【特撮クロス注】もしも初代護廷十三隊にレッドマンがいたら

出撃しては問答無用で敵を殺しまくり死体チェックも欠かさない
殺伐とした殺し屋の集団に入っても１番違和感がないヒーロー

回想で念入りに帝国雑兵を串刺しにしているのが浮かぶ

十一番隊に突っ込んどけよ
鉄砲玉にしろ
絶対血まみれになりながら帰ってくるだろうがな！！

初代は全員剣八みたいなもんだからこいつの場合どこに入ってても違和感ない

護廷とは名ばかりの～とはいうがコイツだけは「護廷の使命感はある」のがタチ悪い感じになりそう

この中に並んでても違和感がない…逆骨の爺さんの隣がちょうど空いてるな

爺さんがちょうどこいつの確認方法みたいなので敵兵殺してなかった？

死体確認しながら片手で槍放り投げて後ろから襲ってきた滅却師の雑兵達を串刺しとかやってそう

必要とあれば世界ごと敵を壊すという行動をアメコミでしたから
霊王が敵に回っても容赦なくレッドファイ！を仕掛けるんだろうな･･･

>>8

あの姿で死覇装そのまま羽織って立ってるのか…

このシーンだと複眼部分が異様に光ってるんだろうなぁ

千年血戦編でもどこからやってきて赤い通り魔してそう…
こいつも陛下のトラウマになりそうだ

特記戦力に加えられるなら未知数の何になるんだろう？
山爺が１０００年の間に失ったものを持ち続けているってことになるから…

始解は鋭利な投げ槍なんだろうなぁ

卍解で一切の特殊能力を封じて自身の身体能力だけでしか戦えない閉鎖空間というかあのロケ地の野山を展開してレッドファイトをしかけるのか

>>8

卯ノ花さんと同時によーいドンしてる姿が浮かぶ…こっちは初手串刺し

仮面？真顔？で凶器片手に猛スピードで迫ってくる赤い通り魔か…
怪異か何かでは？？？

「まさしく剣の鬼」は2人いた

>>6

無害や温厚な存在は見逃したり護ったこともあるから護廷の使命感は間違いなくあると確信できるね

山爺、卯ノ花、雀部、レッドマン
１３隊創設当初からの生き残り

>>21

こんなんだからチャン一が出会った時は「良い奴だな…」みたいな認識になると思われる

普段良い奴だけど戦闘になったら非情になるキャラはま、まぁあるあるだし…

1000年前の戦い回想で騎士団雑兵達の首を団子にしてるシルエット映像はある

剣ちゃんより大人しい思ってた奴が戦闘になった途端剣ちゃんより凶悪になるのトラップすぎるだろ

そもそも地球出身なのかも不明

上司や同僚にバッテンマークでやめろって言われたらやめる理性はあるのが逆に初代連中っぽさが凄い
人のことは言えないが彼は寸毫も変わらんな…って初代組からの知りあいからは思われている

老けもせずずっと同じ外見のままでいそう

>>15

未知数の殺意だと思われるが･･･

山爺「実はあやつがいつから生きておるのかワシにもわからんのじゃ。もしかしたら死神ですらないのかもしれん」
卯ノ花「彼は戦いが好きかというと、そうでもないんですよ。殺意と執念なら千年前から右に出る者はいませんが」
雀部「私もあまり喋る方ではありませんが、彼は他の隊長や副隊長とさえ一度も喋ったことがありません」

ユーハバッハ「あの赤い奴は特記戦力とは別だ。いいか？絶対に手を出すな」

藍染「こちらに引き入れられるかもしれないと交渉を持ちかけたことはあるが、威嚇されただけだったよ。彼は戦闘技術こそ低いが決して油断ならない…崩玉を手にした後でもだ」

月島「一護を気に入ってる様子だから、彼にも挟んでおこうとしたけど…やめたよ。なんとなく挟んでも無駄な気がするんだ。いやもっと悪いことになるかも…」

ﾀﾞﾚﾓｰﾐﾀｺﾄﾉﾅｲｰｻｲﾊﾃｰｶﾞｰｲﾏｰ

卯ノ花のように斬術に秀でているわけではなく、夜一や砕蜂のように白打や歩法が優れているわけでもなく、雛森や七緒のように鬼道の才があるわけでもない
ましてや一護のように潜在能力に恵まれているわけでもなく、元柳斎や藍染のように火力や霊圧で他を圧倒しているわけでもない
手にしている武器が斬魄刀なのかも分からず、騎士団のように相手の切り札に対する対策などをしているようにも見られない

あるのはただ、無尽蔵の殺意と執念
いかなる敵であろうと退かず、真っ向からその懐に飛び込んで必ず斃す
その真意を知る者は尸魂界にはおらず、故に誰とも馴れ合わない孤高の凶星だった彼だが、最近は一護とその仲間たちに少なからず興味を示している様子

時灘からの認識

剣八と直接やり合うとかアホなんで　△
剣八やレッドマンと直接やり合うとかアホなんで　○

護廷十三隊に所属…所属してるかなぁ…まぁ死神側にいるだけでレッドマンは別に死神じゃないしレッドマンという存在だからな

「アイツと殺り合った感想だ？途中から俺もがむしゃらになったから、細かくは覚えてねぇけどよ…久々に本気の“殺し合い”ができたと思ってるぜ。力や霊圧は俺の方が上だった。何回も斬って殴ってぶっ飛ばしてやった…けどな、アイツ全然倒れねぇんだよ。どれだけズタボロになっても俺から目を離そうとしなかった。俺だったら正直、立ってられねぇくらいの傷を負わせたってのによ…ジジイが途中で止めてなかったら、もしかすると俺は今ここにいねぇかもな。まあ、アイツと喧嘩したかったら確実に死ぬ覚悟で行けってこった。」

「彼は私の後に総隊長から腕を買われて入隊したのですが、その時からまさに孤高の存在でしたね。私もそうですが、当時の隊長たちは血の気が多くて、入隊したばかりの彼に揃って戦いを挑みました。真っ先に飛びかかった六番隊の隊長が吹き飛ばされて、後は総隊長が止めに入るまで彼を全員で抑え込む形で終わりましたが…正直、剣の動きは素人のそれだと感じましたよ。黒崎さんを見た時と同じで、未知なる強さを持ちながら武才はほぼ無いといった感じでした。今戦えば、ですか？回道がどこまで役に立つかでしょうね。」

「実は一度だけ、彼の言葉を聞いたことがあるんスよ。藍染惣右介が虚圏へ逃亡した後、アタシは彼の元へ赴いて、頭を下げました。藍染が崩玉と融合を果たしてしまえば、黒崎サンでも倒しきれる保証は無い。ですが、あの人なら…と考えたからっス。正直、殺されると思いましたよ。どう言い訳したってアタシが原因の一端なのは変わらないっスからねぇ。でも彼は、アタシの目を見てこう言った。“その時が来れば全てを片付ける”、とね…どんな声色だったかは不思議と覚えてないんスけど…思うに、彼は見定めてるんじゃないでしょうか。この三界が辿る未来…その行く末を」

「藍染がいなくなり、傷も癒えた我々が虚圏へ帰還して暫くした後、彼は唐突に来訪した。殺気立って飛び掛かろうとしたアパッチたちを落ち着かせ、私が対話を試みた…私独りがこの身を犠牲にするのではなく、生き残った同胞たちと共にこの虚圏を治めていくこと。そしていずれは死神や人間たちとも少しずつ歩み寄っていくこと。それを約束したら、彼は去って行った。殺意と執念の化身と聞いていたが、内に秘めた真実は異なっているのではないかと…私はそう感じた。あと、あの状況でグリムジョーが姿を見せなかったことは本当に幸いだったと思っている。」

「あの赤い男か…あやつはこの尸魂界に存在していながら、わしが知らない唯一の異分子じゃ。実は一度、あやつに灸を据えてやろうとしたことがあってのう。『一文字』で黒に塗り潰してやったが、よう分からん力で跳ね除けられてしもうた…あれは単純に理の外だから効かなかっただけではない。尸魂界の黒は全てわしの力ではあるが、あやつは恐らく過去に己自身の『黒』を打ち倒したのじゃろう…ともかく、全く喋らんから名を呼んでもらうことすらできんのでな。わしはもうあやつと関わりたくないわい。」

「あれは忘れもせぬ…千年前、滅却師共が瀞霊廷に侵攻してきたまさにその時じゃ。隊長である我々を差し置いて、一番大暴れしておったのはやはりアイツじゃったのう。数多の滅却師を串刺しにし、切り倒したアイツは、ユーハバッハに真正面から襲いかかった。壮絶な死闘の末、アイツの手がユーハバッハの両目を抉り潰した時、儂は『残火の太刀』を振り抜いた…ユーハバッハを含め、退避した者以外は全て焼き尽くされたと思ったが…そうじゃ、アイツだけは五体満足で立っておった。さらに、あの時からアイツは我が『流刃若火』の炎を吸収し、己が武器にしておる。随分と長く生き、剣の鬼とまで呼ばれた儂が…はっきりと恐怖を覚えたのはその時だけじゃ。」

>>70

なんでこんなちょうどいい絵があるんだよ

>>71

アメコミでバードンを撃破した直後の絵だけど、この後すぐ一時的に同盟を組んでた怪獣に新技「レッドファイヤー」で襲いかかるという鬼の所業

「私に物心がついたばかりの時、あの方が近くにいた。表情は読み取れなかったが、私と二人だけの時は比較的穏やかな雰囲気だったように思う。後から卯ノ花隊長が教えてくださったが、あの方は普段から特定の隊に属さず行動しており、私が姉様と離れたすぐ後に戌吊を通りかかったようだ。それからあの方は何も知らぬ私に礼儀を教え、恋次たちと出会うまで暴漢などの脅威から守ってくださった。処刑されそうになった時、彼が瀞霊廷に帰還したと聞いて、死ぬ前にまたお会いできると喜んだものだ…結局私は、一護や兄様たちのおかげで命拾いしたが。だから私は、あの方が心を持たぬ殺戮兵器という風潮には同意できない。ただ、大切なことを教わったというのに…どのようなお声だったかは、何故か思い出せないのだ。」