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「Concession」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
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Concessionとは? わかりやすく解説

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concession

別表記:コンセション

「concession」とは、承認譲歩容認のことを意味する英語表現である。

「concession」とは・「concession」の意味

「concession」とは英語の名詞で、主に「承認」譲歩」「許容」「容認」「特権」「利権」「租界地」といった意味である。アメリカ英語では「営業権」「場内売店」といった意味で、イギリス英語では「値引き」「割引」といった意味で「concession」が使用される。「concession」の複数形は「concessions」と表記される。「concession」と同じ語源を持つ単語として動詞concede降伏する・譲る)」、名詞「concessionaire(営業許可取得者譲受人)」、形容詞「concessive(譲与の)」、形容詞「concessionary(譲渡の・値下げされた)」が挙げられる

「concession」の発音・読み方

「concession」の発音記号は、「kənséʃən」と表す。「concession」の読み方カタカナで、「コンセション」と表記される。「コンセション」の「セ」にアクセント付けて発音をする。

「concession」の語源・由来

「concession」の語源は「許容」「譲渡」といった意味のラテン語名詞「concessio」から来ている。「concessio」は「完全に」という意味の接頭辞con」と、「生み出す」という意味のラテン語の動詞「cedere」が、組み合わさってできたラテン語の動詞「concedere」が変化したのである。「concessio」から中英語後期に「concession」となり、現代英語の「concession」へと至る。

「concession」の覚え方

「concession」の覚え方として、「このセッション(concession)中は、好きなことをしていいと容認された」という語呂合わせがある。

「concession」の類語

譲歩」「許容」といった意味の類義語として、「compromise妥協)」「adjustment調整)」「settlement和解)」「surrender降伏)」「yielding降伏)」「conceding(譲歩)」が挙げられる「承認」許容」といった意味の類義語には、「agreement合意)」「acknowledgment了承)」「assent(同意)」がある。「特権」「利権」といった意味の類義語として、「right権利)」「privilege特権)」「permit許可)」「entitlement資格)」「licenceライセンス)」「prerogative特権)」が挙げられる

「concession(契約)」とは

「concession(契約)」とは、公共施設所有権国・自治体残したまま、一定期間公共施設運営開発権利民間企業売却することである。日本語で「コンセッション」「コンセッション方式と言う日本では民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律PFI法)」が2011年6月成立し空港上下水道有料道路都市ガス・スポーツ施設など運営民間企業が行っている。

「concession」を含む英熟語・英語表現

「concession stand」とは


映画館スポーツ施設コンサートホールなどの施設営業している「売店」を指す。商品販売する権利施設側から譲られていることから、「concession」が使用されている。

「concession area」とは


「concession stand」と同様に、「売店」を指す。

「make a concession」とは


譲歩する」「歩み寄る」といった意味である。「make a concession to」という形を取ると、「(to以下に)譲歩する」という意味になる。

「as a concession」とは


譲歩として」という意味を持つ。

「extract concessions from」とは


「(from以下から)譲歩引き出す」という意味である。

「major concession」とは


大幅な譲歩」を指す。似た表現に「important concession」「significant concession」「substantial concession」がある。

「minor concession」とは


少しだけ譲歩」を指す。似た表現に「small concession」がある。

「further concession」とは


積み重ねられ譲歩」「これ以上譲歩」といった意味である。

「concession」の使い方・例文

「concession」の使い方として、以下の例文挙げられる

・The teachers made some concessions to satisfy the students.(教師たち生徒満足させるためにいくつかの譲歩をした)
・My mother offered me some concessions.(私の母は私にいくつかの譲歩申し出た
・We were able to make a deal with few concessions.(ほとんど譲歩することなく私達契約することができた)
・Our company was able to extract concessions on wine prices.(私達会社ワイン価格譲歩引き出すことができた)
Would you like to go buy a movie pamphlet at the concession stand?(売店映画パンフレットを買いに行かない?)
If you have a membership card, you can get concessions on tickets.(会員カード持っている人は、チケット割引受けられる

コンセッション【concession】

読み方:こんせっしょん

譲歩譲与また、政府などから与えられる免許


租界

(Concession から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/31 08:23 UTC 版)

租界(そかい、英語: concession)とは、清国(のちに中華民国、現在の中華人民共和国)内の外国人居留地アヘン戦争後の1840年代以降、不平等条約により中国大陸各地の条約港に設けられた。行政自治権治外法権をもつ。

(他言語リンクの構造上、中国における「租界」に焦点を当てた記事は、英語en:Foreign concessions in China、フランス語fr:Concessions étrangères en Chineも参照)

concessionと「租界」

国際関係においてconcession(特許地・免許地)を設定することは古くはポルトガルが1498年にインド・カリカッタで、貿易に関する特許を当地の支配者ザモリンから得ており(ヴァスコ・ダ・ガマによる)、1500年の条約に基づいて1502年にはプリカットにて交易所を建設している。オックスフォード国際法百科事典によると[1]concessionとは「国家が、自国の固有の権利、または機能の行使を、外国の私人に譲渡し、他の私法主体に対して行使することを認め、結果として当該国の管轄圏内において特権的な地位を得るたぐいの、二国間協定」と記述する。concessionの概念は国際法上で明確に定義されているものではなく、concessionを与える国の国内法により定義されるものであり、仮にconcessionを与えた国家が滅亡・消滅した後もconcession関係は継続されるのが通常である[2]。concessionはconcedeの名詞であり、concedeは「譲歩する」「完全に譲る」の意味のラテン語「Con+cēdere」を語源とする。

「租界」は1842年の南京条約を基礎として、1846年頃から、条約港に設置することを許可された英仏により上海に設営されたことを端緒とする。「」とは年貢や田賦のことである[3]

概要

上海外灘地区(1928年)

アヘン戦争後の1842年南京条約が締結され、清国政府は広州厦門福州寧波上海の5港を開港し、それを機にイギリスが上海に租界を置き、フランスアメリカも上海に租界を置いた[4]

その後、アロー戦争(第二次アヘン戦争)中の1858年に締結された天津条約で、清国政府は漢口九江南京など10港を開港し、漢口や九江などにも租界が置かれた[4]。さらに1860年北京条約で清国政府は天津を開港して、複数の国々が租界を設置した[4]。各国の租界は清朝末期の内乱の拡大などによって次第に拡張された[4]

日本(大日本帝国)は日清戦争後の下関条約で清国政府が開港した蘇州杭州1897年明治30年)に、沙市1898年に、重慶1901年に租界を置いた[4]。さらに日清通商航海条約の締結後、上海、天津、漢口、厦門に租界を開設することになった。上海については当局間の交渉が難航し、後述の共同租界となった[4]

1937年(昭和12年)に日中戦争が勃発すると、イギリス、アメリカ、フランスなど列強諸国は中立を保ったが、租界は周囲から隔絶された地域となった[5]。しかし、1941年(昭和16年)12月の太平洋戦争勃発により、租借地は日本に占領された[5]1943年(昭和18年)に日本は日本租借と占領した他国租界を汪兆銘(汪精衛)の南京国民政府に返還する政策をとったが、1945年(昭和20年)の終戦により、租借地にあった資産没収された[4]

専管租界と共同租界

租界には特定の国が租界権を有する専管租界と、特定の国の専管租界ではなく中国と最恵国待遇を結んでいる国であれば進出できる共同租界があった[5]

租界と類似する地域

中国国内に列強諸国が設定した空間的利権には、租界のほか、租借地鉄道附属地、公館区域などがある[4]

租界
中国側に主権があるが、その行政権の行使が全く無いか極めて限定的な地域で、外国政府または外国人が長期間貸借している地域[4]。有名なものに上海の上海共同租界上海フランス租界がある。なお、中国側が警察権や管理権を有する地域は自開商埠(自開租界)と呼んだ[4]
租借地
1898年にドイツ軍が膠州湾を占拠して設置されるようになった地域で、中国側には潜在的な主権しかなく、租界よりも主権譲渡の色合いが濃い地域[4]。ドイツの膠州湾租借地やフランスの広州湾租借地など。
鉄道附属地
1896年に中露間で「東清鉄道建設経営に関する条約」に基づき初めて設置された[4]
公館区域
1901年の「義和団事件処理の条約」に基づき初めて設置された[4]

中国租界一覧

欧州

アジア

アメリカ

  • アメリカ - 上海(のちにイギリス租界と合併して上海共同租界)、天津

共同管理地域

朝鮮租界一覧

清朝租界

日本租界

  • 釜山日本租界(1877年 - 1914年)
  • 元山日本租界(1880年 - 1914年)
  • 仁川日本租界(1883年 - 1914年)
  • 馬山日本租界(1902年 - 1909年)

ロシア租界

  • 馬山ロシア租界(1900年 - 1909年)

脚注

  1. ^ 国際法百科事典(第3版)オックスフォード大学出版局2009[1]
  2. ^ 国際法百科事典(第3版)オックスフォード大学出版局2009[2]
  3. ^ KO字源「租」
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m 大里浩秋. “租界研究の現状と展望”. 神奈川大学日本常民文化研究所付置非文字資料研究センター. 2022年7月15日閲覧。
  5. ^ a b c 藤田拓之. “「国際都市」上海における日本人居留民の位置. ─租界行政との関係を中心に─”. 立命館大学. 2022年7月15日閲覧。

関連項目

外部リンク



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