rival
「rival」とは・「rival」の意味
「rival」とは、競争相手や敵対者を意味する英単語である。主に、同じ目標や地位を目指す者同士の関係性を指す。動詞形では「競争する」という意味になり、複数形では「rivals」と表記される。「rival」の発音・読み方
「rival」の発音は、/ráɪvəl/である。第一音節の「ri」は「アイ」のように発音し、第二音節の「val」は「ヴァル」のように発音する。「rival」の語源・由来
「rival」の語源は、ラテン語の「rivalis」である。これは、「同じ川の水を使う人」を意味し、共有の資源を巡る競争相手という意味合いが含まれている。その後、英語に取り入れられ、現在のような意味になった。「rival」と「rivalry」の違い
「rival」と「rivalry」の違いは、前者が競争相手や敵対者を指す名詞であるのに対し、後者は競争そのものや競争関係を指す名詞である。例えば、「彼は私のライバルだ」は「He is my rival」と表現し、「彼との競争」は「The rivalry with him」と表現する。「rival」の同義語・類義語
「rival」の同義語や類義語には、competitor(競争相手)、opponent(対抗者)、adversary(敵対者)などがある。これらの単語は、状況や文脈によって使い分けることができる。「rival」の使い方・例文
1. Our company's main rival is a large corporation.(私たちの会社の主な競争相手は大企業である。) 2. The two athletes have been rivals since high school.(その2人の選手は高校時代からライバル関係だ。) 3. The two companies are rivaling each other for market share.(その2つの会社は市場シェアを巡って競争している。) 4. The two political parties have a long history of rivalry.(その2つの政党は長い競争の歴史がある。) 5. She has no rival in her field of expertise.(彼女は自分の専門分野で無敵だ。) 6. The siblings have always been rivals in everything they do.(その兄弟は何をするにもいつも競争相手だった。) 7. The upcoming match will determine who is the true rival.(今後の試合で真のライバルが決まるだろう。) 8. The two companies have been rivals in the industry for years.(その2つの会社は業界で何年も競争相手だった。) 9. The new product is expected to rival the current market leader.(新製品は現在の市場リーダーに対抗すると期待されている。) 10. The two artists have a friendly rivalry.(その2人のアーティストは友好的な競争関係にある。)ライバル
(rival から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/10 06:46 UTC 版)
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ライバル(rival)は、同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味。好敵手(こうてきしゅ)、競争相手(きょうそうあいて)と和訳されることがある。
語源
語源はラテン語で「小川」を意味するrivusの派生語であるrivalis。
これが「同じ川(水源、水利権)を巡って争う人々」から「一つしかない物を求めて争う人々」の意味へと発展し、フランス語を経由して英語になった。なお、英語のライバルは「常に対立し合っている宿敵」という意味で、好敵手という意味合いは無い。
概要
一般にライバルないし好敵手は、何らかの競争関係において、好ましい状態変化を促す存在であると解される。例えば同系製品を製造する企業が2社ないし数社あった場合、相互に競合する製品で、より消費者にとって好ましい性質を持つ製品を提供しあい、市場に消費者が求める製品が流通するようになる。スポーツの分野では、競争相手が存在することで各々の選手が自身の技や身体能力を鍛えあい、より良い記録が出るようになり、勉学(学問)の分野では競争相手の存在から、より知識を高めあう方向で努力する意欲を得るとされる。
このような関係は相互の水面下での信頼の上に成立する。例えば相互に相手の成功を不正なものだと考え、その欠点を探し回るような関係では、競争関係ではなく足の引っ張り合いにしかならないためである。ただし、その競争に謀略が絡んでいたり、謀略そのものが競争の主軸になっていたりしている場合(スパイや情報戦など)には、通常なら足の引っ張り合いでしかない事柄でもライバル関係として成り立つことがある。
実際の社会からスポ根などのような架空の物語に至るまで、ライバル関係はしばしば大衆にも好まれる題材として取り上げられている。フィクションにおいては、当初は主人公の敵対者として登場したキャラクターが、ライバル関係を経て「主人公を倒すのは自分以外の誰でもない」という理由で協力者となる展開がしばしば用いられる。また逆に、主人公が負けることを望む余り、他の者に自分が知っている限りの主人公についての情報を流したり、自分以外に主人公と敵対している者に協力したりする展開もある。
上記の「常に対立しあっている宿敵」という意味には、白人と黒人、農場夫と奴隷、宗教対立のように、常に相容れない関係を連想させることから、欧米(特に米国)では使用されること滅多にない。音楽業界では、曲のタイトルや歌詞に使用されることは「暗黙の了解」でないが、まれにこの「暗黙の了解」を知らずアマチュアバンドやインディーズバンドが使用してしまうケースが存在する。
ライバルの存在と影響
ライバルはしばしば歴史上の事象にその類型が見出される。中国の三国時代における諸葛亮と司馬懿の関係のように、地域の支配権に絡んで北伐で繰り返し武力衝突になるも軍事力が拮抗していたために決着がつかず、その関係もあってか両者とも知恵を絞って戦略を練り、後世に名を残す武将となったケースが見られる。こういった武力衝突の繰り返しが軍事面で発達を促したケースは枚挙に暇がなく、アメリカとロシア、イギリスとフランスのようにさまざまな側面で対抗意識を燃やし、近代史において列強国として名を馳せたケースも挙げられる。
スポーツに目を向ければ、たとえば日本プロ野球発足当初、大日本東京野球倶楽部(現読売ジャイアンツ。巨人軍)が結成されたものの外部に対戦相手がおらず、職業としてのプロ野球団結成が進められた。これに応じる形で発足したいくつかの球団のうち、大阪タイガース(現阪神タイガース)が、強豪選手を擁して巨人軍と好戦を繰り広げ、第二次世界大戦以前のプロ野球界で盛り立てている。第二次大戦後は早い段階で再結成され、非公式の東西対抗戦(1945年11月)を通して戦後野球界の復興に努めた。
他にも、ある特定の国の自治体間が、何らかの形で、互いにライバル視する事例もある。
関連項目
「rival」の例文・使い方・用例・文例
- > arrival.
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