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作品一覧

  • 昆虫を食べてわかったこと
    4.0
    本気で昆虫食を考える!都会に暮らす人たちは食料を自力で生み出す術を知りません。食料危機という非常時は、動物性タンパク質をどう摂るかを考える必要に迫られます。このとき検討される食材に昆虫が入るかどうかはとても重要です。自給自足が可能な昆虫食で来るべき食料危機に備えよう!
  • 食べられる虫ハンドブック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 びっくり! おいしい! こんなにいる「食べられる虫」の図鑑! ◆本書「はじめに」より(昆虫料理研究会代表 内山昭一) 「虫って食べたことある?」「イナゴとかハチの子はおいしかったけど」「もっといろいろ食べてみたい?」「ほかにどんな虫が食べられるの?」という時に使ってほしいのが本書です。 昆虫は環境にやさしく生産効率に優れた食材として注目されるようになってきました。そのため昆虫食を体験したいと思う人たちが増えてきています。 本書はそうした時代の要請を受けて企画された日本初の食用昆虫図鑑です。入手が比較的容易で食用に適した132種を厳選し、調理法や味・食感をコンパクトに収めたハンドブックです。 昆虫食を試してみたいと考える多くのみなさんの手引きとして大いに活用されることを願っています。
  • 昆虫は美味い!(新潮新書)
    3.7
    カミキリムシの幼虫はマグロのトロ、バッタはエビ、オオスズメバチの前蛹はフグの白子、ハチの子はウナギ――食材として昆虫を採って、調理して、食べること二十年、昆虫食の第一人者は、その美味しさをこう喩え、こう訴えるのだ。「昆虫が食べ物と認識された瞬間から世界が変わって見えるようになる」と。調理法、注意点、そして食糧難の解決策としての意義まで、人類が知っておくべき昆虫食のすべてがここに。
  • 昆虫食入門
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本当においしいんですか?」「はい。カミキリムシはクリーミーで、ふんわり甘く、ハチの子はウナギの味そっくりで、アブラゼミはナッツの…」"昆虫をおいしく食べる"著者の追究はとどまることを知らない。だが、昆虫食の研究はまだ始まったばかり。前人未到の食域に踏み込みつつ、昆虫食のスタンダードを探る。
  • 人生が変わる!特選 昆虫料理50
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついに出た! 昆虫料理時代の到来を告げるオールカラーの本格的昆虫料理レシピブック和洋中から、おつまみ、デザートまで昆虫づくし。まさに食の新世界! かつてないほんとうにおいしそうな昆虫食レシピ本。2013年5月、国連食糧農業機関(FAO)は世界の食糧問題に対処するために昆虫類の活用を勧める報告書を発表しました。昆虫は食用として栄養価が高いほか、環境に優しい家畜飼料用などとして、さらなる可能性を秘めています。世界では少なくとも20億人がすでに甲虫やハチ、バッタなど約1,900種類の昆虫を伝統食としています。このような昆虫食を文化的な視点で取り上げた本は既に刊行されていますが、プロセスがしっかり入り、カラーでビジュアルを楽しめる昆虫料理の書籍はまだありません。本書は我が国初の、フルカラー本格的昆虫料理本です。昆虫料理の世界の到来を予感させる記念碑的出版。

ユーザーレビュー

  • 昆虫は美味い!(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    食レポ、さまざまな昆虫食のあり方、そして、昆虫観の掘り下げともに見事。最後の子供たちの自由研究の紹介も良い。目から鱗だ。

    以下、メモ。
    ・明治以前の日本には害虫という概念はなかった。
    ・夏になると店頭に虫取り網が並ぶ国は日本ぐらい。
    ・FAOの報告書は虫があまりいないオランダのチームがまとめた。
    ・お酒に昆虫が入っているのは、味とか香りでなく、アルコールがきちんと生きていますよ、という印のため。
    ・昆虫は理想的な糖質制限食。
    ・飼育変換率が良い、可食部率が大きい、温室効果ガスが少ない、有機廃棄物で飼育できる、人間の食べ物と重ならない、高栄養
    ・鳥葬ならぬ虫葬
    ・虫をさわれない20代男性が8割

    0
    2019年08月26日
  • 昆虫食入門

    Posted by ブクログ

    ゲテモノとしての昆虫食紹介ではなく、かなり真面目な昆虫食考が読める本。昆虫の歴史、栄養、環境問題、食育と多岐のアプローチがどれも興味深い。
    小学校に入る前、祖父が捕ってきたイナゴやハチの子の味はかなり遠い記憶になった。本の中でも書かれているが、元来人間の食べ物はその人間の近くに生息する動植物であるはずだったのが、近代化によりどこかで作られ店頭に並んでいるものになっている。そういった社会の仕組みを考える意味でも、身近な資源の活用を考えるうえでも良い示唆を与えてくれる本だった。

    0
    2012年06月28日
  • 食べられる虫ハンドブック

    Posted by ブクログ

    虫の画像や体長・分布・食性など、通常の昆虫図鑑と同じ項目と共に、食用態(幼虫・蛹・成虫などどこの段階で食べるか)や、調理方法(煮る、焼く、揚げる、漬けるなど)が載っている本。
    昆虫図鑑と昆虫食のレシピ本の美味しいところ取りをしているかのようだ。
    ハンドブックのため持ち運びしやすく、見つけた昆虫をどう食べられるかをすぐ確認できる。
    携帯性を重視しているため詳しく知りたければ、きちんとした図鑑やレシピ本のほうがいいかもしれない。
    普段何気なく見ている身近な虫たちの新たな一面を知ることができる本。

    0
    2021年08月18日
  • 昆虫は美味い!(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    別に昆虫を食べようと思ったわけでも、食べたいと思ったわけでもないのですが、昆虫が良い食材であることは、ほぼほぼ間違いがないと思っていまして、そのことを確認するために読んでみた、といったところです。

    カミキリが美味い、とか、カブトムシが不味い、とか、普通の人はあまり知らないと思うので、なかなか勉強になりました。
    また、昆虫の味は、他の動物以上に、その生物が食べたものに左右される点も、納得です。

    だからといって、やっぱり、昆虫を食べようと思うようになったわけでも、食べたいと思うようになったわけでもありません。
    現在、自分には、昆虫を食べる習慣はありませんが、きっと、この先も、昆虫を食べ

    0
    2019年06月15日
  • 昆虫は美味い!(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    いろいろな虫の食べ方、味が書かれている。
    虫をとるとか、食べるときの注意点。
    取り放題、食べ放題のセミ会。
    関西にクマゼミが多いのは温暖化が影響しているのでは。
    いなごをとって売る小学校。全校で取ると2日で260万円の売り上げに。

    0
    2019年03月08日

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