- 1◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 20:33:10
だけじゃなくて他にも色んなトラブルメーカーで
キヴォトスに彩りを添える。
暇人がただ駄文を並べて書くだけの暇つぶし。
やっぱり10時間で落ちるのは仕事人からしたら
辛いから伸ばしてほしいよ。
他色々だから他作品からもキャラクターを
引っ張ってくるかもだけど許してな…
前回の薬子サヤ
・食欲増進剤の副作用でオトギに丸呑み性癖と
捕食者ポジションを付与して一呑みにされた
・睡眠導入薬の副作用?でクルミに変な癖を
付けてユキノの目をナメナメさせた
・変身薬でニコを初代ナナドラの
ルシェファイターにした
・ミヤコにお薬をぶっ掛けてサキ、モエと一緒に
テント内で色々(意味深)した
・↑の薬を使ったミユがオトギを頂いた
・解熱剤の副作用でユズが一時スライム化、
捕まって全身ヌルヌルにされた
・入れ替わり薬でキキョウの姿でサヤ(キキョウ)に
土下座をしてエライことになった。
・ミモリが惚れ薬(強)で危うくハナエと一緒に
女体盛り(R18G)にされるとこだった - 2◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 20:40:47
- 3◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 20:49:10
- 4◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 20:57:33
- 5◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 21:10:43
- 6◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 21:33:40
- 7◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 21:48:16
- 8◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 22:07:39
- 9◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 22:31:48
- 10◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 22:54:55
- 11◆b64ZStGwDOJw25/06/16(月) 23:10:12
サヤ「ふふふ、エンジニア部との繋がりも持てたし
これで新たなステージに立てるかも知れないのだ」
ウタハ「ご期待に添えるような物は作るけど
危険だと判断したら、中止にはするからね?」
サヤ「取り敢えずはエンジニア部のお手並み拝見、
噂にはすぐに爆発させたがるとか変な機能を
盛り付けたりすると聞いてるから心配なのだ。」
ヒビキ「自爆装置って…ロマン感じない?」
コトリ「恋人に全部伝えきって自爆しようとした時に
イジェクトして助かるみたいなのも…」
サヤ「…よくわからないのだ、だから自爆装置は
必要ないと思うのだ…」
ウタハ「出来たよサヤ、これが物質転移装置
(どこにいくかは分からない)!!ああっと!!君だよ」
サヤ「なんか名前から凄く嫌な感じがするのだ…」 - 12◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 03:47:39
サヤ「で…この!!ああっと!!君に物を乗せて
テストをすればいいのだな?と、取り敢えず
この買ってきたホットブルでも…」
最近、眠気覚ましによく買うホットブルをマシンに
乗せて…ウタハが電源を入れる。
コトリ「転移するのは良いですけどどうやって
探しましょうか…」
ヒビキ「そこまで頭が回らなかったね。次は
発信機も一緒に付けておこうかな…」
マシンが唸り声をあげてホットブルを光の中に
消し去ってしまった!
サヤ「文字通り転送は出来るけど転送『だけ』ね…
それ相当扱いに困るんだけど大丈夫なのだ?」
ウタハ「実は私も悩んでる、下手したら壁に
生き埋めとかにもなりそうだからね…」
−−
???
「…」ゴツン「ひぃん…何…」 ピトッ「冷たい…缶?」
「(手に取り)ホット…ブル?みっ…水っ!?…
水じゃ無かった…でもありがと神様…」
消えたホットブルは密かに世界を歪めた - 13◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 08:54:15
ヒビキ「で、もう一つ問題があって…行き先が
今の時代とは限らない事。こっちの方が深刻」
サヤ「つまり時空を超えるランダムテレポート?
