JPH0830576B2 - 輻射暖房機 - Google Patents
輻射暖房機Info
- Publication number
- JPH0830576B2 JPH0830576B2 JP15510389A JP15510389A JPH0830576B2 JP H0830576 B2 JPH0830576 B2 JP H0830576B2 JP 15510389 A JP15510389 A JP 15510389A JP 15510389 A JP15510389 A JP 15510389A JP H0830576 B2 JPH0830576 B2 JP H0830576B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- red
- plate
- combustion
- heat exchanger
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 24
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 16
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 17
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は透光性の燃焼筒に内蔵された赤熱体をバー
ナで加熱して赤熱させ、輻射暖房を行う輻射暖房機に関
する。
ナで加熱して赤熱させ、輻射暖房を行う輻射暖房機に関
する。
(ロ)従来の技術 従来この種の輻射暖房機では、例えば実公昭61-24819
号公報に開示されているように、赤熱体を内蔵した透光
性の燃焼筒を外装ケース前部の開放面に臨ませ、赤熱体
の輻射熱を燃焼筒及び開放面を介して室内へ放射するよ
うにしている。
号公報に開示されているように、赤熱体を内蔵した透光
性の燃焼筒を外装ケース前部の開放面に臨ませ、赤熱体
の輻射熱を燃焼筒及び開放面を介して室内へ放射するよ
うにしている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上述した輻射暖房機では、燃焼筒を通過した燃焼ガス
がそのまま排気フード内に集められ、排気管を通じて屋
外へ排出されているため、排気温度が高く、熱効率が低
い欠点があった。
がそのまま排気フード内に集められ、排気管を通じて屋
外へ排出されているため、排気温度が高く、熱効率が低
い欠点があった。
この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであ
り、燃焼ガスの熱交換を促進させ、熱効率の向上を図る
ことを目的とする。
り、燃焼ガスの熱交換を促進させ、熱効率の向上を図る
ことを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明では、バーナ、赤熱体が内蔵された透光性の
燃焼筒及び熱交換器を順次結合してなる燃焼装置と、こ
の燃焼装置を臨ませた開放面を有する外装ケースとを備
え、赤熱体が燃焼筒の軸方向に設置された第1の赤熱板
と、熱交換器のガス流入口の近くで、かつ、燃焼筒の軸
と直交する向きに設置された第2の赤熱板とからなる構
成である。
燃焼筒及び熱交換器を順次結合してなる燃焼装置と、こ
の燃焼装置を臨ませた開放面を有する外装ケースとを備
え、赤熱体が燃焼筒の軸方向に設置された第1の赤熱板
と、熱交換器のガス流入口の近くで、かつ、燃焼筒の軸
と直交する向きに設置された第2の赤熱板とからなる構
成である。
(ホ)作用 このように構成すると、燃焼ガスの流れを利用して2
つの赤熱板を赤熱させ、輻射熱をふやすことができるば
かりでなく、燃焼ガスが熱交換器を通過する際にさらに
放熱するため、排気ガスの温度が十分低下し、熱効率が
向上する。また、燃焼ガスが熱交換器の中心部に集中し
て流れるのを第2の赤熱板で阻止できるので、熱交換器
全体が効率良く利用される。
つの赤熱板を赤熱させ、輻射熱をふやすことができるば
かりでなく、燃焼ガスが熱交換器を通過する際にさらに
放熱するため、排気ガスの温度が十分低下し、熱効率が
向上する。また、燃焼ガスが熱交換器の中心部に集中し
て流れるのを第2の赤熱板で阻止できるので、熱交換器
全体が効率良く利用される。
(ヘ)実施例 以下、この発明を図面に示す実施例について説明す
る。
る。
第1図ないし第8図において、(1)は外装ケースで
あり、この外装ケース(1)は横長の方形部(2A)、及
び前方へ突出させた扇形の突出部(2B)よりなる天板
(2)と、背板(3)と、傾斜部を有する左右両側板
(4)(5)と、横長の方形部(6A)、及び突出部(2
B)より大きな半円形の突出部(6B)よりなる底板
(6)と、底板(6)の突出部(6B)の外周縁から斜め
内向きに立上げられたスカート板(7)とから構成さ
れ、天板(2)の突出部(2B)の外周縁とスカート板
(7)の上端縁との間に断面円弧状の開放面(8)が形
成されている。この開放面(8)には同じく断面が円弧
状の保護ガード(9)が開閉自在、若しくは着脱自在に
取付けられている。外装ケース(1)の内部にはバーナ
(10)、ガラス等の透光性材料で作られ、かつ、赤熱体
(11)が内蔵された燃焼筒(12)、連結ケース(13)、
複数本の熱交換パイプ(14A)(14B)が内外同心円上に
配列された熱交換器(14)、及び排気フード(15)を下
から上へ縦方向に順次結合してなる燃焼装置(A)が設
けられている。この燃焼装置(A)は全体として略筒状
を呈しており、その軸中心を天板(2)の略中心に合わ
せることにより、燃焼装置(A)の前部及び両側部を開
放面(8)に露出させている(第2図及び第4図参
照)。また、(16)は開放面(8)を除く燃焼装置
(A)の外周を囲繞する断面弓形の垂直反射板、(17)
は外装ケース(1)内の下部に設けられた水平反射板、
(18)は排気フード(15)と天板(2)との間に設けら
れた遮熱板、(19)は熱交換器(14)後方の背板(3)
の空気取入れ口(20)の臨ませた送風機、(21)はバッ
クガード、(22)はエアフィルター装置、(23)は置
台、(24)は右側板(5)に設けられた電装ボックス点
検蓋、(25)は右側板(5)の傾斜部に設けられた操作
パネルであり、右側板(5)の内側には電装ボックス
(26)が設けられ、左側板(4)の内側には排気フード
(15)の左端部に接続された排気管(27)が上下方向に
設けられている(第2図及び第4図参照)。この排気管
(27)は背板(7)を貫通してバックガード(21)内に
導出されてる。また、送風機(19)前方の垂直反射板
(16)には開口(28)が設けられている。
あり、この外装ケース(1)は横長の方形部(2A)、及
び前方へ突出させた扇形の突出部(2B)よりなる天板
(2)と、背板(3)と、傾斜部を有する左右両側板
(4)(5)と、横長の方形部(6A)、及び突出部(2
B)より大きな半円形の突出部(6B)よりなる底板
(6)と、底板(6)の突出部(6B)の外周縁から斜め
内向きに立上げられたスカート板(7)とから構成さ
れ、天板(2)の突出部(2B)の外周縁とスカート板
(7)の上端縁との間に断面円弧状の開放面(8)が形
成されている。この開放面(8)には同じく断面が円弧
状の保護ガード(9)が開閉自在、若しくは着脱自在に
取付けられている。外装ケース(1)の内部にはバーナ
(10)、ガラス等の透光性材料で作られ、かつ、赤熱体
(11)が内蔵された燃焼筒(12)、連結ケース(13)、
複数本の熱交換パイプ(14A)(14B)が内外同心円上に
配列された熱交換器(14)、及び排気フード(15)を下
から上へ縦方向に順次結合してなる燃焼装置(A)が設
けられている。この燃焼装置(A)は全体として略筒状
を呈しており、その軸中心を天板(2)の略中心に合わ
せることにより、燃焼装置(A)の前部及び両側部を開
放面(8)に露出させている(第2図及び第4図参
照)。また、(16)は開放面(8)を除く燃焼装置
(A)の外周を囲繞する断面弓形の垂直反射板、(17)
は外装ケース(1)内の下部に設けられた水平反射板、
(18)は排気フード(15)と天板(2)との間に設けら
れた遮熱板、(19)は熱交換器(14)後方の背板(3)
の空気取入れ口(20)の臨ませた送風機、(21)はバッ
クガード、(22)はエアフィルター装置、(23)は置
台、(24)は右側板(5)に設けられた電装ボックス点
検蓋、(25)は右側板(5)の傾斜部に設けられた操作
パネルであり、右側板(5)の内側には電装ボックス
(26)が設けられ、左側板(4)の内側には排気フード
(15)の左端部に接続された排気管(27)が上下方向に
設けられている(第2図及び第4図参照)。この排気管
(27)は背板(7)を貫通してバックガード(21)内に
導出されてる。また、送風機(19)前方の垂直反射板
(16)には開口(28)が設けられている。
バーナ(10)はバーナファン(29)、ロータリーコー
ン(30)及び攪拌板(31)を駆動するモータ(32)と、
ファンケース(33)と、ヒーター(34)を有する気化筒
(35)と、バーナヘッド(36)と、バーナケース(37)
と、点火プラグ(38)と、フレームロッド(39)と、灯
油等の液体燃料をロータリーコーン(30)の近傍に供給
する燃料パイプ(40)と、燃料ポンプ(41)と、バーナ
ケース(37)に接続され、背板(3)を貫通してバック
ガード(21)内の下部に導出される給気管(42)とから
構成されている。
ン(30)及び攪拌板(31)を駆動するモータ(32)と、
ファンケース(33)と、ヒーター(34)を有する気化筒
(35)と、バーナヘッド(36)と、バーナケース(37)
と、点火プラグ(38)と、フレームロッド(39)と、灯
油等の液体燃料をロータリーコーン(30)の近傍に供給
する燃料パイプ(40)と、燃料ポンプ(41)と、バーナ
ケース(37)に接続され、背板(3)を貫通してバック
ガード(21)内の下部に導出される給気管(42)とから
構成されている。
燃焼筒(12)は下端部がバーナケース(37)の上部に
固着された取付けフランジ(43)に環状ブッシング(4
4)を介して保持されている。また、燃焼筒(12)の上
端部は連結ケース(13)の上蓋(13A)の外周縁フラン
ジ(45)に環状ブッシング(46)を介して保持されてい
る。そして、取付けフランジ(43)と外周縁フランジ
(45)を複数本のボルト(47)で結合することにより、
燃焼筒(12)がバーナ(10)及び連結ケース(13)に気
密に取付けられている。赤熱体(11)は第6図に示すよ
うに燃焼筒(12)内の中心軸方向に設けられ、弧状に彎
曲した長板状の第1の赤熱板(11A)と、燃焼筒(12)
の中心軸と直交するように横向きに設置された円板状の
第2の赤熱板(11B)とからなる。これらの赤熱板(11
A)(11B)は例えば高クロムステンレス鋼(SUH-21)で
作られている。第2の赤熱板(11B)は連結ケース(1
3)の下蓋(13B)中央の下向き突出部(13C)にスポッ
ト溶接にて固着されている。また、第1の赤熱板(11
A)は上部に一体形成した複数本の爪片を第2の赤熱板
(11B)、及び突出部(13C)の切り欠き穴(図示せず)
を順次挿通させた後折曲され、さらに突出部(11C)の
内壁にスポット溶接した円盤(47)の段付き外周縁で押
えることによって固定されている。連結ケース(13)の
上蓋(13A)には熱交換器(14)の熱交換パイプ(14A)
(14B)を結合するための穴(48A)(48B)が内外同心
円上に複数設けられている。また、下蓋(13B)には第
2の赤熱板(11B)によって迂回した燃焼ガスを流入さ
せる穴(49)が複数設けられている。この穴(49)は連
結ケース(13)内に流入した燃焼ガスが穴(48A)(48
B)に均等に分散するように両穴(48A)(48B)の中間
位置に開けられている。熱交換器(14)の熱交換パイプ
(14A)(14B)内には、それぞれ折曲された短冊状のバ
ッフル板(50)が設けられている。排気フード(15)は
下向きに開口した有底筒材(15A)と熱交換パイプ(14
A)(14B)の上端部が結合される穴を有する下蓋(15
B)とからなり、その内部には、熱交換パイプ(14A)
(14B)のガス流出口の外周に位置し、排気管(27)が
接続された左端部とは反対の右端部側で開放した弧状の
邪魔板(51)が排気フード(15)の上部から垂下されて
いる。邪魔板(51)の下端と下蓋(15B)との間には僅
かな隙間が残されている(第7図及び第8図参照)。
固着された取付けフランジ(43)に環状ブッシング(4
4)を介して保持されている。また、燃焼筒(12)の上
端部は連結ケース(13)の上蓋(13A)の外周縁フラン
ジ(45)に環状ブッシング(46)を介して保持されてい
る。そして、取付けフランジ(43)と外周縁フランジ
(45)を複数本のボルト(47)で結合することにより、
燃焼筒(12)がバーナ(10)及び連結ケース(13)に気
密に取付けられている。赤熱体(11)は第6図に示すよ
うに燃焼筒(12)内の中心軸方向に設けられ、弧状に彎
曲した長板状の第1の赤熱板(11A)と、燃焼筒(12)
の中心軸と直交するように横向きに設置された円板状の
第2の赤熱板(11B)とからなる。これらの赤熱板(11
A)(11B)は例えば高クロムステンレス鋼(SUH-21)で
作られている。第2の赤熱板(11B)は連結ケース(1
3)の下蓋(13B)中央の下向き突出部(13C)にスポッ
ト溶接にて固着されている。また、第1の赤熱板(11
A)は上部に一体形成した複数本の爪片を第2の赤熱板
(11B)、及び突出部(13C)の切り欠き穴(図示せず)
を順次挿通させた後折曲され、さらに突出部(11C)の
内壁にスポット溶接した円盤(47)の段付き外周縁で押
えることによって固定されている。連結ケース(13)の
上蓋(13A)には熱交換器(14)の熱交換パイプ(14A)
(14B)を結合するための穴(48A)(48B)が内外同心
円上に複数設けられている。また、下蓋(13B)には第
2の赤熱板(11B)によって迂回した燃焼ガスを流入さ
せる穴(49)が複数設けられている。この穴(49)は連
結ケース(13)内に流入した燃焼ガスが穴(48A)(48
B)に均等に分散するように両穴(48A)(48B)の中間
位置に開けられている。熱交換器(14)の熱交換パイプ
(14A)(14B)内には、それぞれ折曲された短冊状のバ
ッフル板(50)が設けられている。排気フード(15)は
下向きに開口した有底筒材(15A)と熱交換パイプ(14
A)(14B)の上端部が結合される穴を有する下蓋(15
B)とからなり、その内部には、熱交換パイプ(14A)
(14B)のガス流出口の外周に位置し、排気管(27)が
接続された左端部とは反対の右端部側で開放した弧状の
邪魔板(51)が排気フード(15)の上部から垂下されて
いる。邪魔板(51)の下端と下蓋(15B)との間には僅
かな隙間が残されている(第7図及び第8図参照)。
尚、バックガード(21)内に導出された給気管(42)
及び排気管(27)は第9図に示すように、建物の壁(5
2)に貫通設置される給排気筒(53)と接続される。
及び排気管(27)は第9図に示すように、建物の壁(5
2)に貫通設置される給排気筒(53)と接続される。
燃料ポンプ(41)が運転すると、燃料タンク(図示せ
ず)に貯溜された液体燃料が燃料パイプ(40)を介して
ロータリーコーン(30)に向かって噴出する。ロータリ
ーコーン(30)の遠心力によって飛散した燃料は予めヒ
ーター(34)によって加熱された気化筒(35)の内壁に
当って気化する。この気化燃料は給排気筒(53)、給気
管(42)を通り、バーナファン(29)によって送られて
くる空気と混合された後、バーナヘッド(36)の炎口か
ら噴出して点火プラグ(38)で着火される。このように
して、バーナ(10)でガス化燃焼が行われると、燃焼ガ
スは燃焼筒(12)内を上昇し、第1の赤熱板(11A)及
び第2の赤熱板(11B)を赤熱させる。これらの輻射熱
は直接、或いは反射板(16)(17)によって反射した
後、開放面(8)及び保護ガード(9)を通って室内へ
広角度で放射される。さらに、第2の赤熱板(11B)に
当って外周方向へ向きを変えた燃焼ガスは第2の赤熱板
(11B)を迂回しながら連結ケース(13)内に入り、内
側の熱交換パイプ(14A)に集中することなく、内外の
両パイプ(14A)(14B)に分散流入する。また、排気フ
ード(15)の左側に寄せて排気管(27)が接続されてい
るにも拘らず、排気フード(15)の内部には熱交換パイ
プ(14A)(14B)の外周に位置し、右側で開放した邪魔
板(51)で設けられているため、熱交換器(14)に流入
した燃焼ガスが左側のパイプに集中して流れることもな
い。送風機(19)によって熱交換器(14)に供給された
室内空気は各パイプを流れる燃焼ガスと熱交換して加熱
され、温風として室内へ吐出される。一方、熱交換を終
えた排気ガスは排気フード(15)内の邪魔板(51)の内
側に集合し、一部が邪魔板(51)の下の隙間を通って、
また、残りが邪魔板(51)の開放部から邪魔板(51)の
外周を通って排気管(27)に入り、給排気筒(53)から
屋外へ放散される。
ず)に貯溜された液体燃料が燃料パイプ(40)を介して
ロータリーコーン(30)に向かって噴出する。ロータリ
ーコーン(30)の遠心力によって飛散した燃料は予めヒ
ーター(34)によって加熱された気化筒(35)の内壁に
当って気化する。この気化燃料は給排気筒(53)、給気
管(42)を通り、バーナファン(29)によって送られて
くる空気と混合された後、バーナヘッド(36)の炎口か
ら噴出して点火プラグ(38)で着火される。このように
して、バーナ(10)でガス化燃焼が行われると、燃焼ガ
スは燃焼筒(12)内を上昇し、第1の赤熱板(11A)及
び第2の赤熱板(11B)を赤熱させる。これらの輻射熱
は直接、或いは反射板(16)(17)によって反射した
後、開放面(8)及び保護ガード(9)を通って室内へ
広角度で放射される。さらに、第2の赤熱板(11B)に
当って外周方向へ向きを変えた燃焼ガスは第2の赤熱板
(11B)を迂回しながら連結ケース(13)内に入り、内
側の熱交換パイプ(14A)に集中することなく、内外の
両パイプ(14A)(14B)に分散流入する。また、排気フ
ード(15)の左側に寄せて排気管(27)が接続されてい
