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作品一覧

  • セルフ・コンパッション[新訳版] 有効性が実証された自分に優しくする力
    4.3
    1巻3,366円 (税込)
    セルフ・コンパッションの原典を新訳! セルフ・コンパッション(自分への思いやり)とは、物事をありのままに受け入れ、(1)自分に優しくすること、(2)共通の人間性を認識すること(苦しみのせいで孤立していると思わずに、他者との繋がりを大切にすること)、(3)マインドフルネスになること(苦しみを無視したり、誇張したりせず、自分の体験としてバランスよく自覚しつづけること)を実行していくことである。 「ありのままの自分を愛し,受け入れる」ことは、簡単なようでなかなかできることではない。たいていの場合、他の誰よりも自分自身に厳しく接することの方が多いだろう。人生には予想外のアクシデントが付きもので、そのことにより自分を責めたり、卑下することもあるだろう。もしかすると、自分自身に優しくしたら怠けたりわがままになったりするのでは?と思う方もいるかもしれない。 しかし、セルフ・コンパッションを身につけることによって、現代の過酷な状況下で格段に生きやすくなることは明らかになっている。自分で自分の心を和ませ、「労わる」ことができれば、過度に人に依存することなく自分自身をコントロールすることが可能なのである。 セルフ・コンパッションのスキルを使いこなすのは難しいことではない。本書を読みながらエクササイズを繰り返すことにより、自分自身に心を開こうという気持ちさえあれば、誰にでも体得できるものである。 セルフ・コンパッションは、生まれもった才能、なのである。

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  • 医療系のための心理学
    値引きあり
    -
    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 看護、薬、臨床検査、理学療法、栄養など医療系学部の学生ならば知っておきたい心理学の基礎知識が1冊にまとまった教科書。豊富なカラーイラストで心理学のエッセンスをやさしく楽しく学べる! 《 目 次 》 第1章 感覚・知覚  1.1節 感覚の仕組み  1.2節 知覚  1.3節 錯覚と主観的世界 第2章 学習・行動  2.1節 学習の基礎  2.2節 条件づけ  2.3節 社会的学習 第3章 注意・記憶  3.1節 注意  3.2節 記憶 第4章 言語・思考  4.1節 言語  4.2節 思考 第5章 感情・動機づけ  5.1節 感情  5.2節 動機づけ 第6章 社会・集団  6.1節 人は他者をどう捉えているか  6.2節 対人関係  6.3節 集団の中の人の心 第7章 知能・性格  7.1節 知能を捉える  7.2節 性格を捉える  7.3節 知能・性格と遺伝の関係 第8章 人間の発達  8.1節 発達の基礎  8.2節 ライフサイクル論と子どもの発達  8.3節 青年期以降の発達 第9章 心の理解とその支援方法  9.1節 心を理解するために  9.2節 心の援助方法について 第10章 ストレスと心身の健康  10.1節 ストレスとは  10.2節 ストレスと精神・身体疾患 第11章 家族関係の理解  11.1節 家族をどのように捉えるか  11.2節 家族理解のための三つのポイント ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

ユーザーレビュー

  • セルフ・コンパッション[新訳版] 有効性が実証された自分に優しくする力

    Posted by ブクログ

    クリスティン・ネフ博士の著作。実はみんな知らない最も大切な自分自身との接し方をセルフ・コンパッションという考え方を通じて学ぶことができる。人間とは不完全なものであるという普遍的な事実を受け入れることで、他者にも自身にも優しく接することができる。また自身の感情や身体の変化に対してマインドフルになることで自身を慰ることができる。セルフ・コンパッションを実践していくことで全ての出来事を受容し、肯定的に受け止めることができるようになると学べた。またオーセンティシティな人間になるためにも必要な学びとなった。

    0
    2025年03月13日
  • セルフ・コンパッション[新訳版] 有効性が実証された自分に優しくする力

    Posted by ブクログ

     人は、とりわけ日本人は自己否定する生き物だろう。日本では、自分への厳しさは美徳とされているが、自分に厳しいだけでは僕らは壊れてしまう。壊れないように自分を思いやる。

    0
    2024年06月18日
  • セルフ・コンパッション[新訳版] 有効性が実証された自分に優しくする力

    Posted by ブクログ

    セルフコンパッションの原典と呼べる本だと思う。
    学術的な研究の視点から、また著者自身の経験からセルフコンパッションを説明している。
    特に著者自身の父親に捨てられた経験や離婚の話、自閉症の子供を産んだことなど、それらの困難にセルフコンパッションをもって立ち向かったエピソードは共通の人間性からか、私自身にも深く刺さった。
    正直言いたいことをもう少しコンパクトにまとめられると思うし、日本人には馴染みのない例えなどは多くあるものの、それでもこの本は名著だと思う。

    0
    2022年12月16日
  • セルフ・コンパッション[新訳版] 有効性が実証された自分に優しくする力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    クリスティン・ネフさんの自伝でした。

    なかなか激しい人(だった?)と感じました。本を面白くするために誇張もあるとは思いますが、セルフコンパッションに出会う前には、激しい自分をコントロールするのが大変だったのだろうと慮ってしまいました。

    毒親、結婚、不倫、離婚、再婚、自閉症の息子などなど、セルフコンパッションがどのように役立ったが書かれてあります。

    クリスティン・ネフさんの感情の落差が、私とは違いすぎるという感想を持ちつつ...。セルフコンパッションはどの人にも役に立つ概念だと思います。

    今の夫のルパートさんは、紀行作家らしく、自閉症の息子さんとのモンゴル横断の旅の本が出版されているよう

    0
    2025年04月13日
  • セルフ・コンパッション[新訳版] 有効性が実証された自分に優しくする力

    Posted by ブクログ

    自分を責めずに、自分に優しくする。
    セルフ・コンパッションを提唱する心理学者?の本。
    エビデンスと自らの体験の割合が程良くて、専門書とエッセイの中間のよう。
    著者は自閉症の息子さんのことなど、個人的な経験を語っているけど、多分セルフコンパッションのおかげで客観的な視点を獲得しているようで、優しくも冷静な筆致でとても読みやすい。

    大切な友達に接するように自分に接する。わかっていてもなかなか難しい。
    人を傷つけた時なんかでも、そういう時こそセルフコンパッションだと。
    少なくとも自分が落ち込んだ時に、自分で追い打ちをかけるようなことはやめようと思った。

    0
    2023年09月03日

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