JPH0833944B2 - 回数券カ−ド方式 - Google Patents
回数券カ−ド方式Info
- Publication number
- JPH0833944B2 JPH0833944B2 JP23103885A JP23103885A JPH0833944B2 JP H0833944 B2 JPH0833944 B2 JP H0833944B2 JP 23103885 A JP23103885 A JP 23103885A JP 23103885 A JP23103885 A JP 23103885A JP H0833944 B2 JPH0833944 B2 JP H0833944B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- card
- bursts
- burst
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、買物等で利用する毎に情報の一部を消去し
て回数券の残額等を減少させる回数券カード方式に関す
るものである。
て回数券の残額等を減少させる回数券カード方式に関す
るものである。
従来のカードの記録を第3図に示す。第3図におい
て、1は磁性層、2はプラスティックのカード基板、a1
〜a100は磁性層1に記録された100個のバーストであ
る。第4図はバーストの拡大図である。この従来例にお
いては、各バーストの単位類は10円であるので、全然利
用されていない時すなわち未利用時の額は10円×100=1
000円である。すなわち、利用者はこのカードを1枚100
0円で購入することになる。このカードを使って、例え
ば50円利用した時は、磁性層1のバーストa1〜a5が消去
され、残りのバーストはa6〜a100となり、その残額は95
0円となる。
て、1は磁性層、2はプラスティックのカード基板、a1
〜a100は磁性層1に記録された100個のバーストであ
る。第4図はバーストの拡大図である。この従来例にお
いては、各バーストの単位類は10円であるので、全然利
用されていない時すなわち未利用時の額は10円×100=1
000円である。すなわち、利用者はこのカードを1枚100
0円で購入することになる。このカードを使って、例え
ば50円利用した時は、磁性層1のバーストa1〜a5が消去
され、残りのバーストはa6〜a100となり、その残額は95
0円となる。
第2図は、カードの記録データの再生・消去の一般例
を示す斜視図である。第2図において、3は再生用ヘッ
ド、4は消去用ヘッドである。カードの記録データは再
生用ヘッド3により再生され、表示される。利用者は、
その表示を見て残額等の情報を確認する。また、使った
額等の数値が消去用ヘッド4により消去される。
を示す斜視図である。第2図において、3は再生用ヘッ
ド、4は消去用ヘッドである。カードの記録データは再
生用ヘッド3により再生され、表示される。利用者は、
その表示を見て残額等の情報を確認する。また、使った
額等の数値が消去用ヘッド4により消去される。
このように、従来のこの種のカード方式は、消去する
情報の単位額が10円の一種類であった。単位額が小さい
ので、極めの細かい精算はできるが、未利用時のカード
残額が高額の場合はバーストの数が多くなり、一定の限
度のあるカードの記録領域には記録不能となる場合があ
った。また、単位額を大きくすれば高額のカードは容易
に得られるが、極めの細かい精算はできなくなるという
不具合があった。
情報の単位額が10円の一種類であった。単位額が小さい
ので、極めの細かい精算はできるが、未利用時のカード
残額が高額の場合はバーストの数が多くなり、一定の限
度のあるカードの記録領域には記録不能となる場合があ
った。また、単位額を大きくすれば高額のカードは容易
に得られるが、極めの細かい精算はできなくなるという
不具合があった。
このような問題点を解決するために、本発明は、未利
用時の回数券の額(Xとおく。)に関する情報を少なく
とも購入最低単位に相当する高額情報(その単位額をY
とおく。)を表すバーストと精算最低単位に相当する低
額情報(その単位額をZとおく。)を表すバーストの二
種類に分けてカードの磁性層に記録し、該高額情報と該
低額情報の単位額の関係がY=n×Z(nは整数)のと
き、高額情報のバーストの数(Mとおく。)はM≦X/
[Y+(n−1)×Z]を満たす最大の整数となるよう
にしたものである。
用時の回数券の額(Xとおく。)に関する情報を少なく
とも購入最低単位に相当する高額情報(その単位額をY
とおく。)を表すバーストと精算最低単位に相当する低
額情報(その単位額をZとおく。)を表すバーストの二
種類に分けてカードの磁性層に記録し、該高額情報と該
低額情報の単位額の関係がY=n×Z(nは整数)のと
き、高額情報のバーストの数(Mとおく。)はM≦X/
[Y+(n−1)×Z]を満たす最大の整数となるよう
にしたものである。
本発明においては、限られたカードの記録領域を有効
に活用でき、買物等の額が高額になっても、高い信頼生
で極めの細かい精算が容易にできる。
に活用でき、買物等の額が高額になっても、高い信頼生
で極めの細かい精算が容易にできる。
第1図は本発明に係わる回数券カード方式の一実施例
を説明するためのカード構成の概略断面図である。第1
図において、1は保持力が1.5kOe以上の磁性層、2はプ
ラスティックのカード基板、b1〜b5は回数券の残額等の
高額情報を示すバースト(以下「高額情報バースト」と
いう)、a1〜a50は回数券の残額等の低額情報を示すバ
ースト(以下「低額情報バースト」という)である。磁
性層1の複数のバーストよりなる情報は、第2図に示す
ような再生用磁気ヘッド3で再生され、また消去用磁気
ヘッド4でその一部が消去されるようになっている。再
生用磁気ヘッド3は、飽和磁束密度が3kG以下の例えばN
iZnフェライトを磁気コアに用いたものであり、保持力
が1.5kOe以上の磁性層には記録ができない。また、消去
用磁気ヘッド4は、磁気コアの先端部を円弧状に加工す
るなどして、記録することができないようにした磁気ヘ
ッドである。
を説明するためのカード構成の概略断面図である。第1
図において、1は保持力が1.5kOe以上の磁性層、2はプ
ラスティックのカード基板、b1〜b5は回数券の残額等の
高額情報を示すバースト(以下「高額情報バースト」と
いう)、a1〜a50は回数券の残額等の低額情報を示すバ
ースト(以下「低額情報バースト」という)である。磁
性層1の複数のバーストよりなる情報は、第2図に示す
ような再生用磁気ヘッド3で再生され、また消去用磁気
ヘッド4でその一部が消去されるようになっている。再
生用磁気ヘッド3は、飽和磁束密度が3kG以下の例えばN
iZnフェライトを磁気コアに用いたものであり、保持力
が1.5kOe以上の磁性層には記録ができない。また、消去
用磁気ヘッド4は、磁気コアの先端部を円弧状に加工す
るなどして、記録することができないようにした磁気ヘ
ッドである。
次に本方式における情報の記録・消去について説明す
る。まず、ジュース等の買物に使用し、購入最低価格が
100円である買物用回数券の磁気カードとして、購入最
低価格に相当する単位額100円の高額情報バーストを5
個、精算最低単位額10円の低額情報バーストを50個記録
し、未利用時の額が1000円の磁気カードを作製する。こ
こで、単位額100円の高額情報バーストを5個としたの
は、高額情報バーストの積み残しが出ないようにするた
めである。100円以上の買物において、何故積み残しが
出ないかを次に説明する。
る。まず、ジュース等の買物に使用し、購入最低価格が
100円である買物用回数券の磁気カードとして、購入最
低価格に相当する単位額100円の高額情報バーストを5
個、精算最低単位額10円の低額情報バーストを50個記録
し、未利用時の額が1000円の磁気カードを作製する。こ
こで、単位額100円の高額情報バーストを5個としたの
は、高額情報バーストの積み残しが出ないようにするた
めである。100円以上の買物において、何故積み残しが
出ないかを次に説明する。
前のカードの残りが10円あり、前のカードに続けて次
のカードを利用して100円の買物をすると、次のカード
からは、単位額10円の低額情報バーストが9個消去され
る。例えば、低額情報バーストa1〜a9が消去される。そ
の後、190円の買物を4回行うと、高額情報バーストが
4個,低額情報バーストが36個消去される。例えば、高
額情報バーストb1〜b4,低額情報バーストa10〜a45が消
去される。この場合、消去されずに残っている単位額10
0円の高額情報バーストはb5の1個であり、消去されず
に残っている単位額10円の低額情報バーストはa46〜a50
の5個である。次にこのカードで100円以上の買物をす
ると高額情報が残らず、従って、次々にカードを利用し
ても高額情報のみが積み残ることはない。
のカードを利用して100円の買物をすると、次のカード
からは、単位額10円の低額情報バーストが9個消去され
る。例えば、低額情報バーストa1〜a9が消去される。そ
の後、190円の買物を4回行うと、高額情報バーストが
4個,低額情報バーストが36個消去される。例えば、高
額情報バーストb1〜b4,低額情報バーストa10〜a45が消
去される。この場合、消去されずに残っている単位額10
0円の高額情報バーストはb5の1個であり、消去されず
に残っている単位額10円の低額情報バーストはa46〜a50
の5個である。次にこのカードで100円以上の買物をす
ると高額情報が残らず、従って、次々にカードを利用し
ても高額情報のみが積み残ることはない。
次に、以上述べたことを数式で説明する。未利用時の
回数券等の額をX、消去する高額情報,低額情報の単位
額をそれぞれY,Zとすると、 X=1000(円) Y=100(円) Z=10(円) n=Y/Z=10 となる。ここで、低額情報バーストが最も少なくなる場
合を考える。前のカードの残りが最小残額(低額情報バ
ースト1個)であり、次のカードを利用して買い物をす
ると、次のカードの残額はX−(n−1)×Zとなる。
回数券等の額をX、消去する高額情報,低額情報の単位
額をそれぞれY,Zとすると、 X=1000(円) Y=100(円) Z=10(円) n=Y/Z=10 となる。ここで、低額情報バーストが最も少なくなる場
合を考える。前のカードの残りが最小残額(低額情報バ
ースト1個)であり、次のカードを利用して買い物をす
ると、次のカードの残額はX−(n−1)×Zとなる。
一方、高額情報バーストの数をMとするとき、高額情
報バーストを1つ残して低額情報バーストが最も消去さ
れるように利用したときの利用額は、 (M−1)×{Y+(n−1)×Z}となり、したがっ
て残額は、 X−(n−1)×Z−(M−1)×{Y+(n−1)×
Z}となる。
報バーストを1つ残して低額情報バーストが最も消去さ
れるように利用したときの利用額は、 (M−1)×{Y+(n−1)×Z}となり、したがっ
て残額は、 X−(n−1)×Z−(M−1)×{Y+(n−1)×
Z}となる。
そしてこの時点では、高額情報バーストは1つ残って
おり、残額がY以上であれば次の購入時にこの高額バー
スト情報は消去され、高額情報のみが積み残ることはな
くなる。したがって、 Y≦X−(n−1)×Z−(M−1)×{Y+(n−
1)×Z} (M−1)≦{X−Y−(n−1)×Z}/{Y+(n
−1)×Z} M≦[{X−Y−(n−1)×Z}/{Y+(n−1)
×Z}]+1 の各演算により、M≦X/{Y+(n−1)×Z}とな
り、したがって、 M≦X/{Y+(n−1)×Z}=1000/190=5.26を満た
す最大の整数はM=5となる。
おり、残額がY以上であれば次の購入時にこの高額バー
スト情報は消去され、高額情報のみが積み残ることはな
くなる。したがって、 Y≦X−(n−1)×Z−(M−1)×{Y+(n−
1)×Z} (M−1)≦{X−Y−(n−1)×Z}/{Y+(n
−1)×Z} M≦[{X−Y−(n−1)×Z}/{Y+(n−1)
×Z}]+1 の各演算により、M≦X/{Y+(n−1)×Z}とな
り、したがって、 M≦X/{Y+(n−1)×Z}=1000/190=5.26を満た
す最大の整数はM=5となる。
本実施例においては、高額情報バーストおよび低額情
報バーストの総数は55である。これに対して、第3図に
示す従来方式におけるバーストは低額情報バーストであ
り、その数は100である。このように本実施例において
は、バーストの記録領域が少なくてすみ、バーストの消
去数も少なくてすむので、それだけ、信頼性を高めるこ
とができる。また、低額情報の単位額を10円としている
ので、バーストの記録領域が制限されても、高額の買物
に対して、より極めの細かい精算が容易にできる。
報バーストの総数は55である。これに対して、第3図に
示す従来方式におけるバーストは低額情報バーストであ
り、その数は100である。このように本実施例において
は、バーストの記録領域が少なくてすみ、バーストの消
去数も少なくてすむので、それだけ、信頼性を高めるこ
とができる。また、低額情報の単位額を10円としている
ので、バーストの記録領域が制限されても、高額の買物
に対して、より極めの細かい精算が容易にできる。
以上、磁気カードを用いて説明したが、レーザ等で情
報を再生・消去するホログラムカードにおいても、本発
明は同様に適用できる。
報を再生・消去するホログラムカードにおいても、本発
明は同様に適用できる。
なお、カードの不正利用を目的として再生用磁気ヘッ
ド3及び消去用磁気ヘッド4を用いて高額情報バースト
及び低額情報バーストを記録しようとしても、これらの
ヘッドは上記したようにカードの磁性層に記録する能力
がないため、カードの偽造を確実に防止できる。
ド3及び消去用磁気ヘッド4を用いて高額情報バースト
及び低額情報バーストを記録しようとしても、これらの
ヘッドは上記したようにカードの磁性層に記録する能力
がないため、カードの偽造を確実に防止できる。
以上説明したように本発明は、未利用時の回数券の額
に関する情報を少なくとも購入最低単位に相当する高額
情報を表すバーストと精算最低単位に相当する低額情報
をバーストの二種類に分けてカードの磁性層に記録した
ものであり、限られたカードの記録領域を有効に活用で
き、買い物等の額が高額になっても、消去するバースト
の数が少なくて済み、高い信頼性で、きめの細かい精算
が容易にできる、という効果がある。
に関する情報を少なくとも購入最低単位に相当する高額
情報を表すバーストと精算最低単位に相当する低額情報
をバーストの二種類に分けてカードの磁性層に記録した
ものであり、限られたカードの記録領域を有効に活用で
き、買い物等の額が高額になっても、消去するバースト
の数が少なくて済み、高い信頼性で、きめの細かい精算
が容易にできる、という効果がある。
第1図は本発明に係わる回数券カード方式の一実施例を
説明するための概略断面図、第2図は回数券カード方式
の概要を説明するための斜視図、第3図は従来の回数券
カード方式を説明するための概略断面図、第4図はカー
ドのバースト部分を拡大した拡大図である。 1……磁性層、2……カード基板、b1〜b5……高額情報
バースト、a1〜a50……低額情報バースト、3……再生
用磁気ヘッド、4……消去用磁気ヘッド。
説明するための概略断面図、第2図は回数券カード方式
の概要を説明するための斜視図、第3図は従来の回数券
カード方式を説明するための概略断面図、第4図はカー
ドのバースト部分を拡大した拡大図である。 1……磁性層、2……カード基板、b1〜b5……高額情報
バースト、a1〜a50……低額情報バースト、3……再生
用磁気ヘッド、4……消去用磁気ヘッド。
Claims (1)
- 【請求項1】回数券カードの記録層に、単位類を表すバ
ーストを該回数券の未利用時の額に相当して複数記録
し、利用毎に利用額に相当する数のバーストを消去する
回数券カード方式において、 前記未利用時の回数券の額(Xとおく。)に相当する情
報を少なくとも購入最低単位に相当する高額情報(その
単位類をYとおく。)を表すバーストと、精算最低単位
に相当する低額情報(その単位額をZとおく。)を表す
バーストの二種類に分けて該回数券カードの記録層に記
録し、 該高額情報と該低額情報の単位類の関係をY=n×Z
(nは整数)とした時、 該高額情報のバーストの数(Mとおく。)は、M≦X/
[Y+(n−1)×Z]の関係を満たす最大の整数とす
る、ことを特徴とする回数券カード方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23103885A JPH0833944B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 回数券カ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23103885A JPH0833944B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 回数券カ−ド方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292096A JPS6292096A (ja) | 1987-04-27 |
| JPH0833944B2 true JPH0833944B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16917299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23103885A Expired - Fee Related JPH0833944B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 回数券カ−ド方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833944B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5589162U (ja) * | 1978-12-15 | 1980-06-19 | ||
| JPS60226070A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-11 | Anritsu Corp | 磁気カード及び磁気カードのデータ書換え方法 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23103885A patent/JPH0833944B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6292096A (ja) | 1987-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |