JPH0798487B2 - ロールコネクタの位置合わせ装置 - Google Patents
ロールコネクタの位置合わせ装置Info
- Publication number
- JPH0798487B2 JPH0798487B2 JP63219573A JP21957388A JPH0798487B2 JP H0798487 B2 JPH0798487 B2 JP H0798487B2 JP 63219573 A JP63219573 A JP 63219573A JP 21957388 A JP21957388 A JP 21957388A JP H0798487 B2 JPH0798487 B2 JP H0798487B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- roll connector
- star
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【産業上の利用分野】 本発明は、車両用ステアリングシャフトとステアリング
コラムとの間の電気的接続機構におけるステアリングシ
ャフトの中立位置とステアリングコラム内の渦巻き状コ
イルテープ部材の中立位置との位置を合わせて仮止めす
るためのロールコネクタの位置合わせ装置に関する。
コラムとの間の電気的接続機構におけるステアリングシ
ャフトの中立位置とステアリングコラム内の渦巻き状コ
イルテープ部材の中立位置との位置を合わせて仮止めす
るためのロールコネクタの位置合わせ装置に関する。
自動車のステアリングシャフトの回りには、シャフトの
回転を許容しつつハンドルとステアリングコラムの間を
電気的に接続するような構造のコネクタ装置が必要であ
り、一般的にはステアリングコラム側に固定されたステ
ータと、ステアリングシャフト側に取り付けられてシャ
フトとともに回転可能なロータとによってケーシングが
構成され、その内部に渦巻き状コイルテープ(帯状被服
電線)が収納されてロールコネクタ装置が構成されてい
る。このコイルテープは、ステアリングシャフトが時計
方向および反時計方向のいずれの方向へ回転しても、そ
の渦巻きの状態を緩めたり締めたりすることによってシ
ャフトの回転を許容しつつ電気的接続を保持するもので
あるが、渦巻き状であるが故にその緩み過ぎまたは締ま
り過ぎの状態ではシャフトの回転を両方向へ均等に許容
することができなくなってしまう。そのため、ステアリ
ングシャフトの回転角の中立位置(直進操舵状態)と、
コイルテープの渦巻き状態に関して両方向への回転可能
量が大略等しくなる中立位置とが一致した状態で両者を
組み付ける必要があり、その位置合わせがなされて仮止
めされた状態でステアリングシャフトにハンドルが取り
付けられることになる。そして、ハンドルの取り付けが
完了した後には再び前述の仮止めが解除されなければな
らない。また、この位置合わせに関しては、ロールコネ
クタ装置の分解・組み立ての度に再現可能でなくてはな
らい。
回転を許容しつつハンドルとステアリングコラムの間を
電気的に接続するような構造のコネクタ装置が必要であ
り、一般的にはステアリングコラム側に固定されたステ
ータと、ステアリングシャフト側に取り付けられてシャ
フトとともに回転可能なロータとによってケーシングが
構成され、その内部に渦巻き状コイルテープ(帯状被服
電線)が収納されてロールコネクタ装置が構成されてい
る。このコイルテープは、ステアリングシャフトが時計
方向および反時計方向のいずれの方向へ回転しても、そ
の渦巻きの状態を緩めたり締めたりすることによってシ
ャフトの回転を許容しつつ電気的接続を保持するもので
あるが、渦巻き状であるが故にその緩み過ぎまたは締ま
り過ぎの状態ではシャフトの回転を両方向へ均等に許容
することができなくなってしまう。そのため、ステアリ
ングシャフトの回転角の中立位置(直進操舵状態)と、
コイルテープの渦巻き状態に関して両方向への回転可能
量が大略等しくなる中立位置とが一致した状態で両者を
組み付ける必要があり、その位置合わせがなされて仮止
めされた状態でステアリングシャフトにハンドルが取り
付けられることになる。そして、ハンドルの取り付けが
完了した後には再び前述の仮止めが解除されなければな
らない。また、この位置合わせに関しては、ロールコネ
クタ装置の分解・組み立ての度に再現可能でなくてはな
らい。
上述のような位置合わせに採用されている従来技術には
種々様々のものがあるが、多くのものはステータおよび
ロータの所定の箇所に位置決め穴を設けておき、その穴
