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✓と◯ - インタプリタかなくぎ流
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インタプリタかなくぎ流

いつか役に立つことがあるかもしれません。

✓と◯

最近、語学学習アプリDuolingoの仕様がちょこちょことアップデートされています。アプリが動作するたびに(たとえばプログレスバーが動くときなど)こまかい効果音が入るようになって、個人的にはちょっと騒がしいなあ……という印象なのですが、マイナーなところで興味深かったのは「✓」が「◯」になったことです。

Radioと呼ばれる、Duolingoのキャラクターたちがゲストと会話する形式のリスニングユニットで、正誤問題の選択ボタンが以前は「✓」と「✗」だったのが、いつのまにか「◯」と「✗」になっていました。正解なら「◯」が当たり前と思うかもしれませんが、それは私たちが日本の習慣に馴染んでいるからで、他の国では正解を「✓」としているところも多いんですよね。

Duolingoはアメリカの企業なので、最初はアメリカ式に正解を「✓」としていたのだと思います。実は中国も正解は「✓」で、だから私は、中国語を学び始めたばかりの頃、学校で中国人の先生が小テストなどで「✓」をつけてくれたのを「不正解なのかしら」と思ったことを覚えています。日本の習慣では、不正解が「✓」あるいは「/」だったりすることがありますよね。


https://www.irasutoya.com/2012/11/0.html

ネットで見つけたこちらのページでは、『ドラえもん』ののび太くんがテストで0点を取った画面を示して、中国の方が「全問正解なのになぜ0点なの?」という疑問を元に、このあたりの事情を解説されています。

sliptojapan.com

また、世界の正誤マーク事情についてとてもわかりやすく解説されているウェブサイトも見つけました。こちらも中国の方が書かれているようです。

bunkaru.jp

Duolingoがなぜ「✓」を「◯」に変えたのかは分かりません。日本人のユーザーが多いからかもしれませんし、もしかしたら日本語で英語など諸外語を学んでいるモードのときだけ日本人にもわかりやすい仕様にしている、ということなのかもしれません。