JPH0829128B2 - 自動洗米炊飯器 - Google Patents
自動洗米炊飯器Info
- Publication number
- JPH0829128B2 JPH0829128B2 JP2278352A JP27835290A JPH0829128B2 JP H0829128 B2 JPH0829128 B2 JP H0829128B2 JP 2278352 A JP2278352 A JP 2278352A JP 27835290 A JP27835290 A JP 27835290A JP H0829128 B2 JPH0829128 B2 JP H0829128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- water
- rice
- amount
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 241000209094 Oryza Species 0.000 title claims description 113
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 113
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 113
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 37
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 247
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 52
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 5
- 239000013589 supplement Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 2
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、洗米から炊飯・保温までの各工程を自動的
に行なう自動洗米炊飯器に関する。
に行なう自動洗米炊飯器に関する。
従来の技術 従来のこの種の自動洗米炊飯器は第4図に示すような
ものであった。
ものであった。
以下、その構成について第4図を参照しながら説明す
る。10は自動洗米炊飯器本体(以下、本体と呼ぶ)を示
し、炊飯室11には、その外面の下方の周囲と底面に誘導
加熱用の加熱コイル12が、上部に蓋13が、周囲と下方に
炊飯室下部材14,14aがそれぞれ配設されている。炊飯室
11の内方には炊飯鍋15が着脱自在に収納されている。炊
飯鍋15の底面の略中央にはカップリング16が固着され、
モータ17等の駆動手段により駆動される回転子18と着脱
自在に嵌合するとともに、炊飯鍋15を回動自在に支承し
ている。炊飯鍋15は、その上部開口部に外側に広がるフ
ランジ部19を有している。このフランジ部19の外端は、
炊飯室11の上部の周囲に形設した排水溝20に臨んでい
る。また、炊飯鍋15の開口は内蓋21で覆われ、内蓋21
は、その周縁に形設された押出し部22の当接により部分
的に隙間23を有して炊飯鍋15に嵌合している。この内蓋
21は蓋13に着脱自在に保持されている。また、蓋13はヒ
ンジを介して回動自在に加熱室11の外方延設部に枢着さ
れ、その面に蒸気口24を形設している。この蒸気口24に
は蒸気口24を介して炊飯鍋15に水を給水する給水パイプ
25が臨んでいる。この給水パイプ25は、電磁バルブ26を
介して水道、もしくは給水ポンプ等(図示せず)に接続
されている。27はソレノイド28の作動により昇降する温
度センサである。
る。10は自動洗米炊飯器本体(以下、本体と呼ぶ)を示
し、炊飯室11には、その外面の下方の周囲と底面に誘導
加熱用の加熱コイル12が、上部に蓋13が、周囲と下方に
炊飯室下部材14,14aがそれぞれ配設されている。炊飯室
11の内方には炊飯鍋15が着脱自在に収納されている。炊
飯鍋15の底面の略中央にはカップリング16が固着され、
モータ17等の駆動手段により駆動される回転子18と着脱
自在に嵌合するとともに、炊飯鍋15を回動自在に支承し
ている。炊飯鍋15は、その上部開口部に外側に広がるフ
ランジ部19を有している。このフランジ部19の外端は、
炊飯室11の上部の周囲に形設した排水溝20に臨んでい
る。また、炊飯鍋15の開口は内蓋21で覆われ、内蓋21
