Bill Hatesの日記: プリウスの暴走のさせ方説明書らしい 24
hixの日記: ハイビームの呪い 24
2 車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。
これ、「他の車両等の交通」となっているということは、対向する(車両ではない)歩行者は対象としないという事なんかな?
正面からハイビームを浴びせられて交通を妨げられているのですが。
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hixの日記: 干し芋の呪い 12
圧倒的に水分が足りなかった模様。乾物を侮っていたよ。
それにしても、水分を足してポタージュに寄せようとしたところで、この甘さは如何ともし難い。
追:
甘さが扱いづらいかと思ったが、胡椒が合う。
昆布出汁でポタージュと言える程度まで伸ばして塩胡椒。
甘みと胡椒の相性の良さは、以前にシネマシティで飲んだロイヤルミルクティマキアートを思い出した。
Technoboseの日記: エンジン車なら止まるよなぁ 12
プリウスって公園に突っ込んだり、段差を物ともしない能力(?)を持ってるようだけど、あれってプリウスのハイブリットシステムが原因では無いかと仮説を立ててみる。
エンジン車の場合、トルコン付きの車でも、階段みたいな段差を乗り越えるような状況では急激に速度が落ちてエンジンが止まると思うんだけど、どうでしょうね(昔、教習所で聞いた話では、運転がうますぎる(←皮肉)とAT車でもエンストすることがあるとか・・。)。
プリウスの場合、トルコンとか変速機とかなくて、低速時にはモーターにトルコンと変速機の働きをさせていると聞いたことがある。
で、ここからは想像なんだけど、モーター出力が大きくて、エンジン単体なら衝撃でエンストしても、モーターが電力供給されているので突撃してしまって被害を大きくするのではないかしら。
もし、そうならギア操作のミスとかではなく、構造的なリスクだと思うんだけど、どうでしょう(対策としては、一定以上の衝撃を感じたら、モーターへの電力供給を止めてしまえば良いような・・・)。
戸籍法改正がデジタルファースト法とともに官報告示
本日(5月31日)付の官報号外第23号で、戸籍法の一部を改正する法律が告示された。デジタルファースト法による住民基本台帳法改正とマイナンバー法改正が、一体となっておこなわれたものなので、改正が非常に多岐に渡るのだが、私(安岡孝一)なりに勘所をまとめておこうと思う。戸籍法改正の目玉は、これまでは紙の「帳簿」が戸籍の正本だった(第七条)ものが、今後はデジタルデータが戸籍の正本となる、という点である。第百十八条の改正と附則第三条の経過措置によって、もう、紙の戸籍には戻れなくなる。また、第百二十条の二を新設することで、これまで本籍地でしか取得できなかった「戸籍謄本」(戸籍全部事項証明書)が、全国どこの市区町村においても「戸籍電子証明書」の形で取得できるようになる。
住民基本台帳法改正の目玉は「戸籍の附票」のデジタルネットワーク化である。第三十条の四十一~第三十条の四十四の十二を新設することで、住民基本台帳ネットワークと同様の、戸籍の附票ネットワークを全市区町村と全都道府県とJ-LIS(地方公共団体情報システム機構)の間で構築する。戸籍の附票ネットワーク上を流れるのは、第十七条(改正後)の以下の7つの項目である。
第十七条 戸籍の附票には、次に掲げる事項について記載(前条第二項の規定により磁気ディスクをもつて調製する戸籍の附票にあつては、記録。以下同じ。)をする。
一 戸籍の表示
二 氏名
三 住所(国外に転出をする旨の第二十四条の規定による届出(次号及び第七号において「国外転出届」という。)をしたことによりいずれの市町村においても住民基本台帳に記録されていない者(以下「国外転出者」という。)にあつては、国外転出者である旨)
四 住所を定めた年月日(国外転出者にあつては、その国外転出届に記載された転出の予定年月日)
五 出生の年月日
六 男女の別
七 住民票に記載された住民票コード(国外転出者にあつては、その国外転出届をしたことにより消除された住民票に記載されていた住民票コード。第三十条の三十七及び第三十条の三十八において同じ。)マイナンバー法改正の目玉は、国外転出者にもマイナンバー(個人番号)を付与する、という点である。住民票コードとマイナンバーの間の紐付は、現状は住民票(および住民基本台帳ネットワーク)によっておこなわれているが、今後はこれに、戸籍の附票ネットワークが加わる。この際、通知カードは廃止され、本人へのマイナンバーの通知は、別の方法(場合によっては紙以外の方法)でおこなわれることになる。一方、第二十一条の二および第四十五条の二を新設(ただし一部はその後に第九条第三項へ移動)することで、戸籍の「副本」と情報提供用個人識別符号(いわゆる機関別符号)が紐付けられる。つまり、戸籍(つまりは日本国民全部)とマイナンバーが直接に結び付けられないよう法律上は書かれているものの、実際には、戸籍の附票や住民基本台帳ネットワークを経由して、戸籍とマイナンバーが紐付けられることになる。
なお、戸籍法改正の施行日は6月19日だが、他の法律改正の施行日は年末以降になりそうである。また、全システムが稼働するには、実際には2年程度かかりそうである。
やっぱダイソーは神。税込み324円の「ワイヤレスマウス」使ったらびっくりした。 2
sheseeの日記: レーザー光線兵器は見えるのか 33
アニメで軌跡を描くと、見えるわけが無いと突っ込まれるレーザー光線だけど空気、塵などの影響で、実際には散乱されて見えるのでは無いだろうか。もちろん肉眼では無く前方カメラの広いダイナミックレンジを使うけど。
特に大気中で、高エネルギーのX線レーザーを放った場合、空気分子の励起などにより可視光でも見える可能性が。
まあ見えたからといって避けられる訳では無いのだが
akiraaniの日記: 豚の生姜焼きにはマヨネが合うよね、という話 3
学生の頃に編み出した手抜き自炊ジャンク料理の一つに、豚生姜焼きのマヨネあえ丼がある。
おろしニンニク、みりん、醤油、あれば料理酒とおろしショウガを混ぜたものに豚肉のコマ肉やばら肉に漬け込み、そのままフライパンで焼く。
それを白ご飯を盛ったどんぶりに盛りつけ、たっぷりマヨネをかけていただくのである。どのくらいたっぷりかというと、生姜焼きがマヨネーズ和えになるくらい。
とってもジャンクで美味いのだが、脂分がきつすぎて調子に乗って食べ過ぎると腹の調子がおかしくなるという諸刃の料理である。
思うに、ニンニク醤油とマヨネの相性が良いのだと思う。