- 1凡骨騎士25/06/14(土) 21:46:32
【一読推奨】
・復帰や新規、匿名での参加等、気軽にどうぞ
・キャラも匿名も強さや節度等は注意して守りましょう
・何事も、確定ロールは控えてください。
【只今の時系列】
・米軍突入後
【追加されたルール】
・泳者は他泳者の情報
──“名前” “得点” “ルール追加回数” “滞留結界(コロニー)”──を参照できる。
・泳者は他泳者に任意の得点を譲渡することができる。
・泳者は身代わりとして新規泳者を結界外から招き、100点を消費することで死滅回游から離脱できる
・泳者は結界を自由に出入りすることができる。
次スレは>>190の方がお願いします
無理な場合は避難所へ伝えてください。
- 2凡骨騎士25/06/14(土) 21:47:39
- 3凡骨騎士25/06/14(土) 21:48:50
- 4凡骨騎士25/06/14(土) 21:50:13
- 5凡骨騎士25/06/14(土) 21:56:44
- 6二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 22:00:05
じゅつし は じゅりょくほう をはなった!
プレイヤーは たおれた! - 7三途25/06/14(土) 22:03:17
hehe、ホットドッグ一律310円だぜ
- 8二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 22:05:46
キエェエェェェエエエエエッ!!!!!!
御命頂戴致すッ!!! - 9二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 22:06:49
- 10みないちゃん25/06/14(土) 22:10:00
【あ、まずい。少女が感じるより先に右足は上空へと先を向け、ずるりと滑った左足は階段の上を通過する。その間、ゴロゴロと転がり落ち、踊り場に打つかるまで傷つきながらも落ち続けた。脊髄や五臓六腑に染み渡る痛みが全身を襲い、暫く寝そべり伏せたまま、少女は天井へと目を向けた。】
……そろそろここからも離れなきゃなぁ。
人が増えてきた……。
【どうして増えたのか。先日の総則とやらが原因なのは明白だ。殺傷に血の匂いが充満し始めたこの近辺に居座るのは、流石にまずいだろう。そう思案して、痛みが治った頃に立ち上がり、仮とした拠点へ荷物を取りに足を運んだ。】 - 11二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 22:12:12
- 12二次元好きの匿名さん25/06/14(土) 22:42:59
あぁ、死んでしまえ。死んでしまえ、ほら、ほら、ほら!何も為さないゴミ虫がァッ!!貴様のせいで、貴様のせいで、ぇえええエエエェエエ!!
蛆が!寄るな糞共!!叩っ斬ってやる、斬ってやる、殺してやる殺してやる殺してやる!!!
妾を壊した貴様の雁首を天道へ捧げ、貴様の知る者全てを殺してやる、壊してやる、殺してやるぅウウウウゥウウゥヴヴゥッッッ!!!!! - 13ざわさん25/06/14(土) 23:53:56
《前スレ200へ》
…そういえば、大学生だったっけ。
……数年はこっちも長く生きてるのに、できた人間だな、ホント……。
【比較すればするほど露呈する愚かさが、今は何だか笑えてしまう。まあ、心配するほどでもないのはそう。案ずることではなかった。変なことを口に出してしまったなと反省。前に進むにも、この性格だって直さなきゃだろうし。人殺しの印は決して消えないし。お先の光はまだ乏しい。】
……力になれるなら、良いですよ、もちろん。
できることは限られるでしょうけれど……、ファンを名乗った身ですし、尊敬する人の手伝いはします。
【改めて、当時は何を言ったのだろうと考える。あの瞬間から、救われたいとでも考えていたから縋る真似をしたのだろうか。分からないな。そうして、茜色がまた沈む。耀うものは、眼窩の奥に閉まわれたまま。】 - 14凡骨騎士25/06/15(日) 00:02:26
- 15ざわさん25/06/15(日) 00:09:27
はは、献身的と言うか、ある意味ひどい人というべきか……。
【けれどそれが、彼が彼であるための一つの要素なのだろう。前だけ向いて後ろには向けない、そんな人。それと、そう簡単に光が灯らないのは許してほしい。突き刺さり幾度となく痛めた悔恨の刃は、容易には抜けないのだから。貫くレイピアが簡単に嵌まらないのと同じだ、きっと。】
【ふと、「あの、」と声を漏らす。彼が彼女へ顔を向けるなら、罰が悪そうな表情でも、目を逸らしたとて再度目を合わせる、微笑を浮かべた女性がそこにいる。】
……ありがとう、ございます。
【ただ、それだけ。宿る光はなくとも、心には何かが生まれ始めている。だからこその、弱さと悔いを備えた微笑なのだ。】
- 16凡骨騎士25/06/15(日) 00:14:08
- 17ざわさん25/06/15(日) 00:18:39
あ、うん……。
【切り替え早いな、この人……。ぼんやりと眺めながら、涙の痕を指で擦る。寝て起きたら、目脂や腫れで大変そうだ。顔洗えたら良いのに。そこまで考えて、明日のことを見据える自身が何だかおかしくて、笑った。その後は、組み立ての補助に回るのみ。】
- 18幽霊帆船25/06/16(月) 00:32:43
【夜も更けた頃、休憩地点としたファミレスのソファー席で足を延ばし溜息を零す青年の姿がある。彼は手を伸ばし、半ばまで水の入ったコップをおもむろに傾けて、口元に運び、一口だけ飲み下してまたテーブルに戻した。どうも眠れない。腹も減って仕方ない。そうだ、夜食でも作ろうか。】
…雑炊でいいか。お米もあるし、調味料も十分だし。
【非礼を詫びつつ厨房に立ち入り、使える食材を確認。次いで食器棚から器、鍋等々を取り出す。試してみたが、ちゃんとコンロの火も付くようだ。ライフラインが保たれているのは不幸中の幸い。お米を炊くところから始めるのは面倒なのでそこは家から持ってきたパックご飯とレンジで代用しつつ、調理工程を頭で辿る。】
そうだ、手洗わないと。
【生きている野菜類に触れる前に気づき、水道へ。十一月の寒気をたっぷり受けた流水は冷たく、体温は容易に奪われていく。十分濡らして水を止めたら、ハンドソープのポンプを三回プッシュして、手に擦り合わせる。悴んだ指はそう思い通りには動いてくれない。それ以上に、違和感が消えない。ここで目覚めたあの日からずっと、指の付け根が痛む。何か柔らかいものに思い切り叩きつけたような感触が、こびりついて離れない。】
……汚いな、
【妙な確信のわけは、多分、そこにあるのだろう。水を流し、泡を流す。排水口に吸い込まれる液体が赤く見えた。手を擦る。指先の感覚が失せ切ってなお。三分を過ぎたレンジが鳴くまでそれは続いた。】 - 19二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 00:08:53
よっこいしょ!ってわあ!銃弾!?
早く逃げなきゃ!! - 20二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 09:42:38
うーんあれからだーれにも合わないなー
もっともっと血が見たいのになー
【ケラケラ笑い、鼻歌混じりに少女は歩いてる】 - 21アイさん25/06/20(金) 23:27:40
【ぷらぷらと放浪中】
- 22二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:07:06
辛いなら、早くこうすれば良かったわね
これなら、もう怯えなくても怖がらなくても傷つかなくても済む…… - 23無銘25/06/24(火) 12:28:27
しばらく人に会ってないな…
【少し憂鬱そうに街を歩いている】 - 24五行龍司25/06/24(火) 13:05:21
───結界外のハンバーガー店
(…ふむ、これが記憶にある『はんばーがー』なるものか。確か…小麦粉を用いて作った『ぱん』というもので野菜や肉を挟んでいるのだな
それで、この黄色いものは…『ちーず』か。なるほど牛の乳を発酵させて作ったものなのか…
生前にはなかったものだが、美味しい…らしいが俺の舌に合うだろうか?…まあ試してみる他あるまい、そのためにわざわざやって来たのだからな)
【深くフードを被った男が、座席に座りハンバーガーをまじまじと眺めていた。それは好奇の混じったものであり、初めてみる奇妙な食べ物への興味が向けられたものであった
パンで挟まれた緑のレタスと、牛の肉、その上に載せられた黄色いチーズが蕩けており、ソースの匂いと絡まって食欲を誘う。器がよく食べていたようで、龍口にもその記憶があるが、まずは実際に食べてみるとしよう
…と、一口齧り付いてみる】
………味が濃いな。
【生前はよく味の薄い野菜をよく食べていたからか、五行の舌はハンバーガーを受け入れなかったようだ
それでも食事を無駄にするわけにもいかず、龍口は時折ポテトを摘み、コーラを口に注ぎながら、ハンバーガーを食べ進めた
けれど、結局どれも舌には合わなかった】 - 25「も」な人25/06/24(火) 13:20:59
【結界から出たほうが良いんだろうなとは思いつつコガネを見ている】
- 26やどりぎ25/06/24(火) 21:33:15
……いま、どこまであるいた……?
【カラカラと潤いを求める喉に水を注ぎ込み、滴る汗が凍る冬の道を歩き続ける。市街地を抜け住宅街、見覚えがあるのかないのかすら見当も付かない視界で、少女は立ち止まりしゃがみ込む。そうして飲み切ったペットボトルをべこっと凹ませ握り締め、また立ち上がる。痛い、膝が、脹脛が、足全体が。筋肉痛どころではない、浮腫んで関節が悲鳴をあげている。それなのに、足は動く。動き続ける。】
………いま、どこにいるんだろう、わたし。
いえって、どこだ、っけ……?
【ぼんやりと熱に浮かされる。冬なのに、それ以上に体の中枢が熱い。燃え上がりそうなほどの灼熱を冷風が冷ますのに、ちっとも温度は下がってくれそうになくて。外壁に体を預けながら、人を探し家を探し、見えもしない影を求めた。そろそろ、帰れたって良いのにな。わたし、今何してるんだろう。】 - 27散花の歩み人25/06/24(火) 22:53:33
冬。でしたね、そういえば
【季節すらも忘れてしまうとは
歳を食った覚えはないんだが】
……さて、咲いた徒花はいつ散るのでしょう。いつ枯れるのでしょう。
【雪の煌めきが、夜空の星に思えて鬱陶しかった
早く春が、きたらいいな】 - 28物語の紡ぎ手25/06/26(木) 23:29:11
(貴女は、いつも隠してばかりだ。)
(そこそこ長い間共に物語を歩んで来た人物だと思っているが、未だに貴女のことはよく分からない。)
【明確に分かるのは、脳どころか全身が舞をすることしか考えていないように出来ているような人間性に、遊女としての経歴があること、私と同業者であること。それと、私にとっての特異な物語であること、くらいだ。】
(その薄気味悪い、何を企んでるのかも読めない笑みが特にだ。無論、術師として戦う上で手筋を読まれにくいというのは美点では、あるのだが……)
【序章、出典……今の彼女を彼女たらしめるそれまでの物語──つまるところ過去だって。何も、知らない。物語を探究する者として、そして貴女という物語に虜になってしまった私は、それへの興味を抑えきれない。だから、だろうか。それとも、先へと進むと貴女が消えてしまいそうだから。その焦燥感からだろうか。】
……なあ、風鶴。
貴女の昔話でも、聞かせてくれないか?
【言って、しまった。】