JPH0815726B2 - 木製パネル製造用枠組フレーム - Google Patents
木製パネル製造用枠組フレームInfo
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- JPH0815726B2 JPH0815726B2 JP1343244A JP34324489A JPH0815726B2 JP H0815726 B2 JPH0815726 B2 JP H0815726B2 JP 1343244 A JP1343244 A JP 1343244A JP 34324489 A JP34324489 A JP 34324489A JP H0815726 B2 JPH0815726 B2 JP H0815726B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、框材によって四角枠状に組まれた枠体と
この枠体の両面に貼設された面材とを有してなる木製パ
ネルを、製造するに際して用いられる木製パネル製造用
枠組フレームに関する。
この枠体の両面に貼設された面材とを有してなる木製パ
ネルを、製造するに際して用いられる木製パネル製造用
枠組フレームに関する。
「従来の技術」 従来、木質系のプレハブ住宅等にあっては、壁や床あ
るいは屋根等を、合板等によって施行する手段が実施さ
れている。
るいは屋根等を、合板等によって施行する手段が実施さ
れている。
このようなプレハブ住宅の施行に適用される木製パネ
ルとしては、例えば第7図に示すような構造のものがあ
る。この木製パネルは、縦框および横框を構成する框材
(芯材)1a,1bによって四角枠状に組んだ枠体1の内側
に縦、横に延在する補強用芯材2a,2bを配し、さらにこ
れら補強用芯材2a,2bと縦横の框材1a,1bに囲まれた内部
にグラスウール等の断熱材3を充填するとともに、前記
枠体1の表裏両面に、それぞれ合板からなる面材4,4を
貼設したものである。
ルとしては、例えば第7図に示すような構造のものがあ
る。この木製パネルは、縦框および横框を構成する框材
(芯材)1a,1bによって四角枠状に組んだ枠体1の内側
に縦、横に延在する補強用芯材2a,2bを配し、さらにこ
れら補強用芯材2a,2bと縦横の框材1a,1bに囲まれた内部
にグラスウール等の断熱材3を充填するとともに、前記
枠体1の表裏両面に、それぞれ合板からなる面材4,4を
貼設したものである。
ところで、従来のこのような木製パネルを製造するに
際し、枠体1を枠組加工するにあたっては、前工程とし
て枠体1を構成する縦横の框材1a,1bに相欠き溝加工を
施し、これら框材1a,1bの相欠き溝を組み合わせて枠体
1を構成し、この枠体1の両面に合板(面材)4,4を貼
るといった手段が用いられている。そして、これらの製
造工程は、従来第8図に示すような製造装置を用いるこ
とによって実施されている。
際し、枠体1を枠組加工するにあたっては、前工程とし
て枠体1を構成する縦横の框材1a,1bに相欠き溝加工を
施し、これら框材1a,1bの相欠き溝を組み合わせて枠体
1を構成し、この枠体1の両面に合板(面材)4,4を貼
るといった手段が用いられている。そして、これらの製
造工程は、従来第8図に示すような製造装置を用いるこ
とによって実施されている。
この製造工程を説明すると、まず水平な作業用テーブ
ル5aを有する作業台5に相欠き溝加工を施した框材1a,1
bを載せて二人の作業員A,Bにより、これら框材1a,1bを
枠状に組んだ後、この枠状に組んだ枠体1を同様に水平
な作業用テーブル6aを有する次の作業台6に移し替え
て、この作業台6上において、十字に組んでなる補強用
芯材2a,2bを取り付ける。なお、各框材1a,1b並びに補強
用芯材2a,2b等は、自動釘打ち機等により、作業員A,Bの
手で釘打ちされることは言うまでもない。
ル5aを有する作業台5に相欠き溝加工を施した框材1a,1
bを載せて二人の作業員A,Bにより、これら框材1a,1bを
枠状に組んだ後、この枠状に組んだ枠体1を同様に水平
な作業用テーブル6aを有する次の作業台6に移し替え
て、この作業台6上において、十字に組んでなる補強用
芯材2a,2bを取り付ける。なお、各框材1a,1b並びに補強
用芯材2a,2b等は、自動釘打ち機等により、作業員A,Bの
手で釘打ちされることは言うまでもない。
次に、補強用芯材2a,2bを取り付けた枠体1に、接着
剤塗布用の粘着ローラ7aを有する接着剤を塗布する。そ
して、作業台8の作業用テーブル8a上において、枠体1
の一面に面材4を貼り、これを裏返して、接着剤塗布装
置7に送り、接着剤塗布装置7の粘着ローラ7aを通すこ
とによって、枠体1のもう一方の面に接着剤を塗布す
る。
剤塗布用の粘着ローラ7aを有する接着剤を塗布する。そ
して、作業台8の作業用テーブル8a上において、枠体1
の一面に面材4を貼り、これを裏返して、接着剤塗布装
置7に送り、接着剤塗布装置7の粘着ローラ7aを通すこ
とによって、枠体1のもう一方の面に接着剤を塗布す
る。
次いで、この接着剤の塗布と同時に枠体1の内部に所
定の大きさ、形状に切断した断熱材3を充填し、作業台
9の作業用テーブル9aにおいて、枠体1の上面より面材
4を貼り、第6図に示すような木製パネルを製造する。
定の大きさ、形状に切断した断熱材3を充填し、作業台
9の作業用テーブル9aにおいて、枠体1の上面より面材
4を貼り、第6図に示すような木製パネルを製造する。
なお、前記枠体や合板等は予め仕上げ代を見込んで大
きめの外形寸法とされており、第7図に示すような製造
装置による製造工程の後、後工程として、通常サイザー
加工が施され、所定の寸法となるよう配慮されている。
きめの外形寸法とされており、第7図に示すような製造
装置による製造工程の後、後工程として、通常サイザー
加工が施され、所定の寸法となるよう配慮されている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、前述した木製パネルの製造においては
以下に述べる不都合がある。
以下に述べる不都合がある。
枠体を枠組固定するにあたり、各框材を作業台に直接
おき、この状態で組み立てその後次工程に送るが、その
際、単に予め形成した相欠き溝を利用して組み立てるだ
けであることから、全体の寸法や直角度,真直度,平面
度などが十分確保されないまま枠組みされて次工程に送
られる恐れがあり、よってバラツキがなく均一で高品質
の木製パネルを得るにはやや難がある。
おき、この状態で組み立てその後次工程に送るが、その
際、単に予め形成した相欠き溝を利用して組み立てるだ
