JPH0828835B2 - ビデオ信号のセットアップ回路 - Google Patents
ビデオ信号のセットアップ回路Info
- Publication number
- JPH0828835B2 JPH0828835B2 JP61189435A JP18943586A JPH0828835B2 JP H0828835 B2 JPH0828835 B2 JP H0828835B2 JP 61189435 A JP61189435 A JP 61189435A JP 18943586 A JP18943586 A JP 18943586A JP H0828835 B2 JPH0828835 B2 JP H0828835B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- level
- transistor
- output
- setup
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビデオ信号のセットアップ回路に関する。
この発明は、ビデオ信号のセットアップ回路におい
て、クリップレベルについて帰還をかけることにより、
DCオフセットをなくしたものである。
て、クリップレベルについて帰還をかけることにより、
DCオフセットをなくしたものである。
ビデオ信号のセットアップ回路は、ビデオカメラなど
において必要とされるが、これは例えば第3図のように
構成されている。
において必要とされるが、これは例えば第3図のように
構成されている。
すなわち、同図において、トランジスタQ1のベースに
は、第2図Aに示すようなビデオ信号Sa、すなわち、白
レベルが正方向で、水平ブランキング期間Tbには、所定
の黒レベルEb(Eb>0)にクランプされ、かつ、水平同
期パルスのないビデオ信号Saが供給される(Tsは水平走
査期間)。
は、第2図Aに示すようなビデオ信号Sa、すなわち、白
レベルが正方向で、水平ブランキング期間Tbには、所定
の黒レベルEb(Eb>0)にクランプされ、かつ、水平同
期パルスのないビデオ信号Saが供給される(Tsは水平走
査期間)。
そして、トランジスタQ2は、期間Tbごとに水平ブラン
キングパルスPbによりオンとされ、信号Saは、同図Bに
示すように期間Tsのレベルは変化しないが、期間Tbには
接地レベルになるビデオ信号Sbとされ、この信号Sbが、
トランジスタQ3〜Q5を有するバートン回路に供給され
る。
キングパルスPbによりオンとされ、信号Saは、同図Bに
示すように期間Tsのレベルは変化しないが、期間Tbには
接地レベルになるビデオ信号Sbとされ、この信号Sbが、
トランジスタQ3〜Q5を有するバートン回路に供給され
る。
そして、このとき、帰還用のトランジスタQ5には、ト
ランジスタQ6が並列接続されるとともに、このトランジ
スタQ6に基準電圧Ep(Eb≧Ep>0)が供給されてクリッ
プ回路(1)が構成される。
ランジスタQ6が並列接続されるとともに、このトランジ
スタQ6に基準電圧Ep(Eb≧Ep>0)が供給されてクリッ
プ回路(1)が構成される。
したがって、トランジスタQ5からは、同図Cに示すよ
うに、期間Tsのレベルは変化しないが、期間Tbには、レ
ベルEp−VBEでクリップされたビデオ信号Scが取り出さ
れる。
うに、期間Tsのレベルは変化しないが、期間Tbには、レ
ベルEp−VBEでクリップされたビデオ信号Scが取り出さ
れる。
そして、この信号Scが付加回路(2)に供給されて同
図Dに示すように、期間Tbに水平同期パルスPhが付加さ
れたビデオ信号Sdとされる。
図Dに示すように、期間Tbに水平同期パルスPhが付加さ
れたビデオ信号Sdとされる。
したがって、信号Sdは、レベルEs Es=Eb−Ep …(i) のセットアップを有することになり、このセットアップ
レベルEsは、電圧Epにより任意に設定できる。
レベルEsは、電圧Epにより任意に設定できる。
なお、ビデオ信号Sdのレベルを1Vp−pとすれば、 NTSC方式のとき Es50mV PAL方式のとき Es=0v である。
ところで、このセットアップ回路が、上述のように理
想的に動作すれば、必要なセットアップレベルEsが得ら
れるように電圧Epを固定しておくことができ、すなわ
ち、無調整化ができる。
想的に動作すれば、必要なセットアップレベルEsが得ら
れるように電圧Epを固定しておくことができ、すなわ
ち、無調整化ができる。
しかし、実際の回路においては、トランジスタQ1のベ
ース電位のばらつきなどに起因してDCオフセットがある
