JPH0819603B2 - 織物工場における生産管理用装置 - Google Patents
織物工場における生産管理用装置Info
- Publication number
- JPH0819603B2 JPH0819603B2 JP61084993A JP8499386A JPH0819603B2 JP H0819603 B2 JPH0819603 B2 JP H0819603B2 JP 61084993 A JP61084993 A JP 61084993A JP 8499386 A JP8499386 A JP 8499386A JP H0819603 B2 JPH0819603 B2 JP H0819603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weaving
- loom
- type
- time
- calculated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は織物工場における複数の織機に対してそれら
の適性に応じた織布を割当てることにより生産性の向上
をはかりうるようにした生産管理用装置に関する。
の適性に応じた織布を割当てることにより生産性の向上
をはかりうるようにした生産管理用装置に関する。
〔発明の技術的背景〕 織機、殊に流体噴射式などの高速無杼織機では、同一
機種を用いて同一品種の織布を製織する場合でも、例え
ば月当たりの生産高(製織長)が織機毎に相違し、また
或る織機は例えば平織では高生産性を発揮するのに対し
て綾織での生産性が劣り、また別の織機は上記とは反対
の適性を示すという場合が多々ある。
機種を用いて同一品種の織布を製織する場合でも、例え
ば月当たりの生産高(製織長)が織機毎に相違し、また
或る織機は例えば平織では高生産性を発揮するのに対し
て綾織での生産性が劣り、また別の織機は上記とは反対
の適性を示すという場合が多々ある。
それは、流体噴射式織機等では経糸の開口タイミング
と緯入用機器類の動作タイミングとの関係が微妙である
一方で、これら開口装置や緯入装置への伝動機構にはそ
の織機に固有の遊びなどが存在することで、上記の関係
が織機毎に多少づつ相違するからである。
と緯入用機器類の動作タイミングとの関係が微妙である
一方で、これら開口装置や緯入装置への伝動機構にはそ
の織機に固有の遊びなどが存在することで、上記の関係
が織機毎に多少づつ相違するからである。
すなわち、同一機種の織機であっても各々が固有の
「くせ」を有し、この「くせ」が或る品種の製織にはプ
ラスとして作用するも、別の品種にはこれが不適性とな
ることがある。そしてこの後者の場合には緯入ミスなど
による異常停止が多発し、あるいはこの異常停止を回避
するために織機の回転速度を低下させるなどの処置を講
じなければならず、結局工場全体の生産能力を低下させ
てしまうことになる。
「くせ」を有し、この「くせ」が或る品種の製織にはプ
ラスとして作用するも、別の品種にはこれが不適性とな
ることがある。そしてこの後者の場合には緯入ミスなど
による異常停止が多発し、あるいはこの異常停止を回避
するために織機の回転速度を低下させるなどの処置を講
じなければならず、結局工場全体の生産能力を低下させ
てしまうことになる。
そしてまた一方では、織布の品種は市場性を敏感に反
映するものであるからその納期、例えば月末完納の条件
を厳格に守る必要があり、そのために過去の生産実績を
上回るような受注は不可能である。
映するものであるからその納期、例えば月末完納の条件
を厳格に守る必要があり、そのために過去の生産実績を
上回るような受注は不可能である。
以上の背景にかんがみ、本発明の課題は工場が保有す
る全織機あるいは織機群の生産性を平均的に向上させる
ことによって該工場あるいは群全体の生産能力、ひいて
は受注量の増加をはるか点にある。
る全織機あるいは織機群の生産性を平均的に向上させる
ことによって該工場あるいは群全体の生産能力、ひいて
は受注量の増加をはるか点にある。
前記課題を解決した本発明の手段は、同一機種を含む
複数の織機を備えた織物工場における各該当織機につい
て、これらの織機に割当てられた織布の品種に対する製
織能力を演算し、該当織機の織布品種に対する適正を把
握する能力演算手段と、能力演算手段が演算した製織能
力を比較判断して次に割当てるべき織布の品種および織
上量を指示する割当指示手段とをそなえるものである。
複数の織機を備えた織物工場における各該当織機につい
て、これらの織機に割当てられた織布の品種に対する製
織能力を演算し、該当織機の織布品種に対する適正を把
握する能力演算手段と、能力演算手段が演算した製織能
