出口治明の作品一覧
「出口治明」の「哲学と宗教全史」「世界は宗教で読み解ける」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「出口治明」の「哲学と宗教全史」「世界は宗教で読み解ける」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
京都大学法学部卒。著書に『ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊』、『仕事に効く教養としての「世界史」』、『部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない』などがある。
Posted by ブクログ
きっかけ
戦略読書日記ですごい興味惹かれた出口さんの著書だったので読んだ本
内容
学生向けに書かれた人生仕事政治将来についての考え方の本
感想
額縁に飾りたいようなキラーワードが多く登場した。
中でも「人・本・旅」は実体験もありすごく響いた。
「知識×考える力」は調理と食材で例えていて確かに〜!と思った。
選挙の時に政治家は消費税廃止・減税を言っている中で、SNSで著名人が消費税は増税すべきと言っていた理由が分かり納得すると同時に、自分に「数字(データ)・ファクト(ファクト)・ロジック(論理)」の理解がなかったんだなと鑑みれた。
感想書くのに全然言葉が出てこず、学べてないことが非常に悲しかった
Posted by ブクログ
なぜ貯蓄をするのか?なぜ保険に入るのか?
何も考えずにそうするものだと思い込んで流されてきたが、この本を通して、なぜ必要なのか、どの程度必要なのか、当たり前を疑って初めてちゃんと考えることができた。
現在当たり前だと思っていることは、戦後の数十年で形成された価値観であるものも多いと知り、現代に必要な価値観なのかを考え直すため、また、今後の未来がどうなっていくのかを予想するためにも、歴史を学ぶことも重要だと感じた。
お金は、"人生を楽しくするための手段"。
不安を煽るような情報に溢れているが、お金に支配されるのではなく、自分が楽しく生きるために自分なりの使い方を考えていきた