名探偵ヒゲマンと助手ザベ概念

https://bbs.animanch.com/board/5168452/1/?res=196

このスレの192からを受けてあまりにも見たかったので

人間離れした直感とエスパー並みの読心術で理屈を超えた推理を展開する安楽椅子探偵寄りのシャリアと靴底すり減らして聞き込み現地調査で証拠集めてくるエグザべのバディ物探偵パロディが欲しいです……

刑事でバディもありだぞ

>>2

刑事者だったらエグザべ君がどっかのスパイなんだろうな、公安とか

スレで見て面白そうだと思ってた
エグザベ君は調査パートのポンコツ息抜き役も読心疲れした探偵の息抜き役もこなしてくれそう

エグザべくんは推理が煮詰まってきた時に初心に立ち返る発言をしてくれそう

>>5

なんか洋画でよくある

「エグザべ君、今なんと？」

「え？ですから〇〇って……」

「いえ、その前です」

みたいな会話が似合うな

ヒゲマン電池（懐中電灯）で自分を照らしたら助手ザベが召喚される？

ヒゲマン探偵は読心で色々分かってるから「～には気を付けなさい」って言うんだけど根拠を示せないから助手ザベ君がいまいち警戒心を抱かず冷や冷やしてそう
バディをこなすうち「ヒゲマン探偵がいうなら」を根拠に警戒とかするようになってちょっと感慨深い名探偵ヒゲマン

ヒゲマン探偵にフォローされまくりのお人好しだけどポンコツ助手と思わせて、エグザベのピュアで誠実で律儀な人柄に「シャリアは不気味すぎて怖いけどエグザベくんが言うなら話だけは聞こうかな…」となって助けられることもある第三者から見るとだいぶ胡散臭いシャリア　なんて展開もありそう

やるときはやる男なんだけど頻繁に路地裏で殴られたり不憫な目に遭うエグザべ君
なお本人はピンピンしている

スペック異常寄りの探偵の横で一般人ヅラしてる助手もまた異常者なやつだ！！大歓喜

殴られたら「なんで殴ってきたのか」を気にするからあまり反撃せず一方的で終わる助手ザベ君
ヒゲマン探偵は「君、いつか死にますよ」って苦言を呈してるんだけど生死に直結する場面では何故か素でもキュピンしてでも完全回避する
ヒゲマンからすると才能の伸び方が違うだけで自分と同じだと分かってるから「やれば出来るのに」って思ってそう

あのスレの191です、シャリアとエグザベのバディ物探偵パロに大感謝してる

直感と読心術ですぐ大枠がわかるシャリアが推理としては大雑把な方で
間を埋めるように細かいことが気になるのはエグザベなんだろうなこのバディ

>>13

ヒゲマン探偵は読心で結果が分かってしまうから事件への対処はするけど真相究明には熱心じゃないかもしれない

殺意につながる感情を読み取るのは本人も心地よくないだろうし対処したあとまで積極的に関わる理由がヒゲマン探偵にないんだよな

推理小説だと超能力探偵が本気出したら終わりになるところを助手ザベ君が「どうして？」を投げかけることで名探偵が助手に付き合ってくれて読者への説明や被害者＆犯人の深堀りにつながって面白くなりそうだな

ポンコツお人好しのくせに戦場ではバケモノレベルに超優秀なエグザベ助手見てえ〜〜
MS乗り回すとかだとさすがにジャンル変わっちゃいそうなので拳銃握ったら「やられる！(神回避全撃墜)」な軍人モードになる感じで
普段のポンコツはなんなんだよって視聴者に叫ばれるエグザベくん

助手ザベ君強いから護衛面でも完璧だな

>>1

この場面だけ見たら探偵物と言われても違和感ないな

>>15

退役軍人か元警官でもいいし特に理由なく戦闘状況でやたら強くてもいい（本物には理由がないため）

シャリアもシャリアで探偵業の傍ら「赤い彗星」の通り名で知られる犯罪者？をおってそう

>>14

フーダニットはヒゲマンが確実に決め打ちしてそれを補完する形でエグザべが動く、良いコンビでは

二人とも鬼強いからヒゲマン探偵が犯人と対峙したら「やっちゃえ名探偵！」ってなるし助手ザベ君が狙われてる依頼人のそばにいたら「勝ったな」レベルの安心感抱いちゃう

これはシーズン2の冒頭辺りでヒゲマン探偵の過去を知る謎の男に忠告されるやつ

>>18

指名手配犯の「赤い彗星」…？

もしくは難解な事件を捜査していた最中に失踪したヒゲマンの元相棒か

エグザベ視点で話が進むならヒゲマンの怪しい部分がちょいちょいクローズアップされるんだけどエグザベくんは信用できない語り手の気配もする

昔の関係の癖で「中佐」呼びして、「元、ですよ」とか嗜められて
「失礼しました！シャ、シャリアさん？」とか物語初期の頃は
呼び方一つでわちゃわちゃしてて欲しい
何ならエグザベ君は現役のままで、基地内で起こったらアレコレを
解決するのに昔のツテでシャリアを頼った的な

最後は軍を辞めてきちゃってシャリアに「貴方も思い切った事をしますね」って予想外って驚き顔をされて
それを清々しい顔で「シャリアさんから初めて一本取れましたね」って笑て返す様な

二人とも元軍属なら戦闘時の動きに出るだろうから悪者捕縛したときに「貴方たちはいったい？」「しがない探偵ですよ」の定番ネタできるかもしれん
二人とも別のとこで別の人に言われてそうでとても良い

世論▽

探偵はBARにいる

ダンディなナイスミドルとイケメン青年のバディ物ミステリーって完全にミッチー〜反町時代の相棒だから、変な事さえしなければ絶対受ける

影マンみたいに言うんじゃねー！

知らず犯人と仲良くなってしまうエグザベくん
証拠がないので「◯◯とは二人きりにならない様に」と忠告するだけに止め、エグザベくんを対象から遠ざける為にも証拠集めさせる

にもかかわらず、犯人に後ろ手を拘束されて転がされるエグザベくんとあわやというところで助けに来るシャリア
「忠告したはずですが」「…申し訳ありません」的な会話しつつ
逃げた犯人を追いかけてくれ
んで犯人とっ捕まえて面目躍如するエグザベくんと
それを見てうっすら口角上げつつ関係各所に連絡するシャリア

的な油断してる訳じゃないけど「え？」とか言いつつ、犯人に転がされるエグザベくんと戦闘巧者のエグザベくんのギャップを浴びたい
コーヒーとか紅茶片手にアドバイスくれるシャリアとか

エグザべくん単体回とか潜入調査回とかあるんだろうな見たいな

名探偵ヒゲマンのワンマンショーは見物だろうな
何故を聞かれず好き勝手できるの楽だなぁと思いつつ人を傷つける思考ばかりの人間に囲まれて助手ザベ君のお人好し感情を懐かしむ名探偵も良い