けであることから、全体の寸法や直角度,真直度,平面
度などが十分確保されないまま枠組みされて次工程に送
られる恐れがあり、よってバラツキがなく均一で高品質
の木製パネルを得るにはやや難がある。
また、このように単に相欠き溝を利用して枠組作業を
行うことから、枠体に十分な精度の直角度や真直度を付
与するには作業者の勘に頼る部分が大となり、よって作
業者の高度な熟練を要するとともに手間もかかるため生
産性の向上が望めない。
行うことから、枠体に十分な精度の直角度や真直度を付
与するには作業者の勘に頼る部分が大となり、よって作
業者の高度な熟練を要するとともに手間もかかるため生
産性の向上が望めない。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、木製パネルを製造するに際し、枠体
の枠組みを容易にするとともに作業者の勘に頼る部分を
無くして枠組み工程自体を標準化し、これによって十分
な直角度や真直度などを有する枠体を製造し得るように
した枠組フレームを提供することにある。
的とするところは、木製パネルを製造するに際し、枠体
の枠組みを容易にするとともに作業者の勘に頼る部分を
無くして枠組み工程自体を標準化し、これによって十分
な直角度や真直度などを有する枠体を製造し得るように
した枠組フレームを提供することにある。
「課題を解決するための手段」 この発明の木製パネル製造用枠組フレームでは、木製
パネル製造用の治具台上に着脱自在に載置される矩形枠
状の固定フレームと、該固定フレームの相対向する一対
の辺にこれら辺に対して直交した状態に取り付けられた
第1の可動バーと、上記相対向する一対の辺と別の一対
の辺に対して直交した状態に取り付けられた第2の可動
バーとからなり、上記第1の可動バーおよび第2の可動
バーがそれぞれその取り付けられている辺に対して直交
した状態を維持したままで移動可能に構成され、固定フ
レームと第1の可動バー及び第2の可動バーで枠体を規
制すると共に、枠組み後の枠体を固定した状態のままで
次工程に送れるようにすることを上記課題の解決手段と
した。
パネル製造用の治具台上に着脱自在に載置される矩形枠
状の固定フレームと、該固定フレームの相対向する一対
の辺にこれら辺に対して直交した状態に取り付けられた
第1の可動バーと、上記相対向する一対の辺と別の一対
の辺に対して直交した状態に取り付けられた第2の可動
バーとからなり、上記第1の可動バーおよび第2の可動
バーがそれぞれその取り付けられている辺に対して直交
した状態を維持したままで移動可能に構成され、固定フ
レームと第1の可動バー及び第2の可動バーで枠体を規
制すると共に、枠組み後の枠体を固定した状態のままで
次工程に送れるようにすることを上記課題の解決手段と
した。
「作用」 この発明の木製パネル製造用枠組フレームによれば、
矩形枠状の固定フレームと、第1および第2の可動バー
とで囲まれた矩形空間内に框材を配し、かつ固定フレー
ムおよび第1、第2の可動バーの側面に沿って框材を配
置して枠組することにより、枠組外周が固定フレームお
よび第1、第2の可動バーに規制されて十分な直角度、
真直度などを有するものとなる。また、枠組フレームに
よって枠体を枠組した状態のままで次工程に送ることが
できるので、送り中に枠組の直角度や真直度を損なうと
いったことが防止される。さらに、第1の可動バーおよ
び第2の可動バーが固定パネルに対して移動可能である
ことから、各種寸法の矩形パネルに対応し得るものとな
る。
矩形枠状の固定フレームと、第1および第2の可動バー
とで囲まれた矩形空間内に框材を配し、かつ固定フレー
ムおよび第1、第2の可動バーの側面に沿って框材を配
置して枠組することにより、枠組外周が固定フレームお
よび第1、第2の可動バーに規制されて十分な直角度、
真直度などを有するものとなる。また、枠組フレームに
よって枠体を枠組した状態のままで次工程に送ることが
できるので、送り中に枠組の直角度や真直度を損なうと
いったことが防止される。さらに、第1の可動バーおよ
び第2の可動バーが固定パネルに対して移動可能である
ことから、各種寸法の矩形パネルに対応し得るものとな
る。
「実施例」 第1図ないし第6図はこの発明の木製パネル製造用枠
組フレームの一実施例を説明するための図であって、こ
れらの図において符号10は木製パネル製造用枠組フレー
ム(以下、枠組フレームと略称する)である。この枠組
フレーム10は、第1図に示すように木製パネル製造用の
治具台11に載置される矩形枠状の固定フレーム12と、該
固定フレーム12の対向するそれぞれの対の辺に取り付け
られた第1の可動バー13および第2の可動バー14とから
なるものである。
組フレームの一実施例を説明するための図であって、こ
れらの図において符号10は木製パネル製造用枠組フレー
ム(以下、枠組フレームと略称する)である。この枠組
フレーム10は、第1図に示すように木製パネル製造用の
治具台11に載置される矩形枠状の固定フレーム12と、該
固定フレーム12の対向するそれぞれの対の辺に取り付け
られた第1の可動バー13および第2の可動バー14とから
なるものである。
まず、本発明の枠組フレーム10の説明に先立ち、枠組
フレーム10を使用するに際して用いられる治具台11につ
いて説明する。
フレーム10を使用するに際して用いられる治具台11につ
いて説明する。
治具台11は第1図に示すように枠組フレーム10を載置
する平板15と、この平板15を支持する脚体(図示略)と
からなるものである。平板15はその作業面が十分な精度
の平面度を有するもので、作業面には側周に沿ってL字
状の基準枠16が配設されている。基準枠16は平板15より
突出して配設された四角柱状のもので、横枠16aと縦枠1
6bとがL字状に直交してなるものである。またこの基準
枠16は、横枠16aおよび縦枠16bがそれぞれ十分な精度の
真直度を有し、かつこれらが十分な精度の直角度を有す
るものである。
する平板15と、この平板15を支持する脚体(図示略)と
からなるものである。平板15はその作業面が十分な精度
の平面度を有するもので、作業面には側周に沿ってL字
状の基準枠16が配設されている。基準枠16は平板15より
突出して配設された四角柱状のもので、横枠16aと縦枠1
6bとがL字状に直交してなるものである。またこの基準
枠16は、横枠16aおよび縦枠16bがそれぞれ十分な精度の
真直度を有し、かつこれらが十分な精度の直角度を有す
るものである。
またこの治具台11には、縦框材1aおよび横框材1bから
