[推しの子]ここだけカミキが善人でパパやってる世界線　57スレ目　［長編　連載中. 短編、ネタ募集中］

姫川愛梨に逆レイプされた後に、アイと流されるままに体を重ねて
取り敢えずアイが妊娠した責任を取ろうと頑張るカミキヒカル概念

「順番が前後してすみませんが、娘さんを僕にください！」って中学生にやられた社長は卒倒する

長編小説計画続行中　現在舞台編
短編、小ネタ募集中

ゆき : ブルーベリー味
　種類の知識がちょっとあったので安牌を選択、そこそこ美味しいと満足
ノブ : スイカ味
　見た目がヤバいのをあえて選択、しかし思ったより美味しい味でテンションアップ
ケンゴ : レバー味(原作)
　本来は敬遠されがちだが本人の口には合った模様、ノブ曰く「やっぱケンの好みシブいわ」
フリル : 青リンゴ味
　本人は好奇心から草味を狙ったが間違えた模様、けど期待を裏切らない美味しさなので無問題
みなみ : 砂糖漬け果物味
　見た目で気になったので選択、しかし人工感のある甘い味でちょっと苦手とのこと
メルト : ハバネロ味(スレ内オリジナル)
　話には聞いたことがあったので興味から特攻、からの激辛味で最高のリアクションを提供
大輝 : ゲロ味
　紛うことなきゲロテイストのあまりの不味さに何度目かのメガネブレイク、曰く「もう二度と食わねえ」

アクア : ノニ味(スレ内オリジナル)
　味を理解した瞬間に顔がﾀﾋぬ、この後めちゃくちゃうがいした
ルビー : チェリー味
　変な味じゃなかったことに心底安堵しつつ味わう
ヒカル : チョコ味(原作)
　同じく安堵しつつもしっかりチョコ味を堪能
アイ : いちご味(原作)
　美味しいと思いつつもありきたりな味を引いたことにちょっとご不満
壱護 : 不明(本人曰く無味)
　味の特徴が無い全くの無味、周囲から不満をこぼされたのが納得いかない
ミヤコ : 綿菓子味
　甘い味で不味くはないが綿菓子かと聞かれたら微妙だと苦笑い
ダイヤ : レモンキャンデー味
　酸っぱい寄りだけどレモンらしくて美味しいと満足
コハク : マシュマロ味
　美味しいのは美味しいけど見た目があまり好きじゃないとの本人談
かな : せっけん味
　アクアとあかねの引きを笑ってるとこにこれ、意識外からの味で余計不味く感じたとか
MEMちょ : カレー味(原作)
　意外と再現性が高い味に驚きつつ中々美味しいと感心が勝る
あかね : センブリ茶味(スレ内オリジナル)
　味を理解した瞬間に表情が歪む、しかし意地でも吐き出さずに飲み込んだ

大阪ルビー「大阪といえば、たこ焼きお好み焼き！カニにフグ！」
アイ「いいねー、どれも美味しいよね！」
大阪ルビー「じゃ、今から食い倒れてきまーす！」
アイ「おー！」
↓
大阪ルビー「けふっ…お腹いっぱい…」ﾊﾟﾀｯ
アイ「ルビーもうお腹いっぱいなの？ママもうちょっと食べていい？」ｹﾛｯ
大阪ルビー「はい…どうぞ…」
アイ「～♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ルビー(ホントになんであれで体型崩れないんだろ…栄養全部おっぱいにいってるのかな…)

京都あかね「みんなも京都に…お、おいでやす」ﾃﾚｯ

ルビー「はいかわいい」10点
アイ「これは文句無しにかわいいね」10点
ヒカル「黒川さんは京美人な雰囲気がとても似合うね」10点
アクア「やっぱり最高だなあかねは」100点
ルビー「あっ、お兄ちゃんだけプレートの得点変えてる！露骨ー！」
アイ「アクアってあかねちゃんが関わるとすごく素直になるよね」
ヒカル「まあまあ、素直なのはとても良いことだから」
アクア「嘘つく理由も誤魔化す必要も無いからな、あかねが可愛いのは事実だし」

京都あかね「(/// ᴗ ///)」

あかね「アクアくん、はいどうぞ」ｺﾄｯ
アクア「ん、サンキュ」
あかね「出しておいて言うのもなんだけど、アクアくん抹茶は大丈夫？」
アクア「多分な。抹茶味のアイスとかは食うけど、俺も抹茶そのものはまだ飲んだことないし」
あかね「今回はちょっと甘めのものを選んで点ててみたから大丈夫…だと思う」
アクア「自信ない感じじゃ…待て、『点ててみた』？これあかねが点てたのか？」
あかね「うん。せっかくだから自分で点てた抹茶を飲んでほしいなって、だから事前に勉強して頑張ってみたんだけど…」
アクア「…そうか。ならこっちも相応のマナーでいただこう」

スッ…スッ…　コクッ…　コト…

あかね「ど、どうかな…？」
アクア「…結構な御点前で」
あかね「！」ﾊﾟｱｧ
アクア「初めて飲んだが、美味いな。濃い目の抹茶味の中に甘さと少しの苦さが調和してる、泡もきめ細かくて舌触りがふわふわと滑らかだった。結構練習したんじゃないか？」
あかね「えへへ、やっぱりアクアくんには見破られちゃうかぁ。なかなか納得のいく仕上がりにならなくて、気付いた時には1袋全部使っちゃった」ﾃﾚﾃﾚ
アクア「点て過ぎだろ、まさか1人で全部飲んだのか？」
あかね「流石に飲みきれないよ！牛乳でラテにしたりしてお父さんとお母さんにも手伝ってもらったの」
アクア「なるほど」
あかね「ねえアクアくん、私も一応自分用に用意してるんだけど、一緒に飲まない？」
アクア「ああ、良いぞ。ならせっかくだしお茶請けに良さそうなモン出すか、ちょうど羊羮と最中があったはずだから。ちょっと待っててくれ」ﾖｯ,ﾄ
あかね「ふふっ、ならお願いしちゃうね」

兵庫かな「兵庫といえば、やっぱり港よね」
アクア「そうだな。海、ひいては船旅なんかは楽しいし心が落ち着く」
兵庫かな「シャラップ！アンタは単独での海は禁止よ！」
アクア「解せん」
兵庫かな「解せなくて結構よ、まったく…。ところでどう？せっかくだからセーラー着てみたんだけど、似合うかしら？」ｸﾙｯ
あかね「ふ、ふーん…？まあ悪くないんじゃない？(セーラーかなちゃんセーラーかなちゃんセーラーかなちゃん)」ﾊｧﾊｧ
兵庫かな「アンタには聞いてないわよ！ってか鼻息荒くすんな怖いわ！」ｿﾞﾜｯ
アクア「ほらあかね、あっち行くぞ」ｸﾞｲｯ
あかね「あっ、アクアくんもうちょっと待って！セーラーのかなちゃんなんてなかなか見な…！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
兵庫かな「…なんか変に疲れたわ。温泉にでも入ってゆっくりした…って、頭の上何か乗ってる！？誰か取ってぇ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ツクヨミ「何を騒いでるんだい？」
兵庫かな「あっ、ツクヨミ！私の頭の上って何が乗ってるの！？出来れば取ってくれる！？」
ツクヨミ「頭の上？って、そこにいたんだ…まったく、勝手にどこかへ飛んでいったと思えば有馬かなの頭に乗ってるなんて…」ﾊｧ…
兵庫かな「へ？そこにいた、って…」
ツクヨミ「今君の頭に乗ってるのは、私のところのカラスだよ」
兵庫かな「はぁ！？」
ツクヨミ「どうやら妙に居心地が良いみたいだね、しっかり腰を落として落ち着いてるようだ」
兵庫かな「なんでよ！？」
カラス「カァ～…」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

ゆき「あ、MEMちょの角が鹿の角になってる！」
ノブ「マジじゃん。メっさんどしたん？イメチェン？」
MEM「ふっふっふ。ちょ～っと奈良に関連したお仕事もらっちゃってね、イメージキャラクターってことで今の私は鹿メイドだよ！」ﾄﾞﾔｧ
ケンゴ「初耳な組み合わせだな」
あかね「でもすっごく可愛いよMEMちゃん！衣装もモフモフだし、イメージキャラクターとして満点だよ！」
MEM「ホント！？や～、みんなにウケただけでもこのお仕事受けて良かったぁ」
アクア「ほらMEM、鹿せんべいは無いけど代わりにこれやる」ｶﾞｻｶﾞｻ
MEM「え、なになに？」
アクア「醤油おかきとバタピー」
MEM「まだプライベートじゃないからお酒欲しくなる差し入れやめよ？？イメージ全部壊れちゃうよ？？」
ゆき「なんかおじさんくさい」
ノブ「完全におつまみ的なやつだよな？」
ケンゴ「つかアクアは何でそんなもの持ってんだ？」
アクア「うちの酒飲みアホ兄貴に頼まれた」
あかね「姫川さん…」

あかね「ルビーちゃ～ん！」
ルビー「は～い！」
コハク「何が好き～？」

ルビー「チョコミント♡よりm
ダイヤ「ウルトラソウッ！」
大輝「ハァイ！」

ルビー「ガミガミガミガミ！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
コハク「(養豚場の豚を見る目でお説教中)」
ダイヤ「……」ｼｮﾎﾞﾝ
大輝「……」ｼｮﾎﾞﾝ

アクア「あれはアイツらが悪い」
あかね「SNSで見たんだろうね…」

アイ「～♪」ｶﾁｬｶﾁｬ
ルビー「あれ？珍しいね、ママがイヤリング着けてるなんて」
アイ「あ、これ？いいでしょー、ヒカルがくれた思い出のイヤリングなんだよ。キレイな大粒の真珠が付いてるやつ！」
ルビー「ホント、すごくキレイな真珠だねママ。ねえねえ、どんな思い出なの？」
アイ「えっとね、ルビーとアクアが生まれてしばらく経った頃の話なんだけど───」

ヒカル『アイ、ちょっと良いかな？』
アイ『んー？なになにー？』
ヒカル『えっと、君に贈りたい物があるんだけど…』ﾃﾚｯ
アイ『プレゼント！？嬉しい！やった、ヒカルからのプレゼントだぁ！』ﾜｸﾜｸ
ヒカル『君に似合うと思って選んだんだ、どうか受け取ってほしい』ｽｯ
アイ『ありがとヒカル。開けていい？』
ヒカル『うん、是非』
アイ『えへへ、じゃあお言葉に甘えて…。(ﾊﾟｶｯ)…これって、イヤリング？わっ、真っ白で大きい真珠！』
ヒカル『耳に穴を開けなくていいタイプだから、安心して付けられるよ。それと、その白い真珠の宝石言葉は───』

ルビー「…『母性』？」
アイ「うん。最初は2人にちなんだルビーとアクアマリンのものを探してたらしいんだけど、宝石言葉を調べてからは真珠付きのものに変えたんだって言ってた」
ルビー「もしかして真珠に変えた理由って…」
アイ「ルビーとアクアが私達のとこに生まれてきてくれて、私は2人のお母さんになった。い～っぱい愛情を注いで一緒に過ごしていけますようにって願いを込めて、白い真珠を贈ってくれたの。ふふっ、嬉しかったなぁ…」
ルビー「……」
アイ「ヒカルから愛されてるっていうことと、これからのお母さんとしての私を応援されてることが嬉しくてちょっと泣いちゃった」ｴﾍﾍ
ルビー「こんな良い話がお出しされると思ってなかった。私こんな涙腺緩かったっけ…」ｽﾞﾋﾞｯ

滋賀アクア「へぇ…見た目と違ってかなり動きやすいな、この服。まあ忍だし当たり前か(忍者衣装着用中)」
ルビー「我が兄ながら素材がいいから似合うなぁ」
あかね「わぁ、アクアくんカッコいい！すごく様になってるよ！」
ルビー「ねえお兄ちゃん、ちょっと忍者っぽい寸劇やってみてよ」
あかね「あ、私も見てみたいな」
滋賀アクア「つっても具体的にどんなのがいいんだよ、何かお題とか無いのか？」
ルビー「ん～、お題かぁ…あ！じゃあこういうのはどう？お義姉ちゃんがお城のお姫様で、お兄ちゃんはお付きの忍者！」ﾋﾟｺｰﾝ
あかね「わ、私がお姫様…！？ていうか私も寸劇に組み込まれるの？」
ルビー「その方がお兄ちゃんもノれるかなって。で、お城に盗賊が忍び込んでお義姉ちゃんが大ピンチなところに颯爽と現れて助けるシチュエーション。これで！」
滋賀アクア「想像より具体的なの出たな…」
ルビー「それじゃあ、よーい…アクション！」

あかね「くっ…私の命運も最早これまで…」
滋賀アクア「姫様！」
あかね「あっ、貴方は…！」
滋賀アクア「姫様、ここは任せてお下がりください。拙者が必ずや姫様をお守り申す！」ﾁｬｷ
あかね「ですが、それでは貴方が…！」
滋賀アクア「ご心配には及びません、元より我々忍とはそういう者…。貴女だけは死なせませぬ、この命に代えてでも！」ｷｯ

ルビあか「「はいストップ」」
滋賀アクア「何だよ急に」
あかね「アクアくん今何て言った？(圧)」
滋賀アクア「何って、この命に代えてでも…」
ルビー「そういうこと簡単に言っちゃダメって何回も何回も言ったよね？(圧)」
滋賀アクア「いやこれただの寸劇…」
あかね「自然に口から出てくるのがダメだって私達は言ってるの(圧)」

ルビあか「「寸劇中止、今からお説教です(圧&黒星)」」
滋賀アクア「…マジかよ」

和歌山かな「…過去にピーマンモチーフの衣装でメディアに出た私が、十数年を経て今度はみかんモチーフの衣装を着るとはね。人生って分からないものだわ」ﾌｯ…
ルビー「でも先輩超似合ってるじゃん！その衣装かわいいよ！」
MEM「確かに和歌山ってみかん王国って呼ばれてるんだよね、じゃあ今の有馬ちゃんはみかん王国のお姫様だ」
和歌山かな「お、お姫様って何言ってんのよ！？私別にそんなこと言われたって靡かないわよ！」ﾃﾚｯ
ルビMEM((チョロい…))
ミヤコ「あら、もう有馬さんのご当地PR衣装届いてたのね。よく似合ってるわよ」
壱護「ほー、中々出来のいい服じゃねえか。今回こっきりで終わらせんのは勿体ねえな…」
ミヤコ「そうねぇ。出来ることならこれを使って何か別の売り方出来ないかしらね…」
和歌山かな「なんか嫌な予感がするわ…」

壱護「…みかん体s」
和歌山かな「お断りしますっっっ！！」ｸﾜｯ
ミヤコ「あら残念」
ルビー「先輩顔がマジじゃん」
MEM「よっぽど嫌なんだねぇ…」

アクア「…………」ｸﾙｸﾙｯ  ﾓｻｧ…
ルビー「うわー、お兄ちゃん今年も髪がスゴいことになってるねー」ﾌﾟｸｸ
アクア「ああ、だからこの時期はあまり好きじゃないんだ」
ヒカル「梅雨時期は湿気が多いからね…。アクアは元々くせがある髪質だし、湿気の影響が強く出るよね」
アイ「すっごいクルクルしてるよねー」ｻﾜｻﾜ
アクア「あんまり遊ばないでくれ」
ルビー「あ、ママいいなー」
アクア「いや羨ましがるな」
アイ「伸ばしたらピンッて戻ってきてなんか良い触り心地だね」
ヒカル「アイ、アクアも困ってるから…」

あかねもこのクルクルもっさりアクアと2人きりだったら無限に髪いじってそう、意識的か無意識的かはさておき
あんま人の髪で遊ぶなとか口にはするけど別に嫌がってるわけでもないし止める素振りも見せないアクアは絶対いる

>>94

あかね「……」ｸﾙｸﾙｯ

アクア「…なぁあかね」

あかね「……」ｻﾜｻﾜ  ﾋﾟﾝｯ

アクア「おーい？」

あかね「……」ｲｼﾞｲｼﾞ

アクア「聞けよ」

あかね「え…？あ、ご、ごめんねアクアくん。何かな？」ﾊﾟｯ

アクア「いや、随分と長い時間俺の髪を弄るのに熱中してたみたいだから声かけただけ」

あかね「…私そんな長い間やってた？」

アクア「かれこれ20分くらいな」

あかね「そんなに！？」

アクア「無意識だったのか」

あかね「ごめん、鬱陶しかったよね…？」ｵｽﾞ…

アクア「…別に良い、たかが毛先を触られる程度ならな」

あかね「良いの？」

アクア「ああ。けど、引っ張ったりとかはやめてくれ」

あかね「うん、分かった！」

アクア「…そんな良いもんかね」

あかね「～♪」ｻﾜｻﾜ  ﾋﾟﾝｯ

アクア(毛糸玉で遊んでる猫みたいだな、今のあかね)

埼玉かな「どう？キレイでしょ、これなんだかわかる？」
スピシリ「わかった～」
埼玉かな「ほんとに～？」
スピシリ「埼玉でしょ～だからそこらへんの草だよね～。でもそこらへんの草体操って何するの～？
それで通行手形は持ってるの～？手形が無いと東京に入っちゃいけないんだよ～
だからかなお姉ちゃんはここに入っちゃダメなんだよ～」
埼玉かな「」

アクア「大変申し訳ございませんでしたー！！！」
ルビー「昨日見た映画の影響で…二人にはきつく言っておきますからどうかお許しを…」
大輝（そこらへんの草体操！！）
ダイヤ（俺もツボに入ったけど我慢して！！笑ったら二人とも殺されるから！！）

ルビー「どっちかって言うとお兄ちゃんの方が犬っぽいよね、ゴールデンレトリバー的な」
アクア「誰が犬だ」ｸﾞﾆｨｰｯ
ルビー「にゃああぁぁぁあっ！頬っぺた伸びるぅ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

アイ「ヒカルもワンちゃんっぽい時あるよね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ヒカル「えっ」
アイ「柔らかい毛並みのかわいいワンちゃんみたいなカンジ、おーよしよし」ﾜｼｬﾜｼｬ
ヒカル「(満更でもない顔)」

アビ子「むぐむぐ…」
リョースケ「美味いかい？アビ子ちゃん」
アビ子「おいひいれす！」ﾆﾝﾏﾘ
リョースケ「なら良かったよ。最近暑いからなぁ、こんな時は冷やし中華が美味いのなんのって」
アビ子「リョースケさんのお料理はどれも美味しくて最高です！というわけで次お願いします…あーん」
リョースケ「はは、なんか親鳥の気分だな」
アビ子「親鳥…私の彼氏は実はパパだった…？」
リョースケ「ストップだアビ子ちゃん、流石にパパはまだ早い」

アビ子「…ってことがあったんです、流石にパパ呼びはまだ早かったなーって」ﾃﾚﾃﾚ
頼子「へ、へぇ～…そうなの…。愛されてるわねアビ子先生…」ﾋｸｯﾋｸｯ
アビ子「でも、いずれはあの人とそんなことに…///」ﾎﾟｯ
頼子「……」←今日あま撮影見学時以上に死んだ目