JPH089884B2 - 建物組み付け方法及び建物構造 - Google Patents
建物組み付け方法及び建物構造Info
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- JPH089884B2 JPH089884B2 JP35459592A JP35459592A JPH089884B2 JP H089884 B2 JPH089884 B2 JP H089884B2 JP 35459592 A JP35459592 A JP 35459592A JP 35459592 A JP35459592 A JP 35459592A JP H089884 B2 JPH089884 B2 JP H089884B2
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネル工法における建
物組み付け方法及び建物構造に関し、特に床部のシート
貼り付け作業の省力化を図った建物組み付け方法及び建
物構造に関する。
物組み付け方法及び建物構造に関し、特に床部のシート
貼り付け作業の省力化を図った建物組み付け方法及び建
物構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パネル工法では、図7に示すよう
に、床パネル100を敷き込み、その上に屋根200等
を支持する耐力壁パネル110と耐力壁パネル以外の壁
パネル112を立設固定して各部屋を画成した後、各部
屋の床パネル100の表面にシート床材120敷き、シ
ート床材120の上に養生シート122を被せてテープ
で止めるようにしていた。
に、床パネル100を敷き込み、その上に屋根200等
を支持する耐力壁パネル110と耐力壁パネル以外の壁
パネル112を立設固定して各部屋を画成した後、各部
屋の床パネル100の表面にシート床材120敷き、シ
ート床材120の上に養生シート122を被せてテープ
で止めるようにしていた。
【0003】すなわち、壁パネル110,112を床パ
ネル100に直接接合した後、シート床材120と養生
シート122とを床パネル100上に貼り付けていたの
である。
ネル100に直接接合した後、シート床材120と養生
シート122とを床パネル100上に貼り付けていたの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の建物組み付け方法では、壁パネル110,112を床
パネル100に接合した後、シート床材120と養生シ
ート122とを床パネル100上に貼り付けるので、シ
ート床材120と養生シート122とを各部屋の床面形
状に合せてカットする必要がある。
の建物組み付け方法では、壁パネル110,112を床
パネル100に接合した後、シート床材120と養生シ
ート122とを床パネル100上に貼り付けるので、シ
ート床材120と養生シート122とを各部屋の床面形
状に合せてカットする必要がある。
【0005】各部屋に突出する艤装部品がなく、床面が
一様に矩形状であるならば、シート床材120と養生シ
ート122とを矩形状にプレカットして貼り付けること
で比較的簡単にシート貼り付け作業を行うことができる
が、各部屋に艤装品がある場合には、壁パネル110,
112や艤装品の外縁の複雑な形状に沿ってシート床材
120と養生シート122の外端を切り取らねばなら
ず、シート貼り付け作業が煩雑かつ面倒であった。しか
も、異なる床面形状の各部屋毎、このような煩雑な作業
をしなければならないので、作業時間に長時間を要する
という問題があった。
一様に矩形状であるならば、シート床材120と養生シ
ート122とを矩形状にプレカットして貼り付けること
で比較的簡単にシート貼り付け作業を行うことができる
が、各部屋に艤装品がある場合には、壁パネル110,
112や艤装品の外縁の複雑な形状に沿ってシート床材
120と養生シート122の外端を切り取らねばなら
ず、シート貼り付け作業が煩雑かつ面倒であった。しか
も、異なる床面形状の各部屋毎、このような煩雑な作業
をしなければならないので、作業時間に長時間を要する
という問題があった。
【0006】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、プレカットしたシート床材と
養生シートとを建物の床部に貼り付けた後に、耐力壁パ
ネル以外の壁パネルをシート床材と養生シートを介して
床部に接合するようにして、建物組み付け作業の省力化
を図った建物組み付け方法及び建物構造を提供すること
にある。
れたもので、その目的は、プレカットしたシート床材と
養生シートとを建物の床部に貼り付けた後に、耐力壁パ
ネル以外の壁パネルをシート床材と養生シートを介して
床部に接合するようにして、建物組み付け作業の省力化
を図った建物組み付け方法及び建物構造を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の建物組み付け方法は、建物の床部
に敷き込まれる床パネルと、床パネル上に立設され建物
を構造的に保持する耐力壁パネル及びこの耐力壁パネル
以外の壁パネルと、前記床パネル上に敷かれるシート床
材及び養生シートとを組み付ける建物組み付け方法にお
いて、前記床パネルを敷き込み、この床パネル上に、前
記耐力壁パネルの立設箇所を除いた形状にプレカットし
たシート床材及び養生シートをこの耐力壁パネル立設箇
所を避けて敷き、前記シート床材及び養生シートが敷か
れていない前記耐力壁パネル立設箇所に、前記耐力壁パ
ネルを立設固定し、前記シート床材及び養生シートの上
に、前記耐力壁パネル以外の壁パネルを取付固定するこ
とを特徴としている。
に、請求項1に記載の建物組み付け方法は、建物の床部
に敷き込まれる床パネルと、床パネル上に立設され建物
を構造的に保持する耐力壁パネル及びこの耐力壁パネル
以外の壁パネルと、前記床パネル上に敷かれるシート床
材及び養生シートとを組み付ける建物組み付け方法にお
いて、前記床パネルを敷き込み、この床パネル上に、前
記耐力壁パネルの立設箇所を除いた形状にプレカットし
たシート床材及び養生シートをこの耐力壁パネル立設箇
所を避けて敷き、前記シート床材及び養生シートが敷か
れていない前記耐力壁パネル立設箇所に、前記耐力壁パ
ネルを立設固定し、前記シート床材及び養生シートの上
に、前記耐力壁パネル以外の壁パネルを取付固定するこ
とを特徴としている。
【0008】また、請求項2に記載の建物構造は、建物
の床部に敷き込まれた床パネルと、建物を構造的に保持
する耐力壁パネルの立設箇所を除いた形状にプレカット
され、前記耐力壁パネル立設箇所を避けて前記床パネル
上に敷かれたシート床材及び養生シートと、前記シート
床材及び養生シートが敷かれていない前記耐力壁パネル
立設箇所に立設固定された耐力壁パネルと、前記シート
床材及び養生シートの上に取付固定された前記耐力壁パ
ネル以外の壁パネルとを有することを特徴としている。
の床部に敷き込まれた床パネルと、建物を構造的に保持
する耐力壁パネルの立設箇所を除いた形状にプレカット
され、前記耐力壁パネル立設箇所を避けて前記床パネル
上に敷かれたシート床材及び養生シートと、前記シート
床材及び養生シートが敷かれていない前記耐力壁パネル
立設箇所に立設固定された耐力壁パネルと、前記シート
床材及び養生シートの上に取付固定された前記耐力壁パ
ネル以外の壁パネルとを有することを特徴としている。
【0009】
【作用】前記構成の本発明においては、プレカットした
シート床材及び養生シートを床パネル上に敷くなので、
壁パネルの外縁に沿ってシート床材と養生シートの外端
を切り取る作業を削減でき、シート貼り付け作業が容易
になる。
シート床材及び養生シートを床パネル上に敷くなので、
壁パネルの外縁に沿ってシート床材と養生シートの外端
を切り取る作業を削減でき、シート貼り付け作業が容易
になる。
【0010】そして、耐力壁パネルを床パネルに直接立
設固定し、建物の構造的強度に影響を与えない壁パネル
をシート床材及び養生シートの上に取付固定するように
したので、建物の構造は耐力壁パネルによって充分保持
される。
設固定し、建物の構造的強度に影響を与えない壁パネル
をシート床材及び養生シートの上に取付固定するように
したので、建物の構造は耐力壁パネルによって充分保持
される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係る建物組み
付け方法を示す概略断面図である。
付け方法を示す概略断面図である。
【0013】本実施例においては、まず床パネル10が
建物の床部に敷き込まれる。
建物の床部に敷き込まれる。
【0014】床パネル10は、方形状に枠組みされた芯
材12と、芯材12の表面に貼り付けられた合板13と
により形成されており、合板13を上向きにして複数の
床パネル10が敷き込まれ、隣接する床パネル10同士
は接合される。
材12と、芯材12の表面に貼り付けられた合板13と
により形成されており、合板13を上向きにして複数の
床パネル10が敷き込まれ、隣接する床パネル10同士
は接合される。
【0015】次に、この床パネル10の表面にシート床
材20が貼り付けられる。
材20が貼り付けられる。
【0016】シート床材20は、耐力壁パネルの立設箇
所を除いた形状にプレカットされている。
所を除いた形状にプレカットされている。
【0017】具体的には、図1の建物においては、建物
の構造を保持する耐力外壁パネル30が床パネル10の
周縁部に立設されて外壁が形成され、建物の内側に耐力
間仕切りパネル35と耐力壁パネル以外の間仕切りパネ
ル40が立設されて各部屋1〜3が画成されるようにな
っている。したがって、床パネル10上の耐力外壁パネ
ル30と耐力間仕切りパネル35とを立設する箇所1
4,16に墨出し等をしておき、この墨出し線で囲まれ
る床面形状に対応した形状にシート床材20をプレカッ
トしておく。図1の構造においては、図2に示すような
矩形状のシート床材20−1,20−2にプレカットさ
れる。
の構造を保持する耐力外壁パネル30が床パネル10の
周縁部に立設されて外壁が形成され、建物の内側に耐力
間仕切りパネル35と耐力壁パネル以外の間仕切りパネ
ル40が立設されて各部屋1〜3が画成されるようにな
っている。したがって、床パネル10上の耐力外壁パネ
ル30と耐力間仕切りパネル35とを立設する箇所1
4,16に墨出し等をしておき、この墨出し線で囲まれ
る床面形状に対応した形状にシート床材20をプレカッ
トしておく。図1の構造においては、図2に示すような
矩形状のシート床材20−1,20−2にプレカットさ
れる。
【0018】そして、シート床材20−1が、部屋1,
2に渡って外壁パネル30と間仕切りパネル35との立
設箇所14,16を避けるように、前記墨出し線で囲ま
れた床パネル10面に敷かれて貼り付けられ、同様にシ
ート床材20−2が部屋3の墨出し線内に敷かれて貼り
付けられる。
2に渡って外壁パネル30と間仕切りパネル35との立
設箇所14,16を避けるように、前記墨出し線で囲ま
れた床パネル10面に敷かれて貼り付けられ、同様にシ
ート床材20−2が部屋3の墨出し線内に敷かれて貼り
付けられる。
【0019】次いで、シート床材20(20−1,20
−2)の上に養生シート25(25−1,25−2)が
敷き込み接着される。
−2)の上に養生シート25(25−1,25−2)が
敷き込み接着される。
【0020】養生シート25−1,25−2は、図2に
示すように、各々シート床材20−1,20−2に対応
した形状にプレカットされており、養生シート25−1
表面には、耐力壁パネルでない間仕切りパネル40の立
設箇所を示す墨出し線26が墨出しされている。
示すように、各々シート床材20−1,20−2に対応
した形状にプレカットされており、養生シート25−1
表面には、耐力壁パネルでない間仕切りパネル40の立
設箇所を示す墨出し線26が墨出しされている。
【0021】このような養生シート25−1,25−2
は、図1に示すように、シート床材20−1,20−2
に一致させた状態で接着される。
は、図1に示すように、シート床材20−1,20−2
に一致させた状態で接着される。
【0022】そして、シート床材20及び養生シート2
5が敷かれていない耐力壁パネル立設箇所14,16
に、耐力外壁パネル30,耐力間仕切りパネル35が立
設固定される。
5が敷かれていない耐力壁パネル立設箇所14,16
に、耐力外壁パネル30,耐力間仕切りパネル35が立
設固定される。
【0023】具体的には、外壁パネル30(間仕切りパ
ネル35)は、方形状に枠組みされた芯材31(36)
の両面に合板32(37)が貼り付けられた構造になっ
ている。そして、外壁パネル30が立設箇所14に床パ
ネル10と芯合せした状態で立てられ、図示しない釘や
ボルト等により床パネル10と直接接合され、間仕切り
パネル35はシート床材20−1,20−1間の立設箇
所16に立てられて図示しない釘やボルト等により床パ
ネル10と直接接合される。
ネル35)は、方形状に枠組みされた芯材31(36)
の両面に合板32(37)が貼り付けられた構造になっ
ている。そして、外壁パネル30が立設箇所14に床パ
ネル10と芯合せした状態で立てられ、図示しない釘や
ボルト等により床パネル10と直接接合され、間仕切り
パネル35はシート床材20−1,20−1間の立設箇
所16に立てられて図示しない釘やボルト等により床パ
ネル10と直接接合される。
【0024】このように、建物の構造を保持する耐力外
壁パネル30,耐力間仕切りパネル35については、床
パネル10と釘やボルト等によって強固に結合されてい
るので、建物の構造的強度は充分に保持される。
壁パネル30,耐力間仕切りパネル35については、床
パネル10と釘やボルト等によって強固に結合されてい
るので、建物の構造的強度は充分に保持される。
【0025】次に、間仕切りパネル40を養生シート2
5−1上の墨出し線26に合せて立て、シート床材20
−1の上から床パネル10に対して図示しない釘やねじ
等にて固定する。この間仕切りパネル40は、方形状に
枠組みされた芯材41の両面に合板42が貼り付けられ
た構造になっており、前記外壁パネル30や間仕切りパ
ネル35のように建物の構造に影響を与える建材ではな
い。したがって、この間仕切りパネル40をシート床材
20−1,養生シート25−1のような介在物を介して
床パネル10と接合しても構造上の支障をきたすことは
ない。
5−1上の墨出し線26に合せて立て、シート床材20
−1の上から床パネル10に対して図示しない釘やねじ
等にて固定する。この間仕切りパネル40は、方形状に
枠組みされた芯材41の両面に合板42が貼り付けられ
た構造になっており、前記外壁パネル30や間仕切りパ
ネル35のように建物の構造に影響を与える建材ではな
い。したがって、この間仕切りパネル40をシート床材
20−1,養生シート25−1のような介在物を介して
床パネル10と接合しても構造上の支障をきたすことは
ない。
【0026】そして、外壁パネル30と間仕切りパネル
35,40との表面に石膏ボード等の図示しない仕上材
を貼り付けるとと共に、幅木を各パネルの下端部に取り
付け、艤装品等を設置した後、養生シート25−1,2
5−2をシート床材20−1,20−2から剥がす。
35,40との表面に石膏ボード等の図示しない仕上材
を貼り付けるとと共に、幅木を各パネルの下端部に取り
付け、艤装品等を設置した後、養生シート25−1,2
5−2をシート床材20−1,20−2から剥がす。
【0027】部屋3の養生シート25−2は、図1に示
すように、切取作業等をしなくともそのままシート床材
20−2から剥がすことができる。
すように、切取作業等をしなくともそのままシート床材
20−2から剥がすことができる。
【0028】一方、部屋1,2に渡って敷かれた養生シ
ート25−1は、部屋1,2を画成する間仕切りパネル
40の下に挟まれた状態になっているので、図3に示す
ように、カッタ60で切り取る必要がある。
ート25−1は、部屋1,2を画成する間仕切りパネル
40の下に挟まれた状態になっているので、図3に示す
ように、カッタ60で切り取る必要がある。
【0029】具体的には、幅木50の下端長さ方向の凹
部52内にカッタ60の刃先を入れ、幅木50の角部5
4をガイドとして、幅木50の長さ方向にカッタ60を
引くことによって、養生シート25−1を間仕切りパネ
ル40から切り離して剥がす。
部52内にカッタ60の刃先を入れ、幅木50の角部5
4をガイドとして、幅木50の長さ方向にカッタ60を
引くことによって、養生シート25−1を間仕切りパネ
ル40から切り離して剥がす。
【0030】このように、本実施例の建物組み付け方法
では、プレカットしたシート床材20及び養生シート2
5を床パネル10上に敷くだけでこれらのシート貼り付
け作業を容易に行うことができるので、前述した従来例
のように外壁パネル30,間仕切りパネル35,40等
の外縁に沿ってシート床材20と養生シート25の外端
を切り取る作業は不要となり、この結果、シート貼り付
け作業の省力化を図ることができる。
では、プレカットしたシート床材20及び養生シート2
5を床パネル10上に敷くだけでこれらのシート貼り付
け作業を容易に行うことができるので、前述した従来例
のように外壁パネル30,間仕切りパネル35,40等
の外縁に沿ってシート床材20と養生シート25の外端
を切り取る作業は不要となり、この結果、シート貼り付
け作業の省力化を図ることができる。
【0031】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変更が可能で
ある。
のではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変更が可能で
ある。
【0032】すなわち、耐力外壁パネルや耐力間仕切り
パネルで画成される床面形状は必ず矩形になるので、シ
ート床材20及び養生シート25として外形が一律に矩
形状のものを用いることができる。したがって、図4及
び図5に示すように、部屋を画成しない耐力間仕切りパ
ネルの立設部分だけを予めくり抜いた矩形状のシート床
材20及び養生シート25を用いることによって、種々
の床形状をした建物に適用することができる。この際、
図4及び図5の破線で示すように、養生シート25に耐
力壁パネルでない間仕切りパネルの立設部分に墨出し線
26を引いておくことが好ましい。
パネルで画成される床面形状は必ず矩形になるので、シ
ート床材20及び養生シート25として外形が一律に矩
形状のものを用いることができる。したがって、図4及
び図5に示すように、部屋を画成しない耐力間仕切りパ
ネルの立設部分だけを予めくり抜いた矩形状のシート床
材20及び養生シート25を用いることによって、種々
の床形状をした建物に適用することができる。この際、
図4及び図5の破線で示すように、養生シート25に耐
力壁パネルでない間仕切りパネルの立設部分に墨出し線
26を引いておくことが好ましい。
【0033】次に、本発明の一実施例に係る建物構造に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0034】図6は本実施例を示す概略断面図である。
なお、前記建物組み付け方法で適用された建材と同一建
材については同一符号を用いて説明する。
なお、前記建物組み付け方法で適用された建材と同一建
材については同一符号を用いて説明する。
【0035】符号70は建物の屋根であり、敷き込まれ
た床パネル10の所定箇所に直接結合され建物の構造を
保持する耐力外壁パネル30及び耐力間仕切りパネル3
5によって支持されている。
た床パネル10の所定箇所に直接結合され建物の構造を
保持する耐力外壁パネル30及び耐力間仕切りパネル3
5によって支持されている。
【0036】そして、外壁パネル30と間仕切りパネル
35とによって画成された部屋1,2の床面には、部屋
1,2に渡ってプレカットされたシート床材20−1及
び養生シート25−1が敷かれて貼り付けられている。
一方、部屋3についてもプレカットされたシート床材2
0−2,25−2が貼り付けられ、部屋3の上部に天井
74が形成されている。
35とによって画成された部屋1,2の床面には、部屋
1,2に渡ってプレカットされたシート床材20−1及
び養生シート25−1が敷かれて貼り付けられている。
一方、部屋3についてもプレカットされたシート床材2
0−2,25−2が貼り付けられ、部屋3の上部に天井
74が形成されている。
【0037】部屋1,2は耐力壁パネルでない間仕切り
パネル40によって区分けされている。
パネル40によって区分けされている。
【0038】間仕切りパネル40は、養生シート25−
1上に立てられて、シート床材20−1の上から床パネ
ル10に対して図示しないビス等にて固定され、上端面
が天井部72に接合されている。このように、間仕切り
パネル40は、前記外壁パネル30や間仕切りパネル3
5のように建物の構造に影響を与える建材でないので、
シート床材20−1,養生シート25−1のような介在
物を介して床パネル10と接合されていても構造上の支
障をきたすことはない。
1上に立てられて、シート床材20−1の上から床パネ
ル10に対して図示しないビス等にて固定され、上端面
が天井部72に接合されている。このように、間仕切り
パネル40は、前記外壁パネル30や間仕切りパネル3
5のように建物の構造に影響を与える建材でないので、
シート床材20−1,養生シート25−1のような介在
物を介して床パネル10と接合されていても構造上の支
障をきたすことはない。
【0039】以上のように、本実施例の建物構造では、
プレカットしたシート床材20及び養生シート25が床
パネル10上に敷かれてているので、前述した従来例の
ように外壁パネル30,間仕切りパネル35,40等の
外縁に沿ってシート床材20と養生シート25の外端を
切り取る作業は不要となり、この結果、シート貼り付け
作業の省力化を図ることができる。
プレカットしたシート床材20及び養生シート25が床
パネル10上に敷かれてているので、前述した従来例の
ように外壁パネル30,間仕切りパネル35,40等の
外縁に沿ってシート床材20と養生シート25の外端を
切り取る作業は不要となり、この結果、シート貼り付け
作業の省力化を図ることができる。
【0040】なお、養生シート25−1を剥し作業は、
前述した図3に示した方法と同様にして行うことができ
る。
前述した図3に示した方法と同様にして行うことができ
る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の建物組み
付け方法及び建物構造においては、プレカットしたシー
ト床材及び養生シートを床パネル上に敷くだけのシート
取付作業で済むので、壁パネルの外縁に沿ってシート床
材と養生シートの外端を切り取る作業を削減でき、この
結果、建物組み付け作業の省力化を図ることができると
いう優れた効果がある。
付け方法及び建物構造においては、プレカットしたシー
ト床材及び養生シートを床パネル上に敷くだけのシート
取付作業で済むので、壁パネルの外縁に沿ってシート床
材と養生シートの外端を切り取る作業を削減でき、この
結果、建物組み付け作業の省力化を図ることができると
いう優れた効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係る建物組み付け方法を示
す概略断面図である。
す概略断面図である。
【図2】シート床材及び養生シートのプレカット状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】養生シートの切り取り状態を示す断面図であ
る。
る。
【図4】シート床材及び養生シートのプレカットの変形
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
【図5】シート床材及び養生シートのプレカットの他の
変形例を示す平面図である。
変形例を示す平面図である。
【図6】本発明の一実施例に係る建物構造を示す概略断
面図である。
面図である。
【図7】従来の建物組み付け方法を示す概略断面図であ
る。
る。
1〜3 部屋 10 床パネル 14,16 立設箇所 20 シート床材 25 養生シート 30 耐力外壁パネル 35 耐力間仕切りパネル 40 間仕切りパネル
Claims (2)
- 【請求項1】 建物の床部に敷き込まれる床パネルと、
床パネル上に立設され建物を構造的に保持する耐力壁パ
ネル及びこの耐力壁パネル以外の壁パネルと、前記床パ
ネル上に敷かれるシート床材及び養生シートとを組み付
ける建物組み付け方法において、 前記床パネルを敷き込み、 この床パネル上に、前記耐力壁パネルの立設箇所を除い
た形状にプレカットしたシート床材及び養生シートをこ
の耐力壁パネル立設箇所を避けて敷き、 前記シート床材及び養生シートが敷かれていない前記耐
力壁パネル立設箇所に、前記耐力壁パネルを立設固定
し、 前記シート床材及び養生シートの上に、前記耐力壁パネ
ル以外の壁パネルを取付固定することを特徴とする建物
組み付け方法。 - 【請求項2】 建物の床部に敷き込まれた床パネルと、 建物を構造的に保持する耐力壁パネルの立設箇所を除い
た形状にプレカットされ、前記耐力壁パネル立設箇所を
避けて前記床パネル上に敷かれたシート床材及び養生シ
ートと、 前記シート床材及び養生シートが敷かれていない前記耐
力壁パネル立設箇所に立設固定された耐力壁パネルと、 前記シート床材及び養生シートの上に取付固定された前
記耐力壁パネル以外の壁パネルとを有することを特徴と
する建物構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35459592A JPH089884B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 建物組み付け方法及び建物構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35459592A JPH089884B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 建物組み付け方法及び建物構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06185107A JPH06185107A (ja) | 1994-07-05 |
| JPH089884B2 true JPH089884B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=18438620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35459592A Expired - Fee Related JPH089884B2 (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | 建物組み付け方法及び建物構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089884B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP35459592A patent/JPH089884B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06185107A (ja) | 1994-07-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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