Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
【閲覧注意?エ駄死?他色々】re.ここだけサヤ…|あにまん掲示板
[go: Go Back, main page]

【閲覧注意?エ駄死?他色々】re.ここだけサヤ…

  • 1◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 20:33:10

    だけじゃなくて他にも色んなトラブルメーカーで
    キヴォトスに彩りを添える。
    暇人がただ駄文を並べて書くだけの暇つぶし。
    やっぱり10時間で落ちるのは仕事人からしたら
    辛いから伸ばしてほしいよ。
    他色々だから他作品からもキャラクターを
    引っ張ってくるかもだけど許してな…

    前回の薬子サヤ
    ・食欲増進剤の副作用でオトギに丸呑み性癖と
    捕食者ポジションを付与して一呑みにされた

    ・睡眠導入薬の副作用?でクルミに変な癖を
    付けてユキノの目をナメナメさせた

    ・変身薬でニコを初代ナナドラの
    ルシェファイターにした

    ・ミヤコにお薬をぶっ掛けてサキ、モエと一緒に
    テント内で色々(意味深)した
    ・↑の薬を使ったミユがオトギを頂いた

    ・解熱剤の副作用でユズが一時スライム化、
    捕まって全身ヌルヌルにされた

    ・入れ替わり薬でキキョウの姿でサヤ(キキョウ)に
    土下座をしてエライことになった。

    ・ミモリが惚れ薬(強)で危うくハナエと一緒に
    女体盛り(R18G)にされるとこだった

  • 2◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 20:40:47

    便利な被害者枠

    FOX小隊 FOXeats所属 配送&狙撃担当
    【オトギ】

    前回で真っ先にサヤのお薬の毒牙にかかった人。

    食欲増進剤で空腹のあまりサヤを背後から急襲して
    追いかけっこの末にサヤを丸呑みにした。
    それ以降、丸呑み癖と吐き癖がついてしまったが
    本人は割と楽しんでる様子…

    密かに被食癖の生徒を作っているという噂も…
    今のところは後輩の霞沢ミユがこの枠

    余計な一言で火種を燃やすなどの
    トラブルメーカー的な側面も持ってる

  • 3◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 20:49:10

    被害者枠その2

    FOX小隊 FOXeats所属 配送&防衛担当
    【クルミ】

    オトギがサヤのお薬でエラい目に遭ったのを聞いて
    サヤの研究室へ殴り込んだ人。
    ついでに睡眠導入薬を貰ったがその副作用で
    ユキノの眼球をレロレロして心の傷を付けた。

    それ以降は口の中に大きめの飴を入れないと
    落ち着かなくなったようで…

    最近装備を新調してから戦闘面がかなり強くなった

  • 4◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 20:57:33

    被害者枠その3

    FOX小隊 FOXeats所属 調理、接客&参謀担当
    【ニコ】

    特にお薬を貰った訳でもないのに盛られて
    飲んでしまった完全な被害者。戦闘センスが
    近接極振りになってしまいSG→剣に持ち替えた。

    FOXeatsでの調理師を担当していて稲荷寿司で
    キヴォトス1を目指してる(適当)

    FOX小隊のお母さん的な立ち位置で他メンバーの
    暴走を止めたり新人研修したりと大忙し。

    稲荷寿司は胡麻入りが一番好き

  • 5◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 21:10:43

    被害者枠その4

    FOX小隊 FOXeats所属 調理、接客&指揮官
    【七度ユキノ】

    FOX小隊で一番の被害者、小隊員に変な癖が
    目覚めるわその癖に自分が獲物になってしまうわで
    心がお労しくなったFOX小隊のリーダー。

    ニコだけに調理を任せるわけにはいくまいと
    頑張って免許を取ってニコに教わった。

    出前のメニューにきつねうどんを増やしたいが
    今の配送メンバーの実力から中々追加に
    踏み切れないのが悩み。

    油揚げにはとことん拘るしつまみ食いもする

  • 6◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 21:33:40

    愉快な従業員A

    ミレニアムサイエンススクール ヴェリタス所属
    【小塗マキ】

    店舗の裏手にいつものようにグラフィティしてたら
    クルミに見つかって半ば強制的にバイトに
    付かされてるミレニアムの問題児。

    最初は嫌々ながらも配送等をしていたが最近は
    人が変わったかのように笑顔が増えた。

    ただし趣味のグラフィティは継続しており
    出前で行った先でグラフィティしてくる模様…

  • 7◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 21:48:16

    真面目な従業員B

    学籍不明 ジャブジャブヘルメット団団長
    【河駒風ラブ】

    資金難に喘ぐヘルメット団を何とかしようと
    バイトに応募してきた問題児。勤務態度は良く
    なんで学籍持ってないのか不思議がられてる。

    『しゃぶしゃぶヘルメット団』とか『かわこまかぜ』と
    間違われる事が良くある悩み。

    今後、薬や変な装置の被害に遭うのではないかと
    周りを見て心配している(遭う)

  • 8◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 22:07:39

    寡黙な従業員C

    ハイランダー鉄道学園 元ハイランダー管理室所属
    【朝霧スオウ】

    近くのベンチで失職していたところを
    スカウトされて半ば強引に従業員にされた人。
    飲食系は初めてだったが酢飯を作る手際を
    認められてそれ専門に任される。

    一時は接客に立つもぎこちない笑顔が怖いと言われ
    笑顔の練習も始めた、でも怖い。

    一歩引いた辺りからFOX小隊のドタバタや
    サヤのお薬事変を眺めてる

  • 9◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 22:31:48

    よくいるマスコット

    元SRT特殊学園 RABBIT小隊所属 RABBIT4
    【霞沢ミユ】

    先生の奪い愛で牽制し合う小隊から少し離れて
    FOXeatsで生活を始めたRABBIT4。
    ウ・ス異本の知識でお腹は寝心地がいいと知り、
    お薬効果で癖のついたオトギに自ら呑まれる。

    最近はオトギを狙っていて自らお薬を飲み先輩を
    頂いたり、お腹の中に居る。

    マスコットだけど存在感薄くて大丈夫か?

