仕事の効率がなんなのか、それは40を目前にした俺にもまだわかっていない。
ただ「aimの良さ」は現代において一定の価値があると思ったのでここに書き記す。
エンジニアの皆さんはスクロールしてタイピングの繰り返しだと思うので、フリックaim的なマウス操作とは程遠い手の動かし方をしてるんだろうと推測する。
トラックボールやトラックパッド使いたがる人が一定数いる理由はこの辺にあるのでは?とか思ったり。
大抵の総合職的なサラリーマンのPC作業は、業務システムで必要な情報を入出力したり、メールの返信や仕訳・スケジューラ登録・資料作成や分析でOffice系とか?
このとき、マウス操作のスムーズさが全体的な効率の底上げになると思う。
この手のPC作業だと(ある程度のショートカットキーを使ったとしても)マウス操作が半分近くにはなる。
dpiもわからないため最適な感度を設定できず、カーソルの追従も遅いような、アスクルで買えるELEC◯Mとかのマウスだとこの時のストレスが半端でない。
私物のゲーミングマウスを持ち込むようにしてから、このストレスが激減した。
貸与PCにG HUB入れるわけにも行かないのでデフォルトdpiで使用しているが、それでもdpi数値がわかるので自宅のマウスと同じedpiにできる。
一定のaim力があると、画面のフィードバックを待たずとも目的地にカーソルを一瞬で持っていくフリックaimというものができるようになる。
目的地を見てマウス移動(フリック)→カーソルが目的地に乗ってるか確認→カーソルが乗ってないならマイクロドラッグしながら修正
だったのが、
だけで済むようになる。