なる枠体1と補強用芯材2a,2bとを位置決めするための
複数のガイドピン17…が、平板15の作業面に対し出没自
在に設けられている。ガイドピン17は、第3図に示すよ
うに平板15に設けられた案内装置18に取り付けられたも
のであり、案内装置18は、平板15を貫通して形成された
取付孔19に取り付けられたものである。
なる枠体1と補強用芯材2a,2bとを位置決めするための
複数のガイドピン17…が、平板15の作業面に対し出没自
在に設けられている。ガイドピン17は、第3図に示すよ
うに平板15に設けられた案内装置18に取り付けられたも
のであり、案内装置18は、平板15を貫通して形成された
取付孔19に取り付けられたものである。
案内装置18は、ガイドピン17を上下に摺動自在に案内
するシリンダー部20と、このシリンダー部20の下端に一
体に取り付けられ、かつプッシュプルワイヤー21を支持
する支持筒部22とを主体として構成されたものである。
シリンダー部20の内部には、ガイドピン17を下方へ付勢
するコイルスプリング23が収納されており、またガイド
ピン17の下端にはコイルスプリング23の一端を受ける受
け材24が取り付けられている。受け材24は、プッシュプ
ルワイヤー21の雄螺子が形成された先端部を螺着したも
ので、その下面側にナット25が締結されることによって
固定されたものである。
するシリンダー部20と、このシリンダー部20の下端に一
体に取り付けられ、かつプッシュプルワイヤー21を支持
する支持筒部22とを主体として構成されたものである。
シリンダー部20の内部には、ガイドピン17を下方へ付勢
するコイルスプリング23が収納されており、またガイド
ピン17の下端にはコイルスプリング23の一端を受ける受
け材24が取り付けられている。受け材24は、プッシュプ
ルワイヤー21の雄螺子が形成された先端部を螺着したも
ので、その下面側にナット25が締結されることによって
固定されたものである。
支持筒部22の内部にはプッシュプルワイヤー21を摺動
自在に支持する支持管25が固定されており、またシリン
ダー部20と支持筒部22との間にはガイドピン17の下方へ
の移動を規制するストッパー部26が設けられている。な
お、この支持筒部22に支持されたプッシュプルワイヤー
21は、その先端がガイドピン17の下端の螺子孔27に螺着
し、後端が支持筒部22を介して押圧装置28の棒体29に取
り付けられたものである。
自在に支持する支持管25が固定されており、またシリン
ダー部20と支持筒部22との間にはガイドピン17の下方へ
の移動を規制するストッパー部26が設けられている。な
お、この支持筒部22に支持されたプッシュプルワイヤー
21は、その先端がガイドピン17の下端の螺子孔27に螺着
し、後端が支持筒部22を介して押圧装置28の棒体29に取
り付けられたものである。
押圧装置28は、ピストン30を有する油圧装置31とピス
トン30に接続された支持板部32とこの支持板部32に支持
されかつプッシュプルワイヤー21の移動を制御するカー
ド33とを主体として構成されたもので、棒体29を押圧す
ることによってプッシュプルワイヤー21を前進せしめる
ものである。支持板部32における上記棒体29に臨む位置
には、棒体29の外径に対応した貫通孔34が形成されてい
る。また支持板部32は、その側部に設けた案内筒35を後
述する本体部37に設けられたガイド棒36に外挿すること
により、ぶれることなく前後の移動が安定するように構
成されている。カード33はガイドピン17の出没を制御す
るもので、支持板部32の前面に配置されて棒体29を直接
押圧するものである。なおこのカード33は、複数の寸法
パターンの枠組に応じて多数用意された棒体29…のう
ち、製造する枠組に不必要な数個に対応してこれら数個
の棒体29…の臨む位置に穿孔されたものである。そし
て、これら孔の配置の違う複数種のカード33…を用意す
ることにより、平板15上における多数本のガイドピン17
…の出没を制御することができるのである。上記棒体29
は、カード33前方の本体部37に設けられた案内筒38に摺
動自在に挿通されたもので、案内装置18のコイルスプリ
ング23によって第3図中右方に付勢されているものであ
る。
トン30に接続された支持板部32とこの支持板部32に支持
されかつプッシュプルワイヤー21の移動を制御するカー
ド33とを主体として構成されたもので、棒体29を押圧す
ることによってプッシュプルワイヤー21を前進せしめる
ものである。支持板部32における上記棒体29に臨む位置
には、棒体29の外径に対応した貫通孔34が形成されてい
る。また支持板部32は、その側部に設けた案内筒35を後
述する本体部37に設けられたガイド棒36に外挿すること
により、ぶれることなく前後の移動が安定するように構
成されている。カード33はガイドピン17の出没を制御す
るもので、支持板部32の前面に配置されて棒体29を直接
押圧するものである。なおこのカード33は、複数の寸法
パターンの枠組に応じて多数用意された棒体29…のう
ち、製造する枠組に不必要な数個に対応してこれら数個
の棒体29…の臨む位置に穿孔されたものである。そし
て、これら孔の配置の違う複数種のカード33…を用意す
ることにより、平板15上における多数本のガイドピン17
…の出没を制御することができるのである。上記棒体29
は、カード33前方の本体部37に設けられた案内筒38に摺
動自在に挿通されたもので、案内装置18のコイルスプリ
ング23によって第3図中右方に付勢されているものであ
る。
なお、第3図中の押圧装置28には、1本のプッシュプ
ルワイヤー21と一つの案内筒38しか図示していないが、
上記押圧装置28の本体部37には他のプッシュプルワイヤ
ー21が接続された棒体29を有する複数の案内筒38…が設
けられており、油圧装置31によって複数のガイドピン17
…を押し上げることができるようになっていることは言
うまでもない。
ルワイヤー21と一つの案内筒38しか図示していないが、
上記押圧装置28の本体部37には他のプッシュプルワイヤ
ー21が接続された棒体29を有する複数の案内筒38…が設
けられており、油圧装置31によって複数のガイドピン17
…を押し上げることができるようになっていることは言
うまでもない。
次に、本発明の枠組フレーム10を説明する。
枠組フレーム10において固定フレーム12は、第2図に
示すように横フレーム12a,12aと縦フレーム12b,12bとが
矩形枠状に組まれたもので、第4図ないし第6図に示す
ようにその上面には第1の可動バー13あるいは第2の可
動バー14をスライドさせるレール39が配設されている。
またこの固定フレーム12は、平板15上の基準枠16内側に
当接せしめられて使用されるもので、第1図に示すよう
に平板15より小さく、平板15に余裕をもって安定に載置
されるものである。棒フレーム12a,12aおよび縦フレー
ム12b,12bには、それぞれの内側の側面に第1図および
第2図に示すように位置決め板40a,40a,40b,40bが貼設
されている。これら位置決め板40a,40b‥は、第5図お
よび第6図に示すように中空状に形成された固定フレー
ム12に螺子止めされたものである。またこれら位置決め
板40a,40b‥には、その複数箇所に位置決め穴41…が穿
設されている。これら穴41…は、互いに対向する位置決
め板40a,40a(40b,40b)の間で対をなすように対応して
配置されたもので、後述するように第1の可動バー13あ
るいは第2の可動バー14の嵌合ピンを嵌入せしめ、これ
により第1あるいは第2の可動バー13(14)を固定する
ものである。またこれら穴41…は、横フレーム12a,12a
間あるいは縦フレーム12b,12b間にて対応する一対の穴4
1,41により、第1の可動バー13あるいは第2の可動バー
14を固定するように構成されたもので、木製パネルの枠
体の各種寸法に対応してそれぞれ配置されたものであ
る。
示すように横フレーム12a,12aと縦フレーム12b,12bとが
矩形枠状に組まれたもので、第4図ないし第6図に示す
ようにその上面には第1の可動バー13あるいは第2の可
動バー14をスライドさせるレール39が配設されている。
またこの固定フレーム12は、平板15上の基準枠16内側に
当接せしめられて使用されるもので、第1図に示すよう
に平板15より小さく、平板15に余裕をもって安定に載置
されるものである。棒フレーム12a,12aおよび縦フレー
ム12b,12bには、それぞれの内側の側面に第1図および
第2図に示すように位置決め板40a,40a,40b,40bが貼設
されている。これら位置決め板40a,40b‥は、第5図お
よび第6図に示すように中空状に形成された固定フレー
ム12に螺子止めされたものである。またこれら位置決め
板40a,40b‥には、その複数箇所に位置決め穴41…が穿
設されている。これら穴41…は、互いに対向する位置決
め板40a,40a(40b,40b)の間で対をなすように対応して
配置されたもので、後述するように第1の可動バー13あ
るいは第2の可動バー14の嵌合ピンを嵌入せしめ、これ
により第1あるいは第2の可動バー13(14)を固定する
ものである。またこれら穴41…は、横フレーム12a,12a
間あるいは縦フレーム12b,12b間にて対応する一対の穴4
1,41により、第1の可動バー13あるいは第2の可動バー
14を固定するように構成されたもので、木製パネルの枠
体の各種寸法に対応してそれぞれ配置されたものであ
る。
第1の可動バー13は、第4図および第5図に示すよう
に略四角筒状のバー本体42とその両端に設けられた走行
部43,43とからなるものである。バー本体42には、その
内部に上記した嵌合ピン44が一対とこれら嵌合ピン44,4
4をバー本体42の長さ方向に進退させる機構が収容され
ている。嵌合ピン44,44は、共にバー本体42の端部方向
に向く先端部が円錐状に尖って形成された円柱状のもの
で、これら先端部が上記穴41…に着脱自在に嵌合するよ
う構成されたものである。これら嵌合ピン44,44のそれ
ぞれの後端部間には、第4図に示すように3つの剛性細
板45‥がピン止めによりZ字状に構成されて配設されて
いる。これら剛性細板45‥は、それぞれがピン止めされ
たことによりピンを中心にして回動可能に連結されたも
のであり、かつその両端が嵌合ピン44,44の後端にピン
止めによって回動可能に連結されたものである。剛性細
板45‥における中央の剛性細板45aには、その中心部を
貫通して回動レバー46が取り付けられている。この回動
レバー46は、第5図に示すようにバー本体42上側の外部
に配置されたレバー本体47と、レバー本体47の下面中心
部に一体に取り付けられた回動軸48とからなるものであ
り、回動軸48が剛性細板45aを貫通してバー本体42の下
部内面に形成された固定穴49に回動可能に取り付け固定
されたものである。回動軸48は、公知の固定手段(図示
略)により剛性細板45aと一体に動作するよう構成され
たものである。このような構成のもとに回動レバー46
は、第4図中矢印A方向にレバー本体47が回動せしめら
れることによって第4図中二点鎖線で示すように剛性細
板45aを回動せしめ、これにより剛性細板45aの両端のピ
ンを中心にして各剛性細板45‥を互いに近づく方向に移
動せしめるものとなる。そして、このように剛性細板45
‥を互いに近づく方向に移動せしめることにより、剛性
細板45,45の端部に連結された嵌合ピン44,44は第4図中
二点鎖線で示すように回動軸48方向に後退するものとな
る。
に略四角筒状のバー本体42とその両端に設けられた走行
部43,43とからなるものである。バー本体42には、その
内部に上記した嵌合ピン44が一対とこれら嵌合ピン44,4
4をバー本体42の長さ方向に進退させる機構が収容され
ている。嵌合ピン44,44は、共にバー本体42の端部方向
に向く先端部が円錐状に尖って形成された円柱状のもの
で、これら先端部が上記穴41…に着脱自在に嵌合するよ
う構成されたものである。これら嵌合ピン44,44のそれ
ぞれの後端部間には、第4図に示すように3つの剛性細
板45‥がピン止めによりZ字状に構成されて配設されて
いる。これら剛性細板45‥は、それぞれがピン止めされ
たことによりピンを中心にして回動可能に連結されたも
のであり、かつその両端が嵌合ピン44,44の後端にピン
止めによって回動可能に連結されたものである。剛性細
板45‥における中央の剛性細板45aには、その中心部を
貫通して回動レバー46が取り付けられている。この回動
レバー46は、第5図に示すようにバー本体42上側の外部
に配置されたレバー本体47と、レバー本体47の下面中心
部に一体に取り付けられた回動軸48とからなるものであ
り、回動軸48が剛性細板45aを貫通してバー本体42の下
部内面に形成された固定穴49に回動可能に取り付け固定
されたものである。回動軸48は、公知の固定手段(図示
略)により剛性細板45aと一体に動作するよう構成され
たものである。このような構成のもとに回動レバー46
は、第4図中矢印A方向にレバー本体47が回動せしめら