るにも拘らず、排気フード(15)の内部には熱交換パイ
プ(14A)(14B)の外周に位置し、右側で開放した邪魔
板(51)で設けられているため、熱交換器(14)に流入
した燃焼ガスが左側のパイプに集中して流れることもな
い。送風機(19)によって熱交換器(14)に供給された
室内空気は各パイプを流れる燃焼ガスと熱交換して加熱
され、温風として室内へ吐出される。一方、熱交換を終
えた排気ガスは排気フード(15)内の邪魔板(51)の内
側に集合し、一部が邪魔板(51)の下の隙間を通って、
また、残りが邪魔板(51)の開放部から邪魔板(51)の
外周を通って排気管(27)に入り、給排気筒(53)から
屋外へ放散される。
本実施例によれば、バーナ(10)からの燃焼ガスが第
1の赤熱板(11A)に沿って流れた後、第2の赤熱板(1
1B)に衝突して向きを変えるため、両赤熱板(11A)(1
1B)を良好に赤熱させ、輻射熱をふやすことができる。
また、第2の赤熱板(11B)に当った燃焼ガスが外側へ
向きを変え、連結ケース(13)を介して熱交換器(14)
に流入するため、燃焼ガスが熱交換器(14)の熱交換パ
イプ(14A)に集中して流れることなく、両パイプ(14
A)(14B)に略均等に流れるようにでき、熱交換器(1
4)からの放熱によって温風暖房が効率良く行われる。
このように、輻射暖房と温風暖房が同時に、しかも、効
率良く行われるため、排気フード(15)から排気管(2
7)に流出する排気ガスの温度が低下して熱効率が高め
られる。
1の赤熱板(11A)に沿って流れた後、第2の赤熱板(1
1B)に衝突して向きを変えるため、両赤熱板(11A)(1
1B)を良好に赤熱させ、輻射熱をふやすことができる。
また、第2の赤熱板(11B)に当った燃焼ガスが外側へ
向きを変え、連結ケース(13)を介して熱交換器(14)
に流入するため、燃焼ガスが熱交換器(14)の熱交換パ
イプ(14A)に集中して流れることなく、両パイプ(14
A)(14B)に略均等に流れるようにでき、熱交換器(1
4)からの放熱によって温風暖房が効率良く行われる。
このように、輻射暖房と温風暖房が同時に、しかも、効
率良く行われるため、排気フード(15)から排気管(2
7)に流出する排気ガスの温度が低下して熱効率が高め
られる。
(ト)発明の効果 この発明は以上のように構成されているので、燃焼ガ
スの流れをうまく利用して2つの赤熱体を赤熱させ、輻
射熱をふやすことができるばかりでなく、熱交換器全体
を利用して燃焼ガスの放熱を促進させ、排気ガスの温度
を十分低下させることができ、快適で、効率の良い輻射
暖房を実現できるものである。
スの流れをうまく利用して2つの赤熱体を赤熱させ、輻
射熱をふやすことができるばかりでなく、熱交換器全体
を利用して燃焼ガスの放熱を促進させ、排気ガスの温度
を十分低下させることができ、快適で、効率の良い輻射
暖房を実現できるものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す輻射暖房機の正面
図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく側面図、第
4図は保護ガードを取り外したときの正面図、第5図は
内部構造を説明するための概略断面図、第6図は赤熱体
と連結ケースとの連結構造説明図、第7図は排気フード
の正面図、第8図は同じく底面図、第9図は輻射暖房機
の給排気系統説明図である。 (A)……燃焼装置、(1)……外装ケース、(8)…
…開放面、(10)……バーナ、(11)……赤熱体、(11
A)……第1の赤熱板、(11B)……第2の赤熱板、(1
2)……燃焼筒、(14)……熱交換器。
図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく側面図、第
4図は保護ガードを取り外したときの正面図、第5図は
内部構造を説明するための概略断面図、第6図は赤熱体
と連結ケースとの連結構造説明図、第7図は排気フード
の正面図、第8図は同じく底面図、第9図は輻射暖房機
の給排気系統説明図である。 (A)……燃焼装置、(1)……外装ケース、(8)…
…開放面、(10)……バーナ、(11)……赤熱体、(11
A)……第1の赤熱板、(11B)……第2の赤熱板、(1
2)……燃焼筒、(14)……熱交換器。
Claims (1)
- 【請求項1】バーナ、赤熱体が内蔵された透光性の燃焼
筒及び熱交換器を順次結合してなる燃焼装置と、この燃
焼装置を臨ませた開放面を有する外装ケースとを備え、
赤熱体が燃焼筒の軸方向に設置された第1の赤熱板と、
