安価で描くデジモンストーリーNEXT ファイルその7

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最終決戦 その②よりゲームを再開します

＜超ざっくりとしたこれまでのあらすじ①＞

篠原秋葉(旧名:八神秋葉)はある日、学校の帰り道デジタルワールドからの来訪者デジモンの存在を知る

ドクネモンとパートナーになった秋葉は様々なデジモンたち、そして彼らが巻き起こす怪奇現象を追ううちに巨大な陰謀が動いており自身もそれと深く関わっていることを知る、果たして秋葉の運命とは……！？

↓

＜あらすじ②＞

デジタルワールドのダークエリアにて生まれた負の感情データの集合体、ダークロイヤルナイツそして人間とデジモンを改造する謎の組織デスクリムゾンとの激闘を切り抜けた秋葉たち

しかし、その戦いの果てに秋葉とドクネモンは消滅。それから20年後、デジタルワールドと混ざり合った現実世界では親デジモン派と反デジモン派の争いが起きていた

果たして仲間たちは秋葉を蘇らせられるのか──

↓

＜あらすじ③＞

平穏な日常へと帰ってきた秋葉たち、しかしその前にかつて滅ぼしたはずの改造組織・デスクリムゾンの影が映る

新たなテイマーたちと出会った秋葉は今度こそ自分の運命と蹴りをつけるべく謎の黒幕の元へと急ぐ！！

＜登場人物＞

篠原秋葉(16)

→オメガモンマーシフルモード

→アーマゲモン

見た目は赤茶色のトゲトゲ頭でゲーミングアイの持ち主


ダークイグドラシルと一体化している

出生に秘密があり、タイタモンやダークロードナイトモンなど一部の者からは「虹の瞳を持つもの」と呼ばれていた

デジタルワールドと現実世界を繋げる存在となっている

新生デスクリムゾン基地へと潜入してから人間離れした力を使うたびに頭痛が起こるようになった



ドクネモン→スナイモン→アルケニモン
→グランディスクワガーモン


秋葉のパートナーデジモン、秋葉に恋してパートナーになったかわいいヤツ

マッハモン
→ライラモン→ロードナイトモン


　　　　　　　　　　　→マグナガルルモン

とどめを刺さずに許したドクネモンと秋葉に惚れ込んで仲間になった元暴走族デジモン、2人を姐さん、兄貴と慕う

ピチモン→ワームモン
⇒アルフォースブイドラモン

秋葉の進化に呼応してデジタマから孵った幼年期デジモン

ドットアポカリモン

秋葉の中に眠るダークイグドラシルの力が目覚めたことで蘇ったアポカリモンの分体

ドット絵になっていて

少し小さいが完全体〜究極体レベルの力を持っている

【第1部からのテイマーチーム】
荒川みゆき(27)
天才小学生テイマーだった頃の経験を活かして現在は死んだ父と同じ警察官になった
相変わらずクールな性格をしている

ブルコモン→アイスデビモン
→マンティコアモン→ヘクセブラウモン

みゆきのパートナーデジモン、素直で人懐っこい
進化すると冷静沈着な成熟した性格になる



ガンマモン→ベテルガンマモン→ダークナイトモン
→ウェヌスモン
デスクリムゾン第7支部破壊後、みゆきに懐いて着いてきたデジモン

篠原うぐいす(37)

灰髪でボサボサロング、ピンクアイの引きこもりハッカー
アル中だった時期もあったが恋人である秋葉との同棲で治療に成功した
ハッキング能力は世界的にもトップクラス

ケラモン→クリサリモン→キャプテンフックモン
→バグラモン
うぐいすのパートナーデジモン、コミュ障なうぐいすに仕える紳士的なデジモン

殺生院鷹山(63) 通称・オウさん
現在、ナリカケたちの足止めを行っている……
満身創痍だが………その果ては……

シスタモンシエル⇒ラブリーエンジェモン
　　　　　　　　→エンジェウーモン
リボルモン⇒ビクトリーグレイモン
オウさんのパートナー、デジクロスすることでリボルモンなら2丁拳銃、ビクトリーグレイモンなら剣へと姿を変える

来道ハンナ(27)
日々各地で勃発するデジモンと人間の戦いを止めて回る和平大使
白と赤の髪の持ち主で銀色の綺麗な目をしている

現在は警察官として勤務中

ティンカーモン→ショートモン→ドルグレモン
⇒カイゼルグレイモン
ハンナのパートナーデジモン、変わらずハンナに付き従う

信濃鉄火(43)
オウさんと共にナリカケたちを惹きつける囮役に……
激闘の末にダウンしているが……

パンジャモン→エグザモン

鉄火のパートナーデジモン、非常に落ち着いた性格をしている

猫目純(36)
旧姓・大金持純
金髪金眼ロン毛で女装趣味のある美少年……だった売れない役者
普通の人間でありながらバイオクーレスガルルモンとの戦いでは多くの残留思念のような感情データを巻き込んで融合進化の新たな可能性を切り拓いた

アイズモン→チョ・ハッカイモン→クレニアムモン⇒クレニアムモンX抗体

純に取り憑いていたデジモン、悪縁奇縁の果てに純のパートナーデジモンになった、純のツッコミ役



猫目犬子(52)
バイオデプスモンとの戦いでダウンしてしまったドルルモンとデジヴァイスを通じてシンクロ
融合進化を引き起こすことに成功した

ドルルモン→グラップレオモン⇒シュラウドモン
犬子のパートナーデジモン、やりたい放題する犬子に思うところはあるもののなんだかんだいい関係

大門レイカ(47)

白髪をボサボサに伸ばした碧眼の美しい女性

ボコモンと共に図書館で司書をしている

ロップモン→トゥルイエモン→パロットモン→ケルビモン

レイカのパートナーデジモン、レイカの敵に対するスタンスでケルビモンは善と悪の姿を変える

【第2部からのテイマーチーム】
鳴神深雪(18)
内気で病弱な隠れテイマー
灰眼、灰髪でゴーグル型のデジヴァイスを持っている
狼助と同じクラス
分析能力に長けている

ギルモン→グルスガンマモン→カノーヴァイスモン
鳴神のパートナーデジモン、心優しい性格

猫目狼助(18)
かつて世界を救った仲間である猫目犬子と大金持純の間に生まれた息子
両親から受け継いだ美貌と両親から生まれたとは思えない良識を持っている
秋葉のことを知っている

アグモン&ガオモン→シャイングレイモン&ミラージュガオガモン→カオスモンSM
かつて秋葉と戦ったシャイングレイモンとミラージュガオガモンがデジタマを通して転生した姿、はじまりの街にて記憶を取り戻した

倉田ラン(16)
親デジモン派の謎の男、秋葉とクラスメイト
新生デスクリムゾンを倒すことを目的に秋葉と接触してきた
ヘッドホン型のオリジナルデジヴァイスを所持してる

ブイモン⇒サジタリモン
　　　　⇒ハニービーモン
　　　　⇒デプスモン
ランのパートナー、希望のデジメンタルでアーマー進化を行うことができる

【協力者】
マスター／オメガモンズワルト

ダークロイヤルナイツであったが自身のあり方に疑問を持ち裏切り、かつての戦いで命を落とした
……かに見えたが何故か甦った、現在はブラックアグモン・ブラックガブモンの姿になっておりマスターとしての姿やオメガモンズワルトの姿になるのは制限がある

栗山四季
オウさんとランが出会った元デスクリムゾン構成員の女性
ナリカケ実験の被害者であり片腕が義手になっている
新生デスクリムゾンへの復讐のために秋葉と共に最深部へ向かう

ルクスモン⇒ブリッツグレイモン
四季のパートナーデジモン、感情豊かで生意気なやつ
実験データを取り込んで究極進化を行える

ベムモン⇒ズィードガルルモン
四季のパートナーデジモン、無感情で静かなやつ
実験データを行って究極進化を行える
また、デジコアの融合を行うことでジョグレスも行えるが現在は不安定なため失敗しやすく時間制限も存在する

