JPH088345B2 - 回路内蔵受光素子 - Google Patents
回路内蔵受光素子Info
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- JPH088345B2 JPH088345B2 JP1093992A JP9399289A JPH088345B2 JP H088345 B2 JPH088345 B2 JP H088345B2 JP 1093992 A JP1093992 A JP 1093992A JP 9399289 A JP9399289 A JP 9399289A JP H088345 B2 JPH088345 B2 JP H088345B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、信号処理回路を内蔵した受光素子の光感度
を増加し、かつ応答速度を高速化する構造に関するもの
である。
を増加し、かつ応答速度を高速化する構造に関するもの
である。
(従来の技術) 回路内蔵受光素子は、光センサ,ホトカプラ等に広く
用いられている。第5図は、従来の一般的な回路内蔵受
光素子の一例の構造を示す略断面図である。同図におい
て、一枚のP型半導体基板1の表面の左方に受光素子と
してホトダイオードA、そして右方に信号処理回路素子
としてNPNトランジスタBが形成されている。これは以
下のようにして作製される。まず、一枚のP型半導体基
板1の表面の各素子の予定領域にN型埋込拡散層2,2−
1を設け、それらの上にN型エピタキシャル層4を形成
させる。次に各素子間を分離するためのP型分離拡散層
3,3…を形成し、さらにホトダイオードAの部分にはア
ノード用P型拡散層6、NPNトランジスタBの部分には
ベース用のP型拡散層6−1を形成する。次に、NPNト
ランジスタBの部分のP型拡散層6−1の一部にエミッ
タ用N型拡散層7が形成されている。また、N型エピタ
キシャル層4の表面から、ホトダイオードA部のN型埋
込拡散層2に達するカソード用N型補償拡散層5、同じ
くNPNトランジスタB部のN型埋込拡散層2−1に達す
るコレクタ用N型補償拡散層5−1が形成されている。
従って、この構造では、ホトダイオードAの部分もNPN
トランジスタBの部分も同様に、同じ厚さ及び同じ比抵
抗のN型エピタキシャル層4の中に形成されている。
用いられている。第5図は、従来の一般的な回路内蔵受
光素子の一例の構造を示す略断面図である。同図におい
て、一枚のP型半導体基板1の表面の左方に受光素子と
してホトダイオードA、そして右方に信号処理回路素子
としてNPNトランジスタBが形成されている。これは以
下のようにして作製される。まず、一枚のP型半導体基
板1の表面の各素子の予定領域にN型埋込拡散層2,2−
1を設け、それらの上にN型エピタキシャル層4を形成
させる。次に各素子間を分離するためのP型分離拡散層
3,3…を形成し、さらにホトダイオードAの部分にはア
ノード用P型拡散層6、NPNトランジスタBの部分には
ベース用のP型拡散層6−1を形成する。次に、NPNト
ランジスタBの部分のP型拡散層6−1の一部にエミッ
タ用N型拡散層7が形成されている。また、N型エピタ
キシャル層4の表面から、ホトダイオードA部のN型埋
込拡散層2に達するカソード用N型補償拡散層5、同じ
くNPNトランジスタB部のN型埋込拡散層2−1に達す
るコレクタ用N型補償拡散層5−1が形成されている。
従って、この構造では、ホトダイオードAの部分もNPN
トランジスタBの部分も同様に、同じ厚さ及び同じ比抵
抗のN型エピタキシャル層4の中に形成されている。
(発明が解決しようとする課題) 最近のデータ伝送の高速化、S/N比向上等の要求か
ら、回路内蔵受光素子の光感度の向上,応答速度の高速
化等が望まれているが、そのためには、第5図のような
同じ厚さ、及び同じ比抵抗のN型エピタキシャル層中
に、受光素子と信号処理回路素子の双方を形成すること
は、適切でない。受光素子の光感度を上げるには、ホト
ダイオードAの部分のN型エピタキシャル層4の厚さ
を、入力信号用として使用する光の波長に応じて、十分
厚くする必要がある。しかし、N型エピタキシャル層4
を厚くし過ぎると、この層の中に残存している空乏層化
していない部分を、発生した光キャリアが拡散により走
行する時間が長くなり、応答速度の高速化を妨げる。ま
た、NPNトランジスタBの部分のN型エピタキシャル層
4の厚さが厚くなると、NPNトランジスタBのコレクタ
抵抗が増大し、信号処理回路の応答速度高速化の障害と
なる。
ら、回路内蔵受光素子の光感度の向上,応答速度の高速