  • 10◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 22:54:55

    AE社の誇る堅牢堅固な機兵

    連邦捜査局シャーレ所属
    【先生】

    喋る機械、旧世代のAI…等々酷い言われようだが
    実際にはこんな形でも先生として勤めてる人(?)。
    見た目からよく邪険にされるがその誠実さや
    変態性から生徒達にも受け入れられ始めた。

    見た目通りに武装ハードポイントがあって
    生徒相手には使わないが…フル武装だと生徒以上に
    止められない危険人物。

    別に好かれるのは構わないがそれを巡っての
    奪い愛には頭を痛めている。機械だけど

  • 11◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 23:10:12

    サヤ「ふふふ、エンジニア部との繋がりも持てたし
    これで新たなステージに立てるかも知れないのだ」

    ウタハ「ご期待に添えるような物は作るけど
    危険だと判断したら、中止にはするからね?」

    サヤ「取り敢えずはエンジニア部のお手並み拝見、
    噂にはすぐに爆発させたがるとか変な機能を
    盛り付けたりすると聞いてるから心配なのだ。」

    ヒビキ「自爆装置って…ロマン感じない?」
    コトリ「恋人に全部伝えきって自爆しようとした時に
    イジェクトして助かるみたいなのも…」

    サヤ「…よくわからないのだ、だから自爆装置は
    必要ないと思うのだ…」

    ウタハ「出来たよサヤ、これが物質転移装置
    (どこにいくかは分からない)!!ああっと!!君だよ」
    サヤ「なんか名前から凄く嫌な感じがするのだ…」

  • 12◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 03:47:39

    サヤ「で…この!!ああっと!!君に物を乗せて
    テストをすればいいのだな?と、取り敢えず
    この買ってきたホットブルでも…」

    最近、眠気覚ましによく買うホットブルをマシンに
    乗せて…ウタハが電源を入れる。

    コトリ「転移するのは良いですけどどうやって
    探しましょうか…」
    ヒビキ「そこまで頭が回らなかったね。次は
    発信機も一緒に付けておこうかな…」

    マシンが唸り声をあげてホットブルを光の中に
    消し去ってしまった!

    サヤ「文字通り転送は出来るけど転送『だけ』ね…
    それ相当扱いに困るんだけど大丈夫なのだ?」
    ウタハ「実は私も悩んでる、下手したら壁に
    生き埋めとかにもなりそうだからね…」
    −−
    ???
    「…」ゴツン「ひぃん…何…」 ピトッ「冷たい…缶?」
    「(手に取り)ホット…ブル?みっ…水っ!?…
    水じゃ無かった…でもありがと神様…」

    消えたホットブルは密かに世界を歪めた

  • 13◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 08:54:15

    ヒビキ「で、もう一つ問題があって…行き先が
    今の時代とは限らない事。こっちの方が深刻」

    サヤ「つまり時空を超えるランダムテレポート?
    凶悪過ぎる…修正するべきなのだ。」

    ウタハ「そこは改良済みだよ、こっちはリソースに
    戻して…こっちが『!!ああっと!!君』2号機だよ」
    コトリ「時空が歪む現象を改善して現代のどこかに
    転送する様に改良されました!ついでに燃費も!」

    サヤ「そ、そうなのか…それならコレを試して
    みるのだ。(薬瓶を置いておく)」

    ウタハ「それは…なんだい?新聞にもあった
    お薬(意味深)ってもの?」
    サヤ「そんなに知名度が…まぁそうなのだ。普通に
    するとエラいこっちやだから…」

    ウタハ「なるほど、廃棄という事だね。ポイ捨てには
    関心しないな…」
    サヤ「まぁ…今回だけなのだ、許して欲しいのだ」
    転送開始…

  • 14◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 14:23:12

    −−−−
    「物凄い暇だ…発酵ドリンクも没収されて私に
    残ったのはこの麦ジュース(発酵済)だけ…
    コレだけじゃ温まらないよ、何かないかなぁ…」

    水筒に詰めた麦ジュースを軽く口に含んで
    少しでも長く味わおうとする。

    「(しばらくこれが味わえなくなるなんて…
    死活問題だねぇ…)んー、んー?」
    目の前には謎の液体が入った瓶が落ちている。

    「(ゴクンっ)なぁにこれぇ?」
    瓶を指でつまみ太陽に翳す、中の液体が揺らめき
    光の屈折を生み出す

    「怪しいなぁ、でも喉乾いちゃったなぁ…
    (蓋開けて)スンスン…うん、毒じゃ無さそう。
    (舌の上に垂らして…)水…?にしては変な甘みが…
    まぁいいや、全部のんじゃぇ(ごきゅっ…)」

  • 15◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 19:05:45

    先生「シグレが行方不明…?確かなんだな?」

    「そうなんです…いつもならもう帰って来てる
    筈なのにモモトークにも反応しないんです…」

    大荷物を抱えた少女ノドカは深刻な声で話す

    先生「シグレが行きそうな場所…そういえば
    シグレに変わった様子は無かったか?」

    ノドカ「発酵ジュースとその樽を取り上げられた
    くらいかな…シグレにとっては致命的だけど」
    先生「…まぁ、この際樽を隠してたことはいいとして…
    取り返しに行った可能性は?」

    ノドカ「それは無いと思う、直接聞いてきた
    から間違いは無い…うん。」

    先生「わかった、捜索に出よう。大切な生徒の
    行方が分からないとなればな。」

    ノドカ「先生、なんで装備もって…」
    先生「レーダーとセンサーだ」

  • 16◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 21:08:21

    ノドカ「ここに…誰かの反応があるんですね?
    シグレちゃんー、ここにいるのー?」

    先生「しかし、なんでシグレは姿を隠す必要が…
    何か見られたくない事情でもあるのか?」
    ノドカ「それは考えたこと無かった…でも
    赤冬の森にこんなミレニアムみたいな研究室が
    あるなんて聞いたこと…シグレちゃんの匂い!
    シグレちゃん…!?」

    シグレ「あちゃー…見つかっちゃったか。その…
    なんというか連絡しなくてごめんね?」
    ノドカ「シグレ…ちゃん?ヘビと合体してる!?」
    シグレ「どもー、ラミアンシグレだよ…」

    先生「なんというか…どうしてそうなった?」
    シグレ「いやー…落ちてた瓶の飲み物なんて
    飲むもんじゃないね。気がついたらこんな
    蛇の胴体が下半身に繋がってたんだよ」
    ノドカ「凄い…えちちだね…」先生「!?」

    後々思い当たる人物を問い詰めるとしばらくそのまま
    らしいのでノドカと一緒にシャーレへ運んだ

  • 17◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 23:38:55

    クルミ『今日の配送はアビドスまで…遠い!
    とにかく遠くてバイク欲しくなるわね…』
    砂漠の太陽に焼かれながら道をひた走る

    『にしても…アビドスは麺類の出前もあるみたいだし
    ちょっと気になるわね。もしかしたら小隊長念願の
    きつねうどん出前に繋がるかもしれないわ!』

    もしも出前のコツが知れればきつねうどんが
    メニューに追加されて懐が潤うかもしれない

    そう考えていた時だった
    「ん、出前を襲う。」
    砂の中に潜んでいた何者かに背中から襲撃を受け
    危うく荷物を落としかける

    クルミ『ちょ…!?危なっ…なにするのよ!
    相手の状態を見てから考えて襲いなさいよ!』

    「だから考えて襲った、間違えてない。」

  • 18◆b64ZStGwDOJw25/06/18(水) 06:21:48

    クルミ『こちとら出前運んでる最中…まさか、
    コレを狙っての!?』

    「出前…例のブツじゃない?ん、中身を見せて。
    それから判断する。はやくはやく」

    クルミ『そんなに例のブツってものじゃ…
    (いや、依頼主には悪いけど…穏便に済まそ)』
    出前の籠を開けて中身を確認させる…
    「ん…(騙された?中身はお金になると聞いてた…)」

    クルミ『あの…納得してくれた?そんなに大層な
    ものじゃ無かったでしょ?』

    「ごめんなさい、余計な手間を掛けさせた…えっと」

    『そういえば名乗って無かったわね、クルミよ』
    「アビドス廃校対策委員会、砂狼シロコ」

    クルミ『シロコ…あー、貴女があの有名なね?』
    シロコ「クルミ、知ってる。元テロリストの人」

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 10:06:35

    クルミ『テロッ…いや、間違ってない。無いけど
    もうちょっと包んだ言い方があるわよね?』
    シロコ「でも分かりやすいしその方が伝わる。
    包んだところで何も変わりはしない。」

    少しも配慮を考えないシロコに少々苛立ちつつも
    言葉を続ける

    クルミ『ところで奥空アヤネ、って人知らない?
    その人にこの出前を頼まれてるのよ。』
    シロコ「ん、知ってる。今から案内する…私達を
    包囲してるヘルメット団を片してからね。」

    クルミ『なんで包囲されてるのよ…めぼしい物は
    何もないわよ…もしかしてコイツ等空腹なの…?』
    シロコ「可哀想な子犬たち。私達に歯向かうから
    痛い目に遭う、準備はいい?」

    クルミ『…え?私も戦わさせるの?』
    この後、2人で何十人を撃退して学校へ向かった

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 14:21:52

    シャーレ 執務室

    サヤ「こ…これがボク様の薬の効果なのだ…?
    (下半身が蛇になったラミアンシグレを見て)
    待って欲しいのだ、ボク様こんな変な調合をした
    覚えはないのだ。」

