JPH0833215B2 - 暖房機 - Google Patents
暖房機Info
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- JPH0833215B2 JPH0833215B2 JP1208073A JP20807389A JPH0833215B2 JP H0833215 B2 JPH0833215 B2 JP H0833215B2 JP 1208073 A JP1208073 A JP 1208073A JP 20807389 A JP20807389 A JP 20807389A JP H0833215 B2 JPH0833215 B2 JP H0833215B2
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Links
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Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、天板上にやかん等を載置して湯を沸かした
りすることのできる輻射式石油暖房機等の暖房機に関す
る。
りすることのできる輻射式石油暖房機等の暖房機に関す
る。
(ロ)従来の技術 従来のこの種の暖房機として、例えば、実公昭63−28
330号公報に開示されているように、外装ケースの天板
に燃焼排ガスが通過する複数の通気孔を設け、バーナか
らの燃焼排ガスを利用して天板を加熱するようにしたも
のが知られている。
330号公報に開示されているように、外装ケースの天板
に燃焼排ガスが通過する複数の通気孔を設け、バーナか
らの燃焼排ガスを利用して天板を加熱するようにしたも
のが知られている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、上述した暖房機では、天板上にやかん等を
載置した際に、やかん等からこぼれた水が通気孔を通っ
て燃焼筒内に入り、バーナを不用意に消化させたり、バ
ーナの構成部品に錆を発生させて耐久性を低下させたり
する欠点があった。また、天板の中央部が必要以上の高
温(例えば350℃以上)に加熱されるため、天板にホー
ロー処理を施こした場合には、ホーロー割れしやすい欠
点があった。
載置した際に、やかん等からこぼれた水が通気孔を通っ
て燃焼筒内に入り、バーナを不用意に消化させたり、バ
ーナの構成部品に錆を発生させて耐久性を低下させたり
する欠点があった。また、天板の中央部が必要以上の高
温(例えば350℃以上)に加熱されるため、天板にホー
ロー処理を施こした場合には、ホーロー割れしやすい欠
点があった。
本発明は上述した事実に鑑みてなされたものであり、
天板上にやかん等を載置した場合における燃焼筒内への
水の侵入を防ぐとともに、天板が必要以上に温度上昇す
るのを抑制できるようにしつつ、耐風性能を向上させる
ことを目的としている。
天板上にやかん等を載置した場合における燃焼筒内への
水の侵入を防ぐとともに、天板が必要以上に温度上昇す
るのを抑制できるようにしつつ、耐風性能を向上させる
ことを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明では、前面に開口を有し、上部に通気部を設
けた天板を有する外装ケースと、この外装ケース内に設
けられたバーナ及び燃焼筒と、この燃焼筒の上部に連結
され、且つ、前記天板の下に排気口を有するとともに、
上記外周にフランジを設けた排気ケースとを備え、この
排気ケースと天板との間に、前記排気口よりも大きな邪
魔板を設け、この邪魔板の前後両部と前記排気ケースの
フランジとの間をそれぞれ板体で閉塞し、さらに、前記
邪魔板の前方に位置する外装ケースの前面上部に化粧板
を取付けた構成である。
けた天板を有する外装ケースと、この外装ケース内に設
けられたバーナ及び燃焼筒と、この燃焼筒の上部に連結
され、且つ、前記天板の下に排気口を有するとともに、
上記外周にフランジを設けた排気ケースとを備え、この
排気ケースと天板との間に、前記排気口よりも大きな邪
魔板を設け、この邪魔板の前後両部と前記排気ケースの
フランジとの間をそれぞれ板体で閉塞し、さらに、前記
邪魔板の前方に位置する外装ケースの前面上部に化粧板
を取付けた構成である。
(ホ)作用 燃焼筒の上部に連結された排気ケースと外装ケースの
天板との間に、排気ケースの排気口よりも大きな邪魔板
を設けているので、やかん等からこぼれた水が天板の通
気部を通って外装ケース内に入り込んだ場合でも、その
水が排気ケースを介して燃焼筒内に侵入するのを防止で