力を比較判断して次に割当てるべき織布の品種および織
上量を指示する割当指示手段とをそなえるものである。
前記手段によれば、能力演算手段によって演算される
織機毎の品種別製織能力によって当該織機の織布品種に
対する適正が把握される。すなわち同一機種の織機であ
っても、経糸の開口タイミングと緯入れ機器類の動作タ
イミングとの関係が微妙である一方で、これら開口装置
や緯入れ装置への伝達機構にはその織機に固有な遊びな
どが存在することで、上記の関係が織機毎に多少づつ相
違し、ある品種の製織にはプラスとして作用するも、別
の品種には不適切となる、いわゆる「くせ」を有してい
る。本発明は同一機種であっても布品種に対する適正が
異なることに着目し、この適正を把握することによっ
て、適正の相違を比較判断して該当織機に適応する織布
品種と織上量との割当指示を与えるのでこの指示に従っ
て工場を運営することにより各織機の適正が有効に活用
される。
織機毎の品種別製織能力によって当該織機の織布品種に
対する適正が把握される。すなわち同一機種の織機であ
っても、経糸の開口タイミングと緯入れ機器類の動作タ
イミングとの関係が微妙である一方で、これら開口装置
や緯入れ装置への伝達機構にはその織機に固有な遊びな
どが存在することで、上記の関係が織機毎に多少づつ相
違し、ある品種の製織にはプラスとして作用するも、別
の品種には不適切となる、いわゆる「くせ」を有してい
る。本発明は同一機種であっても布品種に対する適正が
異なることに着目し、この適正を把握することによっ
て、適正の相違を比較判断して該当織機に適応する織布
品種と織上量との割当指示を与えるのでこの指示に従っ
て工場を運営することにより各織機の適正が有効に活用
される。
第1図を用いて本発明の一実施例を説明する。
本実施例の管理下におかれるN台の織機1A,1B,…,1N
の各々には信号発信部3、メモリ8および稼動率演算部
9からなる能力演算手段2が附帯する。また上記信号発
信部3は、織機1Aを代表にとって図示したように、当初
の始動(以下起動という)時刻、前記異常停止時刻とそ
の後の再始動(以下始動という)時刻、経糸ビームのビ
ーム替および経継など、中間作業のための停止時刻とそ
の後の始動時刻、所定長の製織完了後の自動停止時刻等
をそれぞれの停止原因識別信号とともに発信する時刻発
信器4、織機の回転速度、経糸保有量とその残量等を示
す運転状態発信器5、割当てられた織布の織組織、織密
度等の織布品種を示す品種信号発信器6、および、その
織機を特定するための号機信号発信器7等をそなえて、
上記各発信器からの信号を稼動状態信号S1として発信す
る。そしてメモリ8はこの信号S1を受信してこれを格納
し、稼動率演算部9は上記格納されたデータを取出して
当該織機の実稼動率Eを、定期的および製織完了時に演
算する。実稼動率Eとは前記経糸ビーム替などの中間作
業時間を除外して算出した値である。すなわち、 E=H/(H+Ha) 但しHは織機の実運転時間、Haは前記の異常停止時間
である。
の各々には信号発信部3、メモリ8および稼動率演算部
9からなる能力演算手段2が附帯する。また上記信号発
信部3は、織機1Aを代表にとって図示したように、当初
の始動(以下起動という)時刻、前記異常停止時刻とそ
の後の再始動(以下始動という)時刻、経糸ビームのビ
ーム替および経継など、中間作業のための停止時刻とそ
の後の始動時刻、所定長の製織完了後の自動停止時刻等
をそれぞれの停止原因識別信号とともに発信する時刻発
信器4、織機の回転速度、経糸保有量とその残量等を示
す運転状態発信器5、割当てられた織布の織組織、織密
度等の織布品種を示す品種信号発信器6、および、その
織機を特定するための号機信号発信器7等をそなえて、
上記各発信器からの信号を稼動状態信号S1として発信す
る。そしてメモリ8はこの信号S1を受信してこれを格納
し、稼動率演算部9は上記格納されたデータを取出して
当該織機の実稼動率Eを、定期的および製織完了時に演
算する。実稼動率Eとは前記経糸ビーム替などの中間作
業時間を除外して算出した値である。すなわち、 E=H/(H+Ha) 但しHは織機の実運転時間、Haは前記の異常停止時間
である。
第2図を援用してメモリ8と稼動率演算部9がおこな
う動作フローを説明する。この例では起動時刻を8時と
し、毎日この8時に前記定期的演算をおこなうものとす
る。
う動作フローを説明する。この例では起動時刻を8時と
し、毎日この8時に前記定期的演算をおこなうものとす
る。
メモリ8は起動時刻ST(=8時)を記憶し、その後停
止信号が発信されるとその停止時刻SPTとともに前記停
止原因識別信号にもとづいてこれが異常停止か前記中間
作業等のための停止かを記憶する。そして異常原因が修