にピン部材を挿抜することによって仮止め・解除の各操
作を行うものである。ところが、実際にその各操作を行
う箇所の回りには十分な操作スペースがとれず、ピン部
材の挿抜にかなり煩雑な操作を強いられているのが現状
である。特に仮止めを解除する場合のピン部材の引き抜
きに関しては、コラムカバーが障害物となってその操作
を困難にしていた。また、抜き取ったピン部材を紛失す
るという恐れもあった。 本発明は上述のごとき従来技術の課題に鑑み、これを有
効に解決すべく創案されたものである。したがって本発
明の目的は、位置合わせにおける仮止めおよび解除の各
操作が極めて簡単なロールコネクタと位置合わせ装置を
提供することにある。
種々様々のものがあるが、多くのものはステータおよび
ロータの所定の箇所に位置決め穴を設けておき、その穴
にピン部材を挿抜することによって仮止め・解除の各操
作を行うものである。ところが、実際にその各操作を行
う箇所の回りには十分な操作スペースがとれず、ピン部
材の挿抜にかなり煩雑な操作を強いられているのが現状
である。特に仮止めを解除する場合のピン部材の引き抜
きに関しては、コラムカバーが障害物となってその操作
を困難にしていた。また、抜き取ったピン部材を紛失す
るという恐れもあった。 本発明は上述のごとき従来技術の課題に鑑み、これを有
効に解決すべく創案されたものである。したがって本発
明の目的は、位置合わせにおける仮止めおよび解除の各
操作が極めて簡単なロールコネクタと位置合わせ装置を
提供することにある。
本発明に係るロールコネクタの位置合わせ装置は、上述
のごとき従来技術の課題を解決し、その目的を達成する
ために以下のような構成を備えている。 即ち、凹部および凸部の組み合わせにより互いに係脱可
能な凹部手段と凸部手段とが、互いに対をなしてロール
コネクタのケーシングを構成するステータと、該ステー
タに対して円滑に回転運動するロータとのそれぞれに別
々に設けられ、該凹部手段または凸部手段のいずれか一
方はその取り付けられたステータもしくはロータに対し
て回動可能であり且つ他方はその取り付けられた部材に
対して固定され、該回動可能な方の手段は、該固定され
た方の手段に対して係合すべく突出した位置および離脱
すべく退避した位置において、位置保持手段によりその
回動に抵抗が与えられ、該退避した位置では、ロータが
ステータに対して相対的に回転するときに、上記回動可
能な方の手段が、上記固定された方の手段の設けられた
部材に接触しないように構成されている。
のごとき従来技術の課題を解決し、その目的を達成する
ために以下のような構成を備えている。 即ち、凹部および凸部の組み合わせにより互いに係脱可
能な凹部手段と凸部手段とが、互いに対をなしてロール
コネクタのケーシングを構成するステータと、該ステー
タに対して円滑に回転運動するロータとのそれぞれに別
々に設けられ、該凹部手段または凸部手段のいずれか一
方はその取り付けられたステータもしくはロータに対し
て回動可能であり且つ他方はその取り付けられた部材に
対して固定され、該回動可能な方の手段は、該固定され
た方の手段に対して係合すべく突出した位置および離脱
すべく退避した位置において、位置保持手段によりその
回動に抵抗が与えられ、該退避した位置では、ロータが
ステータに対して相対的に回転するときに、上記回動可
能な方の手段が、上記固定された方の手段の設けられた
部材に接触しないように構成されている。
本発明に係るロールコネクタの位置合わせ装置では、凸
部手段と凹部手段の相対的移動により互いの係脱が行わ
れ、この相対的移動はロールコネクタのロータがステー
タに対して回転運動することによって得られる。また、
凸部手段と凹部手段との係脱に際しては、凸部手段もし
くは凹部手段のいずれか一方が、その手段自体の回動に
より他方の手段に対して逃げることが可能となる。ま
た、係合状態においても離脱状態においても、位置保持
手段が回動可能な方の手段にその回動を規制するような
抵抗を与えているので、該回動可能手段を回動させよう
とする比較的小さな力に対してはそのままの状態を維持
しようとする。その結果、凸部手段と凹部手段とが係合
しあっている状態では、回動可能な方の手段が位置保持
手段から与えられる抵抗によってその回動が幾分規制さ
れ、僅かな力ではその係合は解除されず、所謂仮止めの
状態を呈す。従って、この状態でステアリングシャフト
の中立位置とステアリングコラム内の渦巻き状コイルテ
ープ部材の中立位置とが合うように凸部手段及び凹部手
