ウナギ稚魚が記録的不漁、絶滅への第一歩か
タレコミ by simon
simon 曰く、
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ウナギの稚魚「シラスウナギ」の不漁が各地から報告されている。静岡県内では12月1ヶ月間の漁獲量が184グラムと、昨シーズンの同じ期間の0.04%に留まっている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286571000.html
鹿児島県では12月10日に解禁されてから25日までの15日間の県内採捕量は483グラムで、この量は昨年解禁後15日間の0.6%である。
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_29917.html
なおこのシラスウナギの不漁は台湾や中国でも同様らしく、いよいよウナギはこのまま絶滅してしまうのだろうか。皆様のウナギの思い出なんかもききながらウナギに思いを馳せたい。
なお水産庁は「漁の始まりとして良くないのは確かだが、これから漁が本格化する。今後の推移を見ないと何とも言えない」(栽培養殖課)と静観の構えの模様。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201801/CK2018011402000112.html
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