は、その周縁に形設された押出し部22の当接により部分
的に隙間23を有して炊飯鍋15に嵌合している。この内蓋
21は蓋13に着脱自在に保持されている。また、蓋13はヒ
ンジを介して回動自在に加熱室11の外方延設部に枢着さ
れ、その面に蒸気口24を形設している。この蒸気口24に
は蒸気口24を介して炊飯鍋15に水を給水する給水パイプ
25が臨んでいる。この給水パイプ25は、電磁バルブ26を
介して水道、もしくは給水ポンプ等(図示せず)に接続
されている。27はソレノイド28の作動により昇降する温
度センサである。
上記構成においてその動作を説明する。
本体10の炊飯鍋15に米を入れて運転を開始すると、ま
ずソレノイド28に通電されて、温度センサ27は降下す
る。次いで、電磁バルブ26が作動して流路が一定時間開
放され、給水パイプ25より蒸気口24を通って炊飯鍋15内
に水が一定量流入する。続いて、モータ17が断続的に通
電されて炊飯鍋15は断続的に正転・停止を繰り返す。こ
の動作により炊飯鍋15中の米と水は運動し、その慣性の
かかりかたの違いにより米が洗われる。
ずソレノイド28に通電されて、温度センサ27は降下す
る。次いで、電磁バルブ26が作動して流路が一定時間開
放され、給水パイプ25より蒸気口24を通って炊飯鍋15内
に水が一定量流入する。続いて、モータ17が断続的に通
電されて炊飯鍋15は断続的に正転・停止を繰り返す。こ
の動作により炊飯鍋15中の米と水は運動し、その慣性の
かかりかたの違いにより米が洗われる。
洗米が終ると排水に移り、モータ17が連続通電されて
炊飯鍋15は一方向に連続回転する。これにより、洗米水
は遠心力により炊飯鍋15と内蓋21の隙間23を通って排水
され、排水溝20に流入して排水パイプ20aを通って排水
される。
炊飯鍋15は一方向に連続回転する。これにより、洗米水
は遠心力により炊飯鍋15と内蓋21の隙間23を通って排水
され、排水溝20に流入して排水パイプ20aを通って排水
される。
この給水・洗米・排水の工程を一連として、この工程
を数回繰り返すことにより洗米が完了する。
を数回繰り返すことにより洗米が完了する。
続いて、電磁パルプ26に一定時間通電されて炊飯用の
水が所定量給水される。次いで、ソレノイド28の通電が
停止され、温度センサ27が上昇して炊飯鍋15に当接す
る。
水が所定量給水される。次いで、ソレノイド28の通電が
停止され、温度センサ27が上昇して炊飯鍋15に当接す
る。
その後は従来の自動炊飯器と同様に炊飯・保温工程へ
と進行し、一連の炊飯を終了する。
と進行し、一連の炊飯を終了する。
発明が解決しようとする課題 このような従来の自動洗米炊飯器では、炊飯用の水の
給水、つまり、水加減は、米の量に対応する一定時間の
給水によって行われていた。しかし、給水量は自動洗米
炊飯器の設置場所の給水環境に左右され、一定時間の給
水では、水圧の高いところでは給水量が多くなり、水圧
の低いところでは少なくなる。そのため、一定時間の給
水による給水方法では水加減にばらつきが生じ、炊き上
ったご飯が柔らかすぎたり、硬すぎたりするという問題
があった。
給水、つまり、水加減は、米の量に対応する一定時間の
給水によって行われていた。しかし、給水量は自動洗米
炊飯器の設置場所の給水環境に左右され、一定時間の給
水では、水圧の高いところでは給水量が多くなり、水圧
の低いところでは少なくなる。そのため、一定時間の給
水による給水方法では水加減にばらつきが生じ、炊き上
ったご飯が柔らかすぎたり、硬すぎたりするという問題
があった。
本発明は、上記課題を解決するもので、炊飯時の水加
減を適正なものにし、炊飯特性の安定した自動洗米炊飯
器を提供することを第一の目的としている。
減を適正なものにし、炊飯特性の安定した自動洗米炊飯
器を提供することを第一の目的としている。
また、水加減が何等かの外乱によって不適正なものに
なったときには、再度水加減をし直し、適正な水加減に
することができる自動洗米炊飯器を提供することを第二
の目的としている。
なったときには、再度水加減をし直し、適正な水加減に
することができる自動洗米炊飯器を提供することを第二
の目的としている。
さらに、上記した再度の水加減が不適正なものになる
ことを防止することができる自動洗米炊飯器を提供する
ことを第三の目的としている。
ことを防止することができる自動洗米炊飯器を提供する
ことを第三の目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、第1の手段は、
炊飯鍋に給水する給水手段と、前記炊飯鍋内の水を排水
する排水手段と、前記炊飯鍋の重量を計量する計量手段