段を配置すればよく、係合状態で仮止めしておいてハン
ドルをステアリングシャフトに取り付け、取り付け完了
後にハンドルを少し強めに回せば凸部手段と凹部手段と
の係合は位置保持手段による抵抗に打ち勝って解除され
る。また、係合が解除されて離脱している状態では、ロ
ータがステータに対して回転運動をしても、回動可能な
方の手段は離脱している状態の姿勢を維持するので、凸
部手段と凹部手段とが接触することはなく、ロータの回
転運動が阻害されることはない。
部手段と凹部手段の相対的移動により互いの係脱が行わ
れ、この相対的移動はロールコネクタのロータがステー
タに対して回転運動することによって得られる。また、
凸部手段と凹部手段との係脱に際しては、凸部手段もし
くは凹部手段のいずれか一方が、その手段自体の回動に
より他方の手段に対して逃げることが可能となる。ま
た、係合状態においても離脱状態においても、位置保持
手段が回動可能な方の手段にその回動を規制するような
抵抗を与えているので、該回動可能手段を回動させよう
とする比較的小さな力に対してはそのままの状態を維持
しようとする。その結果、凸部手段と凹部手段とが係合
しあっている状態では、回動可能な方の手段が位置保持
手段から与えられる抵抗によってその回動が幾分規制さ
れ、僅かな力ではその係合は解除されず、所謂仮止めの
状態を呈す。従って、この状態でステアリングシャフト
の中立位置とステアリングコラム内の渦巻き状コイルテ
ープ部材の中立位置とが合うように凸部手段及び凹部手
段を配置すればよく、係合状態で仮止めしておいてハン
ドルをステアリングシャフトに取り付け、取り付け完了
後にハンドルを少し強めに回せば凸部手段と凹部手段と
の係合は位置保持手段による抵抗に打ち勝って解除され
る。また、係合が解除されて離脱している状態では、ロ
ータがステータに対して回転運動をしても、回動可能な
方の手段は離脱している状態の姿勢を維持するので、凸
部手段と凹部手段とが接触することはなく、ロータの回
転運動が阻害されることはない。
以下に本発明の好適な実施例について、第1図ないし第
3図を参照して説明する。第1図は本発明の一実施例に
係るロールコネクタの位置合わせ装置を示す平面図であ
り、第2図は第1図のII−II線矢視断面図である。図示
されているのはロールコネクタの外観であって、そのケ
ーシング1の中央にはステアリングシャフト(図示せ
ず)の挿通孔2が開口されている。ケーシング1はステ
ータ3とロータ4とから構成されている。ステータ3
は、ケーシング1の下底部壁と外周部壁をなしてステア
リングコラム(図示せず)側に固定して取り付けられて
おり、ロータ4は、ケーシング1の上底部壁と内周部壁
をなしてステアリングシャフトに取り付けられている。
従って、固定されたステータ3に対して、ロータ4がス
テアリングシャフトの回転に伴って時計方向および反時
計方向に回転運動する。ケーシング1内には、図示して
いないが、一般的なロールコネクタと同様に渦巻き状の
コイルテープが収納され、その内周端がロータ4の接点
端子に、外周端がステータ3の接点端子にそれぞれ接続
されている。従って、コイルテープの巻き状態が締まる
方向にも緩む方向にも大略同等の回転量をとれるような
中立位置がある。ステータ3には、ロータ4の上底部壁
の外周端と向かい合う箇所に凹部5が形成されており、
上記コイルテープの中立位置とステアリングシャフトの
中立位置即ち車輪が直進状態となるステアリングシャフ
トの位置とが一致する状態でステータ3の凹部5と向か
い合うロータ4上の位置には、凸部手段としての星形部
材6がロータ4に対して回動可能に軸支されている。こ
の星形部材6は、各項部のうち1ケ所が頂部よりも突出
して凸部7を形成しており、また、回動軸8に対して凸
部7の反対側には第1谷部9が位置し、その両側に第2,
第3の谷部10,11がそれぞれ位置している。この凸部7
は、ステータ3の凹部5内に入ってこれと係合するが、
ロータ4の回転とともに凹部5の側部壁面に押されるの
で星形部材6が回動軸8を中心に回動し、この凸部7は
凹部5から抜け出して離脱する。一方、凸部7と凹部5
との係合状態では、第1谷部9に板ばね部材12の一端が
当接しており、その弾発力は回転軸8の方向へ作用して
いる。従って、星形部材6はその回動軸8の回りに自由
に回動することはできず、板ばね部材12による回動規制
力よりも大きな力が該星形部材6を回動させようと作用
したとき初めて回動することができる。そして、その回
動規制力よりも大きな力は、ステアリングシャフトにハ
