JPH088632B2 - ファクシミリ装置の送受信装置 - Google Patents
ファクシミリ装置の送受信装置Info
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- JPH088632B2 JPH088632B2 JP1149185A JP14918589A JPH088632B2 JP H088632 B2 JPH088632 B2 JP H088632B2 JP 1149185 A JP1149185 A JP 1149185A JP 14918589 A JP14918589 A JP 14918589A JP H088632 B2 JPH088632 B2 JP H088632B2
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- signal
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- equalizer
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- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置の送受信装置に関する。
[従来の技術] 一般に、ファクシミリ装置などのように、画信号やデ
ータ等を電話回線などのアナログ回線を介して送受信す
る通信機器には、そのアナログ回線を介して接続された
相手局との間で変復調装置を使用して信号の送受信を行
う送受信装置が組み込まれている。
ータ等を電話回線などのアナログ回線を介して送受信す
る通信機器には、そのアナログ回線を介して接続された
相手局との間で変復調装置を使用して信号の送受信を行
う送受信装置が組み込まれている。
従来のこの種の送受信装置においては、送受信信号の
周波数特性を補償するためのイコライザ(等化器)や送
信信号の送出レベルを減衰させるための減衰器(ATT)
が設けられている。そして、この送受信装置が組み込ま
れた通信機器をユーザ側に取り付ける際、メーカ側は設
置条件なそに基づいてイコダイザの周波数特性や減衰器
の減衰率を設定するものとなっている。
周波数特性を補償するためのイコライザ(等化器)や送
信信号の送出レベルを減衰させるための減衰器(ATT)
が設けられている。そして、この送受信装置が組み込ま
れた通信機器をユーザ側に取り付ける際、メーカ側は設
置条件なそに基づいてイコダイザの周波数特性や減衰器
の減衰率を設定するものとなっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のこの種の送受信装置に使用され
るイコライザや減衰器は、回線の距離や障害などに起因
する信号の劣化とは無関係に予め設定された一定値で送
受信信号の補償や減衰を行うものであり、相手局との回
線の距離や障害の有無により信号の劣化度合は常に変化
するが、このような信号レベルの変化に対応できなかっ
た。このため、時にはイコライザによる補償作用や減衰
器による減衰作用が信号通信器質の低下を招くことがあ
った。
るイコライザや減衰器は、回線の距離や障害などに起因
する信号の劣化とは無関係に予め設定された一定値で送
受信信号の補償や減衰を行うものであり、相手局との回
線の距離や障害の有無により信号の劣化度合は常に変化
するが、このような信号レベルの変化に対応できなかっ
た。このため、時にはイコライザによる補償作用や減衰
器による減衰作用が信号通信器質の低下を招くことがあ
った。
そこで本発明は、相手局からの受信信号の信号レベル
に応じて画信号送信時には送信イコライザの補償値及び
減衰器の減衰率を、画信号受信時には受信イコライザの
補償値をそれぞれ最適値に可変調整でき、相手局との回
線の距離や障害の有無による信号レベルの変化に適確に
対応して信号通信品質の向上をはかり得るファクシミリ
装置の送受信装置を提供しようとするものである。
に応じて画信号送信時には送信イコライザの補償値及び
減衰器の減衰率を、画信号受信時には受信イコライザの
補償値をそれぞれ最適値に可変調整でき、相手局との回
線の距離や障害の有無による信号レベルの変化に適確に
対応して信号通信品質の向上をはかり得るファクシミリ
装置の送受信装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、回線を介して接続された相手局との間で変
復調装置を使用して画信号等を送受信するファクシミリ
装置において、変復調装置にて受信される信号の周波数
特性を補償する受信イコライザと、変復調装置から送信
される信号の周波数特性を補償する送信イコライザと、
変復調装置から送信される信号の信号レベルを減衰させ
る減衰器と、画信号の送信に先立ち相手局との回線が接
続されると、この相手局からの信号の受信レベルを複数
回検出しその複数回の受信レベルの平均レベルを算出す
る送信時受信平均レベル算出手段と、この算出手段によ
り算出した受信信号平均レベルと予め設定されている送
信時の基準信号レベルとを比較して送信イコライザの現
在の補償値及び減衰器の現在の減衰率を評価する送信時
評価手段と、この評価手段による評価結果に基づいて送
信イコライザの補償値及び減衰器の減衰率をそれぞれ最
適値に再設定する送信レベル調整手段と、画信号の受信
に先立ち相手局との回線が接続されると、この相手局か
らの信号の受信レベルを複数回検出しその複数回の受信
レベルの平均レベルを算出する受信時受信平均レベル算
出手段と、この算出手段により算出した受信信号平均レ
ベルと予め設定されている受信時の基準信号レベルとを
比較して受信イコライザの現在の補償値を評価する受信
時評価手段と、この評価手段による評価結果に基づいて
受信イコライザの補償値を最適値に再設定する受信レベ
ル調整手段とを備えたものである。
復調装置を使用して画信号等を送受信するファクシミリ
装置において、変復調装置にて受信される信号の周波数
特性を補償する受信イコライザと、変復調装置から送信
される信号の周波数特性を補償する送信イコライザと、
変復調装置から送信される信号の信号レベルを減衰させ
る減衰器と、画信号の送信に先立ち相手局との回線が接
続されると、この相手局からの信号の受信レベルを複数
回検出しその複数回の受信レベルの平均レベルを算出す
る送信時受信平均レベル算出手段と、この算出手段によ
り算出した受信信号平均レベルと予め設定されている送
信時の基準信号レベルとを比較して送信イコライザの現
在の補償値及び減衰器の現在の減衰率を評価する送信時
評価手段と、この評価手段による評価結果に基づいて送
信イコライザの補償値及び減衰器の減衰率をそれぞれ最
適値に再設定する送信レベル調整手段と、画信号の受信
に先立ち相手局との回線が接続されると、この相手局か
らの信号の受信レベルを複数回検出しその複数回の受信
レベルの平均レベルを算出する受信時受信平均レベル算
出手段と、この算出手段により算出した受信信号平均レ
ベルと予め設定されている受信時の基準信号レベルとを
比較して受信イコライザの現在の補償値を評価する受信
時評価手段と、この評価手段による評価結果に基づいて
受信イコライザの補償値を最適値に再設定する受信レベ
ル調整手段とを備えたものである。
[作用] このような手段を講じた送受信装置であれば、信号送
信時において相手局からの信号の受信レベルが基準信号
レベルよりも小さければ相手局との距離が遠いか障害が
発生していて信号が劣化していると予測されるので、送
信系のイコライザ,減衰器などを自動調整することによ
って最適な送信レベルが得られる。また、信号受信時に
おいても相手局からの信号の受信レベルが基準受信レベ
ルよりも小さければ相手局との距離が遠いか障害が発生
していて信号が劣化していると予測されるので、受信系
のイコライザなどを自動調整することによって最適な受
信レベルが得られる。
信時において相手局からの信号の受信レベルが基準信号
レベルよりも小さければ相手局との距離が遠いか障害が
発生していて信号が劣化していると予測されるので、送
信系のイコライザ,減衰器などを自動調整することによ
って最適な送信レベルが得られる。また、信号受信時に
おいても相手局からの信号の受信レベルが基準受信レベ
ルよりも小さければ相手局との距離が遠いか障害が発生
していて信号が劣化していると予測されるので、受信系
のイコライザなどを自動調整することによって最適な受
信レベルが得られる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図はこの実施例装置のブロック構成図であって、
制御部本体としてのCPU(中央処理装置)1には、バス
ライン2を介して上記CPU1が各部を制御するためのプロ
グラムデータなどが格納されたROM(リード・オンリ・
メモリ)3、上記CPU1が各部を制御するのに使用される
各種メモリが形成されたRAM(ランダム・アクセム・メ
モリ)4、電話機のハンドセット5およびスピーカ6に
接続される電話回路7、画信号,データなどの変復調を
行うモデム(変復調装置)8、CPU1からの指定に応じて
後述する受信イコライザ15,送信フィルタ16および送信
イコライザ17に調整信号を出力するI/Oポード9などが
接続されている。
制御部本体としてのCPU(中央処理装置)1には、バス
ライン2を介して上記CPU1が各部を制御するためのプロ
グラムデータなどが格納されたROM(リード・オンリ・
メモリ)3、上記CPU1が各部を制御するのに使用される
各種メモリが形成されたRAM(ランダム・アクセム・メ
モリ)4、電話機のハンドセット5およびスピーカ6に
接続される電話回路7、画信号,データなどの変復調を
行うモデム(変復調装置)8、CPU1からの指定に応じて
後述する受信イコライザ15,送信フィルタ16および送信
イコライザ17に調整信号を出力するI/Oポード9などが
接続されている。
また、CPU1は回線切換リレー10における回線切換処理
を制御する。この回線切換リレー10はCPU1からの制御指
令により電話回線11を電話回路側あるいはモデム側に切
換えるもので、通常は電話回路側を選択している。そし
て上記回線切換リレー10の電話回路側には上記電話回路
7が直接接続されており、この電話回路7は電話回線11
および回線切換リレー10を介して相手局からコーリング
信号が入力されるとそれを検知し、CPU1に知らせるよう
になっている。
を制御する。この回線切換リレー10はCPU1からの制御指
令により電話回線11を電話回路側あるいはモデム側に切
換えるもので、通常は電話回路側を選択している。そし
て上記回線切換リレー10の電話回路側には上記電話回路
7が直接接続されており、この電話回路7は電話回線11
および回線切換リレー10を介して相手局からコーリング
信号が入力されるとそれを検知し、CPU1に知らせるよう
になっている。
一方、回線切換リレー10のモデム側にはマッチングト
ランス12と2線−4線変換回路13とが直列に接続されて
おり、さらに受信系としての受信フィルタ14および受信
イコライザ15の直列回路と、送信系としての送信フィル
タ16および送信イコライザ17の直列回路とを並列に介し
てモデム8が接続されている。ここで、送信フィルタ16
には減衰器(ATT)が組み込まれており、この送信フィ
ルタ16における減衰器の減衰率および受信イコライザ15
と送信イコライザ17の各補償値は前記I/Oポート9から
出力される調整信号によって可変となっている。
ランス12と2線−4線変換回路13とが直列に接続されて
おり、さらに受信系としての受信フィルタ14および受信
イコライザ15の直列回路と、送信系としての送信フィル
タ16および送信イコライザ17の直列回路とを並列に介し
てモデム8が接続されている。ここで、送信フィルタ16
には減衰器(ATT)が組み込まれており、この送信フィ
ルタ16における減衰器の減衰率および受信イコライザ15
と送信イコライザ17の各補償値は前記I/Oポート9から
出力される調整信号によって可変となっている。
このような構成の送受信装置において、画信号または
データの送信時には前記CPU1は第2図の流れ図に示す処
理を実行するようにプログラム制御されている。すなわ
ち、電話機から電話番号が入力されると、電話回路7,回
線切換リレー10、電話回線11を介して相手局へダイヤル
発信する。そして、相手局との回線が接続されると、回
線切換リレー10をモデム側に切換えて相手局からの応答
信号をマッチングトランス12,2線−4線変換回路13,受
信フィルタ14および受信イコライザ15を介してモデム8
に与える。次に、モデム8におけるAGC(自動利得制
御)データをサンプリングして相手局からの応答信号の
受信レベルを測定し、一時的にRAM4に格納する。このAG
Cデータのサンプリングを複数回繰り返すことによってR
AM4に所定数の受信レベルデータが蓄積されたなれば、
その蓄積データを取り出して受信信号の平均レベルを算
出する。そして、この算出された受信信号平均レベルと
予め設定されている基準信号レベルとを比較して、相手
局までの回線の距離や障害などによる信号の劣化状態を
予測し、その予測結果に基づいて送信イコライザ17の現
在の補償値を評価する。そして、現在の補償値が不適当
であれば、I/Oポート9より送信イコライザ17に対して
所望の調整信号を出力して補償値の再設定を行う。
データの送信時には前記CPU1は第2図の流れ図に示す処
理を実行するようにプログラム制御されている。すなわ
ち、電話機から電話番号が入力されると、電話回路7,回
線切換リレー10、電話回線11を介して相手局へダイヤル
発信する。そして、相手局との回線が接続されると、回
線切換リレー10をモデム側に切換えて相手局からの応答
信号をマッチングトランス12,2線−4線変換回路13,受
信フィルタ14および受信イコライザ15を介してモデム8
に与える。次に、モデム8におけるAGC(自動利得制
御)データをサンプリングして相手局からの応答信号の
受信レベルを測定し、一時的にRAM4に格納する。このAG
Cデータのサンプリングを複数回繰り返すことによってR
AM4に所定数の受信レベルデータが蓄積されたなれば、
その蓄積データを取り出して受信信号の平均レベルを算
出する。そして、この算出された受信信号平均レベルと
予め設定されている基準信号レベルとを比較して、相手
局までの回線の距離や障害などによる信号の劣化状態を
予測し、その予測結果に基づいて送信イコライザ17の現
在の補償値を評価する。そして、現在の補償値が不適当
であれば、I/Oポート9より送信イコライザ17に対して
所望の調整信号を出力して補償値の再設定を行う。
具体的には基準信号レベルが複数段階で設定されてお
り、かつ各基準信号レベルに対して送信イコライザ17に
おける最適な補償値が設定されている。なお、この各基
準信号レベルに対する最適な補償値は図示しないキーボ
ードなどの入力手段を用いて設定変更することが可能で
ある。そして、受診信号平均レベルがどの段階の基準信
号レベルに該当するかを調べ、該当する基準信号レベル
に対する補償値と現在の送信イコライザ17における補償
値とを照合する。そして、両者が一致すれば適当と認識
して補償値の変更は行わず、不一致であれば不適当と認
識して該当基準信号レベルに対する補償値への変更を行
う。
り、かつ各基準信号レベルに対して送信イコライザ17に
おける最適な補償値が設定されている。なお、この各基
準信号レベルに対する最適な補償値は図示しないキーボ
ードなどの入力手段を用いて設定変更することが可能で
ある。そして、受診信号平均レベルがどの段階の基準信
号レベルに該当するかを調べ、該当する基準信号レベル
に対する補償値と現在の送信イコライザ17における補償
値とを照合する。そして、両者が一致すれば適当と認識
して補償値の変更は行わず、不一致であれば不適当と認
識して該当基準信号レベルに対する補償値への変更を行
う。
また、上述した信号劣化状態の予測結果に基づいて送
信フィルタ16における減衰器の現在の減衰率を送信イコ
ライザ17に対する補償値の場合と同様にして評価し、不
適当であればI/Oポート9より送信フィルタ16に対して
所望の調整信号を出力して減衰率の再設定を行う。しか
る後、モデム8を介して両信号またはデータの送信を開
始する。
信フィルタ16における減衰器の現在の減衰率を送信イコ
ライザ17に対する補償値の場合と同様にして評価し、不
適当であればI/Oポート9より送信フィルタ16に対して
所望の調整信号を出力して減衰率の再設定を行う。しか
る後、モデム8を介して両信号またはデータの送信を開
始する。
一方、画信号またはデータの受信時には前記CPU1は第
3図の流れ図に示す処理を実行すうようにプログラム制
御されている。すなわち、電話回路7からコーリング信
号の入力を知らされると回線切換リレー10をモデム側に
切換えて、相手局からの信号をマッチングトランス12,2
線−4線変換回路13,受信フィルタ14および受信イコラ
イザ15を介してモデム8に与える。そして、送信時と同
様に、モデム8におけるAGCデータを複数回サンプリン
グして相手局からの受信信号の平均レベルを算出し、こ
の受信信号平均レベルと予め設定されている基準信号レ
ベルとを比較して、相手局までの回線の距離や障害など
による信号の劣化状態を予測する。次いで、その予測結
果に基づいて受信イコライザ15の現在の補償値を評価
し、現在の補償値が不適当であれば、I/Oポート9より
受信イコライザ15に対して所望の調整信号を出力して補
償値の再設定を行う。しかる後、モデム8を介して画信
号またはデータの受信を開始する。
3図の流れ図に示す処理を実行すうようにプログラム制
御されている。すなわち、電話回路7からコーリング信
号の入力を知らされると回線切換リレー10をモデム側に
切換えて、相手局からの信号をマッチングトランス12,2
線−4線変換回路13,受信フィルタ14および受信イコラ
イザ15を介してモデム8に与える。そして、送信時と同
様に、モデム8におけるAGCデータを複数回サンプリン
グして相手局からの受信信号の平均レベルを算出し、こ
の受信信号平均レベルと予め設定されている基準信号レ
ベルとを比較して、相手局までの回線の距離や障害など
による信号の劣化状態を予測する。次いで、その予測結
果に基づいて受信イコライザ15の現在の補償値を評価
し、現在の補償値が不適当であれば、I/Oポート9より
受信イコライザ15に対して所望の調整信号を出力して補
償値の再設定を行う。しかる後、モデム8を介して画信
号またはデータの受信を開始する。
このように本実施例の送受信装置においては、画信号
またはデータの送受信時、相手局からの受信信号のレベ
ルに応じて回線の距離や障害に起因する信号に劣化状態
を予測し、その予測結果に基づいて送信イコライザ17お
よび受信イコライザ15における周波数補償値や送信フィ
ルタ16内の減衰器の減衰率を自動調整することによっ
て、送受信信号のレベル補正を常に最適に行えるように
している。例えば受信時において相手送信局からの距離
が近く信号の劣化が小さいと予測される場合には受信イ
コライザ15の補償値を低める。こうすることにより受信
信号が最適な周波数特性で得られる。また、送信時にお
いて相手受信局との距離が遠く信号の劣化が大きいと予
測される場合には、送信イコライザ17の補償値を高める
とともに送信フィルタ16内の減衰器の減衰率を低める。
こうすることにより、最適な出力レベルで信号を送信で
きる。
またはデータの送受信時、相手局からの受信信号のレベ
ルに応じて回線の距離や障害に起因する信号に劣化状態
を予測し、その予測結果に基づいて送信イコライザ17お
よび受信イコライザ15における周波数補償値や送信フィ
ルタ16内の減衰器の減衰率を自動調整することによっ
て、送受信信号のレベル補正を常に最適に行えるように
している。例えば受信時において相手送信局からの距離
が近く信号の劣化が小さいと予測される場合には受信イ
コライザ15の補償値を低める。こうすることにより受信
信号が最適な周波数特性で得られる。また、送信時にお
いて相手受信局との距離が遠く信号の劣化が大きいと予
測される場合には、送信イコライザ17の補償値を高める
とともに送信フィルタ16内の減衰器の減衰率を低める。
こうすることにより、最適な出力レベルで信号を送信で
きる。
したがって、通信相手に対して常に最適な状態で画信
号またはデータを送信することができ、かつ相手局から
の画信号またはデータも常に最適な状態で受信できるの
で、信号通信品質の向上をはかり得る。また、受信イコ
ライザ15および送信イコライザ17の補償値や減衰器の減
衰率が自動的に調整されるので、本実施例の送受信装置
が組み込まれたファクシミリ装置などの通信機器をユー
ザ側に設置する際に、メーカ側で上記補償値や減衰率の
調整を行う手間が不要となる。
号またはデータを送信することができ、かつ相手局から
の画信号またはデータも常に最適な状態で受信できるの
で、信号通信品質の向上をはかり得る。また、受信イコ
ライザ15および送信イコライザ17の補償値や減衰器の減
衰率が自動的に調整されるので、本実施例の送受信装置
が組み込まれたファクシミリ装置などの通信機器をユー
ザ側に設置する際に、メーカ側で上記補償値や減衰率の
調整を行う手間が不要となる。
なお、前記実施例では電話回線11を使用して通信を行
う場合を示したが、電話回線以外のアナログ回線を使用
して通信を行う送受信装置であっても本発明の適用が可
能であるのは勿論である。
う場合を示したが、電話回線以外のアナログ回線を使用
して通信を行う送受信装置であっても本発明の適用が可
能であるのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、相手局からの
受信信号の信号レベルを正確に検出でき、かつその信号
レベルに応じて画信号送信時には送信イコライザの補償
値及び減衰器の減衰率を、画信号受信時には受信イコラ
イザの補償値をそれぞれ最適値に可変調整でき、相手局
との回線の距離や障害の有無による信号レベルの変化に
適確に対応して信号通信品質の向上をはかり得るファク
シミリ装置の送受信号装置を提供できる。
受信信号の信号レベルを正確に検出でき、かつその信号
レベルに応じて画信号送信時には送信イコライザの補償
値及び減衰器の減衰率を、画信号受信時には受信イコラ
イザの補償値をそれぞれ最適値に可変調整でき、相手局
との回線の距離や障害の有無による信号レベルの変化に
適確に対応して信号通信品質の向上をはかり得るファク
シミリ装置の送受信号装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は送信動作を示す流れ図、第3図は受信動作を示す
流れ図である。 1……CPU、7……電話回路、8……モデム(変復調装
置)、10……回線切換リレー、14……受信フィルタ、15
……受信イコライザ、16……送信フィルタ、17……送信
イコライザ。
2図は送信動作を示す流れ図、第3図は受信動作を示す
流れ図である。 1……CPU、7……電話回路、8……モデム(変復調装
置)、10……回線切換リレー、14……受信フィルタ、15
……受信イコライザ、16……送信フィルタ、17……送信
イコライザ。
Claims (1)
- 【請求項1】回線を介して接続された相手局との間で変
復調装置を使用して画信号等を送受信するファクシミリ
装置において、 前記変復調装置にて受信される信号の周波数特性を補償
する受信イコライザと、前記変復調装置から送信される
信号の周波数特性を補償する送信イコライザと、前記変
復調装置から送信される信号の信号レベルを減衰させる
減衰器と、前記画信号の送信に先立ち前記相手局との回
線が接続されると、この相手局からの信号の受信レベル
を複数回検出しその複数回の受信レベルの平均レベルを
算出する送信時受信平均レベル算出手段と、この算出手
段により算出した受信信号平均レベルと予め設定されて
いる送信時の基準信号レベルとを比較して前記送信イコ
ライザの現在の補償値及び前記減衰器の現在の減衰率を
評価する送信時評価手段と、この評価手段による評価結
果に基づいて前記送信イコライザの補償値及び前記減衰
器の減衰率をそれぞれ最適値に再設定する送信レベル調
整手段と、前記画信号の受信に先立ち前記相手局との回
線が接続されると、この相手局からの信号の受信レベル
を複数回検出しその複数回の受信レベルの平均レベルを
算出する受信時受信平均レベル算出手段と、この算出手
段により算出した受信信号平均レベルと予め設定されて
いる受信時の基準信号レベルとを比較して前記受信イコ
ライザの現在の補償値を評価する受信時評価手段と、こ
の評価手段による評価結果に基づいて前記受信イコライ
ザの補償値を最適値に再設定する受信レベル調整手段と
を具備したことを特徴とするファクシミリ装置の送受信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149185A JPH088632B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | ファクシミリ装置の送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149185A JPH088632B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | ファクシミリ装置の送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313130A JPH0313130A (ja) | 1991-01-22 |
| JPH088632B2 true JPH088632B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=15469658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1149185A Expired - Fee Related JPH088632B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | ファクシミリ装置の送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088632B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4925884B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2012-05-09 | 花王株式会社 | 吸収性物品の携帯用包装構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526011A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-18 | Nec Corp | Data transmission equipment |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1149185A patent/JPH088632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313130A (ja) | 1991-01-22 |
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Legal Events
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