れることによって第4図中二点鎖線で示すように剛性細
板45aを回動せしめ、これにより剛性細板45aの両端のピ
ンを中心にして各剛性細板45‥を互いに近づく方向に移
動せしめるものとなる。そして、このように剛性細板45
‥を互いに近づく方向に移動せしめることにより、剛性
細板45,45の端部に連結された嵌合ピン44,44は第4図中
二点鎖線で示すように回動軸48方向に後退するものとな
る。
また嵌合ピン44,44は、それぞれ剛性細板45‥よりバ
ー本体42の端部側に配設された固定部材50により、バー
本体42内に支持されたものとなっている。固定部材50
は、バー本体42内の取付部(図示略)に取り付けられる
取付板51と、この取付板51に一体に形成されたコ字状の
支持枠52とからなる全体が略ロ字状のもので、取付板51
の両端部にてボルト53,53によりバー本体42内に取付固
定されたものである。取付板51および支持枠52には、そ
れぞれ嵌合ピン44を挿通せしめるための挿通孔(図示
略)が形成されており、これら挿通孔に嵌合ピン44が進
退可能に挿通せしめられている。ここで嵌合ピン44に
は、固定部材50内部の取付板51側にその挿通孔に比べて
大径の円盤部54が形成されており、この円盤部54と支持
枠52の挿通孔の周部と間にはコイルバネ55が嵌合ピン44
を外挿した状態で配設されている。コイルバネ55は、固
定部材50がバー本体42に固定されていることから、円盤
部54を押圧することにより嵌合ピン44をその先端方向に
付勢するものとなっている。
ー本体42の端部側に配設された固定部材50により、バー
本体42内に支持されたものとなっている。固定部材50
は、バー本体42内の取付部(図示略)に取り付けられる
取付板51と、この取付板51に一体に形成されたコ字状の
支持枠52とからなる全体が略ロ字状のもので、取付板51
の両端部にてボルト53,53によりバー本体42内に取付固
定されたものである。取付板51および支持枠52には、そ
れぞれ嵌合ピン44を挿通せしめるための挿通孔(図示
略)が形成されており、これら挿通孔に嵌合ピン44が進
退可能に挿通せしめられている。ここで嵌合ピン44に
は、固定部材50内部の取付板51側にその挿通孔に比べて
大径の円盤部54が形成されており、この円盤部54と支持
枠52の挿通孔の周部と間にはコイルバネ55が嵌合ピン44
を外挿した状態で配設されている。コイルバネ55は、固
定部材50がバー本体42に固定されていることから、円盤
部54を押圧することにより嵌合ピン44をその先端方向に
付勢するものとなっている。
このような構成のもとに嵌合ピン44,44は、回動レバ
ー46のレバー本体47を第4図中矢印A方向に回動せしめ
ることにより、剛性細板23,23に引っ張られて全体が後
退し、その先端部がそれぞれ位置決め板40の穴41より外
れるものとなり、かつその状態でレバー本体47をはなせ
ば、コイルバネ55による付勢によって嵌合ピン44,44が
前進し、その先端部がそれぞれ穴41,41に嵌入するもの
となる。
ー46のレバー本体47を第4図中矢印A方向に回動せしめ
ることにより、剛性細板23,23に引っ張られて全体が後
退し、その先端部がそれぞれ位置決め板40の穴41より外
れるものとなり、かつその状態でレバー本体47をはなせ
ば、コイルバネ55による付勢によって嵌合ピン44,44が
前進し、その先端部がそれぞれ穴41,41に嵌入するもの
となる。
第1の可動バー13における走行部43は、第5図に示す
ようにバー本体42の端部に一体に取り付けられたもの
で、バー本体42内に取り付けられてその一端側をバー本
体42外に突出した取付部材56と、この取付部材56の突出
した部分に取り付けられたレール走行部材57および脱落
防止部材58とからなるものである。取付部材56は、その
突出した部分の先端部が横フレーム12aの上面にまで延
びてレール39の側面に当節したもので、この横フレーム
12aの上面に延びた部分にレール走行部材57を螺子止め
したものである。またこの取付部材56には、バー本体42
の外部へ突出した部分に貫通孔59が形成されており、こ
の貫通孔59には嵌合ピン44が挿通せしめられている。レ
ール走行部材57は、レール39の上面を走行する天板部57
aとレール39の側面(上記取付部材58が当接する側面と
反対側の側面)を走行する側板部57bとからなるもの
で、取付部材56とともにレール39を三方からつかみ、こ
れによりレールの長さ方向に移動するものである。また
脱落防止部材58は、取付部材56の突出した部分の下面に
螺子止めによって取付固定されたブロック状のもので、
その下部の位置決め板40側に、該位置決め板40の下面下
方にまで延びた突片58aを形成したものである。突片58a
は、第1の可動バー13が上方に持ち上げられた際など
に、位置決め板40の下面に当接することによってレール
走行部材57がレール39から脱落するのを防止するための
ものである。
ようにバー本体42の端部に一体に取り付けられたもの
で、バー本体42内に取り付けられてその一端側をバー本
体42外に突出した取付部材56と、この取付部材56の突出
した部分に取り付けられたレール走行部材57および脱落
防止部材58とからなるものである。取付部材56は、その
突出した部分の先端部が横フレーム12aの上面にまで延
びてレール39の側面に当節したもので、この横フレーム
12aの上面に延びた部分にレール走行部材57を螺子止め
したものである。またこの取付部材56には、バー本体42
の外部へ突出した部分に貫通孔59が形成されており、こ
の貫通孔59には嵌合ピン44が挿通せしめられている。レ
ール走行部材57は、レール39の上面を走行する天板部57
aとレール39の側面(上記取付部材58が当接する側面と
反対側の側面)を走行する側板部57bとからなるもの
で、取付部材56とともにレール39を三方からつかみ、こ
れによりレールの長さ方向に移動するものである。また
脱落防止部材58は、取付部材56の突出した部分の下面に
螺子止めによって取付固定されたブロック状のもので、
その下部の位置決め板40側に、該位置決め板40の下面下
方にまで延びた突片58aを形成したものである。突片58a
は、第1の可動バー13が上方に持ち上げられた際など
に、位置決め板40の下面に当接することによってレール
走行部材57がレール39から脱落するのを防止するための
ものである。
第2の可動バー14は、第6図に示すように第1の可動
バー13とほぼ同一の構成を有するもので、略四角筒状の
バー本体60とその両端に設けられた走行部61,61とから