ンドルを取り付けた後にそのハンドルを回すことによっ
て簡単に得られる。星形部材6が回動して凸部7と凹部
5とが離脱した状態では、第2谷部10もしくは第3谷部
11に板ばね部材12の一端が当接する。この状態でも回動
規制力が作用するので星形部材6はそのままの姿勢を維
持する。従ってハンドルを回しても凸部7と凹部5とは
互いに干渉することなく、ハンドルの回転を阻害しな
い。なお板ばね部材12は、ロータ4の上底部壁に一端が
固定され、自由端が星形部材6に当接している。 このように、星形部材6が回動することによってロール
コネクタの位置合わせおよびその状態での仮止めがで
き、また仮止め解除はステアリングシャフトにハンドル
を取り付けた後にそのハンドルを回す動作だけで完了で
きる。 第3図は本発明の他の実施例における凸部手段と凹部手
段を示す平面図であり、上述の実施例の場合と凹部,凸
部が逆にされている。即ち、ステータ3′に凸部7′が
形成され、回動可能な星形部材6′の一頂部に凹部5′
が形成されている。 上述の各実施例では凹凸の各手段がケーシングの底部面
に構成されているが、これはステータおよびロータの接
合部がケーシングの底部面に位置しているからであり、
この接合部が周側部面に位置している場合には周側部面
にこの各手段が構成されるのは勿論である。 また、回動可能な星形部材6または6′は、ステータ3
または3′に設けられてもよく、その場合には凹部5ま
たは凸部7′がロータ4または4′に形成される。
3図を参照して説明する。第1図は本発明の一実施例に
係るロールコネクタの位置合わせ装置を示す平面図であ
り、第2図は第1図のII−II線矢視断面図である。図示
されているのはロールコネクタの外観であって、そのケ
ーシング1の中央にはステアリングシャフト(図示せ
ず)の挿通孔2が開口されている。ケーシング1はステ
ータ3とロータ4とから構成されている。ステータ3
は、ケーシング1の下底部壁と外周部壁をなしてステア
リングコラム(図示せず)側に固定して取り付けられて
おり、ロータ4は、ケーシング1の上底部壁と内周部壁
をなしてステアリングシャフトに取り付けられている。
従って、固定されたステータ3に対して、ロータ4がス
テアリングシャフトの回転に伴って時計方向および反時
計方向に回転運動する。ケーシング1内には、図示して
いないが、一般的なロールコネクタと同様に渦巻き状の
コイルテープが収納され、その内周端がロータ4の接点
端子に、外周端がステータ3の接点端子にそれぞれ接続
されている。従って、コイルテープの巻き状態が締まる
方向にも緩む方向にも大略同等の回転量をとれるような
中立位置がある。ステータ3には、ロータ4の上底部壁
の外周端と向かい合う箇所に凹部5が形成されており、
上記コイルテープの中立位置とステアリングシャフトの
中立位置即ち車輪が直進状態となるステアリングシャフ
トの位置とが一致する状態でステータ3の凹部5と向か
い合うロータ4上の位置には、凸部手段としての星形部
材6がロータ4に対して回動可能に軸支されている。こ
の星形部材6は、各項部のうち1ケ所が頂部よりも突出
して凸部7を形成しており、また、回動軸8に対して凸
部7の反対側には第1谷部9が位置し、その両側に第2,
第3の谷部10,11がそれぞれ位置している。この凸部7
は、ステータ3の凹部5内に入ってこれと係合するが、
ロータ4の回転とともに凹部5の側部壁面に押されるの
で星形部材6が回動軸8を中心に回動し、この凸部7は
凹部5から抜け出して離脱する。一方、凸部7と凹部5
との係合状態では、第1谷部9に板ばね部材12の一端が
当接しており、その弾発力は回転軸8の方向へ作用して
いる。従って、星形部材6はその回動軸8の回りに自由
に回動することはできず、板ばね部材12による回動規制
力よりも大きな力が該星形部材6を回動させようと作用
したとき初めて回動することができる。そして、その回
動規制力よりも大きな力は、ステアリングシャフトにハ
ンドルを取り付けた後にそのハンドルを回すことによっ
て簡単に得られる。星形部材6が回動して凸部7と凹部
5とが離脱した状態では、第2谷部10もしくは第3谷部
11に板ばね部材12の一端が当接する。この状態でも回動
規制力が作用するので星形部材6はそのままの姿勢を維
持する。従ってハンドルを回しても凸部7と凹部5とは
互いに干渉することなく、ハンドルの回転を阻害しな
い。なお板ばね部材12は、ロータ4の上底部壁に一端が
固定され、自由端が星形部材6に当接している。 このように、星形部材6が回動することによってロール
