おれバカだから言うっちまうけどよぉ… part1023【TSトレ】

普通のタイトレも例の3女神でロリっ子ウマ娘にしちまえばタイシンより低身長♀トレーナーができるんじゃねぇか？

・ここはウマ娘になってしまったトレーナー達をかわいいかわいいするスレです
・自分だけのトレーナーを考えたり概念を投げつけたりして楽しんで行きましょう
・別にTSに拘らなくても良かったり、既に居るトレーナーの別概念を上げても良いです
・大事なのは自分の性癖をさらけ出す事と他の人の性癖を否定しない事、それとトレーナー達への愛です
・そしてタイシンの性癖は破壊するもの

本筋のタイトレ情報まとめ
・140-90-55-80(魔法の合言葉)
・25歳
・髪色は茶色でパーマーみたいな流星、目の色はエメラルドグリーン、耳飾りはタイシンとお揃い
・全身からおひさまのにおい、髪と尻尾はタイシンと同じシャンプーの匂いがする
・耳と尻尾と胸が敏感
・熱血クソボケ

いつかの夢を

「…あの娘達はどこ？」
夢の中で私達と話そうと思っていたのに目が覚めたら誰もいない。
でもおそらく夢での出来事だと推測は出来る。だって周りは雲のようにふわふわ、何処か朧げでまるで天国かのようだったから。
周りを確認していたらいつのまにか近づいてきていたのか向こうから誰かがやってきた。多少筋肉質な男性でスーツにはトレーナーバッジをつけている…見覚えはある。だって、何度も鏡で見た姿なんだから。
「えっと、君は一体？」
「…尋ねた貴方からまず言ったらどうかしら？くすくす」
「おっと、そうだな。俺はメジロラモーヌ担当トレーナーだ。君は？」
やっぱり私だった。何が起きているのかさっぱりだけど今すぐどうこう出来るわけでもない。
「私はメジロアモーレ、と申しますわ」
なぜだか今の私は女性の方に引っ張られてるみたい？本当によくわからない状況。
「メジロ？君ぐらいの背丈の娘は出来るだけ全部把握していたつもりなんだが」
「ふふっ、そうでしょうね。貴方だけは分かるはずがないもの」
目の前の私はどうやらウマ娘化する前の私みたい。不思議な夢ね。
「それはどういう意味だ？」
「だって私、貴方だもの」
「……もしかしてウマ娘化か」
「話がはやいわね…うわっ！？」
「本当にか！俺ウマ娘になれるのか！俺の家系父母両方芦毛の方なのに黒鹿毛なのか！」
「気持ちは分かるけど近いわね。気持ちは分かるけどね。というか信じるの？目の前に現れた見も知らぬウマ娘の事を信じるなんて」
「だって、君の瞳には俺があの日のレースを見て俺もあの舞台でって焼き焦がれた熱があるよ」
「……………そう、なら良かった」
そうこうしている間に輪郭がぼやけて光に包まれていく。
「…ここまでみたいだな」
「そうね。じゃあどうせ覚えてないけど最後に一つだけ。担当止めないといつのまにか義妹にされるから気をつけてね？」
「えっ？？？何だそれどういう」
目の前の私が喋り終わる前に夢が終わっていく。……この話をラモーヌ御姉様に話したらどう反応するかしら。

１日遅れの誕生日

「うおおおおおおっっっ！！ ごぉめんなあああタイシィィィンッッッ！！！」
「あーもう！ アンタが忙しかったのは分かってるから！！」
「でも俺！ せっかくタイシンの誕生日だったのに！！」
「そうやって覚えてくれてただけで良いっての！！ ……それにチケットやハヤヒデ達も祝ってくれてたし」
「でもぉ……でもぉ……」
「それより！ まだ私トレーナーからは聞いてないんだけど？」
「おぉぉん……？」
「今してたじゃん！ 誕生日だって話！」
「……あっ！ あああああ！！ タイシン誕生日おめでとぉぉぉ！！！」
「ふふっほんとうっさ……ちょっ！？ 抱き着けとまでは言ってなっぷ……」
「うおおおお！ タイシン誕生日おめでとおおお！！！」
「……………ﾔｯﾜ」

その日のタイシンの記憶は
うるさい祝福の言葉と顔面を覆う柔らかい感触の二つに埋められてしまったそうな

うまぴょいうまぴょい



タイシン誕生日おめでとう！
最近仕事が忙しくて完全にずっぽ抜けてた……
腹を……腹を切りますね……

ムントレ　「見給えタンホイザ、此処が大阪大学豊中キャンパスだよ」
タンホイザ「ほえ〜、丘？ 山？ の上に有るんですね〜」
ムントレ　「そうとも、千里丘陵の1つ待兼山の上に建てられているのさ」
フクキタル「待兼山！ 何やら親近感を感じますね！」
フクトレ　「親近感を感じるのは良いが……しゃがみ込んで何してる？」
フクキタル「いえ！ お近付きの印に開運グッズでもと思いまして！」
フクトレ　「人様の土地で勝手な事を……！？」
ガブッ！
フクキタル「ﾌﾝｷﾞｬ!? ちょっ、人様の土地でアイアンクローもどうかと思いますよおっ！？」
フクトレ　「いや俺じゃないぞ、と言うか……」
タンホイザ「ワ、ワ、ワ、ワニ〜！！？」
フクキタル「ﾜﾆﾃﾞｽﾄｫｯ!?」
ムントレ　「マチカネワニだね、この山で化石が見付かった古代の大きなワニさ」
タンホイザ「はえ〜、こんな大きなワニさんの化石が」
ムントレ　「興味が惹かれるかい？ キャンパス内に記念碑や化石のレプリカが有るから見て回ろうか？」
フクトレ　「それじゃ今日はキャンパス見てから万博公園見て回る感じで良いか？」
ムントレ　「夢洲の万博へは明日向かう感じだね」
タンホイザ「明日……緊張して鼻血が出ない様に気を付けないと……」

フクキタル「いや！ あのっ！？ 私！ 放置ですか！？ ワニに頭噛まれてますよ！？」
フクトレ　「甘噛みしてるだけみたいだぞそいつ」
フクキタル「甘噛みでもワニの甘噛みですよ！？」
ムントレ　「ふむ、同じマチカネとして親近感を感じているのかもしれないね」
タンホイザ「そう見ると可愛い……かも？」
フクキタル「噛まれてる方はそう思いませんよぉぉぉ！！？」
マチカネワニ「……♪」ｶﾑｶﾑ

お化け屋敷みたいな所に住んでる人形さん

>>67

目だけではなくパーツも光を失っておられる

しかしこのブルさん見て他のトレーナーのダウナーになった姿も魅力的そうだなって思いました

「ブルトレさん凄い雰囲気ですね」
「そう言うセイトレさんも雰囲気出てましたよ、人形と揃うと洋風お化け屋敷ですが」
「はい、特にガタッとリビングアーマーが倒れ込んで来るのは凄く怖いと思います」
「……いえ、あれは普通に転んだだけで……」
「あっ、狙った訳じゃないんですね」
「でも中々良い演出になったと思いますよ」
「そうですか？ でも演出ならカフェトレさんの方が凄いと思いますよ」
「えっ、でも僕は鬼火代わりに火を出してるだけですよ？」
「その鬼火が良い雰囲気を醸し出してるんです」
「そう言われると照れますね……でもちょっと暑くなってしまうのは難点ですかね？」
「……まあ、蒸し暑いお化け屋敷も斬新だと思いますよ？」
「斬新……斬新ですか……あの端っこで丸まってガタガタ震えてる大百足も斬新で良いんですかね？」
「…………ﾋﾟｨｨ」
「……斬新……じゃないですか？」
「グラトレさんお化け苦手ですからね……先程はサトトレさんに話し掛けられてビクッとなってましたし」
「まあ、丸まってる百足というだけでも怖がる人は怖がりますから」
「……それ、怖さの理由が違うくないです？」

そんな感じで怖がる大百足が居つつもモン娘お化け屋敷は開かれたのでした


うまぴょいうまぴょい

了です
ブルトレさん、黒カフェトレさん、転セイトレさんをお借りしました
言動等に間違いが有ればお申し付け下さい

モン娘お化け屋敷概念
グラトレ(独)も恐ろしい大百足と言う事で活躍しそうですが、残念ながら本人が大のお化け嫌い
幽霊系のモン娘が居るお化け屋敷ではガタガタ震えるしかないのでした
でも大百足が居ないとなるとこのチームいよいよもって和要素が無くなる様な……？

これにて後書きも了です
最期に一言、丸まる大百足グラトレ(独)の中に一緒に包まれたいですね
腹を切ります

ムカデって卵を抱えて丸くなるみたいですね
つまり丸くなってるグラトレ独さんはとてもインモラルな状態なんじゃないでしょうか
はい、腹を切ります

サキュバス進行中

サキュバスラモトレ「確かにドラゴンとサキュバスってファンタジー物で両方見ますけど、それの混合となると全然見なくなりますね。ふふっ」
サキュバス魔ルド「そうしてるとほんとにサキュバスみたいだよねラモトレちゃん？」
それはある日のトレセン学園での出来事。お化け屋敷のために仮装するトレーナー達の姿があった。
ラモトレ「そういうルドトレさんこそ、綺麗で美しいですよ。あはっ…こうまで綺麗な衣装を纏っていると狼さんに食べられてしまうかもですね？…ところで」
天狼さん「………」
ラモトレ「そこの狼さんは一体何を？」
魔ルド「ブラトレちゃん目隠ししてるけどどうしたの？」
ブラトレ「何も見たくねえ…」
ラモトレ「もしかして私達のえっちな格好を見ないように目隠ししてる？」
魔ルド「なるほど？」
ブラトレ「良いのか！今俺の目隠しを取ったら真っ白に燃えつきるぞ！」
魔ルド「どういう脅し？」
ラモトレ「…えい」(目隠しを取る)
ブラトレ「ﾋﾟｯ」
魔ルド「ブラトレちゃんが真っ白に…ん？ラモトレちゃん？」
ラモトレ「いけない事、いけない事だけれど…ふふふふふ。どうしてかしら、嗜虐心が湧いてくるのは。可愛らしい、可愛らしい…あっははっ♪」
魔ルド「ラモトレちゃん！？たぶんそっちは行っちゃだめな方だよ！？」
ラモトレ「そう、そうね？分かってはいるわよ？ジャケットを着て、ほら起きて？あんまり起きないと、今の私は何をするか分からないわよ？」
ブラトレ「脅し文句が怖すぎるわ！というかラモトレ様子おかしいぞ？」
ラモトレ「なんで、かしら？役と衣装に引っ張られているのかしら？」
魔ルド「サキュバスやるぞー！って感じのに入れ込みすぎてるってこと？」
ラモトレ「ええ、たぶんね？ほら、行くわよ？せっかくだから来た人全員、夜眠れなくしてやりましょう♪」
魔ルド「こういう時全力でやり切るラモトレちゃんは好きだよ！良し、やるよー！」
ブラトレ(正直、2人が驚かし役やってもうお…えっちいになりそうな気が…まあ良いか)

>>80

遅れましたがブルトレさんを出して頂きありがとうございます！みんなが気合い入れてる中で丸くなってるグラトレさんが可愛いですね…虫系も怖がる人は多いでしょうし丸まってるだけでも効果ありそうです

ブルトレさんも怖いの苦手なので知り合いと知ってなかったら一緒に震えてたかもしれませんね

出して頂きありがとうございました！

肝が冷える話

グラトレ「涼しいですね〜」
ユキノトレ「ん〜」
とある日のトレセン学園、そこには冷たんぽで涼むグラトレ(独)とその代わりにアイスで餌付けされてるユキノトレの姿があった。
グラトレ「というかアイスで餌付け出来てしまうのは少し心配なのですが〜」
ユキノトレ「まあ特に何か危ないって訳じゃないし大丈夫じゃない？」
グラトレ「(無防備でその身体押し付けるのはだいぶ危ないと思いますが)まあそうですね〜」
ユキノトレ「あっ、そうだったわ。あれ大丈夫だったかしら？」
グラトレ「おや、あれとは〜？」
ユキノトレ「えっと、３日前のお昼頃の話なのだけど」
グラトレ「３日前ならお昼はソファで寝ていましたがどうしました〜？」
ユキノトレ「いえ、その…『寝てる和服ウマ娘だかわいいなわっほい！ぐへへ〜！』って叫びながらあなたのトレーナー室に入っていく幽霊の姿を見たのだけれど」
グラトレ「………」
ユキノトレ「………」
グラトレ「グラス、私もうお婿に行けないかもしれません」
ユキノトレ「まあまあ待って待って。身体に幽霊の跡？みたいなのを感じないから大丈夫なはずよ」
グラトレ「本当？」
ユキノトレ「たぶん？」
グラトレ「ダメかもしれません」
ユキノトレ「大丈夫よ大丈夫！なんかこう、幽霊に何かしら接触された感じのなら私わかるから！大丈夫よ。…ほ、ほら怖い話で涼しくなったでしょう？」
グラトレ「ええ本当、肝が冷えすぎて気絶しそうでした。とりあえず幽霊の対処班呼びましょう」
ユキノトレ「そうね」

>>111

という事でユキノトレssです。グラトレ(独)さんお借りしました。

特に怖い話って自分の話なのに自分に心当たりがないのが1番怖いですよね

>>112

遅ればせながらグラトレ(独)の使用ありがとうございます

こんな二重の意味で危ない幽霊が居てはおちおち昼寝も出来ないというもの

グラトレ自身には影響は無くともグラトレのパカぷちとかが形代として代わりに被害を受けていたりするかもしれませんね

何にせよさっさとお祓いしなきゃ……！

改めてグラトレ(独)の使用ありがとうございました

『オイラァ！』『オイラァ』『オイラァ』『オイラァ！』『オイラァ』『オイラァ』『オイラァ』
『オイラァ』『オイラァ！』『オイラァ』『オイラァ』『ソイヤァ』『オイラァ！』『オイラァ』
黒カフェ「…………全く出ませんね」
黒ダス　「確率ですから仕方無いですね(にしても当たりの確率低すぎだろ！)」
ゼファ　「…………あの、これはいったい……？」
ウオシス「あっ、ゼファトレさん！」
黒メブ　「良い所に来ましたわね、新しい風ですわ」
ゼファ　「えっ、いや？」
黒ルド　「見ての通り和服黒タマトレガチャを皆で回してるが当たりが全く出てないんだ」
黒ダス　「それで流れを変える為に引いて貰いたいんだ(そして早く終わらせてくれ！)」
ゼファ　「いや、そもそも和服黒タマトレガチャって何ですか！？」
黒カフェ「まあ、そうなりますよね……」
ウオシス「それなら私がガチャを回す所を見ていてください」
黒ルド　「そうだな、百聞は一見に如かずだ」
ウオシス「先ずココに闇の深い眼をした和服の黒タマトレさんの人形が有ります」
黒メブ　「何度見ても本当に深い闇をした眼ですわね……」
ウオシス「その帯を勢い良く引きます！ ……それで回転が止みますと」
『オイラァ！』
ウオシス「……残念です、またパワー型の黒タマトレさんの人形に変わりました」
黒ダス　「中々出ませんね普通の黒タマトレ人形……(何個目だよこのマッチョ人形……)」
黒カフェ「と言いますか何で普通の黒タマトレさん人形が一番確率が低いんですかね？」
黒メブ　「一番普通だからだと思いますわ」
黒ルド　「それはそれでどうなんだ……いや、それよりもゼファトレだ」
ウオシス「ゼファトレさん早速ガチャ……を…………」
ゼファ　「………………？？？」
黒メブ　「……フリーズしてますわね」
黒カフェ「理解が追い付かなかったんですね……」
黒ダス　「俺もフリーズしてぇよ……(大丈夫でしょうかゼファトレさん？)」
こうして訳の分からない状況を纏めて叩き付けられたゼファトレは脳が理解を拒んでしまった。
しかし悲しいかな、その後目を覚ましたゼファトレに謎のガチャは容赦無く襲い掛かってくるのでした……

>>127

黒タマ　「おいおい、そんなにガチャを回さなくても此処に本物が居るんだから良いじゃないか」

黒カフェ「……鏡を見て言ってくれませんかね？」

黒ダス　「何ですかその属性過多な大地の龍じみた姿は(いや、圧倒的に体の一部分が足りてねーけどさ)」

黒ルド　「オイラァならせめて蒼の少女姿じゃないか……？」

ゼファ　「……？？？」

ウオシス「ああっ、ゼファトレさんがまたフリーズを」

黒メブ　「そっとしておいてあげましょう……」

うまぴょいうまぴょい

了です

黑の會の皆さんをお借りしました

言動等に間違いが有ればお申し付け下さい

改めて和服黒タマトレガチャの説明

眼に深い闇を包んだ和服黒タマトレの帯を勢い良く引っ張るとベイブレード並に回転し始めるぞ！

そして回転が止まると姿が変わっている！

N:黒タマトレ変形雑貨類(傘とかフライパンとか)

R:スピード型黒タマトレ

SR:マッチョ黒タマトレ

SSR:バハムート黒タマトレ

UR:普通の黒タマトレ

いや、何だコレ……！？ ちょっと腹を切って詫びますね……

これにて後書きも了です

最期に一言、ぶっとい太ももをしたグラブルキャラのコスをした黒タマトレ……有りだと思います

大いなる破局で吹き飛ばされてきます

>>81

黒カフェありがとうございます～！久々に見たわねモン娘概念…

しかもモン娘お化け屋敷とはまた珍妙な…コアな人にはぶっ刺さりそうですね

なんだか西洋っぽさがあるメンツですけど唯一の和要素？の大百足役が怖がっちゃってるのでやむなしですねぇ…

ちなみに黒カフェ、いつもの姿でも鬼火を出せます。古の設定

>>128

こちらのSSもありがとうございます～！和服黒タマトレガチャとは…？

情報過多な現場ですけど黒の會メンツはさも当然のように対応していますね…きっといつものことなのでしょう

そして偶然居合わせて宇宙猫になってしまったゼファトレさん…タイミングが悪かった…

黒タマがピンになるよきっと

おっはよーございまーす！
ゴルトレちゃんのぉ…闇のボーリングゲームの開始のお知らせでーす！
ルールは簡単！
ボウリングで一回だけ投げて倒せたピンの数だけ蟹の脚が食べれまーす！
一発ストライクなら本体もプレゼントしちゃう！キャッ！
でもでも〜、ガーターなんかやったらカニカマだから気を付けてくれよな！
まあ甲羅酒なんかも一緒に作ってるから気軽にご参加よろしくだぜ！

>>151

それじゃ話してやるよ

アレはそう…ゴルトレちゃんが蟹光線を執筆していた時の事…

ー‐ー‐ー‐ー‐ー

トプトレ「凄い波ですけど大丈夫なんですかゴルトレさん！」

ゴルトレ「安心しろ！ このゴールデンシップ丸はちょっとやそっとじゃ沈まねえ！」

ムントレ「そうだとも！ 私も君達が生きて帰れる様に細心の操船をするから安心してくれたまえ！」

トプトレ「それなら大丈夫ですね！」

ルドトレ「それよりゴルトレちゃん！ もうすぐポイント！」

ゴルトレ「よっし、籠の回収だぁ！ ブイにフック掛けろ！！」

シュヴァ「フック取り付け完了！ ウィンチ巻くよ！」

ゴルトレ「オッケー！ ムントレは船のバランス頼むぞ！」

ムントレ「任せたまえ！ それよりも結果はどうだい？」

トプトレ「……見えました！ 凄く凄く大漁ですよ！」

ゴルトレ「よっしゃあ！ コレでボウリング大会が開けるぜ！」

シュヴァ「あれ？ でも獲れた蟹の中にタラバガニも混じってるよ？」

ルドトレ「確か狙いはズワイガニだったよね？ どうしよう？ コレも持って帰る？」

ゴルトレ「ばっきゃろう！！ タラバじゃ…タラバじゃ脚が足りねえ！！」

ムントレ「確かにタラバガニは脚と鋏を合わせても八本だから今回の企画には不向きだね」

シュヴァ「そっか…それじゃタラバガニ達は逃がすのかな？」

トプトレ「残念です…」

ゴルトレ「…何も逃がす必要は無え」

ルドトレ「という事はゴルトレちゃん！」

ゴルトレ「応よ！ タラバは俺達の蟹パで食べるぞ！！！」

他４人「｢｢｢やったあああ！！｣｣｣」

ー‐ー‐ー‐ー

コレがゴルトレちゃんがカーシニゼーションの論文を書いていた時の出来事だ

そうやってこの蟹ボウリング大会は開かれたんだよ

酒池蟹林

マクトレ「…先に行くと聞いてはいましたわ」
ドベトレ「ラモトレさんは、メジロとしてふるまうすがたがとってもきれいで〜それでいて姉貴とはまた別な感じで姉みたいな〜」
ラモトレ「ふふっ、ありがとうね」
マクトレ「どうしてもう2人とも出来上がっていますの？」
それはある日の事、ゴルトレ主催の闇のボーリングゲームに後から来たマクトレの前にあったのは頬を赤くしてラモトレの膝枕で横になってるドベトレと同じく頬を赤くしてドベトレに膝枕しているラモトレの姿であった。
マクトレ「どうしてメジロの中でもトップ2レベルで酒に弱いのに2人とも飲んじゃったんですの」
ラモトレ「まあまあ。ほらドベトレ？剥いた蟹よ。あ〜ん」
ドベトレ「あ〜ん。おいしい！」
ラモトレ「…良かった」
マクトレ「(完全に甘やかしたがりの姉とそれに甘える弟ですわ)そういえば2人はどれぐらいピン倒しましたの？」
ドベトレ「すとらいく」
ラモトレ「私もストライクですね」
マクトレ「主催者泣きますわよ」
ドベトレ「うまくなげれた〜」
ラモトレ「弟妹のために頑張るお姉ちゃんは無敵なのですよ。『呼んだ〜？』違うわよ无敌少し大人しくしててね？『はーい』」
マクトレ「(すっごくナチュラルにウマソウルと対話してますわね)とりあえず私もボール投げてきますわ」
ドベ&ラモ「いってらっしゃい〜」

>>159

ドベトレの妹力が酔いでフル出力されておるぞ

でもしっかりストライク取ってるあたり流石

二人の面倒を見るマクトレは大姉貴と言った所ですかね

>>154

補足説明を忘れていたぜ！ つー訳でゴルシちゃんのゴルっとビーンズ知識〜

知ってっか？ 実はタラバガニって蟹じゃなくてヤドカリの仲間なんだぜ？

蟹もヤドカリも同じ十脚目だけどヤドカリはヤドを押さえるのに脚を一対小さくして使ってるんだわ

その名残でタラバガニの歩脚は正真正銘の蟹のズワイガニの八本と違って六本しかねーんだよ

こう言った蟹っぽい姿に進化する事を蟹化現象やカーシニゼーションって言うんだ、おっとカーニシゼーションじゃねーぜ？

そんな訳でタラバガニはヤドカリで脚と鋏合わせて八本しか無いからトレぴっぴのお腹に消えた訳だな、私のお腹にも消えたけどな！

つー訳でゴルシちゃんのゴルっと豆ナレッジはお終いだ、アデュ〜

>>164

困惑！

カートレースばかりか我々のレース場までもがウシまみれになってしまった！

いったい何が起こっているのか！？

一番魔力の濃いところで焼いたフランクフルトください!!!!!!(クソデカ大声)

「あっグラトレさん、さっきの場所は別ルートが有ったよ」
「おやおや、そうでしたか〜」
「うん、今度は僕がプレイするから見ててね」
「ふふっ、お手並み拝見ですね〜」
そんな雑談をしているグラトレとサトトレの前に置かれた画面に映るのは高速で走る青いキャラ。
圧倒的スピードでコースを駆け抜けるS◯GAが誇る音速の青いハリネズミである。

「しかしやはりこの速さだと障害物を避けるのが大変ですね〜」
「そう言いながらグラトレさんは障害物を反射で避けてるけどね」
「ふふっ、刹那を見切るのも鍛えましたので〜」
「でも本当に速さと障害物は問題みたいなんだ」
「それで……コレを使う事にしてみたのですね〜」
「うん、そう言う事」
そう言いながら画面から目を離し横を向いた二人の前に有ったのは見覚えの有る大きな機械。
その名はウマレーター……サトノが作りあげたVRレースシミュレータである。
そんなレースシミュレータに……

「コースのデータを入れて走れる様にしたみたいだよ」
「なんて力技な……」
速くて障害物を避け辛いなら障害物を認識し易くすれば良い。
それならば画面と言う縛りが無くなるVR空間はどうだろうか？
そう言った訳でウマレーターにコースデータをぶち込んでみたのだと言う。
何とも力技な解決策な気もするがこの圧倒的速さを体感出来るのならきっと些末な問題だろう。
ウマ娘でも唸るだろう速さがそこには有るのだから。

>>186

「それでね開発の人達がウマ娘目線での意見も欲しいって」

「速く走ると言えばウマ娘もだからでしょうか〜？」

「そんな感じ、ウマ娘がプレイしてみて速く走れて爽快と言ったら勝ちだからね」

「ウマ娘も唸る速さの体験……確かに話題と成り得ましょう〜」

もしこの試みが上手く行けば目にも止まらぬ速さの体験が出来る。

それに加えて普段から大地を素速く駆け抜けているウマ娘が太鼓判を押せば尚話題となる。

そんな販売戦略の一環としてサトトレやサトノダイヤモンドには声が掛かっていた。

サトノのウマ娘……活用しない理由は無い。

とは言えそれだけではデータ不足。

出来れば多くのウマ娘に使って貰いたいと言うのが開発チームからの要望なのだとか。

「そう言う訳だからグラトレにもお願いしても良いかな？」

「ええ勿論、サトトレさんからの頼みならば二つ返事で返しましょう〜」

「うん、ありがとうグラトレさん」

こうしてグラトレはサトトレからの頼みを聞きウマレーターのテストプレイを受けるのでした。

そしてテストプレイの結果を受け方向音痴でもプレイ出来る様に導線の強化が図られたとかなんとか……

「グ、グラトレさんそっちは逆だよ！？」

「あ、あら〜？？」

うまぴょいうまぴょい