きるとともに、排気口より流出する燃焼排ガスが邪魔板
により分散されて天板側に流れるので、天板の温度が必
要以上に上昇するのを抑制できる。
天板との間に、排気ケースの排気口よりも大きな邪魔板
を設けているので、やかん等からこぼれた水が天板の通
気部を通って外装ケース内に入り込んだ場合でも、その
水が排気ケースを介して燃焼筒内に侵入するのを防止で
きるとともに、排気口より流出する燃焼排ガスが邪魔板
により分散されて天板側に流れるので、天板の温度が必
要以上に上昇するのを抑制できる。
また、邪魔板の前部と排気ケースのフランジとの間を
板体で閉塞し、さらに、邪魔板の前方に位置する外装ケ
ースの前面上部に化粧板を取付けているので、機器が開
口前方から風を受けた場合に、その風が排気ケースを介
して燃焼筒内に流れるのを化粧板と邪魔板前部の板体に
よって抑制でき、機器の耐風性能の向上できる。
板体で閉塞し、さらに、邪魔板の前方に位置する外装ケ
ースの前面上部に化粧板を取付けているので、機器が開
口前方から風を受けた場合に、その風が排気ケースを介
して燃焼筒内に流れるのを化粧板と邪魔板前部の板体に
よって抑制でき、機器の耐風性能の向上できる。
さらにまた、邪魔板の後部と排気ケースのフランジと
の間を板体で閉塞しているので、排気口より流出する燃
焼排ガスが外装ケースの背面側に流れるのを防止し、外
装ケースの背面上部の温度上昇も抑制できる。
の間を板体で閉塞しているので、排気口より流出する燃
焼排ガスが外装ケースの背面側に流れるのを防止し、外
装ケースの背面上部の温度上昇も抑制できる。
(ヘ)実施例 以下本発明の実施例を第1図ないし第4図に基づいて
説明する。図において、(1)は外装ケースであり、こ
の外装ケース(1)は置台としての底板(2)と、左右
両側面及び背面を有する周側板(3)と、周側板(3)
の上部に取付けられ、その表面にホーロー処理を施こし
た天板(4)と、周側板(3)の前面下部に取付けられ
た前パネル(5)とから構成され、天板(4)の前端縁
と前パネル(5)の上端縁との間には開口(6)が形成
されている。そして、この開口(6)には保護ガード
(7)が開閉自在、若しくは着脱自在に取付けられてい
る。前記天板(4)は、第2図で示されるようにその略
中央に無孔部(4A)が形成されるとともに、この無孔部
(4A)の周囲には通気部としての横長スリット状の多数
の通気孔(8)(8)…が設けられている。(9)は前
記前パネル(5)の前面側に設けた表示部兼用の操作
部、(10)はこの操作部(9)の回路基板である。(1
1)は外装ケース(1)内の底板(2)上に載置固定し
たバーナで、モータ(12)及び給気ファン(13)を内蔵
した給気ケース(14)と、この給気ケース(14)の上部
に設けた石油燃料を気化して燃焼させる気化予混合式の
バーナ(15)とから構成され、前記バーナ(15)内で気
化された燃料は給気ファン(13)からの燃焼空気と混合
してバーナヘッド(16)から噴出し、このバーナヘッド
(16)上に青火の火炎(F)を形成して燃焼するように
なっている。(17)は前記バーナ(15)を取り囲むよう
に給気ケース(14)の上部に設けたバーナケース、(1
8)はカートリッジタンク、(19)はカートリッジタン
ク(18)からの石油燃料を略一定量貯溜する油受け皿
で、この油受け皿(19)内の燃料は給油ポンプ(図示せ
ず)によって前記バーナ(15)に供給される。(20)は
フレームロッド等の炎検知器である。
説明する。図において、(1)は外装ケースであり、こ
の外装ケース(1)は置台としての底板(2)と、左右
両側面及び背面を有する周側板(3)と、周側板(3)
の上部に取付けられ、その表面にホーロー処理を施こし
た天板(4)と、周側板(3)の前面下部に取付けられ
た前パネル(5)とから構成され、天板(4)の前端縁
と前パネル(5)の上端縁との間には開口(6)が形成
されている。そして、この開口(6)には保護ガード
(7)が開閉自在、若しくは着脱自在に取付けられてい
る。前記天板(4)は、第2図で示されるようにその略
中央に無孔部(4A)が形成されるとともに、この無孔部
(4A)の周囲には通気部としての横長スリット状の多数
の通気孔(8)(8)…が設けられている。(9)は前
記前パネル(5)の前面側に設けた表示部兼用の操作
部、(10)はこの操作部(9)の回路基板である。(1
1)は外装ケース(1)内の底板(2)上に載置固定し
たバーナで、モータ(12)及び給気ファン(13)を内蔵
した給気ケース(14)と、この給気ケース(14)の上部
に設けた石油燃料を気化して燃焼させる気化予混合式の