ので、このDCオフセットがセットアップレベルEsの一部
となってしまう。したがって、電圧Epを固定しておいて
無調整化を実現することはできない。
ース電位のばらつきなどに起因してDCオフセットがある
ので、このDCオフセットがセットアップレベルEsの一部
となってしまう。したがって、電圧Epを固定しておいて
無調整化を実現することはできない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするも
のである。
のである。
本発明のビデオ信号のセットアップ回路は例えば図1
に示す如く第1の出力と第2の出力との差がビデオ信号
のセットアップレベルに対応した差動アンプ(3)を設
け、この差動アンプ(3)のこの第1の出力とビデオ信
号の黒ラベルEbとをレベルに比較し、このレベル比較出
力Ecによりこの第1の出力がこのビデオ信号の黒レベル
と実質的に一致するようにこの差動アンプ(3)の電源
電位を制御し、この差動アンプ(3)のこの第2の出力
を基準電位としてこのビデオ信号の黒レベル又はこのビ
デオ信号の黒レベルより黒側をクリップし、このビデオ
信号にこの第1及び第2の出力の差に対応したセットア
ップレベルEsを持たせるようにしたものである。
に示す如く第1の出力と第2の出力との差がビデオ信号
のセットアップレベルに対応した差動アンプ(3)を設
け、この差動アンプ(3)のこの第1の出力とビデオ信
号の黒ラベルEbとをレベルに比較し、このレベル比較出
力Ecによりこの第1の出力がこのビデオ信号の黒レベル
と実質的に一致するようにこの差動アンプ(3)の電源
電位を制御し、この差動アンプ(3)のこの第2の出力
を基準電位としてこのビデオ信号の黒レベル又はこのビ
デオ信号の黒レベルより黒側をクリップし、このビデオ
信号にこの第1及び第2の出力の差に対応したセットア
ップレベルEsを持たせるようにしたものである。
斯る本発明によればビデオ信号のセットアップレベル
Esの設定を無調整で行なうことができる。
Esの設定を無調整で行なうことができる。
第1図において、トランジスタQ1が定電流源Qaにより
エミッタフォロワとされるとともに、そのベースにビデ
オ信号Saが供給され、そのエミッタがトランジスタQ3の
ベースに接続される。そして、このトランジスタQ3と、
トランジスタQ4、定電流源Qb及び抵抗器R1とにより差動
アンプが構成されるとともに、トランジスタQ4に帰還用
のトランジスタQ5及び定電流源Qcが接続されてバートン
回路が構成され、さらに、トランジスタQ5にトランジス
タQ6が並列接続されてクリップ回路(1)が構成され
る。
エミッタフォロワとされるとともに、そのベースにビデ
オ信号Saが供給され、そのエミッタがトランジスタQ3の
ベースに接続される。そして、このトランジスタQ3と、
トランジスタQ4、定電流源Qb及び抵抗器R1とにより差動
アンプが構成されるとともに、トランジスタQ4に帰還用
のトランジスタQ5及び定電流源Qcが接続されてバートン
回路が構成され、さらに、トランジスタQ5にトランジス
タQ6が並列接続されてクリップ回路(1)が構成され
る。
また、トランジスタQ4のコレクタと接地との間に、ト
ランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間が接続され、その
ベースにブランキングパルスPbが供給される。さらに、
トランジスタQ5,Q6のエミッタ出力が水平同期パルスPh
の付加回路(2)に供給される。
ランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間が接続され、その
ベースにブランキングパルスPbが供給される。さらに、
トランジスタQ5,Q6のエミッタ出力が水平同期パルスPh
の付加回路(2)に供給される。
また、電源端子T1にホールド用のコンデンサC1が接続
され、このコンデンサC1にトランジスタQ7のコレクタ・
ベース間が並列接続され、そのエミッタが抵抗器R2を通
じてトランジスタQ6のベースに接続されるとともに、抵
抗器R3(=R2)を通じてトランジスタQ8のベースに接続
される。そして、このトランジスタQ8は定電流源Qdによ
りエミッタフォロワとされる。
され、このコンデンサC1にトランジスタQ7のコレクタ・
ベース間が並列接続され、そのエミッタが抵抗器R2を通
じてトランジスタQ6のベースに接続されるとともに、抵
抗器R3(=R2)を通じてトランジスタQ8のベースに接続
される。そして、このトランジスタQ8は定電流源Qdによ
りエミッタフォロワとされる。
さらに、トランジスタQ11,Q12,定電流源Qe,Qf及び
