JPH0826730B2 - 可動間仕切りの圧接装置 - Google Patents
可動間仕切りの圧接装置Info
- Publication number
- JPH0826730B2 JPH0826730B2 JP62102644A JP10264487A JPH0826730B2 JP H0826730 B2 JPH0826730 B2 JP H0826730B2 JP 62102644 A JP62102644 A JP 62102644A JP 10264487 A JP10264487 A JP 10264487A JP H0826730 B2 JPH0826730 B2 JP H0826730B2
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- JP
- Japan
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- pressure contact
- panel
- wire
- movable
- movable pulley
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【技術分野】 本発明は可動間仕切りにおいて、パネルから突出自在
な圧接体を天井面や床面に圧接させることで遮音効果を
高める圧接装置に関するものである。
な圧接体を天井面や床面に圧接させることで遮音効果を
高める圧接装置に関するものである。
上記圧接装置としては、通常、第5図及び第6図に示
すように、天井面に配されるレール10からランナー(図
示せず)を介して吊り下げられた間仕切り用パネル1の
上下の端面に配した上下摺動自在な圧接体11,12を、夫
々ばね15によって上方及び下方に付勢して、第6図に示
すように、パネル1の上下面より突出した圧接体11,12
を天井面(レール10)や床面に圧接させている。そして
パネル1を移動させるにあたって上記圧接を解除するに
は、ばね15の付勢に抗して圧接体11,12を夫々パネル1
内に引き込むようにしている。第5図中に示すレバー16
は、各圧接体11,12にワイヤー13等を介して連結された
一対のラック18,18に噛み合っている逆転止め機能が付
加されたピニオン17を回転させることで、両圧接体11,1
2を引き込むためのものである。また図中20は上記逆転
止め機能を解除することで、ばね15による圧接体11,12
の突出を行なわせる逆転止め解除用押釦である。 ところで、これらの圧接体11,12を備えたパネル1は
単一で用いられるのではなく、複数枚のパネル1が並べ
られた状態で使用されるものであり、そして端に位置す
るパネル1には、通常第7図に示すように、壁面に弾接
するパッキン5が取り付けられる。ここにおいて、相対
する壁面間を複数枚のパネル1で仕切る場合、パネル1
がレール10に沿って走行する関係上、一端側のパネル1
はレール10から吊るのではなく、第7図に示すように、
隣接するパネル1に蝶番6で取り付けておき、そして他
のパネル1を総て配置した後、最後にこの一端のパネル
1を閉じるようにしなくてはならない場合がある。この
場合、上記一端のパネル1は、相対する壁面間の寸法と
パネル1の幅との調整のために、他のパネル1よりも幅
の小さいものが良く用いられるのであるが、この幅が小
さいと、蝶番6が厚みのあるパネル1の一方の表面側に
位置することもあって、その回動に際し、図に鎖線で示
すように、上記パッキン5が壁面と擦れてしまい、一端
のパネル1の開閉が困難となると同時に壁面を傷付けた
り汚してしまうことがある。また、各パネル1の側端面
間にも、隙間の発生を防ぐために、通常パッキンが介在
するようにしているのであるが、これらパネル1,1間を
きつく閉めすぎると、逆に一端のパネル1のパッキン5
が壁面と確実に接触しなかったり、壁面との間に隙間を
生じさせてしまうこともある。そしてパネル1の側端面
にも側方に突出する圧接体を配置することで、この問題
を排除することが可能であるが、この場合、上下及び側
方の圧接体を連動させて出没させる構造が複雑となると
ともに天井側と床側と壁側とで夫々隙間の寸法が異なる
時、各圧接体毎に細かい調整が必要であり、しかもいず
れか一つの圧接体の動きがパネルとの間の異物の噛み込
みなどで渋くなってしまった時、すべての圧接体が動か
なくなったのでは、パネルの移動に支障を来たすことに
なり、この点に対処しておくことが望まれる。
すように、天井面に配されるレール10からランナー(図
示せず)を介して吊り下げられた間仕切り用パネル1の
上下の端面に配した上下摺動自在な圧接体11,12を、夫
々ばね15によって上方及び下方に付勢して、第6図に示
すように、パネル1の上下面より突出した圧接体11,12
を天井面(レール10)や床面に圧接させている。そして
パネル1を移動させるにあたって上記圧接を解除するに
は、ばね15の付勢に抗して圧接体11,12を夫々パネル1
内に引き込むようにしている。第5図中に示すレバー16
は、各圧接体11,12にワイヤー13等を介して連結された
一対のラック18,18に噛み合っている逆転止め機能が付
加されたピニオン17を回転させることで、両圧接体11,1
2を引き込むためのものである。また図中20は上記逆転
止め機能を解除することで、ばね15による圧接体11,12
の突出を行なわせる逆転止め解除用押釦である。 ところで、これらの圧接体11,12を備えたパネル1は
単一で用いられるのではなく、複数枚のパネル1が並べ
られた状態で使用されるものであり、そして端に位置す
るパネル1には、通常第7図に示すように、壁面に弾接
するパッキン5が取り付けられる。ここにおいて、相対
する壁面間を複数枚のパネル1で仕切る場合、パネル1
がレール10に沿って走行する関係上、一端側のパネル1
はレール10から吊るのではなく、第7図に示すように、
隣接するパネル1に蝶番6で取り付けておき、そして他
のパネル1を総て配置した後、最後にこの一端のパネル
1を閉じるようにしなくてはならない場合がある。この
場合、上記一端のパネル1は、相対する壁面間の寸法と
パネル1の幅との調整のために、他のパネル1よりも幅
の小さいものが良く用いられるのであるが、この幅が小
さいと、蝶番6が厚みのあるパネル1の一方の表面側に
位置することもあって、その回動に際し、図に鎖線で示
すように、上記パッキン5が壁面と擦れてしまい、一端
のパネル1の開閉が困難となると同時に壁面を傷付けた
り汚してしまうことがある。また、各パネル1の側端面
間にも、隙間の発生を防ぐために、通常パッキンが介在
するようにしているのであるが、これらパネル1,1間を
きつく閉めすぎると、逆に一端のパネル1のパッキン5
が壁面と確実に接触しなかったり、壁面との間に隙間を
生じさせてしまうこともある。そしてパネル1の側端面
にも側方に突出する圧接体を配置することで、この問題
を排除することが可能であるが、この場合、上下及び側
方の圧接体を連動させて出没させる構造が複雑となると
ともに天井側と床側と壁側とで夫々隙間の寸法が異なる
時、各圧接体毎に細かい調整が必要であり、しかもいず
れか一つの圧接体の動きがパネルとの間の異物の噛み込
みなどで渋くなってしまった時、すべての圧接体が動か
なくなったのでは、パネルの移動に支障を来たすことに
なり、この点に対処しておくことが望まれる。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは天井側の隙間や床側の隙間の隙間
だけでなく、壁面との間の隙間も容易に且つ確実に閉じ
てしまうことができる上に、いずれかの圧接体の動きが
渋くなってもパネルの移動に支障を来たすことがない可
動間仕切りの圧接装置を提供するにある。
の目的とするところは天井側の隙間や床側の隙間の隙間
だけでなく、壁面との間の隙間も容易に且つ確実に閉じ
てしまうことができる上に、いずれかの圧接体の動きが
渋くなってもパネルの移動に支障を来たすことがない可
動間仕切りの圧接装置を提供するにある。
しかして本発明は、間仕切り用のパネルの上下に夫々
上下摺動自在に配設された上下用圧接体と、パネルの側
端にパネルの幅方向に摺動自在に配設された側方用圧接
体と、これらの各圧接体をパネルからの突出方向及びパ
ネル内への引き込み方向に移動させる圧接機構とを備え
ているとともに、上記圧接機構を、各圧接体をパネルか
らの突出方向に付勢するばねと、上下用圧接体に上下両
端が接続されたワイヤーと、側方用圧接体の上下に上下
両端が接続されたワイヤーと、パネルの幅方向に可動と
されているとともに上記両ワイヤーが掛けられてその移
動により全ワイヤーに張力を与える可動プーリーとから
なるものとしたことに特徴を有して、天井面及び床面に
パネルに対して可動とされた圧接体を圧接させるだけで
なく、壁面にもパネルに対して可動とされた圧接体を圧
接させるようにしたものであり、また両端が圧接体に接
続されたワイヤーの中程に可動プーリーを掛けてこの可
動プーリーを動かすことによって各圧接体を引き込むも
のとすることで、ワイヤーの弛みをとるだけで調整が可
能とするとともに、いずれかの圧接体の動きに支障が生
じても、他の圧接体は引き込むことができるようにした
ものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第
1図は本発明の基本形態を示すもので、パネル1の上下
端に夫々圧接体11,12を上下摺動自在に配設するととも
に、パネル1の一方の側端にも、パネル1の幅方向に摺
動自在な圧接体14を配設している。そして共にばね15,1
5によってパネル1からの突出方向に付勢されている圧
接体11,12に、1本のワイヤー13の各端部を接続して、
両圧接体11,12をワイヤー13でつなぎ、そしてこのワイ
ヤー13の途中にパネル1の幅方向に可動とされている可
動プーリー2を掛けている。また、側端に配した圧接体
14も、やはりばね15によってパネル1から突出する方向
に付勢するとともに、両端を共に圧接体14に接続したワ
イヤー13′の途中に、上記可動プーリー2を掛けてい
る。 可動プーリー2を移動させると、上下の両圧接体11,1
2は同時に相反する方向に動き、また側端の圧接体14も
パネル1の幅方向に動く。図中21は各圧接体11,12,14か
ら可動プーリー2に至る途中でワイヤー13,13′が掛け
られるアイドルプーリーであり、これらのアイドルプー
リー21はパネル1に固定されている。 上記可動プーリー2は、各圧接体11,12,14を付勢する
ばね15と共に圧接機構を構成するのであるが、この可動
プーリー2を移動させるための移動機構3の一例を第2
図及び第3図に示す。パネル1内に埋め込まれるこの移
動機構3は、一対のアイドルプーリー21,21を軸35,35に
よって回転自在に支持しているとともにパネル1に固着
されたフレーム30と、2本のリンク41,42を軸43で連結
することで構成されているトッグルリンク4とからなる
もので、トッグルリンク4の一端はフレーム30に対して
回転自在となっている軸36によって支持されており、可
動プーリー2はトッグルリンク4の他端に挿通されてい
るとともに、フレーム30に形成された長孔34内を摺動自
在となっている軸33によって支持されている。図中37は
可動プーリー2やアイドルプーリー21,21からのワイヤ
ー13の外れを防止するためにトッグルリンク4及びフレ
ーム30に設けられた脱落防止ピンである。尚、可動プー
リー2及びフレーム30に取り付けられた一対のアイドル
プーリー21は、いずれもワイヤー13用のものとワイヤー
13′用のものとが別個に回転自在となっている二連型と
して形成されている。 しかして、上記各圧接体11,12,14がいずれもばね15に
よる付勢でパネル1から突出して夫々天井面や床面並び
に壁面に圧接している時には、可動プーリー2は第2図
に示す位置にあり、トッグルリンク4は折れ曲がった状
態にある。 この圧接状態を解除するには、トッグルリンク4のリ
ンク41と一体に回転する軸36の端面に形成されてパネル
1表面に露出する角孔39に別途操作レバー(図示せず)
の角軸を差し込んで、この操作レバーによってトッグル
リンク4のリンク41を回転させればよい。この回転に伴
ない、トッグルリンク4の可動側端部に配された軸33が
長孔34に沿って移動する。つまりは可動プーリー2が移
動し、ワイヤー13,13′を介して各圧接体11,12,14をパ
ネル1内に引き込む方向に動かす。そして、第3図に示
すように、トッグルリンク4における2本のリンク41,4
2をつないでいる軸43が、軸36と軸33とを結ぶ線を越え
て、フレーム30に設けられたストッパ38にリンク41が当
接したならば、操作レバーに操作力を加えていなくと
も、トッグルリンク4は第3図に示す状態に保持され
る。各圧接体11,12,14がいずれもパネル1内に引き込ま
れた状態に保持されるものである。 この時、上下の両圧接体11,12にワイヤー13の両端が
つながれているために、両圧接体11,12が閉じる天井側
及び床側の隙間の寸法が異なっていても、この両圧接体
11,12の引き込み過程において、可動プーリー2から見
て、隙間の大きい方の圧接体11,12側にあるワイヤー13
が、隙間の寸法が小さい方の圧接体12,11側に送られる
状態が生じるだけで、両圧接体11,12は共にパネル1内
に引き込まれて圧接が解除される。また、いずれか一方
の圧接体11,12のみが先に引き込まれても、最終的には
他方の圧接体12,11も完全に引き込まれる。 このように各圧接体11,12,14が引き込まれた状態にお
いては、第4図に示すように、このパネル1が蝶番6で
隣接するパネル1に取り付けられているタイプであって
も、壁面と擦れ合うことなく、スムーズに回動させるこ
とができる。 死点を越えたために第3図に示す状態を保持している
トッグルリンク4を再度実線で示す位置に戻して圧接を
行なうには、操作レバーを上記の場合と逆方向に回転さ
せればよい。トッグルリンク4の死点を越えさせすれ
ば、ワイヤー13,13′を介して可動プーリー2にかかる
各ばね15の力で第2図に示す状態への復帰動作がなさ
れ、各圧接体11,12,14は再度天井面や床面や壁面に圧接
する。壁面とパネル1との間の寸法が少々変動しても、
これは圧接体14のばね15付勢による突出量の変動を招く
だけで、確実な圧接を得ることができる。
上下摺動自在に配設された上下用圧接体と、パネルの側
端にパネルの幅方向に摺動自在に配設された側方用圧接
体と、これらの各圧接体をパネルからの突出方向及びパ
ネル内への引き込み方向に移動させる圧接機構とを備え
ているとともに、上記圧接機構を、各圧接体をパネルか
らの突出方向に付勢するばねと、上下用圧接体に上下両
端が接続されたワイヤーと、側方用圧接体の上下に上下
両端が接続されたワイヤーと、パネルの幅方向に可動と
されているとともに上記両ワイヤーが掛けられてその移
動により全ワイヤーに張力を与える可動プーリーとから
なるものとしたことに特徴を有して、天井面及び床面に
パネルに対して可動とされた圧接体を圧接させるだけで
なく、壁面にもパネルに対して可動とされた圧接体を圧
接させるようにしたものであり、また両端が圧接体に接
続されたワイヤーの中程に可動プーリーを掛けてこの可
動プーリーを動かすことによって各圧接体を引き込むも
のとすることで、ワイヤーの弛みをとるだけで調整が可
能とするとともに、いずれかの圧接体の動きに支障が生
じても、他の圧接体は引き込むことができるようにした
ものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第
1図は本発明の基本形態を示すもので、パネル1の上下
端に夫々圧接体11,12を上下摺動自在に配設するととも
に、パネル1の一方の側端にも、パネル1の幅方向に摺
動自在な圧接体14を配設している。そして共にばね15,1
5によってパネル1からの突出方向に付勢されている圧
接体11,12に、1本のワイヤー13の各端部を接続して、
両圧接体11,12をワイヤー13でつなぎ、そしてこのワイ
ヤー13の途中にパネル1の幅方向に可動とされている可
動プーリー2を掛けている。また、側端に配した圧接体
14も、やはりばね15によってパネル1から突出する方向
に付勢するとともに、両端を共に圧接体14に接続したワ
イヤー13′の途中に、上記可動プーリー2を掛けてい
る。 可動プーリー2を移動させると、上下の両圧接体11,1
2は同時に相反する方向に動き、また側端の圧接体14も
パネル1の幅方向に動く。図中21は各圧接体11,12,14か
ら可動プーリー2に至る途中でワイヤー13,13′が掛け
られるアイドルプーリーであり、これらのアイドルプー
リー21はパネル1に固定されている。 上記可動プーリー2は、各圧接体11,12,14を付勢する
ばね15と共に圧接機構を構成するのであるが、この可動
プーリー2を移動させるための移動機構3の一例を第2
図及び第3図に示す。パネル1内に埋め込まれるこの移
動機構3は、一対のアイドルプーリー21,21を軸35,35に
よって回転自在に支持しているとともにパネル1に固着
されたフレーム30と、2本のリンク41,42を軸43で連結
することで構成されているトッグルリンク4とからなる
もので、トッグルリンク4の一端はフレーム30に対して
回転自在となっている軸36によって支持されており、可
動プーリー2はトッグルリンク4の他端に挿通されてい
るとともに、フレーム30に形成された長孔34内を摺動自
在となっている軸33によって支持されている。図中37は
可動プーリー2やアイドルプーリー21,21からのワイヤ
ー13の外れを防止するためにトッグルリンク4及びフレ
ーム30に設けられた脱落防止ピンである。尚、可動プー
リー2及びフレーム30に取り付けられた一対のアイドル
プーリー21は、いずれもワイヤー13用のものとワイヤー
13′用のものとが別個に回転自在となっている二連型と
して形成されている。 しかして、上記各圧接体11,12,14がいずれもばね15に
よる付勢でパネル1から突出して夫々天井面や床面並び
に壁面に圧接している時には、可動プーリー2は第2図
に示す位置にあり、トッグルリンク4は折れ曲がった状
態にある。 この圧接状態を解除するには、トッグルリンク4のリ
ンク41と一体に回転する軸36の端面に形成されてパネル
1表面に露出する角孔39に別途操作レバー(図示せず)
の角軸を差し込んで、この操作レバーによってトッグル
リンク4のリンク41を回転させればよい。この回転に伴
ない、トッグルリンク4の可動側端部に配された軸33が
長孔34に沿って移動する。つまりは可動プーリー2が移
動し、ワイヤー13,13′を介して各圧接体11,12,14をパ
ネル1内に引き込む方向に動かす。そして、第3図に示
すように、トッグルリンク4における2本のリンク41,4
2をつないでいる軸43が、軸36と軸33とを結ぶ線を越え
て、フレーム30に設けられたストッパ38にリンク41が当
接したならば、操作レバーに操作力を加えていなくと
も、トッグルリンク4は第3図に示す状態に保持され
る。各圧接体11,12,14がいずれもパネル1内に引き込ま
れた状態に保持されるものである。 この時、上下の両圧接体11,12にワイヤー13の両端が
つながれているために、両圧接体11,12が閉じる天井側
及び床側の隙間の寸法が異なっていても、この両圧接体
11,12の引き込み過程において、可動プーリー2から見
て、隙間の大きい方の圧接体11,12側にあるワイヤー13
が、隙間の寸法が小さい方の圧接体12,11側に送られる
状態が生じるだけで、両圧接体11,12は共にパネル1内
に引き込まれて圧接が解除される。また、いずれか一方
の圧接体11,12のみが先に引き込まれても、最終的には
他方の圧接体12,11も完全に引き込まれる。 このように各圧接体11,12,14が引き込まれた状態にお
いては、第4図に示すように、このパネル1が蝶番6で
隣接するパネル1に取り付けられているタイプであって
も、壁面と擦れ合うことなく、スムーズに回動させるこ
とができる。 死点を越えたために第3図に示す状態を保持している
トッグルリンク4を再度実線で示す位置に戻して圧接を
行なうには、操作レバーを上記の場合と逆方向に回転さ
せればよい。トッグルリンク4の死点を越えさせすれ
ば、ワイヤー13,13′を介して可動プーリー2にかかる
各ばね15の力で第2図に示す状態への復帰動作がなさ
れ、各圧接体11,12,14は再度天井面や床面や壁面に圧接
する。壁面とパネル1との間の寸法が少々変動しても、
これは圧接体14のばね15付勢による突出量の変動を招く
だけで、確実な圧接を得ることができる。
以上のように本発明においては、パネルの上下に圧接
体を配設するだけでなく、パネルの側端にも圧接体を配
置して、このパネル側端に配した圧接体を壁面に圧接さ
せることができるようにしているために、壁面との間の
隙間もその寸法に多少の変動があろうと確実に遮断する
ことができる上に、パネルが蝶番で支持されて回動する
ものであっても、壁面との間の遮断のための部材が壁面
と擦れ合うようなことがなく、圧接体の圧接を解除する
ことでパネルの開閉を容易に行なえるものであり、しか
も両端が圧接体に接続されたワイヤーの中程に可動プー
リーを掛けてこの可動プーリーを動かすことによって各
圧接体を引き込むものとして、各圧接体を引き込むため
の可動プーリーを動滑車としているために、いずれかの
圧接体がパネルとの間に異物が噛み込んだりして動きに
くくなっても、他の圧接体は可動プーリーの動きに従っ
てパネルに引き込まれるものであり、全圧接体を引き込
むことができないという状態に陥ることがないものであ
り、また上下の圧接体において、天井側の隙間と床側の
隙間の寸法が異なっていても、ワイヤーの弛みをとって
おくだけで隙間の開閉を何ら問題なく行うことができる
ものである。
体を配設するだけでなく、パネルの側端にも圧接体を配
置して、このパネル側端に配した圧接体を壁面に圧接さ
せることができるようにしているために、壁面との間の
隙間もその寸法に多少の変動があろうと確実に遮断する
ことができる上に、パネルが蝶番で支持されて回動する
ものであっても、壁面との間の遮断のための部材が壁面
と擦れ合うようなことがなく、圧接体の圧接を解除する
ことでパネルの開閉を容易に行なえるものであり、しか
も両端が圧接体に接続されたワイヤーの中程に可動プー
リーを掛けてこの可動プーリーを動かすことによって各
圧接体を引き込むものとして、各圧接体を引き込むため
の可動プーリーを動滑車としているために、いずれかの
圧接体がパネルとの間に異物が噛み込んだりして動きに
くくなっても、他の圧接体は可動プーリーの動きに従っ
てパネルに引き込まれるものであり、全圧接体を引き込
むことができないという状態に陥ることがないものであ
り、また上下の圧接体において、天井側の隙間と床側の
隙間の寸法が異なっていても、ワイヤーの弛みをとって
おくだけで隙間の開閉を何ら問題なく行うことができる
ものである。
第1図は本発明一実施例の概略正面図、第2図及び第3
図は同上の圧接機構の主要をなす移動機構の正面図、第
4図は同上のパネルの水平断面図、第5図は従来例の破
断斜視図、第6図は同上の圧接状態を示す破断斜視図、
第7図は同上の水平断面図であって、1はパネル、2は
可動プーリー、11,12は上下用圧接体、13はワイヤー、1
4は側方用圧接体、15はばねを示す。
図は同上の圧接機構の主要をなす移動機構の正面図、第
4図は同上のパネルの水平断面図、第5図は従来例の破
断斜視図、第6図は同上の圧接状態を示す破断斜視図、
第7図は同上の水平断面図であって、1はパネル、2は
可動プーリー、11,12は上下用圧接体、13はワイヤー、1
4は側方用圧接体、15はばねを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】間仕切り用のパネルの上下に夫々上下摺動
自在に配設された上下用圧接体と、パネルの側端にパネ
ルの幅方向に摺動自在に配設された側方用圧接体と、こ
れらの各圧接体をパネルからの突出方向及びパネル内へ
の引き込み方向に移動させる圧接機構とを備えたもので
あって、上記圧接機構は、各圧接体をパネルからの突出
方向に付勢するばねと、上下用圧接体に上下両端が接続
されたワイヤーと、側方用圧接体の上下に上下両端が接
続されたワイヤーと、パネルの幅方向に可動とされてい
るとともに上記両ワイヤーが掛けられてその移動により
全ワイヤーに張力を与える可動プーリーとからなること
を特徴とする可動間仕切りの圧接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62102644A JPH0826730B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 可動間仕切りの圧接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62102644A JPH0826730B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 可動間仕切りの圧接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63268893A JPS63268893A (ja) | 1988-11-07 |
| JPH0826730B2 true JPH0826730B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=14332944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62102644A Expired - Lifetime JPH0826730B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 可動間仕切りの圧接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826730B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0737757B2 (ja) * | 1990-03-14 | 1995-04-26 | 小松ウオール工業株式会社 | 移動間仕切りにおける間仕切りパネルの遮音機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5697392U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-08-01 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62102644A patent/JPH0826730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63268893A (ja) | 1988-11-07 |
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