明日か明後日の22:00〜再開します
再開する前に戦況整理して一度貼ります

やったー

＜これまでの戦況＞

①突入戦

オウさん&シスタモンシエル&リボルモン

鉄火&パンジャモン

vs

ナリカケたち

警察組が意地を見せて満身創痍ながらも第一波を撃破

戦闘終了後も陽動としてナリカケたちを惹きつけた

※過去スレ見返してていつのまにかオウさんが亡くなった後輩から託されたパートナーデジモン・ウッコモンが消えてたのでウッコモンの動向を安価にします

ウッコモンは？>>18

②誠実の幹部戦

犬子さん&ドルルモン

ラン&ブイモン

鳴神&ギルモン

vs

バイオデプスモン

犬子さんが一度ダウンしてしまうものの融合進化に成功

バイオデプスモンが究極進化後暴走してしまうアクシデントがあったものの命を奪うことなく倒すことに成功

ランと鳴神は先のエリアへと進む……

まだ待機中

③スクラップエリアの戦い
純&アイズモン
vs
バイオフレイドラモン

バイオフレイドラモンが土壇場で究極進化に成功
追い詰められるものの実験体となった人々の怒りや哀しみ、祈りの感情データを巻き込んでクレニアムモンX抗体へ奇跡の融合進化を遂げたことにより逆転
その後、普通の姿に戻ったが秋葉たちとの合流を急ぐ

④基地最奥部突入戦
みゆき&ブルコモン&ガンマモン
四季&ルクスモン&ベムモン
vs
ナリカケ
改造ギズモンUT×2

ナリカケとギズモンを使った進化の実験が行われている様子だったがウェヌスモンの力によって治療に成功
戦いの結末は……？

＜現在の戦況＞

秋葉たちは合流に成功してバイオマグナモン、そしてデスクリムゾンの前身となる組織、電脳獣研究会のリーダーであったという謎の人物のところへ急ぎます

生き残ってるデスクリムゾン幹部はあと2人(純真と愛情)

果たしてデジタルワールドと人間界を切り離そうとするデスクリムゾンの目的は……？

※遅れました、少しだけ再開します

ズィードガルルモンとブリッツグレイモンがなにか変わった動きを見せます

四季「……私たちじゃカオスモン並にデジコアが不安定になるからね、ジョグレスのリミットは3分ってところかな」

ズィードガルルモン「十分！！」

ということで義手型デジヴァイスを通じてズィードガルルモンとブリッツグレイモンが結びつきます

しかし……

ズィードガルルモン・ブリッツグレイモン「うぁぁぁぁあ！！！」

デジコアの融合が上手くいかずジョグレスに失敗してしまいます

四季「くっ……」

ジョグレスに失敗した影響で動きの鈍ったズィードガルルモンたちにギズモンたちが群がります

みゆき「ヘクセブラウモン！！」

ヘクセブラウモン「任せて！！！」

ヘクセブラウモンが守りにいきますが……

ギズモンUTの攻撃>>30

ヘクセブラウモンの羽をレーザーで撃つ

＜体力と素早さ＞

ギズモンA

dice1d100=31 (31) 残り体力83

ギズモンB

dice1d100=25 (25) 現在凍結中　残り体力39

vs

ズィードガルルモン

dice1d100=38 (38) 残り体力100

ブリッツグレイモン

dice1d100=6 (6) 残り体力100

ヘクセブラウモン

dice1d100=59 (59) 残り体力100

ウェヌスモン

dice1d100=90 (90) 残り体力100

ピンチ時の増援

ラン&ブイモン(現在合流へ移動中)

ギズモンUT「────」

特殊な動きを見せたギズモンUTは守りに動いたヘクセブラウモンへと照準を変更

排除しようとレーザーを放ちます

命中ダイス

80%

dice1d100=20 (20)

みゆき(ウェヌスモンはナリカケの近くから動かせない……それなら！！)

みゆきは四季の元へ急いでうぐいす特製バンソウコウプログラムを使って動けなくなってるズィードガルルモンとブリッツグレイモンを回復させます

凍結ダイス

dice1d100=30 (30)

vs

ギズモンUT 凍結解除ダイス

dice1d100=25 (25)

次は何が起きる？>>34

※明日は23:00〜再開します、明後日はお休みです

ブリッツグレイモンとズィードガルルモンがジョグレス

すみません、新幹線でだいぶ体力削れたので今日なしでお願いします
その代わり明日23:00〜やります

遅れました、再開します

ヘクセブラウモン「ぐっ……」

ダメージダイス

dice1d100=45 (45)

ギズモンUT「………」

もう一体のギズモンUTもヘクセブラウモンへ追撃を決めようと動く様子を見せますが……

ヘクセブラウモン「そうはさせない！！」

ヘクセブラウモンによって作られた氷の堅牢はそう易々と破れるものじゃありません

そして……

四季「ありがと、時間を稼いでくれて」

四季がふらふらになりながらも義手型デジヴァイスを再び起動させます

四季「感覚は掴んだ、今回こそは成功させる……」

するとデジヴァイスから生まれた光がズィードガルルモンとブリッツグレイモンへと伸びていきます

四季「……デジコアを安定させるために私の力を使う！！」

そしてバイオデジモンへの改造実験によって花開いた融合進化の才能がデジコアの融合をさらに不安定なものへと暴走させます

四季「これが私の……私たちの……融合進化！！」

進化成功ダイス

3以上の目で成功

dice1d6=3 (3)

失敗した場合、ブリッツグレイモン・ズィードガルルモンにdice1d100=72 (72) ダメージ

四季「ぐ……ぁぁぁぁあ！！！」

2体のデジコアが結びついて四季の体と合わさります

不安定なデジコアが四季のデータをも飛び込んで暴走を始めます

みゆき「これは………！！」

ナリカケ「…メガ…ン…？……」

暴走するエネルギーがヘクセブラウモンの作り出した氷をも溶かして飲み込んでいきます

やがてデジコアは安定して、様々な変異を起こしているオメガモンが生まれます

マントではなく天使型デジモンの翼を

両腕にはガルルキャノンとグレイキャノン

そして、ラグナモンを思わせる大量の兵器を周辺に浮遊させる

殲滅戦に特化したようなオメガモン

その名もオメガモン>>50が誕生します

オメガモン>>50『……よし、行くぞ！！』

オメガモン>>50の攻撃>>54

※今日はここまで、次回は土曜日になります

両腕のキャノンと大量の兵器から一斉にビームを放つ

新たなオメガモン！

オメガモン・アナザーか
それぞれの対とジョグレスしたらまた違う名前かな

すみません、今日なしです
明日は21:00〜再開します

了解しましたー

殲滅戦に特化したようなオメガモンに似た謎のデジモンが誕生します

四季『これが……』
ベムモン『我々の融合進化だ』

ベムモンに隠された進化の可能性──ラグナモン
ルクスモンに隠されていた進化の可能性──ヴァルキリモン
四季自体に眠っていたバイオ究極体の力

絆によって融合進化にたどり着いたことでそれらが全て発露し、異様なオメガモンの誕生へとつながります

ルクスモン『……そういえば、名前はどうする？』
ベムモン『シキモンとか？』
ルクスモン『それはイケてないだろ、ここは一つ偉大なるロイヤルナイツから名前を頂いて……』

オメガモンアナザー『……オメガモンアナザー』

Alter(変異種)ではなく実像に対する鏡像のような、どこか違う新たなオメガモン

オメガモンアナザーの誕生です！！

オメガモンアナザー『……行くぞ！！』

いい名前だ

オメガモンアナザーは巨大な翼を広げると上空へと羽ばたいて、全ての兵装を解除します

四季『……デジコアが安定してるとはいえ一気に決める、ベムモン！！』

ベムモン『任せて』

ルクスモン『オレは〜〜？』

四季『出力調整！』

ルクスモン『はいはい』

衛星飽をはじめとした浮遊兵装が解除されていきます

そして、それと同時にズィード砲とグレイキャノンにエネルギーがチャージされていきます

オメガモンアナザー『みゆき！！ヘクセブラウモン！！防御態勢！！！』

みゆき「めちゃくちゃやる気ね……！ヘクセブラウモン！！」

ヘクセブラウモン「はい！」

オメガモンアナザーの行動を見て、ヘクセブラウモンはみゆきとウェヌスモン、治癒中のナリカケを回収して巨大な氷の盾を作り上げます

オメガモンアナザー『……一斉掃射！！』

ダメージダイス

ギズモンUT A

dice1d100=91 (91)

ギズモンUT B

dice1d100=32 (32)

みゆき「……洒落にならない威力ね」

オメガモンアナザーの砲撃はギズモンUTたちを燃やしつくします

爆煙で何も確認ができないですが……

オメガモンアナザー『……デリート完了？』

ルクスモン『いやまだだ！！1人生きてる！！』

ルクスモンが凍結していた方のギズモンUTが生き延びていることに気づきます

オメガモンアナザー『みゆき！！』

オメガモンアナザー(ダメだ……！気づいてない！！)