と、水加減をする水加減制御手段とを備え、前記水加減
制御手段は、所定給水量と給水速度とから算出される給
水時間よりも短かい実給水時間を設定し、前記実給水時
間だけ給水した後、前記計量手段で計量し、不足給水量
を微少給水と計量の繰返しで補充して水加減を行う構成
としたものである。
炊飯鍋に給水する給水手段と、前記炊飯鍋内の水を排水
する排水手段と、前記炊飯鍋の重量を計量する計量手段
と、水加減をする水加減制御手段とを備え、前記水加減
制御手段は、所定給水量と給水速度とから算出される給
水時間よりも短かい実給水時間を設定し、前記実給水時
間だけ給水した後、前記計量手段で計量し、不足給水量
を微少給水と計量の繰返しで補充して水加減を行う構成
としたものである。
第2の手段は、実給水時間の給水による給水量が所定
給水量の許容限度を上回ったときには、排水手段で一旦
排水し、再度水加減を行う構成としたものである。
給水量の許容限度を上回ったときには、排水手段で一旦
排水し、再度水加減を行う構成としたものである。
第3の手段は、実給水時間と前記実給水時間の給水に
よる給水量とから算出される給水速度から前記実給水時
間よりさらに短い修正実給水時間を設定し、前記修正実
給水時間だけ給水した後、計量手段で計量し、不足給水
量を微少給水と計量の繰り返しで補充して水加減を行う
構成としたものである。
よる給水量とから算出される給水速度から前記実給水時
間よりさらに短い修正実給水時間を設定し、前記修正実
給水時間だけ給水した後、計量手段で計量し、不足給水
量を微少給水と計量の繰り返しで補充して水加減を行う
構成としたものである。
作 用 第1の手段では、水加減のための給水を、所定給水量
より少ない給水量となる実給水時間だけ給水し、計量手
段で計量した不足給水量を微少給水と計量の繰り返しで
補充して水加減を行うので、給水圧のバラツキ等の外乱
要因があっても適正な水加減を行うことができる。
より少ない給水量となる実給水時間だけ給水し、計量手
段で計量した不足給水量を微少給水と計量の繰り返しで
補充して水加減を行うので、給水圧のバラツキ等の外乱
要因があっても適正な水加減を行うことができる。
第2の手段では、第1の手段の実給水時間の給水によ
る給水量が所定給水量の許容限度を上回ったときには、
排水手段で一旦排水して再度水加減を行うので、第1の
手段で水加減が不適正なものとなっても、再度水加減を
し直して適正な水加減にすることができる。
る給水量が所定給水量の許容限度を上回ったときには、
排水手段で一旦排水して再度水加減を行うので、第1の
手段で水加減が不適正なものとなっても、再度水加減を
し直して適正な水加減にすることができる。
第3の手段では、第2の手段における実給水時間の給
水から、実給水時間より短かい修正実給水時間を算出し
て、修正実給水時間だけ給水し、計量手段で計量した不
足給水量を微少給水と計量の繰り返しで補充して水加減
を行うので、第2の手段で行う再度の水加減が不適切な
ものとなることを防止することができる。
水から、実給水時間より短かい修正実給水時間を算出し
て、修正実給水時間だけ給水し、計量手段で計量した不
足給水量を微少給水と計量の繰り返しで補充して水加減
を行うので、第2の手段で行う再度の水加減が不適切な
ものとなることを防止することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図,第2図,第
3図を参照しながら説明する。
3図を参照しながら説明する。
第1図は本発明の自動洗米炊飯器を示すもので、本体
30と、その下方に配設された米収蔵部70とで構成されて
いる。
30と、その下方に配設された米収蔵部70とで構成されて
いる。
炊飯室31には、その外面の下方の周囲と底面に、加熱
手段である発熱体(図示せず)、または誘導加熱用の外
周加熱コイル33と中心部を加熱する中心加熱コイル34
が、上部に蓋35が、周囲と下方に炊飯室下部材36,36aが
それぞれ配設されている。炊飯室31の内方には炊飯鍋32
が着脱自在に収納されている。
手段である発熱体(図示せず)、または誘導加熱用の外
周加熱コイル33と中心部を加熱する中心加熱コイル34
が、上部に蓋35が、周囲と下方に炊飯室下部材36,36aが
それぞれ配設されている。炊飯室31の内方には炊飯鍋32
が着脱自在に収納されている。
炊飯鍋32の底面の略中央には上カップリング37が固着
され、下カップリング37aと着脱自在に嵌合している。
下カップリング37aは、その略中央部に炊飯鍋32の温度
を検知する温度検知手段である温度センサー37bを昇降
自在に内装すると共に、モータ等の駆動手段38により小
プーリ39、ベルト40、大プーリ41、伝達ピン42、伝達プ
レート43を介して回転駆動される回転子44の上端に止着
されている。伝達ピン42は伝達プレート43に一体に固着
されると共に、線形軸受け45により大プーリ41に設けた
接続孔46に摺動自在に嵌合している。また、回転子44も
線形軸受け47により回動自在、かつ軸方向に摺動自在に
保持されている。これにより、回転子44、伝達プレート
43、伝達ピン42等は、大プーリ41に対して軸方向に摺動
自在に保持されて、炊飯鍋32内の米を洗う洗米手段と、
炊飯鍋32内の水を排水する排水手段とを構成している。
され、下カップリング37aと着脱自在に嵌合している。
下カップリング37aは、その略中央部に炊飯鍋32の温度
を検知する温度検知手段である温度センサー37bを昇降
自在に内装すると共に、モータ等の駆動手段38により小
プーリ39、ベルト40、大プーリ41、伝達ピン42、伝達プ
レート43を介して回転駆動される回転子44の上端に止着
されている。伝達ピン42は伝達プレート43に一体に固着
されると共に、線形軸受け45により大プーリ41に設けた
接続孔46に摺動自在に嵌合している。また、回転子44も
線形軸受け47により回動自在、かつ軸方向に摺動自在に
保持されている。これにより、回転子44、伝達プレート
43、伝達ピン42等は、大プーリ41に対して軸方向に摺動
自在に保持されて、炊飯鍋32内の米を洗う洗米手段と、
炊飯鍋32内の水を排水する排水手段とを構成している。
回転子44は、上記したように線形軸受け47によって回
動自在、かつ、軸方向に摺動自在に保持されると共に、
ストレインゲージを利用したロードセル48に固着した支
持板49上の軸受け50により軸方向荷重を支持して、炊飯
鍋32の重量を計量する計量手段を構成している。
動自在、かつ、軸方向に摺動自在に保持されると共に、
ストレインゲージを利用したロードセル48に固着した支
持板49上の軸受け50により軸方向荷重を支持して、炊飯
鍋32の重量を計量する計量手段を構成している。
炊飯鍋32は、その上部開口部に外側に広がるフランジ
部53を有している。このフランジ部53の外端は、炊飯室
31の上部の周囲に形設した排水溝54に臨んでいる。ま
た、炊飯鍋32の開口は内蓋55で覆われ、内蓋55は、その
周縁に形設された押出し部56の当接により部分的に隙間
57を有して炊飯鍋32に嵌合している。内蓋55は、その中
央部でシリコンゴム等の可撓体58を介して内蓋支持パイ
プ59に着脱自在に保持されている。内蓋支持パイプ59は
蓋バネ60により下向きに付勢され、下端に弁67が配設さ
れた投入パイプ61を介して蓋下62に回動自在に保持され
ている。蓋下62は蓋35に一体に止着されている。また、
蓋35はヒンジ63を介して回動自在に加熱室31の外方延設
部に枢着され、その面に蒸気口64を形設している。この
蒸気口64には蒸気口64を介して炊飯鍋32に水を給水する
給水パイプ65が臨んでいる。この給水パイプ65は電磁バ
ルブ66を介して図示していない水道、もしくは給水ポン
プ等に接続され、炊飯鍋32に給水する給水手段を構成し
ている。
部53を有している。このフランジ部53の外端は、炊飯室
31の上部の周囲に形設した排水溝54に臨んでいる。ま
た、炊飯鍋32の開口は内蓋55で覆われ、内蓋55は、その
周縁に形設された押出し部56の当接により部分的に隙間
57を有して炊飯鍋32に嵌合している。内蓋55は、その中
央部でシリコンゴム等の可撓体58を介して内蓋支持パイ
プ59に着脱自在に保持されている。内蓋支持パイプ59は
蓋バネ60により下向きに付勢され、下端に弁67が配設さ
れた投入パイプ61を介して蓋下62に回動自在に保持され
ている。蓋下62は蓋35に一体に止着されている。また、
蓋35はヒンジ63を介して回動自在に加熱室31の外方延設
部に枢着され、その面に蒸気口64を形設している。この
蒸気口64には蒸気口64を介して炊飯鍋32に水を給水する
給水パイプ65が臨んでいる。この給水パイプ65は電磁バ
ルブ66を介して図示していない水道、もしくは給水ポン
プ等に接続され、炊飯鍋32に給水する給水手段を構成し
ている。
コントローラ68は計量手段,温度検知手段からの信号
によりモータ等の駆動手段38、加熱手段、給水手段等を
制御するものである。
によりモータ等の駆動手段38、加熱手段、給水手段等を
制御するものである。
上記構成において、先ず、第2図を参照しながら洗米
から炊飯、保温に至る工程を説明する。ステップ1にお
いて、炊飯鍋32を炊飯室31内にセットし、コントローラ
68を操作すると炊飯鍋32に米が搬送される。次に、ステ
ップ2において、電磁パイプ66が一定時間開放され、給
水パイプ65より蒸気口64を通って水が炊飯鍋32内に一定
量給水される。続いて、ステップ3において、モータ等
の駆動手段38が断続的に通電される。これにより炊飯鍋
32は断続的に回転・停止を繰り返し、従来例の説明と同
様の洗米が行われる。ステップ4において、この洗米に
続いて、モータ等の駆動手段38は連続通電され、炊飯鍋
32を一定方向に回転させて遠心排水が行われる。
から炊飯、保温に至る工程を説明する。ステップ1にお
いて、炊飯鍋32を炊飯室31内にセットし、コントローラ
68を操作すると炊飯鍋32に米が搬送される。次に、ステ
ップ2において、電磁パイプ66が一定時間開放され、給
水パイプ65より蒸気口64を通って水が炊飯鍋32内に一定
量給水される。続いて、ステップ3において、モータ等
の駆動手段38が断続的に通電される。これにより炊飯鍋
32は断続的に回転・停止を繰り返し、従来例の説明と同
様の洗米が行われる。ステップ4において、この洗米に
続いて、モータ等の駆動手段38は連続通電され、炊飯鍋
32を一定方向に回転させて遠心排水が行われる。
ここまでのステップ2〜4の工程を一連として、この
工程をn回繰り返すことにより洗米は完了する。そし
て、最終の排水が終わった状態で、所定量の給水による
水加減を行ない(ステップ5)、従来の電気炊飯器と同
様に炊飯(ステップ6)、保温工程(ステップ7)へと
続いて一連の炊飯作業が終了する。
工程をn回繰り返すことにより洗米は完了する。そし
て、最終の排水が終わった状態で、所定量の給水による
水加減を行ない(ステップ5)、従来の電気炊飯器と同
様に炊飯(ステップ6)、保温工程(ステップ7)へと
続いて一連の炊飯作業が終了する。
次に、第3図を参照しながら上記した水加減における
水加減制御手段の動作について詳細に説明する。
水加減制御手段の動作について詳細に説明する。
先ず第1の手段は、n回の洗米工程の後、水加減の工
程に移り、先ず、炊飯鍋に入れられた米の量に対応する
所定給水量V0を決定する(ステップ8)。次に、洗米工
程の給水時に得られた給水速度Q0と所定給水量(水加減
水量)V0とを基に給水時間T0を算出する(ステップ
9)。この給水時間T0の給水で給水量が所定給水量の上
限を上回ることを回避するためのリスク時間を減じた実
給水時間T1を算出し(ステップ10)、その実給水時間T1
の給水を行う(ステップ11)。この給水が終ると計量手
段で給水重量M0の計量を行う(ステップ11a)。そし
て、この給水重量M0を給水重量M1に置き換え(ステップ
11b)、給水重量M1が所定水量V0より少なければ、微少
量の給水を行い、再度計測された給水重量M1と所定水量
V0との比較の繰り返しにより、不足の給水量を補充し、
給水量が所定給水量V0の許容限度内に達すると炊飯工程
に移る(ステップ12,13,14)。
程に移り、先ず、炊飯鍋に入れられた米の量に対応する
所定給水量V0を決定する(ステップ8)。次に、洗米工
程の給水時に得られた給水速度Q0と所定給水量(水加減
水量)V0とを基に給水時間T0を算出する(ステップ
9)。この給水時間T0の給水で給水量が所定給水量の上
限を上回ることを回避するためのリスク時間を減じた実
給水時間T1を算出し(ステップ10)、その実給水時間T1
の給水を行う(ステップ11)。この給水が終ると計量手
段で給水重量M0の計量を行う(ステップ11a)。そし
て、この給水重量M0を給水重量M1に置き換え(ステップ
11b)、給水重量M1が所定水量V0より少なければ、微少
量の給水を行い、再度計測された給水重量M1と所定水量
V0との比較の繰り返しにより、不足の給水量を補充し、
給水量が所定給水量V0の許容限度内に達すると炊飯工程
に移る(ステップ12,13,14)。
炊飯における水加減の多少は炊きあがったご飯の固さ
等の炊きあがりに大きく影響するため、正確に計量する
必要があるが、本実施例による水加減制御手段によれ
ば、先ず、所定給水量V0より少なく給水し、その後、給
水重量M1の計量と微少給水をくり返して、目標給水量V0
の許容限度内の量の給水を行うことができるので、給水
量の過多、過少といった不具合をなくすることができる
という効果がある。
等の炊きあがりに大きく影響するため、正確に計量する
必要があるが、本実施例による水加減制御手段によれ
ば、先ず、所定給水量V0より少なく給水し、その後、給
水重量M1の計量と微少給水をくり返して、目標給水量V0
の許容限度内の量の給水を行うことができるので、給水
量の過多、過少といった不具合をなくすることができる
という効果がある。
しかし、上記した給水制御手段によっても、水道水圧
の変動等の外乱要因によって実給水時間T1の給水量が目
標給水量V0の許容限度を上回ることがある。この場合
は、第2の手段により、給水された水を排水手段により
一旦排水し、再度上記したステップ8からステップ14に
至る水加減を行なって水加減をし直すよう制御される。
の変動等の外乱要因によって実給水時間T1の給水量が目
標給水量V0の許容限度を上回ることがある。この場合
は、第2の手段により、給水された水を排水手段により
一旦排水し、再度上記したステップ8からステップ14に
至る水加減を行なって水加減をし直すよう制御される。
この制御により、再度の給水量の調整が可能となるの
で、水道水圧の変動等の外乱があっても給水量の過多、
過少といった不具合をなくすることができるという効果
がある。
で、水道水圧の変動等の外乱があっても給水量の過多、
過少といった不具合をなくすることができるという効果
がある。
上記した再度の水加減において、再度の給水を実給水
時間T1のまゝ行うと、外乱がなくならない限り給水量は
所定給水量V0を許容限度を再び上回ることになる。
時間T1のまゝ行うと、外乱がなくならない限り給水量は
所定給水量V0を許容限度を再び上回ることになる。
このような不具合をなくするために、第3の手段によ
り再度の水加減において次のように給水を制御してい
る。
り再度の水加減において次のように給水を制御してい
る。
排水を終ると(ステップ15)、実給水時間T1と給水重
量M0とから修正給水速度Q1を算出し(ステップ16)、修
正給水速度Q1と所定給水量V0から算出される給水時間よ
りリスク時間を減じた修正実給水時間T2に設定する(ス
テップ17)。この修正実給水時間T2が設定されると、修
正実給水時間T2給水され、給水が終ると(ステップ1
8)、計量手段で給水重量M2の計量を行う(ステップ1
9)。そして、給水重量M2が所定の水量V0より少なけれ
ば(ステップ20)、不足の給水量を微少量の給水と給水
重量M2の計量を繰り返しで補充し(ステップ21)、給水
量が所定給水量V0の許容限度内に達すると(ステップ2
0)炊飯工程に移る。
量M0とから修正給水速度Q1を算出し(ステップ16)、修
正給水速度Q1と所定給水量V0から算出される給水時間よ
りリスク時間を減じた修正実給水時間T2に設定する(ス
テップ17)。この修正実給水時間T2が設定されると、修
正実給水時間T2給水され、給水が終ると(ステップ1
8)、計量手段で給水重量M2の計量を行う(ステップ1
9)。そして、給水重量M2が所定の水量V0より少なけれ
ば(ステップ20)、不足の給水量を微少量の給水と給水
重量M2の計量を繰り返しで補充し(ステップ21)、給水
量が所定給水量V0の許容限度内に達すると(ステップ2
0)炊飯工程に移る。
このように、再度の水加減においては、当初の実給水
時間T1よりもさらに短かい修正実給水時間T2だけ給水す
るので、再度の水加減で所定給水量V0の許容限度内の量
の給水ができ、給水の過多過少といった不具合をなくす
ることができるという効果がある。
時間T1よりもさらに短かい修正実給水時間T2だけ給水す
るので、再度の水加減で所定給水量V0の許容限度内の量
の給水ができ、給水の過多過少といった不具合をなくす
ることができるという効果がある。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなように、本発明によ
れば、第1の手段により、水加減のための給水を、所定
給水量より少ない給水量となるよう実給水時間だけ給水
し、計量手段で計量した不足給水量を微少給水と計量の
繰り返しで補充して水加減を行うので、給水圧のバラツ
キ等の外乱要因があっても適正な水加減を行うことがで
きる。
れば、第1の手段により、水加減のための給水を、所定
給水量より少ない給水量となるよう実給水時間だけ給水
し、計量手段で計量した不足給水量を微少給水と計量の
繰り返しで補充して水加減を行うので、給水圧のバラツ
キ等の外乱要因があっても適正な水加減を行うことがで
きる。
また、第2の手段により、第1の手段の実給水時間の
給水による給水量が所定給水量の許容限度を上回ったと
きには、排水手段で一旦排水して再度水加減を行うの
で、第1の手段で水加減が不適正なものとなっても、再
度水加減をし直して適正な水加減にすることができる。
給水による給水量が所定給水量の許容限度を上回ったと
きには、排水手段で一旦排水して再度水加減を行うの
で、第1の手段で水加減が不適正なものとなっても、再
