JPH0822189B2 - 青果物摘取り用鋏 - Google Patents
青果物摘取り用鋏Info
- Publication number
- JPH0822189B2 JPH0822189B2 JP5248200A JP24820093A JPH0822189B2 JP H0822189 B2 JPH0822189 B2 JP H0822189B2 JP 5248200 A JP5248200 A JP 5248200A JP 24820093 A JP24820093 A JP 24820093A JP H0822189 B2 JPH0822189 B2 JP H0822189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable plate
- fixed plate
- plate
- scissors
- cutting edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000012055 fruits and vegetables Nutrition 0.000 title claims description 4
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 11
- 241001672694 Citrus reticulata Species 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000013138 pruning Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、果実や花卉等の青果
物を採集するのに用いる鋏に関する。
物を採集するのに用いる鋏に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばみかんを採集する場合、通常のも
のと全く同じ構造の鋏を用い、ほぞ(軸の部分)を切断
して摘取っている。
のと全く同じ構造の鋏を用い、ほぞ(軸の部分)を切断
して摘取っている。
【0003】鋏は、所謂剪断作用によって切断するた
め、固いほぞに対してほぼ直角に切刃を当てがわないと
切断がスムーズに行なわれない。ところが、ほぞの延び
る方向は様々であって、その都度鋏の角度を変える必要
がある。
め、固いほぞに対してほぼ直角に切刃を当てがわないと
切断がスムーズに行なわれない。ところが、ほぞの延び
る方向は様々であって、その都度鋏の角度を変える必要
がある。
【0004】また、固いほぞを切断するのにかなりの力
を要し、そのために、切断中にほぞが鋏の先端方向に逃
げることがあり、もう一方の手で果実を保持しなければ
ならない場合もある。
を要し、そのために、切断中にほぞが鋏の先端方向に逃
げることがあり、もう一方の手で果実を保持しなければ
ならない場合もある。
【0005】さらに、鋏を果実に近づける際には鋏を開
いたままであるため、鋏の先端の切刃が当り果実に損傷
を与え不良品となることも多い。
いたままであるため、鋏の先端の切刃が当り果実に損傷
を与え不良品となることも多い。
【0006】
【発明の課題】上述のように、果実等を鋏で摘取る作業
は、極めて面倒な作業であって熟練を要し、効率も良く
ない。
は、極めて面倒な作業であって熟練を要し、効率も良く
ない。
【0007】そこで、この発明の課題は、果実等を傷つ
けず、熟練を要することなく採集能率が非常に高い摘取
り用鋏を提供することである。
けず、熟練を要することなく採集能率が非常に高い摘取
り用鋏を提供することである。
【0008】
【課題の解決手段】上記の課題を解決するため、この発
明においては、細長い固定プレートと可動プレートを長
さ方向にスライド可能に重ね合せ、可動プレートの先端
に、内周に切刃を有するフックを設け、固定プレートの
先端に切刃を形成し、前記可動プレートと固定プレート
のスライド面と同一面内で接近・離反可能に連結した一
対の環状取手の一方を固定プレートに接続し、他方の取
手を可動プレートにリンクで連結して、一対の取手の接
近・離反動作によって可動プレートがスライドするよう
にし、このスライドに伴って前記フックの切刃が固定プ
レートの切刃の方に引き込まれることにより切断を行な
うようにしたのである。
明においては、細長い固定プレートと可動プレートを長
さ方向にスライド可能に重ね合せ、可動プレートの先端
に、内周に切刃を有するフックを設け、固定プレートの
先端に切刃を形成し、前記可動プレートと固定プレート
のスライド面と同一面内で接近・離反可能に連結した一
対の環状取手の一方を固定プレートに接続し、他方の取
手を可動プレートにリンクで連結して、一対の取手の接
近・離反動作によって可動プレートがスライドするよう
にし、このスライドに伴って前記フックの切刃が固定プ
レートの切刃の方に引き込まれることにより切断を行な
うようにしたのである。
【0009】
【作用】上記フックで例えば果実のほぞを引掛け、一対
の取手を手で持って接近する方向に力を加えると、可動
プレートがスライドして、固定のプレートの切刃の方に
フックが引込まれ、フック内周の切刃との間に挟み込ま
れたほぞを切断する。
の取手を手で持って接近する方向に力を加えると、可動
プレートがスライドして、固定のプレートの切刃の方に
フックが引込まれ、フック内周の切刃との間に挟み込ま
れたほぞを切断する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1乃至図3に示すように、一対の環状取
手1、1aは、ピン2を支点にして接近又は離反できる
ようになっており、ばね3によって常時離反する方向に
押圧されている。
手1、1aは、ピン2を支点にして接近又は離反できる
ようになっており、ばね3によって常時離反する方向に
押圧されている。
【0012】一方の取手1からは、細長い固定プレート
4が延びており、このプレート4にはガイド4aが形成
され、細長い可動プレート5がスライド可能に挿入され
ている。この可動プレート5の先端にはフック6が設け
られ、フック6の内周には切刃7が設けられている。
4が延びており、このプレート4にはガイド4aが形成
され、細長い可動プレート5がスライド可能に挿入され
ている。この可動プレート5の先端にはフック6が設け
られ、フック6の内周には切刃7が設けられている。
【0013】そして、前記取手1と1aは、ピン2を支
点としてプレート4、5の摺動面と同一平面内において
接近離反可能になっている。
点としてプレート4、5の摺動面と同一平面内において
接近離反可能になっている。
【0014】前記ガイド4aの上面は、長さ方向に開放
されてスリットが形成され、このスリットからプレート
5に固定されたピン10が突出しており、このピン10
にリンク11の一端が回動自在に接続され、リンク11
の他端は、他方の取手1aの突起12に回動自在に接続
されている。
されてスリットが形成され、このスリットからプレート
5に固定されたピン10が突出しており、このピン10
にリンク11の一端が回動自在に接続され、リンク11
の他端は、他方の取手1aの突起12に回動自在に接続
されている。
【0015】従って、取手1、1aをばね3に抗して接
近させると、可動プレート5は、ガイド4a間に引込ま
れ、取手1、1aが離反すると(ばね3によって常時離
反している)、可動プレート5の先端部(フック6を含
む)が固定プレート4から突出するようになっている。
近させると、可動プレート5は、ガイド4a間に引込ま
れ、取手1、1aが離反すると(ばね3によって常時離
反している)、可動プレート5の先端部(フック6を含
む)が固定プレート4から突出するようになっている。
【0016】そしてこの鋏を用いるときは、フック6に
よって果実のほぞを引掛け、取手1、1aを接近させる
とフック6が固定プレート4のガイド4a内に引込まれ
るので、切刃7と8が摺接しほぞが切断される。
よって果実のほぞを引掛け、取手1、1aを接近させる
とフック6が固定プレート4のガイド4a内に引込まれ
るので、切刃7と8が摺接しほぞが切断される。
【0017】前記固定プレート4は、必ずしも図示のよ
うな構造でなくてもよい。例えば図4に示すように、細
長いプレート4の両端部に可動プレート5を拘束するリ
ング部4b、4cを設けたものでもよい。またピン10
は、リンク11の位置調節ができるように他の個所にね
じ込めるようにしておいてもよい。
うな構造でなくてもよい。例えば図4に示すように、細
長いプレート4の両端部に可動プレート5を拘束するリ
ング部4b、4cを設けたものでもよい。またピン10
は、リンク11の位置調節ができるように他の個所にね
じ込めるようにしておいてもよい。
【0018】なお、この実施例において、ばね3は必ず
しも必要でない。また、この発明の鋏を青果物以外に用
いることができる。
しも必要でない。また、この発明の鋏を青果物以外に用
いることができる。
【0019】
【効果】この発明によれば、以上のように、固定プレー
トと可動プレートを長さ方向にスライド可能に重ね合
せ、可動プレートにフックを形成して果実等のほぞを引
掛けることができるようにしたので、狭隘な個所にある
果実のほぞを簡単に補捉することができ、またフックの
先端で果実を傷つけることもない。
トと可動プレートを長さ方向にスライド可能に重ね合
せ、可動プレートにフックを形成して果実等のほぞを引
掛けることができるようにしたので、狭隘な個所にある
果実のほぞを簡単に補捉することができ、またフックの
先端で果実を傷つけることもない。
【0020】さらに、固定プレートと可動プレートを、
接近又は離反可能の取手に関連させて互にスライド可能
にしたので、操作が容易で作業効率を大巾に向上するこ
とができる。
接近又は離反可能の取手に関連させて互にスライド可能
にしたので、操作が容易で作業効率を大巾に向上するこ
とができる。
【図1】この発明の鋏の第1の実施例を示す正面図
【図2】同上の固定プレートと可動プレートの部分の横
断面図
断面図
【図3】固定プレートと可動プレートの一部縦断面図
【図4】固定プレートの他の構造を示す斜視図
1、1a 環状取手 2 ピン 3 ばね 4 固定プレート 5 可動プレート 6 フック 7、8 切刃
Claims (1)
- 【請求項1】 細長い固定プレートと可動プレートを長
さ方向にスライド可能に重ね合せ、可動プレートの先端
に、内周に切刃を有するフックを設け、固定プレートの
先端に切刃を形成し、前記可動プレートと固定プレート
のスライド面と同一面内で接近・離反可能に連結した一
対の環状取手の一方を固定プレートに接続し、他方の取
手を接近・離反操作に関連させて可動プレートがスライ
ドするようにリンクで可動プレートに連結し、このスラ
イドに伴って前記可動プレートのフックの切刃が固定プ
レートの切刃の方に引込まれることによって切断を行な
うようにした青果物摘取り用鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248200A JPH0822189B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 青果物摘取り用鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5248200A JPH0822189B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 青果物摘取り用鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0799834A JPH0799834A (ja) | 1995-04-18 |
| JPH0822189B2 true JPH0822189B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=17174689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5248200A Expired - Lifetime JPH0822189B2 (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 青果物摘取り用鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822189B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5365565B2 (ja) * | 2010-03-09 | 2013-12-11 | 有限会社廣田工具製作所 | 切断具 |
| JP2016021936A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 三共包材株式会社 | 摘果器具 |
| KR102521585B1 (ko) * | 2020-10-14 | 2023-04-12 | 전남대학교산학협력단 | 절단 도구의 보조 장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61204453U (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-23 | ||
| JPS6234526U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-28 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5248200A patent/JPH0822189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0799834A (ja) | 1995-04-18 |
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