復され、あるいは中間作業等が修了して始動信号が発信
されると、その始動時刻STTを記憶する。その後稼動率
演算部9は上記記憶格納されたデータを取出して先ず今
回の停止が異常停止か中間作業等の停止かを判断してそ
れぞれに異常停止時間Haおよび中間作業時間Hwを求め、
それから実稼動時間H=SPT−ST−(HaまたはHw)を算
出する。この動作をくり返して実稼動時間H=SPT−ST
−Σ(Ha+Hw)を求めつつ、上記各算出値を遂一メモリ
8に記憶させる(尚中間作業時間Twはこの第1日目に発
生することはほとんどない)。
止信号が発信されるとその停止時刻SPTとともに前記停
止原因識別信号にもとづいてこれが異常停止か前記中間
作業等のための停止かを記憶する。そして異常原因が修
復され、あるいは中間作業等が修了して始動信号が発信
されると、その始動時刻STTを記憶する。その後稼動率
演算部9は上記記憶格納されたデータを取出して先ず今
回の停止が異常停止か中間作業等の停止かを判断してそ
れぞれに異常停止時間Haおよび中間作業時間Hwを求め、
それから実稼動時間H=SPT−ST−(HaまたはHw)を算
出する。この動作をくり返して実稼動時間H=SPT−ST
−Σ(Ha+Hw)を求めつつ、上記各算出値を遂一メモリ
8に記憶させる(尚中間作業時間Twはこの第1日目に発
生することはほとんどない)。
かくして定時刻(翌日の8時)になると稼動率演算部
9は上記記憶格納されたデータを取出して過去1日の稼
動率E=H/(24−Hw)を演算してこれを記憶させる。そ
してこの動作を毎日くり返して各1日が終る毎に累計稼
動率ΣE=ΣH/Σ(24−Hw)を演算する。そしてまた所
定長の製織が完了して前記自動停止信号が発信されたの
ち、1日平均稼動率EA=ΣΣE/(稼動日数)を演算して
これを記憶させる。
9は上記記憶格納されたデータを取出して過去1日の稼
動率E=H/(24−Hw)を演算してこれを記憶させる。そ
してこの動作を毎日くり返して各1日が終る毎に累計稼
動率ΣE=ΣH/Σ(24−Hw)を演算する。そしてまた所
定長の製織が完了して前記自動停止信号が発信されたの
ち、1日平均稼動率EA=ΣΣE/(稼動日数)を演算して
これを記憶させる。
ここでメモリ8に格納された各データをインターフェ
ース10を介して集中制御部の記録計12に記録保存させた
のち、該メモリ8をリセットする。
ース10を介して集中制御部の記録計12に記録保存させた
のち、該メモリ8をリセットする。
割当指示手段15は織機1A,1B,…,1Nの各メモリ8に格
納された前記稼動状態信号S1および稼動率演算部9の前
記各演算値をそれぞれのインターフェース10を介して適
時に取出し、これらの織機に対して次に割当てるべき織
布品種とその織上量とを指示する。割当指示手段15の動
作フローの一例を第3図を用いて説明する。尚この例で
は説明を簡単にするため、織布品種は2種類、例えば同
一織密度の平織Xと同一織密度の綾織Yとし、プリセッ
タ13に例えばその月の品種別生産量を入力しておく。
納された前記稼動状態信号S1および稼動率演算部9の前
記各演算値をそれぞれのインターフェース10を介して適
時に取出し、これらの織機に対して次に割当てるべき織
布品種とその織上量とを指示する。割当指示手段15の動
作フローの一例を第3図を用いて説明する。尚この例で
は説明を簡単にするため、織布品種は2種類、例えば同
一織密度の平織Xと同一織密度の綾織Yとし、プリセッ
タ13に例えばその月の品種別生産量を入力しておく。
該指示手段15は前記1日の稼動率Eと累計稼動率ΣE
とを遂次取出して前記品種信号にもとづきこれらを品種
XについてのものとYについてのものとに仕別けする。
図面は主に品種Xの場合を示す。次に前記号機信号にも
とづき仕別けられた稼動率を織機毎に整理してその推移
を監視比較しつつ当該織機が品種Xの製織に適するか不
十分かを判断する。そして適性十分のものを抽出してこ
れらの織機には引続き当該織布を製織されるべく品種X
を割当てる。この状態で前記運転状態発信器5からの回
転速度信号と経糸残量信号、および品種信号発信器6か
らの織密度信号を取出して今回の予定織上日時、すなわ
ち、前記経糸ビームのビーム替時期を算出し、この時期
の到来が早いものから順に次のビーム巻き(整経)準備
をおこなわせるべく整経工場20(第1図)へ号機ととも
に経糸種別を指示し、更に巻量(整経長)の算出をおこ
なってこれを指示する。すなわち納期前に標準整経長の
織上が可能か否かを判断して可のときは標準長を、また
否のときは相応する経糸長を算出して指示する。この判
断算出は前記予定織上日時と中間作業の実績時間とから