    先生「いや…これが事実なんだが。それに早く
    解除するための薬とかは無いのか?流石に
    変化させるだけ、なんてのはないよな?」

    サヤ「うーん…無い(シグレに巻き付かれる)
    おゔぇぇぇぇ!?ぐ、ぐるじいのダァ…」

    シグレ「このまま一呑みにしてゆっくり…じっくりと
    中で消化しても良いんだよ?サヤ?」

    ノドカ「(シグレの蛇胴体に抱きついてスリスリ)
    …これはこれで…」

    先生「あーあ、ノドカまで癖に目覚めてんじゃないか…」

    サヤ「アレは知らない…怖っ」
    この後…シグレに潰されかけた

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 18:33:56

    ミレニアム エンジニア部の整備工場

    ウタハ「…なるほど、!!ああっと!!君の転送が
    被害を作ってしまったと。面白半分で転送したのが
    悪かったかな…」

    コトリ「一度でも使ってみたかった、というのは
    技術者のサガって奴ですからね。使った結果が
    取り返しつかないのは論外ですが。」

    ヒビキ「でも今回の薬に関しては…ね?」

    先生「そもそもどこに転送されるか分からないのは
    欠陥とか言わないの…?」

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 23:54:37

    待機やねん

  • 23二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 04:13:45

    サヤ「き、昨日は酷い目に遭ったのだ…まさか
    捨てたモノが人に拾われていたとは。
    でもあの蛇になった人…ノリノリだったなあ」

    ラミアンシグレに巻き潰されかけたサヤは何とか
    研究室に帰ってきたりさ。

    サヤ「久々にお狐に飲ませるおくすりを開発しよう。
    効果は…所構わずイチャラブックス…流石に可哀想か」

    「おやおや、なにやらお困りのようですねぇ!
    それなら…一時的に言葉を失うのは?」

    サヤ「ナイスアイディーア、誰だか知らないが
    それを試してみるのだ!」

    その頃…エンジニア部でも悪夢君とかいう
    マシンを作ってたが効果絶大すぎて止めた…

  • 24二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 08:11:28

    ウタハ「…うん、これはダメだ。まだ手の震えが
    止まらない。仮想現実での出来事だった筈なのに…
    あの生々しい…血と肉の温かみと脳裏に焼き付いて…」
    言い終わる前に御手洗いに駆け込んでしまう

    ヒビキ「(顔を青くして)仮想現実って…適当な
    くらいが丁度良いのかもね…。しばらく
    みんなの顔見れないかも…分かってても、あんなの…
    ごめんなさい、少し休んでくる…」
    エンジニア部の仮眠室で寝込む

    コトリ「私の説明が…間違ってた?そんな筈は…
    だとしてもなんであんな事に…ううっ、胃がキリキリ…
    あのマシンは強力すぎます。封印です!」
    悪夢君の電源を落として倉庫に押し込む

    マキ「こんにちはー、FOXeats…うえぇ!?
    先輩達どうしたの、どうしてこんなにぐったり!?」

    かつて無いほどに落ち込んだり体調が悪そうな
    エンジニア部を見て驚く

  • 25二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 11:35:48

    マキ「へ…へぇ、その悪夢を見せる機械を
    作ってみたら思った以上の現実感と破壊力が
    合わさって心と体調が破壊されてたと…(ドン引き)
    盗まれたら大変だし壊したらどうなの…」

    ウタハ「壊すのは勿体ないから体調戻ってから
    分解する予定だよ…今は…うん、見たくもない…」
    ヒビキ「(ぐすっ…ぐすっ…)」
    コトリ「(机に突っ伏して頭を抱える)」

    マキ「…(でもここまで凄いと少しだけ興味
    沸くかも)その、機械はどこにあるの?」
    ウタハ「やめときなさい、少なくとも興味で
    やるものじゃない。精神から破壊されるから」

    この後…同意書や付き添い、精神安定剤等の準備を
    して怖いもの見たさで挑戦するマキがいた

    ユキノ「…で、なんでヴェリタスではなく私を?」
    マキ「先輩なら絶対止めるなー…なんて」
    ユキノ「私も止めますよ?」
    マキ「もう遅いッ!ポチッとね!」ユキノ「…」

  • 26二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 18:03:32

    ユキノ「はぁ、忙しいというのになぜ…頼られるのは
    悪くない事なのに、無謀な挑戦の付き添いとは。」
    少し溜息多めで悪夢君を被るマキの隣に座る、

    ウタハ「…行動力があるのは彼女の良いところだが、
    同時に悪いところでもあるね。」

    ユキノ「大丈夫ではなさそうでしたが…調子は
    もういいのですか?」

    ウタハ「まぁね…立ち直りにかけては割と
    早い方だと自覚しているよ。」

    そうして2人でマキの様子を確認しながら雑談を
    交えていく…

    「うぅっ…ゔぇっ!ぁぁぁっ!!」
    奇妙な悲鳴と共にマキが身体を捩る、慌てて
    悪夢君を取り外して揺すって起こす

    その後は目をぱちくりさせてユキノとウタハの頬を
    何度も触ってから落ち着く

  • 27二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:55:51

    ユキノ「…どんだけ強い悪夢だったんですかコレ」
    マキがぴったり背中に張り付いて離れない

    マキ「ごめんなさい…お願いだから捨てないで…
    置いていかないで…」

    ウタハ「うーん、捨てられた夢でも見せられたかな。
    それにしてはかなり強烈だったみたいだね」

    マキ「いい子にする、イタズラもやめるから…」

    ユキノ「捨てたりしませんよ、私もヴェリタスの
    人達も絶対にね。」

    チヒロ「なんかマキの声がしたから来てみたけど…
    どういう状況なのかな。」

    ウタハ「やぁ、これは(状況説明中)な感じで
    マキが心に大きなストレスを抱えているんだ。」

    チヒロ「なるほどね。」この後3人で慰めた

  • 28二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 06:08:32

    サヤ「よし、手前様の助言で言葉を失うわりと
    良さげなポーションが出来たのだ。取り敢えず
    試して欲しいのだ」

    「ちよっ…なんで手前がそんな物を試さな…
    やめろぉぉぉ!私に…私の側に近寄るなぁぁぁ!」

    サヤ「もう遅いッ!回避不可能なのだぁッ!」

    少女の口にポーションをねじ込み飲ませる

    「ゲホッゲホッ!なんてことぉ、アドバィ…たの…
    ……!…………?ーーー!」

    身振り手振りだけで抗議する

    サヤ「ほうほう…これはこれで面白い…ちょっ、
    そのポーションは…待て、話せば分かるのだ!
    あ、言葉無いから話せないか…のだぁぁぁ………!」

    ガラッ
    キキョウ「何か気配を感じて来たわ…シュロにサヤ?
    アンタたち何をやって…なんで何も言わないのよ。」

  • 29二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 13:01:48

    シュロ「………、…………!!」

    サヤ「………………、………?……!」

    キキョウ「まるで分からないわ…そうだ、
    文字くらいは書けるでしょ。筆談でどう?」

    シュロ【天才か?これで意思疎通とかできそう】

    サヤ【実を言うと、この沈黙薬の効果で発声が
    しばらく出来なくなった。】

    キキョウ「…なんというか、どう使おうと思ってたかは
    知らないけど…バカね。」

    二人して項垂れる、ここまで直接的にバカなんて
    久々に言われた気がするからだ。

    シュロ【でもでも、ネズミが先に飲ませて来たんだよ。
    だから手前も抵抗して飲ませた】

    サヤ【向こうが飲みたそうだったから飲ませた、
    反省も後悔もしていない】

  • 30二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 19:12:48

    サヤ【しばらくはこの筆談しか出来ないのが
    辛い、声出せるようになる薬作るわ】

    シュロ【それ手前の分も作ってよ、一人だけとか
    絶対に許さないしここで物語書くぞ?】

    キキョウ「それやったら次はあの程度じゃ
    済まないわよ…?」

    シュロが縮こまって部屋の隅に座る

    サヤ【これから作るから待ってて欲しいのだ】

  • 31二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 23:09:47

    ちょっと待機します

  • 32二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 23:50:50

    オトギ『どうも~、FOXeatsです…あれ、
    キキョウさん珍しいね。こんな研究室の近くで』

    キキョウ「あら、久しぶりねオトギ。」

    出前を持ってきた彼女は伝票にサインを
    貰いに行く…

    シュロ【丸呑み狐!これは少々面白い物語…
    いや、丸呑み事件起きそうだからやめよう】

    オトギ『…この子はサヤの助手?』

    シュロを両手で持ち上げる、底無しの、お腹に
    少しだけ肝_le

  • 33◆b64ZStGwDOJw25/06/21(土) 07:54:25

    オトギ『私をベースにした怪異作ろうとしたの?
    そんなのやべぇ物に決まってるよ、狙撃して
    足止めしてから連れ去って丸呑みよ。』

    キキョウ「貴女そんなバケモノなの…?狙撃は
    まぁ強かったって聞いてるけど、丸呑みなんて
    初めて聞いたんだけど…」

    シュロ【手前見ちゃった、小さな兎の女の子を
    そのお腹に入れて可愛がってるんだよ】

    サヤ【間違ってないけど文字に書き出すと
    トンデモナイ変態になってるの面白い】

    気まずい空気と一緒に変な視線も集まる

    キキョウ「…原因はこのネズミだって分かるわ。
    同じような事してるんだもの…」

  • 34◆b64ZStGwDOJw25/06/21(土) 14:19:50

    キキョウ「…で、今日もその霞沢さんを?」

    オトギ『いや、今日はマキなんだ…』
    キキョウ「あの問題児…?珍しいわね…」

    サヤ【本当に珍しいね、マキはそういうの全然
    興味無いところか嫌ってたもんねぇ】
    シュロ【そうなんだ】

    オトギ『なにやらトンデモナイ悪夢を見たらしくてね
    私の頬を触って抱きしめた後にもっと近くに
    いたい、なんて言ってきたものだからさ…』

    お腹はくちゅくちゅ音を立ててマキを揉みほぐす、
    そのマキは気持ちよさげに眠りに落ちている

  • 35◆b64ZStGwDOJw25/06/21(土) 20:36:42

    サヤ【よーやっと完成したのだ!コレが僕様謹製の
    お薬を打ち消すお薬なのだー!…怖いからシュロ、
    先に飲んでみるのだ】

    シュロ【えぇ…?それは嬉しいですが…待て、
    怖いから?怖いからと言いましたか!?
    なんで人を実験台にするんですか、それは自分で
    使って研究しなさいよぉ!】

    無言で薬を押し付け合う二人、それを見て呆れる参謀、
    お腹を愛おしそうに撫でる特殊部隊員

    サヤ【早く飲むのだぁ!】
    シュロ【嫌!僕よりも先に飲んで!】

    キキョウ「…そろそろイライラしてきたわね、
    思いっきり頭からかけてあげようかしら。」

    オトギ「大丈夫?二人が融合してへんな怪異に
    ならない?」

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 23:59:53

    待機………最早、渾沌である

  • 37二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 05:28:00

    キキョウ「そうだったわ、あのネズミの薬…
    何かと付けて妙な効果があるんだったわ」

    サヤ【ぐぎぎぎ…ならいいのだ!僕様が使って
    効果を確かめてみるのだ。それで終わりなのだ】
    シュロ【そう、それで…終わり?まさか自分だけ
    使って僕を放置する気じゃないよね?】
    サヤ【そのまさかなのだ!】シュロ【✊️】

    オトギ『どうしよう、殴り合いまで発展しちゃった。
    私そろそろ帰らないと次の仕事に…』

    キキョウ「私がサインしておくわ…後でそっちに
    支払いに行くから…」

    マキ(キキョウさんも大変だねぇ)
    オトギ『そうだねぇ…そろそろキレても許されるよ』

    二人が帰った後に研究室から悲鳴と
    説教が聞こえてきたという…

  • 38二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 12:08:04

    ミレニアムサイエンススクール 試射場

    クルミ『へー、新しい武器のテストに私たちを?
    中々見る目があるじゃない。沢山の装備を扱ってきた
    SRTのエリートである(以下長文なので略)』

    ユキノ『すまない、久々の本業だから少し
    気分がアガっているのもあるんだ。その…
    私も実を言うと久々に銃を握れて昂っている。』

    ニコ『さて、どんな武器を渡されるのかしら。
    (心配なのはコレがエンジニア部製品…って
    事なのだけれど。)』

    オトギ『気に入ったものあったら受領してもいい?』

    ウタハ「流石にセミナーへ通してちゃんと
    報告とかもしないと問題にはなるからね。
    そのまま手渡し、って訳には行かないよ。」

    ヒビキ「撃ってて楽しくなる機能も付けたいし…
    もう少し改良もしてみたいのもあるから。」

    コトリ「流石に自爆装置は無いですから安心して下さい」

  • 39二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 16:27:41

    ニコ『ねぇ、このランチャー重いんだけど…
    しかも真っすぐ飛ばない!床に向かt(爆発)』

    ユキノ『ニコぉぉぉぉ!?(救急道具もって
    駆けつける)』

    クルミ『ねぇ!コレも当たらないんだけど…
    あ。これ頭の上から降らすやつ…?ゴミだわ(辛辣)
    大体、弾頭直当てしても火力無いのは何?
    普通なら直撃ボーナスあるでしょ』

    オトギ『そもそもの設計段階で破綻してるの
    多くない?チャージ限界にバッテリー容量が
    追いついて無いからフルチャージ出来ないんだけど』

    ウタハ「そこまで言わなくても…」
    ヒビキ「流石に…傷付くよ…」
    コトリ「趣味設計の代物だから多少はね…」

    ニコ『だからって酷すぎない…?私じゃ無かったら
    大怪我してたよ?』

    ユキノ『最後はコレかぁ…(ヴォォォォォォ…)
    うん、性能(ヴォォォォォォ…)煩い、本当に煩い。
    それだけが欠点なんだけど一番酷い。』

  • 40二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:04:55

    オトギ『なんというか…流石エンジニア部、
    って感じの兵器群だったね…。面白いけど
    どこかに破綻が生じてて使いにくいというのが…』

    クルミ『ニコ、本当に平気?あんな大爆発マトモに
    当たって怪我だけじゃ無いと思うんだけど』

    ニコ『念の為は仕組んで置いたからね…コレが
    無かったら流石に入院だったかも…(胸から
    厚めのプレートを取り出す)』

    ユキノ『エンジニア部にはもう少し改良品を
    頼んでおきたいが…期待は持てないかなあれ…』

    ウタハ「うーむ…バッテリー容量を増やして
    1回はチャージ出来るようにするか。それとも
    動力へ直接バイパスして循環させるか…」

    ヒビキ「予算そんなに掛けられないし…噴進機の
    強化だけはしておこうかな…じゃじゃ馬になるかな」

    その試射で部室の壁が無くなった

  • 41二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 05:59:17

    サヤ「…ってな事があって大変だったのだ。
    いやー、前科作ってしまうと普通の風邪薬でも
    警戒されてしまうからとてもつらいのだ。」

    ウタハ「分かるよ、意図してない動作を起こしても
    エンジニア部だから…で済まされてしまってね。」

    エンジニア部の整備工場でまた何かを披露しようと
    サヤを招いたウタハ、それに合わせてまた
    ポーションを作って持ってきたサヤ…

    サヤ「で、今日は何を作ったのだ?」

    ウタハ「ふふ、聞いて驚かないでくれ。なんと
    生魚の骨を全て取り去る『骨抜き君』だよ。
    ここに生魚をセットすると…ほら、きれいな
    骨格だけ取り出せただろう?」

    サヤ「おぉ、コレには魚は好きだけど小骨が
    嫌いな学生さんにも大人気なのだ!…ところで
    コレ、手をここに乗せたらどうなるのだ?
    骨が抜き取られるんじゃ…」

    ウタハ「それについては実験済みだよ…実験というか
    興味で手を入れた人がいるというか…」

    コトリ「手を揉み解されて…ペしょペしょにされます」
    ヒビキ「これは色んな意味で危ないね…///」

  • 42二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 12:23:21

    サヤ「手を揉まれてペしょペしょに?一体全体
    どういうことなのだ…取り敢えず危険は
    無いという事なのだな。」

    ウタハ「物理的な危険は無いね、痛いとかそういう
    直接的な要因は無かったよ。良かったら君サヤも
    手を入れてみるかい?」

    サヤ「お、おぅ…気になるから入れてみるのだ…
    (マシンから指が伸びてきて…手揉みを始める)
    うん、今のところは…なんとも無…いぃっ///
    (な、なんなのだこれは…手を触られている
    だけなのに全身に駆け巡るこの心地よさはッ!?)」

    ヒビキ「色んな意味で骨抜きにされる危険な
    マシンでもあるんだよ…汗でペしょペしょに
    なるでしょ…?」

    サヤ「まっ…ずぃぃぃっ///手を揉まれてるだけでぇ…
    やばいのだぁぁ///(マシンを止めて息を整える)」

  • 43二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 15:55:41

    アリス「あのような装置を作って喜ぶか…

    変態技術者め。はい!アリスが参りました!」


    ウタハ「あぁ、君が頼んでいた装置は

    完成させてあるよ。」


    アリス「ごまだれー!アリス は『呼寄君』を

    手に入れました!これで臨時パーティーを

    招集できます!最近モモイ達が外に出たがらないので…

    ゲームは楽しいですが、新しい空気が欲しかったのです」


    ウタハ「言っておくけど、その装置はSQモデルだから

    アリスを含めて5人まで集めれるよ。」

    ヒビキ「効果はパーティー解散を宣言するか

    1日経過だね。一応途中抜けも出来るけど」


    サヤ「ほぉ、アリス専用のアイテムかぁ。

    勝手に招集掛けられるのは大丈夫なのだ?」

    アリス「うーん…それは使ってから…ですかね?

    さぁ、集まるのです!戦士たちよ!」


    アリス:勇者

    dice1d162=31 (31) :インペリアル

    dice1d162=17 (17) :ガンナー

    dice1d191=35 (35) :パラディン

    dice1d191=15 (15) :メディック

  • 44二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 16:14:20

    アリス「おぉ…コトリさん以外はほぼ初顔合わせ。
    初めまして、ミレニアム ゲーム開発部所属の
    勇者 天童アリスです!よろしくお願いします!」

    「ゲヘナ学園キラキラ部の夜桜キララ、今日は
    なんで呼ばれたか分からないけどよろしくね。
    あとこの鎧結構重いんだけど…」

    「ゲヘナ学園万魔殿所属、棗イロハ…休日の
    予定だったので非常に不愉快です…。」

    「ミレニアム、エンジニア部の豊見コトリです!
    防御や挑発が必要なら、おまかせ下さい!
    …本当は前に立つのすっごく嫌なんですけどね。」

    「トリニティ総合学園、正義実現委員会所属の
    仲正イチカ…あの、この白衣似合って無くないッスか?
    制服くらいいつもの奴じゃダメ…?」

    アリス「諦めて下さい!では…お出かけしましょう!」

  • 45二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:55:53

    待機かな?

  • 46二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 04:38:09

    ウタハ「…行ってしまったね、まぁ楽しそうで
    何よりだ。ところでサヤ、その薬は新しく作った
    ものなのかい?」

    サヤ「そうなのだ、飲んだ人の感情を極端にする…
    つまり全肯定か全拒否かのどちらかに振り切れる
    途轍もなく恐ろしいお薬なのだぁ!
    そのためか効果は三十分程度しか確保
    出来てないのだ…」

    ヒビキ「凄いね、人の感情を増幅させる
    ユニコーンみたいな薬…」

    サヤ「自分で試した時はよく分からなかったのだ…
    やっぱり普段から人との関わりを持ってないとアカンね」

    ウタハ「その…こんど眠気が吹き飛ぶ薬とか
    作ってもらえないかい?重要な整備とかで
    眠気が襲ってきたら大変だからね。」

    サヤ「わかったのだ眠気覚ましのコーヒーみたいに
    強力なのを用意してくるのだ」

  • 47二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 08:20:17

    ウタハ「でー、その薬は誰に使う予定なんだい?
    個人的にはミレニアムだと被害が大きいと
    思うんだ、ゲ開部とかセミナーとかは…」

    サヤ「ある程度被害が抑制出来て自制も
    効くようなところ…どこかあるのだ?」

    ヒビキ「うーん…何処も割と大きい感じか
    するんだけど…💡シャーレで使うとか」

    サヤ「先生が大破しそうだからやめとくのだ。」

    ウタハ「困った時の兎でも使うかい?」

    サヤ「嫌っ!あそこは怖い!…」

  • 48二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 14:38:05

    サヤ「というわけでこの極ブレ薬をだれか
    試して欲しいのだ。」

    ラブ「はー、それはそれは…取り敢えず誰かに
    飲ませたいんだね…」

    ミユ「じゃ…私が…」スオウ「危ないぞ?」

    マキ「あ、私ものみたい!」

    ニコ『なんか今日は割と進んで飲みに行ってるわね…
    何か裏がありそうな気がするわ。』

    ユキノ『確かに…真っ先に逃げるはずのミユが
    真っ先に飛びつくなんて…』

    オトギ『なんだか、嫌な予感がするよ』
    クルミ『いつもの事じゃない、リラックスリラックス』

    ミユ『…♡』マキ「…うぅ」

  • 49二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 19:37:24

    宿直 ミユの部屋
    オトギ『ねぇ、本当にそんな事しないで…落ち着いて
    話し合おう…?ね、お願いだからさ…』

    力の差で押さえつけられ両手足を縛られて
    床に転がされる、普段なら負けない筈なのだが…
    歪んだ愛は限界を超えてオトギを拘束した

    ミユ「んっ、はむっ…もっと私を見て…私を
    身体に、肌に、心に刻んで…!」
    オトギの首筋に歯を立てて噛みつく…色白の首筋に
    くっきりとミユの歯形の痕が残り、鮮血が
    そこから垂れている

    オトギ「いっ…!ミユ、止めてよ!痛いから!」

    そんな制止もミユの耳には届かず、尚も身体へ
    傷痕を残していく

    ミユ「私を感じて…私を受け止めてよ!」

    自身の唇を強く噛み血を出す、そうしてオトギへ
    唇を重ねて…血の味がするキスをする。
    もちろん溢れる血を流し込んで彼女の口の中を
    自分味に染めていく。

    正気に戻る頃にはお互い血濡れだった

  • 50二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 02:43:57

    前スレの紹介とかは無いのかしら?

  • 51二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 05:59:42
  • 52◆b64ZStGwDOJw25/06/25(水) 12:57:51

    オトギ『…満足した?(首筋にガーゼ、手首に
    包帯巻いて)』

    ミユ「うん、久しぶりに先輩の全部を味わって
    とっても満足しました…」

    オトギ『だよね、口の中もミユ味だし…
    なんというか、悪い感じはしないけど。
    もう少し加減して欲しかったかな』

    ミユ「えへへ…私の中にも先輩の…(デレデレ)」

  • 53二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 19:49:29

    マキ「フーッ…!フーッ…!」

    ラブ「なんかめっちゃ私、嫌がられてない…?」
    クルミ「確かに…なんで私も嫌われてるのよー」
    ユキノ「もしかしてあの薬、少しでも低いと
    そっち側に振れるのか…?」

    部屋の隅でコアリクイの威嚇のように両手を
    あげて仁王立ちしているマキ

    スオウ「大変だな…私には関係ないがな」
    ニコ『もしかしたら一番懐いてくれてるかもよ?』

  • 54二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 03:43:11

    待機

  • 55二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 10:08:09

    ユキノ『…今日暑くないか?』
    ニコ『暑いね』クルミ『暑い…』オトギ『海…』

    ラブ「海行くかぁ…そろそろ仲間達の顔も見たいし」
    スオウ「そういえばヘルメット団の総長だったか」

    ミユ「前にワカモさんと共闘して乗っ取られてた
    情けないヘルメット団のとこ?」
    マキ「海かぁ、スプレー缶持ってってもどこにも
    書けない…いや、海の家に…」

    アザミ「…この都市区って、こんなに暑くなるのね。
    はっきり言って地獄よ…」

    ユキノ『どうせ海に行くなら海の家借りるか…
    そこでなんか冷たいものを提供して知名度を上げる』
    ニコ『…でも私達ならライフガードとして出た
    方が役に立ちそうな気もする』
    クルミ『どっちでも良いわよ、海に行って少しでも
    涼みたい…』
    オトギ『海…釣り…マダイ…80…(昇天)』

  • 56二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 15:58:18

    ユキノ『で…海の家を借りたは良いが、なぜ
    エンジニア部とサヤまで付いてきたのか聞いても?』

    ウタハ「海の方で少し使いたい機械があってね、
    多少強引でもついてきたんだよ。サヤは…まぁ
    面白いお薬を作って試したいみたいだけど…」

    サヤ「熱中症対策のクーラードリンクもあるから
    しっかり販売して欲しいのだ。」

    ニコ『それともう一つ報告あるわよ、人手が
    足りないらしくて3-4がライフガードに回るわ』

    ラブ「え、ヴァルキューレってその辺りも担当
    してるんだ…意外だね」
    スオウ「今回は台所の方が忙しくなりそうだな…」
    マキ「それなら配膳行くよ、台所立ってもそんなに
    役に立てないからさ。」

  • 57二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 21:43:56

    砂浜 ライフセーバー組

    クルミ『この水着もSRTの訓練以来ね…可愛げの
    欠片もないからあまり着たくないのよね。』

    オトギ『気にしない気にしない、だって私達そんなに
    視線集めるような体型じゃないんだからさ。
    その方が仕事はしやすいじゃん?』

    クルミ『私の体型が貧相でまな板って言った?』
    オトギ『言ってない!脳内変換やめて下さい!』

    コトカ「元気ッスね、今季中のライフセーバーが
    思ったより集まらなかった様で…
    急遽、ヴァルキューレに話が流れてきて…ついでに
    知り合いにも誘いをかけた形なんで。」

    クルミ『…とは言っても訓練したの年単位で前よ?
    あまり役には立てないと思う。』
    オトギ『確かに、最近は泳ぎもしてないし…』

  • 58二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:49:52

    海の家 きつね荘(仮)

    サヤ「出来たのだ、熱中症を予防する
    クーラ◯ドリンクなのだ!特に目立った副作用も無く
    しっかりと売り物になるのだ!」

    マキ「へー、やれば出来るじゃんが(ごくごく)…
    すっごいミント味強いのは目を瞑らないとダメ?
    スースーしすぎてちょっと気持ち悪い…」

    ニコ『うーん、どうにか味付けして誤魔化せない
    かしら…根本から消すのは難しいし…』

    ラブ「あ、チョコ混ぜてチョコミントにしたら?」
    スオウ「チョコミント味か…好みは分かれるな」

    ユキノ『そのドリンクもいいが、冷きつねの出汁も
    頼む…思ったようにいい味が出せない。』

    客が入る前に最終調整をする

スレッドは6/27 09:49頃に落ちます

オススメ

レス投稿

1.アンカーはレス番号をクリックで自動入力できます。
2.誹謗中傷・暴言・煽り・スレッドと無関係な投稿は削除・規制対象です。
 他サイト・特定個人への中傷・暴言は禁止です。
※規約違反は各レスの『報告』からお知らせください。削除依頼は『お問い合わせ』からお願いします。
3.二次創作画像は、作者本人でない場合は必ずURLで貼ってください。サムネとリンク先が表示されます。
4.巻き添え規制を受けている方や荒らしを反省した方はお問い合わせから連絡をください。