コネクタの位置合わせおよびその状態での仮止めがで
き、また仮止め解除はステアリングシャフトにハンドル
を取り付けた後にそのハンドルを回す動作だけで完了で
きる。 第3図は本発明の他の実施例における凸部手段と凹部手
段を示す平面図であり、上述の実施例の場合と凹部,凸
部が逆にされている。即ち、ステータ3′に凸部7′が
形成され、回動可能な星形部材6′の一頂部に凹部5′
が形成されている。 上述の各実施例では凹凸の各手段がケーシングの底部面
に構成されているが、これはステータおよびロータの接
合部がケーシングの底部面に位置しているからであり、
この接合部が周側部面に位置している場合には周側部面
にこの各手段が構成されるのは勿論である。 また、回動可能な星形部材6または6′は、ステータ3
または3′に設けられてもよく、その場合には凹部5ま
たは凸部7′がロータ4または4′に形成される。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば次のご
とき優れた効果が発揮される。 即ち、ロールコネクタの位置合わせ及びその状態での仮
止め及びその解除が簡単に行え、特に仮止め解除はステ
アリングシャフトにハンドルを取り付けた後にそのハン
ドルを回す動作だけで完了できる。
とき優れた効果が発揮される。 即ち、ロールコネクタの位置合わせ及びその状態での仮
止め及びその解除が簡単に行え、特に仮止め解除はステ
アリングシャフトにハンドルを取り付けた後にそのハン
ドルを回す動作だけで完了できる。
第1図は本発明の一実施例に係るロールコネクタの位置
合わせ装置を示す平面図、第2図は第1図のII−II線矢
視断面図、第3図は本発明の他の実施例における凸部手
段と凹部手段を示す平面図である。 1……ケーシング、2……ステアリングシャフト挿通
孔、3……ステータ、4……ロータ、5……凹部手段と
しての凹部、6……凸部手段としての星形部材、7……
凸部、8……回動軸、9……位置保持手段としての第1
谷部、10……位置保持手段として第2谷部、11……位置
保持手段としての第3谷部、12……位置保持手段として
の板ばね部材
合わせ装置を示す平面図、第2図は第1図のII−II線矢
視断面図、第3図は本発明の他の実施例における凸部手
段と凹部手段を示す平面図である。 1……ケーシング、2……ステアリングシャフト挿通
孔、3……ステータ、4……ロータ、5……凹部手段と
しての凹部、6……凸部手段としての星形部材、7……
凸部、8……回動軸、9……位置保持手段としての第1
谷部、10……位置保持手段として第2谷部、11……位置
保持手段としての第3谷部、12……位置保持手段として
の板ばね部材
Claims (2)
- 【請求項1】凹部および凸部の組み合わせにより互いに
係脱可能な凹部手段(5)と凸部手段(6)とが、互い
に対をなしてロールコネクタのケーシング(1)を構成
するステータ(3)と、該ステータに対して円滑に回転
運動するロータ(4)とのそれぞれに別々に設けられ、
該凹部手段(5)または凸部手段(6)のいずれか一方
はその取り付けられたステータ(3)もしくはロータ
(4)に対して回動可能であり且つ他方はその取り付け
られた部材に対して固定され、該回動可能な方の手段
(6)は、該固定された方の手段(5)に対して係合す
べく突出した位置および離脱すべく退避した位置におい
て、位置保持手段(9,10,11,12)によりその回動に抵抗
が与えられ、該退避した位置では、ロータ(4)がステ
ータ(3)に対して相対的に回転するときに、上記回動
可能な方の手段(6)が、上記固定された方の手段
(5)の設けられた部材に接触しないことを特徴とする
ロールコネクタの位置合わせ装置。 - 【請求項2】上記凸部手段は回動可能に軸支されて複数
の頂部を有する星形部材(6)よりなり、該星形部材
(6)は、上記複数の頂部のうちの1カ所が他の頂部よ
りも突出して凸部(7)が形成され、且つ、該星形部材
(6)の回動軸(8)に対して凸部(7)の反対側の位
置に第1谷部(9)及び該第1谷部(9)の両側に第2,
第3の谷部(10,11)が形成され、上記位置保持手段
(9,10,11,12)は、上記各谷部(9,10,11)のいずれか
1カ所にばね部材(12)が当接されて構成される請求項