化等が望まれているが、そのためには、第5図のような
同じ厚さ、及び同じ比抵抗のN型エピタキシャル層中
に、受光素子と信号処理回路素子の双方を形成すること
は、適切でない。受光素子の光感度を上げるには、ホト
ダイオードAの部分のN型エピタキシャル層4の厚さ
を、入力信号用として使用する光の波長に応じて、十分
厚くする必要がある。しかし、N型エピタキシャル層4
を厚くし過ぎると、この層の中に残存している空乏層化
していない部分を、発生した光キャリアが拡散により走
行する時間が長くなり、応答速度の高速化を妨げる。ま
た、NPNトランジスタBの部分のN型エピタキシャル層
4の厚さが厚くなると、NPNトランジスタBのコレクタ
抵抗が増大し、信号処理回路の応答速度高速化の障害と
なる。
一方、受光素子の応答速度高速化には、ホトダイオー
ドAの部分の接合容量の低減が有効であり、そのために
は、N型エピタキシャル層4の比抵抗を高くすることが
必要である。しかし、NPNトランジスタBの部分のN型
エピタキシャル層4の比抵抗が高くなると、NPNトラン
ジスタBのコレクタ抵抗が増大し、信号処理回路の応答
速度高速化に対して反対の結果となる。
ドAの部分の接合容量の低減が有効であり、そのために
は、N型エピタキシャル層4の比抵抗を高くすることが
必要である。しかし、NPNトランジスタBの部分のN型
エピタキシャル層4の比抵抗が高くなると、NPNトラン
ジスタBのコレクタ抵抗が増大し、信号処理回路の応答
速度高速化に対して反対の結果となる。
以上のことから、回路内蔵受光素子の高光感度化と応
答速度の高速化を両立させるためには、ホトダイオード
Aの部分のN型エピタキシャル層4の高比抵抗でかつ厚
く、NPNトランジスタBの部分のN型エピタキシャル層
4を低比抵抗でかつ薄くすることが望ましい。しかしな
がら、従来のような構造では、前記の相反する条件を満
足させることは、困難であった。
答速度の高速化を両立させるためには、ホトダイオード
Aの部分のN型エピタキシャル層4の高比抵抗でかつ厚
く、NPNトランジスタBの部分のN型エピタキシャル層
4を低比抵抗でかつ薄くすることが望ましい。しかしな
がら、従来のような構造では、前記の相反する条件を満
足させることは、困難であった。
(課題を解決するための手段) 本発明においては、前述の課題を解決するため、ホト
ダイオードの部分は、P型半導体基板に埋込んだN型埋
込拡散層の上にN型高比抵抗エピタキシャル層を厚く形
成し、その上にN型低比抵抗エピタキシャル層を薄く積
層し、このN型低比抵抗エピタキシャル層の表面の一部
から下部のN型高比抵抗エピタキシャル層に達するアノ
ード用P型拡散層を設け、NPNトランジスタの部分はP
型半導体基板に埋込んだP型埋込拡散層の上に形成され
た厚いN型高比抵抗エピタキシャル層中にP型埋込拡散
層を拡散させてP型に補償し、さらにその上にN型埋込
拡散層を介してN型低比抵抗エピタキシャル層を薄く積
層し、このN型低比抵抗エピタキシャル層にベース及び
エミッタ拡散層を設けた。
ダイオードの部分は、P型半導体基板に埋込んだN型埋
込拡散層の上にN型高比抵抗エピタキシャル層を厚く形
成し、その上にN型低比抵抗エピタキシャル層を薄く積
層し、このN型低比抵抗エピタキシャル層の表面の一部
から下部のN型高比抵抗エピタキシャル層に達するアノ
ード用P型拡散層を設け、NPNトランジスタの部分はP
型半導体基板に埋込んだP型埋込拡散層の上に形成され
た厚いN型高比抵抗エピタキシャル層中にP型埋込拡散
層を拡散させてP型に補償し、さらにその上にN型埋込
拡散層を介してN型低比抵抗エピタキシャル層を薄く積
層し、このN型低比抵抗エピタキシャル層にベース及び
エミッタ拡散層を設けた。
(作 用) 前述のような構造とすることにより、ホトダイオード
部のN型エピタキシャル層は、実効的に下部の厚いN型
高比抵抗エピタキシャル層となり、NPNトランジスタ部
のエピタキシャル層は、実効的に上部の薄いN型低抵抗
エピタキシャル層となるから、前述の相反する条件を満
足させることができる。
部のN型エピタキシャル層は、実効的に下部の厚いN型
高比抵抗エピタキシャル層となり、NPNトランジスタ部
のエピタキシャル層は、実効的に上部の薄いN型低抵抗
エピタキシャル層となるから、前述の相反する条件を満
足させることができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の構造を示す略断面図であ
って、第2図乃至第4図は第1図の構造を得るまでの各
工程の略断面図である。
って、第2図乃至第4図は第1図の構造を得るまでの各
