ミートさんのレビュー一覧
レビュアー
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絵がいい。
短編映画1000万回再生超、投稿数20,000件、書籍版12万部の人気コンテンツなのだそうだ。第一話はまるで「詩」のような世界観。創作と言うものは、すべからく原作となるモチーフが大事なのだと気づかせてくれる良作。
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これは男子にも。
マキヒロチ先生は知識が多岐にわたっており素晴らしい作家だと思います。主人公は佐藤麻里子。他にも準主役級の魅力ある女子が沢山登場する。全編を通して描かれるのはアラサーの子達の心の葛藤と、その時々の劇的変化のきっかけとなる「朝食」。群雄割拠のこの現代において、名作と呼べる漫画に出会えること自体が少ないですが、これは名作だと自信を持って言えます。オススメ。
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鬼凄い(笑)
以前からビッグコミックオリジナルは好きであった。読むようになったのは医学生の頃。理由は大人に近づけるような気がしたから。現在も同誌で連載中のこの漫画。凄いです。本当に皆さんに読んでいただきたい。医者の漫画が嘘だらけのものが多いので、保護司について書かれたこの漫画も若干の嘘は含まれるかもしれない(香川先生、ごめんなさい。)。でも、である。人間の心の機微が上手に描かれている。一巻で読者の心をつかみ、二巻でぐっと胸に引き寄せられる。必読でしょう。
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万人受けではないけれど
主人公の特異体質による事件解決ものである。先輩から「この仕事を続けるコツは頑張りすぎないことである。」みたいなことを言われるシーンが割と最初の方にあるのだが、妙にうなずいてしまう。この作者、意外に社会の本質を見抜いているなと思いながら読み進めると、その後一挙にエロの方向に傾いていく(笑)。まあ、でも面白い。
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まあ、お遊びということで。
皆さん、間違ってもこちらを先に読んではいけませんよ(笑)。「ザ・ファブル」のキャラクターを愛してやまない方、そして南先生のファンの方だけが読んでくださいね。そしてスピンオフとしては分量も内容も軽~い感じですので、決して過大な期待はしないでくださいね。
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すげえ。
原作の桜木紫乃はウィキによると「北海道釧路出身。中学生の時に原田康子の『挽歌』に出会い文学に目覚める。2人目の子供を出産直後に小説を書き始め、原田康子も所属した文芸誌「北海文学」の同人として活動。2007年に『氷平線』で単行本デビュー。作品のほとんどは北海道、特に釧路市近辺を舞台としている。「新官能派」のキャッチコピーでデビューした性愛文学の代表的作家であるが、人間の本能的な行為としての悲哀という描き方であり、過激さは低い。実家は理容室であったが、15歳のときに父親が釧路町に「ホテルローヤル」というラブホテルを開業し、部屋の掃除などで家業を手伝っていたという経験が性愛への冷めた視点を形成したと
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