1記載のロールコネクタの位置合わせ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219573A JPH0798487B2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | ロールコネクタの位置合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219573A JPH0798487B2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | ロールコネクタの位置合わせ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268243A JPH0268243A (ja) | 1990-03-07 |
| JPH0798487B2 true JPH0798487B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=16737634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63219573A Expired - Lifetime JPH0798487B2 (ja) | 1988-09-01 | 1988-09-01 | ロールコネクタの位置合わせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798487B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2982126B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1999-11-22 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置およびその製造方法 |
| KR101033901B1 (ko) * | 2004-12-23 | 2011-05-11 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 스티어링 롤 커넥터의 중립 확인 구조 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0220794Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1990-06-06 |
-
1988
- 1988-09-01 JP JP63219573A patent/JPH0798487B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0268243A (ja) | 1990-03-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0427244Y2 (ja) | ||
| JPH0531422U (ja) | 折畳型電子機器の構造 | |
| JPH082947Y2 (ja) | ケーブルリール | |
| US5248260A (en) | Cable reel | |
| JPH0798487B2 (ja) | ロールコネクタの位置合わせ装置 | |
| JPH0244095B2 (ja) | ||
| JPS6093178U (ja) | 磁気テープカセツト | |
| JPH064554Y2 (ja) | 片口金ランプ用ソケット | |
| JPH02138889U (ja) | ||
| JP4098446B2 (ja) | 連結装置 | |
| JPS6341745Y2 (ja) | ||
| JPH0650276Y2 (ja) | ハンドルとステアリング・コラムとの電気的接続装置 | |
| JPH0723984Y2 (ja) | スライド式装着装置 | |
| JPS633277Y2 (ja) | ||
| JPH024209Y2 (ja) | ||
| JPH0134728Y2 (ja) | ||
| JPS6221027Y2 (ja) | ||
| JPH02158474A (ja) | 自転車、オートバイ等のハンドルに対するラジオ、時計等の取付装置 | |
| JP2535873Y2 (ja) | 片口金ランプ用ソケット | |
| JP2000269057A (ja) | 分離トランス | |
| JPS59164986U (ja) | テ−プカセツト | |
| JPH0437816Y2 (ja) | ||
| JPS6326055Y2 (ja) | ||
| JPS6081150U (ja) | リーチフォークリフトのバッテリケース係止装置 | |
| JPH0430911Y2 (ja) |