>>30

僕一人でやれるのか？……いや、やってみせる！って奮起するやつ〜〜

証拠を揃えてそれでもあと一歩足りないって時にｷﾘﾘﾘｰﾝしたら熱い

— 2025年06月18日

>>33

あるのかよ！？

>>33

比較しやすいようにパロディ元も貼っておくか

>>31

しばし不在だった名探偵を事務所で迎えた助手ザベ君が開口一番

「心配したんですよ」（心配したんですよ）

心からの二重音声を綺麗に聞き取って（帰ってきたな）とひっそり息つくのが見たい

助手ザベ君の単独行動編だと会えて嬉しい安心感がグワッと届いて「心配したんですよ」（ほんとはあまり心配してないけど）と笑うヒゲマン探偵もいるかもしれん

なんでもない業務だと浮気調査の決着が早そう
「ああ、やってますね」「待ってください証拠がありませんよ！」がいつもの流れで、ヒゲマンが指示した時刻、ポイントでエグザベくんが張ってるとすんなり浮気現場をカメラに収められると

シャリアが超能力持ち扱いされてるけど、実はエグザベもその超能力の才能があるやつ

何でも見透かされるからと情報屋からは一目置かれつつ、ついでに距離も取られるシャリアと「お前はそのままでいろよ」と言われながらオマケの情報までもらえるエグザベくん(騙される時もある)
何気なく路地を歩いているだけなのに事件とかち合うエグザベくん
「お前が犯人なんじゃないのか⁉︎」と警察に詰め寄られてる時に誰かしらに助けてもらうエグザベくん
揉め事に巻き込まれて顔に傷を負って、シャリアに「…男前になりましたね」と言われるエグザベくん

意味ありげに事務所の前に佇む金髪碧眼のイケメンからシャリア宛の手紙を預かり、「お茶でも…」と入室を促す一瞬でイケメンを見失い首を傾げるエグザベくん
呑気にシャリアに手紙を渡したら「彼は何処へ⁉︎」と両肩掴まれて凄まれてびっくりするエグザベくん

まで幻視した

助手ザベ君が親切心発揮した結果、訳あり依頼人の嘘まみれ依頼を持ってきてヒゲマン探偵がおやおやってする回ありそう

面白そうな背景があると気付いて特に指摘せず謎解きに付き合う名探偵
でも自分で対応するとウソつついて暴露しちゃうから対応は助手君に丸投げ
助手ザベ君はヒゲマン探偵に信頼されて任されてるのかなってちょっと張り切るんだけど種明かしで自分が騙されてたことに気付いて凹みながら「言ってくださいよ！」って文句つけちゃう
ヒゲマン探偵はもうニッコニコで「面白そうだったので（助手ザベ君と嘘まみれ依頼人が）」とご機嫌してるから騙された自分が悪いんだしなって自省するエンド

金曜ミステリーでやってくれないかなぁ！

>>3

いまいち距離測れてない理詰めザベに逐一質問されて機嫌を悪くする事件関係者、大まかに把握済みのヒゲマンで
「なんなんですかアナタ！」
「すみません、細かいことが気になってしまって…」「彼の悪い癖なんです。さあ行きましょう」
これやってくれ

この世界、マチュは顔見知りの近所の女子高生、ニャアンは行きつけのカフェのバイトの子かな？

探偵事務所のバイト女子大生のコモリんはアリですか？

コモリのポジション難しいな
ここはあえて事務所が入ってるビルのオーナーとか、元はコモリの祖父がやってたのを引き継いだ

ハドソン夫人ポジションかな？
めちゃくちゃ個人的な趣味だけどラシット艦長辺りに刑事キャラとしていて欲しい

何となくだけど、犬猫探しはお互い別方向で苦手そう
ザベ君は舐められそうだし、シャリアは動物を読みきれなくて

そこに何故かよく絡むことになるマチュが捕まえてたりするのはどうだろうか

>>46

熟練刑事で何かと厄介な事件に首を突っ込んでくる探偵達を胡散臭く思ってはいるが同時に実績は認めている

ニュータイプ流の直感や読心を信じてないのにヒゲマンのそれが毎度外さないくて感心したり悔しかったりして複雑な気持ちになってほしい、そして証拠主義かつ常識的な助手の方を気に入る

>>48

助手ザベ君の理詰め思考は警察と相性良すぎるな

ヒゲマン探偵の読心を「プロファイリングか？」と自分の常識内で納得したいけどそのレベルじゃないことを知ってるから頼りになるけど頼り過ぎたくもない複雑な心境になってそう

>>47

カネバンのポメもおちょくってたしマチュは動物の扱いうまそう

首輪つけた猫を「どこの子だ〜？」って可愛がってたら息切らしたエグザべに「見つけっ……あの時の女学生！また君か！！」みたいに言われてうんざり顔する、猫は逃げる

マチュはシャリアに懐いてヒゲマン呼びまでするし、エグザベくんにはなんかちょい雑な対応するくらいに塾サボって探偵事務所に入り浸ってたり、時たま事件現場に居たり、なんか変な依頼持ち込んだりする(送り主不明の謎メッセージとか)

この設定の面白いところは安楽椅子探偵ポジが感覚派で足で稼ぐ助手ポジが理詰めなとこだよな
普通逆なんよ

5年前のある事件の調査中に姿を消したシャリアの相棒の
シャア

>>52

エグザベ君が理詰め思考してるときヒゲマン探偵は楽しく読心してそう

整然と論理が組み上がって行く謎解き最後の瞬間とか読んでるだけでも心地よいかもしれない

分かったぞって顔を上げた助手ザベ君は満足そうにこちらを見てる名探偵と視線がぶつかって首ひねっちゃうヤツ

「えっ、どうかしましたか、シャリアさん？」

「最近新たな楽しさを見つけましてね。良いことですから、気にしなくて大丈夫ですよ」

ヒゲマンは射撃の達人
助手はゲットー仕込みのステゴロ最強

伊丹「なぜクアックスを盗んだ」
マチュ「・・・」
ヒゲマン「一つだけよろしいですしょうか」
伊丹「中佐殿ぉ」
ヒゲマン「赤いガンダムはシャロンの薔薇を探している。そうですね？」
マチュ「！(こいつ考えていることが)」
ヒゲマン「どうもありがとう」
エグザべ「どうも」
芹沢「どうも」

>>55

話の流れで唐突に難民上がりであることが明かされて視聴者に「お前そのバックボーンで何故その性格なんだよ！？」されるエグザべ君

いやこれ本編だな

>>57

ヒゲマン(美食家)とのランチのシーンで食べたいものを訊かれ「僕は腹が膨れれば何でも良いです」と答えた意味が後々分かるやつ

助手ザベ君の友人としてミゲルが登場する回

「似た境遇で気が合った友人なんです」って紹介されたんだけど読心したら助手ザベ君が先日墓参りに行った別の友人を殺してたって判明しちゃってビックリするヒゲマン探偵
今回ばかりは共通の友人を殺した理由が気になって助手ザベ君に黙ってミゲルを調べ始めるヒゲマン探偵
視聴者側はその過程で「似た境遇」が天涯孤独の難民とか生活を保障してくれたという理由で軍学校に入って軍人してたこととか色々知っちゃう助手ザベ君掘り下げパート
最終的にミゲルの罪を明らかにして逮捕されるんだけどヒゲマン探偵視点で助手ザベ君のショックやら悲しみやら色んな感情が見えてしまう
ヒゲマン探偵が声をかけようとしたタイミングでその感情がフッとなくなって「ありがとうございました。シャリアさん」と友人の無念を晴らしてくれたことやミゲルに贖罪の機会を与えてくれたことへの感謝を伝えて「事務所に戻りましょうか」と感情の揺らぎさえ見えなくなり助手ザベ君のメンタルちょっと強すぎ？どういうこと？みたいにざわつく回

