yuck
「yuck」とは、「オエッ」や「ゲッ」「不快なもの」「不潔なもの」といった強い嫌悪感や不快感を表現するために使用される英語表現である。
「yuck」とは・「yuck」の意味
「yuck」の品詞は間投詞と名詞である。間投詞「yuck」として、強い嫌悪感を覚えた時や不味いものを食べた時に出てくる「オエッ」「ゲッ」「ゲー」「ウエッ」といった意味を表現する。間投詞「yuck」は主にスラングとして使用され、「yuk」と表記される場合もある。名詞「yuck」として、「不快なもの」「不潔なもの」「気持ち悪いもの」「とても不味いもの」といった意味を指す。また「Yuck factor」の形式で、「気持ち悪い要素」「オエッとする要因」といった意味になる。さらに「yuck」は動詞でも使用され、主に北米のスラングとして「大笑いする」「心から笑う」「笑い転げる」といった意味を持つ。ただし動詞「yuck」は間投詞「yuck」と語源が異なる。さらに動詞「yuck」から派生して、名詞「yuck」が「大笑いさせること」「心から笑うこと」といった意味を持つ。
「yuck (バンド)」とは
イングランドのオルタナティブ・ロックバンドである。2009年ロンドンにてボーカル・ギターの「ダニエル・ブランバーグ」、ボーカル・ギターの「マックス・ブルーム」、ベースの「マリコ・ドイ」、ドラムスの「ジョニー・ロゴフ」ギターの「エド・ヘイズ」の5人で結成された。「マリコ・ドイ」は日本人で、「土居万鈴」の名義で音楽活動もしている。2011年に最初のアルバム作品「yuck」をリリースした。2013年に「ダニエル・ブランバーグ」が脱退しその後も活動を続けたが、2021年に活動を停止した。14枚のシングル作品、3枚のオリジナルアルバム作品、1枚のEPをリリースしている。
「yuck」の語源
間投詞「yuck」は1960年代にアメリカで成立し、おそらく擬声語だと考えられている。間投詞「yuck」が成立する以前の似た言葉として、「嘔吐する」を意味するカナダ・ニューファンドランドのスラング「yuck」、「軽蔑された人」を意味するアメリカのスラング「yuck」、「かゆみ」を意味するイングランドの地方のスラング「yuck」が挙げられる。動詞「yuck」は1930年代に成立し、こちらも擬声語だと考えられている。また演劇で使用されるスラングでもあったとされている。「yuck」の発音・読み方
「yuck」の発音記号は、「jʌ́k」と表記される。「yuck」の読み方は、カタカナで「ヤク」と表記される。「ヤク」の「ヤ」の部分にアクセントを付けて発音をする。「yuck」と「yucky」の違い
「yucky」は「不快な」「不潔な」「汚い」「不味い」といった意味を指す。「yuck」と「yucky」の違いは、「yuck」の品詞が間投詞・名詞であることに対して、「yucky」の品詞は形容詞である。「yuck」の使い方・例文
「yuck」の使い方として、以下の例文が挙げられる。・Yuck! I ate raw fish, but this one is rotten.(ゲー!生の魚を食べたけれども、魚が腐っている)
・Yuck! When I enter the room, there is a terrible stench.(オエッ!私が部屋に入ると酷い悪臭がする)
・Go away! Don't show me any more yuck.(立ち去れ!これ以上私に不快なものを見せるな)
・He is a true comedian who has the whole audience yucking.(彼は全ての観客を大笑いさせることができる真のコメディアンである)
・We are honing our skills every day to make for yucks.(大笑いを引き起こすために、私達は日々芸を磨いている)
「yuck」の活用変化一覧
動詞「yuck」の活用形は、三人称単数現在形が「yucks」、動名詞・現在分詞が「yucking」、過去形が「yucked」、過去分詞が「yucked」と変化する。また名詞「yuck」の複数形は、「yucks」となる。「yuck fou」とは
「yuck fou」とは、「馬鹿野郎」「クソ野郎」「ちくしょう」といった意味を指す英語表現である。「yuck fou」は英語の「fuck you」の「fuck」の「f」と、「you」の「y」を入れ替えたものである。「yuck fou」とプリントされたステッカーやTシャツがアメリカでは売られている。またアメリカジョージア州出身のラッパー「ジャレン・ベントン」が、2018年にリリースした楽曲が「yuck fou」である。ヤック
(yuck から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 15:15 UTC 版)
| ヤック Yuck |
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ヤック(2011年)
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| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | インディー・ロック、ノイズ・ポップ、シューゲイザー、Lo-Fi |
| 活動期間 | 2009年 - 2021年 |
| レーベル | マーキュリー、ファット・ポッサム、Mamé |
| 公式サイト | yuckband |
| 旧メンバー | ダニエル・ブランバーグ マックス・ブルーム マリコ・ドイ ジョニー・ロゴフ エド・ヘイズ |
ヤック(Yuck)は、イングランドはロンドン出身のインディー・ロック・バンド。元ケイジャン・ダンス・パーティのマックス・ブルーム、ダニエル・ブランバーグを中心に結成。その音楽性はダイナソーJr.、ペイヴメント、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ソニック・ユースなどに例えられる。
来歴
2009年にイングランド、ロンドンで結成。
2011年2月にファースト・アルバムでありセルフタイトルでもある『ヤック』をファット・ポッサムよりリリース。
2012年4月にシングル曲の「Chew」を自身のサウンドクラウド上でリリースする。この曲はアルバム未収録となっている。
翌年の2013年4月にフェイスブック上でブランバーグのバンドの脱退、同時にセカンド・アルバムを製作中であることを明らかにした。
同年7月、新曲の「Rebirth」をオフィシャルサイト上で無料公開する。
8月には新たなシングル曲「Middle Sea」がハウ・ステファンズの番組上でオンエアされた。
9月にセカンド・アルバムである『Glow & Behold』をリリース。また、ニュー・オーダーの「エイジ・オブ・コンセント」をカバーしたビデオを動画サイト上で公開する。撮影はマイケル・ローレンスによって、ラック・スタジオ内で行われた。新メンバーのエド・ヘイズも参加したこの曲はシングル「Middle Sea」にカップリングとして収録された。
2014年1月、ポートランドで行われたライブ内で、2014年中にEPをリリースすることを発表した。当ライブではEPに収録される予定の新曲も披露された。
2016年2月、サード・アルバム『ストレンジャー・シングス』をリリース。
2021年2月、SNSで解散を発表した。
メンバー
最終ラインナップ
- マックス・ブルーム (Max Bloom) – リード・ギター、ボーカル (2009年–2021年)
- マリコ・ドイ (Mariko Doi) – ベース、ボーカル (2009年–2021年)
- ジョニー・ロゴフ (Jonny Rogoff) – ドラム (2009年–2021年)
- エド・ヘイズ (Ed Hayes) – リズム・ギター (2013年–2021年)
旧メンバー
- ダニエル・ブランバーグ (Daniel Blumberg) – ボーカル、リズム・ギター (2009年–2013年)
- イラナ・ブランバーグ (Ilana Blumberg) – ボーカル (2009年–?)
ディスコグラフィ
アルバム
- 『ヤック』 - Yuck (2011年)
- Glow & Behold (2013年)
- 『ストレンジャー・シングス』 - Stranger Things (2016年)
EP
- Southern Skies (2014年)
シングル
- "Rubber" (2010年) ※ヴァイナル盤限定
- "Georgia" (2010年) ※ヴァイナル盤限定
- "Holing Out" (2011年)
- "Get Away" (2011年)
- "The Wall" (2011年)
- "Shook Down"/"Milkshake" (2011年)
- "Chew" (2012年)
- "Rebirth" (2013年)
- "Middle Sea" (2013年)
- "Lose My Breath" (2013年)
- "Southern Skies" (2014年)
- "Hold Me Closer" (2015年)
- "Hearts in Motion" (2016年)
- "Cannonball" (2016年)
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