海野幸(BL小説家)の作品一覧
「海野幸(BL小説家)」の「元カレが教育係だったんですが」「恋人が思い出せません」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「海野幸(BL小説家)」の「元カレが教育係だったんですが」「恋人が思い出せません」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『初恋の諸症状』、『強面の純情と腹黒の初恋』、『極道幼稚園』などの作品を手がける。
3巻目は新しくエンジニアがやって来ますがこれがまた癖強くて。もちろん現場は揉めまくるけど重治さんの出番で。ほんとどうなる?て思うけど気持ち良い終わり方大好きです。
Posted by ブクログ
お仕事BL。
お互いの視点で物語が進められるためにはじめはよく分からなかったけれど読み進めていくうちにそれぞれその時にどんな心境でいたのかがが理解できて面白かったです。
直人がマッチングアプリで出会った瀧川はとても好ましく好意を常に伝えていたのに瀧川があまりにも素っ気なく冷たい態度で瀧川からの言葉で別れてしまってと瀧川の態度とかにイライラしたけれど、直人が就職しそこで瀧川から仕事を教えてもらいながら直人の目線、瀧川の目線、瀧川の過去のトラウマがわかってくると切なくてたまらなかった。
前向きに物事を考える直人と打たれ弱く自己肯定感が低い瀧川。
お互い好きなのにお互いに相手からフラれているからと
Posted by ブクログ
記憶喪失ものだけど2ヶ月だけ無いというパターン。
幸人が目覚めると見知らぬ青年、直道がいて「恋人」を名乗る。
とりあえずは付き合いをはじめて、そこからの幸人の過去のトラウマ、直道とは本当に恋人だったのか、記憶を失った理由などが複雑に絡み合っていてハラハラドキドキでした。
直道がトラウマを植え付けた人物の弟だとわかり、しかも恋人ではなかった事、でも恋人になりたいと何度も告白していた事等で幸人が本当は直道をどう思っていたのかをようやく気づき記憶も戻り「好き」と伝えられた時はホッとしました。
幸人を引き立て役として扱っていたケイには腹立たしくて仕方なかったけれど直道がハッキリとケイに対峙してくれた時