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JPH088128B2 - 防水型コネクタ - Google Patents
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JPH088128B2 - 防水型コネクタ - Google Patents

防水型コネクタ

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JPH088128B2
JPH088128B2 JP24326287A JP24326287A JPH088128B2 JP H088128 B2 JPH088128 B2 JP H088128B2 JP 24326287 A JP24326287 A JP 24326287A JP 24326287 A JP24326287 A JP 24326287A JP H088128 B2 JPH088128 B2 JP H088128B2
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JP
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diameter
housing
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wire
core
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健三 名桐
庄次 前田
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Niterra Co Ltd
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NGK Spark Plug Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、被覆リード線の芯線部への通気性を確保
した防水型コネクタに関し、特にその防水性の向上に関
わる。
[従来の技術] 内燃機関の排気センサとして、一方の電極を排気に晒
し、他方の電極を大気に接触させ、酸素濃淡電池を構成
させた空燃比センサが使用されている。第8図に示すご
とく、このセンサAには、電気絶縁性で防水性の被覆に
包まれた芯線部を通気孔として利用し、外側にアース電
極を兼ねた補強用の金属細線編組が被せられた被覆リー
ド線Bが接続される。このセンサAの出力を入力信号と
する制御用電子機器Cには、金属細線を束ねた芯線に絶
縁性で防水性の被覆を施した普通の被覆リード線Dが接
続される。前記センサ側リード線Bと機器側リード線D
とは、リード線Bの端に装着した防水型コネクタEとリ
ード線Dに装着されたコネクタEFとの水密的嵌着により
接続されている。前記センサAには、制御用電子機器C
のケース内、リード線Dの芯線部、コネクタE、Fおよ
びリード線Bを介して、センサ内に水・ほこりなどの侵
入を防ぎながら空気が供給されるようになっている。
この特許出願人は、防水型コネクタEとして、第8に
示すごとく、コネクタハウジング101の一端を栓体102で
水密的に塞ぐとともに、この栓体102を貫通してリード
栓Bの端部をハウジング101内に導き、芯線および編組
を、それぞれハウジング101内に固定する端子金具103お
よび104に接続した防水型コネクタを提案している(実
開昭59−43076)。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに上記防水型コネクタは、栓体102を撥水性材
で形成するとともに、栓体102とリード線Bとの嵌合部
を接着剤により固着してたため、リード線Bの被覆と栓
体102との間の防水圧が低く、水没道路走行時など高い
水圧が加わる過酷な使用状況下では、コネクタ内への浸
水が生じやすかった。また通常コネクタハウジング101
や栓体102はプラスチック製であり、車両のエンジンル
ームなど熱と振動の加わる使用条件下で経時変形し易
く、これによる防水耐久性が十分でなく、半永久的なメ
ンテナンスフリーの性能が得られていない。また、これ
ら性能の向上のため、コネクタハウジングを体格が大き
く頑強な構造にすると、装着性の低下、重量の増大およ
び製造コストの増加を招く。
本発明の目的は、コネクタハウジングの体格の増大、
とくに長手方向に直交する方向の断面積の増大(径大)
化を伴わずに、被覆リード線とコネクタハウジングとの
防水圧が高くでき、かつ防水耐久性に優れた防水型コネ
クタの提供にある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的達成のため、本発明の防水型コネクタは、コ
ネクタハウジングに被覆リード線の端部を臨ませ、該ハ
ウジング内に保持させた端子金具に前記リード線の芯線