探偵世界ちょっと平和なのでミゲルは逮捕エンドで一応すべてを失ってはいない助手ザベ君時空になると良いね

エグザベ君の詳しい掘り下げの前に、その回のラストでちらっと映った一人暮らしの部屋が生活感なくてざわつく視聴者…みたいなのがある多分

一般的な賃貸1Kで、衣服やカバンを備え付けのクローゼットにしまってしまったら他はベッドしかない
そして窓にはカーテンがついてないんだ

>>60

殺風景すぎる部屋に

「エグザべ君てある日急にいなくなりそう…」

「無断欠勤が続いてヒゲ先生が訪ねてきたら走り書きの手紙だけがあって呆然とするやつ」

とざわつく視聴者

スパイものになっちゃうけど『裏切りのサーカス』の2人も合いそう
幹部の右腕だった手練れの諜報員と若手諜報員が組織のスパイを炙り出すやつ

女性依頼者相手に恋愛フラグをこれでもかと立てておいて、
最後にクソボケ発言ですべてを粉々に破壊してビンタをくらうエグザベ君といういつものオチ
画面の隅でシャリアがやれやれしてる

助手ザベ君、下心まったくないのに毎回振られてる感出てるのいっそ芸術だよって思われてそう

囮捜査で闇ボクシングのリングに上がることになり、うっかり勝ち進んでしまう助手君
観客席で馬券を握りしめてヤキモキしている秘書のコモリさん
後方の壁に凭れてリングではなくプロモーター席を観察しているヒゲ先生

助手ザベ君「へえ、料理がご趣味なんですか！得意料理は○○？美味しそうですね！（美味しそうですね！）」
助手ザベ君「○○さん、僕の後ろに下がってください！あなたは僕が守ります！（探偵として）」

視聴者
い　つ　も　の
今日はビンタ一発で済むかな…
顔は良いんだよなあ
ヒゲマンちゃんと指導しろ

>>63

次回予告で女性ゲストといい感じのシーンが映った時点で 視聴者「クソボケ回」

でも「なんか今回はクソボケじゃなくない？エグザベ君と結構ウマ合ってない？」って時は、その女性が真犯人なんだよね
ヒゲマンの推察に「そうなのか…」って悲しい顔をしつつもヒゲマンの勘は信用してるから、プロとして淡々と証拠を集めて推理を組み立てるエグザベ君
事件解決後は静かなバーで2人飲みながら「私達が謎を解き明かすことで、彼女の心を救うことが出来たのだと思いますよ」「はい、そう願います」って話す回

>>68

事件解決後の語りいい...探偵モノの醍醐味...

口滑らせそうになってこの顔する助手いっぱい見たい
ヒゲマンはもう完全に慣れてる

このバディ、硬派な推理回からシリアス〜ギャグ寄り、人情噺、幅広く対応できていい
相棒でたまにあるようなホラーはどうだ？

>>71

ヒゲマン探偵はすべて見えそうだね

助手ザベ君はまったく見えないか特殊空間だけ見えるかな

人間だと思って普通に接して最後の最後に名探偵から教えられて「え！？」ていうお約束になってるかも

変則的に助手ザベ君ソロ回で種明かしがないままずっと人間として描かれてたキャラが実はすでに亡くなってた人だと判明するのも面白そうだし視聴者含めた阿鼻叫喚が見える

ホラーに巻き込まれるエグザベ君概念はこれも興味深い

女性が手招きしている？｜あにまん掲示板この山は無人地帯だと聞いていたけど……ニホン列島は不思議な事ばかりだなあの服装は見たことがないぞbbs.animanch.com

ホラー回も欲しい
最後は有耶無耶で何となくやりきれない感じで終わる様なの

対象を追って廃墟にたどり着いたエグザベくんが、いつの間に自分がナニかから追われる様になって身を潜める為にロッカーとかに隠れるんだけど、そのナニかが徐々に近づいてる気配と音だけが聞こえて手に汗を握る様な緊迫感が続く中、あと少しで見つかる…！もうダメだ！となった途端、ナニが他に気を取られるように急に離れていく
しばらく無音が続き、ホッと一息吐いたところでサッと影がさし、気配が生まれる
誰かいる。誰か？ナニか？ってエグザベくんの頬を汗が一筋流れて、息を呑んで喉が鳴ったところで、ゆっくりと歪な音を立てて外側から暴かれる潜めた場所
知らず下がりようがない場所で身を引いて、背が壁にあたり行き詰まるエグザベくん
暗闇を纏った影の輪郭がはっきりしてくる
こちらへ伸ばされる手と柔らかい声
「こんな場所で隠れんぼとは、感心しませんね」
見知った相手であったコトで、力が抜けて座り込むエグザベくん
伸ばされたシャリアの手を取って立ち上がりながら、「ここがよく分かりましたね。流石です」と言いながらお礼も言うエグザベくん
「推測は得意な方なので」と含み笑いをしながらはぐらかすシャリア
(シャリアさんはすごいな、自分にも出来る様になるだろうか)
とか考えつつ、ハッとした様にここに危険なナニかがいる事を報連相するエグザベくん、みたいな、なんかそんな話もあって欲しい

最後にナニかの影がチラリと映って意味ありげな視線をよこすシャリアと何も知らないエグザベくんの普段通りの顔で終わって、その後は影について一切語られないヤツ

カラッとしたホラー回との湿度差で溺れそうになるやつ…

最近動画でバズってるのがあって〜とマチュがもってきたネット都市伝説の噂話を調査する回

キシリアがビルの大家でニャアンはそこに転がり込んだ使用人？

探偵じゃなくて刑事ものパロディならよく見かけるしめっちゃ好き

室井と青島なヒゲマンとザベ

— 2025年05月09日

パロディ元のポスターも

>>78

やっぱザベ君のコートのせいｗ

私服出たときから言われてなかったっけ

>>78

すみれさんポジのコモリ見たいか見たくないかで言えばめちゃくちゃ見たいよ

>>80

軍警から逃げてる予告公開された時から言われてた気がする笑

(居たら)ハロとコンチからは多少のナメとボコられと女難の件で呆れ(時に慰め)られてそう(幻覚)
2機と1人でドタバタ捜査する回も欲しい

名探偵シャリア
毎回、ＮＴ能力で1秒で犯人は分かるんだけど、
証拠は何かとか、証拠をどうやって自然に発見するかとか
どうやってＮＴ能力をごまかして、自然に状況説明して解決するかに物語の大半を使ってしまう

助手ザベ
常識人枠、お菓子をあげると喜ぶ

ハロもしくはコンチに突っかかって、蹴飛ばされた形になった両者からそれぞれ文句ないし反撃されて欲しい
何なら持ち主に弱パンチか弱キックされて、甘んじて受けながら「すまない」って謝ってくれ

「あー！」って声を上げる子供らに詫びとしてジュースとか集られて、買いに行った出先で事件に巻き込まれる
何やかんやで事件は解決するけど買ったものは温くなったりしてダメになってて、もう一度行くかってエグザベくんが動こうとしたらシャリアと目があって、「出前でもとりましょうか」って端末片手に言うから「ヒゲマン大好きー！」ってなる子供達と(ありがとうございます)と密やかに感謝するエグザベくんの様な