度水加減をし直して適正な水加減にすることができる。
さらに、第3の手段によれば、第2の手段における実
給水時間の給水から、実給水時間よりさらに短かい修正
実給水時間を算出して修正実給水時間だけ給水し、計量
手段で計量した不足給水量を微少給水と計量の繰り返し
で補充して水加減を行うので、第2の手段で行う再度の
水加減が不適正なものとなることを防止することができ
る。
給水時間の給水から、実給水時間よりさらに短かい修正
実給水時間を算出して修正実給水時間だけ給水し、計量
手段で計量した不足給水量を微少給水と計量の繰り返し
で補充して水加減を行うので、第2の手段で行う再度の
水加減が不適正なものとなることを防止することができ
る。
以上のように、炊飯時の水加減を適正なものにし、ま
た、水加減が外乱によって不適正なものになったときに
は再度水加減をし直して適正な水加減にし、さらに、再
度の水加減が不適正な水加減になることを防止すること
ができる、炊飯特性の安定した自動洗米炊飯器を提供す
ることができる。
た、水加減が外乱によって不適正なものになったときに
は再度水加減をし直して適正な水加減にし、さらに、再
度の水加減が不適正な水加減になることを防止すること
ができる、炊飯特性の安定した自動洗米炊飯器を提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例の自動洗米炊飯器の側断面
図、第2図は同自動洗米炊飯器の全工程を示すフローチ
ャート、第3図は同自動洗米炊飯器の水加減制御を示す
フローチャート、第4図は従来例の自動洗米炊飯器の要
部の側断面図である。 32……炊飯鍋、33,34……加熱コイル(加熱手段)、37,
37a……カップリング(洗米、排水手段)、37b……温度
センサー(温度検知手段)、38……駆動手段(洗米、排
水手段)、44……回転子(洗米、排水手段、計量手
段)、48……ロードセル(計量手段)、65……給水パイ
プ(給水手段)、66……電磁バルブ(給水手段)、68…
…コントローラ(水加減制御手段)。
図、第2図は同自動洗米炊飯器の全工程を示すフローチ
ャート、第3図は同自動洗米炊飯器の水加減制御を示す
フローチャート、第4図は従来例の自動洗米炊飯器の要
部の側断面図である。 32……炊飯鍋、33,34……加熱コイル(加熱手段)、37,
37a……カップリング(洗米、排水手段)、37b……温度
センサー(温度検知手段)、38……駆動手段(洗米、排
水手段)、44……回転子(洗米、排水手段、計量手
段)、48……ロードセル(計量手段)、65……給水パイ
プ(給水手段)、66……電磁バルブ(給水手段)、68…
…コントローラ(水加減制御手段)。
Claims (3)
- 【請求項1】着脱自在な炊飯鍋と、前記炊飯鍋を加熱す
る加熱手段と、前記炊飯鍋の温度を検知する温度検知手
段と、前記炊飯鍋に給水する給水手段と、前記炊飯鍋内
の米を洗う洗米手段と、前記炊飯鍋内の水を排水する排
水手段と、前記炊飯鍋の重量を計量する計量手段と、給
水・洗米・排水の洗米工程を数回繰り返した後、水加減
をする水加減制御手段とを備え、前記水加減制御手段
は、所定給水量と給水速度とから算出される給水時間よ
りも短い実給水時間を設定し、前記実給水時間だけ給水
した後、前記計量手段で計量し、不足給水量を微少給水
と計量の繰り返しで補充して水加減を行う自動洗米炊飯
器。 - 【請求項2】実給水時間の給水による給水量が所定給水
量の許容限度を上回ったときには排水手段で一旦排水
し、再度水加減を行う請求項1記載の自動洗米炊飯器。 - 【請求項3】実給水時間と前記実給水時間の給水による
給水量とから算出される給水速度から、前記実給水時間
よりさらに短い修正実給水時間を設定し、前記修正実給
水時間だけ給水した後、計量手段で計量し、不足給水量
を微少給水と計量の繰り返しで補充して水加減を行う請
求項2記載の自動洗米炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278352A JPH0829128B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 自動洗米炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278352A JPH0829128B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 自動洗米炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04152908A JPH04152908A (ja) | 1992-05-26 |