始動予定日時を算出するとともに、回転速度、織密度、
稼動率実績等を要素してなされる。
とを遂次取出して前記品種信号にもとづきこれらを品種
XについてのものとYについてのものとに仕別けする。
図面は主に品種Xの場合を示す。次に前記号機信号にも
とづき仕別けられた稼動率を織機毎に整理してその推移
を監視比較しつつ当該織機が品種Xの製織に適するか不
十分かを判断する。そして適性十分のものを抽出してこ
れらの織機には引続き当該織布を製織されるべく品種X
を割当てる。この状態で前記運転状態発信器5からの回
転速度信号と経糸残量信号、および品種信号発信器6か
らの織密度信号を取出して今回の予定織上日時、すなわ
ち、前記経糸ビームのビーム替時期を算出し、この時期
の到来が早いものから順に次のビーム巻き(整経)準備
をおこなわせるべく整経工場20(第1図)へ号機ととも
に経糸種別を指示し、更に巻量(整経長)の算出をおこ
なってこれを指示する。すなわち納期前に標準整経長の
織上が可能か否かを判断して可のときは標準長を、また
否のときは相応する経糸長を算出して指示する。この判
断算出は前記予定織上日時と中間作業の実績時間とから
始動予定日時を算出するとともに、回転速度、織密度、
稼動率実績等を要素してなされる。
この間に保有経糸が消費されて今回の織上が終了する
と、上記準備された経糸ビームが支給されてビーム替が
おこなわれ、この動作が全割当量の製織が完了するまで
くり返されて、その後に稼動率の大きな変動が無い限り
品種Xの製織を続けさせる。品種Yについても同様であ
るので、図面はその途中経過の図示を省略してある。
と、上記準備された経糸ビームが支給されてビーム替が
おこなわれ、この動作が全割当量の製織が完了するまで
くり返されて、その後に稼動率の大きな変動が無い限り
品種Xの製織を続けさせる。品種Yについても同様であ
るので、図面はその途中経過の図示を省略してある。
一方、品種XおよびYについて適正不足と判断された
織機については品種毎に稼動率を比較して各々に序列を
作り、今回の織上日時を算出したのち、各品種毎の全体
受注量を勘案して次に割当てるべき製織量を配分する。
例えば或る織機には品種Xを60%、同Yを40%割当てる
ごとくである。そして今回の織上日時の早い順に次の整
経準備を指示するとともに上記割当量や稼動率の実績等
にもとづき整経長を算出して指示する。これらの算出手
順は前記品種Xのみを割当てた場合に準じておこなわれ
る。
織機については品種毎に稼動率を比較して各々に序列を
作り、今回の織上日時を算出したのち、各品種毎の全体
受注量を勘案して次に割当てるべき製織量を配分する。
例えば或る織機には品種Xを60%、同Yを40%割当てる
ごとくである。そして今回の織上日時の早い順に次の整
経準備を指示するとともに上記割当量や稼動率の実績等
にもとづき整経長を算出して指示する。これらの算出手
順は前記品種Xのみを割当てた場合に準じておこなわれ
る。
かくして今回の織上が終了し、ビーム替がなされて次
の製織に移ると、その後の稼動率の推移を比較しつつ品
種別受注量に見合った製織が可能か否かを判断してその
結果を次の割当量配分に反映させてゆく。
の製織に移ると、その後の稼動率の推移を比較しつつ品
種別受注量に見合った製織が可能か否かを判断してその
結果を次の割当量配分に反映させてゆく。
上述した各過程もまた前記記録計12に記録させ、次回
以降はこれらの記録を実績情報として取込んでゆく。こ
れによって殊に当初の配分がより適正におこなわれるの
で管理精度が遂次向上し、その結果最大予定生産高を適
確に把握してゆくことができる。
以降はこれらの記録を実績情報として取込んでゆく。こ
れによって殊に当初の配分がより適正におこなわれるの
で管理精度が遂次向上し、その結果最大予定生産高を適
確に把握してゆくことができる。
実施例は以上のとおりである。この実施例では割当織
上長を整経長によって指定するようにしたので経糸の織
残しなどの無駄を省くことができる。尚この実施例では
織機毎の品種別製織能力をそれらの稼動率を比較するこ
とによって判断するようにしているが、これを例えば時
間当りの製織長を実測しながらおこなうこともできる。
上長を整経長によって指定するようにしたので経糸の織
残しなどの無駄を省くことができる。尚この実施例では
織機毎の品種別製織能力をそれらの稼動率を比較するこ
とによって判断するようにしているが、これを例えば時
間当りの製織長を実測しながらおこなうこともできる。
以上説明したように本発明によれば、能力演算手段に
よって演算される織機毎の品種別製織能力によって当該
織機の織布品種に対する適正が把握され、同一機種の織
機であっても存在するいわゆる「くせ」により異なる布
品種に対する適正に着目し、この適正を把握することに
よって、適正の相違を比較判断して該当織機に適応する
織布品種と織上量との割当指示を与え、最適な織機を割
り当てて、織布品種の不適性が生じることなく、生産性
を全体的に向上させることができる。
よって演算される織機毎の品種別製織能力によって当該
織機の織布品種に対する適正が把握され、同一機種の織
機であっても存在するいわゆる「くせ」により異なる布
品種に対する適正に着目し、この適正を把握することに
よって、適正の相違を比較判断して該当織機に適応する
織布品種と織上量との割当指示を与え、最適な織機を割
り当てて、織布品種の不適性が生じることなく、生産性
を全体的に向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体説明図、第2図は
第1図における能力演算手段の動作フローを例示するフ
ローチャート、第3図は第1図における割当指示手段の
動作フローを例示するフローチャートである。 1A,1B,…,1N……織機 2……能力演算手段 15……割当指示手段
第1図における能力演算手段の動作フローを例示するフ
ローチャート、第3図は第1図における割当指示手段の
動作フローを例示するフローチャートである。 1A,1B,…,1N……織機 2……能力演算手段 15……割当指示手段
フロントページの続き (72)発明者 小野 光俊 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−231242(JP,A) 特開 昭60−186357(JP,A) 特開 昭52−99362(JP,A) 特開 昭61−231246(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】同一機種を含む複数の織機を備えた織物工
場における各該当織機(1A,1B,・・・1N)について、こ
れらの織機に割当てられた織布の品種に対する製織能力
を演算し、該当織機の織布品種に対する適正を把握する
能力演算手段(2)と、能力演算手段が演算した製織能
力を比較判断して次に割当てるべき織布の品種および織
上量を指示する割当指示手段(15)とをそなえる織物工
場における生産管理用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61084993A JPH0819603B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 織物工場における生産管理用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61084993A JPH0819603B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 織物工場における生産管理用装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62243857A JPS62243857A (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0819603B2 true JPH0819603B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=13846153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61084993A Expired - Lifetime JPH0819603B2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 織物工場における生産管理用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819603B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044086U (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-14 | ||
| CN114764518A (zh) * | 2022-04-15 | 2022-07-19 | 湖南科技学院 | 基于图元的土家织锦产品设计方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299362A (en) * | 1976-02-16 | 1977-08-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Group control of weaving machine |