抵抗器R4により差動アンプ(3)が構成されるととも
に、トランジスタQ11のベースにはセットアップレベルE
sの基準用の電圧E1が供給され、トランジスタQ12のベー
スには抵抗器R5,R6によりバイアス電圧E2が供給され、
トランジスタQ11,Q12のコレクタはトランジスタQ8,Q6
のベースにそれぞれ接続される。
抵抗器R4により差動アンプ(3)が構成されるととも
に、トランジスタQ11のベースにはセットアップレベルE
sの基準用の電圧E1が供給され、トランジスタQ12のベー
スには抵抗器R5,R6によりバイアス電圧E2が供給され、
トランジスタQ11,Q12のコレクタはトランジスタQ8,Q6
のベースにそれぞれ接続される。
また、トランジスタQ1,Q8のエミッタ電圧が電圧比較
回路(4)に供給され、この比較出力Ecがスイッチ回路
(5)を通じてコンデンサC1に供給される。なお、スイ
ッチ回路(5)は、ブランキング期間Tbに、パルスPbよ
りも幅の狭いパルスPsが制御信号として供給され、この
パルスPsの期間のみオンとされる。
回路(4)に供給され、この比較出力Ecがスイッチ回路
(5)を通じてコンデンサC1に供給される。なお、スイ
ッチ回路(5)は、ブランキング期間Tbに、パルスPbよ
りも幅の狭いパルスPsが制御信号として供給され、この
パルスPsの期間のみオンとされる。
このような構成によれば、パルスPbごとにトランジス
タQ2がオンになるので、トランジスタQ4のコレクタに
は、ビデオ信号Sbが取り出される。
タQ2がオンになるので、トランジスタQ4のコレクタに
は、ビデオ信号Sbが取り出される。
そして、トランジスタQ6のベース電圧を電圧Epとすれ
ば、トランジスタQ5,Q6のエミッタ電圧は、電圧Ep−V
BEよりも低くはならないので、そのエミッタにはビデオ
信号Scが得られ、したがって、付加回路(2)からはビ
デオ信号Sdが取り出される。
ば、トランジスタQ5,Q6のエミッタ電圧は、電圧Ep−V
BEよりも低くはならないので、そのエミッタにはビデオ
信号Scが得られ、したがって、付加回路(2)からはビ
デオ信号Sdが取り出される。
そして、この場合、トランジスタQ1のエミッタ出力と
トランジスタQ8のエミッタ出力とが比較回路(4)にお
いて比較され、その比較出力EcがパルスPsごとにコンデ
ンサC1に供給されるので、 E8=Eb …(ii) となるように帰還される。
トランジスタQ8のエミッタ出力とが比較回路(4)にお
いて比較され、その比較出力EcがパルスPsごとにコンデ
ンサC1に供給されるので、 E8=Eb …(ii) となるように帰還される。
そして、このとき、E1=E2とすれば、トランジスタQ
11,Q12のコレクタ電流I1,I2は互いに等しくなるとと
もに、これらコレクタ電流I1,I2は抵抗器R2,R3(R2=
R3)を流れるので、 Ep=E8 …(iii) となり、したがって、(i)〜(iii)式から Es=Eb−Ep =E8−E8 =0 …(iv) となる。すなわち、E1=E2のときには、セットアップレ
ベルEsが0となり、ビデオ信号SdはPAL方式の信号とな
る。
11,Q12のコレクタ電流I1,I2は互いに等しくなるとと
もに、これらコレクタ電流I1,I2は抵抗器R2,R3(R2=
R3)を流れるので、 Ep=E8 …(iii) となり、したがって、(i)〜(iii)式から Es=Eb−Ep =E8−E8 =0 …(iv) となる。すなわち、E1=E2のときには、セットアップレ
ベルEsが0となり、ビデオ信号SdはPAL方式の信号とな
る。
しかし、E1<E2とすれば、I1<I2となるので、 E8>Ep となり、 Es=Eb−Ep >0 …(V) となる。すなわち、ビデオ信号Sdには、所定のレベルEs
のセットアップがつくことになり、例えばNTSC方式の信
号となる。なお、具体的には、 Es=(E2−E1)(R2+R3)/R4 …(vi) である。なお、E2=E1のとき、(vi)式は(iv)式に一
致する。
のセットアップがつくことになり、例えばNTSC方式の信
号となる。なお、具体的には、 Es=(E2−E1)(R2+R3)/R4 …(vi) である。なお、E2=E1のとき、(vi)式は(iv)式に一
致する。
この発明によれば、回路(4),(5)及び素子C1,
Q7の負帰還ループにより、常に(ii)式が成立して(i
v)式あるいは(v)式、すなわち、(vi)式が成立す
る。したがって、電圧Ebにばらつきがあっても無調整で
必要なセットアップレベルEsとすることができる。
Q7の負帰還ループにより、常に(ii)式が成立して(i