工程の略断面図である。
まず、第2図に示されるように、P型半導体基板1の
表面の受光素子としてホトダイオードの予定領域には第
1のN型埋込拡散層2を、信号処理回路素子としてのNP
Nトランジスタ等の予定領域にはP型埋込拡散層8を形
成する。
表面の受光素子としてホトダイオードの予定領域には第
1のN型埋込拡散層2を、信号処理回路素子としてのNP
Nトランジスタ等の予定領域にはP型埋込拡散層8を形
成する。
次に第3図に示されるように、全面に、例えば、100
Ωcm程度のN型高比抵抗エピタキシャル層9を厚く成長
させる。その後、NPNトランジスタの予定領域の表面に
第2のN型埋込拡散層10を形成する。これらの工程の期
間中に、第1のN型埋込拡散層2およびP型埋込拡散層
8はそれぞれ上下に拡散する。前記のN型高比抵抗エピ
タキシャル層9は、真性半導体に近いという意味でiと
表記してある。
Ωcm程度のN型高比抵抗エピタキシャル層9を厚く成長
させる。その後、NPNトランジスタの予定領域の表面に
第2のN型埋込拡散層10を形成する。これらの工程の期
間中に、第1のN型埋込拡散層2およびP型埋込拡散層
8はそれぞれ上下に拡散する。前記のN型高比抵抗エピ
タキシャル層9は、真性半導体に近いという意味でiと
表記してある。
さらに、第4図に示されるように、全面に、例えば、
1Ωcm程度のN型低比抵抗エピタキシャル層11を成長さ
せる。次に、各素子の予定領域の境界に、P型分離拡散
層3,3…を形成する。このP型分離拡散層3,3…の形成と
同時に、ホトダイオード予定領域のN型低比抵抗エピタ
キシャル層11の表面から、N型高比抵抗エピタキシャル
層9の表面に達するアノード用P型拡散層3−1を形成
する。これらの工程中に、第1のN型埋込拡散層2およ
びP型埋込拡散層8、ならびに第2のN型埋込拡散層10
は、それぞれ上下に拡散する。
1Ωcm程度のN型低比抵抗エピタキシャル層11を成長さ
せる。次に、各素子の予定領域の境界に、P型分離拡散
層3,3…を形成する。このP型分離拡散層3,3…の形成と
同時に、ホトダイオード予定領域のN型低比抵抗エピタ
キシャル層11の表面から、N型高比抵抗エピタキシャル
層9の表面に達するアノード用P型拡散層3−1を形成
する。これらの工程中に、第1のN型埋込拡散層2およ
びP型埋込拡散層8、ならびに第2のN型埋込拡散層10
は、それぞれ上下に拡散する。
この後、第1図に示されるような、ホトダイオードA
部の表面から第1のN型埋込拡散層2に達するカソード
用型補償拡散層5、NPNトランジスタB部の表面から第
2のN型埋込拡散層10に達するコレクタ補償拡散層12を
形成し、N型低比抵抗エピタキシャル層11の表面の一部
にベース拡散層6−1、さらにその一部にエミッタ拡散
層7を形成する。これらの工程中の熱処理により、第1
のN型埋込拡散層2,P型埋込拡散層8,第2のN型埋込拡
散層10は、それぞれ、さらに上下に拡散し、P型分離拡
散層3及びアノード用P型拡散層3−1は下方に拡散
し、最初のN型高比抵抗エピタキシャル層9の部分に達
する。NPNトランジスタBの部分では、P型分離拡散層
3は、上方に拡散したP型埋込拡散層8に達する。従っ
て、P型分離拡散層3とP型埋込拡散層8により、各素
子間は分離される。また、N型高比抵抗エピタキシャル
層9は、P型埋込拡散層8の拡散により、完全に補償さ
れてP型となる。このようにして、第1図の構成の回路
内蔵受光素子が得られる。
部の表面から第1のN型埋込拡散層2に達するカソード
用型補償拡散層5、NPNトランジスタB部の表面から第
2のN型埋込拡散層10に達するコレクタ補償拡散層12を
形成し、N型低比抵抗エピタキシャル層11の表面の一部
にベース拡散層6−1、さらにその一部にエミッタ拡散
層7を形成する。これらの工程中の熱処理により、第1
のN型埋込拡散層2,P型埋込拡散層8,第2のN型埋込拡
散層10は、それぞれ、さらに上下に拡散し、P型分離拡
散層3及びアノード用P型拡散層3−1は下方に拡散
し、最初のN型高比抵抗エピタキシャル層9の部分に達
する。NPNトランジスタBの部分では、P型分離拡散層
3は、上方に拡散したP型埋込拡散層8に達する。従っ
て、P型分離拡散層3とP型埋込拡散層8により、各素
子間は分離される。また、N型高比抵抗エピタキシャル
層9は、P型埋込拡散層8の拡散により、完全に補償さ
れてP型となる。このようにして、第1図の構成の回路
内蔵受光素子が得られる。
第1図の構造においては、信号処理回路部分の素子間
分離領域の幅はP型分離拡散層3で決定される。このP
型分離拡散層3の深さは、薄い低比抵抗エピタキシャル