バーナ(15)とから構成され、前記バーナ(15)内で気
化された燃料は給気ファン(13)からの燃焼空気と混合
してバーナヘッド(16)から噴出し、このバーナヘッド
(16)上に青火の火炎(F)を形成して燃焼するように
なっている。(17)は前記バーナ(15)を取り囲むよう
に給気ケース(14)の上部に設けたバーナケース、(1
8)はカートリッジタンク、(19)はカートリッジタン
ク(18)からの石油燃料を略一定量貯溜する油受け皿
で、この油受け皿(19)内の燃料は給油ポンプ(図示せ
ず)によって前記バーナ(15)に供給される。(20)は
フレームロッド等の炎検知器である。
(21)は前記開口(6)に対応して外装ケース(1)
内に設けた燃焼筒で、耐熱ガラス等の透光性材料にて作
られ、その内部には前記バーナ(15)の火炎(F)が立
ち上がるようになっている。(22)は外装ケース(1)
内を上下に仕切るように設けた水平反射板兼用の仕切板
で、その略中央部には前記燃焼筒(21)の下端部を嵌合
によって支持する下側支持部(23)を上方に突出して設
けている。(24)は前記燃焼筒(21)の後部に設けた断
面円弧状の垂直反射板で、この垂直反射板(24)の上端
縁は前記天板(4)に近接している。
内に設けた燃焼筒で、耐熱ガラス等の透光性材料にて作
られ、その内部には前記バーナ(15)の火炎(F)が立
ち上がるようになっている。(22)は外装ケース(1)
内を上下に仕切るように設けた水平反射板兼用の仕切板
で、その略中央部には前記燃焼筒(21)の下端部を嵌合
によって支持する下側支持部(23)を上方に突出して設
けている。(24)は前記燃焼筒(21)の後部に設けた断
面円弧状の垂直反射板で、この垂直反射板(24)の上端
縁は前記天板(4)に近接している。
(25)は前記燃焼筒(21)の上端部に連結した排気ケ
ースで、この排気ケース(25)の円筒状筒部(26)の上
端縁には外向きのフランジ(27)が一体成形にて全周に
形成され、このフランジ(27)は前端部が化粧板(28)
に且つ後端部が垂直反射板(24)に夫々固定されてい
る。そして、この排気ケース(25)の上部の排気口(2
9)は、前記天板(4)の無孔部(4A)の下に位置して
いる。また排気ケース(25)の底部には、傾斜面に多数
の排気通孔(30)(30)を放射状に穿った整流部(31)
が形成され、この整流部(31)の外側には燃焼筒(21)
の上端部を嵌合によって支持する上側支持部(32)が形
成され、さらに、この燃焼筒(21)の外側に位置する排
気ケース(25)の底部にはこの排気ケース(25)内に空
気を導入する多数の通孔(33)(33)を環状に設けてい
る。また、前記整流部(31)の略中央部分からは弧状に
彎曲した長板状の赤熱体(34)がバーナ(15)に向って
吊り下げられている。この赤熱体(34)は、例えば板厚
が0.3mmの高クロムステンレス鋼(SUH−21)の薄板で作
られている。(36)はその中央部に円形の絞り口(37)
を開口させた環状の抵抗板で、前記整流部(31)に対応
する排気ケース(25)の内底面にスポット溶接してい
る。また、前記排気ケース(25)内には、前記抵抗板
(36)と間隔を存してこの抵抗板(36)の上に整流筒
(38)が設けられている。
ースで、この排気ケース(25)の円筒状筒部(26)の上
端縁には外向きのフランジ(27)が一体成形にて全周に
形成され、このフランジ(27)は前端部が化粧板(28)
に且つ後端部が垂直反射板(24)に夫々固定されてい
る。そして、この排気ケース(25)の上部の排気口(2
9)は、前記天板(4)の無孔部(4A)の下に位置して
いる。また排気ケース(25)の底部には、傾斜面に多数
の排気通孔(30)(30)を放射状に穿った整流部(31)
が形成され、この整流部(31)の外側には燃焼筒(21)
の上端部を嵌合によって支持する上側支持部(32)が形
成され、さらに、この燃焼筒(21)の外側に位置する排
気ケース(25)の底部にはこの排気ケース(25)内に空
気を導入する多数の通孔(33)(33)を環状に設けてい
る。また、前記整流部(31)の略中央部分からは弧状に
彎曲した長板状の赤熱体(34)がバーナ(15)に向って
吊り下げられている。この赤熱体(34)は、例えば板厚
が0.3mmの高クロムステンレス鋼(SUH−21)の薄板で作
られている。(36)はその中央部に円形の絞り口(37)
を開口させた環状の抵抗板で、前記整流部(31)に対応
する排気ケース(25)の内底面にスポット溶接してい
る。また、前記排気ケース(25)内には、前記抵抗板
(36)と間隔を存してこの抵抗板(36)の上に整流筒
(38)が設けられている。
(39)は天板(4)と排気ケース(25)との間に設け
た邪魔板で、この邪魔板(39)は排気口(29)の直上に
位置し、排気口(29)の上方を覆う如くその前後及び左
右の寸法を排気口(29)の口径よりも大きく設定してい
る。そして、前記邪魔板(39)の前後両端縁には夫々垂
下片(39A)(39B)が折曲形成によって設けられ、これ
ら垂下片(39A)(39B)の下端部は前記排気ケース(2
5)のフランジ(27)上に固定されている。
た邪魔板で、この邪魔板(39)は排気口(29)の直上に
位置し、排気口(29)の上方を覆う如くその前後及び左
右の寸法を排気口(29)の口径よりも大きく設定してい
る。そして、前記邪魔板(39)の前後両端縁には夫々垂
下片(39A)(39B)が折曲形成によって設けられ、これ
ら垂下片(39A)(39B)の下端部は前記排気ケース(2
5)のフランジ(27)上に固定されている。
前記化粧板(28)は外装ケース(1)前面の開口
(6)の上端部に取付けられ、前記垂下片(39A)と相
俟って、開口(6)前方から風を受けた場合にその風が
排気ケース(25)を介して燃焼筒(21)内に入るのを抑
制し、耐風性能を向上させるようにしたものである。
(6)の上端部に取付けられ、前記垂下片(39A)と相
俟って、開口(6)前方から風を受けた場合にその風が
排気ケース(25)を介して燃焼筒(21)内に入るのを抑
制し、耐風性能を向上させるようにしたものである。
上記構成において、先ずバーナ(15)が気化用ヒータ
(図示せず)にて所定温度に加熱されると、油受け皿
(19)内の石油燃料が給油ポンプ(図示せず)の運転に
よってバーナ(15)内に供給されて気化する。この気化
燃料は、給気ケース(14)から給気ファン(13)によっ
て送られてくる燃焼一次空気と混合された後、バーナヘ
ッド(16)の炎口から燃焼筒(21)内に噴出して点火プ
ラグ(図示せず)で着火される。このようにして、バー
ナ(15)でガス化燃焼が行なわれると、燃焼ガスは燃焼
筒(21)内を上昇し、火炎(F)で赤熱体(34)を包
み、赤熱体(34)を赤熱させる。これらの輻射熱は直
接、或いは垂直反射板(24)によって反射した後、開口
(6)から室内へ放射される。さらに、排気通孔(30)
(30)を通って排気ケース(25)内に流入した燃焼排ガ
スは、抵抗板(36)の絞り口(37)、整流筒(38)を通
過して排気口(29)から流出する。そして、排気口(2
9)から流出した燃焼排ガスは、第3図で示すように天
板(4)の無孔部(4A)に直接当ることなく、邪魔板
(39)の下面に沿って左右に分流された後、通気孔
(8)(8)を通って天板(4)の上方へ排出される。
この時、天板(4)の各部の温度を測定してみると、や
かん(図示せず)等を載置する無孔部(4A)の略中心部
分が約270℃、燃焼排ガスが通過する通気孔(8)
(8)の近くの最も高温となる部分で約340℃の温度で
あった。
(図示せず)にて所定温度に加熱されると、油受け皿
(19)内の石油燃料が給油ポンプ(図示せず)の運転に
よってバーナ(15)内に供給されて気化する。この気化
燃料は、給気ケース(14)から給気ファン(13)によっ
て送られてくる燃焼一次空気と混合された後、バーナヘ
ッド(16)の炎口から燃焼筒(21)内に噴出して点火プ
ラグ(図示せず)で着火される。このようにして、バー
ナ(15)でガス化燃焼が行なわれると、燃焼ガスは燃焼
筒(21)内を上昇し、火炎(F)で赤熱体(34)を包
み、赤熱体(34)を赤熱させる。これらの輻射熱は直
接、或いは垂直反射板(24)によって反射した後、開口
(6)から室内へ放射される。さらに、排気通孔(30)
(30)を通って排気ケース(25)内に流入した燃焼排ガ
スは、抵抗板(36)の絞り口(37)、整流筒(38)を通
過して排気口(29)から流出する。そして、排気口(2
9)から流出した燃焼排ガスは、第3図で示すように天
板(4)の無孔部(4A)に直接当ることなく、邪魔板
(39)の下面に沿って左右に分流された後、通気孔
(8)(8)を通って天板(4)の上方へ排出される。
この時、天板(4)の各部の温度を測定してみると、や
かん(図示せず)等を載置する無孔部(4A)の略中心部
分が約270℃、燃焼排ガスが通過する通気孔(8)
(8)の近くの最も高温となる部分で約340℃の温度で
あった。
本実施例によれば、天板(4)上にやかん等を載置す
ると、或いは載置しようとする場合、やかん等からこぼ
れた水が通気孔(8)(8)を通って外装ケース(1)
内に入り込んだ場合でも、天板(4)と排気ケース(2
5)との間に、この排気ケース(25)の排気口(29)よ
りも大きな邪魔板(39)を設けているので、この邪魔板
(39)によって排気ケース(25)を介して燃焼筒(21)
内に水が侵入するのを防止でき、バーナに水がかからな
いようにすることができる。また、排気ケース(25)の
排気口(29)より流出する燃焼ガスを、天板(4)と排
気ケース(25)との間に設けた邪魔板(39)によって左
右に分流させることにより分散でき、天板(4)の温度
が局部的に高温になることがなく、やかん等による湯沸
かしを可能としつつ、天板の温度が必要以上に上昇する
のを抑制することができる。
ると、或いは載置しようとする場合、やかん等からこぼ
れた水が通気孔(8)(8)を通って外装ケース(1)
内に入り込んだ場合でも、天板(4)と排気ケース(2
5)との間に、この排気ケース(25)の排気口(29)よ
りも大きな邪魔板(39)を設けているので、この邪魔板
(39)によって排気ケース(25)を介して燃焼筒(21)
内に水が侵入するのを防止でき、バーナに水がかからな
いようにすることができる。また、排気ケース(25)の
排気口(29)より流出する燃焼ガスを、天板(4)と排
気ケース(25)との間に設けた邪魔板(39)によって左
右に分流させることにより分散でき、天板(4)の温度
が局部的に高温になることがなく、やかん等による湯沸
かしを可能としつつ、天板の温度が必要以上に上昇する
のを抑制することができる。
また、邪魔板(39)の前縁部と排気ケース(25)のフ
ランジ(27)との間は前方の垂下片(39A)により閉塞
され、しかも、邪魔板(39)の前方に位置する外装ケー
ス(1)前面の開口(6)の上端部に化粧板(28)を取
付けているので、機器が開口(6)前方から風を受けた
場合に、その風が排気ケース(25)を介して燃焼筒(2
1)内に流れるのを、化粧板(28)と邪魔板(39)前縁
部の垂下片(39A)によって抑制でき、機器の耐風性能
を向上させることができ、風の影響で燃焼筒(21)内に
立ち上がる火炎(F)が逆流して、その火炎(F)が燃
焼筒(21)の下から外装ケース(1)内の下部空間に流
出するような危険を回避できる。
ランジ(27)との間は前方の垂下片(39A)により閉塞
され、しかも、邪魔板(39)の前方に位置する外装ケー
ス(1)前面の開口(6)の上端部に化粧板(28)を取
付けているので、機器が開口(6)前方から風を受けた
場合に、その風が排気ケース(25)を介して燃焼筒(2
1)内に流れるのを、化粧板(28)と邪魔板(39)前縁
部の垂下片(39A)によって抑制でき、機器の耐風性能
を向上させることができ、風の影響で燃焼筒(21)内に
立ち上がる火炎(F)が逆流して、その火炎(F)が燃
焼筒(21)の下から外装ケース(1)内の下部空間に流
出するような危険を回避できる。
また、邪魔板(39)の後縁部と排気ケース(25)のフ
ランジ(27)との間は後方の垂下片(39B)により閉塞
しているので、排気口(29)より流出する燃焼排ガスが
外装ケース(1)の背面側に流れるのを防止し、外装ケ
ース(1)の背面上部の温度上昇を抑制でき、注意しに
くい箇所の安全性も高めることができる。
ランジ(27)との間は後方の垂下片(39B)により閉塞
しているので、排気口(29)より流出する燃焼排ガスが
外装ケース(1)の背面側に流れるのを防止し、外装ケ
ース(1)の背面上部の温度上昇を抑制でき、注意しに
くい箇所の安全性も高めることができる。
(ト)発明の効果 本発明は以上説明したように、排気ケースと天板との
間に排気ケースの排気口よりも大きな邪魔板を設けてい
るので、やかん等からこぼれた水が天板の通気部を通っ
て外装ケース内に入り込んだ場合でも、その水が排気ケ
ースを介して燃焼筒内に侵入するのを防止できるととも
に、排気口より流出する燃焼排ガスが邪魔板により分散
されて天板側に流れるので、天板の温度が必要以上に上
昇するのを抑制できるのは勿論のこと、邪魔板の前部と
排気ケースのフランジとの間を板体で閉塞し、さらに、
邪魔板の前方に位置する外装ケースの前面上部に化粧板
を取付けたことにより、機器が前方から風を受けた場合
でも、その風が排気ケースを介して燃焼筒内に流れるの
を抑制でき、機器の耐風性能が高められ、安全性を向上
できる。また、邪魔板の後部と排気ケースのフランジと
の間を板体で閉塞しているので、燃焼排ガスが外装ケー
スの背面側に流れるのを防止でき、その結果、外装ケー
スの背面上部の温度上昇が抑制され、安全性が一層向上
する。
間に排気ケースの排気口よりも大きな邪魔板を設けてい
るので、やかん等からこぼれた水が天板の通気部を通っ
て外装ケース内に入り込んだ場合でも、その水が排気ケ
ースを介して燃焼筒内に侵入するのを防止できるととも
に、排気口より流出する燃焼排ガスが邪魔板により分散
されて天板側に流れるので、天板の温度が必要以上に上
昇するのを抑制できるのは勿論のこと、邪魔板の前部と
排気ケースのフランジとの間を板体で閉塞し、さらに、
邪魔板の前方に位置する外装ケースの前面上部に化粧板
を取付けたことにより、機器が前方から風を受けた場合
でも、その風が排気ケースを介して燃焼筒内に流れるの
を抑制でき、機器の耐風性能が高められ、安全性を向上
できる。また、邪魔板の後部と排気ケースのフランジと
の間を板体で閉塞しているので、燃焼排ガスが外装ケー
スの背面側に流れるのを防止でき、その結果、外装ケー
スの背面上部の温度上昇が抑制され、安全性が一層向上
する。
第1図ないし第4図は何れも本発明による暖房機の一実
施例を示し、第1図は保護ガードを外した状態の正面
図、第2図は同平面図、第3図は第2図のA−A′断面
による要部拡大断面図、第4図は要部切欠側面図であ
る。 (1)……外装ケース、(4)……天板、(6)……開
口、(8)……通気孔(通気部)、(15)……バーナ、
(21)……燃焼筒、(25)……排気ケース、(27)……
フランジ、(28)……化粧板、(29)……排気ケースの
排気口、(39)……邪魔板、(39A)……垂下片(板
体)、(39B)……垂下片(板体)。
施例を示し、第1図は保護ガードを外した状態の正面
図、第2図は同平面図、第3図は第2図のA−A′断面
による要部拡大断面図、第4図は要部切欠側面図であ
る。 (1)……外装ケース、(4)……天板、(6)……開
口、(8)……通気孔(通気部)、(15)……バーナ、
(21)……燃焼筒、(25)……排気ケース、(27)……
フランジ、(28)……化粧板、(29)……排気ケースの
排気口、(39)……邪魔板、(39A)……垂下片(板
体)、(39B)……垂下片(板体)。
Claims (1)
- 【請求項1】前面に開口を有し、上部に通気部を設けた
天板を有する外装ケースと、この外装ケース内に設けら
れたバーナ及び燃焼筒と、この燃焼筒の上部に連結さ
れ、且つ、前記天板の下に排気口を有するとともに、上
記外周にフランジを設けた排気ケースとを備え、この排
気ケースと天板との間に、前記排気口よりも大きな邪魔
板を設け、この邪魔板の前後両部と前記排気ケースのフ
ランジとの間をそれぞれ板体で閉塞し、さらに、前記邪
魔板の前方に位置する外装ケースの前面上部に化粧板を
取付けたことを特徴とする暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208073A JPH0833215B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208073A JPH0833215B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370923A JPH0370923A (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0833215B2 true JPH0833215B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16550195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1208073A Expired - Lifetime JPH0833215B2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833215B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595776U (ja) * | 1982-07-01 | 1984-01-14 | 日立建機株式会社 | ラジアルピストン型液圧回転機 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1208073A patent/JPH0833215B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370923A (ja) | 1991-03-26 |
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