を接続するとともに、リード線の被覆とハウジングとを
水密的に嵌着してなる防水型コネクタにおいて、前記リ
ード線の端部をゴムまたはエラストマで一体にモールド
するとともに、被覆から突出させた前記芯線を長手方向
に直交する方向の断面積を小(径小)としたモールド体
の突設部で、前記芯線への通気性を保持してモールド
し、該モールド体の突設の先端に前記端子金具を固着す
るとともに、前記芯線を前記端子金具に接続し、前記モ
ールド体の突設部の先端を前記ハウジング内に水密的に
嵌着した構成を採用した。
[作用および発明の効果] この防水型コネクタは、被覆リード線の端部をゴムま
たはエラストマで一体的にモールドし、かつリード線の
被覆から突出させた芯線を該モールド体から突設した径
小の突設部で該芯線部への通気性を保持してモールド
し、このモールド体の径小の突設部の先端をハウジング
内に嵌着しているので、ハウジングの径大化を伴うこと
なくリード線の被覆および芯線がモールド体で密接に埋
設される。このモールド体をハウジング内に緊密に嵌着
しているので、この部分のシールが強固にできる。この
ため防水圧が高く、かつ弾力性を有するモールド体をハ
ウジング内に圧入しているので経時変形による防水シー
ル性の耐久性も高い。
またこれらによる防水型コネクタ全体の径大化も生じ
ない。
[実施例] つぎに本発明を第1図ないし第7図に示す一実施例に
基づき説明する。
1は本発明ににかかる防水型コネクタであり、プラス
チック成型品であるコネクタハウジング2と、一端は排
気ガスセンサに接続され、他端には前記コネクタハウジ
ング2が取り付けられる被覆リード線3と、該リード線
3の他端に一体成型されたゴムたは合成ゴムなどのエラ
ストマからなるモールド体4とを備える。5および6
は、リード線の芯線31およびリード線の外側編組35に接
続された端子金具である。エラストマは常温でゴム状の
弾力性を有する高分子物質であり、天然・合成・体重合
プラスチックなどの誘導体を含む。
ハウジング2は、第2図ないし第4図にも示すごと
く、一端に相手方のハウジングがいんろう嵌合される凹
所21、この凹所21と他端とを連通するよう並設された2
の貫通穴22、23とを備える。これら貫通穴22、23はとも
に先端部22A、23Aが断面略矩形の端子金具5、6の嵌着
部とされ、他後端部22B、23Bが、前記モールド体の先端
に突設された径小の突設部が嵌め込まれる断面円形穴と
なっている。
リード線3は、コイル32の外周に金属細線からなる内
側編組33を被せてなる前記芯線31とその外周に配された
プラスチック製で電気絶縁性の可撓性被覆34と、該被覆
の外周に被せられた金属細線からなる外側編組35とを有
する。この芯線31は、排気センサの大気側電極に接続さ
れ、外側編組35は排気側電極に接続されるとともにアー
ス電極となっている。このリード線3の端部は、外側編
組35が被覆34から剥されて、さらにその先端で被覆34か
ら芯線31が突出されている。
モールド体4は、第5図ないし第7図にも示すごと
く、前記リード線3の端部をモールドする径大部41と、
この径大部から突設され、芯に前記芯線31の被覆34から
の突出部31Aが内包された第1の筒状突設部42と、これ
に平行して突設され、内部に前記剥された外側編組35の
剥端部35Aが内包された第2の筒状突設部43とを有す
る。なお、第1の円柱状突設部に内包されるのは、芯線
の内側編組33のみであっても良い。これら第1および第
2の筒状突設部42および43の先端には、それぞれ先端フ
ランジ44および45を有するやや小外径の端子金具の締結
(固着)部46および47が設けられ、その後方には、やや
大外径で畝状外周壁を有するシール用つば状部48および
49が設けられている。また前記径大部41の後方に外側編
組35を被覆する薄い被覆40が延設されている。
端子金具5および6は、その後端部51および61がそれ
ぞれ前記モールド体の第1および第2の筒状突設部42お
よび43の締結部46および47に巻付けて固定され、さらに
後端部に隣接したかしめ部52および62に前記芯線31の突
出部31Aの先端および外側編組35の剥端部35Aの先端を抱
持され、かしめにより固着されて接続されている。また
端子金具5および6は前記モールド体の第1および第2
の筒状突設部42および43とともに、ハウジング貫通穴2
2、23へその後端から差し込まれ、端子金具5および6
は、その係止爪53および63付の中間部54および64が貫通
穴の先端部22Aおよび23A内に嵌着され、先端部55および
65はハウジングの凹所21内に突出している。
またモールド体の第1および第2の筒状突設部42およ
び43は前記シール用つば状部48および49が貫通穴の後端
部22Bおよび23B内に強固に嵌入されている。
なお第7図に示すごとく、筒状突設部は、その根元40
から、ハウジングに嵌着される嵌着部端となるつば状部
48および49までの距離Lと、その外径DとはL>2Dであ
ることが望ましい。これにより、この部分でエンジンの
振動が吸収され、嵌合部に常時強振が加わることが防止
され耐久性が向上する。
本発明においては、被覆リード線は、多数の電気良導
体製細線を束ねた芯線に、防水性の絶縁被覆を施した構
成であっても良く、この場合モールド体から突設された
突設部は一体であり、必要な場合はこれを並設してコネ
クタハウジングに嵌着する。
外側編組35は、その剥離部35Aおよび外側編組35部
で、前記モールド体でモールドされているため、水密性
は大幅に増強されており、1kg/cm2程度の水圧に対して
漏洩はなくなっている。しかし、使用場所によっては、
これ以上の水密性を必要とする場合がある。その場合に
は、剥離部35Aまたは前記モールド内の35B(第1図)の
いずれか、または両方に、半田等を充填して網目を固め
るかモールドすることにより、より高圧の水密性が得ら
れる。半田の代わりに前記部分にあらかじめモールド材
を充填して、網目を単独にモールドしておいてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の防水型コネクタの平面断面図、第2
図は、コネクタハウジングの左側面図、第3図はその正
面図、第4図はその右側面図、第5図は、リード線付モ
ールド体の左側面図、第6図はその平面断面図、第7図
はその正面図、第8図は、従来の防水型コネクタの断面
図である。 図中 1……防水型コネクタ、2……コネクタハウジン
グ、3……被覆リード線、4……モールド体、5、6…
…端子金具、31……芯線、34……被覆、42、43……径小
の突設部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタハウジングに被覆リード線の端部
    を臨ませ、 該ハウジング内に保持させた端子金具に前記リード線の
    芯線を接続するとともに、リード線の被覆とハウジング
    とを水密的に嵌着してなる防水型コネクタにおいて、 前記リード線の端部をゴムまたはエラストマで一体にモ
    ールドするとともに、被覆から突出させた前記芯線を、
    径小とした該モールド体の突設部で、前記芯線への通気
    性を保持してモールドし、 該モールド体の突設部の先端に前記端子金具を固着する
    とともに、前記芯線を前記端子金具に接続し、 前記モールド体の突設部の先端を前記ハウジング内に水
    密的に嵌着したことを特徴とする防水型コネクタ。
  2. 【請求項2】前記リード線は、被覆の外周に被せられた
    金属細線の外側編組を有し、 前記モールド体は、リード線の端部をモールドした径大
    部と、この径大部から突設され、芯部に前記被覆から突
    出した芯線を内包するとともに、該芯部が通気路とされ
    た円柱状の第1の径小突設部と、前記径大部から前記第
    1の径小突設部と並行して突設され、芯部に前記被覆か
    ら剥がされた外側編組を内包した円柱状の第2の径小突
    設部とを有し、 前記端子金具は、これら第1および第2の径小突設部の
    それぞれの先端に固着されるとともに前記芯線および外
    側編組は、それぞれの端子金具に接続され、 前記ハウジングは、前記第1および第2の径小突設部が
    嵌め込まれる並設された2つの貫通穴を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の防水型コネク
    タ。
  3. 【請求項3】前記モールド体の突設部は、円柱状を呈
    し、その根元から前記ハウジングに嵌着される 嵌着部端までの長さは、突設部の直径の2倍以上である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載の防水型コネクタ。
  4. 【請求項4】外側編組またはその剥離部の少なくとも一
    方を半田で固めるか、またはあらかじめ単独にモールド
    した後、前項のモールド体を形成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の
    防水型コネクタ。
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JP4875241B2 (ja) * 2001-01-23 2012-02-15 ホーチキ株式会社 熱感知器の製造方法
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DE102021110465A1 (de) * 2021-04-23 2022-10-27 Belden Deutschland Gmbh Eingabe-Ausgabe-Geräte mit angespritzten Leitungen

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