凶悪過ぎる…修正するべきなのだ。」
ウタハ「そこは改良済みだよ、こっちはリソースに
戻して…こっちが『!!ああっと!!君』2号機だよ」
コトリ「時空が歪む現象を改善して現代のどこかに
転送する様に改良されました!ついでに燃費も!」
サヤ「そ、そうなのか…それならコレを試して
みるのだ。(薬瓶を置いておく)」
ウタハ「それは…なんだい?新聞にもあった
お薬(意味深)ってもの?」
サヤ「そんなに知名度が…まぁそうなのだ。普通に
するとエラいこっちやだから…」
ウタハ「なるほど、廃棄という事だね。ポイ捨てには
関心しないな…」
サヤ「まぁ…今回だけなのだ、許して欲しいのだ」
転送開始… - 14◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 14:23:12
−−−−
「物凄い暇だ…発酵ドリンクも没収されて私に
残ったのはこの麦ジュース(発酵済)だけ…
コレだけじゃ温まらないよ、何かないかなぁ…」
水筒に詰めた麦ジュースを軽く口に含んで
少しでも長く味わおうとする。
「(しばらくこれが味わえなくなるなんて…
死活問題だねぇ…)んー、んー?」
目の前には謎の液体が入った瓶が落ちている。
「(ゴクンっ)なぁにこれぇ?」
瓶を指でつまみ太陽に翳す、中の液体が揺らめき
光の屈折を生み出す
「怪しいなぁ、でも喉乾いちゃったなぁ…
(蓋開けて)スンスン…うん、毒じゃ無さそう。
(舌の上に垂らして…)水…?にしては変な甘みが…
まぁいいや、全部のんじゃぇ(ごきゅっ…)」 - 15◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 19:05:45
先生「シグレが行方不明…?確かなんだな?」
「そうなんです…いつもならもう帰って来てる
筈なのにモモトークにも反応しないんです…」
大荷物を抱えた少女ノドカは深刻な声で話す
先生「シグレが行きそうな場所…そういえば
シグレに変わった様子は無かったか?」
ノドカ「発酵ジュースとその樽を取り上げられた
くらいかな…シグレにとっては致命的だけど」
先生「…まぁ、この際樽を隠してたことはいいとして…
取り返しに行った可能性は?」
ノドカ「それは無いと思う、直接聞いてきた
から間違いは無い…うん。」
先生「わかった、捜索に出よう。大切な生徒の
行方が分からないとなればな。」
ノドカ「先生、なんで装備もって…」
先生「レーダーとセンサーだ」 - 16◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 21:08:21
ノドカ「ここに…誰かの反応があるんですね?
シグレちゃんー、ここにいるのー?」
先生「しかし、なんでシグレは姿を隠す必要が…
何か見られたくない事情でもあるのか?」
ノドカ「それは考えたこと無かった…でも
赤冬の森にこんなミレニアムみたいな研究室が
あるなんて聞いたこと…シグレちゃんの匂い!
シグレちゃん…!?」
シグレ「あちゃー…見つかっちゃったか。その…
なんというか連絡しなくてごめんね?」
ノドカ「シグレ…ちゃん?ヘビと合体してる!?」
シグレ「どもー、ラミアンシグレだよ…」
先生「なんというか…どうしてそうなった?」
シグレ「いやー…落ちてた瓶の飲み物なんて
飲むもんじゃないね。気がついたらこんな
蛇の胴体が下半身に繋がってたんだよ」
ノドカ「凄い…えちちだね…」先生「!?」
後々思い当たる人物を問い詰めるとしばらくそのまま
らしいのでノドカと一緒にシャーレへ運んだ - 17◆b64ZStGwDOJw25/06/17(火) 23:38:55
クルミ『今日の配送はアビドスまで…遠い!
とにかく遠くてバイク欲しくなるわね…』
砂漠の太陽に焼かれながら道をひた走る
『にしても…アビドスは麺類の出前もあるみたいだし
ちょっと気になるわね。もしかしたら小隊長念願の
きつねうどん出前に繋がるかもしれないわ!』
もしも出前のコツが知れればきつねうどんが
メニューに追加されて懐が潤うかもしれない
そう考えていた時だった
「ん、出前を襲う。」
砂の中に潜んでいた何者かに背中から襲撃を受け
危うく荷物を落としかける
クルミ『ちょ…!?危なっ…なにするのよ!
相手の状態を見てから考えて襲いなさいよ!』
「だから考えて襲った、間違えてない。」 - 18◆b64ZStGwDOJw25/06/18(水) 06:21:48
クルミ『こちとら出前運んでる最中…まさか、
コレを狙っての!?』
「出前…例のブツじゃない?ん、中身を見せて。
それから判断する。はやくはやく」
クルミ『そんなに例のブツってものじゃ…
(いや、依頼主には悪いけど…穏便に済まそ)』
出前の籠を開けて中身を確認させる…
「ん…(騙された?中身はお金になると聞いてた…)」
クルミ『あの…納得してくれた?そんなに大層な
ものじゃ無かったでしょ?』
「ごめんなさい、余計な手間を掛けさせた…えっと」
『そういえば名乗って無かったわね、クルミよ』
「アビドス廃校対策委員会、砂狼シロコ」
クルミ『シロコ…あー、貴女があの有名なね?』
シロコ「クルミ、知ってる。元テロリストの人」 - 19二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 10:06:35
クルミ『テロッ…いや、間違ってない。無いけど
もうちょっと包んだ言い方があるわよね?』
シロコ「でも分かりやすいしその方が伝わる。
包んだところで何も変わりはしない。」
少しも配慮を考えないシロコに少々苛立ちつつも
言葉を続ける
クルミ『ところで奥空アヤネ、って人知らない?
その人にこの出前を頼まれてるのよ。』
シロコ「ん、知ってる。今から案内する…私達を
包囲してるヘルメット団を片してからね。」
クルミ『なんで包囲されてるのよ…めぼしい物は
何もないわよ…もしかしてコイツ等空腹なの…?』
シロコ「可哀想な子犬たち。私達に歯向かうから
痛い目に遭う、準備はいい?」
クルミ『…え?私も戦わさせるの?』
この後、2人で何十人を撃退して学校へ向かった - 20二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 14:21:52
シャーレ 執務室
サヤ「こ…これがボク様の薬の効果なのだ…?
(下半身が蛇になったラミアンシグレを見て)
待って欲しいのだ、ボク様こんな変な調合をした
覚えはないのだ。」
先生「いや…これが事実なんだが。それに早く
解除するための薬とかは無いのか?流石に
変化させるだけ、なんてのはないよな?」
サヤ「うーん…無い(シグレに巻き付かれる)
おゔぇぇぇぇ!?ぐ、ぐるじいのダァ…」
シグレ「このまま一呑みにしてゆっくり…じっくりと
中で消化しても良いんだよ?サヤ?」
ノドカ「(シグレの蛇胴体に抱きついてスリスリ)
…これはこれで…」
先生「あーあ、ノドカまで癖に目覚めてんじゃないか…」
サヤ「アレは知らない…怖っ」
この後…シグレに潰されかけた - 21二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 18:33:56
ミレニアム エンジニア部の整備工場
ウタハ「…なるほど、!!ああっと!!君の転送が
被害を作ってしまったと。面白半分で転送したのが
悪かったかな…」
コトリ「一度でも使ってみたかった、というのは
技術者のサガって奴ですからね。使った結果が
取り返しつかないのは論外ですが。」
ヒビキ「でも今回の薬に関しては…ね?」
先生「そもそもどこに転送されるか分からないのは
欠陥とか言わないの…?」 - 22二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 23:54:37
待機やねん
- 23二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 04:13:45
サヤ「き、昨日は酷い目に遭ったのだ…まさか
捨てたモノが人に拾われていたとは。
でもあの蛇になった人…ノリノリだったなあ」
ラミアンシグレに巻き潰されかけたサヤは何とか
研究室に帰ってきたりさ。
サヤ「久々にお狐に飲ませるおくすりを開発しよう。
効果は…所構わずイチャラブックス…流石に可哀想か」
「おやおや、なにやらお困りのようですねぇ!
それなら…一時的に言葉を失うのは?」
サヤ「ナイスアイディーア、誰だか知らないが
それを試してみるのだ!」
その頃…エンジニア部でも悪夢君とかいう
マシンを作ってたが効果絶大すぎて止めた… - 24二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 08:11:28
ウタハ「…うん、これはダメだ。まだ手の震えが
止まらない。仮想現実での出来事だった筈なのに…
あの生々しい…血と肉の温かみと脳裏に焼き付いて…」
言い終わる前に御手洗いに駆け込んでしまう
ヒビキ「(顔を青くして)仮想現実って…適当な
くらいが丁度良いのかもね…。しばらく
みんなの顔見れないかも…分かってても、あんなの…
ごめんなさい、少し休んでくる…」
エンジニア部の仮眠室で寝込む
コトリ「私の説明が…間違ってた?そんな筈は…
だとしてもなんであんな事に…ううっ、胃がキリキリ…
あのマシンは強力すぎます。封印です!」
悪夢君の電源を落として倉庫に押し込む
マキ「こんにちはー、FOXeats…うえぇ!?
