・人との関り方
人との関り方については、ライターやってた時はホント学べなかった。そもそも社会的な能力が低い人ばかりだから、ゴタゴタが会った時にマジ切れしてきたり、きつい口調で何か言ったりが当たり前だと思ってた。要求したら受け止めない方が悪い、ダメだったらtwitterに愚痴を書くみたいな人ばかり。
指示の出し方や受け止め方、間違った時にどう指摘してフォローするかとか、人の心の動かし方みたいなのも学べたし、相手に受け止められるようにアドバイスしたりすることは接客で当たり前なんだなって思った。
リーダーが優秀だったっていうのもあるけど、人と関わることでしか人としては成長出来ないと感じたね。
人と関わらなかった事で露呈しなかった自分の幼稚さとか自分勝手さとか、隠してた部分とかさらけ出されて、気付く機会与えられたのは大きかったな。
基本的にコミュニケーションが高い、見た目に気を遣うのが当然な業界だから、残りの自分の内面に目が向くことが増えた。
基本的マナーはテーブルマナーだったり、常に相手の目線に立って心地良い空間を整えること、相手の反応とか見て話し変えたり、とにかく観察するようになったのはデカい。
相手目線で考える癖がついたし、「失礼」ってどういうことなのかも身を持って体験できた。
SNSが普及してネット上での交流が当たり前になったけど、結局リアルの会話や出会いが一番大切で、文章だけのコミュニケーションは意外と歪みがちなんだなって思った。相手の顔が見える分、自分が歪んだ価値観を持っていたら認識できるし。
なしてライター戻ったん?
一瞬興味持ってる接客業してた
ライターと比較してどうよ?
ライターの方が精神的負荷が無い分めっちゃ楽に稼げるけど、 接客業の方が人生無駄にしてる感無くて、学べることも多くて、充実はしてた。 その代わり稼げなかった。ライターと両立...
接客業に学びがあったのか 自分接客業なもんで、その視点は理解しかねる 良かったらどんな学びがあったのか教えて欲しい
接客業やって特に学びがあったと感じたのは以下の3つかな ・人との関り方 ・基本的マナー ・リアルな人間関係の大切さ 人との関り方については、ライターやってた時はホント学べな...
言語化力の高さに感服した 時間をとってくれてありかとう
言語化力の高さに感服した 時間をとってくれてありかとう