当選 (増減) |
小選挙区 | 比例 | 公示前 | |
---|---|---|---|---|
自民 |
290 (-3) |
222 | 68 | 293 |
民主 |
73 (+11) |
38 | 35 | 62 |
維新 |
41 (-1) |
11 | 30 | 42 |
公明 |
35 (+4) |
9 | 26 | 31 |
共産 |
21 (+13) |
1 | 20 | 8 |
次世代 |
2 (-17) |
2 | 0 | 19 |
社民 |
2 (0) |
1 | 1 | 2 |
生活 |
2 (-3) |
2 | 0 | 5 |
改革 |
0 (0) |
– | 0 | 0 |
諸派 |
0 (0) |
0 | 0 | 0 |
無所属 |
9 (-8) |
9 | – | 17 |
合計 | 475 | 295 | 180 |
479 (欠員0) |
※改革=新党改革。諸派は幸福実現党など。追加公認は含まない
自民・公明両党は325議席を獲得し、定数の3分の2(317)を上回った。安倍首相は最大の争点となった経済政策「アベノミクス」などの信任が得られたとして第3次内閣を発足させる。民主党の海江田代表は落選、代表を辞任する。同党は73議席と伸び悩んだ。維新の党など第3極は苦戦した。共産党は21議席に躍進した。投票率は2012年の前回(59.32%)を下回って戦後最低となった。今回は「1票の格差」を是正するため、小選挙区の定数が5減の295となり、比例選の180と合わせて475議席で争われた。与党の定数に占める議席の割合は過去最高となった。