| JPS60186357A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | Hitachi Ltd | 製造装置選択型生産方式 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP61084993A patent/JPH0819603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62243857A (ja) | 1987-10-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5246039A (en) | Textile machine control system with prioritized message transmission of machine functions | |
| EP0460706B1 (en) | Centralized control method for a plurality of looms and apparatus | |
| EP0382490B1 (en) | Method for controlling weaving machine and apparatus therefor | |
| JPH0819603B2 (ja) | 織物工場における生産管理用装置 | |
| CN110331503B (zh) | 一种基于卷径变化预测织机了机的方法 | |
| Feller | The Draper Loom in New England Textiles, 1894–1914: A Study of Diffusion of an Innovation | |
| CN113570336A (zh) | 用于纺织行业的排产方法、装置及处理器 | |
| EP1266270B1 (de) | System und verfahren zur ermittlung der optimalen betriebsgeschwindigkeit einer produktionsmaschine | |
| JPS6156339B2 (ja) | ||
| Jackson et al. | Technological innovation and industrial decline: the case of the automatic loom in the British cotton industry | |
| JP2872672B2 (ja) | 織布工場のよこ糸管理方法 | |
| Jayaraman et al. | Weave Room of the Future: Part I: Team Approach to Operations—A Simulation Study | |
| CN117286628B (zh) | 一种故障诊断与预测的机械设备维修报警系统 | |
| JP2614161B2 (ja) | 織機の緯糸供給指示装置 | |
| CN113900405B (zh) | 一种经编智能排数控制方法、装置及存储介质 | |
| JP2549037B2 (ja) | 有杼織における糸量推定方法 | |
| CN117702360A (zh) | 布料加工方法、布料及贾卡经编机 | |
| Bessen | More Machines or Better Machines? | |
| JPH01321930A (ja) | 織機の糸品質管理システム | |
| Shed | AK Rice | |
| JPH08311741A (ja) | 織機の開口制御方法と、その装置 | |
| Best | Memorandum on the Practicability of Setting Maximum Standards of Work in Cotton Mills Operating Under the Stretchout System | |
| de Haro et al. | Schedule evaluation in unstable manufacturing environments | |
| JPH054457B2 (ja) | ||
| Nass | An investigation of the effects of non-preemptive priority and operator interference in a textile weaving process |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |