WWIのルーマニアって

あのロシアですら「仲間に入れるのはやめた方がいいって！」って反対してたらしいけどそんなに酷かったんか？
兵力はかなり豊富だったし

控えめに言ってチー.牛弱.男の巣窟だったよ

イギリスの調査員が「数だけのザコ」って報告してないっけ

数ばっか多くて中身が全く整ってなかったからね……
あのオーストリア軍にすら劣勢なのは……

オーハンに止められた後に南北からファルケンハインとマッケンゼンがぶちのめしに来るなんて恐怖では？

結果的にロシアの負担増大で終わったの酷い

ロシアからすりゃ領土問題抱えてる国の介護もやらされるハメになっててたまったもんじゃないわな

ブルシーロフ攻勢で崩壊寸前のオーハンを倒せないルーマニアって.......

>>13

というか第一次世界大戦起きた原因の国だしな！

なんで途中から影薄くなってんですかね…

まあ、ロシアというかブルシーロフが凄すぎたんだろうけど

オーハンの被害えぐいし

オーストリアもオスマンもドイツもロシアも複数戦線を抱えてるはずなのにドイツは全部カバーしきってるしロシアもコーカサス戦線は優勢だしオスマンは四方から殴られてるのにどうにか頑張ってるしあの時の総力戦体制は色々とイカれてるな

>>16

ロシア近いからルーマニアの軍がどういうのか知ってたとか？

イギリスとか他の国は現地でルーマニア軍把握して報告したのはまともだけど、その報告を本国とかがまともに取り合わなかっただけで

オーハン舐められがちだけど仮にも列強だしイタリアとロシアを相手にしてのだから普通に頑張ってる方だぞ

この話聞くとやぱりルーマニアって.....

>>18

オーハンとイタリアの戦闘大体はオーハンが勝ってるけど、両軍数十万も犠牲者出しててオーハンが出血に耐えられなくなった印象

とはいえ兵力自体はアホみたいにあったからヒンデンブルクなんかはルーマニアの参戦時にはかなり動揺をしていたそうな

>>20

ただでさえ戦線が広がって兵士が足りねぇって状況なのに60万人以上が大挙して押し寄せるなんてそらそうなるわな

過去に色々とあったブルガリアやオスマン帝国も敵意を滾らせてるのでルーマニアはちょっと蛮勇が過ぎるわ

>>14

腐っても超大国の軍隊が、超大規模とはいえ一つの攻勢で壊滅するの怖すぎて笑う

ちゃっかり戦勝国入りして領土獲得しているのがなんとも

>>22

ブルガリアはバルカン戦争で色々とあったしオスマンもワラキア時代からロシアとの例のアレで色々とあったからそりゃそうなるわな

>>24

所々脚色はあるけど大体事実よ

ファルケンハインは最初からルーマニアが同盟国に牙を剥くことは予見しててそレに応じた戦略を立てていた(英語wiki)らしいけどルーデンドルフが言うには「首都は落とせたけど決定的勝利は得られないばかりか負担の増大を招いた」と回顧しているし攻め込まれると厄介になるって話もあるし参戦する意味はあったろう

弱いだとか近代化が遅れていたという評価はセルビア軍やブルガリア軍と比べるとどうだったのか気になる所
バルカンの小国同士でそんな極端な差が付くわけないからセルビアやブルガリアも似たり寄ったりだと思うのだが

ギリシア以外バルカン半島の国はそこまで差がないと思う

>>25

正確には同盟国陣営と一度講和して不利な条件を飲む→協商側が勝ち確になったところで講和を撤回＆再度宣戦布告して参戦って形らしい

セコいともいえるけどある意味感心する立ち回り

>>20

>>21

しかもホーエンツォレルン家の支流が王の国が裏切るとかそりゃビックリするわな

>>32

ビックリどころか国際社会から見捨てられて国内ではゴタゴタでもはや虫の息でなんだよな.....

>>33

そして周辺諸国に三分の二もの領土を取られるという目に遭う