鈴木棠三の作品一覧

「鈴木棠三」の「【3冊 合本版】日本俗信辞典」「日本俗信辞典」ほか、ユーザーレビューをお届けします！

作者をフォローする

フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。

• 

  日本俗信辞典　動物編

  エッセイ・紀行 / エッセイ

  5.0

  (1)

  • カート
  • 試し読み

  Posted by ブクログ

  これは素晴らしい！(*ﾟДﾟ*)よくぞここまで細かく収集されたものだ…(*´-`)しかし、読んだそばから忘れていってしまう私が憎い(--;)読むのに一年近くかかっているし(^^;)でもこの本を購入して良かった(^-^)あと「植物編」と「衣裳編」も積んでいるからコツコツと…

  0

  2023年12月21日
• 

  ことば遊び

  趣味・実用 / その他の趣味

  4.0

  (2)

  • カート
  • 試し読み

  Posted by ブクログ

  そもそも言葉遊びがすきなのだ。
  江戸っ子の粋な言葉遊びから、平安時代の貴族の雅な言葉遊びまで、色々に取り揃えた本。

  0

  2010年04月10日
• 

  ことば遊び

  趣味・実用 / その他の趣味

  4.0

  (2)

  • カート
  • 試し読み

  Posted by ブクログ

  色々な時代の色々なことばあそびを集めた本。
  
  「外郎売」のようなおなじみのものから、もっと地方の小さな村レベルまで落としたことばあそびまで載っていた。個人的に「外郎売」がとても好きなので、あの辺りは興味深かった。つい口ずさみたくなる所が良い。
  
  「八重襷」は見た目にも面白かったし、「無理問答」は素直に関心し通しだった。昔の人は今の人よりももっとことばに親しみを覚えているように感じた。「判じ物」「琴線和歌の糸」「八重襷」「無理問答」はこの本をきっかけにすこし掘り下げたことを調べるきっかけにもなった。
  
  日本語が持つ言葉の妙をもう一度認識出来るよい本だった。

  0

  2012年07月04日
• 

  耳袋 1

  小説 / 国内文学

  3.0

  (1)

  • カート
  • 試し読み

  Posted by ブクログ

  南町奉行所の根岸奉行が、４０台後半から７９才でなくなるまでに
  「耳に残った」話を、為に成る話や、珍しい話を残したものです
  最近は、怪談の話ばかりと誤解されてますね
  ホラーの新耳袋シリーズなんてね（真希チャンが出てますね）
  
  でも、読んでみたら、河童の話や狐に化かされた話が
  アチコチ・・・（笑）
  猫は２０数年生きると「人語を話すそうです」
  猫と狐のアイノコはすぐ話せるし・・・勉強になりました

  0

  2009年10月07日