層11の厚さとほぼ同等でよいため、P型分離拡散層3の
横方向への広がりが少なくなり、NPNトランジスタ等の
信号処理回路素子の活性島領域の大きさは小さく抑えら
れる。このため、NPNトランジスタ等の信号処理回路素
子の寄生容量が小さく抑えられ、高速の回路動作を実現
できる。
分離領域の幅はP型分離拡散層3で決定される。このP
型分離拡散層3の深さは、薄い低比抵抗エピタキシャル
層11の厚さとほぼ同等でよいため、P型分離拡散層3の
横方向への広がりが少なくなり、NPNトランジスタ等の
信号処理回路素子の活性島領域の大きさは小さく抑えら
れる。このため、NPNトランジスタ等の信号処理回路素
子の寄生容量が小さく抑えられ、高速の回路動作を実現
できる。
第1図において、P型埋込拡散層8は、NPNトランジ
スタBの下方全域にわたって設けられているが、これを
P型分離拡散層3の直下のみに形成してもよい。この場
合P型分離拡散層3の直下以外の部分は、N型高比抵抗
エピタキシャル層9が残ることになるが、これはそのま
ま残してもよく、またはN型埋込拡散層によって補償す
ることもできる。
スタBの下方全域にわたって設けられているが、これを
P型分離拡散層3の直下のみに形成してもよい。この場
合P型分離拡散層3の直下以外の部分は、N型高比抵抗
エピタキシャル層9が残ることになるが、これはそのま
ま残してもよく、またはN型埋込拡散層によって補償す
ることもできる。
また、ホトダイオードA部のカソード用のN型補償拡
散層5は、NPNトランジスタBのコレクタ補償拡散層12
と同様に拡散し、その下方に対応するN型高比抵抗エピ
タキシャル層の9の一部に、予めN型埋込拡散層を設け
ておき、両者を接続するようにすることもできる。
散層5は、NPNトランジスタBのコレクタ補償拡散層12
と同様に拡散し、その下方に対応するN型高比抵抗エピ
タキシャル層の9の一部に、予めN型埋込拡散層を設け
ておき、両者を接続するようにすることもできる。
なお、P型分離拡散層3もこれと同様に、それに対応
するN型高比抵抗エピタキシャル層9の一部に予めP型
埋込拡散層を設けて、N型低比抵抗エピタキシャル層11
の上下から拡散して形成することもできる。
するN型高比抵抗エピタキシャル層9の一部に予めP型
埋込拡散層を設けて、N型低比抵抗エピタキシャル層11
の上下から拡散して形成することもできる。
以上はP型半導体基板を用いる場合について述べた
が、N型の基板を用いて拡散層の構成を適当に変えた場
合にも応用できる。
が、N型の基板を用いて拡散層の構成を適当に変えた場
合にも応用できる。
(発明の効果) 本発明によれば、ホトダイオードAの部分は、アノー
ド用P型拡散層3−1の側面以外のPN接合は、N型高低
比抵抗エピタキシャル層9中に形成されるため、接合容
量は大幅に低減できる。また、高低比抵抗N型エピタキ
シャル層の厚さは、信号処理回路部に悪影響を与えるこ
となく厚くできるため、光感度を向上させることができ
る。また、高低比抵抗N型エピタキシャル層の比抵抗及
び厚さが、実際の使用状態のバイアス電圧において、そ
の空乏層が第1のN型埋込拡散層2までに到達するよう
にして設定しておけば、発生した光キャリアが拡散によ
り走行することはなくなり、いわゆるp−i−n型の構
成となり、光電変換効率のよい、反応速度の早いホトダ
イオードを得ることができる。
ド用P型拡散層3−1の側面以外のPN接合は、N型高低
比抵抗エピタキシャル層9中に形成されるため、接合容
量は大幅に低減できる。また、高低比抵抗N型エピタキ
シャル層の厚さは、信号処理回路部に悪影響を与えるこ
となく厚くできるため、光感度を向上させることができ
る。また、高低比抵抗N型エピタキシャル層の比抵抗及
び厚さが、実際の使用状態のバイアス電圧において、そ
の空乏層が第1のN型埋込拡散層2までに到達するよう
にして設定しておけば、発生した光キャリアが拡散によ
り走行することはなくなり、いわゆるp−i−n型の構
成となり、光電変換効率のよい、反応速度の早いホトダ
イオードを得ることができる。
さらに、トランジスタ部は、実効的に低比抵抗で薄膜
のエピタキシャル層を有し、コレクタ抵抗の低い高速の
トランジスタを形成できる。
のエピタキシャル層を有し、コレクタ抵抗の低い高速の
トランジスタを形成できる。
このようなホトダイオードとトランジスタとを同一基
板に形成することにより、光感度,応答速度ともにすぐ
れた回路内蔵受光素子を得ることができる。
板に形成することにより、光感度,応答速度ともにすぐ
れた回路内蔵受光素子を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例の構造を示す略断面図、第2