v)式あるいは(v)式、すなわち、(vi)式が成立す
る。したがって、電圧Ebにばらつきがあっても無調整で
必要なセットアップレベルEsとすることができる。
また、そのセットアップレベルEsは(vi)式で示さ
れ、ICにおいては、(vi)式の抵抗比の項を正確に、か
つ、安定に得ることができるとともに、差電圧の項にそ
の抵抗比の項が係数として乗算されているので、電圧E1
のばらつきによるセットアップレベルEsの誤差も小さく
なる。
れ、ICにおいては、(vi)式の抵抗比の項を正確に、か
つ、安定に得ることができるとともに、差電圧の項にそ
の抵抗比の項が係数として乗算されているので、電圧E1
のばらつきによるセットアップレベルEsの誤差も小さく
なる。
第1図はこの発明の一例の接続図、第2図,第3図はそ
の説明のための図である。 (4)は電圧比較回路である。
の説明のための図である。 (4)は電圧比較回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の出力と第2の出力との差がビデオ信
号のセットアップレベルに対応した差動アンプを設け、 該差動アンプの上記第1の出力とビデオ信号の黒レベル
とをレベル比較し、このレベル比較出力により上記第1
の出力が上記ビデオ信号の黒ラベルと実質的に一致する
ように上記差動アンプの電源電位を制御し、 上記差動アンプの上記第2の出力を基準電位として上記
ビデオ信号の黒レベル又は上記ビデオ信号の黒レベルよ
り黒側をクリップし、 上記ビデオ信号に上記第1及び第2の出力の差に対応し
たセットアップレベルを持たせるようにしたことを特徴
とするビデオ信号のセットアップ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189435A JPH0828835B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | ビデオ信号のセットアップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189435A JPH0828835B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | ビデオ信号のセットアップ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345977A JPS6345977A (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0828835B2 true JPH0828835B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=16241198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61189435A Expired - Lifetime JPH0828835B2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | ビデオ信号のセットアップ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828835B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19515508C2 (de) | 1994-04-28 | 1999-01-28 | Hitachi Ltd | Verfahren und Steuervorrichtung zur Antriebssteuerung eines Fahrzeugs mit Verbrennungsmotor und Getriebe |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0736610B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1995-04-19 | ロ−ム株式会社 | ホワイトクリツプ回路 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61189435A patent/JPH0828835B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345977A (ja) | 1988-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |