【閲覧・オリキャラ注意】個性「エロ同人」でもヒーローになれるかなPart45【⚓️🎲あり】

！注意！

こちらは「【夢注意・閲覧注意】グヘヘ…好みのショタをさらってやったぜ【🎲⚓️あり】」の出久世代ifになります

上記のシリーズスレの内容が前提となっておりますので、予めご了承ください

以下にシリーズのリンクの一覧を記載しますので、よろしければぜひご覧ください

グヘヘ…好みのショタをさらってやったぜシリーズ一覧 | Writening【あらすじ】 個性「エロ同人」をもつJKロージー・百合草は街をさまよっていた転弧をprpr目的でさらうが、その憔悴ぶりを見かねて保護することに 和やかに交流を重ねていく一方で、義父であるヒーローレコード…writening.net

前スレ

【閲覧・オリキャラ注意】個性「エロ同人」でもヒーローになれるかなPart44【⚓️🎲あり】｜あにまん掲示板！注意！こちらは「【夢注意・閲覧注意】グヘヘ…好みのショタをさらってやったぜ【🎲⚓️あり】」の出久世代ifになります上記のシリーズスレの内容が前提となっておりますので、予めご了承ください以下にシリーズ…bbs.animanch.com

Part1

【閲覧・オリキャラ注意】個性「エロ同人」でもヒーローになれるかな【⚓️🎲あり】｜あにまん掲示板！注意！こちらは「【夢注意・閲覧注意】グヘヘ…好みのショタをさらってやったぜ【🎲⚓️あり】」の出久世代ifになります上記のシリーズスレの内容が前提となっておりますので、予めご了承ください以下にシリーズ…bbs.animanch.com

主人公のプロフィール(イメージはAI作スレ画)

ロージー・百合草 | Writening性別：女性 身長：136cm 『個性』：エロ同人 誕生日：11月19日 容姿：黒セーラーに黒髪ボブの素朴な印象 好きなもの：美味しいご飯 家族構成：義父(きわめて良好) 運動能力：92 学力：92 直感：72 戦闘センス…writening.net

青山くんへのトラウマが落ち着きを見せたかと思ったら、今度は暴露動画によって追いつめられてしまう

SAN値ピンチ

個性「エロ同人」

対象をえっちだとさえ思えば、エロ同人っぽいことはだいたいなんでもできる

理論上はAFOすら餌食にできるが、個性の持ち主の性欲や性癖に大きく性能を左右されるため安定した運用は難しい

ちなみにスレ主の独断と偏見による性癖の解放レベルキャップは

10〜催眠・NTR・ショタロリものなど

20〜強制絶頂・機械姦等

30〜ふたなり・TS・幼児化等

40〜時間停止・大規模な常識改変など

50〜ケモノ化幽体化等の状態変化

60〜無様エロ全般

70〜スカトロ

80〜リョナグロ

90〜脳姦脳クチュ、死体姦

です

あくまで個人的なイメージですので、参考程度にしていただければ

スキルリストはこちら

スキルリスト | Writening1.変化系統 自身に個性を適用して変化する。消費MP少なめ ロリ化：身体をさらに縮める。相手の戦意や警戒心を削ぐ。消費MP7。ロリ化時の運動能力はやや落ちる スライム化：スライム娘になる。消費MP9。スライ…writening.net

透鏡誠(イメ画はAI作)

年齢：36

誕生日：8月28日

容姿：ミルクティーっぽい色の短髪、垂れ目で柔和な印象

『個性』：カメラアイ

ヒーローネーム：レコードホルダー

ヒーロー歴：11年

戦闘力：81(弱体化オールマイトが100)

格闘技術：70(ミルコが90)

脳の処理能力：常人の2倍

ヒーローとしての直感：69

人脈：64

料理スキル：83

霊感：11

えっち耐性：8

周囲のカメラとぴっちり同期！カメラがあるなら見逃しはしない、追跡特化サポーター！他人の眼球をカメラと定義し、視界ジャックで相手を翻弄するぞ！必殺技は対象に特定の記憶を鮮明に思い出させる「リメンバー」だ！

この世界でもロージーを引き取った聖人。ラブコメ適性がきわめて高いと思われる。

ヴィラン捕縛のため駆け回っている最中、娘の暴露動画の存在を知る

dice1d100=68 (68) 低いほど冷静にブチギレ、高いほど修羅と化す

関係値一覧

関係値一覧 | Writening運命 青山：621 庇護 緑谷：163 対抗 爆豪：122 切島：115 上鳴：105 障子：111 憧憬 轟：102 親愛 麗日：107 信頼 砂藤：89 葉隠：78 瀬呂：98 芦戸：71 飯田：73 八百万：74 常闇：7…writening.net

交流について

1ヶ月につき3回の交流(関係値上昇or下降判定)を行います

交流対象は🎲と安価で決定します

二回続けてA組が対象とならない場合、三回目の交流対象はA組となります

交流中の選択肢によってはボーナスがつきます

また交流中にえっちなトラブルが発生したかの判定が行われ、発生した場合選択肢によって性癖レベル・性欲・理性のどれかが上昇します

戦闘について

戦闘には勝利条件と敗北条件が設定されています

1〜3の選択肢と4の安価から🎲で行動を決定し、ターンが進行します

場合によっては特殊勝利条件が設定され、それを満たすと特殊勝利となり特殊イベントが行われます

スイッチ判定

対人戦闘を行う場合、個性発動の可否を決定するスイッチ判定を行います

スイッチ判定に成功した場合、その戦闘において恒常的に個性を使用することができます

スイッチ判定は戦闘開始直前の描写から行われます

スイッチ判定に失敗した場合戦闘中に判定を継続し、成功した次のターンから個性の使用が可能となります

スイッチ判定は性欲の反転数値に補整を加えたものを基準とします

モード：オーバードライブ

MPをすべて消費した場合、または任意のタイミングでオーバードライブモードに移行することで“個性“を使用した戦闘行動をとることができます

オーバードライブモードでは“個性“を使った攻撃によるダメージと快楽値の付与が2倍になります

また“個性“を2回使用するごとに制御判定を行い、失敗した場合攻撃対象がランダムになります。制御判定はd100で行います。基礎値は理性と個性習熟度の合算となり、判定を行うたびに－10の補正がかかります

ファンアート一覧

有志の方が作ってくださったヒロアカ風ロージー(2version)

有志の方によるイラスト

雄英体育祭の一幕

有志の方によるヒロアカプロフ風ロージー

有志の方による、はいよわ氏の「IMAWANOKIWA」より着想を得て描かれたイラスト

有志の方による告白の返事のイメージイラスト

有志の方によるロージーリア誕のバースデイイラスト

有志の方によるロージーの新コスチュームイラスト

有志の方によるロージーの各イラスト

有志の方によるR18小説

ロージー×青山くん | Writeningまるで水の中にいるような心地だった。 息苦しさはない。 むしろずっとここにいたいとさえ思った。 ｢青山くん｣ 凛とした声で意識が覚醒する。 眼前に目一杯広がる半透明が何か、 理解するのにそう時間はかか…writening.net

有志の方による天使概念ロージー(動画)

https://youtube.com/shorts/AEcgV-fgC1E?si=DLn1he00zadHtb0l

心がかなり痛いので、ちょっといくつか判定をして保守しつつ今夜はここまでです…

すまねえヒーロー陣営、ちっとは自重しろAFO

まずロージーのメンタルダメージ

dice1d100=34 (34) (最低保証30)

つ よ い

ほぼ最低保証なのはさすロジ、腹を括っている

でも青山セラピーはしましょうね

次に死柄木くん、この動画のこと知ってる？

1.先生との闘争中でスマホなんて見てられない

2.仲間が慌てて知らせてきた

dice1d2=2 (2)

2の場合の先生へのブチギレ度 dice1d100=66 (66)

>>10

そこそこ低い理由

1.この“個性“でヒーローを目指すんだ、誹謗中傷くらい覚悟してる

2.ここからAFOの場所たどれないかな？(>>10のような思考)

3.私だけならまだしも学校やほかのヒーローも巻き込むとは、許すまじ(怒りのあまりショックを無効化)

4.悲しいし悔しいけど、私にはみんながいるから大丈夫

dice1d4=4 (4)

死柄木くんそこそこキレている、それはそう

ちなみにキレポイントは

1.ロージーはそんなことしないが？？

2.ロージーが悲しむだろうが！！

3.俺以外がロージーを傷つけるのは先生だろうと許さない

dice1d3=2 (2)

マスキュラーがかなり早いタイミングで捕まったわけなんですが、緑谷くんの本来のマスキュラーとの再戦はどうなったのか

1.特に戦いは起こらず、OFAの習得に時間を割くことができた

2.オーバーホールが戦いを挑んできたが、解放した“個性“を駆使して撃破

3.↑以外のダツゴクと交戦し捕縛

dice1d3=2 (2)

“愛“じゃん……

捕まったおじさん(関係性情欲)は見習ってどうぞ

そしてさらっと撃破されたオーバーホール、原作と違って片手残ってるのでそこそこ戦えたとは思いますが…

タルタロス暮らしで落ちた体力＋片手＋パワーアップした緑谷くんでは勝てるはずもなく…

ちなみにオーバーホールからロージーへの感情

dice1d100=28 (28) 低いほどトラウマ、高いほど怒り

あとサーの捜索進展ですね

1.無事()に二人を発見、説教したのちストッパーとして同行

2.手がかりを見つけるも間に合わず逃げられる、というパターンが続く

3.トップ3の協力もあってうまく潜伏されており、なかなか情報を掴めない

4.そもそもヴィラン捕縛のため時間が作れず、捜索を始めることすらできていない…

dice1d4=3 (3)

それなりにトラウマになってますね、そりゃそう

そしてサーの捜索はあまり順調ではないようです

最後にほのぼのダイス振ってちょっと癒されましょう

青ロジは

ロージー dice1d100=64 (64)

青山 dice1d100=92 (92)

低いほど甘えたがり、高いほど甘やかしたがり

ロージーもそれなりに甘やかしたがりのようですが、うーん青山くんこれはスパダリの貫禄

青山くんはわりかし原作でも世話好き且つ人のために尽くしたい奉仕したい系っぽいから分かるなぁな結果
たまに８部分をさらけ出す事があったとしても顔真っ赤になってそう

ロージー「………」ﾌﾗｯ

八百万「おかえりなさ…ど、どうしましたか？お顔の色が…」

ロージー「…ごめんね。動画、見ちゃった」

瀬呂「！？ ゆ、百合草、その」

ロージー「あーごめん、違う怒ってない。私のことを思って隠してくれたことはわかるもん。たぶん先生からも頼まれてたんだよね」

ロージー「いやほんと、こんなときになにをって感じだよ。完全に間違いなわけじゃないのが余計にタチ悪いし」

青山「……ロージー…」ﾀﾞｷｼﾒ

ロージー「………くや、しい」

飯田「ああ、そうだな。僕たちも悔しい」

ロージー「私は、確かにひどいことしてる、けど…！でも、自分勝手に力を使ったりしてない！ましてやそれを、普通の人に向けたりなんてしてない！」

ロージー「なのに、好き勝手に言って、挙句の果てに学校やほかのヒーローまで巻き込んで…！ふざ、ふざけるな、傷つけるなら私だけにしてよ…！」

ロージー「私は…私なら、大丈夫、だから…私は」

青山「泣いてもいいんだよ」

ロージー「……ぅ、ぁ…」

青山「ロージーが頑張ってきたのも、助けてもきたのも、傷ついてるのもみんな知ってる。一人だけで無理しないで」

ロージー「っ……うわああぁあ……！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

青山「悔しいね…悲しいね…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

青山(……許さない。絶対に、許さないからな)

青山のブチギレ度

dice1d100=37 (37) ＋50(最低保証)

ブッチブチにキレているけど、それはそれとしてギリギリ冷静さを保ってるって感じの青山くんだ
ダメージを受けたロージーのメンタルケアをしてあげましょう
↓3まで募集、ダイスで決定
青山くん以外のA組のみんなも参加して大丈夫です

メンタルケアの時間だ！

1.>>22

2.>>23

3.>>24

dice1d3=2 (2)

青山「もともとね、完全に隠しきるのは無理だろうって思ってたんだ。まさか自室まで監視するわけにもいかないし」

ロージー「ん…優雅になら見られてもいい…むしろ見せる…」

尾白「そうじゃなくない？？」

飯田「と、とにかく！もしきみが動画を見つけてショックを受けたときに備えて、用意していたものがある！」

ドンッ！！

ロージー「！！」

麗日「ジャジャーン、バケツアイス！」

芦戸「フレーバー5種類くらいあるし、トッピング用に生クリームやチョコスプレー、果物もあるよ！」

砂藤「疲れたときは甘いものってな。たまには派手に食べようぜ」

上鳴「ほらこれ、アイス食べやすくなるスプーンも買ってきた！」ｽﾞﾌﾞｯ

爆豪「容器から直接食うんじゃねえ。ちゃんとディッシャーで掬って…」

ロージー「………はぐっ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

耳郎「あ、直接いった」

ロージー「……あぐっ、んぐっ…！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ!

青山「おいしい？」

ロージー「おい゛、じい゛…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

青山「いっぱい食べていいからね」ﾌｷﾌｷ

ロージー「うん゛…！！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ!

八百万「あ、あらまあ…！？」

常闇「アイスクリームが…消えていく…！？」

葉隠「ちょ、このままだとロージーちゃんが食べ尽くしちゃうよー！？」

切島「みんな早く自分のぶん確保しろ、百合草の吸引力やべえ！！」

ロージーは バケツアイスを dice1d4=1 (1) 個食べて満足した！

メンタルダメージ 34－ dice1d100=41 (41) (最低保証20)

〜おしゃべりしながらアイスパーティーを楽しみ〜
ロージー「けふっ。しばらく食べてなかったから胃が馴染んでないな…」
峰田「その身体のどこに1リットルのアイスが入ってったんだ…」
ロージー「ここ」ﾑﾈﾓﾐ
蛙吹「はしたないことしちゃダメよ」
ロージー「はぁい」
轟(少し調子が戻ってきたな)ﾎｯ
相澤『お楽しみのところ悪いが、食べながら聞いてくれ』
障子「！ 先生」
ロージー「動画の件でふね」ﾓｸﾞｯ
爆豪「本当に食いながら聞くやつがあるかスプーン置け！！」
相澤『ああ。まあ、お前であれば遅かれ早かれ気づくとは思っていた』
相澤『学校としては訴えに出たいところだが、そんなことをしていられる状況じゃない。ひとまず元動画の削除と、拡散されたものの削除をできるかぎり行っている』
ロージー「下手に騒げば混乱を広めることになりかねませんからね、妥当な対応かと」
相澤『本来であれば動画の捏造証拠とともに徹底抗戦なんだがな…』ｺﾞｺﾞｺﾞ…!
葉隠「オ、オーラやばぁ……」
瀬呂「俺たちも同じくらいには怒ってるから他人のこと言えないけどな」
A組「…………」ｺﾞｺﾞｺﾞ…!
ロージー「闇堕ちみたいだ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
青山「他人事みたいに…」
常闇(動画を見た青山の瞳が深淵の如く昏く染まったことは、言わないほうがいいのだろうか)
黒影(すごいキレてた！)

相澤『安易に手を出せない理由はもう一つある。知っての通り百合草の“個性“の情報は秘匿されている。それを盗み出すなんざ、いち動画投稿者風情には不可能だ』

ロージー「背後にAFOがいる、そう考えたほうが自然ですね」

耳郎「そうだったの！？」

口田「でも、なんで百合草さんを？」

相澤『まず、百合草の“個性“であれば性犯罪の冤罪をかけやすいこと。なまじ“個性“自体は正しいから、内容全てを虚偽だと言うこともできない』

爆豪「そんでもって、雄英のヒーロー候補生が起こした事件となれば、当然そこに所属してるヒーローや卒業生にも疑心の目が向く。今のところは声だけだが、この動きが大きくなれば社会が俺たちに攻撃してくる可能性もあるわな」

相澤『ああ。百合草自身の動きを封じ、さらにヒーローと社会の結びつきを瓦解させる。一石二鳥の手だ』

麗日「…あと、ちょっと思ったんですけど」

相澤『どうした』

麗日「レコードホルダーやロージーちゃん本人への怨恨、とか…？」

一同「…………」

ロージー「…どうだろ…？私、緑谷くんの次の次の次くらいにはお邪魔に思われてるくらいじゃない？」

上鳴「結構意識されてる位置だろそこは」

相澤『アレが単なる怨恨で百合草をターゲットにしたとは考えずらいが…』

ロージー「いやでも、たぶん嫌がらせのためだけにオールマイトの師匠のお孫さんを死柄木くんに仕立てあげたんだからそれくらいの意図はあってもおかしくなさそう」

A組「おいちょっと待て」

ロージー「ｱｯ」

このあとめちゃくちゃ説明した

AFO、この動画にレコードホルダーやロージー自身への嫌がらせの意図は

dice1d100=60 (60)

高いほど含まれている

〜説明後〜
相澤『とにかく、これが明確な悪意をもって行われた“攻撃“であることは疑いようがない。タイミングが同時というのも気にかかる』
ロージー「タイミング…拘置所襲撃のですか」
相澤『それもあるが…そうか、百合草はあまりSNSを見ないんだったな』
上鳴「いまネットでOFAのことが噂になってんだ。的外れな内容も多いけど、地味に当たってるやつもあって…」
ロージー「OFAが！？いったいどうして…！」
相澤『蛇腔での戦闘記録が流出したという線もあるが、そうでなければこれもAFOの工作の可能性が高い』
相澤『オールマイトや緑谷に非難を集中させ、孤立させる。生け捕りにしたいあちらから見れば絶好の手だ』
爆豪「戦力を増やすのが失敗したから、こっちの戦力減らす方向に変えたんだろうな」
相澤『過剰に反応すれば相手の思う壷だろう。強い否定に真実味を感じる者は、残念ながら一定数いるからな』
相澤『だから、お前たちはなるべくいつも通りに過ごせ。こちらも一刻も早く動画を削除できるよう動いている』
ロージー「ありがとうございます。いつも通り、ですね」
相澤『ネットもあまり見すぎるなよ。面と向かって言えない中傷も、匿名性があればあふれるものだ。そんなもので傷つく必要はない』
相澤『百合草、お前には俺たちがついている。不安に思うことも、苦痛を感じることもあるだろう。そのときは頼ることを躊躇うな』
ロージー「はいっ！」
相澤『…本当は緑谷にも言ってやりたいんだがな』
芦戸「大丈夫ですよ、サー・ナイトアイにだって頼んでるんですから！」
相澤『…ああ、そうだな』
相澤『それと青山、先走るなよ』
青山「僕ですか！？☆」
A組「当たり前だよ！！」
飯田「一瞬以前の僕のような表情をしていたのは見逃さなかったぞ」
八百万「神野のような無茶をされては困ります。百合草さんともども監視させていただきますわ」
青ロジ「理不尽」
相澤『自分の行動を省みろ』

〜翌日〜

麗日「…ロージーちゃん、大丈夫？」

ロージー「うん。むしろみんなこそ、私と出る時間ずらさなくて平気？」

轟「友達とパトロールに出るだけだ。わざわざ別々に行く必要ないだろ」

ロージー「…ありがとう」

耳郎「お礼言うようなことじゃないって。さ、行こ」

青山「行ってらっしゃい、気をつけてね」ﾀﾞｷｼﾒ

ロージー「はあい」ｷﾞｭｯ

ロージーに向けられる視線

dice1d100=43 (43) 低いほど恐怖と困惑、高いほど怒りと嫌悪

露骨さ

dice1d100=91 (91) 高いほど行動に出る

ロージーを庇ったり応援したりしてくれる人は

12.いる

3.いない

dice1d3=2 (2)

なんか最近ダイス神ロージーに厳しくないですか？？

ちょっと嫌なこと聞きますが…石投げられたり、暴力的なこととかはされたり…

1.いや、露骨に目を逸らされたり避けられたりするだけだ

2.こっそり石やゴミを投げられた

3.対面で恐怖混じりの暴言を吐かれた

4.2＋3

dice1d4=2 (2)

ロージー(あ…そっか、避難所通るんだよね…)
轟「俺たちで囲んどくか」
ロージー「いいよいいよ、気にしないで。むしろ庇いたてるようなことしたら露骨じゃん」
ロージー「先生も言ってたでしょ。自然体で行こうぜ」
耳郎「なにかあったらウチらの後ろに下がるんだよ」
ロージー「もう、過保護だってば」

ザワザワザワ……
ロージー「…………」ﾄﾀﾄﾀ
避難民「！」
シ……ン……
ロージー(ざわめきが一瞬で治まったし、みんな露骨に目を逸らしてる。動画の内容が本当だったら怖いに決まってるか)
ロージー(死 ねィ！とか言って斬りかかられるよりはマシなのかな…)
ガッ！
ロージー「ぃだッ！？」
轟「どうしたっ！？」
ロージー「い、いや、なんかがぶつかって…」
コロ……
麗日「……石…？」
轟「ッ！！」ｷﾞｯ
ロージー「あーちょい轟くん目、目が怖い。避難してる方に向かってやめなさい」
轟「でも！」
ロージー「いいのいいの。私のこと怖いだろうし、殺したいほど嫌ってるのもわかる」
ロージー「……いいんだよ。自分を害するかもしれない存在なんて、普通は排除したいもの」
耳郎「だからって…！」
ロージー「まあまあ落ち着いて」ﾄﾞｫﾄﾞｫ
ロージー「…さすがに、大丈夫なんて強がれないけど。でも、私のことはみんなが信じてくれるって知ってるから。これくらいじゃ挫けないよ」
ロージー「ほら、当たったところもなんともないし、ね？みんな不安なんだよ。私にぶつけるのは当然の流れだ」
麗日「…ロージーちゃんは、優しすぎるよ」
ロージー「過分な褒め言葉どうも」

ロージー(これ以上留まってたら轟くんたちにも石を投げられるかもしれない。さっさと学校を出よう)
ロージー「ほら、もうパトロールの時間だし早く」
「お姉ちゃん！」ﾄﾀﾄﾀ!
ロージー「？」
女の子「あ、あの、痛いの、だいじょぶ…？」
ロージー「うん、大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」ｼｬｶﾞﾐ
女の子「よかったぁ…！あのね、お礼言いたくてね、ありがと！」
ロージー「お礼…？」

女の子『ママあ〜…！たすけてえ！！』

ロージー「あっ！ミルコさんが助けた子か！」(Part22参照)
女の子「うん！お姉ちゃんもねえ、ありがと〜！」ﾆｺﾆｺ
母親「道香ちゃん、一人で行っちゃ…あ……」ﾋﾞｸｯ
ロージー(まあ親御さんはそりゃ警戒しますよね)
ロージー「こっちこそ、元気そうで安心したよ。ほら、ママ来たよ」
女の子「うん！ママ、このお姉ちゃんだよ！ミルコと一緒にドーン！バコーン！ってすごいの！」
母親「え、ええ。そう、ね…」
ロージー「それでは私はこれで失礼します」
母親「………あ、あの」
ロージー「？」
母親「ありがとう、ございました」ﾍﾟｺﾘ
ロージー「いえいえ、仕事をしたまでのことですから。娘さんにお怪我がなくてよかったです」ﾆｺﾘ
母親「………」
母親(…あの動画で言っていたことと、全然違う…)

ロージー「……ふふ」
麗日「女の子、ニコニコだったね」
ロージー「うん。結構元気出た」
轟「きっとあの子だけじゃない。お前のことを見てくれてるやつは、俺たちのほかにもたくさんいる」
ロージー「そうだったら嬉しいなあ」
耳郎「だったら、じゃなくて。きっとそうだって」
耳郎「百合草は間違ったことなんてしてない。だから、あんなひどい動画を鵜呑みにしないで、アサンシオンを信じてくれる人もいるはずだよ」
ロージー「それなら、その人たちのためにもAFOを捕まえて疑惑を払拭しないとね！」ﾌﾝｽ!
麗日「うんうん！デクくんも心配だし、私たちもパトロール頑張ろう！」
四人「おー！！」

ロージーが雄英を去ることにならなくてよかった、とひと安心です

応援してくれる人もいますし、これ以上ロージーへの排斥が激化することはないでしょう

さて、ここで緑谷くんたちの判定を行います

グリードからAFOの潜伏場所を情報を得ている彼らは

1.レディ・ナガンと会敵する前に踏み込んだ

23.原作通りレディ・ナガンとの戦いを経て正確な位置を特定、突入した

dice1d3=1 (1)

またサーの捜索は

1.潜伏先に突入する直前のタイミングで二人を見つけた

2.潜伏先へのカチコミ後に追いついた

3.情報が錯綜しており、なかなか接触できない…

dice1d3=1 (1)

原作と比べてかなり早い段階で突入しましたね

AFOは

1.手際の良さに驚きつつ、素早く証拠隠滅をして逃走

2.↑＋内通者を疑った

dice1d2=1 (1)

単純にヒーローたちの手際の良さに驚いているようです

人手もあるし支援者もたくさんいるので、自陣(グリード)から情報が漏れたのではなく、単に人海戦術で探されたと考えたのでしょうか

レディ・ナガンは

1234.続けて緑谷捕縛のために動き、原作通りの戦闘を経て重傷を負う

5.AFOから任務変更の知らせ、標的は……

dice1d5=1 (1)

レディ・ナガンも原作通りと
タイミングが早まったこととサーが来たこと以外はおおむね原作と同じように事が進んだようです

ではちょっと判定しましょう

おおむね原作と同じく進んだということですが、第二の刺客を退けたのち緑谷くんは一人で戦うと決め、オールマイトから離れてしまいます

原作では振りきられましたが…この世界ではオールマイトたちが伸ばした手は

1～4.届いた(オールマイト＋2、ナイトアイ＋2)

5～10.届かなかった

dice1d10=6 (6)

【雄英・寮】
ロージー「…そうですか。サーとオールマイトすら…」
ナイトアイ『全力で行方を追っているが、我々がたどり着いたときにはすでに別の場所に向かっている。完全ないたちごっこだ』
ロージー「黒鞭の機動力に加えて発勁によるブーストもあります、並みの自動車では追いつけないでしょうね」
ナイトアイ『…実力も背負うものもオールマイトと並んだ以上、もはや私たちの言葉は響かないのかもしれない…』
ロージー「とにかく巻き込みたくない、傷つけたくないんでしょう。自分さえ泥を被ればすべてを守れるのなら、緑谷くんはそうする男です」
ロージー「………私たちの想いを置き去りにしちゃってさ。ねえ、みんな」
A組「………！！」ｺｸｯ
ナイトアイ『もし彼に言葉を届けられるとしたら、それはもはや級友のきみたちだけだろう』
ナイトアイ『無茶を承知で頼みたい。デクを…緑谷くんを、救けてくれないか』
飯田「はい、もちろん！」
轟「初めからそのつもりです」
青山「独りで戦わせなんてしません」
爆豪「いまのデクの位置はわかるんか」
ナイトアイ『端末で確認はできるが、なにせ移動速度が速い。私がいちいち情報を送信していてはラグが起こるだろう』
切島「直接端末もらったほうがいいってことッすね！」
麗日「…エンデヴァーが雄英卒だよね」
轟「ああ」
麗日「強引に行こう」

〜数日後・校長室〜
エンデヴァー「校長…ハメましたね…！？」
ロージー(ハメる？？とは言わない。いくら私でも空気は読むのだ)
根津「彼らの話を聞いて、対話の余地があると判断した。私は常にアップデートするのさ」
轟「エンデヴァー、単刀直入に聞く。デクとオールマイト、2人にしてただろ」
エンデヴァー「！」
爆豪「っぱな…あぁ、正しいと思うぜ。概ね正しい選択だよ…！」
爆豪「……デクの事、わかってねぇんだ…」
ロージー(呟く爆豪くんの表情は見えない。でもその声はどこか苦く、暗く、重く…怖がるように震えていた)
爆豪「デクは…イカレてんだよ頭ぁ。自分を勘定に入れねぇ。大丈夫だって…。自分勘定に入れたうえで馬鹿やる強欲女がいくぶんマシだ」
ロージー「おいさらっとディスったろ」
爆豪「オールマイトもそうやって平和の象徴になったから、デクを止められねぇ。どころか止める側だったはずの予知眼鏡すら振りきったんだろ」
エンデヴァー「なぜそこまで知って…いや、ナイトアイであれば百合草に知らせるか」
爆豪「オールマイトとデクは、2人にしちゃいけない奴等なんだよ！ストッパー一人踏み倒すくらい、デクは歯止めが利かなくなってる！」
瀬呂「…トップスリーって緑谷と組んでるんスよね」
葉隠「緑谷くんが動いてるってバレないようにするには、あんまり連携しすぎるとまずいですよね」
口田「だったら、緑谷くんから付かず離れずになるように。位置の確認ができるように」
ロージー「──GPS、お持ちですよね」

エンデヴァー「…お前たちの目的はわかった。だが、外は……」
芦戸「あのっ！わ、私、たまたま同じクラスになっただけですけど…！」
尾白「俺も、一年一緒に過ごしただけですけど」
轟「OFAの悩みを打ち明けてくんなかったのも、あんな手紙で納得すると思われてんのも、ショックだけど…！」
飯田「我々A組は彼について行き、彼と行動します」
飯田「OFAがどれだけ大きな責任を伴っていようが、緑谷くんは友だちです。友人が茨の道を歩んでいると知りながら、明日を笑う事は出来ません」
ロージー「外が危険なんてことは、みんなとっくにわかってます。守るべき人々に石を投げられかねないことも」
ロージー「でも、緑谷くんは…たった一人でボロボロになって…そんなのあっていいわけないんです」
ロージー「誰かに責任や苦しみを背負わせて…それが、当人にしか果たせないものだったとしても。それをただ見ているだけなんて、私たちにはできない」
ロージー「エンデヴァー。GPSを、貸していただけませんか」

エンデヴァー「お前たちにはただでさえ負担を強いている。これ以上矢面に立たせるわけには……」
根津「…轟くん。私は、ヴィランの目的である彼が雄英に戻りたがらない事を踏まえ、チームアップを是とした」
根津「でもいいのさ。戻ってきても」
耳郎「え！？」
根津「合格通知を出した以上は、私たちが守るべき生徒さ」
ロージー「………♪」ﾄﾞﾔｧ
砂藤「なんでドヤ顔してんだ？」
ロージー「それを有言実行してもらった結果が私(と優雅)だからね！」
A組(確かに……)
根津「ああ。ここにいていいんだよ…オールマイトだってここで育った！」
根津「君たちの手で…連れ戻してあげておくれ」
轟「……エンデヴァー」
エンデヴァー「…………」ｽｯ
爆豪「！！」
エンデヴァー「先日通信したとき、無茶をするなと伝えた。海外からヒーローが派遣されれば作戦の幅を広げられる、だから今は無理をするなと」
エンデヴァー「敵に時間を与えてはならない、自分が動かなくちゃいけない。そう言って、切られた」
エンデヴァー「……情けない。大人が、子供の隣に立つことすらままらない」
ロージー「では私たちが隣に立ちます。皆さんは背中を守っていただけますか」ｳｹﾄﾘ
エンデヴァー「…すまない。デクを、頼んだ」
A組「はい！！」
ロージー(緑谷くん…いま行くよ)

完全に余談となりますが

>>49で2になった場合疑いの目がグリードに向き、脳無で重傷を負わされたうえで爆弾を仕掛けたアジトに放置され、ボロボロの状態でグリードがヒーロー陣営に合流していました

死柄木くんたちには「スパイ活動をしてもらうんだ」とか言ってごまかしていました

また>>50で5になるとレディ・ナガンの標的がロージーに変更され、ロージーVSナガンが発生していました

超長距離射撃＆自在移動って相性が悪すぎてロージーがワンチャン死んでいましたので、回避できてよかったです

ナガンの方は確率的に引いたら運がなかったと言えるが、グリード2分の1でボロボロだった……よかった……

さーデクくんお迎えに行くぞー！！

〜数日後・神野〜
ザアアア……
ロージー(雨、強くなってきたな…)
口田「！ 緑谷くんいたよ！」
ロージー「！」
耳郎「ナイス！位置は！？」
鳩「クルッポー」
口田「グラウンドゼロの…え、人が集まってる…？」
飯田「市民が緑谷くんを待ち伏せているとは考えずらいが…」
八百万「まさかAFOの！？」
障子「この近くで目撃情報があり、かつ多人数を操れるダツゴク…」
ロージー「可能性が高そうなのは…ディクテイター！“個性“は確か独裁だ、本人気絶させれば止まる！」
爆豪「先行く、拘束の準備しとけ！」BOM！
飯田「わかった！」
八百万「轟さん、氷結の準備をお願いします！」
轟「ああ！」
ロージー(やっと見つけた、緑谷くんを連れ戻すチャンス！邪魔されてたまるかよ…！)ﾄｯ!

【グラウンドゼロ】
市民1「違うんだ、体が勝手に…！！」
市民2「俺たちの意志じゃない！！」
緑谷(知ってます…大丈夫。僕が解きますから、大丈夫です)
緑谷(今、解決策を──)

爆豪「クソがっ」
A・P・ショット！！！

ボッ！
ディクテイター「ギャッ！？」
緑谷「え…？」
ロージー「ダメ押しだオラァ！！」ﾋﾞｭﾝｯ!

電撃トラップ(投擲型)
MP：203－8＝195

ビリビリ！
ディクテイター「ギャインッ！？」
ロージー(よし、黙らせた！)
爆豪「いたぞ、てめェら！」
ロージー「散々捜したよ、緑谷くん！」
緑谷「…………」

ズアッ！
轟「八百万！」
八百万「はい！」
ガチャゴン！
八百万「ダツゴク確保！やりましたねバクゴーさん、アサンシオンさん！」
爆豪「大・爆・殺・神・ダイナマイトじゃ！」
八百万「失礼しましたわ！」
ロージー「大・爆・殺・神……！！」ｷﾗｷﾗ
葉隠(ロージーちゃん、自分のヒーローネームのセンスは結構いいのに…)
緑谷「…皆…なんで……」
麗日「心配だからだよ」
緑谷「僕は大丈夫だよ」
緑谷「だから…心配しないで。…離れて…」ﾌﾗｯ
爆豪「そいつぁよかった！さすがOFA継承者様だぜ！」CLAP
爆豪「ンで、てめェ〜は今笑えてンのかよ？」
緑谷「………」
ロージー(マスクで隠れていてもわかる。緑谷くんは、きっともうずいぶん笑っていない)
緑谷「…笑う為に。安心してもらう為に…行かなきゃ」
緑谷「だから…どいてよ、皆…！」
バリバリッ！
ロージー(なん、て…覇気…！)
ロージー(緑谷くん…たった一人で、どれほどの戦いを…！)ｷﾞﾘｯ
爆豪「どかせてみろよ、オールマイト気取りが！！！」
飯田「きみが変わらないのは知ってる──やるぞ諸君！」
麗日「うん」
ロージー(絶対に連れ戻す。もう、孤独にさせない！)

！説得開始！

爆豪「聞いたぜ！4・6代目も解禁したって！」
爆豪「すっかり画風が変わっちまったなぁ！？クソナード！！」
緑谷「……ありがとう…来てくれて…」
ボア！
煙幕！！
爆豪「てめーら絶対逃がすなよ！！」
緑谷(百合草さんに先制されちゃまずい、煙幕で視界を遮ってこのうちに)
ドガッ！！
緑谷「ぁ゛ッ！？」ｸﾞﾗｯ
ロージー「事前の位置、煙の揺らぎ。視界を奪った程度で逃げられると思うなら舐められたものだね」
緑谷(な、ん、危機感知すら反応しなかった…！？)
ロージー「どうして危機感知が、って様子だね。それが反応するのは悪意や殺意だけ」
ロージー「私たちが、きみにそんなものを持つわけないじゃない」
緑谷「っ……！」ﾄｯ!
BOOOM！！
爆風地雷！！
爆豪「話もしねーでトンズラか。何でもかんでもやりゃできるよーになると、周りがモブに見えちまうなぁ！？」
麗日「…じゃあロージーちゃん。準備、お願いね」
ロージー「まっかされた。そっちこそ説得よろしく！」

〜数日前・雄英〜
爆豪「それぞれの役割はこんなもんか。状況によって多少動くだろうが、そんときゃ臨機応変にやれ」
上鳴「丸投げかよぉ！？」
ロージー「はい爆豪センセ、私まだ仕事もらってません」ｷｮｼｭ
爆豪「セオリー通り先制でデクに一発入れろ。ただでさえ強力な戦力のお前を意識に刷り込みゃ、自ずと警戒に入れざるを得ねえ」
蛙吹「対抗戦のときの心操ちゃんと同じ理屈ね」
爆豪「それともう一つ。強欲女、てめぇには最後の仕上げをしてもらう」
ロージー「仕上げって、まさか緑谷くんを媚薬漬けぐちゃどろ幸福感マシマシ全力仰け反り触手アクメさせろと！？」
爆豪「だああぁれがンなことやらせるかこの色欲脳がよ！！！」BOOM！！！
ロージー「ぎゃんっ！ごめんなさい！！」
青山「ロージー……」ｱｷﾚ
麗日「あわっ、わ、わわわ…！？！？」ｶｵﾏｯｶ
爆豪「快楽堕ちはヴィランと旦那だけにしろ。つか物理で無理やり拘束したところでアイツが大人しく連れ戻されるか？」
ロージー「無理っすね」
爆豪「そうだ。だから呼びかけなきゃならねぇ。それでも強情に大丈夫だって言い張るだろうな」
爆豪「そのときは、お前が強制的に、デクが笑えていたときの記憶を思い出させろ。洗脳や催眠の応用でやれ」
爆豪「いまのデクは傷ついてるんじゃねえ、傷を見ないフリしてるだけだ。笑えていたときの感情と記憶を呼び起こせば、いやでも傷を認識する」
ロージー「なるほど、ご注文承りました！ちょっと練習は必要だけど頑張る！」

〜数時間後〜
ロージー「むずかち」ﾃﾞﾛｰﾝ
青山「溶けてるねえ」ｵｺｼ
ロージー「快楽を与えたら緑谷くんはそのせいだって思って効果が激減するだろうし、なるべくえっちな感覚は与えたくないんだよな…」
ロージー「ぶーらーざー。アドバイスくれー」
峰田「催眠・洗脳系か…オイラ目のハイライトが消えるタイプがエロいと思うぜ」
ロージー「私寄り目派」
峰田「あれもあれでいいよな」
青山「猥談じゃなくてアドバイス☆」
ロージー「そうだった」
峰田「つってもなぁ、エロ以外の催眠とか洗脳ってそれもう心操の分野だろ」
ロージー「どうしたって快楽は発生するからなあ…それに特定に記憶を呼び起こすっていうのも難しい。直接性的なことに関わるわけじゃないから」
峰田「暗示とかならいけそうじゃねえか？」
青山「それも刷り込みが必要だからね、そんな隙があるかどうか」
峰田「確かに。…てか青山、お前もこういうのイける口だなさては」
青山「黙秘☆」
ロージー「……いや、でも暗示…きっかけ…ありかも」
峰田「？」
ロージー「優雅、手ぇ握るね」ｷﾞｭｯ
青山「うん」
ロージー「あと脳みそ入っていい？」
青山「うん？？」
ロージー「ありがと、入れるね」
青山「まって了承してない！！」
峰田「急に上級者プレイおっぱじめるのやめろよ！！！」

ロージー「ご、誤解だ！！セッッッするんじゃないよ、入れるのも先っぽだけだよ！！」
峰田「先っぽだけって言う竿役は信用ならねえんだよ」
青山「というかなにする気なの？」
ロージー「緑谷くんが幸せだったころの記憶を思い起こさせるきっかけとして、みんなとの思い出が最適だと思って」
ロージー「だからそのイメージを私と共有してもらって、エネルギーとして抽出して、って感じでできないかなと」
峰田「話が催眠からSFになった」
青山「それこそ余計に難しい…とは、限らないか…」
峰田「いや難易度明らかに上がってんだろ！？」
青山「似たようなことされたからね」
峰田「すでに！？！？」
ロージー「とにかくちょっと試すだけ、ね！？」
青山「仕方ないなあ」
峰田「シスターに甘すぎだろ」
峰田「……というかこれ成功したらオイラも脳クチュされる！？！？」
ロージー「天国に連れてってやるよブラザー♡」
峰田「ギャーーー！！！」

峰田「あえぇ…♡溶けりゅうぅ…♡」ﾄﾛﾝ
ロージー「……一応聞くけどこれ浮気？」
青山「……ギリッギリセーフ、かな…」

〜現在〜
ロージー(事前にみんなから集めた、緑谷くんへの想い)

口田「戻って来て大丈夫だって！！緑谷君！」

ロージー(口田くん。戻ってきて、しっかり休んでほしい)

ビイィ！
瀬呂「黒鞭(それ)垂らしっぱにしてんのコエーよ、警戒するわ！」

ロージー(瀬呂くん。訓練のとき頼ってくれたのが、嬉しかった)

耳郎「文化祭の時にノートのまとめ方教えてくれたの、かなり助かったんだよね！」

ロージー(耳郎さん。文化祭のとき、助けてくれてありがとう)

尾白「おまえが俺の為に怒ってくれた事、俺は忘れない！」

ロージー(尾白くん。体育祭で勝ってくれたことが、嬉しかった)

砂藤「おまえは特別な力持ってっけど、気持ちは俺らも同じだ！」

ロージー(砂藤くん。力でも、気持ちでも、自分たちなら隣に立てるはず)
ギュゥウン……
ロージー「……まだ、まだだ…もっと練り上げる…！」

八百万「今は、緑谷さんの安全を確保する為に、“個性“を行使しています」

ロージー(八百万さん。これ以上、一人で危険に立ち向かわせない)

上鳴「全然趣味とか違げーけど、おまえは友だちだ！だから無理くりにでもやらせてもらう！」

ロージー(上鳴くん。友だちを、絶対に止める)

障子「『このメンツならオールマイトだって恐くない』。合宿襲撃時におまえが言ったセリフだ」

ロージー(障子くん。一緒に戦えば、きっと、どんな敵だって恐くない)

常闇「黒影の攻撃力を“防“に利用するのはおまえのアイデアだったっけな、緑谷」

ロージー(常闇くん。自分と黒影に、新しい可能性を示してくれた)

緑谷「うああああ！！」
ボゴォ！！
ロージー「く……！」
ロージー(まだだ…！もっと…！緑谷くんの心を、こじ開けるほどに…！)
ギュイィイン……！

轟「責任が…涙を許さねぇか。その責任俺たちにも分けてくれよ」

ロージー(轟くん。自分にしてくれたように、緑谷くんの重荷を軽くしたい)

蛙吹「私たち、一人で架空(そっち)へは行かせない」

ロージー(蛙吹さん。事が終わってから泣くのは終わり、今度こそその手を掴む)

峰田「オイラが惚れたおまえは、冷や汗ダラダラで！プルプル震えて！一緒に道を切り拓いた──あん時のおまえだ！」

ロージー(峰田くん。一人で立つ姿に、憧れたんじゃない)

麗日「行かせてたまるか！！」

ロージー(麗日さん。もう、躊躇わない。迷わない。手を、伸ばす)
ロージー(切島くん。特別も、力も、関係ない。それを体現したのは、お前だ)
ロージー(芦戸さん。一緒にいたい。きみがいなくなるなんて、いやだ)
ロージー(葉隠さん。きっとまた笑えるから。だから、少しでいいからその足を止めて)
ロージー(飯田くん。今度は自分がきみの手を引こう)
ロージー(爆豪くん。対抗心と、畏怖と、苛立ちと…覚悟)
ロージー(……優雅。強い罪悪感。それでもなお輝く覚悟。一人にさせない。一緒に、戦う)
──バチッ バチチッ……！
ロージー「……緑谷くんは、友達だ。大切な仲間だ…！」
ロージー「喪わせない！これ以上、一人で背負わせない！」
ロージー「1年A組として…彼の、拠り所になる！！」
バチッ！！！
ロージー「っ、できっ、た……！」
ロージー(あとは、この弾を…撃ち込む！)

感動的なはずなのにこの前段階でA組全員トロ顔にさせられてると思うとジワジワくる

緑谷(なん、で、どうして…ふりほどかなきゃ、いけないのに…)
緑谷(……力が、入らない…)
飯田「百合草くん、いまだ！」
ロージー「かしこまりー！」ｽﾞﾙｩｯ!
緑谷「ぁ、え…背中、生え、なんで…！？」
ロージー「さっきの攻撃で感覚遮断の触手を仕込ませてもらったよ！」

感覚遮断触手
MP：195－6＝189

ロージー「そこに意識だけ転移させて形成したわけ」
ロージー「さて、まさか私の手番が初撃だけだと思った？ざぁんねん、まだ本領発揮してないんだよなあ」ﾁｬｷｯ
緑谷「そ、それ」
ロージー「安心して、さすがに親友の前でイカせることはしないから」
ロージー「みんなの心配、言葉で受け止められないなら。直接身体に教え込む」
ロージー「緑谷くん…泥も石も、血も敵も、私たちに拭わせて」
ロージー「それができるだけの時間も、覚悟も…ちゃんと積んできたから！」

特別改造光線銃
MP：189－5×20＝89

カシュッ！
緑谷「あ……！？」
緑谷(流れ込んで、くる。みんなの気持ちが、心配が、助けたいって声が)
緑谷(…やめて。思い出させないで…！あんな、気持ち……)
緑谷(楽しかった、安心してた、嬉しかった記憶なんて…思い出したくない、のに…！)
緑谷「あ…あぁ……！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ロージー(くっ、接続が切れる！)ﾄﾞﾛｫ
ロージー(これでまだ強がるってんなら、緑谷くん、承知しないぞ…！)

ロージー(本体)「──ぷ、はっ…！」
青山「戻ってこられた？これ何本？」
ロージー「さ、三本」
青山「大丈夫そうだね」
ロージー「く、ぅ…くそ、身体の感覚掴めん」
青山「抱っこするよ」ｶｶｴ
ロージー「ありがと」
青山「うん。…行こう、緑谷くんのところに」
ロージー「うん！」
バシャバシャ……

芦戸「緑谷…誰かがいなくなんの嫌だよ」
芦戸「一緒にいよう！？また皆で授業受けよう」
バシャンッ！
青山「緑谷、くん！」
緑谷「………」ﾌﾗｯ
青山「背負ってるものも、立場も、確かに僕たちときみじゃ違うかもしれないけど」
青山「でも…それでも！一緒に戦わせてよ！」
青山「言っただろ。一人で苦しいことと向き合うだけじゃ、キラメけないって！」
緑谷「…そう…したいよ…一緒にいたいよ…」
緑谷「けど、恐いんだ…！雄英には、沢山の人がいて…！他人に迷惑かけたくないんだ…！」
緑谷「もう…今まで通りじゃいられないんだ……」
ロージー(…緑谷くん…ずっと恐くて、だから…)

爆豪「…死柄木にぶっ刺された時言った事、覚えてっか？」
ロージー「………？」
緑谷「…覚えてない」
爆豪「「一人で勝とうとしてんじゃねェ」だ。続きがあるんだよ…。身体が勝手に動いて、ぶっ刺されて…！言わなきゃって思ったんだ」
爆豪「てめェをずっと見下してた…“無個性“だったから」
爆豪「俺より遥か後ろにいるハズなのに、俺より遥か先にいるような気がして。嫌だった。見たくなかった。認めたくなかった」
爆豪「だから、遠ざけたくて虐めてた」
青山「………」ｳﾂﾑｷ
爆豪「否定することで優位に立とうとしてたんだ。俺はずっと敗けてた」
ロージー(だから爆豪くんは、あんなに苛烈な態度をとってたのか)
爆豪「…雄英入って、思い通りに行くことなんて一つもなかった。てめェの強さと自分の弱さを理解してく日々だった」
爆豪「言ってどうにかなるもんじゃねェけど、本音だ」
爆豪「出久……今まで、ごめん」ｽｯ
緑谷「！」
ロージー「！？」
ロージー(ば、爆豪くんが、頭を…下げた！？)

爆豪「OFAを継いだおまえの歩みは理想(オールマイト)そのもので、何も間違ってねぇよ」
爆豪「けど今、おまえはフラフラだ。理想だけじゃ超えられねぇ壁がある」
爆豪「おまえが拭えねぇもんは俺たちが拭う。理想を超える為に、おまえも、雄英の避難民も、街の人も、もれなく救けて勝つんだ」
緑谷「………ぁ…」
緑谷「……「ついてこれない」…なんて…」
緑谷「「ついてこれない」なんて酷い事、言って…ごめん……」ﾌﾗｯ
パシャッ
爆豪「わーってる」
ロージー「…………」
ロージー(二人は…きっともう、大丈夫なんだな)
八百万「…とりあえず第一関門はクリア、ですわね」
八百万「でもここからは…より険しいですわ」
麗日「うん」
ロージー(そうだ。私たちの思いが届いても、避難してる人たちが拒めば緑谷くんは再び出ていくだろう)
ロージー(頼む、どうか彼を…頑張ってきた緑谷くんを、迎えてくれ……)

>>74

どれくらい気持ちよくなったかダイス振りましょう。高いほどイキそうになったということで

青山くんはいろんな意味で慣れているため50固定です

青山 50

芦戸 dice1d100=95 (95)

蛙吹 dice1d100=91 (91)

飯田 dice1d100=48 (48)

麗日 dice1d100=99 (99)

尾白 dice1d100=41 (41)

上鳴 dice1d100=11 (11)

切島 dice1d100=2 (2)

口田 dice1d100=94 (94)

砂藤 dice1d100=69 (69)

障子 dice1d100=2 (2)

耳郎 dice1d100=59 (59)

瀬呂 dice1d100=82 (82)

常闇 dice1d100=8 (8)

轟 dice1d100=36 (36)

葉隠 dice1d100=82 (82)

爆豪 dice1d100=65 (65)

峰田 dice1d100=96 (96)

八百万 dice1d100=30 (30)

なんで90代が5人もいるんだよ！！！(大歓喜)

特に90後半の人たち、大丈夫でしたか？

1.ギリギリイカなかった

2.イッちゃった…♡

芦戸 dice1d2=2 (2)

麗日 dice1d2=2 (2)

峰田 dice1d2=2 (2)

３人ともイッちゃったよ！！？

全☆滅
いや大惨事だよこれ…興奮するけど

ちょっと興奮度合いもダイス、気持ちよさ80以上を対象にします

芦戸 dice1d100=98 (98)

蛙吹 dice1d100=64 (64)

麗日 dice1d100=3 (3)

口田 dice1d100=88 (88)

瀬呂 dice1d100=89 (89)

葉隠 dice1d100=79 (79)

峰田 dice1d100=2 (2)

低いほど気持ちよすぎて怖い、高いほどもっとして♡

80以上で性癖が曲がります、かなりの特殊プレイなので基準値高めです

極端！！！
芦戸さんトコトンハマってしまってなんというか…率直に言ってえっちです
口田くんがおずおずとオネダリしてくるのとか、瀬呂くんが蕩けた表情で誘惑してくるのとか、想像すると滾るものがありますね
もちろんA組のみんなはよい子なので浮気になりかねないことはするわけないんですけど
あと葉隠さん危なかったな、インビジブルガール事務所がロージー専用ハーレムになるところだった

切島くん障子くん常闇くん(あと上鳴くんもかな)、君らが最後の砦だ(？)

ドはまりアシミナとてもすごく助かる

それはそれとして青山ルートに入った時から黒デクの説得シーンすごく楽しみにしてたんだよなぁ
原作では青山くんそれどころじゃなかったからどう声かけるのかなって
まだ前途多難だろうけどみんなと一緒に説得に加わることができてよかった　良いものを見た

シリアスな場面なのに🎲さんのおかげでなんか今めっちゃ和んでる、和んでいい🎲かと言われると悩むけど和んでる

【雄英】

ロージー(何度見ても大きいなあ。もはや城壁だよ)

緑谷「……ぅ…」

ロージー「緑谷くん、ほら、雄英だよ。帰ってきたんだよ」

ロージー(頼む、どうか…説得が上手くいっていてくれ…)

ロージー(いや、仮にダメだったとしても…私たちで納得してもらわなきゃ)

雄英の避難民の不安

dice1d100=44 (44)

50(緑谷)＋61(ロージー)＝111以上で成功

自動失敗

なおロージーへの不安の割合が高いため…

ワアァ………

ロージー(……すごい、声…ダメだったか)

ロージー(さて、どうやって説得しようか…この状況で緑谷くんへの不安を払拭するのは骨が折れるが)

ロージー(でも、やらなきゃ。じゃなきゃ緑谷くんは安心して休めない)

市民「その少年を雄英に入れるなーー！！」
市民「噂されてる「死柄木が狙った少年」ってそいつだろ！！」

嘘と真実を織りまぜて、まことしやかに囁かれるOFAの情報。不安に駆り立てられる民衆にとって、それを緑谷くんの目撃情報と組み合わせるのは当然のことだったんだろう。
マイク先生が言葉を重ねようとする。追い出そうとする人たちを止めようとする人がいる。
でも、止まらない。止まるわけない。だって私は知っている。恐怖と不安に支配された人は、「自分の身を守る」ためならどんなことだってできてしまうと。

市民「雄英じゃなくていいだろ！！匿うなら他でやれ！」

いいえ、ダメなんです。私たちが、雄英(ここ)が、彼に「ここにいていいよ」と言わないといけないんです。
言葉もまとめきれないまま、一歩、みんなの中から踏み出した瞬間。視線が──私に突き刺さる。

恐怖。非難。疑惑。困惑。怒り。不安。殺意。

ロージー「……ぁ…」

舌が、固まる。身体が動かない。覚悟していたはずのそれは、想像よりはるかに鋭い針で私を串刺しにする。

「……アイツ」「あの女」「ヴィランだ」「例の動画の」「性犯罪者」「さいてー」「狂人」「来るな」「出ていけ」「お前も出ていけ！」「出ていけ！！」

「しねよ」

刺さる。刺さる。刺さる。言葉も、視線も、感情も。もはや緑谷くんに向けられるそれよりも大きい。
もしかして。私のせいなのか。OFAの噂で不安を煽られていたところに、動画が投稿されて。それが火種になって、燃えたのか。それがなければ、緑谷くんは迎えられていたのか。
彼が石を投げられているのは、私が、いたからなのか？

動かない身体に無理やり言うことを聞かせ、振り返る。幸いなことに、去ろうとした緑谷くんの手を、麗日さんがしっかり捕まえていた。

ロージー「ごめんね緑谷くん。この爆発、私のせいみたい」
緑谷「え……？」
ロージー「大丈夫だよ。なんとかするから。私が、なんとか、しなきゃ」
緑谷「ゆ、百合草さ……」

笑顔をつくり、しっかりと緑谷くんに見せてからもう一度前を向く。なにか言わなきゃ。なにかしなきゃ。でもなにを？どうすれば？どうすればこの人たちは安心してくれる？納得してくれるんだ？

ロージー(わからない。どうしよう、思考が回らない)

ベストジーニスト「緑谷出久の休息を提言したのは私だ──」
マイク『そもそもあの動画は──』

ベストジーニストの、マイク先生の、声が、するのに。遠くて。ああ、雨の音が。

「ふざけるな！」「それで納得しろって！？」「また隠蔽するつもりか！」「犯罪者がヒーローなんて」「ここは安全だって言うから来たのに！」

音、が、言葉が、うるさい、耳鳴りが、大きい、どうしよう、どうしよう、どうしよう。

ロージー(弁解？治まるわけない。威圧？論外。謝罪？攻撃が激しくなるだけ。出ていく？不安はなくならない。この場で、死──)

ぐるぐる、ぐるぐる、回って回って、袋小路で、それだけはしたくなくて、ああでも、もう、それ以外に方法が

視界がモノクロになって、忙しく明滅して、手の中にナイフを喚ぼうとした、そのとき。

青山「大丈夫」

背後から包んできた温もりに、小さく息を吐く。優しい手つきで耳を塞がれた。なのに、不思議と優雅の声は変わらずはっきり届く。

青山「緑谷くんも、きみも、一人じゃない」
青山「泥も、痛みも、拭い合うものだ」

色を取り戻していく世界の先に、重力から解き放たれた少女が駆けていくのが見えた。

激しい拒絶の嵐に、駆け寄ろうとした足が絡め取られる。自分に向けられたものではないのに、息ができなくて押しつぶされそうだ。

青山(くそっ、動け、動けよ！！)

愛する人がつらい思いをしているのに、そばにすらいれなくてどうする。抱きしめなくちゃ、庇わなくちゃ、僕が守らなくちゃ。
わかっている、のに。動けない。

『青山ってむこせーなんだろー？』『うわーだせぇ』『むししよーぜ、むこせーが伝染る』『こっち来んなよ、ざーこ！！』

青山(怖がってる場合か、動け、守らなきゃ、あの人たちになにか言わなきゃ…！)

なにを言えば不安が止むんだろう。緑谷くんに、ロージーに攻撃するのをやめてくれるんだろう。とにかくなにかしなきゃ、なにか、なにか…！

麗日「青山くん」
青山「！」
麗日「無理しないで、大丈夫。ロージーちゃんのそばにいてあげて」
麗日「ロージーちゃんは、それが一番嬉しくて安心するから」

肩をかるく叩き、それだけ告げて、麗日さんが群衆を飛び越えていく。はっきりと目覚めた心地でロージーを見た。呆然とした背中から、死へ向かう覚悟がにじみ出る。

青山(だめだ、それは！！)

やっと、身体が動く。ロージー以外なにも見えない。あれほどうるさかった怒号も聞こえない。彼女に駆け寄り、後ろから耳を塞ぐ。

青山「大丈夫」

冷えきった身体の震えが、少し治まった。

青山「緑谷くんも、きみも、一人じゃない。泥も痛みも拭い合うものだ」
青山(ありがとう、麗日さん)

見上げた屋上で、彼女は大きく息を吸い込んだ。

青山くん、お茶子ちゃん、みんな頼んだ……

FLOOOAAT……！
麗日(ロージーちゃん…デクくん……！)
トッ……
麗日「っ……！」ｽｩｯ
キィン……！
市民「え、あれ……」
市民「女の子…？」
麗日『デ…緑谷出久は、特別な力を持っています…！！』
市民「だから、そんな奴が休みたいからってここに来るなよって話だろうが！」
麗日『違う！迷惑かけないよう雄英を出て行ったんです！！連れ戻したのは私たちです！』
ザワッ……
ロージー(…そうだよ。だから)
麗日『彼の力は…あの…特別で！AFOに討ち勝つ為の力です！だから、狙われる！だから行かなきゃいけない！！』
ロージー(やっと連れ戻せたから。やっと休ませられるから)
麗日『そうやって出て行った彼が今、どんな姿か…見えていますか！？』
ロージー(彼を、“ヒーロー“を、ただの男の子にしてあげられるから)
麗日『この現状を一番どうにかしたいと願って、いつ襲われるかも分からない道を進む人間の姿を、見てくれませんか！？』
ロージー(だから、それを邪魔しちゃうなら…私は…私、は……！)



麗日『ロージー・百合草だってそうです！！』
ロージー「………へ…？」

麗日『彼女の“個性“は、そ、その、例の動画の通りではあります！』
市民「じゃあやっぱり…！」
麗日『でも！本当に動画の通り、私欲のために力を奮う気なら！彼女は雄英(ここ)に来ていません！！』
ロージー「！！」
麗日『受け入れ難い力かもしれないけど、それでも、誰かの役に立ちたい、誰かを救けたいと願ったから、雄英の門を叩いたんです！』
麗日『不安はあると思います！だけど、ロージー・百合草は普通の女の子なんです！』
麗日『強い力を持っていても、それをみだりに向けない…！優しい、人なんです！！』
麗日『特別な力はあっても！強すぎる力はあっても！特別な人なんて、いません！！』
ロージー(……うららか、さん…！)ﾎﾟﾛｯ

市民「……ボロボロじゃん…」
市民「弱そう…」
市民「……ちっさ…」
市民「…泣いてる…」
市民「……見たら、何だよ…！？まさか、俺たちまで泥に塗れろってのかぁ！？」
麗日『泥に塗れるのはヒーローだけです！！泥を払う暇をください！！』
蛙吹「お茶子ちゃん…！」
飯田「…二人とも。麗日くんは今、戦っている」
飯田「君たちを含めた、全ての人の笑顔の為に」
緑谷「…麗日さん…！」
ロージー(いい、のかな…私、ここにいていいのかなあ…！)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
麗日『今！この場で安心させる事は…ごめんなさいっ、できません！！』
麗日『やっていないことを証明するのは難しいし、私たちも不安だからです！！皆さんと同じ隣人なんです！』
麗日『だからっ…！！力を貸して下さい！！共に明日を笑えるように…！皆さんの力で！どうか！彼らが隣でっ！休んで…備えることを、許してくれませんか！！』
麗日『ロージー・百合草も、緑谷出久も！自分にできることを、力の責任を全うしようとしてるだけの！まだ学ぶ事が沢山ある、普通の高校生なんです！！』
市民「…でも…」
麗日『っここを！彼らの！』

根津『春からここが、きみのヒーローアカデミアだ！』

麗日『ヒーローアカデミアでいさせて下さい！！』
緑谷「っ……！あああぁ……！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ロージー「うら、っらか、さ…！あり、あぃが、どぉ゛…！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
青山「っ……！」ﾀﾞｷｼﾒ

バシャンッ！
洸汰「緑谷兄ちゃん！！百合草姉ちゃんも！！」
緑谷「ぁ……」
ロージー「っ、うぅ〜…！」
洸汰「ごめんね…！僕、恐くて動けなかったんだ！ごめんよ！ごめん！」
洸汰「でも！あのお姉ちゃんが頑張って話してて、僕、行かなきゃって…！兄ちゃんたちみたいにならなきゃって…！！」
洸汰「だから僕…来たよ！だからもう泣かないで、大丈夫だよ！」
緑谷「洸…汰くん…！！」
一般女性「雄英の人だったんだね」ｽｯ
緑谷「お姉さん…！」ﾓﾁｱｶﾞﾘ
一般女性「異形は入れられないって…何ヶ所か避難所断られちゃってね…。結局雄英がいいって事になったの」
一般女性「でも君にまた会えたから、ラッキーだ…！」
一般女性「あの時はありがとう、泣き虫ヒーローさん…！」ｷﾞｭｯ
ロージー(ああ…よかった。緑谷くんはこれで大丈夫だ)
ロージー(…でも、私は…)
バシャバシャ！
「はあっ、はあっ…！二人とも…！」
青山「えっ…！？」
ロージー「ゆ、結城さん、なんでここに！？」
結城「避難してきたからに決まってるでしょ…！」
結城「……っ！！」ｷﾞｭｯ
ロージー「あぇっ？」
青山(なんで僕も！？)

結城「ご、めん…！すぐに行かなきゃならなかったのに…！前に出たら、わ、私まで追い出されるって思ったら、恐くて…！」

結城「あの子が叫ぶまで、足、動かなかった…！ごめんね…！！」

ロージー「そん、な…私、嘘、ついてたのに」

結城「ついてないっ！“個性“がどうとか関係ないの！優雅くんが好きになったなら、あなたが素敵な人じゃないわけないでしょ…！」

結城「なのに…ごめん、すぐに行けなくてごめんね…！あんなにひどいこと言われて、傷ついたよね、恐かったよね…！」ｷﾞｭｳｩ

ロージー「ぐぇ」

青山「ゆ、結城さ、ロージーが潰れてる…☆」

結城「わあああごめん！？」ﾊﾟｯ

ロージー「けほ…だ、大丈夫です」

ロージー「…ありがとうございます、結城さん…！」ｸﾞｽｯ

結城「うん…うん…！戦ってくれてありがとう、百合草さん…！！」

ロージー(そう、か…私だって、ここの生徒なんだ)

ロージー(傷ついたとき、助けてくれる人が…ここにはいるんだ…！)

ロージー(ああ、馬鹿だなあ。なんで忘れかけてたんだろう)

特殊判定

dice1d2=1 (1)

市民「…ふ、複数の“個性“を操る…ボロ切れのような男が噂になってる。ヴィランの扇動役とも、真のヒーローとも言われてる…」
市民「そこの子は、ヴィランも一般人も関係なくひどいことする外道だって動画では言ってて…でも、擁護するコメントもあって…」
市民「…答えろよ…。おまえたちがここで休んだら、俺たち、元の暮らしに戻るのかよ？」
ロージー「っ……！」ﾇｸﾞｲ
ロージー(わからない。勝算はまだない)
ロージー(でも、それでも！)
ロージー「っはい！皆が、一緒にいてくれるから！」ﾆｺｯ
緑谷「必ず、全部取り戻します…！」

雨は、降りやまない。青い空は未だ見えない。未来の希望は、不確かだ。
だけど、その暗雲の中でもがく誰かに…もし、ほんの少しでも、手を差しのべられたなら。

ロージー(きっと、それは)

私の理想(ゆめ)の、ほんのひと欠片。
雨は降りやまない。でも、傘の数が足りなくても、雨ざらしになる人はもういない。
ほんのちょっとでいいから、隣を明け渡せる世界。私が夢見た世界は、ひと時の間、思わぬ形で姿を見せてくれたのでした。

>>104

特殊判定

AFOの“友達“の行動

1.二人を追い出す機を失した、口をつぐみ次の機会を待つ

2.緑谷出久は無理だとしても、もう一人は！

判定結果：1

というわけで、緑谷くんとロージー、無事に雄英に帰還です！

特殊判定が2だった場合もう一悶着ありました

スムーズ？に行ってよかったよかった

【雄英・寮】
上鳴「お湯の温度は42℃！！」
男子s「沸かせーーー！！」ﾄﾞﾀﾀﾀﾀ!!!
ロージー(ああ、平和だあ)ﾎｯｺﾘ
ガシッ
ロージー「え」
耳郎「なにほっこりしてんの」
八百万「あなたもですよ、百合草さん」
芦戸「丸洗いなんて合宿のとき以来だね！」
ロージー「ふにゃああああッ！？！？」ﾚﾝｺｳ
青山「緑谷くんは洗っておくからそっちもよろしく☆」
葉隠「ピッカピカのほっかほかになろうねロージーちゃん！」

〜METTHA FUROTIME〜

ロージー「ふあぁ……♡」ﾎｶｧ
蛙吹「はい、綺麗になったわね。髪もきちんと乾かせてえらいわ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ロージー「んん……♡」ｽﾘｽﾘ
麗日「ふふ、猫ちゃんみたい…ふわぁ……」
芦戸「眠かったら先に寝ちゃいなよ、私たち青山に届けてくるから」
麗日「うん、お願い。ロージーちゃん、また明日ね」
ロージー「んー…麗日、さん…」
麗日「ん？」
ロージー「あのねぇ…ありがとぉ……」ﾌﾆｬ
麗日「へへ…どういたしまして！」

耳郎「はい青山、これ奥さんね」
青山「メルスィ☆」ｳｹﾄﾘ
ロージー「んー…だっこぉ」
青山「大丈夫だよ、ここにいるからね。…もう怖くないからね…」ﾖｼﾖｼ
ロージー「んー…うー……」
八百万「眠い、のでしょうか…？」
ロージー「……や。ねたくない…ねるのこわい」
ロージー「…ねるとひとり…こわい…」ｷﾞｭｯ
青山「じゃあもう少しここにいようか」
ロージー「うぃ……」ｺｸﾝ
青山「ちょっと椅子借りるね☆」
砂藤「置いとく、この窓のところでいいか？」
青山「ウィ☆」
青山「よしよし…大丈夫、恐くない、怖くないよ…」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
A組(赤ちゃんのあやし方……)

ロージー「……ん…」ｳﾄｳﾄ
緑谷「オールマイトに酷い事をして…そのままなんだ」
緑谷「謝らなきゃ眠れない…でも連絡がつかなくて」
オールマイト「ッ！！！」ﾋﾟﾀｧ
ロージー「ぎゃああああ窓に窓にいぃ！？！？！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
A組「！？！？！？」
青山「耳が死んだ☆」ｷｰﾝ

そりゃ叫ぶわ

八木「こちらこそ力になれずすまなかった、緑谷少年！！」ﾊﾞｯ!
緑谷「そんな…！オールマイトもナイトアイも、十分力になってくれてます」
ロージー(目が覚めた)「それについてはちょっとガチめに苦言を呈したいことがあって」
OFA師弟「はい…」ｾｲｻﾞ
ロージー「私、言いましたよねえ？緑谷くんが動くのはいいけど、せめて雄英を拠点にすべきだって…」ｺﾞｺﾞｺﾞ…!
葉隠「ろ、ロージーちゃんキレてる…」
爆豪「事前に察して負担かからねえ代案まで提案したのに無言で蹴られりゃブチギレるわ」
ロージー「はあ…いえ、今回の件を見るに、私のあれも安易な考えではありました。だからといって二人が選んだ道が正しいとか最善だとか言いたかないですけど」ｼﾞﾄｰ
緑谷「…あの、百合草さん。僕がどれだけみんなに心配をかけてたか…本当は余裕がなかったのか、わかったよ」
ロージー「わかったならよし」
緑谷「百合草さんの表情を見たから」
ロージー「……ん？いつのさ」
緑谷「さっき、自分がなんとかするからって言ったとき」

ロージー『私が、なんとか、しなきゃ』

緑谷「笑ってたけど、今にも崩れそうで、ギリギリなんだってわかって。全然大丈夫じゃないよって思ったとき、僕も、同じ顔をしてたんじゃないかって」
爆豪「自覚が遅ぇ」
緑谷「ははは…だからね。もちろん僕はもう無理しない。でも百合草さんにもそうなってほしくない」
緑谷「その、うまく言えないんだけど。百合草さんもゆっくり休んでほしいな、って」
緑谷「…ありがとう。みんなの想い、すごく暖かくて、嬉しかった」

ロージー「…まあ？わかって反省してくれたなら？いいですけど？」
障子「百合草もなんだかんだで緑谷には甘いな」
ロージー「でもナイトアイにも後日お説教してもらいますからね」
OFA師弟「ひぇっ…！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
八木「ッンン！百合草少女にも、みんなにも心配をかけたね。すまなかった」
八木「…こんな状況で言うのはなんだが。決戦の日は恐らくもうすぐそこだ」
A組「！」
八木「詳しい話は避けるが、情報を得ている。近い内に答えがわかる」
八木「総力を以て当たる。私も…この身でできる事など限られているが、それでも──」
緑谷「オールマイト！」
八木「！」
緑谷「トンカツ弁当、とても力になりました…！僕はきっとオールマイトから離れてしまったからあんな風に…」
緑谷「だから、一緒に…！！」
飯田「守りましょう！！」
八木「……ありがとう！」

緑谷出久「……すぅ…すぅ…」
八百万「漸く、少しは気が休まったみたいですね」
ロージー(試したいことがあったけど、それはまた明日でいっか)
轟「百合草はどうだ？落ち着いたか？」
ロージー「だいぶ。あはは、あのときは焦りで正気じゃなかったな…」
芦戸「本当、今度は百合草が出ていくんじゃってヒヤヒヤしたよ」
ロージー「しないよ。出て行ったところで、私が生きてる限りあの人たちの不安は治まらないだろうし」
切島「………それって」
ロージー「はいこの話終わり！もうそんなこと考えてないから大丈夫！ね？」
青山(きみの場合前科が2件もあるから信用ならないんだよ)ｷﾞｭｯ
ロージー「ん？んー♡」ﾀﾞｷｼﾒ
青山「……はあ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ロージー「？」ｷｮﾄﾝ
爆豪「クソボケがよ」
瀬呂「その思考回路は青山の立場考えると心配どころじゃねえのよ…」
ロージー「…まあ、中にはまだ私のことよく思ってない人もいるだろうし。念のため活動は慎重を期すよ」

耳郎「…避難してる人たち、全員が全員見方が変わったワケでもない…か」
耳郎「…あれだね、なんかあれ。同列に言っちゃうのもおかしな話だけどさ」ｸｲﾝ
上鳴「何？やだやめて」
八百万「きゃっ」
常闇「厶」
ロージー「？」
耳郎「ウチら不安視してた人たちがいてさ」ｸﾞｲｯ
爆豪「チィッ」
耳郎「皆に安心してほしくて、笑ってほしくてさ。やれる事考えてさ」
耳郎「文化祭(あのとき)みたいに、最大限の力でやれることやろう！ウチら出来たじゃんね！」
轟「…そうだな」
耳郎「取り戻すだけじゃなくて、前よりもっと良くなるように」
耳郎「皆で行こうよ──更に向こうへ！」
ロージー「うんっ！」

【百合草ルーム】
ロージー「ほんと？今日一緒にいてくれる？」
青山「うん、一晩付き合うよ。悪夢も見なくなったわけじゃないんでしょ？」
ロージー「……うん。だから、今もちょっと寝るの怖いんだ。変だよね、夢の内容は覚えてないのに」
青山「覚えてないのに怖いくらいひどかったんだよ。怖いから忘れようとしてるのかもしれないし」
青山「眠くなるまで付き合うし、今夜は一緒に寝るからね」
ロージー「ん…ありがとう…」ｽﾘｽﾘ
青山「よしよし…頑張ったね。えらいね、ロージー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ロージー、メンタルケア第2弾のお時間です
今回は青山くんと二人きりになります
↓3まで募集、ダイスで決定

保守代わりに書きたいSSネタ
安価は下にずらしてください

定番ですがグヘヘ時空とヒーロー時空のロージーが入れ替わっちゃうネタを書きたいです
「ちっさ、うわ懐かしっ」となる転弧と「この世界ではきみはヒーローやってるんだ」とほっこりするロージー(小)
「平行世界でも彼のヒーローなんだ」とほっこりしつつちょっともにょる青山くんと「よく頑張ったんだね」と頭を撫でるロージー(大)
ヒーロー時空の人たちはグヘヘ時空でヒーローやってる連合面子にひっくり返るし、グヘヘ時空の転弧はAFOの所業を聞いて「やっぱアイツろくなことしねえな」と呆れる

メンタルケアの内容

1.>>116

2.>>117

3.>>119

dice1d3=3 (3)

密着して心臓の音を聞かせる＆いっぱいキスですね

キスの全体的な激しさ

dice1d100=83 (83)

低いほど触れるだけのものメイン、高いほどがっつりディープキス

………ふーん……
ムラムラダイスに補正入れときますね

青山「はい、ぎゅー」ｷﾞｭｯ
ロージー「ふへへぇ、ぎゅー！」ｷﾞｭｰｯ!
……トク、トク、トク……
ロージー「……あったかい…」
青山「心臓の音聞こえる？」
ロージー「うん…ちゃんと、聞こえる。ドキドキって元気」
青山「僕、生きてここにいるよ。絶対きみを一人にしないから。置いていかないから」
青山「きみのそばで生き続けるから。大丈夫…ずっとそばにいる」
ロージー「……ん…」ｽﾘｯ
ロージー(体温、優雅の匂い…鼓動が、肌を伝って感じる)
ロージー(生きてる。優雅の脈が、ちゃんと聞こえる)
ロージー(胸がぽわぁてなって、軽くて、でもズンと重くて、ふわふわして……)
ロージー「ッぅ゛、ふぇっ…ぐすっ……」
青山(安心して糸が切れたか。たぶんみんなの前でも無意識に気を張ってたんだ…)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

青山「頑張ったね。えらいよ、ロージー」

ロージー「ん……」ｼﾊﾟｼﾊﾟ

青山「いい子。いい子だね。苦しかったね。もう大丈夫だよ」

ロージー「んん…」ｷﾞｭ

ロージー「……ゆうがぁ…さみしい…」

青山「キスするかい？」

ロージー「………したい…」

青山「こっち、上向いて」

ロージー「ん」ﾐｱｹﾞ

青山「ふ、んん……ん…」ﾁｭ

ロージー「ふぁ、ぁ、む…ん……」ﾁｭ

ロージー(優雅の、熱。生きてるって主張してる、生々しい熱さ)

ロージー(力が抜ける。なくなっちゃうの、こわい)

ロージー「ゆう、が。もっと、もっとちゅーする、あっついのほしい…！」

青山「うん。いっぱいあげる」

ロージー「ふぁ、あむ、ぢゅ…！んぅう゛……！」ｼﾞｭﾙｯ

青山「んむ、ふ、ふ…！ぉ゛、あ、んぐッ、ふーっ…！」ﾁﾞｩｯ

青山(はげ、しい…食べられてるみたい)

ロージー「ん゛ッ、ん……！優雅っ、優雅、へへ、あったかい、優雅あったかい、好き、すき……♡」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

青山「ん…いっぱい泣いていいからね。いっぱいキスしようね」

ロージー「んーっ！♡」ﾁｭｰ

二人のムラムラ

ロージー dice1d100=26 (26)

基準値0＋40(疲労)－20(激しいキス)＝20

青山 dice1d100=29 (29)

基準値13＋40(疲労)－20(激しいキス)＝33

双方基準値以上の場合慰めックスに移行

ロージー「はあ、はあ…優雅っ、優雅ぁ…♡♡」ﾍｺｯﾍｺ
青山「スイッチ入っちゃった？」
ロージー「ごめ、なさ、ダメなのにごめんなしゃい…♡」
青山「ダメじゃないよ。気持ちよくなれてえらいね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ロージー「ひゃうぅ……♡♡」ﾋﾞｸｯ
青山「でもきみ、心も身体も疲れきってるだろ。緑谷くんを説得して、帰るときもひと悶着あったし」
青山「だから今夜はお預け。ちゃんと休まなきゃ疲れが残っちゃうよ」
ロージー「あぅ…我慢、する…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
青山「いい子。僕も隣で寝るけど、きちんと我慢できるね？」
ロージー「……がん、ばる…」
青山(寝かしつけたほうがよさそうだな)
青山「さ、寝よう。おいで」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
ロージー「うん…」ﾈｺﾛｶﾞﾘ
青山「…いい子、いい子。今日はいっぱい頑張ったね、ロージー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ロージー「んぅ…がんばったぁ……」
青山「ゆっくりおやすみ。僕がそばにいるから、悪い夢なんて見ないよ」
ロージー「……ん…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
青山「ほら、僕の音、聞こえる？ちゃんとここにいるよ。生きてるよ」
ロージー「…………」ﾀﾞｷｼﾒ
青山「ずーっと、一緒だよ」
ロージー(……ああ…優雅の、音。あったかい、血が流れる音)
ロージー(……ちから、ぬける…とっても、ふわふわする、や…………)
ロージー「………すぅ…すぅ…」
青山「…お疲れ様。おやすみ、ロージー」

残念ながら慰めックスはお預けです

いうて青山くんもギリギリでしたので、たぶんロージーの体調への気遣いがギリギリ勝ったのでしょう

ここで特殊判定

dice1d5=3 (3)

>>126

特殊判定

死柄木VSスターアンドストライプ、決戦の行方は

1～4.原作通り

5.ベストジーニスト「百合草くん、アメリカのNo.1に興味はないか？」

判定結果：3

というわけで、原作通りスターは死柄木くん＆AFOに手痛い一撃を喰らわせて散りました

かっこいいぜスターアンドストライプ

そういえば不安をくすぶらせていた異形型の市民を本格的に取り込みはじめたのはこの時期でしたね

原作だとスピナーを旗印にしてましたけど、この世界では解放戦線の残党による下地やスケプティックの援護がないんですが…

AFOはどうするのか

123.特に期待はしていない、引き続き弔を守ってあげてくれ

4.暇を見て戦力を集めてくれると嬉しいな

5.↑＋なんならグリードの魅了で無理やり引き入れてもいいんじゃないか？

dice1d5=4 (4)

一応戦力強化は頼んだ模様

でも下地ゼロ援護ゼロの状態で戦力なんて集まるのか…

スピナーの頑張り dice1d100=75 (75)

集まった戦力(原作を100とする) dice1d50=18 (18) (スピナー独力のため最大値に補正)

死柄木のため…！と頑張りましたが、戦果は乏しかった模様
むしろほぼ素人がよく2割も集めたな…

スター……オールマイトと出会って欲しかったが仕方ないか……
そしてスピナーめっちゃ頑張ったけど仕方ない……仕方ないし少しお労しいけど戦力低下はありがたい……

そしてスター戦を経て、現在の死柄木とAFOの精神勢力図は

dice1d100=75 (75)

低いほどAFO優勢、高いほど死柄木優勢

死柄木くん！？！？
お友達が頑張ってるからPlus・Ultraしたなさては！？
たぶんスターから手痛い反撃を食らって冷静さを失ったところを侵蝕したんでしょう

後、ロージーの動画の件での怒りも上乗せされてるかもしれない>死柄木の自我

主導権は死柄木くんが握っているとのことですが、では彼の状態はいまどんなもんなのか

1.オールマイトに起因する憎悪を煽られ、わりと原作に近い状態

2.冷静に現状を分析し、回復に集中しつつヒーローに対する勝ち筋を探っている

3.スターにしてやられたAFO(個性因子の姿)に爆笑しつつ、戦闘の余韻でハイになっている

4.↑＋その影響でだいぶムラついている

dice1d4=2 (2)

決めるときは決める、これはリーダーの鑑
ハイになってそのまま乱交始める死柄木くんはいなかったんだ
個性をいくつも失ったことについても縛りプレイ的なわりきりしてそう

〜死柄木VSスターより少し前、緑谷が雄英に戻った翌日〜

ピロンッ☆
青山「……ん…」
ロージー「……すぅ…」ｷﾞｭｰ
青山(ああ、昨日ロージーの部屋で寝てそのまま…)
ロージー「……ん、ん…♡」ｽﾘｽﾘ
青山(股間押し付けてきてる…眠ってるなら無意識なんだろうけど、そこまでえっちだと心配になるよ…)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
青山(って、そうだ。さっきの音、目覚ましじゃない…メッセージの受信音？)
青山(ええと、相手は……)
青山「……………」

パパン：あの人から連絡があった
三人で話したい

青山(来た、AFOからの指令…！)ｺﾞｸﾘ
青山(正直来ない可能性も考えてたけど、これはラッキーだ！この機会を利用すれば、指示の内容によっては決戦の主導権をこちらが握れる！)
青山(パパンたちには、人目につかない場所を探すから待つように連絡して。その間に先生や警察に準備をしてもらって…)
ロージー「ゆう、が…んぁ、あ……♡」ｶｸｶｸ
青山(……うんとりあえずロージー起こそう)

A組からの難しかったのは分かるけど言えよ頼れよコール対象：緑谷(済)、ロージー(一応済←これより余罪追加)、青山←new!
が近づいてまいりました？

【仮眠室】
相澤『そうか、このタイミングで…』
青山「内容をチャットで聞き出すのは難しいと思います。とにかく証拠を残さないように、徹底して言い含められていたので」
根津「それは直接聞けば問題ないのさ。このタイミングでの接触、内容も概ね想像がつく」
ロージー「緑谷くんを雄英から引き剥がせとかでしょうね。戦力不足のあちらとしては、彼が守りの堅い場所にいるのは都合が悪い」
根津「幸いなことに人手は足りている。雄英に在中しているヒーローで、十分に捕縛可能なはずだ」
マイク「…青山。お前は場所だけ教えて、そこに俺たちが待ち伏せることもできるぞ」
青山「いいえ。これは僕がやらなきゃいけないんです。目を逸らしてきた僕だから」
青山「だから、最後はせめて、パパンたちと向き合いたい」
マイク「……わかった」
ミッドナイト「もう少しで海外ヒーローの派遣も始まる、中にはアメリカのスターアンドストライプもいるわ」
ミッドナイト「AFOの目をなるべく逸らすためにも、捕縛はそれを待ってから行うのはどうかしら」
青山「パパンたちもメッセージを送った直後は警戒してると思います。少し日が経てばそれも薄れて、先生たちの待ち伏せにも気づきにくくなるはずです」
根津「決まりだ。AFO側から連絡してきた以上、青山くんに動きがなければ無闇な行動はあちらもしないはず」
根津「海外からの援軍が着き次第、作戦を決行する」
先生s「はい」
ロージー「…私も、いていいですか」
マイク「……いても支障はないだろうけどよォ…」
相澤『校長』
根津「もちろん許可する。保険はいくらあってもいいからね」
青山「ロージー…？」
ロージー「私も、優雅のご両親に言わなきゃいけないんだ」
ロージー「必ず勝つから。優雅と一緒に戻ってくるから、信じてくださいって」
相澤『……ふ。お前はブレないな』

〜しかし、その翌日〜
緑谷「スターが遺してくれた…！死柄木にダメージが！？」
ロージー(…スターアンドストライプ、ある意味での私の先達。会って、話をしてみたかったものだ)
八木「アメリカの戦闘機から頂いた分析データだ。奪われた「新秩序」が、毒のように死柄木を蝕んだ」
八木「いくつ持っているのかはわからないが、相当数の“個性“が損壊したと見られる」
耳郎「それじゃあ今が…」
八百万「千載一遇のチャンス…！」
ロージー(傷を負ったこと自体は心配だが、確かに好機！身体の完成が遅れるうえに“個性“もいくらか削いだ。この機会をモノにしなくては)
青山(本来なら海外派遣を待つ予定だったけど、今回の事件でそれも滞るはず。攻勢のチャンスを逃しちゃいけない！)
八木(ああ。だからこそ、残存戦力でAFOを捜索すると同時に)
三人(こちらから、仕掛ける…！)ｺｸﾘ
青山(…ごめんね、パパン、ママン。それでも僕は…戦うことを選ぶ)
青山(もう、逃げるのも裏切るのも、やめだ！)

がんばれ、青山、ロージー…

やれる事は無限大だけど一度に指定できる数に限りがある新秩序
やれる事は(一応)制限というか方向性に決まりがあるけどMPさえあればいくつでも無茶を効かせられるエロ同人
概念付与として話して欲しかった……いや話して欲しかったけどスターの性癖うっかり曲がらなくてよかったと思うべきか？？(混乱

>>139

先生達にも何か言いたげな顔になるかもしれない

青山くん……頑張って

>>143

スターの癖が曲がったら、大変だったろうな……いや変な事はしないの前提なんだけど、なんかこう、アメリカにごめんなさいのポーズしてる色んな人の姿が浮かんでしまうところだった

なかなか更新できず申し訳ございません…

保守代わりに戯れダイスです

OFAの中にいる駆動さんやブルースさんは、ロージーの動きから彼女の血筋(AFOお抱えのアサシン集団)を

1.察せない

2.察せる

dice1d2=1 (1)

中のお二人はロージーの血筋の因縁については特に察することがない模様
アサシン集団はレジスタンスと特別関わっていたわけではないようですね

青山(……よし。待ち伏せ場所の位置を送信して…)

青山「…………」ﾁﾗ

ワーワー……！！

青山(みんな訓練に集中してる。こっちに意識は向いてない)

青山(ロージーはそもそも別の場所で訓練中だから、合流は問題なし)

青山(あとは、僕が行って二人の警戒を緩めれば)

青山母『優雅〜』

青山父『ほら、こっち向いて！』

パシャ！

青山父『よし、撮れた！』

青山母『ふふ、これからもたくさん写真撮りましょうね！』

青山「…………」ｷﾞｭｯ

青山(…大丈夫。大丈夫だ。いつも通りに、普段通りに)

青山(パパンとママンを、助けるんだ)

青山「………」ｿﾛｿﾛ…

訓練から抜け出した青山に

1.葉隠が気づいた

2.緑谷が気づいた

34.誰も気づかなかった

dice1d4=3 (3)

青山「…………」
青山(……はは…手汗、すごい…)
ロージー「優雅っ」ﾄﾀﾄﾀ
青山「大丈夫、うまく抜け出せた」
ロージー「…顔、白い」
青山「指定した場所が薄暗くてよかったよ。動揺しても悟られにくい」
ロージー「私が即捕縛することもできるんだよ？」
青山「心配ありがとう。でも、ちゃんとケジメをつけたい」
ロージー「…そのあとのことだって…」
青山「僕を利用する作戦なら、どの道明かさなきゃいけないからね。みんなの心情的にも開示は早いほうがいい」
ロージー「……うん。そうだよね。先生たちともよく話し合って決めたもん。ここでやだやだーって駄々こねちゃダメだよね」
青山「その気持ちだけで嬉しいよ」
ロージー「…私からも、みんなに言う。だからきっと大丈夫だよ」ﾆｺｯ
青山「……うん」
青山「…じゃ、行くよ」
ロージー「気をつけて」
青山「ああ」

【待ち合わせ場所】
青山「遅くなってごめん」
青山母「優雅…！よかった、無事で…！」ﾀﾞｷｼﾒ
青山「ん…パパンもママンも、平気？」
青山父「ああ。雄英の方には、本当によくしてもらっているよ」
青山「……うん、そっか」
青山「…叔父様はなんて？」
青山母「……それ、は…」
青山父「…きみの。クラスメイト、緑谷出久くんを…雄英(ここ)から引き離すように、と」
青山(やっぱりそう来たか)
青山父「手順もすべて指示されている。暗号化されてるから少し読み込む必要はあるが…」ｻｼﾀﾞｼ
青山「うん…」ｳｹﾄﾘ
青山(……完全に包囲するまで、時間、少し稼がなきゃ)

青山「……パパン、ママン…僕、もう…いやだ」
青山父「え……？」
青山(大丈夫、時間を稼ぐだけ、大丈夫)
青山「みんな、あの人に勝とうって頑張ってる…力を振り絞ってる…！僕がここで裏切らなかったら、勝てるかもしれないんだ」
青山「だから…こんなこと、もう」
青山母「優雅…！私たちは、それでもやるしかないの…！」
青山「っ……！」
青山(落ち着け、落ち着け)
青山母「あなたも見てきたでしょう！？あの人の指示通りにできなかった人が、ど、どうなったか…！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
青山(大丈夫、この反応は予想内だ、揺れるな)
青山母「神野までちゃんとAFOの言う通りできてたじゃない！」
青山(揺れるな)
青山母「やらなきゃ私たちが殺されてしまうの！優雅！」
青山「────」

関係値822－200(両親)－200(自分の命)－200(罪悪感)－200(引き返せない)－200(逃げられない)－200(恐怖)－200(諦観)
判定自動しっぱ──

今でも、ときどき見る夢がある。全身を這い回る激痛に目が覚めて。なんとか動かした視線に、月は優しく口づける。

「愛しい人。私の星」

唄うような声が針で突き抜き、糸を通して、僕を毀していく。苦痛はいつもそばにあって、だからこそそれは、柔らかくこの身を戒める。
感覚的には痛みしかもたらさないはずのそれから浮上した朝は、陶酔で動けないのが常だった。

パパンたちの命。手を出させはしない。僕の命。くれてやるものか。大切な人たち、大好きな場所。土足で踏み荒らすなど、反吐が出る。
ここまできて道具扱いなんて滑稽だよ。肝心の僕はとっくの昔に、自らの運命に魂まで捧げているのに。
僕はもうロージーのもの。お前に従い、恐れる道理がどこにある。

青山「……パパン、ママン」

青山父「すまない、すまない優雅…！」

青山母「お願い…私たちを、助けて…！」

青山「うん。助ける」

【刻印の王子】により負の補正を無効化！

dice1d100=70 (70)

822以下で成功 自動成功！

青山「絶対に助ける、だから…ごめんね」

青山母「え…？」

青山「っ先生！！」

ザッ！！

青山両親「！？」

ミッドナイト「お話は、すべて聞かせてもらいました」

エクトプラズム「一帯ハスデニ包囲シテイル」

セメントス「彼はずいぶん前から覚悟を決めていました。たった、一人で」

青山父「優雅っ、逃げなさい！！」

青山母「早く！」

青山「いいや、逃げない。僕はもう逃げない」

青山母「でも…でも！」

青山「怖いよね。怖いに、決まってる。ママンたちは僕よりもっといろんなものを見せられて、怖くて仕方なかったと思う」

青山「でも、ここで折れたら、僕たちは一生その恐怖に繋がれなきゃいけない。そんなのお断りだ」

スタスタ……
ロージー「この場は完全に包囲されています。優雅もすでに私たち側。こんな言い方は非情ですが、あなた方も腹を括るしかないんです」
青山父「ゆ、百合草さん…！？」
ロージー「退院して、寮に移る前でした。彼が話してくれたのは」
青山父「そ、それは…まさかあの日…！？」
ロージー「お二人の恐怖、察するにあまりあります。ですが、息子さんもまた同じように恐怖していたんです。そんな中で、口を開いてくれたんです」
ロージー「どうか…その勇気を、察してはいただけないでしょうか」ﾍﾟｺﾘ
青山父「っ……！」
ロージー「少しで構いません。お二人の勇気を、分けていただけないでしょうか」
ロージー「息子さんが、心から笑える未来のために」
青山母「……あ…あぁ…！優雅、私、私たち…！あなたに、なんてこと…！」ﾌﾗｯ
青山「っ、大丈夫…大丈夫だよ」ﾀﾞｷﾄﾒ
青山父「……っ……」ﾍﾀﾘ
マイク「……抵抗の意思なし、と受け取りますよ」
青山父「……ああ。優雅に逃げる気がないなら…どれだけ抵抗しても、無意味だ」
青山父「…私たちは…この期に及んで、あの子にどれだけの苦しみを…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青山「パパンたちのせいじゃない。僕の責任だ」
青山「だから、負った罪の分救う。そのために機会をもらったんだ」
青山「もう逃げない。逃げたく、ないんだよ」
青山父(……ああ…この子は、いつの間に…こんなに強く…)

ロージー「…………」
ミッドナイト「ひとまず第一段階は突破ね」
ロージー「ええ。身も蓋もない言い方ですが、ここは物理でもどうにでもなりましたから」
ロージー(そう、問題はここから。厄介な課題はいつも後から来るものだ)
ロージー(……みんなが、優雅のことを認めてくれるか…)

【視聴覚室】
青山「………」
ガラッ！！
青山「！」
緑谷「あっ、青山く…！プレゼント・マイクから、いま、聞いて」
青山「……うん、全部先生が言ってた通り」
青山「USJも、合宿も、全部僕だ。僕が、仕組んだ」
青山「僕は、ヴィランだよ」
青山父「違う、それは…！優雅はただ、指示されたことを…！」
青山「そうかもね。でもそのせいで何人も亡くなった。クラスメイトもB組の人も、ロージーも、僕が殺したっておかしくなかった」
轟「……お前、じゃあ、なんで」
葉隠「…ロージーちゃん、青山くんのこと大好きなんだよ…」
青山「うん」
葉隠「青山くんのためなら、おかしくなれちゃうんだよ…！？」
青山「…うん」
葉隠「っなのに！！どんな、どんな気持ちでロージーちゃんといたの！ねえ、答えてよ！！」
青山「………」
尾白「…同じ気持ちだ。こんなの、納得できない…！」

ロージー「…………」ｶﾊﾞｲ

上鳴「……え…？百合草…？」

爆豪「……知っとったんか」

切島「し、知ってたって」

爆豪「知らされるタイミングが俺たちと同じだったとしても、到着してんのが早すぎる」

爆豪「強欲女…てめぇ、いつこいつの内通知った」

ロージー「神野のすぐあと」

A組「！？」

ロージー「これについては話すと長くなるからね。今は結論だけ言わせてほしい」

ロージー「私は、優雅の内通とそれによる咎を知ったうえで共に背負うと決めた。みんなが許さなくても、少なくとも私にされたことに限れば優雅を許した」

ロージー「そこに口は出してほしくないな」ｷｯ

麗日「……ロージーちゃん…」

A組の心情

dice1d100=36 (36)

低いほど困惑と疑問、高いほど混乱と怒り

塚内「“個性“の付与は約10年前。君自身の言動から考えても、ナガンのような裏切ったら爆発する仕掛けや、“個性“を通してAFOに情報がいくような仕掛けはないと見てもいいか」
ロージー「でなきゃあ神野で私を助けた時点でボンッ！ですよ。いろいろありまして“個性“に仕込みがないのはチェック済みです」
塚内(設備もないのにどうやって…いや、彼女の“個性“ならなんでもありか)
塚内「信じるが、それはそれとして検査は受けてもらう。…さて、AFOについて知ってる事を洗いざらい喋ってもらおうか」
青山父「…知ってる事は…何もない。私たちはただ…頼まれたら実行するだけだ」
青山父「失敗すれば殺される。嘘をついても…殺される…！」
塚内「どうやって？」
青山父「…見せられた。そうした人間が処分される様を…。警察に逃げ込んだ者は、出所後に殺された…逃げられなかった…！」
青山父「どこにいても居場所がバレる…必ず、死に追いやられる…！！」
ロージー「優雅の記憶と一致する証言ですね。少なくとも嘘ないし害意を察知する“個性“は持ってそうです」
八木(どうしよういつ記憶覗いたのとかツッコミたい)

青山父「言われた通りにしてどうなるか、優雅は知らなかった…！ただ誰にも勘付かれてはいけないとだけ…！」
青山父「悪いのは私たちだ…！！」
青山「違うよ、悪いのは僕だ。なにが起きるか、どんなことに使われるか、予想できたはずなのに見ないフリをした。自分と家族の命惜しさに、他人の命と社会を天秤にかけたんだ」
青山母「でも、それだって私たちがあの人に関わらなかったら…！」
青山「それを言うなら、僕が『みんなと違うのは怖い』なんてわがままを言わなきゃよかった」
爆豪「…………」
青山「なにをどうしたって、きっかけになったのも手を汚したのも僕なんだ。それは変えられない」
青山「連合を釣るための餌とはいえ、雄英に残って…自分が殺していたかもしれない人たちと平然と笑い合えるような、そんな、厚顔無恥な人間なんだ」
緑谷「っ……でも！でもこうして！」
青山「うん。僕はヴィランも同然だ。でも、こんな僕にもまだできることがあるなら。機会があるなら」
青山「僕は、もう逃げない。AFOと戦いたい」
A組「…………」

ロージー「現状AFOを人海戦術で捜すのは無理筋。この認識で間違いありませんね、塚内さん」
塚内「ああ」
ロージー「そんな中で優雅に指示を出してきた。使い捨てのコマとはいえリスキーな手だ、なにかしらの成果を期待してのことでしょう」
緑谷「うん、僕たちはもう後手に回ってる。もしこの状況で…！」
上鳴「あ…出方を、誘導できたら…！」
塚内「！」
緑谷「うん…！」ｺｸｯ
峰田「そっか…！」
八百万「見方を変えれば…現状ただ一人…！」
ロージー「そう。優雅だけが、AFOを欺ける」
マイク「ま、待てよガイズ。なんかめっちゃ話進んでるが…百合草は自分にされたこと許してるとはいえ、お前らが依然一番の被害者だ」
マイク「青山を…信じられるのか」
飯田「それは過去の話でしょう」
青山「！」
飯田「彼の心の内を掬い取れなかった俺たちの責任でもあります」
飯田「だからこそ、今苦しんでいるクラスメイトを、友として手を取りたい！」
ロージー「………」
飯田「手を取ってもらいたい。それが…彼と俺たちが再び対等になれる、唯一の方法だからです」

ロージー「……ふふっ」
飯田「？」
ロージー「ああ、いや。入学式の日思い出してさ。ほら、いきなり体力測定させられたじゃない」
瀬呂「あー、あったあった」
口田「あれはさすがにびっくりしたな…」
ロージー「それでさ、最後に飯田くんぶっ込んだじゃない？21人とはどういうことかって。あの瞬間冗談抜きで死にたくなった」
飯田「そっそうだったのかい！？」
ロージー「だって私という異物ゆえの歪みだったんだもの。私はいちゃいけないモノなんだって思っちゃったんだ」
ロージー「なのにさ、きみ、対象生徒の補助！とか言うから、もう…安心して力抜けちゃったよ」
ロージー「私、ここにいていいんだって…そう思えたのはね、飯田くんのおかげなんだよ」
ロージー「ありがとう。優雅を拒絶しないでくれて」
飯田「…確かに、今回のことはショックだ。だが彼がA組で過ごした時間がすべて偽物だったわけがない」
飯田「少なくとも、俺はそう思う！」
ロージー「…ありがとう」

塚内「盛り上がってるとこ悪いが…青山一家に捜査協力を頼むとして。嘘は通じないと先程聞いてる。君たちの気持ちは分かるが、ここは冷静に──」
相澤『緑谷、百合草…何か具体策はあるのか？』
緑谷「いえ…それは…」
ロージー「草案ならありますけど、嘘発見機をどうだまくらかすかはまだ」
相澤『だろうな…』
相澤『…まず、1年A組。お前たちの担任として謝罪する。青山の件、黙っていてすまなかった』
上鳴「いっいやいやいや謝んないでください！？」
蛙吹「こんなこと、あっさりと言えるわけがないわ…」
芦戸「その、青山の待遇？立場？がどんな感じで雄英に残ったのかはわからないけど…」
障子「なにか事情があった、そうなんでしょう？」
常闇「ならば謝罪など不要。説明は求めるが」
砂藤「説明は本当にしてほしい」
相澤『…すまない、このあとすべて説明する』
相澤『そのうえで、A組担任として俺に考えがある。塚内さん、一応ご両親には聞こえないように』
塚内「ああ」ｽﾁｬ
耳郎「青山は…？」
相澤『問題ない。さっき言われた通り、なにか仕込まれていたなら神野の時点でタダでは済んでいないはずだ』

〜しばらくして〜
相澤『──俺から言えることは以上です』
根津「たしかに、実現性が高い…！」
ロージー「むぅ…いや、これに関しては心操くんが適任ですね。私の“個性“の催眠だと我が出すぎる、害意を察知されるかも」
塚内「やる価値はあるか…三茶」
三茶「はい」
青山「…………」ﾂﾚﾗﾚ
ロージー「………」
塚内「これ以上は本部で詰めたい。君たちは」
爆豪「待て、そいつも連れてくんか」
青山「今まで在籍できてたのは、連合への囮のためだからね。もうそれは終わったから、ここには」
爆豪「勝手に腹くくって抱え込んで挙句死にかけて、お役目が終わったらまた会うまでさよならって？」
爆豪「ンな雑対応で納得できっかよ。猫野郎、こっちに寄越せ」
三茶「しかし…」
塚内「…警察としては、彼の安全も考慮してこのまま拘留したいんだが」
根津「情報の流出等についてはこちらで把握できるから、彼を雄英に留めても問題はないのさ。“個性“についても検査は発覚時に詳しく行ったろう？」
ロージー「え…？で、でも、校長」
根津「君たちも、直接聞いたいことがきっとたくさんあるはずだ」
切島「そりゃ…もちろんありますよ！」
八百万「青山さんだけでなく、百合草さんにもたくさん」
ロージー「え゛」
尾白「なんで自分無関係ですみたいな顔してるの」
ロージー「い、いやその」

根津「この作戦には青山くんの協力ももちろんだけど、きみたちにも青山くんを信じてもらうことが大前提だ」
八木「塚内くん、私からも頼めないだろうか」
八木「黙っていた身でなにをと思うかもしれないが…この子たちに、悔いが残ってほしくないんだ」
塚内「…………」
塚内「監視用の刺青でしたか。それになにか異常があれば、すぐに連絡してください」
青山「え…？」
根津「ありがとう、塚内くん」
塚内「半年以上の実績を省みてのことです」
ロージー「いやダメでしょ！？ちゃ、ちゃんと留置所とかその、そのぉ…！！」ｵﾛｵﾛ
塚内「言っておいてなんだが、今さら彼が裏切るとは考えにくい。君の力による強固な監視に加えて、そもそもその意思がないからな」
塚内「だから監督はしっかり頼んだよ」
八木「もちろんだ」
ロージー「そうじゃなくて！！」
青山「…………(え、これ僕どうすればいいの？？という表情)」
緑谷「……青山くん」
青山「あ……」ﾋﾞｸｯ
緑谷「とりあえず、帰ろう」ﾃｻｼﾀﾞｼ
青山「………うん…」ﾆｷﾞﾘ
ロージー「…………」
ロージー(まあ…拒絶されなくてよかった、のかな？)
障子「お前も帰るぞ」ｶｶｴ
ロージー「わぎゃっ！？な、なんで抱えられて」
障子「脱走防止だ」
ロージー「扱いが犬！！！」
爆豪「残当だわボケ」

青ロジ強制帰宅！というところで今夜はここまでです
ロージーの淫紋による万全の監視体制(セーフティ付き)＆青山くんにもはや裏切る意思がない＆ちょっと青ロジwith先生たちとA組の間に情報差がありすぎるのでそれを埋めたい諸々の理由から青山くんも寮に居残りです
“個性“は内通告白時点で散々調べたでしょうし、移動も人数少ないほうがお友達の目につく可能性低いですからね

青山よう頑張った……！！ロージーも！！
そしてそうだよな、個性把握テスト後の飯田くんの発言救われてたよ……

A組の青山やロージーに対するダイスがいつも優しくて流石ヒーローだなぁと思う
青山に隠し事なくA組と交流時間が少しでも増えて良かったなぁ

>>177

途中参戦で1から一気読みした者だが、あそこは「飯田くんだなあ、A組だなあ」って(*´꒳`* )ﾎｯｺﾘしてた

【寮】
青山「………」
ロージー「………」
A組「………」
ズー……ン……
ミッドナイト(説明役)(すごく…気まずい…！)
相澤(説明役)(リモート)(こんな空気も無理はない。だがこれも俺たちの選択の結果だ)
相澤(とにかく発端から説明…いやどこからが発端なんだこれは！？)
ロージー(みんないろいろ気になるだろうけど、安全面の保証を考えると淫紋の件から話したほうがいいな。視認できるようにマスター権で調整を…)
緑谷「よし、お風呂入ろう」
尾白「そうだな」
上鳴「風呂入れば大概なんとかなるからな！」
青ロジ「………ん？？？」
先生s「『えっ』」
芦戸「ミッナイ先生たちはちょっと待っててー！」
八百万「はい、お風呂行きましょうね百合草さん」ﾀﾞｯｺ
ロージー「は、え、ちょ、説明」
麗日「さっぱりしてからね！」
常闇「行くぞ」ｶﾞｼｯ
轟「逃げられると思うなよ」ｶﾞｼｯ
青山「僕も！？！？」
瀬呂「むしろ筆頭だろ」
青山「い、いやお風呂入ってる場合じゃああぁあ！？！？」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
ミッドナイト(ひ、引きずられている)
ロージー「あっやべまってストップ男子組ストップううう！！！」
蛙吹「ロージーちゃんもキレイキレイしましょうね」
ロージー「だからさっきから扱い！！！」
ロージー(てかやばい淫紋可視化しちゃったよ距離離されて遠隔じゃもうオフにできんのだが！？！？)

A組の悪い所(ヒーローでも年齢がまだまだガキ)出てますねぇ
結局子供だから解決法が少ないんだぁ…

> 淫紋可視化しちゃったよ

ﾅﾑｰ(-ﾉ-)/Ωﾁｰﾝ

【男風呂】
峰田「オラ脱がせえええ！！！男の裸見ても嬉しくないけど！！」
青山「まって、まって！？自分で脱げるから！！」
砂藤「そぉら観念し………」
青山「………？」
男子s「……………」
青山(あれ、みんなどうして硬直してるんだろ…？)
飯田「………あ、あ、ああああおややややまくくくんそっそそそそれはははは」
瀬呂「やべっ委員長がバグった！！」
口田「し、しっかり…！」ﾕｻﾕｻ
青山(僕、なにか変かな…？火傷のことはみんな知ってるし、淫紋もいつも通り…)ﾅｿﾞﾘ
緑谷「そ…その、刺青…さっきまでなかったよね！？」ｶﾞｼｯ
青山「えっ見えてるの！？」
緑谷「まさかAFOか！？アイツ、こんなひどい仕打ちを…！！」ｷﾞﾘｯ
青山「あらぬ誤解生じてない？」
尾白「説明！！！」
青山「ロージー」
峰田「あっはい」
爆豪「わかるにはわかるが四文字で説明終わらせんな！！！」
障子「しゅ、趣味なのかやむを得ない処置なのかで事情が変わってくるのだが」
青山「やむを得ない処置(7割趣味3割)…かな」
上鳴「括弧書き見えてんだけど？？？」

轟「…おい、これ」ｶﾞｼｯ
青山「い、いやもう逃げないから、というかこの格好で逃げられないから」
轟「違う。手首のこの痕、どういうことだ」
緑谷「痕……これ、って」
青山「あ、いやこれは…は、離して！」
爆豪(線みてぇな傷跡…それも何本も…)
切島「…俺もうっかり顔に傷つけたことあるからよ、わかるぜ。これ、鋭い刃物で横に滑らせたろ」
常闇「一つや二つ、ではないな。いくつも…いったい、どれだけ」
黒影「青山〜…痛くない…？」
青山「うん、もうただの傷跡だから…痛くないよ、大丈夫」
轟「…こうなるまで。こんな、思い詰めるまで。ずっとお前……」
青山「………」
轟「なあ…！こんなこと言ったってどうにもならねえのも、無理だったのもわかってる」
轟「でも…！お前！死ぬほど思い詰めてたなら、なんで言ってくれなかった！！」ｶﾞｼｯ!
瀬呂「と、轟、落ち着けって！」
轟「なんで…！頼って、くれなかったんだよ…！」ｷﾞﾘｯ
青山「……ごめん。ごめん、ね…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
青山(申し訳ない気持ちでいっぱいなのに。僕のこと、なぐりたいだろうに)
青山(責めるだけじゃなくて、頼ってほしかったって言ってくれるのが…こんなに、嬉しいなんて…)
青山(ごめん。ごめんね、みんな……)

爆豪「気持ちはわからんでもないが全裸フルチンでするやり取りじゃねえだろ風邪ひく前に風呂入れ！！！」
緑谷「そ、そうだね…」ｶｸｼ
上鳴「ってか刺青で言いたいこと諸々吹っ飛んだんだけど。百合草作ってことは淫紋だろこれ」
峰田「青山お前…常時感度3000倍で…！？」
青山「違うよ！？監視用とあとむしろ感度抑制というか」
男子s「抑制！？！？！？」
青山「ｱｯ」

しかもデザインしたの青山なんだよな…

【女風呂】
ロージー(優雅大丈夫かな…)
＜ﾖｸｾｲｯﾃﾅﾆ!?ｿﾝﾅﾆﾋﾞﾝｶﾝﾅﾉ!?
＜ﾖｾﾎﾘｻｹﾞﾙﾅ!!
＜ｿｺｶﾗｻｷﾊｼﾞｺﾞｸﾀﾞｿﾞ
ロージー(大丈夫じゃなさそう…)
麗日「痒いところありませんか〜」ﾜｼｬﾜｼｬ
ロージー「ないです〜」
ロージー「……じゃなくて。みんなからすれば私も裏切り者同然だと思うんだけど、いいのこれ？」
芦戸「なんでそうなる！？」
ロージー「だって、私優雅が内通者だって知ってたんだよ。たくさん…市民も、B組の人も、みんなも…特に八百万さん、耳郎さん、葉隠さんは死んでもおかしくなかった」
ロージー「なのに優雅と平然と過ごしてた。裏切り以外のなんだって言うの」
八百万「いいえ、それは違います。青山さんが今まで私たちとともにいたのは、なにか意図があってのこと。私たちへの裏切りなど、そんなことは考えていません」
蛙吹「そもそも、私たちの中ではロージーちゃんが一番の被害者よ。あなたを差し置いてなにか言うのは違う気がするの」
ロージー「私の覚悟とみんなの気持ちは別物でしょ？私が許したからって、みんなも許さなきゃいけない道理はないよ」
葉隠「だったらロージーちゃんが知ったうえで黙ってたから裏切り者なんて理屈も通らないよね」
耳郎「そもそもさ。青山へのヘイトを自分に向かせようって意図が見え見え」ｺﾂﾝ
ロージー「いて」
耳郎「そりゃ気持ちは複雑だよ。でも、だからって糾弾したところでなんにもならないじゃん」
八百万「私たちはすでに青山さんの覚悟を見ています。心乱されこそするかもしれませんが」
芦戸「でも、私たちいろいろ知りたいだけなの。青山のこと、絶対傷つけたりしないから」
ロージー「……うん…ありがとう」ﾆｺ
＜ｳﾜｴｸﾞｲﾃ…ｾﾞﾝｼﾝﾆﾎﾗﾚﾃﾙｼﾞｬﾝ…
＜ﾓﾊﾔｹﾞｲｼﾞｭﾂﾉｲｷ…
＜ｱ､ｱﾝﾏﾘﾐﾅｲﾃﾞｪ…!?
麗日「…男子、さっきからどうしたのかな」
ロージー「お風呂から上がったらわかるよ」ｼﾝﾀﾞﾒ

【再び共有スペースにて】

女子s「なにその刺青！？！？」

青山「ロージー」

女子s「あっはい」

瀬呂「さっきも見たなこの流れ」

八百万「……ふぅ、お茶が入りましたわ」

砂藤「お茶請けの用意もな」

青ロジ「………」ｾｲｻﾞ

ミッドナイト「………」ｾｲｻﾞ

障子「正座はしなくていい。椅子に座ってくれ」ﾀﾀｾ

上鳴「ミッナイ先生もほら、座ってくださいよ。これおいしいっす」

切島「先生にも後で差し入れするんで！」

相澤『……ああ』

爆豪「……さて、準備が整ったところで尋問といくか」BBB…！

緑谷「絵面が拷問官のそれだよ！！」

耳郎「あと尋問じゃなくて普通に質問！」

蛙吹「爆豪ちゃん、起爆準備はやめて…」

青山(……なんか…)

ロージー(張ってた気が、緩んじゃいそう…)

A組からの質問タイム、なにから聞く？

1.いつから内通していたのか

2.内通発覚後も雄英に留まったのはなぜか

3.監視措置とはなにか

4.ロージーとの関係は嘘だったのか

5.AFOに逆らって大丈夫なのか

6.↓1(一度のみ)

dice1x6=

再ダイス

dice1d6=4 (4)

(一番重いところぶっ込んで来たな…という表情)

確かにきっかけはAFOの指示だったけど関係値ダイスが最大値引いて即恋慕追加されたんだよね…

正気か?という顔。お前ら……嘘だったらそもそも共犯者にならないし!いちゃつかないし!そもそもレコードホルダー公認の仲だぞ疑うとか失礼だと思わんのか!もう息子のつもりだぞあの人!
てかロージーがつい最近までやばかったのに良く言えたな!?また暴走しても責任は取れないぞ!?

いま出先なので帰宅したら新スレ立てますね

保守代わりにダイスにお伺い

死柄木VSAFO、精神世界ではどんなふうに攻防が行われているのか

12.領域の奪い合い(対OFAのときみたいなやつ)

34.殴り殴られのガチバトル

5.まさかのｾｯｯｯバトル

dice1d5=4 (4)

ｾｯｯｯバトルじゃなくてよかった…

遅くなりましたが次スレになります

【閲覧・オリキャラ注意】個性「エロ同人」でもヒーローになれるかなPart46【⚓️🎲あり】｜あにまん掲示板！注意！こちらは「【夢注意・閲覧注意】グヘヘ…好みのショタをさらってやったぜ【🎲⚓️あり】」の出久世代ifになります上記のシリーズスレの内容が前提となっておりますので、予めご了承ください以下にシリーズ…bbs.animanch.com

>>192

あれは自分も結果を見たとき戦慄しました

意識するどころかベタ惚れ一直線とは…