先輩達どうしたの、どうしてこんなにぐったり!?」
かつて無いほどに落ち込んだり体調が悪そうな
エンジニア部を見て驚く - 25二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 11:35:48
マキ「へ…へぇ、その悪夢を見せる機械を
作ってみたら思った以上の現実感と破壊力が
合わさって心と体調が破壊されてたと…(ドン引き)
盗まれたら大変だし壊したらどうなの…」
ウタハ「壊すのは勿体ないから体調戻ってから
分解する予定だよ…今は…うん、見たくもない…」
ヒビキ「(ぐすっ…ぐすっ…)」
コトリ「(机に突っ伏して頭を抱える)」
マキ「…(でもここまで凄いと少しだけ興味
沸くかも)その、機械はどこにあるの?」
ウタハ「やめときなさい、少なくとも興味で
やるものじゃない。精神から破壊されるから」
この後…同意書や付き添い、精神安定剤等の準備を
して怖いもの見たさで挑戦するマキがいた
ユキノ「…で、なんでヴェリタスではなく私を?」
マキ「先輩なら絶対止めるなー…なんて」
ユキノ「私も止めますよ?」
マキ「もう遅いッ!ポチッとね!」ユキノ「…」 - 26二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 18:03:32
ユキノ「はぁ、忙しいというのになぜ…頼られるのは
悪くない事なのに、無謀な挑戦の付き添いとは。」
少し溜息多めで悪夢君を被るマキの隣に座る、
ウタハ「…行動力があるのは彼女の良いところだが、
同時に悪いところでもあるね。」
ユキノ「大丈夫ではなさそうでしたが…調子は
もういいのですか?」
ウタハ「まぁね…立ち直りにかけては割と
早い方だと自覚しているよ。」
そうして2人でマキの様子を確認しながら雑談を
交えていく…
「うぅっ…ゔぇっ!ぁぁぁっ!!」
奇妙な悲鳴と共にマキが身体を捩る、慌てて
悪夢君を取り外して揺すって起こす
その後は目をぱちくりさせてユキノとウタハの頬を
何度も触ってから落ち着く - 27二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 22:55:51
ユキノ「…どんだけ強い悪夢だったんですかコレ」
マキがぴったり背中に張り付いて離れない
マキ「ごめんなさい…お願いだから捨てないで…
置いていかないで…」
ウタハ「うーん、捨てられた夢でも見せられたかな。
それにしてはかなり強烈だったみたいだね」
マキ「いい子にする、イタズラもやめるから…」
ユキノ「捨てたりしませんよ、私もヴェリタスの
人達も絶対にね。」
チヒロ「なんかマキの声がしたから来てみたけど…
どういう状況なのかな。」
ウタハ「やぁ、これは(状況説明中)な感じで
マキが心に大きなストレスを抱えているんだ。」
チヒロ「なるほどね。」この後3人で慰めた - 28二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 06:08:32
サヤ「よし、手前様の助言で言葉を失うわりと
良さげなポーションが出来たのだ。取り敢えず
試して欲しいのだ」
「ちよっ…なんで手前がそんな物を試さな…
やめろぉぉぉ!私に…私の側に近寄るなぁぁぁ!」
サヤ「もう遅いッ!回避不可能なのだぁッ!」
少女の口にポーションをねじ込み飲ませる
「ゲホッゲホッ!なんてことぉ、アドバィ…たの…
……!…………?ーーー!」
身振り手振りだけで抗議する
サヤ「ほうほう…これはこれで面白い…ちょっ、
そのポーションは…待て、話せば分かるのだ!
あ、言葉無いから話せないか…のだぁぁぁ………!」
ガラッ
キキョウ「何か気配を感じて来たわ…シュロにサヤ?
アンタたち何をやって…なんで何も言わないのよ。」 - 29二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 13:01:48
シュロ「………、…………!!」
サヤ「………………、………?……!」
キキョウ「まるで分からないわ…そうだ、
文字くらいは書けるでしょ。筆談でどう?」
シュロ【天才か?これで意思疎通とかできそう】
サヤ【実を言うと、この沈黙薬の効果で発声が
しばらく出来なくなった。】
キキョウ「…なんというか、どう使おうと思ってたかは
知らないけど…バカね。」
二人して項垂れる、ここまで直接的にバカなんて
久々に言われた気がするからだ。
シュロ【でもでも、ネズミが先に飲ませて来たんだよ。
だから手前も抵抗して飲ませた】
サヤ【向こうが飲みたそうだったから飲ませた、
反省も後悔もしていない】 - 30二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 19:12:48
サヤ【しばらくはこの筆談しか出来ないのが
辛い、声出せるようになる薬作るわ】
シュロ【それ手前の分も作ってよ、一人だけとか
絶対に許さないしここで物語書くぞ?】
キキョウ「それやったら次はあの程度じゃ
済まないわよ…?」
シュロが縮こまって部屋の隅に座る
サヤ【これから作るから待ってて欲しいのだ】 - 31二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 23:09:47
ちょっと待機します
- 32二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 23:50:50
オトギ『どうも~、FOXeatsです…あれ、
キキョウさん珍しいね。こんな研究室の近くで』
キキョウ「あら、久しぶりねオトギ。」
出前を持ってきた彼女は伝票にサインを
貰いに行く…
シュロ【丸呑み狐!これは少々面白い物語…
いや、丸呑み事件起きそうだからやめよう】
オトギ『…この子はサヤの助手?』
シュロを両手で持ち上げる、底無しの、お腹に
少しだけ肝_le - 33◆b64ZStGwDOJw25/06/21(土) 07:54:25
オトギ『私をベースにした怪異作ろうとしたの?
そんなのやべぇ物に決まってるよ、狙撃して
足止めしてから連れ去って丸呑みよ。』
キキョウ「貴女そんなバケモノなの…?狙撃は
まぁ強かったって聞いてるけど、丸呑みなんて
初めて聞いたんだけど…」
シュロ【手前見ちゃった、小さな兎の女の子を
そのお腹に入れて可愛がってるんだよ】
サヤ【間違ってないけど文字に書き出すと
トンデモナイ変態になってるの面白い】
気まずい空気と一緒に変な視線も集まる
キキョウ「…原因はこのネズミだって分かるわ。
同じような事してるんだもの…」 - 34◆b64ZStGwDOJw25/06/21(土) 14:19:50
キキョウ「…で、今日もその霞沢さんを?」
オトギ『いや、今日はマキなんだ…』
キキョウ「あの問題児…?珍しいわね…」
サヤ【本当に珍しいね、マキはそういうの全然
興味無いところか嫌ってたもんねぇ】
シュロ【そうなんだ】
オトギ『なにやらトンデモナイ悪夢を見たらしくてね
私の頬を触って抱きしめた後にもっと近くに
いたい、なんて言ってきたものだからさ…』
お腹はくちゅくちゅ音を立ててマキを揉みほぐす、
そのマキは気持ちよさげに眠りに落ちている - 35◆b64ZStGwDOJw25/06/21(土) 20:36:42
サヤ【よーやっと完成したのだ!コレが僕様謹製の
お薬を打ち消すお薬なのだー!…怖いからシュロ、
先に飲んでみるのだ】
シュロ【えぇ…?それは嬉しいですが…待て、
怖いから?怖いからと言いましたか!?
なんで人を実験台にするんですか、それは自分で
使って研究しなさいよぉ!】
無言で薬を押し付け合う二人、それを見て呆れる参謀、
お腹を愛おしそうに撫でる特殊部隊員
サヤ【早く飲むのだぁ!】
シュロ【嫌!僕よりも先に飲んで!】
キキョウ「…そろそろイライラしてきたわね、
思いっきり頭からかけてあげようかしら。」
オトギ「大丈夫?二人が融合してへんな怪異に
ならない?」 - 36二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 23:59:53
待機………最早、渾沌である
- 37二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 05:28:00
キキョウ「そうだったわ、あのネズミの薬…
何かと付けて妙な効果があるんだったわ」
サヤ【ぐぎぎぎ…ならいいのだ!僕様が使って
効果を確かめてみるのだ。それで終わりなのだ】
シュロ【そう、それで…終わり?まさか自分だけ
使って僕を放置する気じゃないよね?】
サヤ【そのまさかなのだ!】シュロ【✊️】
オトギ『どうしよう、殴り合いまで発展しちゃった。
私そろそろ帰らないと次の仕事に…』
キキョウ「私がサインしておくわ…後でそっちに
支払いに行くから…」
マキ(キキョウさんも大変だねぇ)
オトギ『そうだねぇ…そろそろキレても許されるよ』
二人が帰った後に研究室から悲鳴と
説教が聞こえてきたという… - 38二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 12:08:04
ミレニアムサイエンススクール 試射場
クルミ『へー、新しい武器のテストに私たちを?
中々見る目があるじゃない。沢山の装備を扱ってきた
SRTのエリートである(以下長文なので略)』
ユキノ『すまない、久々の本業だから少し
気分がアガっているのもあるんだ。その…
私も実を言うと久々に銃を握れて昂っている。』
ニコ『さて、どんな武器を渡されるのかしら。
(心配なのはコレがエンジニア部製品…って
事なのだけれど。)』
オトギ『気に入ったものあったら受領してもいい?』
ウタハ「流石にセミナーへ通してちゃんと
報告とかもしないと問題にはなるからね。
そのまま手渡し、って訳には行かないよ。」
ヒビキ「撃ってて楽しくなる機能も付けたいし…
もう少し改良もしてみたいのもあるから。」
コトリ「流石に自爆装置は無いですから安心して下さい」 - 39二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 16:27:41
ニコ『ねぇ、このランチャー重いんだけど…
しかも真っすぐ飛ばない!床に向かt(爆発)』
ユキノ『ニコぉぉぉぉ!?(救急道具もって
駆けつける)』
クルミ『ねぇ!コレも当たらないんだけど…
あ。これ頭の上から降らすやつ…?ゴミだわ(辛辣)
大体、弾頭直当てしても火力無いのは何?
普通なら直撃ボーナスあるでしょ』
オトギ『そもそもの設計段階で破綻してるの
多くない?チャージ限界にバッテリー容量が
追いついて無いからフルチャージ出来ないんだけど』
ウタハ「そこまで言わなくても…」
ヒビキ「流石に…傷付くよ…」
コトリ「趣味設計の代物だから多少はね…」
ニコ『だからって酷すぎない…?私じゃ無かったら
大怪我してたよ?』
ユキノ『最後はコレかぁ…(ヴォォォォォォ…)
うん、性能(ヴォォォォォォ…)煩い、本当に煩い。
それだけが欠点なんだけど一番酷い。』 - 40二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 22:04:55
オトギ『なんというか…流石エンジニア部、
って感じの兵器群だったね…。面白いけど
どこかに破綻が生じてて使いにくいというのが…』
クルミ『ニコ、本当に平気?あんな大爆発マトモに
当たって怪我だけじゃ無いと思うんだけど』
ニコ『念の為は仕組んで置いたからね…コレが
無かったら流石に入院だったかも…(胸から
厚めのプレートを取り出す)』
ユキノ『エンジニア部にはもう少し改良品を
頼んでおきたいが…期待は持てないかなあれ…』
ウタハ「うーむ…バッテリー容量を増やして
1回はチャージ出来るようにするか。それとも
動力へ直接バイパスして循環させるか…」
ヒビキ「予算そんなに掛けられないし…噴進機の
強化だけはしておこうかな…じゃじゃ馬になるかな」
その試射で部室の壁が無くなった - 41二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 05:59:17
サヤ「…ってな事があって大変だったのだ。
いやー、前科作ってしまうと普通の風邪薬でも
警戒されてしまうからとてもつらいのだ。」
ウタハ「分かるよ、意図してない動作を起こしても
エンジニア部だから…で済まされてしまってね。」
エンジニア部の整備工場でまた何かを披露しようと
サヤを招いたウタハ、それに合わせてまた
ポーションを作って持ってきたサヤ…
サヤ「で、今日は何を作ったのだ?」
ウタハ「ふふ、聞いて驚かないでくれ。なんと
生魚の骨を全て取り去る『骨抜き君』だよ。
ここに生魚をセットすると…ほら、きれいな
骨格だけ取り出せただろう?」
サヤ「おぉ、コレには魚は好きだけど小骨が
嫌いな学生さんにも大人気なのだ!…ところで
コレ、手をここに乗せたらどうなるのだ?
骨が抜き取られるんじゃ…」
ウタハ「それについては実験済みだよ…実験というか
興味で手を入れた人がいるというか…」
コトリ「手を揉み解されて…ペしょペしょにされます」
ヒビキ「これは色んな意味で危ないね…///」 - 42二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 12:23:21
サヤ「手を揉まれてペしょペしょに?一体全体
どういうことなのだ…取り敢えず危険は
無いという事なのだな。」
ウタハ「物理的な危険は無いね、痛いとかそういう
直接的な要因は無かったよ。良かったら君サヤも
手を入れてみるかい?」
サヤ「お、おぅ…気になるから入れてみるのだ…
(マシンから指が伸びてきて…手揉みを始める)
うん、今のところは…なんとも無…いぃっ///
(な、なんなのだこれは…手を触られている
だけなのに全身に駆け巡るこの心地よさはッ!?)」
ヒビキ「色んな意味で骨抜きにされる危険な
マシンでもあるんだよ…汗でペしょペしょに
なるでしょ…?」
サヤ「まっ…ずぃぃぃっ///手を揉まれてるだけでぇ…
やばいのだぁぁ///(マシンを止めて息を整える)」 - 43二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 15:55:41
アリス「あのような装置を作って喜ぶか…
変態技術者め。はい!アリスが参りました!」
ウタハ「あぁ、君が頼んでいた装置は
完成させてあるよ。」
アリス「ごまだれー!アリス は『呼寄君』を
手に入れました!これで臨時パーティーを
招集できます!最近モモイ達が外に出たがらないので…
ゲームは楽しいですが、新しい空気が欲しかったのです」
ウタハ「言っておくけど、その装置はSQモデルだから
アリスを含めて5人まで集めれるよ。」
ヒビキ「効果はパーティー解散を宣言するか
1日経過だね。一応途中抜けも出来るけど」
サヤ「ほぉ、アリス専用のアイテムかぁ。
勝手に招集掛けられるのは大丈夫なのだ?」
アリス「うーん…それは使ってから…ですかね?
さぁ、集まるのです!戦士たちよ!」
アリス:勇者
dice1d162=31 (31) :インペリアル
dice1d162=17 (17) :ガンナー
dice1d191=35 (35) :パラディン
dice1d191=15 (15) :メディック
- 44二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 16:14:20
アリス「おぉ…コトリさん以外はほぼ初顔合わせ。
初めまして、ミレニアム ゲーム開発部所属の
勇者 天童アリスです!よろしくお願いします!」
「ゲヘナ学園キラキラ部の夜桜キララ、今日は
なんで呼ばれたか分からないけどよろしくね。
あとこの鎧結構重いんだけど…」
「ゲヘナ学園万魔殿所属、棗イロハ…休日の
予定だったので非常に不愉快です…。」
「ミレニアム、エンジニア部の豊見コトリです!
防御や挑発が必要なら、おまかせ下さい!
…本当は前に立つのすっごく嫌なんですけどね。」
「トリニティ総合学園、正義実現委員会所属の
仲正イチカ…あの、この白衣似合って無くないッスか?
制服くらいいつもの奴じゃダメ…?」
アリス「諦めて下さい!では…お出かけしましょう!」 - 45二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 23:55:53
待機かな?
- 46二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 04:38:09
ウタハ「…行ってしまったね、まぁ楽しそうで
何よりだ。ところでサヤ、その薬は新しく作った
ものなのかい?」
サヤ「そうなのだ、飲んだ人の感情を極端にする…
つまり全肯定か全拒否かのどちらかに振り切れる
途轍もなく恐ろしいお薬なのだぁ!
そのためか効果は三十分程度しか確保
出来てないのだ…」
ヒビキ「凄いね、人の感情を増幅させる
ユニコーンみたいな薬…」
サヤ「自分で試した時はよく分からなかったのだ…
やっぱり普段から人との関わりを持ってないとアカンね」
ウタハ「その…こんど眠気が吹き飛ぶ薬とか
作ってもらえないかい?重要な整備とかで
眠気が襲ってきたら大変だからね。」
サヤ「わかったのだ眠気覚ましのコーヒーみたいに
強力なのを用意してくるのだ」 - 47二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 08:20:17
ウタハ「でー、その薬は誰に使う予定なんだい?
個人的にはミレニアムだと被害が大きいと
思うんだ、ゲ開部とかセミナーとかは…」
サヤ「ある程度被害が抑制出来て自制も
効くようなところ…どこかあるのだ?」
ヒビキ「うーん…何処も割と大きい感じか
するんだけど…💡シャーレで使うとか」
サヤ「先生が大破しそうだからやめとくのだ。」
ウタハ「困った時の兎でも使うかい?」
サヤ「嫌っ!あそこは怖い!…」 - 48二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 14:38:05
サヤ「というわけでこの極ブレ薬をだれか
試して欲しいのだ。」
ラブ「はー、それはそれは…取り敢えず誰かに
飲ませたいんだね…」
ミユ「じゃ…私が…」スオウ「危ないぞ?」
マキ「あ、私ものみたい!」
ニコ『なんか今日は割と進んで飲みに行ってるわね…
何か裏がありそうな気がするわ。』
ユキノ『確かに…真っ先に逃げるはずのミユが
真っ先に飛びつくなんて…』
オトギ『なんだか、嫌な予感がするよ』
クルミ『いつもの事じゃない、リラックスリラックス』
ミユ『…♡』マキ「…うぅ」 - 49二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 19:37:24
宿直 ミユの部屋
オトギ『ねぇ、本当にそんな事しないで…落ち着いて
話し合おう…?ね、お願いだからさ…』
力の差で押さえつけられ両手足を縛られて
床に転がされる、普段なら負けない筈なのだが…
歪んだ愛は限界を超えてオトギを拘束した
ミユ「んっ、はむっ…もっと私を見て…私を
身体に、肌に、心に刻んで…!」
オトギの首筋に歯を立てて噛みつく…色白の首筋に
くっきりとミユの歯形の痕が残り、鮮血が
そこから垂れている
オトギ「いっ…!ミユ、止めてよ!痛いから!」
そんな制止もミユの耳には届かず、尚も身体へ
傷痕を残していく
ミユ「私を感じて…私を受け止めてよ!」
自身の唇を強く噛み血を出す、そうしてオトギへ
唇を重ねて…血の味がするキスをする。
もちろん溢れる血を流し込んで彼女の口の中を
自分味に染めていく。
正気に戻る頃にはお互い血濡れだった - 50二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 02:43:57
前スレの紹介とかは無いのかしら?
- 51二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 05:59:42
- 52◆b64ZStGwDOJw25/06/25(水) 12:57:51
オトギ『…満足した?(首筋にガーゼ、手首に
包帯巻いて)』
ミユ「うん、久しぶりに先輩の全部を味わって
とっても満足しました…」
オトギ『だよね、口の中もミユ味だし…
なんというか、悪い感じはしないけど。
もう少し加減して欲しかったかな』
ミユ「えへへ…私の中にも先輩の…(デレデレ)」 - 53二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 19:49:29
マキ「フーッ…!フーッ…!」
ラブ「なんかめっちゃ私、嫌がられてない…?」
クルミ「確かに…なんで私も嫌われてるのよー」
ユキノ「もしかしてあの薬、少しでも低いと
そっち側に振れるのか…?」
部屋の隅でコアリクイの威嚇のように両手を
あげて仁王立ちしているマキ
スオウ「大変だな…私には関係ないがな」
ニコ『もしかしたら一番懐いてくれてるかもよ?』 - 54二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 03:43:11
待機
- 55二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 10:08:09
ユキノ『…今日暑くないか?』
ニコ『暑いね』クルミ『暑い…』オトギ『海…』
ラブ「海行くかぁ…そろそろ仲間達の顔も見たいし」
スオウ「そういえばヘルメット団の総長だったか」
ミユ「前にワカモさんと共闘して乗っ取られてた
情けないヘルメット団のとこ?」
マキ「海かぁ、スプレー缶持ってってもどこにも
書けない…いや、海の家に…」
アザミ「…この都市区って、こんなに暑くなるのね。
はっきり言って地獄よ…」
ユキノ『どうせ海に行くなら海の家借りるか…
そこでなんか冷たいものを提供して知名度を上げる』
ニコ『…でも私達ならライフガードとして出た
方が役に立ちそうな気もする』
クルミ『どっちでも良いわよ、海に行って少しでも
涼みたい…』
オトギ『海…釣り…マダイ…80…(昇天)』 - 56二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 15:58:18
ユキノ『で…海の家を借りたは良いが、なぜ
エンジニア部とサヤまで付いてきたのか聞いても?』
ウタハ「海の方で少し使いたい機械があってね、
多少強引でもついてきたんだよ。サヤは…まぁ
面白いお薬を作って試したいみたいだけど…」
サヤ「熱中症対策のクーラードリンクもあるから
しっかり販売して欲しいのだ。」
ニコ『それともう一つ報告あるわよ、人手が
足りないらしくて3-4がライフガードに回るわ』
ラブ「え、ヴァルキューレってその辺りも担当
してるんだ…意外だね」
スオウ「今回は台所の方が忙しくなりそうだな…」
マキ「それなら配膳行くよ、台所立ってもそんなに
役に立てないからさ。」 - 57二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 21:43:56
砂浜 ライフセーバー組
クルミ『この水着もSRTの訓練以来ね…可愛げの
欠片もないからあまり着たくないのよね。』
オトギ『気にしない気にしない、だって私達そんなに
視線集めるような体型じゃないんだからさ。
その方が仕事はしやすいじゃん?』
クルミ『私の体型が貧相でまな板って言った?』
オトギ『言ってない!脳内変換やめて下さい!』
コトカ「元気ッスね、今季中のライフセーバーが
思ったより集まらなかった様で…
急遽、ヴァルキューレに話が流れてきて…ついでに
知り合いにも誘いをかけた形なんで。」
クルミ『…とは言っても訓練したの年単位で前よ?
あまり役には立てないと思う。』
オトギ『確かに、最近は泳ぎもしてないし…』 - 58二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 23:49:52
海の家 きつね荘(仮)
サヤ「出来たのだ、熱中症を予防する
クーラ◯ドリンクなのだ!特に目立った副作用も無く
しっかりと売り物になるのだ!」
マキ「へー、やれば出来るじゃんが(ごくごく)…
すっごいミント味強いのは目を瞑らないとダメ?
スースーしすぎてちょっと気持ち悪い…」
ニコ『うーん、どうにか味付けして誤魔化せない
かしら…根本から消すのは難しいし…』
ラブ「あ、チョコ混ぜてチョコミントにしたら?」
スオウ「チョコミント味か…好みは分かれるな」
ユキノ『そのドリンクもいいが、冷きつねの出汁も
頼む…思ったようにいい味が出せない。』
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