ピザにワーキャーしている子供らと事件の顛末を話しながら揃って窓辺に佇みそれを見ている二人
「何をしんみりしているんです？」って言いながらピザ片手に二人を輪に誘いに来たコモリン
それにエグザベくんの背中をそっと押して、言外に自分はいいと表すシャリアと今度はコンチやハロを蹴飛ばさず回避できたエグザベくんと「コラー！油まみれの手で備品に触るな！」って注意してるコモリン
的な終わりもあって欲しい日常回？になる？

戯言だけどコンチを抱えて走るエグザベくんは見たい気がする
小脇に抱えたり、抱っこみたいにしてたり
コンチと一緒に上手に餃子を作って、それを見たニャアンに素っ気なくされて、コンチに肩ポンされるとか

女性から振られた(告ってない)後にハロちゃんに煽られコンチから肩ポンされる様子が目に浮かぶ
ビンタの後にちっちゃい絆創膏差し出されてるやつ

多分、ヒロインはコモリだと思われてニャアンだったオチ
社会復帰した彼女の面倒見てそう（偏見）

やっぱり刑事探偵のバディものは燃えるし萌えるな
SPECパロディも見たいけど2人とも当麻と瀬文に全く似ていない...
強いていうならヒゲマンは読心能力のあるサトリか？
ザベは誰かな...

シャリアの｢灰色の幽霊｣呼ばわりの真偽(幽霊みたいな挙動をするだけの生者なだけ)を確かめる胡乱ギャグ回あってくれ

１時間のドラマ枠だけど、夏休み期間の放送の２時間拡大スペシャル回が見たい！！
探偵バディとかみんな大好きで結構視聴率が良いやつ

多分、エグザベくんは乗り物の捜査はかなりすごい

犯人追跡中にギリギリまで遵法精神と緊急性との間で葛藤して「ここは私有地ですから道路交通法は適用されませんよ」の言葉についに吹っ切れてカーチェイスで冗談みたいなハンドル捌きを見せる助手ザベくんはかなり見たい
あと何故か種々の大型やら船舶やらヘリやらの免許持ってると良い

>>94

「何故そんなに多種の免許を？」

「潰しが利くじゃないですか。どこでもやっていけるよう暇を見て取得したんです」

後に難民上がりと判明しご都合主義かと思われたキャラ設定に視聴者がざわめくのである

それはそれとして運転スキルぶっ壊れてる方は軍時代かなり優秀な兵士だったのでは？とも考察されている

コモリは事務所の大家の娘で職業は研究者（ニュータイプ関連）とか

>>96

家賃がなぜか銀行振込でなく毎回取立に来る方式で、なぜかその日に限ってシャリアが居らず

エグザベくんがコモリにちょっと待ってくださいと必死に頭を下げるシーンがしょっちゅうある

エグザベくんは立て篭もり系や爆弾を身体に取り付けられる系の人質になった人と、すすんで入れ替わって欲しい

Liveニュースで事件が速報されると、すぐ現場に向かうシャリア
到着すると案の定人質になっていて、警察もシャリアが来るコトを折り込み済みで動いていたりすると良い
「お宅ンとこの若ぇのに言っておいて欲しいんだがね、そういうのは警察の仕事だってよ」
とか文句を言われて欲しい
「ですが、彼がアソコにいる事で、随分と事が進みやすくなったのでは？」
しれっと返して欲しいし、NTらしいタイミングの良さ(エグザベくん的には強運)で警察の突入に合わせて犯人制圧して欲しい
勿論その間相棒ものらしく二人にだけわかるやり取りをしながら

で、制圧後なんでそんなコトをしたのか突き詰めて事を終わりにしても良いし、実は陽動だったことに気づいたシャリアが馴染みの刑事に忠告したりして引きの物語になっても良いな
シャリアが警察とごちゃごちゃしている後ろで最初に人質になっていた人と会話してるエグザベくん
後日この人が本当の犯人だったりしたりしなかったりするのも良い
「キミは殺したくない」って言われるのも「お人好しの大間抜け」って嘲笑われたりしてくれ(嘲笑われた時はシャリアが犯人を論破するシーンがあっても良い。笑われるのは当然だって顔してたエグザベくんがびっくりしてる感じで)

マチュとニャアンが喧嘩したときにそれぞれ別方向でケアしてたら、別方向から同じ事件に絡むことになる回好き

マジで最初期はやばいバイトしていらニャアンと何度も説得して途中からまともなバイトさせるエグザべ君は面倒の鬼かと思ったよ

そのニャアンに好意持たれているのに全く気が付かないのもエグザべくんだよね

（申し訳ないけど原作キャラとのCP表現は色々厄介なので控えて下さいな）

鉄板だけど劇場版で謎の招待状が届きクルーズ船とか寝台列車で難事件に挑むやつが見たい。シロウズ形態だけど正体バレバレのシャアが存在感を放っているやつ……コナン映画だこれ

コナン映画クライマックス並みの戦闘シーンでめちゃくちゃ活躍する助手ザベくん！？

作中ヒロイン（誰かと明確なカプがあるわけではない）のコモリは毎回、何故か劇場版で一緒にいるよね
知り合いなのもあるけど、たまに『どうしてそんな招待券やチケット持っているの！？』になるのもあるよね
ある意味作中で一番の謎のキャラ

>>96

科捜研の女コモリかもしれない

>>101

隣に住んでる謎の大学院生シロウズか……

Ａパート後半くらいで「どうせこんなの○○でしょ」ってジト目マチュが突飛な予想を言うパターンがまれにあるけど、その勘というか当てずっぽうはだいたい合っているのがお約束

コロンボが「うちのかみさんがね」で喋り始めるオマージュで、あらゆる推理を「大佐は～」で切りだし始めるシャリアいるかもしれない

>>102

今年の小五郎おじさんばりの活躍をしれっとお出しする助手ザベ見たすぎる

呆気に取られて録画巻き戻してる視聴者をよそにヒゲマンはザベくんの技術も計算に入れて優雅にチェックメイトするわけよ

寧ろ、謎の銃の腕を見せるコモリ
劇場版の時に度々謎を増やす女として有名

『灰色の幽霊』はギリギリ劇場版コナンのタイトルでありそうだわ

>>110

青山先生なら劇場版のサブタイでやりそう

>>110

灰色の幽霊をどう読ませるか悩むところ

普段の移動は車利用なのに、たまの電車あるいは航空機利用な時にジャックされる計画がなされてて、思考を読んで運営員や馴染みの刑事達に誰に何に気をつけるべきか連絡して(お馴染みさんには「またか」みたいな対応されつつ)上手くいったりいかなかったりする回も挟んで欲しい

読心したシャリアがうんざりして額に手を当てたりすると、気遣わしげにお茶とか差し出してくれるエグザベくん
雑談とか始めるからぱっと見NTっぽくないんだけど、目線の様子を伺っているから(ああ、やはり彼もそうなんだな)って思わされたい
エグザベくんが「少し席を外します」って立った所で、ジャックが始まっても良いし、トイレに隠れた後に始まっても良いな
犯人が銃を乗客に向けた所に背後から音もなく忍び寄って、犯人をノックアウトした上で銃も回収するエグザベくん(複数人を余裕で相手出来るパイロット技能コンバート型(希望))と乗客に紛れている犯人はシャリアが「動かないほうがいいですよ」ってさりげなく自前の銃(ブラフ)を押し付けて制圧してくれ
またしても顔に怪我するエグザベくんがいても良いな

護衛任務回の一幕。
　「エグザベ君！」
　鋭く刺さった殺意にシャリアの口は警告を発する。
　それと同時に自身は駆け出していた。
　駆け出しざまに掴んでいた分厚い装丁の本を前方に投擲し、射撃体勢を崩した男が二射を成す前に素早く制圧する。床を滑った銃を隙なく拾い上げて、足蹴にした男の昏倒を確認してから、ひとつ息をついた。
「咄嗟のこととはいえ、とんだ蛮行を働いてしまいました」
　大仕事を成しえた本を手に、折れ曲がってしまったページを丁寧に整える。
　ふと胸元にしまった銃に懐かしさを感じ、いやいやと首を振る。これはもう手放したものだ。一般人が持って良いものではない。警察への事情説明と受け渡し処理の面倒さを今から憂鬱に思いながら、シャリアは後方に視線を投げた。
「見事ですね。エグザベ君」
　物陰に座り込む依頼人と、彼女を守るように立ちはだかる隙のない青年の姿。
　シャリアの放った警告は、射撃とほぼ同時だ。
　当然それを聞いてからでは間に合わない防衛行動を、エグザベはしっかりやり遂げている。その立ち姿はプロのもので、凶行の瞬間まで殺意を隠し通した暗殺者もそうだ。読心に長けているシャリアでも、それを読ませない技術を持つ者相手には無力でしかない。
　それでも自分は、犯人を制圧することだけ優先した。
　そうして良いと知っているから。
　バディを持つことで身軽になることもあるのだなと、シャリアは小さく笑った。
「普段はうるさく思いもしますが、まあ、賑やかと言っておきましょう」

>>113

脱字った…

目線で犯人の様子

です

無用なレス増やしてすまぬ

>>114

視聴者たちの反応。

ひゅーーヒゲマン探偵かっけー！

いつも優雅なのに素手制圧しちゃうのほんと元軍属感でてる。

画面が助手ザベ君映してくれないの意地悪くない！？

どうやって守ってたんだ。あの一瞬で銃弾から依頼人守って遮蔽物の奥に座らせたん？どういうこと？ふたりとも無傷だけど？？

求：消えた弾丸の在り処と成果。

銃弾は警察が見つけるっしょ。成果は…なにも得られませんでした！

ヒゲマン探偵、ソロ護衛回だと依頼人から離れなかったのに

今回は視界に入れもしなかったぞ

おかげで俺らはエグザベ君の活躍を見られなかったのだが

名探偵！助手のことも気にしてあげて！信頼なの分かってるけど！

後日談パート笑った。

ヒゲマン探偵が助手ザベ君に怒られるの新鮮過ぎる。

そりゃ「この銃貰っちゃいません？」はダメだろ名探偵。助手も一瞬迷うな。

二人ともさりげに殺意高いよな。

銃を欲しがる名探偵　←ドラマ冒頭で優雅に紅茶飲んでたヤツ

ノーを言える助手　←ドラマ冒頭でチンピラに殴られてたのに暗殺者には鉄壁護衛のヤツ

最初はどうなるかと思ったけど結構良いバランスのバディになってる

最近は隠れた気遣いじゃなくて普通に仲良ししてる

次週も楽しみ！

>>95

本気のバトルシーンでは怖いほど強いのに

何故かときどき事務所に遊びに来るJKマチュには素で負けてしまうエグザべ

>>113

免停とか取消くらいそうなので、超法規的手段が取れる場合に限るけども

カーチェイスするエグザベくんも無限にみたいし、事務所や現場などの後方で「エグザベくんなら間に合いますよ」とかさも当然でしょうって態度でいるシャリアもみたい

ニャアンを送っていった時のカット大好きなので、ちょいちょい入れて欲しいし、後ろに座っているシャリアに一言詫びを入れてから、高速後進運転で逃げるとかもやってくれ

縁石も力技で乗り上げていくし、必要なら車体もぶつけるしドリフトだってする

マチュとか子供乗せている時は躊躇するけど、逆に「何やってんの⁉︎」「逃げられちゃいます！」「…行こう」とか発破かけられて、大団円の後に事務所でモリモリに誇張された話を「ヒゲマン聞いて！」されて、「ちょ」とか「いや」とか単音でアワアワしてるエグザベくんがみたい

(実は馴染みの刑事から一報貰っていて既に事を知っているシャリア)

それはそれとして「危ない事は程々にする様に」って注意するシャリアの目線が、子供らだけではなくて自分も含まれている事に気づいて「僕もですか⁉︎」って驚くエグザベくんとそれはそうってしたり顔で笑う子供ら

ええ〜⁉︎ってなっているエグザベくんの足先にポンと前脚を置いてダメ押しするコンチ

笑い声と笑顔あふれる事務所になってくれ(その後の落差で阿鼻叫喚になりたい)

>>105

隣に住んでたら流石に気付いてるよなもう

いい空気吸ってんなヒゲマン探偵…

エグザべくんの運転の荒さにドン引きするシャリアの図は見たすぎる

エグザベ君はワトソン役と言うには活動的で聡すぎるんだけど、でもワトソン役に求められる仕事を完璧にこなしてくれそうな信頼がある

相棒のなにかの回であったアホすぎる現場検証(被害者が被害にあったあとあちこち無理な動きさせられる)のやつこの二人で見たすぎるな

>>112

助手君はプロジェクトAみたいなちょっとコミカルな自転車アクションも似合いそう

公道通行止めの時間制限と機材トラブルが重なって「もう間に合わない、このシーン諦めるしか…」と頭を抱える監督に「これワンカットで行けますよ？」と宣言し、4分超のアクションをワンカット長回し一発撮りでクリアした偉業は後々まで伝説となる

>>121

シャリアが安楽椅子探偵タイプだからワトソン役のエグザベがいてちょうどいいとこがある

ついでに言うとワトスンは元軍医で性格は実直かつ常識人、日焼け跡や体格もガッシリとした活動的である描写がされてるからホームズ役についていくに体力と知力はあって過ぎることはないのだ

二人が出会ってコンビ組んでお互い慣れてくまでの過程見た過ぎる
エグザベはシャリアに振り回されて何とかついていってる認識だけどシャリアはシャリアでちょくちょくなんだコイツってなってたらいい

>>112

イギリスには劇場に現れる『グレイマン』という幽霊伝説があってだな…

アクションが多いけど個人的には情報屋との駆け引きみたいなのも好き。まあ代理としてアンキーを出すとして

ヒゲマン「〇〇というのを知りませんか？」

アンキー「それをただで教えろって？冗談じゃないよ、うちは壊れたATMじゃないんだ」

ヒゲマン「報酬は弾みますよ」

アンキー「金だけじゃないね。アンタッチャブルなもんは命だってかかわる。どこで耳をそば立てられているか分かったもんじゃない。一言漏らせばこっちがご破算だね（だから心で話すからしっかりお聞きよ！）」

アンキーは元軍属だからシャリアが読心術持ちなの当然知ってるし、こうすれば話さずに情報を流すことができるっていうんだ。戦略が広がるんだ。ただしアンキーがシャリアの心を知ることは当然だができない、一方通行の情報屋

2人の間に一瞬の沈黙が流れるんだけど、高速早口の情報量がガッ！って流れているんだ。

ヒゲマンはにっこり笑って「それでは仕方ありません」ってその場を後にするんだけどアンキーがそっぽ向きながらスマホ見ると即多額の報酬が振り込まれている。

自分は好きにした。君たちも好きにしろ

情報屋というと電車で新聞読んでたおじさんも好きだなあ。何気に2回出てきてるでしょ
運び屋はそのままマーコさんがやってよ

ときどきシムスさんが何かを持ってシャリアを訪ねて来るが
何を持って来てるのかより、シムスさんが元カノではないかとヤキモキする女性陣

>>126

組んで間もない頃だとエグザべ君が「あの……良かったんですか？情報くれませんでしたけど」って理解できてなくてそのうち同じようなやり取りがあったときは完璧に分かってるやつ〜！！！

>>126

毎回毎回ダメって言われると逆に怪しまれるからそこまで危なくない場合は普通に口頭や書類で情報提供していると思う

ダメパターンの場合は視聴者に暗に「今回の事件は相当ヤバい」って思わせられるから演出としても大アリだなー

シャリア「エグザベ君、今逃げて行った車を追跡して下さい。私は別ルートで回り込みます」
エグザベ「ええ…？わ、分かりました」
バタン！ﾌﾞﾛﾛ…

コモリ「大丈夫なんですか？」
シャリア「彼も刑事です。何とかするでしょう」

そこから始まる洋画並みのカーアクション

「それで、結局――あの猫は依頼人のだったんですか？」

　探偵はそう言って、グラスの氷を軽く回した。
　バーのカウンターには湿ったコースター、背後ではスロージャズが流れている。

「結論から言えば、依頼人のではありませんでした」

　助手は、真面目な顔でチェイサーをひと口。
　ジャケットの肩にはまだほんのわずか、猫の毛が残っていた。

「迷い猫ですか」
「首輪には“お前のじゃない”と書かれてました」
「ほう。誰に向けての否定でしょうね」
「少なくとも、飼い主の主張だと判断しました」

　探偵はグラスを置いて笑った。
　笑うというよりは、愉快なものに出会った時の反射に近い。

「君らしい調査です。きちんと書体照合までしたんでしょう？」
「当然です。回覧板から割り出せました」
「で、飼い主は？」
「隣の家の奥さんです。“自分の猫だと認めたくないから”と事実上放棄してたようです」
「随分とややこしいですね」
「猫のほうが素直でした」

　探偵は目を細めて、助手を見た。
「それにしても、君があの帽子のことを最後まで追いかけたのは意外だったな」
「関係があるんじゃないかと気になっていたんです。玄関前に落ちていたし」
「君が、ああいう色が気になる性格だとは思わなかった」
「色ではなく、繊維の方向がめちゃくちゃだったんです」
「……そこですか」
「でも、全然関係なくて。決め手は回覧板でしたから」
「君が“どうでもよさそうなもの”を真面目に拾い上げるのは、悪くない癖です。私なら多分見逃す」
「……それ、褒め言葉ですか？」
「そのつもりですが、気になるなら忘れてくれて構いませんよ」

　助手は軽く眉をひそめた。が、そのまま報告を続けた。

「結局、依頼人には“猫はご近所のもので、悪意はなかった”と伝えました」
「感謝された？」
「“まあ、そうよねえ”とだけ言われました。あと、“あの帽子、私のじゃないのよ”とも」

　探偵は吹き出しかけて、それをなんとかグラスでごまかした。

「じゃあ、あの帽子は？」
「それが……帰り道、僕のポケットに“お忘れでは？”と書かれたメモと一緒に入っていました」
「君のじゃないんでしょう？」
「違います」
「なら――誰の？」
「今のところ、僕にも分かりません。結局落とし物として警察に届けました」
「はは。いいですね、それは」

　探偵は笑ったまま、椅子の背にもたれかかった。
　窓の外では、夜風に乗ってビニール袋がふわりと浮かんでいた。
　まるで帽子みたいに。

「軽い仕事でも、君は全力でやる。で、その過程で拾いきれないものもある。それでいい」
「“それでいい”で片付けないでください。僕はまだ納得していません」
「納得できない謎があるから、君はまた調べる。で、私はそれを横で眺める。それも悪くありません」
「あなた、最初から何か知っていたんじゃ……」
「まさか。私はただ、ピンクのニット帽が誰に似合うか考えていただけですよ」
「……それが一番、わかりません」

　グラスの氷が、からんと鳴った。

映画版の舞台

現着直後
「ふーむ、犠牲者は正門前で発見されていますが、犯行現場は右の耳たぶの裏ですね」
（耳たぶって言うのアレ？）
「ご遺体をワイヤーでクルンクルンしてストンしましたね」
（状況はわかるけど何故どうしてそんなことを？）
「あぁ、犯人はアナベルさんです」
（なんだ男か。）
「よくわかりましたね、さすがエグザべくん。さ、三丁目でザク湯豆腐食べてギャンサブレお土産にして帰りましょうか」
「ギャンサブ出てるんですか？なんか嬉しいなぁ〜」

終劇

名探偵はピキーンで過程すっ飛ばしていろいろ悟りがちなので周りから畏怖の目で見られたりおべっか使われたりすることもしばしば
そこに助手の素直な「すごいです！(すごいです！)」がスーッと

大体ヒゲマン1人で事件解決する時は、刑事コロンボや古畑任三郎みたいに犯人を丁寧に証拠証言で追い詰めて決めるけど、
助手ザベくん付くとシャーロックや相棒になる
時たまマチュニャアンシュウジの三人組が居ると金田一やコナンにもなる
幅広く話広げられるな名探偵ヒゲマン
(あとは劇場版で爆発もあると良い)

連続女性不審◯事件の犯人を捕まえて終わりかと思いきや、すでに獄中にいる自分好みの女性を大量◯人し、髪型や色を変える人が出るほど世を震撼させた程のシリアルキラーとの繋がりが見えて、かつて逮捕に協力したシャリアは一人収容施設へと向かう─みたいな話も欲しい

シリアルキラーの要望で一体一の面と向かって膝突き合わせて問答するシャリアとエグザベくんが連続女性不審◯の方を改めて洗ってみたら、巧妙にシャリアが今あっているシリアルキラー好みの女性も含まれていて獄中から指示していたのでは？と疑念が浮上して欲しい
手紙は検閲されてネットは何日かに数時間ほど、それなのにどうやって？
その内にシリアルキラーと獄中結婚したルポライターの足取りが消え、シャリアを嘲笑うシリアルキラー
「俺はずっとここでアンタと熱い日々を過ごしてた。なぁ、センセ？そうだろう？」
読心をフル活用するシャリアと「すげぇな超能力ってヤツだ」と余計な思考ではぐらかすシリアルキラー
その会話を通話で聴きながら理詰めで組み立てていくエグザベくん
エグザベくんの疑問を聞き取りながら、シリアルキラー読心も行うシャリアの危機迫る気配に飲み込まれていくシリアルキラー
断片ではあるものの決定的な思考を読み取り、それを聞いておそらくルポライターがいるであろう場所へ向かうエグザベくん

とか見たい
シリアルキラーの性癖まで読み切ったから獄中にぶち込む事ができたとか妙な情報を間に差し込みつつ大団円を迎えて欲しいね
潮の満ち引きで洞窟の入り口が閉鎖されて、その上潮の流れが強すぎて溺◯されそうになってるルポライターの救助に手間取る警察を尻目に飛び込んで助けに行くエグザベくんとか
警察どころかシャリアにもこっぴどく叱られるし、助けたルポライターにはすげない態度取られて散々だと良い
あと謎に判明するエグザベくんの潜水士の資格持ち(+ライフセーバー資格があっても良い)警察のダイバーさんにウチに来ない？って勧誘されてくれ

>>138

シリアルキラーの性癖を読み切ったのは以前の逮捕時の話で、人の嗜好はそう簡単には変わらないから今回も以前と同じ方法で事を起こすだろうコト他に共犯者がいる可能性とか諸々話してて欲しい

別々の場所にいるから二人が同じ画角に入る事がエピローグまでない感じの珍しい話になってると良い

>>138

メンタリストっぽいストーリー良いな

>>12

ヒゲマンの方も、エグザべの直感を結構頼りにしてて、エグザべ君が「なんか気になる」と思った事に関しては注意深く観察してそう

>>18

ワトソンくんかな？

>>57

難民上がりで就職先もないので軍に入って戦場に行って戻ってきてから探偵業か……

たぶん犯人が退役軍人関連の事件の時にこのバックボーンがサラリと明かされる

視聴者は最初はヒゲマンの方が右京さんみたいに自分の信念や正義のためならどんな事情があっても、身内や恩人であっても逮捕する機械みたいな人なんだろうなぁと思うんだけど
後のエグザべの友人の毒ケーキを逮捕したことや、恩人のキシリアに対して、捜査の時はあんなに庇ったり慕ってたのにいざ証拠とかが出揃うと普通に逮捕に踏み出すのをみて
「あれ？もしや機械レベルなら断然エグザべ君の方が極まってるのでは？」
「気持ちの切り替えがイカれてる、情緒どうなってんの！？」
みたいな反応が見れそう

メインはヒゲマンと助手ザべくんの2人組で事件を追う話だけど、少年探偵団みたいにシュウマチュニャアンの3人組で進行するやつが挟まれる

ただし全体的なノリが名探偵津田になる

>>138

上着スマホ他重要なものをぶん投げて海に飛び込む助手ザベ君を見てマジ焦りするヒゲマン

洞窟の入口が完全に波の底に隠れて静寂に包まれる現場で全力で直感働かせて無事を探ろうとするヒゲマン

10分経っても出てこなくてこれはもう…………という雰囲気の中ヒゲマンがバッと勢いよく顔を上げると同時に水面に姿を現す助手と被害者、「全く君という人は……」と思わず嘆息するヒゲマン

エグザべ君は怒られたついでに財布はポケットに入れっぱなしだったことに気付くんだ

マチュが実は良いところのお嬢様なのも結構ありがちよね

(物語の都合上)たまたま出会した火災現場で詳細が上がる前に遺体があることにいち早く気づくエグザベくん
大まかではあるものの単体か複数かまで当てるエグザベくんに、現場に駆けつけた警部の嫌味混じりの「警察犬の真似事か？よくわかるもんだ」ってセリフに「ルウムで少し…」と多くは語らない姿にバツが悪い顔をする警部
連続放火事件へと発展しそうだった事件を未然に防ぎ、煤まみれ泥だらけになっているエグザベくんへ缶コーヒーを差し出しながら「この間は悪かったな」って謝罪する警部と一瞬キョトンとした顔をしたあと「ああ、気にはしていません。だから警部もそう畏まらないでください」とあっけらかんと返されすエグザベくんに面食らう警部
裏でシャリアに事の次第を話して、シャリアから苦言をもらいつつもエグザベくんの様子を見る様に促す警部

そこらの新人警官よりも遺体を見慣れているエグザベくん
下手な法医学の研修生よりも遺体に詳しいエグザベくん
嘘だろう、まだ23だぞ⁉︎
もしやエグザベくんになんかあるか⁉︎と思わせておいてただのメンタル強者だった事を後々のエピソードで思い知らされるけど、ルウムの生き残りという不穏さがちょいちょいチラついて、なんかあるんじゃ？ってビクビクしたい

>>148

燃え盛る家屋、消火真っ只中の火災現場を前にハッと顔を上げたエグザベは火の向こうに視線を投げかける。集中した眼差し、しかし瞳は揺れ動揺がみえる。

何に気づいたか、シャリアが問いかけようと口を開きかけた時。

──人の焼ける臭いがする。

それは矢のように飛び込んできた、受け止めるシャリアの胸の内が反射的に痛む。燃えている、すべてを火の波が飲み込んでいく、エグザベの記憶の一片は彼の思考に及び、それを読むシャリアまで熱波に煽られる錯覚を覚えた。一転、冷水を浴びたようにエグザベの思考は鋭くなる。

（この燃えようだともう無事ではないだろう。逃げられなかったか、ガスを吸った？火元は？ そもそも目撃した出火の様子からしてこれは事故か、それとも…）

畳みかける推論は目まぐるしく現状からわかる数多の可能性が積まれていく、ここまでとシャリアは読心を切った。

「エグザベくん、どうしましたか」

「いえ、…この火事はただの事故ではないかもしれません」

焼死体の位置から、ただの火事で焼死したのではない事がすぐに分かりそう。

エグザベ君が心の中で抱えている色々な事を、シャリアだけが少し知っているって感じがとても好き

>>140

遺体が焼けると空気中が脂肪でべたつくとか焼き肉喰えなくなるとか聞くけど、そのあたりも読心で感じ取っちゃうんだろうなあ。ヒゲマンの能力も便利と危機が合わさってるな

エグザベ君が差出人不明のラブレターをもらってしまうのだが実はそれは暗号化されたSOSだったりする話

本人は本気でラブレターだと思っていて「ど、どうしましょう？いたずらですかね？それとも本当に…」って相談してるところをコモリンがジト目で「浮かれすぎ」って牽制してヒゲマンは「それを調べるのも仕事でしょう。これも訓練だと思いなさい」って送り出すんだが、ラブレターを狙う不審者を見かけたヒゲマンが読心すると手紙出した人間を監禁していた人物だったり
地道に解読したエグザベ君が手紙の送り主を探すと死にかけた富豪の老人男性が見つかって、事件後に病院で見舞いしつつ事情聴取すると「色っぽい恋文なら絶対体力の余った若い男がやって来ると思って」っていって
ヒゲマン「流石年の功ですね。私も見習いたいものです」
コモリン「ちょっと！エグザベ君の心配もしてよ」
との応酬を背に一人黄昏ているエグザベ君まで想像した

>>153

「夫がオオアリクイに殺されて」の差し出し人に会いに行っちゃうエグザべ君か…

ご近所さんから犬5匹の散歩を頼まれてしまって、これは探偵の仕事じゃないでしょうとか言いながらもきっちり散歩させる助手ザベくんの回
散歩ルートの途中でワンちゃん達が何か嗅ぎつけて事件に発展してもいいし、他の依頼で別行動してたヒゲマン側に合流してもいい

>>155

ヒゲマンの別の依頼（猫探し）

わんこの多頭散歩で翻弄されてこんがらがるザベ君に
ネコに振り回されるけどそれもまたよし（よくない）なシャリアとか
勿論、何もなく終わらせてもよし

大掛かりなミステリー回も欲しいな
マチュがクルージングのカタログもらってきて「海行きたい！」って騒いで、「ヒゲマン海いこーよ！海！船乗りたい！」ってそれに同調する様に他の子供達も海かーって思いを馳せ始めて、「船の手配はすぐできますが」って意味ありげにエグザベくんの方を見るから子供らも釣られて見て、集まった視線の圧に気押されるみたいに「持ってます…」って、まさかの1級免許持ちだったので、嬉々として豪華なクルージング船をレンタルしてくれるシャリア(なおマチュに「何で持ってんの？キモ」って言われる一幕があったりなかったり)

で何やかんや海に行って沖合まで出た時に、子供達が何か見えると騒ぎ始めて船を向けると女性が溺れかかっていて急ぎ救助する
船に引き上げた女性はロングスリップのネグリジェ姿で、他に船もいないのに何処から？
女性に事情を聞くとクルージング船から突き落とされたという
そう遠くには行ってない様だと追いかけるとそこには女性と瓜二つの同姓同名の女性が乗っていた
どちらも自分が本人だと主張する女性は、つい最近巨額の富を得た人間だった
同船していた人間の噛み合わない証言、ドッペルゲンガーの様に一致するDNA、双子だった？何故出生記録と一致しない？
警察、病院、孤児院と複雑に絡み合う事情と影
貴方もこちら側でしょう？本当は独り─と誘惑されるエグザベくん(魅了無効持ち)

JKのお色気シーンが挟まるかと思いきや、女性を救助する時に濡れそぼったイケおじのセクシーシーンが披露されるとかいう
長くなるのでこの辺にするけど、そんな全体的に嘘と欺瞞が漂う回も欲しいです

>>158

最後に船が爆発炎上するやつだな…

ざっくりと把握してて後はまあ何とかしますよ、これが私の責任の取り方です、なヒゲマン
そうじゃないだろ！と時には声も荒らげられる、とことん理詰めのエグザベくん
やはりいいバディになれそう

>>159

多分、最初の脱出のチャンスは潰されるヤツ（某ヘリ墜落）

何十回に1回くらいの確率でときどきある
シャリアが逆にエグザベ君にしてやられる回とか
本気で切れたエグザベ君に「あなたにはかなわない」と呆れたように負けを認める回

本当にどうしようもなく腹に据えかねるときはちゃんと怒れる子なのがわかったことで幻覚が強固になったな…

互いにリード握り合ってる探偵と助手なんて全人類大好きですからね(クソデカ主語)

変装で変な仮面をつけることになった名探偵ヒゲマン
（自前）（気に入っている）（通行人に「ゲッターズ飯田さんですか？」って聞かれるやつ）

エグザベくんが持ってる資格が明らかになる回は毎シーズンある

視聴者から「ユーキャンがスポンサーになっている回」と言われる

昔そういう土曜ドラマやってたの思い出した
運転ほかフィジカル関連は助手ザベ、語学とか知識系はヒゲマンが得意そう(逆が苦手とは言ってない)

助手ザベ君、乗り物系の免許は勿論だけど危険物取扱い系のも持ってそうだし、調理師免許みたいなのもあるかな

エグザベくんの持ってる資格・免許の一部には軍人でないと取れないものもありそう、バックボーンが明らかになる前にそれが提示されてて視聴者をざわつかせる

普通に男前な活躍シーンもあるのにシーズンに1回は人違いやら口封じやらで後頭部ブン殴られて誘拐されるエグザベくん
最初こそシャリアが助けに来たけどだんだん慣れてきて自力脱出したり道中で他の人質救出したり敵一味を壊滅させたりするようになってくる
終いには攫った側を心配しだす視聴者たち

エグザベくんの資格、これまでの潜水士、1級小型船舶とかの他に大特とか建設車両系、測量系の免許持ちである事も開示されて、難民時代に一時期日雇いとかやって覚えたのかな、と思わせておいて危険物取扱や特殊無線が出たあたりできな臭さを感じ始め、気象予報もできる辺りで特殊な場所にいたのでは？という疑念とエグザベくんの年齢を思い出されてゾッとされて欲しい
必要だったからで取れるレベルじゃないし、この才能が国防の要から抜けたの結構な損失！とか思われて欲しいし、
そんな人間が好き好んでシャリアの元で働いているってことは、このおヒゲのおじさんはかなりヤバい人なんじゃとかも思われて欲しい

マチュあたりがそういや、「中佐」って呼ばれていた様なって思い巡らせたあたりで、シャリアと目があって背中に冷たい汗を感じて欲しい

あとエグザベくんはこんな事もあろうかと！の典型でこの先必要になるかも知れないという先読みでとっているし、苦労を厭わないので合格率は驚異の数値だと良い
シャリアもよくわからん資格手当をポンポンつけるので、この二人というか事務所的にWin-Winだったりすると良い

あとエグザベくんはシャリアとは違う謎の人脈を持っていて欲しい
上の資格に関連して釣船漁船の手伝いに行って船長の冤罪事件に巻き込まれたり、日雇い労働者の知り合いが不自然な亡くなり方したのに事故で処理されていて危険薬の影がチラつくとか
かつての軍の同僚が相談を持ちかけてきた後に事故◯してその究明にシャリア共々かつての駐在基地に訪れてアレやコレするのでも良いな

この概念好きすぎていつも長文すまない

「何であの人の助手やってるの？/なんであの人助手にしてるの？」という質問を第三者から投げかけられて、「あの人は見張っておかないと駄目だからです」「見張っててもらってるんですよ」と答える二人

クローズドサークル系の回で自身の命を天秤に乗せる様な無茶をしたシャリアに怒るエグザベくんに対して、シャリアが何でもないって顔しながら
「大丈夫ですよ。そう心配する様な事は起きませんよ」
って宣うから、心配して語気を荒げるエグザベくんとかいて欲しい

「こんな無茶をしておいて何を！」
「…まだ約束を果たしていないでしょう？」
「？」
「責任、まだとっていませんよ」
「！そ、そうですよ！まだ！とってもらっていません！」
「ですので。事務所に帰りましょうか。コモリくんが首を長くして待っていてくれてますよ」
「ハイ！」

みたいなノリでにおわせじゃないけど、なんかあるな？ってのを感じたい
パワーバランスは実は見たまんまではないな？っていう

なんか生意気な迷い猫が事務所に入りこんで
エグザべ君が徹底的に舐められるお話

ノンデリであるが故に精神が安定しているがそれはそれで何かの折であせっている様子とか欲しい
あと資格も何もなしで窓の解説をずっと続けている様子も映してほしい。趣味が窓で詳しくなったパターン

>>176

マチュのご両親の伝手でも一般公開でも良いので、旧◯◯邸の窓の様式に解説してくれるエグザベくんは面白いかもしれん

バラ窓はゴシック様式がどうの窓税がどうのとか、しまいにはオーニング窓について防犯面がどうだの教えてくれて、結果、マチュに「窓男」とか雑に罵られてるエグザベくん

その解説を後々の事件発生時に思い出してトリックに気づくシャリア

唐突に「あの時はありがうございました」と上司兼相棒にお礼を言われて困惑するエグザベくんはありの様な気がしてきた

何なら窓から差し込む光で大体の時間を割り出せそう気すらしてきた