ちょっと前から居酒屋で流れるBGMが90年代J-POPになってる。正確にはいつからなのかは分からないがたぶんここ数年だと思う。紅白のトリや目玉ゲストもB'zだったり福山だったりMISIAだったりする。我々40年代後半世代には、まことに心地よい状態になっている。
つまりは我々が消費の中心だとしてターゲットにされてるということなのだが、ここで「居心地が良い」と思っているだけでは、我々は奴らにしゃぶり尽くされて消費されるだけで終わってしまうというところで、ちょっと立ち止まって考える必要があると思うのである。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:12
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えらい懐メロが流れてるなぁと気になった時がたまにあったけど全体的にそういう傾向なのか