熱交換器のガス流入口の近くで、かつ、燃焼筒の軸と直
交する向きに設置された第2の赤熱板とからなることを
特徴とする輻射暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15510389A JPH0830576B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 輻射暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15510389A JPH0830576B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 輻射暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0320526A JPH0320526A (ja) | 1991-01-29 |
| JPH0830576B2 true JPH0830576B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=15598682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15510389A Expired - Fee Related JPH0830576B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 輻射暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830576B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105402787B (zh) * | 2014-09-15 | 2017-10-24 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 微波炉 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP15510389A patent/JPH0830576B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0320526A (ja) | 1991-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1314935A (en) | Portable forced air heaters and nozzle assemblies therefor | |
| JPH0830576B2 (ja) | 輻射暖房機 | |
| JP2552547B2 (ja) | 輻射暖房機 | |
| JPH07104050B2 (ja) | 温風暖房機 | |
| US4919120A (en) | Radiant-type heater | |
| US4374514A (en) | Fireplace heater stove | |
| US4357930A (en) | Heating system for fireplaces | |
| US4320741A (en) | Fireplace heater stove | |
| JP2680626B2 (ja) | 暖房機 | |
| JPH04366357A (ja) | 暖房機 | |
| JP3615354B2 (ja) | 輻射式暖房機 | |
| US3348533A (en) | Baseboard heater | |
| CN222651395U (zh) | 一种静音柴油灶 | |
| JP2840391B2 (ja) | 暖房機 | |
| US3315657A (en) | Air heater | |
| JP2777465B2 (ja) | 輻射暖房機 | |
| JP3159715B2 (ja) | アルコールこんろ | |
| JPH0833215B2 (ja) | 暖房機 | |
| US2360891A (en) | Liquid fuel burning apparatus | |
| JPS6110126Y2 (ja) | ||
| JPS6347781Y2 (ja) | ||
| JP2516397Y2 (ja) | 暖房機 | |
| JPH0619933Y2 (ja) | 温風暖房機 | |
| JPS6335222Y2 (ja) | ||
| JPS6124819Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |