、2,3,4,
5はLDチップ1の前端面に蒸着された保護膜であり、そ
れぞれSi3N4λ/2膜、アモルフアスSi(a−Si)λ/4膜,
Al2O3λ/4膜,SiO2λ/4膜、6はLDチップ1から放出され
る前端面の光出力である。
次に作用について説明する。半導体レーザをOTDR等の光
源として応用する際には、LDチップ1の前端面からの光
出力6を大きくするために前端面の反射率を減少させる
必要がある。第3図において、LDチップ1の前端面反射
率は、Si3N4λ/2膜2,a−Siλ/4膜3,Al2O3λ/4膜4,SiO2
λ/4膜5をコーティングすることにより計算上は、31%
から16%に減少される。しかし、実際の前端面反射率
は、第4図に示されるように、Si3N4λ/2膜の膜厚の変
動により、個々のLDに対して16%〜43%まで大きくばら
つく。
源として応用する際には、LDチップ1の前端面からの光
出力6を大きくするために前端面の反射率を減少させる
必要がある。第3図において、LDチップ1の前端面反射
率は、Si3N4λ/2膜2,a−Siλ/4膜3,Al2O3λ/4膜4,SiO2
λ/4膜5をコーティングすることにより計算上は、31%
から16%に減少される。しかし、実際の前端面反射率
は、第4図に示されるように、Si3N4λ/2膜の膜厚の変
動により、個々のLDに対して16%〜43%まで大きくばら
つく。
従来の半導体レーザ装置は以上のように構成されている
ので、Si3N4λ/2膜の膜厚の変動により、前端面反射率
が大きくばらつくという問題点があった。
ので、Si3N4λ/2膜の膜厚の変動により、前端面反射率
が大きくばらつくという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、前端面反射率のばらつきを小さく抑えること
ができるとともに、前端面反射率を31%から20%前後に
減少できる半導体レーザ装置を得ることを目的とする。
たもので、前端面反射率のばらつきを小さく抑えること
ができるとともに、前端面反射率を31%から20%前後に
減少できる半導体レーザ装置を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体レーザ装置は、LDチップの前端面
にSi3N4λ/2膜,Al2O3λ/4膜,SiO2λ/4膜の3層コーティ
ングを施したものである。
にSi3N4λ/2膜,Al2O3λ/4膜,SiO2λ/4膜の3層コーティ
ングを施したものである。
この発明における半導体レーザ装置は、LDチップの前端
面にSi3N4λ/2膜,Al2O3λ/4膜,SiO2λ/4膜からなる3層
コーティングを施すことにより、前端面反射率のばらつ
きを小さく抑えることができ、また前端面反射率を31%
から20%前後に減少できる。
面にSi3N4λ/2膜,Al2O3λ/4膜,SiO2λ/4膜からなる3層
コーティングを施すことにより、前端面反射率のばらつ
きを小さく抑えることができ、また前端面反射率を31%
から20%前後に減少できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による半導体レーザ装置の前
端面コーティングを示す側面図であり、図において1は
LDチップ、2はSi3N4λ/2膜、4はAl2O3λ/4膜,5はSiO2
λ/4膜、6は前端面光出力である。
端面コーティングを示す側面図であり、図において1は
LDチップ、2はSi3N4λ/2膜、4はAl2O3λ/4膜,5はSiO2
λ/4膜、6は前端面光出力である。
次に作用について説明する。LDチップ1の前端面には、
第1図に示されるようにSi3N4λ/2膜,Al2O3λ/4膜,SiO2
λ/4膜の3層コーティングが施されており、前端面反射
率は計算上は31%から20%に減少され、前端面から光出
力が大きくなる。第2図は実際の前端面反射率のSi3N4
の膜厚依存性を示す図であるが、前端面反射率のばらつ
きは15%〜22%であり、従来の前端面反射率のばらつき
(16%〜43%)に比して非常に小さい。
第1図に示されるようにSi3N4λ/2膜,Al2O3λ/4膜,SiO2
λ/4膜の3層コーティングが施されており、前端面反射
率は計算上は31%から20%に減少され、前端面から光出
力が大きくなる。第2図は実際の前端面反射率のSi3N4
の膜厚依存性を示す図であるが、前端面反射率のばらつ
きは15%〜22%であり、従来の前端面反射率のばらつき
(16%〜43%)に比して非常に小さい。
以上のように、この発明によれば、LDの前端面にSi3N4
λ/2膜,Al2O3λ/4膜,SiO2λ/4膜の3層コーティングを
施したので、前端面反射率のSi3N4膜厚に対するばらつ
きを小さく抑えることができ、また前端面反射率を減少
させ前端面からの光出力を大きくできる効果がある。
λ/2膜,Al2O3λ/4膜,SiO2λ/4膜の3層コーティングを
施したので、前端面反射率のSi3N4膜厚に対するばらつ
きを小さく抑えることができ、また前端面反射率を減少
させ前端面からの光出力を大きくできる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による半導体レーザ装置の
前端面コーティングを示す側面図、第2図は本実施例に
おける前端面反射率のSi3N4膜厚依存性を示す図、第3
図は従来の半導体レーザ装置の前端面コーティングを示
す側面図、第4図は従来の前端面反射率のSi3N4膜厚依
存性を示す図である。 1はLDチップ、2はSi3N4λ/2膜,4はAl2O3λ/4膜,5はSi
O2λ/4膜。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
前端面コーティングを示す側面図、第2図は本実施例に
おける前端面反射率のSi3N4膜厚依存性を示す図、第3
図は従来の半導体レーザ装置の前端面コーティングを示
す側面図、第4図は従来の前端面反射率のSi3N4膜厚依
存性を示す図である。 1はLDチップ、2はSi3N4λ/2膜,4はAl2O3λ/4膜,5はSi
O2λ/4膜。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】長波長帯の半導体レーザ装置において、 第1層目のSi3N4のλ/2膜、第2層目のAl2O3のλ/4膜、
第3層目のSiO2のλ/4膜からなる3層構造の前端面コー
ティングを施したことを特徴とする半導体レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19942887A JPH0793472B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 半導体レ−ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19942887A JPH0793472B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 半導体レ−ザ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6442880A JPS6442880A (en) | 1989-02-15 |
| JPH0793472B2 true JPH0793472B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=16407650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19942887A Expired - Lifetime JPH0793472B2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 | 半導体レ−ザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793472B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3014208B2 (ja) * | 1992-02-27 | 2000-02-28 | 三菱電機株式会社 | 半導体光素子 |
| JPH10509283A (ja) * | 1995-09-14 | 1998-09-08 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 半導体ダイオードレーザ及びその製造方法 |
| JP2003204110A (ja) | 2001-11-01 | 2003-07-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 半導体レーザ装置およびこれを用いた半導体レーザモジュール |
-
1987
- 1987-08-10 JP JP19942887A patent/JPH0793472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6442880A (en) | 1989-02-15 |
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