図,第3図および第4図は第1図の構造を得るまでの各
工程の略断面図、第5図は従来の構造の一例の略断面図
である。 1……P型半導体基板、2……N型埋込拡散層、3……
P型分離拡散層、5……N型補償拡散層、6……アノー
ド用P型拡散層、6−1……ベース拡散層、7……エミ
ッタ拡散層、8……P型埋込拡散層、9……N型高比抵
抗エピタキシャル層、11……N型低比抵抗エピタキシャ
ル層、12……コレクタ補償拡散層。
図,第3図および第4図は第1図の構造を得るまでの各
工程の略断面図、第5図は従来の構造の一例の略断面図
である。 1……P型半導体基板、2……N型埋込拡散層、3……
P型分離拡散層、5……N型補償拡散層、6……アノー
ド用P型拡散層、6−1……ベース拡散層、7……エミ
ッタ拡散層、8……P型埋込拡散層、9……N型高比抵
抗エピタキシャル層、11……N型低比抵抗エピタキシャ
ル層、12……コレクタ補償拡散層。
Claims (1)
- 【請求項1】P型の基板の上に形成されたN型の厚い高
比抵抗エピタキシャル層とその上に積層されたN型の薄
い低比抵抗エピタキシャル層とよりなり、前記N型の薄
い低比抵抗エピタキシャル層を貫いてN型の厚い高比抵
抗エピタキシャル層に達するアノードとN型の厚い高比
抵抗エピタキシャル層を含む受光素子を構成し、 前記のN型の厚い高比抵抗エピタキシャル層を補償して
形成したP型層の表面の前記のN型の薄い低比抵抗エピ
タキシャル層に拡散層を形成して信号処理回路素子を構
成し、 両素子を、前記のN型の厚い高比抵抗エピタキシャル層
を補償して形成されたP型層と、素子間の境界の表面か
ら前記の補償して形成されたP型層に達する前記のアノ
ードの形成と同時に形成されたP型の分離拡散層とで分
離したことを特徴とする回路内蔵受光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093992A JPH088345B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 回路内蔵受光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093992A JPH088345B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 回路内蔵受光素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02271667A JPH02271667A (ja) | 1990-11-06 |
| JPH088345B2 true JPH088345B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=14097899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1093992A Expired - Fee Related JPH088345B2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 回路内蔵受光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088345B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1041488A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-13 | Nec Corp | 回路内蔵受光素子 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62131570A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-13 | Sharp Corp | 半導体受光装置 |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP1093992A patent/JPH088345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02271667A (ja) | 1990-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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