（同期に随分と発育のいい子がいるな……） Part16

宗興アズキ（むねおき・あずき）

　トリニティ総合学園３年生　正義実現委員会所属

　身長:125㎝　体重:羽根みたい　B:ぺたん　W:きゅっ　H:ぽよん

　武装：リボルバーショットガンとライオットシールド

　HP:100　　攻撃力:32　　防御力:11　　治癒力:87　　武器性能:6

　（完凸ツバキ等の主要タンクキャラクターを100とした場合）

　同学年からは「ハスミに全部持ってかれた子」「ファミリーパックあずきバー」などとからかわれる

　下級生からも「アズキちゃん」「小さい」「可愛い」と評判

　小さな身体を精いっぱい使って市民や仲間を守り、卓越した救護技術で怪我人を治療するタンクヒーラー

名前の由来は『ハスミの胸置き』+『小さい豆粒』

イラストは初代スレ>> 169のイラストを使用しています

アズキちゃん以外の同期を新たに生やすもよし　アズキちゃんを愛でるもよし

正実の愉快でゆるっとした日々をアズキちゃんの視点で眺めるもよし……

こちら前スレ

（同期に随分と発育のいい子がいるな……） Part15｜あにまん掲示板宗興アズキ（むねおき・あずき）　トリニティ総合学園３年生　正義実現委員会所属　身長:125㎝　体重:羽根みたい　B:ぺたん　W:きゅっ　H:ぽよん　武装：リボルバーショットガンとライオットシールド　H…bbs.animanch.com

こちら、これ迄のスレまとめです

発育の良い子まとめ | Writening＋過去スレ 01. https://bbs.animanch.com/board/3350728/ 02. https://bbs.animanch.com/board/3467427/ 03. https://bbs.animanch.com/board/3591677/ 04. https://bbs.animanch.com/board/3669338/ 05. htt…writening.net

偉大なる初代スレ

（同期に随分と発育のいい子がいるな……）｜あにまん掲示板（まあ背が伸びる時期は人それぞれだし……私の成長期はこれから来るだろうし……）bbs.animanch.com

このスレは十六代目となります
初代スレ主≠現スレ主です
四代目スレから続けてスレ主を務めさせていただいています

こちらは初スレ169様が三代目スレにて書いてくださったアズキちゃんのイラストです

これまでのダイスまとめ

・三代目スレダイス

宗興アズキ　翼判定

1：有　2：無

サイズ（片翼だけで）

最低値コハルやマシロクラス　1 ⇦ 50（身長の半分）⇨ 100 身長越え

dice1d2=1 (1)

dice1d100=45 (45)

・五代目スレダイス

もしアズキちゃんが過剰な努力をしなくなった時にどれだけ身長が伸びるか

dice1d60=10 (10)

過剰な努力をしなかった場合の胸の成長具合

貧　1　〜　100　巨

dice1d100=17 (17)

・六代目スレダイス

お菓子作りの上手さ

dice1d100=67 (67)

・八代目スレダイス

羽の枚数

dice1d6=4 (4) 対

・九代目スレダイス

アズキちゃんの翼の形

１〜３：４対８翼局所集中型（1、3、8）

４　　：２対４翼局所集中型（2）

５〜６：背・頭部・ヘイロー４対８翼３分割型（4、11）

７〜10：主翼副翼サイズ違い(+ヘイロー)型（5、6、7、10）

dice1d10=10 (10)

アズキちゃんの翼の形2

dice1d4=1 (1)

アズキちゃんの副翼の大きさ

主翼を基準とした副翼の大きさ比率（%）

25〜75とするため最低保証24

dice1d51=9 (9) +24 %

→ヘイローに２対、背中に主翼と副翼の２対、普段は60cmの主翼１対だけ服から出していて、副翼は畳んで仕舞い見た目上１対に見える

副翼の大きさは主翼の33%、ちょうど三分の一くらい（およそ20cm）

衛生班ズABCまとめ

衛生班ズABCまとめ | Writening仮writening.net

前スレのあらすじ：
衛生班ズとアズキちゃんの装備品トランクと、自業自得な衛生班ズ(SS)
→ボタン「鍵が掛かってたら気になるくなね？」(SS)
→アズキちゃんのミレニアム製装備品+衛生班ズの反応(SS)
アズキちゃんの後輩兼部下、衛生班ズ概念
衛生班ズが連携に加わるとすれば
ツルギ、アズキ、衛生班(SS)
衛生班ズABCのステータスダイス🎲
アズキ「世の中って不公平だ…」(ミニSS)
衛生班ズ+ハスミ、身長比較画像(画像)
衛生班、なぜ出来たのか？
救護騎士団/正義実現委員会2年「アズキ先輩って元々──」

衛生班ズ、あとアサギってどんな子？
衛生班ズの概念諸々
『メントゥスコラで かく語りき』1、2(SS)
ハスミとアズキちゃん、ショッピングモールにて(SS)
『メントゥスコラで かく語りき』3(SS)
正実のトレーニング時に(SS)
アズキちゃんと衛生班ズのカラオケ(SS)
某アニソンとアズキちゃんの親和性
正義実現委員会と衛生班ズ(SS)
衛生班ズの苗字
ボタンのイメージ
衛生救護班の鎮圧と業務1〜4(SS)

前スレでは以前から案としては出ていた衛生班ズABCについての掘り下げが多かったですね。
このようにしてアズキちゃんの世界線が賑わっていくのは非常に嬉しく思います。
このスレでも、どうぞアズキちゃんのことをよろしくお願いします。

時期的に梅雨なので
ぶっちゃけ前スレの水着ハナコで思いつきました
――

―トリニティ総合学園・古書館―
ウイ「うっ……うう、なぜ…どうしてこんなことに」
ヒナタ「もしかしてお邪魔でしたか？」
ウイ「いえ……ヒナタさんは……別に、大丈夫です。」
ヒナタ「よいっ……しょっ」
ウイ「ああっ！一度にそんなに運ばないで下さい！無理をしないで！」
アズキ「古関さーん、こっちは曝書してオッケーなやつだっけ？」
ウイ「なんであなたがいるんですか！」
アズキ「図書館ではお静かに、外で干してる円堂ちゃんが飛んでくるよ。」
ウイ「うぐぐ…NGな子たちのリストは執務机の上です……」
アズキ「だって、古書館の曝書なんて人手いるでしょ？ああ、これね……」
ウイ「私がお願いしました。ふふふ…この顔ぶれは島の調査の時以来ですね。……んっ……しょ」
アズキ「コハルちゃんと浦和も手が空いてればよかったんだけどねー……いや、浦和とコハルちゃんはいない方が良いかな…？」
ウイ「……あっ、あなたもトラブルを起こす騒がしい側だから…あまり来て欲しくないんですが…」
アズキ「そんな邪険にしないで欲しいなー？これでも休みの日には自主勉で図書館をよく使わせてもらってるから、ルールはよく把握してるつもりだし、本をぞんざいに扱ったりなんてしないよ」
ウイ「いえ、あなたの騒がしさは…騒ぐとかそう言うわけでなく……」
アズキ「そういえばちゃんと食べてる？また顔色悪くなってない？」　
ウイ「……ほら……き、来た」

>>15

ヒナタ「このあいだアズキさんが作って下さったサンドイッチは美味しそうに食べて下さいましたよ？」

アズキ「あぁ、やっぱり若葉さんに持たせて正解だった。私が持ってくと居留守するんだよ。食べてはくれてるみたいだけどさ」

ウイ「だって、散歩しないかとか、陽の光を浴びなきゃってシミコと一緒になって窓開けるとかしてくるじゃないですか、あなたは…」

ヒナタ「……では、私も一緒にお散歩に付き合いますね？」

ウイ「なぜそんな話に……!?」

ヒナタ「二人より三人、三人より四人のほうが楽しいですし、緊張しませんよね？……本に曝書が必要なようにウイさんにも陽の光や自然の風をたまには浴びて欲しいんです。ダメ、ですか？」

ウイ「あぁ、光……光が、凄い……！子犬のような無垢な瞳で私をみないででで……」

アズキ「楽しみだねー。…もちろん無理にとは言わないけどさ」

ウイ「あぁ〜、この正直村の住人共め…このままでは私が曝書されてしまう……」

シミコ「あの、本の運び出しが止まってますが…？どうしましたか？」

三人「「「あ」」」

宗興先輩…

個人的にはアサギとボタンが三年生になって後輩達を導く側になった時にちょくちょく「私の先輩は私より凄かった」的に後輩達にアズキちゃんの話しをする現一年コンビのSSとか凄くみたい！！
ただ今現在アズキちゃんの掘れる部分まだまだ有るからモブからの掘り下げはまだしなくても行けそうだと思う今日この頃
トリニティネームド・他学校のネームド・本編にいた場合どんな動きしてたか・等まだまだ無限に味がしそうなアズキちゃん

アズキ「はーい、今日は空梅雨の猛暑日だからみんな熱中症には注意してねー！はい、糖分と塩分回復に冷やし塩大福」
ハスミ「……ありがとございますアズキちゃん」
アズキ「はいどーぞー」
（　`◉◡◉)✨️
アズキ「はいどーぞー」
イチカ「感謝っす。そういえば〜、お茶も欲しいっすね〜？」
アズキ「持ってきたクーラーボックスに入れてるからセルフでどーぞー」
イチカ「さっすがアズキちゃん先輩……ところでっすが」
アズキ「んー？」
ハスミ「……何故、水着なのですか？アズキちゃん」
アズキ「放熱…」
イチカ「いやぁだからって…」
アズキ「熱い！」
ツルギ「……一番熱中症に注意が必要なのは、アズキ、おまえだな」
アズキ「そーだねー…」
マシロ「いつものキレがありません、これはドクターストップが必要ですね。メディック、メディック」
ボタン「あいよー！衛生兵一丁！お待たせしゃーした！」
チグサ「班長専用のクーラーボックスですキンキンに冷やしてあります」
ボタン「確保します！」
アサギ「手伝うね〜！」
アズキ「あー、やめれっ、やめ…冷え冷え〜」

アズキちゃん、元の体温高そうだもんね

ミネ「救護ォ！」

なんか想定外にしっとりした…

――

>>22

―トリニティ・救護騎士団の治療室―

ミネ「軽い熱中症ですね。まったく…クーラーボックスから頭だけ出した状態で担ぎ込まれてきた時は、どうしたことかと思いましたよ？」

アズキ「でも輸液点滴はやりすぎだって…身体はさっき冷やしたし、経口補水液でも処方してくれればいいんだよ？」

ミネ「アズキはこうでもしなければ、すぐに飛び出して働き出すでしょう？」

アズキ「いや、そんなこと…」

ミネ「私に嘘が通じるとでも？」

アズキ「ちょっと!?拳をバキボキ鳴らさないでよ。大人しく救護されてるじゃんかさ！」

ミネ「あなたに今必要なのは十分な睡眠と休憩です。……何時も誰かを優先しすぎなんですよ、あなたは」

アズキ「ごめん……、ふふっ、こうしてミネに面と向かって怒られるの2年の時以来かも……」

ミネ「バカ言わないでくだい、割とたびたびに怒っている気がしますよ？」

アズキ「そだっけ？…無茶ばっかりするからかな……」

(ベッドにねているアズキのおデコに手を添えてから、軽く前髪を弄んで手を離すミネ)

ミネ「熱は下がりましたが、まだ調子が出てないみたいですね…ゆっくりお休みなさい」

アズキ「しょうがないなあ…」

(ベッドの縁から立ち上がろうとするミネの髪に名残惜しそうに指を絡めるアズキ)

アズキ「でも、ちょっと心細くて眠れそうにないからさ…何か眠るまでお話してようよ？」

ミネ「……しょうがありません。これも、救護の内ですからね？」

アズキ「ふふふっ…」

ミネ「……いいたい事は山ほどありますから」

アズキ「……やぶへびかー？」

>>22

この手際の良さ…初めてじゃないな

>>22

アズキちゃんは倒れるギリギリ（それでも有り余る体力で倒れはしないし、本当にダメそうなラインを超えたら我慢しない）までは現場にいそうな信頼……

い、医者の不養生…

アズキ「私は衛生兵だから当てはまらないな！ヨシ！」

>>34

チグサ「そんな訳ないでしょう」

(抜け出したアズキに向かってBolaWrap的な物を撃つ音)

アズキ「ゔぇ゛っ」

チグサ「ほら、治療室に戻りますよ」

アズキ「は〜な〜せ〜っ！」

チグサ「団長と副委員長に言いつけますよ？」

アズキ「あ、はい、すいません」

>>35

豆粒ドチビが珍しく大人しくしてる。明日は槍が降るな

ハスミ「そっそんな……」

アサギ「明らかに意気消沈しちゃいましたね〜」
ボタン「パイセン！耳貸して！」
アズキ「ん？」
ボタン「ゴニョゴニョ…」
アズキ「えっ!?やだよ！恥ずかし」
ボタン「でもそれで副委員長は元気100倍だよ？」
アズキ「ぐぬぬ…」

アズキ「ハスミちゃん」
ハスミ「……なんですアズキちゃ」
アズキ「ねっ、ちゅー、しょ？」
ハスミ「!?」
アズキ「……には、ちゆー意してねー！なんちゃって……あはは！ごめん、やっぱナシで！恥ずかしいねこれ！」

>>39

数秒の硬直後･･････

大福固めからの部屋への拉致

>>40

これにはコハルも

コハル「いくら先輩だからって！ダメったらダメですってばぁ！」
(アズキの脚を掴んでいるコハル、アズキの両脇に腕を通しているハスミ)
ハスミ「……なにを言っているのですかコハル。私はアズキちゃんと相部屋、私達の部屋に戻るだけですが？」
コハル「でも、だって、なんか、ダメな気がしたから！…あと、アズキ先輩はハスミ先輩を誘惑しないで！」
(今回ははコハルの言い分が強ち間違ってないので、強く言い返せずHみたいな口して黙るアズキ)
コハル「否定しなさいよ!?」

ボタン「せんばーい!?」(涙目)
チグサ「いや、あなたのせいでしょう」
アサギ「ボタンちゃんのせいかも〜」
ボタン「あたしのせいだー!?」
チグサ「とりあえず、ネットランチャーやテーザー銃までの使用は許可しますから、副委員長から班長をとりかえしますよ」
ボタン「りょ！」
チグサ「いま班長は救護騎士団の治療室から抜け出してきている状態ですからね。早くしないと……」

？？？「――ゴォ！……――救護ぉおお！」
(迫りくる破砕音)

>>22〜>>25 元の体温が高いアズキちゃん猛暑日だから熱中症に、三人娘に捕獲され救護騎士団へ

↓

>>26＆>>27 ミネ団長にお叱りと治療を受ける

↓

>>32〜>>34 アズキ脱走！

↓

>>35 三人娘が再捕獲！

↓

>>38＆>>39 おそらく大福固めで捕獲を手伝おうとしたら熱中症再発の危険性から止められて意気消沈のハスミ……をボタンの入れ知恵で励ますアズキ

↓

>>40 ハスミ、アズキを捕獲！

↓

>>41〜>>44 偶然居合わせたコハルがハスミを食い止める、アズキはハスミの熱で実際グロッキー状態、三人娘は取り返そうと動き、ミネも逃げ出したアズキ捕獲に動き出す…

↓

>>45 そしてなにも知らないツルギ…

なんか皆でリレーSS書いてるみたいで楽しい！

【私はアズキを危険に晒しました。】
という看板を首から下げて正座するハスミ。
仁王立ちして見下ろすツルギとミネ。

ハスミ「違うんですツルギ…私はアズキちゃんを療養させようとしただけで……救護騎士団の所よりも私の部屋のほうが近かったんです……」
ツルギ「……だとしてもだな」
ハスミ「だってアズキちゃんの振る舞いがいつもと違いましたので…ねぇチュウしようなんて…」　
(【私が事態を悪化させました。】という看板を首から下げて頭にたんこぶ作った)ボタン「幼なじみってそうゆう所までわかるんですね。パないな〜」
ツルギ「おまえは反省しろ」
ボタン「すいません…」
(簀巻きでミネに担がれた)アズキ「まぁまぁツルギちゃん、それにミネも二人とも落ち着きなよ。ハスミちゃんもボタンちゃんも悪気があったわけじゃ」
ツルギ「…おまえは自分を大切にしろ」
ミネ「あなたは先ず自分を大切にしなさい」
アズキ「ごめんなさい…」

今年のあずきバーは一味違うぞとアズキちゃんが取り出したのはエンジニア部特製あずきバーかき氷機

これでアズキ印の絶品あずきバーがそのままかき氷になる優れもの、練乳もかけると止まらないおいしさ

ハスミは体重計の上で今日も嘆く

元ネタ:タカラトミーアーツ「おかしなかき氷　井村屋あずきバー」

おかしなかき氷 井村屋あずきバー｜スペシャルサイト｜タカラトミーアーツ世界一固いアイス!?を削って新しい食感を体験しよう!! 人類初!?ふわっと食感のあずきバー「おかしなかき氷 井村屋あずきバー」公式サイトです。www.takaratomy-arts.co.jp

暑い日が続く中調理場でグツグツ何かを煮込むアズキちゃん
それは砂糖と塩とレモン汁
今年はアズキ印の新作「誠実塩飴」

名前に「アズキ印」をつけない理由としては「アズキ入り」と勘違いさせないため

因みに手伝った救護班とハスミは「味見」と称して、粗熱を取ったばかりの塩飴をアズキちゃんから「あーん」してもらったとか

>>54

アズキ「だから食べ過ぎちゃダメだよって…」

ハスミ「……、カロリーは寒さにも弱いんですよ？-10℃以下に耐えられないんです……だからっ……だから、アイスクリームやアイスキャンディーは」

アズキ「だから0kcalって？そんなわけないでしょ」

>>58

ハスミ「しかし！！塩以外は植物から取れるはず！！ならばカロリーゼロ！！！！」

>>59

菩薩のような笑顔でマーガリン【(食用植物油脂)10gあたり60kcal】を差し出すアズキちゃん

アズキ「植物にも、カロリーは、有ります」

>>60

ハスミ「！！」（目を逸らし耳を塞ぐ）

>>61

アズキ「ホラ、子供みたいなことしてないで走りに行くよ！」

↓イメージ図

>>62

ルームランナーハスミ「うう…いつもは可愛いアズキが今日は意地悪です…」ダッダッ…

補佐アズキ「自業自得でしょうに…はい、あと10分でペース上げるよー」ポチポチ加速

ハスミ「せめて！せめてアズキの応援が欲しいです！後輩に歌で鼓舞したんでしょう！？」ダッダッダッダッ…

アズキ「いやアレはツルギちゃんが勝手にやったことだし…」ポチ小加速

ハスミ「私も！欲しいです！！」ダッダッダッダッダッ…

アズキ「えー、…………あ、これはピッタリかな？」

そしてお出しする別日にゲヘナの給食部へ意見交換に行った帰り、仲介役の先生とゲヘナ給食部フウカを誘ってカラオケに行った映像

流れるアズキとフウカ(cvファイルーズあい)の『お願いマッスル』

先生には「にくのおにいさん」こと街雄のパートをやってもらった

結果、最初先生のパートで笑ってしまったハスミが後ろに流される事故もありつつ、その後はハスミに限らず全体の熱気がすごかったと映像を流したアズキ本人が語ったとか

アズキちゃんの持つ医療知識からくり出される、安全に配慮したギリ体調に問題ないレベルの全力運動コーチ……(食事や運動量の管理に身体のケア付き)
やってる最中はエラくてツラいのに、終わってみれば寧ろ体調が良くなってるし体力も付いてるんだ

>>62スマン挟みたくなってん…

――

(※>>62の体制のまま)

ハスミ「待ってください……アズキちゃん！」

アズキ「はい待ちませーんハスミちゃんはこれからランニングですよ」

ハスミ「……アズキちゃんはこの前熱中症になったばかり、そんなあなたが迂闊に炎天下のグラウンドに出るのは危険ですよ…」

アズキ「そこは対策しっかりしてるからさ、大丈夫」

ハスミ「でもアズキちゃんは一緒になって走ってくれるのでしょう？」

アズキ「そっ、そうだけど…」

ハスミ「救護騎士団の団長よりアズキが暫く安静に過ごすように見張れと言付かった……正義実現委員会副委員長として、看過する事はできません」

アズキ「ぐぬぬ」

ハスミ「でもダイエットしないとは言っていませんよ？さぁ、屋内で軽くランニングマシンとストレッチでも……」

アズキ「チグサちゃん私のスマホ持って来て！ボタンちゃんコハルちゃん呼んで！アサギちゃんはハスミちゃん押さえてて！」

三人娘「了解です」「りょりょりょ」「はぁぃ〜」

ハスミ「……何をするつもりですか!?」

アサギ「動かないでください〜」

ボタン「あっもし〜、エダ？うんそうアタシ、でね――」

アズキ「もしもし美甘さん？うん、そう宗興で……ごめんごめんクセで…それでねネル。ちょっとお願いがあって〜……あぁ違くて、誰かをぶっ飛ばす依頼じゃなくて……ちょっと貸してほしいものがあるんだけどね？都合できないかなって……うん、ランニングマシン」

――

からの>>63