なるものである。ここで、第2の可動バー14が第5図に
示した第1の可動バー13と異なるところは、第1図およ
び第2図に示すように第2の可動バー14のバー本体60
が、第1の可動バー13のバー本体42の上方を走行し得る
ように構成されている点である。
バー13とほぼ同一の構成を有するもので、略四角筒状の
バー本体60とその両端に設けられた走行部61,61とから
なるものである。ここで、第2の可動バー14が第5図に
示した第1の可動バー13と異なるところは、第1図およ
び第2図に示すように第2の可動バー14のバー本体60
が、第1の可動バー13のバー本体42の上方を走行し得る
ように構成されている点である。
すなわち第2の可動バー14は、嵌合ピン62,62がその
先端部を下方に向け、さらに縦フレーム12aに向けて二
箇所で折曲したもので、これによりバー本体60を第1の
可動バー14のバー本体42の上方に位置せしめたものであ
る。そして、この第2の可動バー14においても、第1の
可動バー13と同様に嵌合ピン62,62の進退が、固定部材5
0,50のコイルバネ55,55および回動レバー46によってな
されるように構成されている。また、走行部61について
も、第1の可動バー13と同様にバー本体60に取付固定さ
れた取付部材63と、この取付部材63に取り付けられたレ
ール走行部材57および脱落防止部材58とから構成されて
いる。
先端部を下方に向け、さらに縦フレーム12aに向けて二
箇所で折曲したもので、これによりバー本体60を第1の
可動バー14のバー本体42の上方に位置せしめたものであ
る。そして、この第2の可動バー14においても、第1の
可動バー13と同様に嵌合ピン62,62の進退が、固定部材5
0,50のコイルバネ55,55および回動レバー46によってな
されるように構成されている。また、走行部61について
も、第1の可動バー13と同様にバー本体60に取付固定さ
れた取付部材63と、この取付部材63に取り付けられたレ
ール走行部材57および脱落防止部材58とから構成されて
いる。
そして、このような構成のもとに第1の可動バー13と
第2の可動バー14とは、第1図および第2図に示すよう
にそれぞれ縦フレーム12bあるいは横フレーム12aに平行
でかつ互いに直交した状態で、横フレーム12a,12a上あ
るいは縦フレーム12b,12b上を互いに邪魔されることな
く移動自在になっている。
第2の可動バー14とは、第1図および第2図に示すよう
にそれぞれ縦フレーム12bあるいは横フレーム12aに平行
でかつ互いに直交した状態で、横フレーム12a,12a上あ
るいは縦フレーム12b,12b上を互いに邪魔されることな
く移動自在になっている。
次に、このような構成の枠組フレーム10および治具台
11を用いた、木製パネルの製造法について説明する。
11を用いた、木製パネルの製造法について説明する。
まず、治具台11の平板15上に枠組フレーム10を載置す
るとともに、これを基準枠16の横枠16aおよび縦枠16bに
当接せしめる。次に、製造する枠体1の寸法・形状に合
わせて第1の可動バー13および第2の可動バー14をそれ
ぞれ横方向あるいは縦方向に移動せしめ、製造する枠体
に対応した位置の穴41,41に嵌合ピン44,44(62,62)を
嵌入せしめてその位置に固定する。
るとともに、これを基準枠16の横枠16aおよび縦枠16bに
当接せしめる。次に、製造する枠体1の寸法・形状に合
わせて第1の可動バー13および第2の可動バー14をそれ
ぞれ横方向あるいは縦方向に移動せしめ、製造する枠体
に対応した位置の穴41,41に嵌合ピン44,44(62,62)を
嵌入せしめてその位置に固定する。
次に、製造する枠体1の寸法・形状に対応したガイド
ピン17…を押しあげるカード33を押圧装置28の支持板部
32の全面に配置し、押圧装置28を作動させて油圧装置31
によりピストン30を押し出す。この操作によりピストン
30に接続された支持板部32が第3図左方に移動し、この
支持板部32に押圧されたカード33により棒体29が押圧さ
れる。そして、この棒体29の摺動によりプッシュプルワ
イヤ21がコイルスプリング23の付勢力に抗して押圧され
て案内装置18のシリンダー部20からガイドピン17が押し
上げられ、治具台11の平板15上に突出する。
ピン17…を押しあげるカード33を押圧装置28の支持板部
32の全面に配置し、押圧装置28を作動させて油圧装置31
によりピストン30を押し出す。この操作によりピストン
30に接続された支持板部32が第3図左方に移動し、この
支持板部32に押圧されたカード33により棒体29が押圧さ
れる。そして、この棒体29の摺動によりプッシュプルワ
イヤ21がコイルスプリング23の付勢力に抗して押圧され
て案内装置18のシリンダー部20からガイドピン17が押し
上げられ、治具台11の平板15上に突出する。
次いで、第1図に示したように基準枠16側の固定フレ
ーム12および第1の可動フレーム13、第2の可動フレー
ム14と、ガイドピン17…との間に縦框材1a,1aおよび横
框材1b,1bを順番に置いて固定し、それぞれを突き合わ
せ接着する。さらに、所定位置のガイドピン17…の間に
補強用芯材2a,2bを置いて固定するとともに、縦框材1a,
1aあるいは横框材1b,1bに突き合わせてこれらを接着す
る。
ーム12および第1の可動フレーム13、第2の可動フレー
ム14と、ガイドピン17…との間に縦框材1a,1aおよび横
框材1b,1bを順番に置いて固定し、それぞれを突き合わ
せ接着する。さらに、所定位置のガイドピン17…の間に
補強用芯材2a,2bを置いて固定するとともに、縦框材1a,
1aあるいは横框材1b,1bに突き合わせてこれらを接着す
る。
次いで、各框材1a,1bおよび補強用芯材2a,2bにスクリ
ュー釘等を打ち込むことにより、これらを互いに強固に
連結することによって枠組を完成する。
ュー釘等を打ち込むことにより、これらを互いに強固に
連結することによって枠組を完成する。
さらに、完成させた枠組の外周を枠組フレーム10で固
定した状態のままで、治具台11から取り外す。ここで枠
組および枠組フレーム10を治具台11から取り外すには、
油圧装置31を動作せしめて押圧装置28の支持板部32を第
4図中右方に移動する。するとガイドピン17…は、コイ
ルスプリング23のに付勢されて平板15の下の案内装置18
内に収納され、結果として平板15上面の下方に埋没す
る。そして、これにより枠組および枠組フレーム10は平
板15上に移動自由となることから、治具台11より取り外