ギズモンUT「────！！」

？？？「ジャッジメントアロー！！」

しかし、間一髪のところでデジゾイド製の弓矢がギズモンUTを撃ち抜きます

ラン「……これ、今どういう状況？」

鳴神「い、いや私もわからないよ……」

ランと鳴神も合流に成功します！

みゆき「助かったわ、事情なら今から話すから」

助けたナリカケはどうする？>>76

普通に話せるようになってついてくる

ラン「なるほど、そういうことだったんですか」

みゆき「人間に戻してあげたいけど……」

ラン「うぐいすさんが北海道で作ったナリカケ用のワクチンプログラムは？」

みゆき「私の手元にはないわ」

ラン「うーん、かと言って連れてくのもなぁ」

みゆき「1人にさせておくよりも安全でしょう」

ラン「また一般人じゃ戦闘できないでしょう、足手纏いになりますよ」

みゆき「私だって元一般人よ」

ランとみゆきが今後の行動指針をまとめている間に人見知りの鳴神はナリカケに話しかけてみます

鳴神「あ、あの……」

ナリカケ？「………」

鳴神「え、えーっと大丈夫ですか？」

ナリカケ？「……」

鳴神「あっ　私、鳴神深雪と申します、こっちはパートナーの……」

ギルモン「ギルだよー！！よろしくね！！！」

ナリカケ「……」

鳴神「あの、な、名前……お名前は？」

ナリカケ「……>>79(苗字・ファーストネーム)>>82(名前)」

元の性別ダイス

dice1d2=1 (1)

1.男

2.女

五十鈴

智和(ともかず)

ナリカケ「……五十鈴智和」
鳴神「あ、五十鈴さんですね、よろしくお願いします」

ナリカケは鳴神のおどおどした姿勢に毒気が抜けたのか、少しため息をつくと普通に話し始めます

五十鈴「で、人間に戻れるの？オレ」
鳴神「あ、はい、多分？」
五十鈴「多分って……」
鳴神「すみません、というか一人称私じゃないですね？てっきり女性かと」
五十鈴「なんかよくわかんないけどずっとぼんやりしてたからさ、洗脳？されてたんだと思う」
鳴神「な、なるほだ」
五十鈴「……無理に喋らなくてもいいよ」
鳴神「い、いえご趣味などは？」
五十鈴「ほんとに大丈夫だから！見合いかよ……」

そんな感じで2人で話してると四季が近づいてきます

四季「……」
五十鈴「な、なんですか…？」
四季「大丈夫だ、すぐに元通りになる」
五十鈴「へ？」
四季「……」
五十鈴「……それだけ？」

五十鈴も不器用組との会話を経て少しリラックスしてきたところでみゆきとランが次の行動指針を話します

みゆき「ひとまず、えっと……ごめんなさい」
五十鈴「五十鈴です」
みゆき「五十鈴さんは私たちについてきてください、あなたを完全に人間に戻せるかもしれない」
五十鈴「まぁ他に行くところもないし……わかりました」
ラン「……で先に進んだ秋葉さんたちに追いつきたいんだけど」
鳴神「けど？」
純「相談したいことがある」

五十鈴を連れて秋葉と合流する上で相談したいことがあるそうです

みゆき「純が気掛かりだわ、狼助に偉そうに言った手前言いづらいけど誰かが救出に向かったほうがいいかもしれない」
ラン「……そもそも生き残ってるという根拠は？」
みゆき「会敵してるとしたら幹部が追ってきてないのは不自然でしょ」
ラン「相討ちの可能性は？」
みゆき「ない」
ラン「なんで？」
みゆき「刑事の勘よ」
ラン「話になんない」

するとその話を聞いていた四季が手を挙げます

四季「……わかった、それなら私が行く」
ラン「なっ！！」
四季「融合進化の感覚は掴んだ、私なら高速移動してすぐに連れ戻せる、地理に詳しいおまけ付きだ」

四季「ルクスモン！ベムモン！！」

ベムモン「──」

ルクスモン「お前、こっちだと無口だよな」

四季はルクスモンとベムモンを呼びます

四季「もう一仕事だ、頑張るぞ」

四季はオメガモンアナザーとなって純の救助に向かいます

※今後、バトルでピンチになった際に好きなタイミングで純と四季を増援ユニットとして呼ぶことができるようになりました

みゆき「それじゃあ先を急ぐわよ！」

───時間は巻き戻って、みゆきたちが交戦中

秋葉たちに起きるイベントは？>>88

※今日はここまで、次回は明日の23:00〜です

落とし穴に落ちる

落とし穴の先には・・・？

再開します

秋葉「……こっち！！」

デミアポカリモン「……」

秋葉は自身の力を使ってマッピングを進めながら最深部へと近づいていきます

秋葉「……ぐっ」

ドクネモン「秋葉さん！！」

しかし、マッピングの途中で頭痛で足が止まってしまいます

うぐいす「秋葉くん！大丈夫！？」

秋葉「………大丈夫です、ぐっ」

うぐいす「大丈夫じゃないよね！一旦休もう！！」

秋葉「……」

一度秋葉を休ませてうぐいすのハッキングスキルとハンナのティンカーモンとの協力で道を探っていく方針へと変えて少しずつ進みます……

すると……

うぐいす「なっ……！！」

突然床が変化して巨大な穴が出現、秋葉たちは落ちてしまいます

落ちた先で起きるイベントは？>>95

溶鉱炉に落ちかけるが秋葉の中から現れたアポカリモンに助けられる

うぐいす「なっ……！！」

床が変化して巨大な落とし穴になります

狼助「うわぁぁぁぁぁあ！！」
アグモン「ガオモン！！」
ガオモン「アグモン！！」
カオスモンSM『狼助……大丈夫か！！？』

レイカ「……パロットモン！！」
パロットモン「任せて！！」

うぐいす「キャプテンフックモン！！」
キャプテンフックモン「御意！届けーっ！！！」

ハンナ「ドルグレモン！」
ドルグレモン「任せて！！」

それぞれうまく進化を使ってこの危機を脱しますが……

秋葉「……ぐっ！！」

グランディスクワガーモンへと融合進化しようとした秋葉に異変が起きます……！！

うぐいす「秋葉くん！！」

秋葉もそのまま落下するかと思われましたが……

オメガモンズワルト(私が……！！)

デミアポカリモン(……いや、私が行く)

デミアポカリモンは秋葉の中オメガモンズワルトを静止すると一時的に能力を解放してその命を救います

秋葉「はぁはぁ……」

デミアポカリモン「……」

秋葉「ありがと」

デミアポカリモンによって救われたところで他のみんなも合流します

そして、落ち着いて下を見たところ……

うぐいす「何これ……溶鉱炉？」

純がいたスクラップエリアと同じく謎のエネルギー炉が存在していました

次の展開は？>>99

※今日はここまで、次回は明日の23:00〜です

溶鉱炉からデジモンが出てくる

すみません、今日なしでお願いします

次回は木曜日か土曜日になります

溶鉱炉から現れたデジモンを>>103〜>>108の6つからダイスで

キメラモン

dice1d6=5 (5)

1.ヘルガルモン

2.ネオベリアルヴァンデモン

3.オファニモン

4.スカルグレイモン

5.キメラモン

6.デクスドルグレモン

※すみません、お待たせしました。明日再開です。

遅くなりましたが、再開します

うぐいす「なにこれ……溶鉱炉？」

そこには純がいたスクラップエリアと同じエネルギー炉がありました

レイカ「にしては、何の熱も感じないね。今は稼働していないのかな？」

何のエネルギー反応も感じないため、そのまま上昇して元の場所まで戻ろうとしたとき……

秋葉「……待って、なにかくる！！」

壁を掴みながらなにか巨大なデジモンが下から秋葉たちを襲います

うぐいす「これって……」

ハンナ「キメラモン！！」

うぐいす「……いやでもおかしい！究極体クラスまでデカいエネルギーを感じる！！！」

キメラモン「グァァァァ！！！」

特殊個体であるキメラモンが暴れたことで穴が崩れて一気に最下層まで落とされます

狼助「なっ……！！」

次に起きるイベント>>129

無数のキメラモンがひしめいている

狼助「これって……！！」

落とされた先には大量のキメラモンが蠢いていました

狼助「こんな数……」

レイカ「まぁ大丈夫だよ、ヤバいのは数体のみみたいだし……」

ハンナ「改造されてるキメラモンを倒せばなにか手がかりになるかもしれません」

狼助「でも、天井が塞がれた以上増援は……」

秋葉「問題ないよ、こっちも切り札を切るから」　

そういうと秋葉は頭痛を堪えてダークロイヤルナイツの力を使います

マスター『秋葉くん、大丈夫か…！！』

秋葉「……はいッ、力をかしてください！！」

マスター『なら全力で行こう！！』

秋葉の体からガブモン黒とアグモン黒が現れて究極進化を果たします

オメガモンズワルト(マスター)の復活です！！！

バトル開始です！！！

バトル前進化>>134

※今日はここまで、次回は明日になります

究極体

すみません、急用入ったんで今日なしでお願いします
次回は火曜日の21:00〜を予定しています

はーい

...これキメラモン同士で混ざったりしないよな...？

22:00〜再開します
よろしくお願いします

再開します

狼助「オメガモンズワルト……」
オメガモンズワルト「……君たちはどうする？」

オメガモンズワルトは現れると狼助とアグモン・ガオモンに話しかけます

狼助「……もちろん、全力で行きます！」

気合いを入れ直すと狼助はいきなり全力、アグモンとガオモンがデジヴァイスに呼応してカオスモンSMへと進化します

狼助「父も母も意地を見せたんだ、俺だってビビってる場合じゃない！！！」

レイカ「……ふふ、ダークロイヤルナイツが2人も立つなんてね」

パロットモン「レイカももう一度ダークロードナイトモンの力を使ってみる？」

レイカ「意地の悪いことを言うね、私にとっては文字通り黒歴史だよ」

パロットモン「……ふふっ、じゃあ」

レイカ「ああ、秋葉くんの中にいるであろうヤツに見せてやろうじゃないか、私たちの絆を」

レイカもパロットモンをケルビモンへと究極進化、そしてその2人に続くように全員究極進化を遂げます

秋葉「行くよ、ドクネモン！マッハモン！！ワームモン！！！」

融合進化ダイス

dice1d7=2 (2)

1.オメガモン　マーシフルモード

2.グランディスクワガーモン

3.グランディスクワガーモン

4.ロードナイトモン

5.ロードナイトモン

6.アーマゲモン

7.アーマゲモン

＜素早さダイス＞

グランディスクワガーモン(秋葉&ドクネモン)

dice1d100=44 (44)

マグナガルルモン

dice1d100=95 (95)

アルフォースブイドラモン

dice1d100=58 (58)

うぐいす&バグラモン

dice1d100=66 (66)

カイゼルグレイモン(ハンナ&ティンカーモン)

dice1d100=88 (88)

レイカ&ケルビモン

dice1d100=29 (29)

狼助&カオスモンSM

dice1d100=20 (20)

オメガモンズワルト

dice1d100=59 (59)

vs

キメラモン軍団 体力100×(dice1d5=2 (2) ＋5)

dice1d100=25 (25)

キメラモン軍団

行動回数

dice6d100=10 75 97 77 33 12 (304)

マグナガルルモン(マーシフルモードになれない…！さっきの融合進化の失敗といいアニキの体に何かが起きてる、それなら！！！)

マグナガルルモン「オレが先陣を……！！」

乱戦に向いているマグナガルルモンが本調子じゃない秋葉の代わりに先陣を切ります

しかし……

キメラモン「グォォォォォ！！！」

キメラモンの中でも刻印が刻まれている特別な個体が究極体にも匹敵するスピードで先手を取ってきます

マグナガルルモン「なっ……！！」

マグナガルルモンの行動>>154

特別個体キメラモンの行動>>157

ひとまず防御に徹する

>>153

段幕を避けながら突進

マグナガルルモンは刻印がついているキメラモンが高速で突っ込んでくるのを見て引き金を引きます

しかし……

刻印キメラモン「グォォォォォオ！！！！」

特別個体のキメラモンは他のキメラモンを肉盾に弾幕を耐えてマグナガルルモンへと突っ込んできます

マグナガルルモン「こいつ……！！」

急いで防御態勢を整えますが……

マグナガルルモン「……！！」

それを見てキメラモンがヒートバイパーを放ちます

防御ダイス

dice1d100=26 (26)

vs

命中ダイス

dice1d100=37 (37)

ダメージダイス

dice1d100=35 (35) (ー26)

マグナガルルモン「ぐっ……！！」

カイゼルグレイモン「マグナガルルモンさん！！」

マグナガルルモンがダメージを受けたのを見て、カイゼルグレイモンが行動を起こします

カイゼルグレイモンの行動>>163

しかし……

キメラモンたちの行動>>167

キメラモンたちもカイゼルグレイモンを阻もうと行動してきます

※今日はここまで、次回は木曜日の0:00〜か金曜日の20:00〜22:00です

必殺技

カイゼルグレイモンに群がり攻撃を妨害しながら噛みつく

よし、復旧したな

鯖落ちで再開できませんでしたが明日は絶対にやります
20:00〜22:00でやりたいです

すみません、結局いつも通り22:00〜0:00になりそうです
明日は21:00〜やります
明後日はなしです

再開します

カイゼルグレイモン「炎龍撃！！」

カイゼルグレイモンは剣をボウガンのように構えて炎を集中させると剣先から熱線を広範囲に放って薙ぎ払います

キメラモンたち「────！！！」

キメラモンたちを倒すことに成功しますが……

カイゼルグレイモン「キリがない！！！」

蠢き押し寄せてくるキメラモンたちにはあまり影響を与えたようには見えず、カイゼルグレイモンへと飛びかかって来ます

カイゼルグレイモンの攻撃

dice1d100=9 (9) (世代差格差+10)

vs

キメラモンたち

dice1d100=60 (60)

キメラモンたちの壁は破れずカイゼルグレイモンも飲まれそうになりますが……

カイゼルグレイモン「はあっ！！！」

剣を振り払い攻撃から逃れます

カイゼルグレイモン(……今の所お互いに致命的なダメージを受けることなく負けることはない)

カイゼルグレイモン(でも、こっちからダメージを与えても数が多すぎてあまり影響がない。このままだと泥試合になる……！！)

キメラモン軍団「グォォォォォオ！！！」

そして、仲間が一番焼き払われたことで怒り狂ったのかキメラモンたちの動きにも変化が現れます

キメラモンたちの行動>>181

融合し、巨大な究極体になる

キメラモンたちが蠢き押し寄せ暴れ秋葉たちを飲み込もうと襲ってくる中……

うぐいす「……嘘、共食いしてる」

うぐいすが一つのことに気づきます

キメラモンたちは秋葉たちへと攻撃を加える一方でお互いに共食いも起こしており、混沌とした状況が加速していきます

うぐいす(確かにキメラモンは闘争本能の強いデジモンだけど共食いなんて……)
うぐいす「……！！」

そして、うぐいすはマグナガルルモンと戦闘を行った刻印持ちが何か、何かとんでもないことをしでかそうとしていることに気づきます

うぐいす「秋葉くん！！」

すると……
刻印持ち「─────────ッッッ！！！！！！！」
キメラモンたち「！！！」

刻印持ちが何かもわからないほど巨大な咆哮をあげると周辺のキメラモンたちが取り込まれて究極体へと進化していきます

うぐいす「……まさか、そんなこと」
うぐいす(四季ちゃんはベムモンはデスクリムゾンの施設から連れ出したと言っていた、バイオデジモンの人体実験、ナリカケとギズモンの共食い実験、データを吸収して進化するベムモン……そして、人とデジモンの混じり物である秋葉くん)

うぐいす(デスクリムゾンは命の融合の研究をしている……？)

究極体を下6つからダイスで

一応振ります

dice4d9=6 3 3 5 (17)

1.ネクロモン

2.アーマゲモン

3.レイヴモン

4.カオスデュークモン

5.アルカディモン

6.デスモン

7.オグドモン

8.クォーツモン

9.ムーンミニレアモン/ズィードミニレアモン

(設定上)名称は？>>200

※今日はここまでです、信頼を損なうような進行をしてしまい申し訳ありませんでした

　一応明日もやるつもりです、日曜日は多分なしです

　基本的に月曜日・火曜日・(木曜日)・土曜日が定期更新になると思います

　今後とも秋葉たちをよろしくお願いします

カオスキマイラモン

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=ravmon

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=chaosdukemon

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=arkadimon

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=deathmon

再開します

残り一つのパーツを

dice1d6=3 (3)

