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作品一覧

  • ハーバード 料理と科学の教室
    -
    1巻7,700円 (税込)
    ハーバード大学の人気講義が書籍化! 世界の有名シェフのレシピも掲載! 料理は科学でもっと美味しくなる! タンパク質の変性を知れば完璧なゆで卵が作れ、熱伝導を理解すれば絶妙なステーキが焼ける。SNSで映える、美味な有名シェフのレシピや、家庭でできる実験も多数掲載(カラー写真付き)。ハーバード大の人気講座を書籍化。
  • 絵巻でひろがる食品学
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食品学で学ぶ内容を一連の流れとしてとらえ、 「絵巻」で表現した、まったく新しいスタイルの入門教科書。 食と人間の関わりから、各種食品の特性や成分、機能性にいたるまで、 つながりとして理解できる工夫を施した。 ●絵巻のあらすじ <I>人間に興味のあるネズミ「ごんのかみ」は、 ある所で出会った人間の姫を一目で好きになりました。 人間が喜ぶものをごちそうしたくなったごんのかみは、 家来の「さこんのじょう」に命じ、「食品の絵巻物」をもとに 人の食べものを調べる旅に出します。</I> ……波乱万丈のストーリーが展開される絵巻も見どころである。 ●目次 第1章 食品と人間(食と生命/食文化と食生活/食品の分類) 第2章 植物性食品(穀類/いも類/豆類/種実類/野菜類/果実類/きのこ類/藻類) 第3章 動物性食品(魚介類/肉類/乳類/卵類) 第4章 その他の食品(油脂類/調味料/香辛料類/嗜好品類) 第5章 食品の成分(有害成分/一次機能成分/二次機能成分/三次機能成分)
  • 料理と科学のおいしい出会い: 分子調理が食の常識を変える (DOJIN文庫)
    4.0
    科学×調理のベストマッチをご堪能あれ 調理のプロセスに、物理学、化学、生物学、工学の知識を取り込むとき、 どんな「おいしさ」が創造されるのか。 料理の可能性を大きく広げる「分子調理」の世界へようこそ。 おいしさを感じる人間の能力、おいしい料理を構成する成分、 おいしい料理をつくる器具を題材に、料理と科学の親密な関係をひもとき、 究極のおいしさを追求する「超料理」の可能性を考える。 親しみやすいイラストとともに、 料理のおいしさに新しい視点を投げかける、目からウロコの一冊。 ※本書は、2014年6月に刊行された『料理と科学のおいしい出会い』(DOJIN選書)を文庫化したものです。
  • 「食」の未来で何が起きているのか  「フードテック」のすごい世界
    4.5
    「フード」と「テクノロジー」をかけ合わせた「フードテック」が注目されている。大豆などの植物成分から作られた「代替肉」や、肉の細胞を増殖させて作る「培養肉」などがその代表。本書は、いま国内外の「食」の最前線ではどんな研究・開発が行われているのか、すでに実用化されはじめたもの、実用化されようとしているもので、だれもが無関心ではいられない事例を紹介。知的好奇心を刺激し、知れば誰かに話したくなる一冊である。
  • 「食べること」の進化史~培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ~
    3.5
    食の世界が今、激変してきている。分子調理、人工培養肉、完全食のソイレント、食のビッグデータ、インスタ映えする食事……。こうした技術や社会の影響を受けて、私たちの身体や心はどう変わっていくのだろうか。気鋭の分子調理学者が、アウストラロピテクスの誕生からSFが現実化する未来までを見据え、人間と食の密接なかかわりあいを描きだす。私たちがふだん何気なく食べているごはんには、壮大な物語が眠っている。

ユーザーレビュー

  • 「食べること」の進化史~培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ~

    購入済み

    ありふれた食文化の本ではない

    ありふれた食文化の本ではなく、食の歴史 文明史 技術史をできるだけ分析的、自然科学的に捉えようとした著作である。料理と科学の関係を一種の哲学的に考える手法はとても新鮮であった。自然科学でも調理でも、偶然ではなく再現性を重んじる点で共通している。いろいろな新奇なテクノロジーが紹介提案されているが、3Dフードプリンターとその基礎情報となる「録食」が印象深かった。
    途中に挟まれた手書きっぽいイラストが微笑ましくてとても良い。

    0
    2022年12月04日
  • 「食」の未来で何が起きているのか  「フードテック」のすごい世界

    Posted by ブクログ

    人口爆発に備えた食にまつわるテクノロジー
    の進化を紹介します。

    最近耳にする「代替肉」や、さらには最小の
    細胞から組織培養して人工肉を造る「培養肉」
    さらには3Dプリンターによる食品なるのも
    まで紹介されています。

    そこではご存知の昆虫食や、農業での技術革
    新、我々の料理という行為を手助けするとい
    うより、全てをこなしてくれるロボットの紹
    介までと幅広いです。

    特に興味を引いたのが3Dプリンターです。

    食材をペーストした「インク」を積み上げる
    のが3Dプリンターです。

    介護食とは、このペースト状でないと喉を通
    らない人のための食事です。

    しかしペースト状の食物では食欲も湧きませ

    0
    2022年09月27日
  • 「食」の未来で何が起きているのか  「フードテック」のすごい世界

    Posted by ブクログ

    培養肉、代替肉の解説、テクノロジーを活用するフードの新しい世界の紹介
    地球規模考える時、何も手を打たなければ今後到来する食料不足を解決するヒント。
    食の安全をより高める技術
    味の良い、楽しめる食の実現など全てがテクノロジーの活用で可能となる。
    生産性が低いとか農業従事者の老齢化とか今までの概念を打ち破り最先端の業界と農業がなってゆくだろうを示唆してくれる。

    0
    2022年02月04日
  • 「食べること」の進化史~培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ~

    Posted by ブクログ

    食の過去と未来について、社会・文化的な側面も踏まえて、刺激的な記述が続く。
    新書の見本のような本。

    ・瓶詰め、缶詰、レトルトなど食の保存が飢餓の恐怖心からの解放をもたらした
    ・人が肥満した仮説。1.節約遺伝子説。2.料理仮説
    ・ストレスを引き起こすと、女性はエネルギー摂取過剰に向かい、男性はエネルギー摂取抑制に向かう
    ・世界の絵本や昔話の約8割が食べ物がらみ。
    ・食も性も「交流性・一体性」と「攻撃性・非攻撃性」の領域に分かれている。
    ・おいしさ弱者:幼少期・高齢期・災害時
    ・動物で人間だけが共食をする
    ・日本のフードマイレージは世界一
    ・レシピサイトの検索窓に一番登場したワードは「簡単」

    0
    2020年03月24日
  • 「食べること」の進化史~培養肉・昆虫食・3Dフードプリンタ~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    食の学者さんの、優しい語り口と深い洞察で食べ物の過去・未来を語る書。

    人間という動物の本能。
    食べるものの変化による人体の変化(調理することになったため、他の動物に比べて消化吸収の良いものを食す―そのためにヒトの腸は短くなった)
    一家団欒という絵姿は、1950年代から作られた、実は最近のもの。

    色んな切り口で書かれている。日常の「食」に対しての考える視点が増えた。

    だからどうすべき、という断定はない。

    最後の、すごく共感したのは、「…小さな頃に、アニメやマンガ、…などでワクワクさせてくれた大人たちのありがたみを感じるようになりました。その一方で、私は、次の世代に何かワクワクするものを提

    0
    2019年05月26日

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