国境紛争
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国境紛争(こっきょうふんそう)は、国境をめぐる紛争、領土問題。
- 清露国境紛争 - 1600年代半ば頃に起きた清とロシア・ツァーリ国の間の紛争。
- 日ソ国境紛争 - 1930年代に起きた満洲とソビエト連邦・モンゴル人民共和国との国境をめぐる日本とソビエト連邦の間の紛争。
- 中印国境紛争 - 1959年に起きた中華人民共和国とインドの間の紛争。
- 2020年中印国境紛争 - 2020年に起きた中華人民共和国とインドの間の紛争。
- 中ソ国境紛争 - 1969年に起きた中華人民共和国とソビエト連邦の間の紛争。
- 中越国境紛争 - 1984年に起きた中華人民共和国とベトナムの間の紛争。
- エチオピア・エリトリア国境紛争 - 1990年代末に起きたエチオピアとエリトリアの間の紛争。
- タイとカンボジアの国境紛争 - 2008年に起きたタイとカンボジアの間の紛争。
- 南北スーダン国境紛争 (2012年) - 2012年に起きた南スーダン共和国とスーダン共和国(北スーダン)の間の紛争。
- 2020-21年スーダン・エチオピア国境紛争 - 2020年に起きたスーダンとエチオピアの間の紛争。
関連項目
- 国境紛争の一覧
- 中印国境紛争 (曖昧さ回避)
- 印パ国境紛争
国境紛争
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1949年より38度線では南北の武力衝突が頻発しつつあり、5月4日、左派の将校が多数の兵士を道連れに北朝鮮に亡命する大事件が起こった。38度線に近い春川に駐屯していた第8連隊第1大隊の半数(大隊長表武源を含む士官4名、兵士213名)が北朝鮮側に亡命。翌日の5月5日には第8連隊第2大隊の大隊長姜太武と兵士150人が越北した。 これらの事件を皮切りに第1連隊が警備していた議政府でも北朝鮮軍の侵入が度重なっていた。連隊長の金鐘五は越北を装い収容に来た北朝鮮軍部隊を攻撃する計画を立案した。情報局の金昌龍大尉と図り、38度線を行き来している二重スパイを利用して北朝鮮軍に「一個大隊が5月8日に社稷里を経て燕谷に越北するから収容の措置を講じてほしい」と伝えさせた。第8連隊の集団越北の直後だったこともあり北朝鮮軍側はこれを信用し、報道関係者まで集めて収容の準備を行った。 5月7日、一個中隊に越北を装わせ、東側より二個中隊、西側より一個小隊を迂回させ、収容に来た部隊の退路を遮断する計画であった。しかし迂回していた二個中隊が道を誤り北朝鮮軍と遭遇し交戦した。北朝鮮軍は偽装に感づいたらしく中隊を収容しに来なかった。戦闘は激しく、二個中隊は撤退し作戦は失敗に終わったと思われた。 しかし、西側から浸透し、無線が通じずに待ち伏せ姿勢のまま待機していた一個小隊が、一個中隊程度の北朝鮮軍を捕捉、攻撃した。小隊は104人を射殺し、捕虜13人を得て、小銃100丁余、機関銃1丁を鹵獲して引き揚げ、結果作戦は成功した。 1950年6月10日、第6師団長。
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