1.ネクロモン

2.アーマゲモン

4.カオスデュークモン

7.オグドモン

8.クォーツモン

9.ムーンミニレアモン/ズィードミニレアモン

カオスキマイラモン「……」

ベースはアルカディモン、肉体はカオスデュークモンの鎧、頭部はデスモンの眼、レイヴモンの翼を持つ異形のデジモンが誕生します

一部が鎧に覆われ、片翼と鎌を持つちぐはぐな竜のようなデジモン──カオスキマイラモンは両腕の鎌を大きく振りかぶると秋葉たちへと攻撃します

カオスキマイラモンの攻撃>>208

共食いでHPはどれくらい減ったのか

700-dice1d6=5 (5) ×100

肉体を構成するパーツ元のデジモンの必殺技を連続で使用する

カオスキマイラモン「……」

カオスキマイラモンは巨大なマントを広げると何発もミサイルを放ちます

うぐいす「これって……」
レイカ「グラウンド・ゼロ！キメラモンの素体になったデジモンの技も使えるみたいだね」

ミサイルの雨を交わしつつケルビモンとグランディスクワガーモンの2人が距離を詰めると……

カオスキマイラモン「───」
グランディスクワガーモン「なっ……！！」

兜からデスモンの破壊光線『エクスプロージョン・アイ』が襲います

うぐいす「秋葉くん！！」
マグナガルルモン「兄貴！姐さん！！」
アルフォースブイドラモン「オメガモンズワルト！フォローに行こう！！」
オメガモンズワルト「……ああ！！」
狼助「カオスモンSM！！」
カオスモンSM「任せろ！！」

秋葉とレイカが破壊光線に撃たれてしまい、一瞬動揺が走りますが残ったメンツも迎撃に走ります

しかし……

カオスキマイラモン「────グァァァァッ！！！」

カオスキマイラモンは咆哮と同時にカオスデュークモンの放つ暗黒波動『ジュデッカプリズン』を発動します

命中ダイス

80%

グランディスクワガーモン(秋葉&ドクネモン)

dice1d100=24 (24)

マグナガルルモン

dice1d100=22 (22)

アルフォースブイドラモン

dice1d100=63 (63)

うぐいす&バグラモン

dice1d100=6 (6)

カイゼルグレイモン(ハンナ&ティンカーモン)

dice1d100=95 (95)

レイカ&ケルビモン

dice1d100=34 (34)

狼助&カオスモンSM

dice1d100=74 (74)

オメガモンズワルト

dice1d100=99 (99)

オメガモンズワルト(……異常なタフネスにこの破壊力、まるでタイタモンだな)

爆炎と立ち込める煙の中でオメガモンズワルトはダークロイヤルナイツの1人として現実世界とデジタルワールドの境目を壊した化け物・タイタモンを回顧します

カイゼルグレイモン「マスターさん、大丈夫ですか？」

オメガモンズワルト「ああ、直撃を逃れたのは私たちだけみたいだな……」

ギリギリの戦いの中でカイゼルグレイモンが動きます

カイゼルグレイモン「私がまず道を開きます、マスターは私の後で」

オメガモンズワルト「わかった……！！」

カオスキマイラモン「────ッ！！」

再びミサイルの雨を降らすカオスキマイラモンへ向けてカイゼルグレイモンとオメガモンズワルトが進みます

オメガモンズワルトの攻撃>>220

ダメージダイス

グランディスクワガーモン(秋葉&ドクネモン)

dice1d100=34 (34)

マグナガルルモン

dice1d100=20 (20)

アルフォースブイドラモン

dice1d100=34 (34)

うぐいす&バグラモン

dice1d100=72 (72)

レイカ&ケルビモン

dice1d100=5 (5)

狼助&カオスモンSM

dice1d100=56 (56)

ガルルキャノンで凍らせ、グレイソードで斬りつける

うぐいす「……バルバモン、ありがとう」

バルバモン「いえいえ大丈夫ですよ、この程度の無茶は慣れてますから」

秋葉への攻撃はバルバモンがその身を呈してほとんど受けてくれたみたいです

グランディスクワガーモン「……ごめん、バルバモン」

バルバモン「大丈夫ですよ、また秋葉様が消えて酒浸りの日々が来るよりは何倍もマシでございます」

グランディスクワガーモン「バルバモン……」

少し落ち込んできた空気に対して、それを吹っ切るようにうぐいすが叫びます

うぐいす「よしっ、それじゃあ私たちの恋人パワーを見せてあげよう！！」

アルフォースブイドラモン「おおーっ！！！！」

秋葉の行動>>223

うぐいすの行動>>226

また別の地点では……

レイカ「ありがとう」

カオスモンSM「……それほどでも」

ケルビモンへの攻撃はカオスモンSMが逸らしてくれたみたいでした

レイカ「……ごめん」

狼助「何がですか？」

レイカ「正直舐めてたんだ、ずっとどこかビビってるみたいだったから」

狼助「……事実ですよ」

レイカ「いいや、そんなことないよ。キミも立派なテイマーだった」

そういうとレイカはケルビモンとともに立ち上がります

レイカ「だから、あいつへのお返しはたっぷりしてあげる」

レイカの行動>>229

そして、リベンジの火蓋を切る号砲が鳴り響きます

オメガモンズワルト「ガルルキャノン！！」

命中ダイス

80%

dice1d100=36 (36)

※今日はここまで、次回は明日の22：00〜を予定しています

グランキラーを突き刺して斬撃

ウイルスを組んで放つ

オメガモンズワルトを支援

なんかすごい頭が重いとで今日なしでお願いします
次回は土曜日か来週の月曜日になると思います

鳴神「……ギルと！」
ギルモン「ナルの〜〜！！！」

2人「「デジモン研究所……」〜〜！！！」

鳴神「と、というわけで今回紹介するデジモンはこれ！！」
ギルモン「キマイラモン！！！」
鳴神「え、えっとグレイモン・ガルルモン・クワガーモン・エンジェモン・モノクロモン・カブテリモン・メタルグレイモン・スカルグレイモン・デビモンとたくさんのデジモンが混ざった合成型デジモンです」
ギルモン「色んなデジモンの強い部分を混ぜて最強のデジモンを作ろうみたいな感じだね！」
鳴神「そうだね、似た感じのデジモンにマリンキメラモンやミニレアモンもいるよ」
オウさん「デジクロスも似た感じになるな」
エンジェウーモンxリボルモン「弓矢じゃなくて二丁拳銃みたいにね〜？」

鳴神「わわっ　というわけで次回『VSグランドキメラモン』でお会いしましょう」

※土曜日の21:00〜再開します

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=chimairamon

再開します

そして、リベンジの火蓋を切る号砲が鳴り響きます

オメガモンズワルト「ガルルキャノン！！」

ダメージダイス

dice1d100=65 (65) (残り体力200)

カオスキマイラモン『─────ッ』

カオスキマイラモンは体の一部が凍結し、怯みます

オメガモンズワルト(……怯んだ隙に畳み掛ける！！)

一気に距離を詰めてオメガモンズワルトは左腕のグレイソードをカオスキマイラモン向かって振るおうと接近したいかます

カオスキマイラモン「……！！！」

カオスキマイラモンは体よりメタルグレイモンの『ギガデストロイヤー』、スカルグレイモンの『グラウンド・ゼロ』を再現、超熱量のミサイルの雨を放つことで体の氷を溶かしつつ反撃に出ますが……

レイカ「……雹が降る日は雷にも気をつけなよ」

ケルビモン「ライトニング・スピアー！！！」

ケルビモンのサポートが光ります

カオスキマイラモン「グ……グァァァア！！！」

カオスキマイラモンはなおも吠えて攻撃しようとしますが……

グランディスクワガーモン「グランディスシザー！！！」

グランディスクワガーモンが追撃します

グランディスクワガーモン「今だ！！マスター！！！」

オメガモンズワルト「………グレイソード！！！」

グレイソードの命中ダイス

80%+援護補正10%=90%

dice1d100=90 (90)

グランディスクワガーモンの命中ダイス

80%

dice1d100=78 (78)

グランディスクワガーモン「これなら……」

うぐいす『ダークロイヤルナイツクラスのタフネスと攻撃力、これを一撃で倒すための作戦があるの』

グランディスクワガーモン(秋葉)『うぐいす…それって……』

うぐいす『ナリカケ用のワクチンプログラム、これをバクラモンの全知と私のプログラミング能力で改造する』

グランディスクワガーモン(ドラクモン)『それで…？』

うぐいす『微々たるものだけどグランキラーに合成型デジモン特効の力をつけるの、名前は……キメラモンキラーとか？』

カオスキマイラモン「グァァァァァァァア！！！！」

グランディスクワガーモン「くっ……しぶとい！！」

オメガモンズワルト「だがこれで終わらせる！！！」

ダメージダイス

dice2d100=36 22 (58)

カオスキマイラモン「………………！！！」

オメガモンズワルトとグランディスクワガーモンの攻撃を喰らってカオスキマイラモンは沈黙したかに見えました

しかし……

カオスキマイラモン「──────ッ！！！！！」

声にならない咆哮をあげると攻撃態勢に入ります

うぐいす「……嘘でしょ」

グランディスクワガーモン「みんな防御を！！！」

カオスキマイラモンの攻撃>>255

みんなの行動>>258

全身から元になったデジモンの上半身が現れ、必殺技を放つ

全力でガードする

0:00〜少しだけ再開します

カオスキマイラモン「───────！！！」

カオスキマイラモンは翼を大きく広げると黒いオーラを広げて肉体を増大していきます

レイカ「擬似的なバーストモードか……デジソウルもなしにめちゃくちゃだな……」

カオスキマイラモンは巨大な影のような姿へと変貌するとその肉体から様々なデジモンが生まれてきます

─カオスデュークモン
─アルカディモン
─レイヴモン
─デスモン

そして
─グレイモン
─ガルルモン
─クワガーモン
─エンジェモン
─モノクロモン
─カブテリモン
─メタルグレイモン
─スカルグレイモン
─デビモン

全ての力を集約して秋葉たちを攻撃します

オメガモンズワルト「みんな防御しろ！！！」

命中ダイス

80%

グランディスクワガーモン(秋葉&ドクネモン)

dice1d100=15 (15)

マグナガルルモン

dice1d100=56 (56)

アルフォースブイドラモン

dice1d100=30 (30)

うぐいす&バグラモン

dice1d100=5 (5)

カイゼルグレイモン(ハンナ&ティンカーモン)

dice1d100=16 (16)

レイカ&ケルビモン

dice1d100=71 (71)

狼助&カオスモンSM

dice1d100=6 (6)

オメガモンズワルト

dice1d100=37 (37)

ダメージダイス

グランディスクワガーモン(秋葉&ドクネモン)

dice1d100=30 (30) ➖dice1d100=67 (67)

マグナガルルモン

dice1d100=75 (75) ➖dice1d100=80 (80)

アルフォースブイドラモン

dice1d100=100 (100) ➖dice1d100=100 (100)

うぐいす&バグラモン

dice1d100=97 (97) ➖dice1d100=78 (78)

カイゼルグレイモン(ハンナ&ティンカーモン)

dice1d100=98 (98) ➖dice1d100=8 (8)

レイカ&ケルビモン

dice1d100=87 (87) ➖dice1d100=33 (33)

狼助&カオスモンSM

dice1d100=73 (73) ➖dice1d100=77 (77)

オメガモンズワルト

dice1d100=79 (79) ➖dice1d100=68 (68)

※防御抜きで90以上のダメージが出たら次ターン、スタン

【戦況】
グランディスクワガーモン(秋葉&ドクネモン)
残り体力66

マグナガルルモン
残り体力80

アルフォースブイドラモン
残り体力66

うぐいす&バグラモン
残り体力9 次ターン行動不能

カイゼルグレイモン(ハンナ&ティンカーモン)
残り体力10 次ターン行動不能

レイカ&ケルビモン
残り体力46

狼助&カオスモンSM
残り体力44

オメガモンズワルト
残り体力89
vs
カオスキマイラモン
残り体力77
巨大化した影響で防御力補正あり

※ミスがあったためあげ直し、次回は明日の22：00〜になります

0:00〜少しだけやります
次回は土曜日になります

再開します

カオスキマイラモンの全力の一撃が放たれます

秋葉たちは防御をしたようですが………

カオスキマイラモン「…………」

土煙の中で安否が確認できません……

しばらく立ったあと、土煙の中で動き出した者がありました！！

次ターンの行動>>287(スタン組以外で誰がどうしたか？)

エネルギーを一つに集中して放つ

22:00〜再開します

攻撃を完全にガードすることに成功した秋葉たち

──グランディスクワガーモン

──マグナガルルモン

──アルフォースブイドラモン

深手は負ったもののまだ戦える

──レイカとケルビモン

攻撃を逸らし軽減することに成功した

──オメガモンズワルト

そして

狼助(あの瞬間……)

防御なタイミングで拳のデジヴァイスが反応を起こし、奇跡的に無傷になった

──狼助とカオスモンSM

6人が煙の中立ち上がり反旗を翻します

うぐいす「……痛ッ、バグラモン。最後にもう一働きいける？」

バグラモン「……もちろん」

うぐいす「秋葉くん……！！」

数少ないチャンスの中でうぐいすは動けないなりに一つの策を秋葉たちに託します

秋葉「やろう、一点突破だ！！」

エネルギーの射出は誰がやる？>>297

秋葉

グランディスクワガーモン「アルフォースブイドラモン、マグナガルルモン！決めるよ！！」

秋葉は不安定になりつつも再び融合進化を行い、切り札であるオメガモンマーシフルモードへと変貌します

カオスモンSM「ジオグレイソード……！！」

オメガモンズワルト「グレイソード……！！」

ケルビモン「ライトニングスピア！！」

カオスモンSM・オメガモンズワルト・ケルビモン(悪)の三体の究極体の斬撃攻撃を自身の攻撃にも乗せて必殺の一撃を放ちます

オメガモンマーシフルモード『虞玲刀……！！！！』

命中ダイス

dice4d100=6 74 99 19 (198)

カオスキマイラモン「…………ゥァァァァァァァァア！！！！」

カオスキマイラモンは必殺の一撃に抵抗をしますが……

オメガモンマーシフルモード『いっけええええ！！！』

カオスキマイラモンの巨体を突き抜けて命中、異形の姿となったカオスキマイラモンへ深いダメージを与えます

ダメージダイス

dice3d100=65 24 79 (168) −防御補正60 (残り体力77)

秋葉「はぁはぁ……やったかな」

秋葉の融合進化も解除されてしまいますが……

カオスキマイラモン「───ア、ァァ」

うめき声をあげるとカオスキマイラモンは粒子へと姿を変えていきます

やがて刻印付きのキメラモンの姿に戻ると……

キメラモン「ヤッ……ワル…」

小さく何かを呟いて消えていきます

秋葉「ハァハァ……なんとか倒したけど……」
うぐいす「そうだね、回復用しないと」

ライラモン(マッハモン)の協力をもらいつつ、回復して元のエリアに戻る方法を探ります

※今日はここまで、次回は月曜日の0:00〜です

お待たせしました、少し遅れましたが再開します

うぐいす「……にしてもだいぶ深く落とされたね」

秋葉「うぐいす、怪我は……」

うぐいす「もう大丈夫、それよりもまずは落とされたところまで戻ろう。みゆきちゃんたちも合流に急いでるだろうし」

うぐいすたちの体力が回復したちょうどその時、上のエリアでは……

みゆき「……何この穴」

鳴神「え、えーっとどうしましょう……」

ラン「鳴神、何か痕跡はないの？」

鳴神「わ、罠が起動したあとは残ってますけど……」

鳴神はゴーグル型デジヴァイスで周辺の分析を行います

五十嵐「……で、俺は元に戻れそう？」

みゆき「ええ、合流さえできれば少し待ってて」

この後起きるイベントは？>>314

出入り口が閉じ、壁が迫ってくる

明日の0:00〜1:00でちょろっとやります
明後日はお休み、土曜日は22:00〜やります
夏季休暇を今のうちから少しずつ消化するように指示を受けて、日月火で連休もらえたのでその間もやります

遅れました、再開します

うぐいす「よしっ　それじゃあみんな回復したし元の場所に戻ろう！」
マッハモン「ハァ…ハァ……つ、疲れたス」
秋葉「お疲れ、マッハモン」

うぐいすのワクチンやライラモンによる回復によってパーティーメンバーの体力が回復したので上に向かおうとします

その時………

鳴神「いいいいいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！！」

みゆきたちが上から落ちてきました

秋葉「えっ！！？」

着地する直前でみゆきが『グラビモン』のデジメモリを使用、重力を軽減してふわりとみんな着地します

秋葉「えっ……な、なんでここに……」
みゆき「私たちも罠にかけられたのよ」

───数分前

みゆき「……何この穴」

鳴神「え、えーっとどうしましょう……」

ラン「鳴神、何か痕跡はないの？」

鳴神「わ、罠が起動したあとは残ってますけど……」

鳴神はゴーグル型デジヴァイスで周辺の分析を行います

五十嵐「……で、俺は元に戻れそう？」

みゆき「ええ、合流さえできれば少し待ってて」

すると鳴神がいきなり大きな声をあげます

鳴神「み、みなさん！！ここ、罠だらけです！！！」

ゴーグル型デジヴァイスの分析によって部屋に仕組まれた罠に気づいたと同時に両方の壁が迫り出して、鳴神たちを潰そうとしてきます

鳴神「ど、どどどどどうします！！？」

みゆき「……落ち着いて、とりあえず逃げるわよ」

鳴神「えっ、ど……どこにですか？」

みゆき「そこの穴、飛び込むわよ！！！」

みゆき「……というわけなの、それよりもうぐいすナリカケワクチンはまだある？」

うぐいす「えっ、あるけど……」

みゆき「それじゃあそこのナリカケの子を治してあげて」

うぐいすは五十嵐の治療を終了後、何をする？>>328

ここからどう移動するか考える

お待たせしました！！再開します

五十嵐「……本当に人間に戻ってる」

鳴神「よ、よかったですね！！」

五十嵐のナリカケ化を治療して、情報を集めますが……

みゆき「……で、攫われた時の記憶とかは」

五十嵐「全然ない、というかデジモンとほとんど関わらなかったし」

ハンナ「そこは昔の私と違いますね……」

いきなり誘拐されて改造されてしまったのもあってほとんど情報を持っていない様子でした

秋葉「ここから先に連れていくのも危ないし、どこか安全なところに移動しよう」

秋葉は一般人である五十嵐が戦いに巻き込まれる危険性を考えて退避を提案しますが

マスター「といってもここは敵の本拠地だ、このまま進むしかないだろう」

ドクネモン「……それにそもそも完全に袋小路ですからね」

そもそも前に進むことができません

ラン「……どうするべきか」

みゆき「純と四季のことも心配だしね」

どうする？>>338

壁を壊してみる

狼助「こういう時は母に倣って……」

そういうと狼助はカオスモンSMと共に壁に向かって思いっきり攻撃します

狼助「どうですか！！？」

すると……

dice1d2=1 (1)

1.壁が崩れてイベント発生

2.壁は崩れずに閉じ込められたまま次の展開へ(視点を四季と純へ変更)

次に起きるイベントは？>>349

壁が崩れると共に全体が崩れ生き埋めになりかけるが、ギリギリ脱出する

ゴゴゴゴゴゴ……

思いっきり壁を殴った次の瞬間、嫌な音がして天井が崩れかけます

狼助「………」

レイカ「まぁ……ドンマイ」

鳴神「あ、え、い、いいい生き埋めになっちゃいますよ！！！！！」

みゆき「……はぁ、ヘクセブラウモン」

ヘクセブラウモン「お任せを」

天井が崩れてみゆきたちは潰されるかと思われましたが……

ギルモン「さむーい……」

鳴神「ギ、ギル大丈夫？」

ヘクセブラウモンが壊れていく部屋全体を凍り付かせてなんとかギリギリ無傷で脱出に成功します

次のイベントは？>>353

進化が阻害される部屋に入ってしまう

ガコン

みゆき「なにこの音……」

すると純が連れ去られてしまった時と同じようにトラップルームにかかってしまいます

マンティコアモン「みゆき！究極進化できない！！」

みゆき「……姑息な真似してくれるじゃない」

そして、奥から1人のバイオデジモンが姿を表します

バイオデジモン？「……かかったね」

dice1d2=2 (2)

1.純粋

2.愛情

dice1d2=2 (2)

1.女

2.男

バイオデジモン？「で、どうかな？八神……じゃなかった、篠原秋葉はかかったかな？」

dice1d2=2 (2)

1.かかった

2.かかってない

部屋に入ったみゆき以外の他のメンバーは？>>356

バイオデジモンは？>>359

部屋に入ろうとするが通路が変形し始めそれぞれバラバラになる

ホルスモン

バイオホルスモン「……あちゃー、かかんなかった感じか、まぁそれも結びつきかな？」

バイオホルスモンがよそ見をして状況を分析しているとマンティコアモンが攻撃を仕掛けます

バイオホルスモン「おーっと！！さすがに究極体にならずともその程度の攻撃は当たらないよ」

みゆき「……」

バイオホルスモン「君たちはひとりひとり力を出し切ることなく死んでいくわけだけど、どう思う？」

みゆき「ひとりひとり？」

バイオホルスモン「うん、だって君たち強すぎるじゃん。足手纏いも2、3人いるみたいだけどさ」

そういうとバイオホルスモンは戦闘体制をとります

バイオホルスモン「ギズモンズともう1人の幹部と協力して各個撃破することにしたんだよ。漏れ出ちゃった篠原秋葉をボスとあの方が直接捕らえて終わりだよ」

勝利を勝ち誇り笑うバイオホルスモンに対して……

みゆき「……なるほどね、とりあえず舐められてるってことはわかったわ。マンティコアモン、ダークナイトモン一気にやるわよ」

みゆきはデジメモリを取り出し殺る気満々で戦闘体制に入ります

一方その頃……

もう1人の幹部の部屋には？>>365

純真の幹部は？>>368

鳴神とギルモンだけが入っている

ヤシャモン

鳴神「え……あ……みなさん！！？」

鳴神は突然部屋の中に閉じ込められてしまいます

バイオヤシャモン「……よりによってか」

目の前にはバイオデジモン、敵の幹部であるバイオヤシャモンが立ち塞がります

dice1d2=2 (2)

1.男

2.女

鳴神「よ、よりによってって……」

バイオヤシャモン「てっきり世界を救ったテイマーたちとやりあえるかとも思ったのにって意味だよ」

そういうとバイオヤシャモンは一気に距離を詰めてきます

ギルモン「ナルをいじめるな！！」

バイオヤシャモン「おっと……！！」

するとギルモンがバイオヤシャモンの前に立ち塞がります

バイオヤシャモン「意外とやるね……」

まだ余裕そうなバイオヤシャモンを前にギルモンはやる気満々です

ギルモン「ナル、こいつをやっつけよう！！」

鳴神「う、うん！！！」

このあとの視点ダイス

dice1d2=2 (2)

1.vsバイオホルスモン

2.vsバイオヤシャモン

※どちらのバトルも基本援軍無しです、HPが0になった場合のみ四季&純(もしくはギズモンを倒した秋葉以外の仲間たち)の合流、オウさんのウッコモンの目覚めといったイベントが発生します

ギルモン「ナル、こいつをやっつけよう！！」

鳴神「う、うん！！！」

そういうと鳴神はゴーグル型デジヴァイスを装着して、ギルモンを進化させます

鳴神「ギルモン、超進化！！！」

カノーヴァイスモン「カノーヴァイスモン！！！！」

バイオヤシャモン「なるほどね、情報だとグルスガンマモンが最高戦力のはずだったが……完全体までは既にマスターしてるわけだ」

鳴神「お、おかしな波動で進化の力を抑えてるみたいですけど私たちには関係ないですよ！」

バイオヤシャモン「ハハハ、ビビってる割にはいい顔になってきたじゃないか！」

そういうとバイオヤシャモンは武器を構えてゆらりと動き出します

バイオヤシャモン「……まぁ、その気迫がどこまで持つかな！？」

素早さダイス

バイオヤシャモン

dice1d100=100 (100)

vs

カノーヴァイスモン

dice1d100=63 (63)

勝った方の行動は？>>375

一刀両断でカノーヴァイスモンを攻撃してからクグツの術で操る

バイオヤシャモン「あはは、おっそい！！！」

バイオヤシャモンはカノーヴァイスモンの攻撃を避けるとすれ違いざまに木刀をクロスさせて衝撃と共に二撃を叩き込みます

命中ダイス

80%

dice1d100=17 (17)

錯乱ダイス

ヤシャモン

dice1d100=9 (9)

vs

カノーヴァイスモン

dice1d100=28 (28)

カノーヴァイスモン「がっ……！！」

ダメージダイス

dice1d100=53 (53)

バイオヤシャモン「か・ら・の〜〜！！」

バイオヤシャモンはダメージを負って倒れたカノーヴァイスモンをクグツの術で操ろうとしますが……

鳴神「ギル！！目を瞑って！！！」

カノーヴァイスモン「了解！！」

鳴神「デジメモリ！モクモン！！」

カノーヴァイスモンは幻惑の瞳を受けぬように目を瞑りそれに加えてスモークによって完全にバイオヤシャモンの視界を塞ぎます

バイオヤシャモン「ははっやるね、でも所詮幼年期デジモンの技！！」

そういうとバイオヤシャモンはその場で回転して煙を晴らします

バイオヤシャモン「デジメモリの質も量も荒川みゆきや殺生院鷹山には及ばない！！」

そして、油断しているバイオヤシャモンに対して……

鳴神「だ、だからって全力を尽くさない理由にはならない！」

鳴神は叫び、カノーヴァイスモンは攻撃を加えます

カノーヴァイスモンの攻撃は？>>380

メテオルクスで目眩まししてからグランノヴァ

カノーヴァイスモン「メテオルクス！！！」

カノーヴァイスモンは大きく羽を広げてその輝きでバイオヤシャモンを撃ち抜こうとします

バイオヤシャモン「ッ！！弾幕か、眩しいなぁ！！！」

大量の光弾を武術のようなステップと二刀の木刀で弾きながらなんとか避けようとします

鳴神「ここでダメ押し！！」

カノーヴァイスモン「グランノヴァ！！！！」

命中ダイス

dice1d100=92 (92)

バイオヤシャモン「……なっ！！！」

バイオヤシャモン「ここで切り札……っ切りたくないけど！！！」

バイオヤシャモンは何か決めたような表情をするとカノーヴァイスモンが放った最大の光弾を二つに斬ります

バイオヤシャモン「……ふーっ、肝が冷えたね」

鳴神「なっ……」

バイオヤシャモン「それじゃ……」

驚く鳴神に対してバイオヤシャモンが動きます

バイオヤシャモンの行動>>385

※今日はここまで、次回は土曜日になります

究極体になる

ロトスモン

鳴神「そんな……完全に命中したはず……」
カノーヴァイスモン「ナル！飛ぶよ！！」

2段重ねの攻撃を避けられたショックで判断の遅れた鳴神を抱き抱えてカノーヴァイスモンはヤシャモンの攻撃を避けるために飛び上がります

バイオヤシャモン「いいコンビだ」

そこから壁へとジャンプして三角跳び、カノーヴァイスモンに近づこうとしますが……

鳴神「ご、ごめんギル！ありがとう！！」

鳴神は冷静になり、コウガモンのデジメモリで変わり身を行い対応します

バイオヤシャモン「ハハハ、よく立て直したな」
鳴神「あなたに褒められても嬉しくない」
バイオヤシャモン「まぁそう言わないでよ、これから面白いものを見せてあげるから」

そういうとバイオヤシャモンは一気に威圧感を増します

バイオヤシャモン「教えてあげるよ、さっき君たちの攻撃を弾き返せた理由をね」

バイオヤシャモン「……バイオエクストラレボリューション」

バイオロトスモン「バイオロトスモン！！！」

薔薇のような美しい究極体デジモンへと変貌を遂げるとカノーヴァイスモンへと攻撃を加えます

バイオロトスモン「改めて言っておくけどこの部屋でデジモンの究極進化はできない、つまりここからは私の独壇場だ！！！」

バイオロトスモンの攻撃は？>>414

サーペントルイン

バイオロトスモン「さて、それじゃあもう一度鬼ごっこしてみようか！！」

そういうとバイオロトスモンは左手に持った杖を掲げます

バイオロトスモン「サーペントルイン！！」

杖から黒いオーラが現れると蛇のような姿に変えてカノーヴァイスモンを追います

命中ダイス

80%+世代差格差5%=85%

dice1d100=84 (84)

鳴神「あれに追いつかれるとまずい！ナビゲートするよ！！」

カノーヴァイスモン「お願い、ナル！！」

鳴神はゴーグル型デジヴァイスを用いて安全なルートを計算、それに合わせてカノーヴァイスモンも飛行して攻撃を避け切ったかに見えましたが……？

バイオロトスモン「甘いね」

鳴神「なっ……！！」

死角からバイオロトスモンの一撃が飛んできます

カノーヴァイスモン「………ッ、ナル！ごめん！！」

鳴神「えっ……！！？」

カノーヴァイスモンは鳴神を攻撃に巻き込むわけにはいかないと地面に下ろして攻撃を一身に受けます

鳴神「ギル！！！！！」

ダメージダイス

dice1d100=26 (26) 残り体力47

バイオロトスモン「ははは、すごいね！そこまで根性見せてくれるとは」

鳴神「ギル！！ギル！！！」

カノーヴァイスモン「だ、大丈夫……問題ない…よ……！！」

バイオロトスモンの攻撃を受けたもののカノーヴァイスモンはまだまだ戦えるようです

カノーヴァイスモン「ここから反撃だ……」

カノーヴァイスモンの攻撃は？>>419

全エネルギーを込めたグランノヴァ

0:00〜再開します
異動が決まって7月から勤務先が遠くなるのでちょっと方法考えます

カノーヴァイスモン「ここから反撃だ……」

バイオロトスモン「へぇ〜〜まだ立てるんだ、でもさ……」

カノーヴァイスモンが反撃のために動き出すのを見てバイオロトスモンは余裕の表情を見せます

バイオロトスモン「そんなこと許すわけないじゃん！！」

そういうとバイオロトスモンはサーペントルインを防御に転用、カノーヴァイスモンを再び襲います

鳴神「そ、その攻撃はもう分析できた！！」

鳴神は先ほどの失敗を元に分析を修正、今度こそ完璧なナビゲートで反撃の機会を伺います

バイオロトスモン「はははは！！すごいね！！！でもさ、攻撃する隙なんて作らせるわけないじゃん！！！！」

そんな中でカノーヴァイスモンがあることを思い付きます

カノーヴァイスモン「ナル！！~~~~ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
鳴神「ナイスアイデア！それでいこう、ギル！！」

そういうと鳴神はポケットからデジメモリを取り出します

バイオロトスモン「またデジメモリか、でもまともなの持ってないでしょ？」

鳴神「そ、それはどうでしょう！！」

カノーヴァイスモン「サモンフロスト！！！」

鳴神はみゆきのヘクセブラウモンのデジメモリを用いてバイオロトスモンの動きを止めることに成功します

鳴神「たとえ究極体でも……」

カノーヴァイスモン「これなら！！」

2人「「グランノヴァ！！」」

そして、全力を尽くした一撃をバイオロトスモンへ叩き込みます

命中ダイス

80%−世代差格差5%+デジメモリサポート5%=80%

dice1d100=100 (100) (80以上のダメージで追撃発動)

……ダイス神？

バイオロトスモン「ははは……これはびっくり」

命中したかに見えましたが……

バイオロトスモン「わたしじゃなかったら死んでたよ」

バイオロトスモンは直撃の瞬間、サーペントキュアを発動して喰らったそばから回復することで無傷に抑えました

カノーヴァイスモン「ぐっ……」

バイオロトスモン「さて、そろそろこれで札は切り終えたかな？」

バイオロトスモンは力を使い切った様子のカノーヴァイスモンと鳴神たちに近づきます

バイオロトスモン「せめてもう少しテイマーとしての経験があったらね、残念だよ」

バイオロトスモンの攻撃(もしくは次に起きるイベント)>>433

自身は回復できていたが、攻撃中の回復で武器自身にダメージを防げなかったことと、ダメージを蓄積しすぎたのでロトスモンの両腕の武器が砕け戦力半減

再開します

バイオロトスモン「さてと……」

バイオロトスモンが攻撃しようとしたその時……

バイオロトスモン「なっ……！！」

両手の杖にヒビが入り砕けてしまいます

鳴神「……は、はは、手札が空になったのはお互い様だね、カノーヴァイスモン！！」

カノーヴァイスモン「〜〜〜〜ッ！任せて！！」

カノーヴァイスモンはボロボロの体を引きずり動き出そうとします

バイオロトスモン「……確かに杖が壊れたのは想定外だけどフィジカルで勝負できないとは言ってないよ！！」

バイオロトスモンが立ち向かってきますが……

鳴神「知ってますよ！！」

バイオヤシャモンの体術を見て接近戦を警戒していた鳴神は再びモクモンのデジメモリを使用、煙に巻いて姿を眩ませます

バイオロトスモン「……くっ、またくだらない真似を」

鳴神「く、くだらなかろうがなんだろうがこれが私の力です！！ギル！！！」

カノーヴァイスモン「任せて、ナル！！！」

鳴神たちの行動>>438

必殺技

感想スレ落ちた？

>>444

スレが落ちちゃった時の連絡とかの為にも建てといたほうがいいね