しが可能になり、よって平板15上をスライドさせること
により枠組および枠組フレーム10をその状態のままで次
工程に送ることが可能になる。
定した状態のままで、治具台11から取り外す。ここで枠
組および枠組フレーム10を治具台11から取り外すには、
油圧装置31を動作せしめて押圧装置28の支持板部32を第
4図中右方に移動する。するとガイドピン17…は、コイ
ルスプリング23のに付勢されて平板15の下の案内装置18
内に収納され、結果として平板15上面の下方に埋没す
る。そして、これにより枠組および枠組フレーム10は平
板15上に移動自由となることから、治具台11より取り外
しが可能になり、よって平板15上をスライドさせること
により枠組および枠組フレーム10をその状態のままで次
工程に送ることが可能になる。
そして、これら枠組および枠組フレーム10はその状態
のままで次工程である接着剤塗布工程に送られ、さらに
面材貼付工程、プレス工程に順次送られてパネル化され
る。ここで、これら接着剤塗布工程、面材貼付工程、プ
レス工程については従来と同様にして行われる。
のままで次工程である接着剤塗布工程に送られ、さらに
面材貼付工程、プレス工程に順次送られてパネル化され
る。ここで、これら接着剤塗布工程、面材貼付工程、プ
レス工程については従来と同様にして行われる。
さらにプレス工程が終了した後、第1の可動バー13お
よび第2の可動バー14を移動せしめて枠組フレーム10よ
り面材を貼付した枠組を取り外す。この後、枠組は仕上
げ工程に送られてパネル化され、木製パネル製品とな
る。一方枠組フレーム10は、再度枠組工程に送られて新
たな枠組みに用いられる。
よび第2の可動バー14を移動せしめて枠組フレーム10よ
り面材を貼付した枠組を取り外す。この後、枠組は仕上
げ工程に送られてパネル化され、木製パネル製品とな
る。一方枠組フレーム10は、再度枠組工程に送られて新
たな枠組みに用いられる。
このような構成の枠組フレーム10にあっては、固定フ
レーム12の第1の可動バー13および第2の可動バー13と
によって枠体1の外周を固定し、しかもガイドピン17…
によって枠体1の内周および補強部材2a,2bを固定し得
ることから、枠体1および補強部材を枠組固定するにあ
たり、その直角度や真直度,平面度などを十分に確保し
て寸法・形状の精度を高めることができる。また、枠組
み後の枠体1および補強部材2a,2bを枠組フレーム10に
よって固定した状態で次工程に送ることができることか
ら、全体の寸法や直角度,真直度,平面度などの精度を
維持したまま接着剤塗布や面剤貼付を行うことができ、
よって完成した製品としての木製パネルの直角度などの
精度を十分確保することができる。さらに、枠組を外し
た後この枠組フレーム10を再度各框材1a,1bおよび補強
用芯材2a,2bの枠組みに循環して使用することができる
ことから、作業を標準化して均一な寸法や各精度を有し
た枠組を量産することができ、よって高品質な木製パネ
ルを製造することができる。また、第1の可動バー13お
よび第2の可動バー14を移動可能にしたことから、各種
寸法の矩形パネルに対応することができ、よって使い勝
手に優れたものとなる。
レーム12の第1の可動バー13および第2の可動バー13と
によって枠体1の外周を固定し、しかもガイドピン17…
によって枠体1の内周および補強部材2a,2bを固定し得
ることから、枠体1および補強部材を枠組固定するにあ
たり、その直角度や真直度,平面度などを十分に確保し
て寸法・形状の精度を高めることができる。また、枠組
み後の枠体1および補強部材2a,2bを枠組フレーム10に
よって固定した状態で次工程に送ることができることか
ら、全体の寸法や直角度,真直度,平面度などの精度を
維持したまま接着剤塗布や面剤貼付を行うことができ、
よって完成した製品としての木製パネルの直角度などの
精度を十分確保することができる。さらに、枠組を外し
た後この枠組フレーム10を再度各框材1a,1bおよび補強
用芯材2a,2bの枠組みに循環して使用することができる
ことから、作業を標準化して均一な寸法や各精度を有し
た枠組を量産することができ、よって高品質な木製パネ
ルを製造することができる。また、第1の可動バー13お
よび第2の可動バー14を移動可能にしたことから、各種
寸法の矩形パネルに対応することができ、よって使い勝
手に優れたものとなる。
なお、上記実施例においては、第1の可動バー13およ
び第2の可動バー14を移動させる機構として、固定フレ
ーム12上にレール39を設け、かつ可動バー13(14)に上
記レール39上をスライドする走行部43(61)を設けた
が、本発明はこれに限定されることなく、これら可動バ
ー13,14を、それぞれが取り付けられたフレームに対し
て直交した状態を維持したまま移動させることができる
機構であれば当然採用可能である。
び第2の可動バー14を移動させる機構として、固定フレ
ーム12上にレール39を設け、かつ可動バー13(14)に上
記レール39上をスライドする走行部43(61)を設けた
が、本発明はこれに限定されることなく、これら可動バ
ー13,14を、それぞれが取り付けられたフレームに対し
て直交した状態を維持したまま移動させることができる
機構であれば当然採用可能である。
また、上記実施例では、各框材1a,1bおよび補強用芯
材2a,2bに相欠き加工を施さずに突き合わせ接着によっ
て枠組を組み立てたが、相欠き加工を施した框材1a,1b
および補強用芯材2a,2bを組み立てる際にも、この枠組
フレーム10を利用することができる。
材2a,2bに相欠き加工を施さずに突き合わせ接着によっ
て枠組を組み立てたが、相欠き加工を施した框材1a,1b
および補強用芯材2a,2bを組み立てる際にも、この枠組
フレーム10を利用することができる。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明の木製パネル製造用枠組
フレームは、固定フレームと第1の可動バーおよび第2
の可動バーとによって枠体の外周を固定するものである
ことから、枠体を枠組固定するにあたり、その直角度や
真直度,平面度などを十分に確保して寸法・形状の精度
を高めることができる。また、枠組み後の枠体を固定し
た状態で次工程に送ることができることから、全体の寸
法や直角度,真直度,平面度などの精度を維持したまま
接着剤塗布や面材貼付を行うことができ、よって完成し
た製品としての木製パネルの直角度などの精度を十分確
保することができる。さらに、枠組を外した後この枠組
フレームを再度各框材の枠組みに循環して使用すること
ができることから、作業を標準化して均一な寸法や各精
度を有した枠組を量産することができ、よって高品質な
木製パネルを製造することができる。また、第1の可動
バーおよび第2の可動バーを移動可能にしたことから、
各種寸法の矩形パネルに対応することができ、よって使
い勝手に優れ、熟練者の勘に頼ることなくいずれの寸法
のものも均一に製造することができる。
フレームは、固定フレームと第1の可動バーおよび第2
の可動バーとによって枠体の外周を固定するものである
ことから、枠体を枠組固定するにあたり、その直角度や
真直度,平面度などを十分に確保して寸法・形状の精度
を高めることができる。また、枠組み後の枠体を固定し
た状態で次工程に送ることができることから、全体の寸
法や直角度,真直度,平面度などの精度を維持したまま
接着剤塗布や面材貼付を行うことができ、よって完成し
た製品としての木製パネルの直角度などの精度を十分確
保することができる。さらに、枠組を外した後この枠組
フレームを再度各框材の枠組みに循環して使用すること
ができることから、作業を標準化して均一な寸法や各精
度を有した枠組を量産することができ、よって高品質な
木製パネルを製造することができる。また、第1の可動
バーおよび第2の可動バーを移動可能にしたことから、
各種寸法の矩形パネルに対応することができ、よって使
い勝手に優れ、熟練者の勘に頼ることなくいずれの寸法
のものも均一に製造することができる。
第1図ないし第6図はこの発明の木製パネル製造用枠組
フレームに係る図であって、第1図はこの発明の木製パ
ネル製造用枠組フレームの使用状態を説明するための平
面図、第2図は該枠組フレームの一実施例の概略構成を
示す平面図、第3図は該枠組フレームを使用するに際し
て好適に用いられる治具台におけるガイドピンの出没機
構を説明するための側断面図、第4図は第1の可動バー
の概略構成図、第5図は第2の可動バーの概略構成図、
第6図は第1の可動バーにおける内部構造の概略構成を
示す斜視図、第7図は従来の木製パネルの一部を切欠き
した斜視図、第8図は従来の木製パネルの製造装置の一
例を示す概略斜視図である。 1……枠体、10……枠組みフレーム、 11……治具台、12……固定フレーム、 13……第1の可動バー、14……第2の可動バー。
フレームに係る図であって、第1図はこの発明の木製パ
ネル製造用枠組フレームの使用状態を説明するための平
面図、第2図は該枠組フレームの一実施例の概略構成を
示す平面図、第3図は該枠組フレームを使用するに際し
て好適に用いられる治具台におけるガイドピンの出没機
構を説明するための側断面図、第4図は第1の可動バー
の概略構成図、第5図は第2の可動バーの概略構成図、
第6図は第1の可動バーにおける内部構造の概略構成を
示す斜視図、第7図は従来の木製パネルの一部を切欠き
した斜視図、第8図は従来の木製パネルの製造装置の一
例を示す概略斜視図である。 1……枠体、10……枠組みフレーム、 11……治具台、12……固定フレーム、 13……第1の可動バー、14……第2の可動バー。
Claims (1)
- 【請求項1】框材によって四角枠状に組まれた枠体とこ
の枠体の両面に貼設された面材とを有してなる木製パネ
ルを、製造するに際して用いられる枠組フレームであっ
て、 木製パネル製造用の治具台上に着脱自在に載置される矩
形枠状の固定フレームと、該固定フレームの相対向する
一対の辺にこれら辺に対して直交した状態に取り付けら
れた第1の可動バーと、上記相対向する一対の辺と別の
一対の辺にこれら辺に対して直交した状態に取り付けら
れた第2の可動バーとからなり、上記第1の可動バーお
よび第2の可動バーがそれぞれその取り付けられている
辺に対して直交した状態を維持したままで移動可能に構
成され、固定フレームと第1の可動バー及び第2の可動
バーで枠体を規制すると共に、枠組み後の枠体を固定し
た状態のままで次工程に送られることを特徴とする木製
パネル製造用枠組フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343244A JPH0815726B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 木製パネル製造用枠組フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343244A JPH0815726B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 木製パネル製造用枠組フレーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03202306A JPH03202306A (ja) | 1991-09-04 |
| JPH0815726B2 true JPH0815726B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=18360036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1343244A Expired - Lifetime JPH0815726B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 木製パネル製造用枠組フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815726B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338606A (en) * | 1976-09-19 | 1978-04-08 | Nippon Steel Corp | Apparatus for assembling frames |
| JPS6129844A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-10 | Canon Inc | パタ−ン作成方法 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1343244A patent/JPH0815726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03202306A (ja) | 1991-09-04 |
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