| JPH0829128B2 true JPH0829128B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17596139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2278352A Expired - Fee Related JPH0829128B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 自動洗米炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829128B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008029933A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Kubota Corp | 洗米方法及び洗米機 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP2278352A patent/JPH0829128B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04152908A (ja) | 1992-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109419335B (zh) | 压力式煮饭器 | |
| KR101400108B1 (ko) | 밥물자동공급 전기밥솥 | |
| KR20090095776A (ko) | 자동 취사장치 | |
| US2365615A (en) | Automatic temperature control for electric coffee makers | |
| KR940010782B1 (ko) | 스낵식품을 제조하고 튀기기 위한 제조장치와 제조방법 | |
| JPH0829128B2 (ja) | 自動洗米炊飯器 | |
| CN110248577A (zh) | 压力式煮饭器 | |
| KR20120119666A (ko) | 순환식 위생 튀김기 | |
| CN112006110A (zh) | 一种全自动煮浆桶 | |
| JP2004041286A (ja) | 電気餅つき機 | |
| JP2005334624A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH07106175B2 (ja) | 自動洗米炊飯器 | |
| JPH05119A (ja) | 炊飯装置 | |
| CN107920399A (zh) | 用于操作电磁炉的方法以及电磁炉 | |
| KR102708467B1 (ko) | 유도가열조리기의 자동 밥짓기 방법 | |
| JPH04220217A (ja) | 自動洗米炊飯器 | |
| JPH0795940B2 (ja) | 清酒等の醪の発酵自動管理システム | |
| JP3646047B2 (ja) | 炊飯器 | |
| US20070137496A1 (en) | Filling and/or change monitoring method in a cooking device and cooking device with filling and/or charge monitoring | |
| CN220274766U (zh) | 一种带有自动加茶油装置的自动炒茶机 | |
| JPH03242120A (ja) | 自動洗米炊飯器 | |
| JPH0759661A (ja) | スープ供給装置 | |
| JP2003000173A (ja) | 製餡用豆類の煮炊き方法 | |
| JP3528245B2 (ja) | 洗米炊飯方法 | |
| JPH07106176B2 (ja) | 自動洗米炊飯器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080327 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090327 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100327 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |