当選 (増減) |
小選挙区 | 比例 | 公示前 | |
---|---|---|---|---|
自民 |
281 (-3) |
215 | 66 | 284 |
立憲民 |
54 (+39) |
17 | 37 | 15 |
希望 |
50 (-7) |
18 | 32 | 57 |
公明 |
29 (-5) |
8 | 21 | 34 |
共産 |
12 (-9) |
1 | 11 | 21 |
維新 |
11 (-3) |
3 | 8 | 14 |
社民 |
2 (0) |
1 | 1 | 2 |
こころ |
0 (0) |
– | 0 | 0 |
諸派 |
0 (0) |
0 | 0 | 0 |
無所属 |
26 (-19) |
26 | – | 45 |
合計 | 465 | 289 | 176 |
472 (欠員0) |
※立憲民=立憲民主党、希望=希望の党、維新=日本維新の会、こころ=日本のこころ。諸派は幸福実現党など
与党は自民党の追加公認3人を含め、総定数465のうち憲法改正の国会発議に必要な3分の2にあたる310議席を超えた。自民党は単独でも国会を安定的に運営できる絶対安定多数(261)を上回り圧勝した。安倍首相は争点に挙げた北朝鮮への圧力強化などに国民の信任が得られたとして、第4次内閣を発足させる。立憲民主党は躍進し、野党第1党となった。希望の党は敗北した。小選挙区選の投票率は、読売新聞社の推計で53%前後となり、2014年の前回(52.66%)とほぼ同じ水準となった。