「男らしさから降りても良い(私は絶対にそんな奴嫌だけど)」
って、社会的規範と個人のパートナー選好という別のレイヤーの話なので何ら矛盾はしていないんだが、これに文句を付ける人がいるのって
権利と義務、許可と強制を混同しているのかなーと思う
社会的規範は守るべき最小限度を示したものであって、個人がその枠内で選ぶ分には問題ないんだよ。
これがもしその逆で
「男らしさから降りてはいけない(私は男らしくなくても選ぶけど)」
だったら矛盾になるけどさ。
権利は義務ではない。
「高校に進学してもいい」は「高校に進学しなければならない」ではないし、
「夫婦別姓にしてもいい」は「夫婦別姓にしなければならない」ではないよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:10
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でも小さい権利を大きな義務に育てるわけでしょう? 知ってんだヨ